JPH0447216A - 電磁ピックアップの信号処理回路 - Google Patents

電磁ピックアップの信号処理回路

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JPH0447216A
JPH0447216A JP2158487A JP15848790A JPH0447216A JP H0447216 A JPH0447216 A JP H0447216A JP 2158487 A JP2158487 A JP 2158487A JP 15848790 A JP15848790 A JP 15848790A JP H0447216 A JPH0447216 A JP H0447216A
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JP
Japan
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circuit
electromagnetic pickup
signal
slice level
low
Prior art date
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Pending
Application number
JP2158487A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Abe
邦宏 阿部
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0447216A publication Critical patent/JPH0447216A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ノイズによる制御系の誤動作を防止する電磁
ピックアップの信号処理回路に関する。
[従来の技術] 周知のように、電磁ピックアップは非接触の回転センサ
として広く使われており、例えば自動車などの車輌のエ
ンジン制御においては、エンジンのクランクシャフトに
連設する円板状のロータに突起を設け、この突起を非接
触で検出することによりエンジンのクランク位置を検出
して点火時期制御、燃料噴射制御を行なうようになって
いる。
上記電磁ピックアップの出力は、被検出体との間の磁束
変化dφ/dtに比例した交流電圧であるため、通常、
制御系では、第3図に示すように、交流波形をクリップ
するクリップ回路50、及び、このクリップ回路からの
信号を所定のスライスレベルと比較してパルス信号を出
力するスライス回路51などから構成される信号処理回
路52に上記電磁ピックアップの出力信号を通し、ノイ
ズを除去してパルス信号に変換している。
この場合、上記信号処理回路52では、クリップ回Nl
50にてツェナーダイオードDにより波形の上部をクリ
ップし、この信号のレベルに応じてスライス回路51の
トランジスタQにより電源■CCからコンデンサCへの
充電電流を制御することにより、コンパレータCPのス
ライスレベルを上記電磁ピックアップからの信号レベル
に応じて可変するようにしている。
尚、本出願人は、先に、特開昭64−63814号公報
において、この信号処理回路に係わる技術を提案してい
る。
[発明が解決しようとする課題J しかしながら、従来の信号処理回路においては、第3図
のスライス回路51に示すように、スライスレベルを可
変するには、入力信号のレベルに応じてコンデンサCの
端子電圧を変化させ、この端子電圧がピークに達したと
き抵抗Rを介して放電させるため、上記コンデンサCの
充電によるスライスレベルの上昇が制御されるのみとな
り、上記コンデンサCの放電に伴なうスライスレベルの
下降の際には、上記抵抗Rにより下降速度が固定されて
いた。
このため、第4図に示すように、上記コンデンサCの放
電時定数を被検出体の回転速度が高速側で最適なものと
して上記抵抗Rの値を設定すると、低速側でスライスレ
ベルがあまり上昇せずにノイズを拾い易くなる反面、上
記抵抗Rの値を低速側に合わせて設定すると高速側での
応答追従性か悪化し、検出ミスが発生するなどの問題が
ある。
従って、スライスレベルを可変する際に、スライス回路
51のコンデンサCの放電特性を低速側の特性と高速側
の特性との妥協により設定せざるをえず、電磁ピックア
ップからの出力周波数範囲に対し、低速側、高速側双方
の特性が中途なものとなってしまい、ノイズ除去の点か
らは必ずしも満足のいくものではなかった。
[発明の目的コ 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、電磁ピッ
クアップから出力される信号の周波数にかかわらず、低
速域から高速域まで全域に亘って確実にノイズを除去し
、制御系の誤動作を防止することのできる電磁ピックア
ップの信号処理回路を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明による電磁ピックアップ
の信号処理回路は、電磁ピックアップからの入力信号に
応じてスライスレベルを可変し、このスライスレベルと
上記入力信号とを比較してパルス信号を出力する電磁ピ
ックアップの信号処理回路において、上記スライスレベ
ルが下降する速度を、上記入力信号の周期に応じて可変
するスライスレベル下降速度可変回路を備えたものであ
る。
[作 用] 上記構成による電磁ピックアップの信号処理回路では、
電磁ピックアップからの入力信号に応じてスライスレベ
ルを可変する際に、スライスレベル下降速度可変回路に
よりスライスレベルが下降する速度を上記入力信号の周
期に応じて可変し、その後、上記スライスレベルと上記
入力信号とを比較してパルス信号を出力する。
[発明の実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
信号処理回路の回路図、第2図はエンジン制御系の概略
図である。
(楕 成) 第2図において、符号1は信号処理回路であり、この信
号処理回路lは、例えば、エンジン(図においては6気
筒可変吸気水平対向型エンジン)2の空燃比制御、点火
時期などを行なう制御装置(ECU>3に内蔵されてい
る。
上記ECU3は、CPU4、ROM5、RAM6、バッ
クアップRAM7、及び、人出方(110)インターフ
ェース8などがパスライン9を介して接続されたマイク
ロコンピュータを中心として構成されている。
上記I10インターフェース8の入力ボートには、第1
.第2.第3の電磁ピックアップ10゜11.12が、
各電磁ピックアップ毎に設けられた各信号処理回路1を
介して接続されるとともに、吸入空気量センサ13.ス
ロットル開度センサ14a、冷却水温センサ15,02
センサ16などの各センサ、及び、アイドルスイッチ1
4bなどが接続されている。
また、上記I10インターフェース8の出方ボ−トには
、駆動回路8aを介して各気筒に配設されたインジェク
タ17が接続されるとともに、イグナイタ18が接続さ
れ、このイグナイタ18に点火プラグ19が接続されて
いる。
上記第1.第2の電磁ピックアップ10.11は、いわ
ゆるクランク角センサであり、上記エンジン2のクラン
クシャフト2aに軸着された第1゜第2のクランクロー
タ20,21の回転に伴ないその外周に形成された突起
の接近、離間により交流電圧信号を出力する。
上記第2の電磁ピックアップ11からの交流電圧信号は
、上記第1の電磁ピックアップ10からの交流電圧信号
より周波数が低く、これらの交流電圧信号は各信号処理
回路1にて、それぞれクランクパルスと第1の気筒判別
パルスとに変換される。
また、上記第3の電磁ピックアップ12は、いわゆるカ
ム角センサであり、上記クランクシャツ)2aに対して
172回転するカムシャフト2bに軸着されたカムロー
タ22の回転に伴ない、上記第2の電磁ピックアップ1
1からの交流電圧信号よりさらに周波数の低い交流電圧
信号を出力し、上記信号処理回路1にて第2の気筒判別
パルスに変換される。
尚、上記第1.第2のクランクロータ20,21、ある
いは、上記カムロータ22の外周には、突起の代わりに
スリットを設けても良い。
上記ECU3では、上記CPU4により、上記ROM5
に記憶されている制御プログラムに従い、上記第1の電
磁ピックアップ10からの信号によるクランクパルスに
基づいてエンジン回転数を算出するとともに、上記各セ
ンサ13,14a、15.16、及び、アイドルスイッ
チ14bなどからの信号を処理し、燃料噴射パルス幅、
点火時期などを演算する。
そして、上記CPU4では、上記第1の電磁ピックアッ
プ10からの信号によるクランクパルスに対し、上記第
2.第3の電磁ピックアップ11゜12からの信号によ
る第1.第2の気筒判別パルスに基づいて気筒判別を行
ない、上記駆動回路8aを介して該当気筒# i (−
2)のインジェクタ17に燃料噴射パルス幅信号を所定
のタイミングで出力するとともに、上記イグナイタ18
を介して該当気筒#iの点火プラグ19に所定のタイミ
ングで点火信号を出力する。
(信号処理回路の回路構成) このようなエンジン制御におけるクランク角センサ、カ
ム角センサとしての電磁ピックアップ10.11.12
からの信号を処理する信号処理回路1は、第1図に示す
ように、上記電磁ピックアップ10,11.12からの
交流電圧信号をクリップして負成分をカットするクリッ
プ回路30、スライスレベルを可変し、このスライスレ
ベルと上記クリップ回路30からの信号を比較してパル
ス信号に変換するスライス回路31、及び、上記スライ
ス回路31からのパルス信号の周期に応じて上記スライ
ス回路31におけるスライスレベルの下降速度を可変す
るスライスレベル下降速度可変回路32から構成されて
いる。
上記クリップ回路30は、抵抗R1にツェナーダイオー
ドDIのカソードが接続され、このツェナーダイオード
D1のアノードがアースされており、上記電磁ピックア
ップ10,11.12からの交流電圧信号が上記抵抗R
1を介して入力される。
上記スライス回路31は、コンパレータCPIの反転入
力端子が抵抗R2を介して上記クリップ回路30の抵抗
R1に接続され、さらに、抵抗R3が接続されて、この
抵抗R3の一端がアースされている。
また、上記コンパレータCPIの反転入力端子に抵抗R
4を介してエミッタフォロワのNPN型トランジスタQ
1のベースが接続され、このトランジスタQ1のコレク
タに定電圧電源VCCが接続されるとともに、エミッタ
に抵抗R5とコンデンサC1とが並列接続されてアース
されている。
また、上記トランジスタQ1のエミッタに抵抗R6を介
して上記コンパレータCP1の非反転入力端子が接続さ
れ、さらに、この非反転入力端子が帰還抵抗R7を介し
て上記コンパレータCP1の出力端子に接続されている
上記スライスレベル下降速度可変回路32は、上記スラ
イス回路31のコンパレータCP1の出力端子にカップ
リングコンデンサC2を介して抵抗R8,R9及びダイ
オードD2のカソードが接続されている。
そして、上記ダイオードD2のアノードと上記抵抗R8
の他端とがアースされ、上記抵抗R9がNPN型トラン
ジスタQ2のベースに接続され、さらに、上記トランジ
スタQ2のコレクタが定電圧電源vCCに接続されると
ともにエミッタがダイオードD3を介して抵抗R10に
接続され、この抵抗R10に、一端がアースされたコン
デンサC3が接続されて、いわゆる、F/Vコンバータ
が構成される。
さらに、上記F/Vコンバータの抵抗RIOとコンデン
サC3との接続点に電界効果トランジスタQ3のゲート
が接続され、このゲートに抵抗R11が接続されてアー
スされるとともに、ドレインに上記スライス回路31の
抵抗R5が接続され、ソースがアースされている。
(作 用) 次に、上記構成による実施例の作用について説明する。
エンジン2が稼働し、クランクシャフト2aに軸着され
ているクランクロータ20.21が回転すると、このク
ランクロータ20,21に対設する第1.第2の電磁ピ
ックアップ10.11に起電力が発生するとともに、カ
ムシャフト2bに軸着されているカムロータ22が回転
し、このカムロータ22に対設する第3の電磁ピックア
ップ12に起電力が発生する。
これらの第1.第2.第3の電磁ピックアップ10.1
1.12からの交流電圧信号は、各電磁ピックアップ毎
の信号処理回路1に入力されて処理されパルス信号に変
換される。
以下、電磁ピックアップ10を代表して説明すると、信
号処理回路1では、まず、クリップ回路30にてツェナ
ーダイオードD1により交流信号の負成分がカットされ
て波形整形され、後段のスライス回路31へ送られる。
上記スライス回g31では、上記クリップ回路30から
の信号が抵抗R2を介してコンパレータCP1の反転入
力端子に入力されるとともに、抵抗R3,R4によって
分圧されてエミッタフォロワのトランジスタQ1のベー
スに印加され、コンデンサC1に略同−レベルの端子電
圧が印加される。
これにより、コンデンサC1が充電され、その後、ピー
ク電圧を越えると抵抗R5を経て放電される。この充放
電によるコンデンサC1の端子電圧は、エミッタフォロ
ワのトランジスタQ1により上記クリップ回路30から
の電圧信号のレベルに応じて変化し、抵抗R6を介して
コンパレータCPIの非反転入力端子にスライスレベル
として印加される。
上記コンパレータCP1では、非反転入力端子に印加さ
れるスライスレベルと、反転入力端子に上記抵抗R2を
介して入力される上記クリップ回路30からの電圧信号
とを比較し、上記コンデンサC1の端子電圧よりも上記
クリップ回路30からの電圧信号が大きいとき、上記コ
ンパレータCP1の出力信号がハイレベルからローレベ
ルとなる。
この際、上記コンパレータCP1からの出力信号は、ス
ライスレベル下降速度可変回路32のカップリングコン
デンサC2を介してトランジスタQ2のベースに入力さ
れ、このトランジスタQ2のONにより定電圧電源VC
Cから抵抗R10を介してコンデンサC3が充電される
そして、エンジンが低速回転で上記電磁ピックアップ1
0からの信号の周波数が低いと、上記スライスレベル下
降速度可変回路32のトランジスタQ2がONする頻度
が少なく、上記コンデンサC3の電荷のほとんどが抵抗
R11を経由してアースされる。
このため、電界効果トランジスタQ3のゲート電圧が略
アースレベルとなって0FFL、上記スライス回路31
のコンデンサC1の電荷は、抵抗R5によって設定され
た最適な放電時間で放電される。
一方、エンジンの回転数が上昇し、上記電磁ピックアッ
プ10からの信号の周波数が高くなると、上記スライス
レベル下降速度可変回路32のトランジスタQ2が頻繁
に○Nし、上記コンデンサC3が定電圧電源■CCから
充電されて端子電圧が上昇する。
すると、上記電界効果トランジスタQ3のゲーI・電圧
も上昇し、ドレイン ソース間抵抗が低下して上記スラ
イス回路31のコンデンサC1から上記電界効果1〜ラ
ンジスタQ3を経由する放電電流が増加し、上記コンデ
ンサC1の放電時間が短縮される。
すなわち、エンジンが低速回転で電磁ピックアップ10
の出力電圧が低く、且つ周波数も低い場合には、上記ス
ライス回路31におけるコンデンサC1の放電時間が抵
抗R5によって最適に設定され、一方、エンジンが高速
回転となり、上記電磁ピックアップ10の出力電圧が高
く、且つ周波数が高くなると、上記スライス回路31の
コンデンサC1の放電時間が上記スライスレベル下降速
度可変回路32により短縮され、周波数に応じて調整さ
れる。
これにより、電磁ピックアップ10,11.12の出力
電圧レベルと出力周波数との双方に応じてスライスレベ
ルを最適に設定することができ、低速域から高速域に亘
ってノイズマージンを十分に確保することができるので
ある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、電磁ピックアップ
からの入力信号に応じてスライスレベルを可変する際に
、このスライスレベルが下降する速度を上記入力信号の
周期に応じて可変するスライスレベル下降速度可変回路
を備えたため、低速域から高速域まで全域に亘って確実
にノイズを除去することのできるスライスレベルが得ら
れ、制御系の誤動作を防止して信頼性を向上することが
できるなど優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の一実施例を示し、第1図は
信号処理回路の回路図、第2図はエンジン制御系の概略
図、第3図以下は従来例を示し、第3図は信号処理回路
の回路図、第4図はスライスレベル下降状態を示す波形
図である。 1・・信号処理回路 10.11.12・電磁ピックアップ 31・・・スライス回路 32・・スライスレベル下降速度可変回路第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電磁ピックアップからの入力信号に応じてスライスレベ
    ルを可変し、このスライスレベルと上記入力信号とを比
    較してパルス信号を出力する電磁ピックアップの信号処
    理回路において、 上記スライスレベルが下降する速度を、上記入力信号の
    周期に応じて可変するスライスレベル下降速度可変回路
    を備えたことを特徴とする電磁ピックアップの信号処理
    回路。
JP2158487A 1990-06-14 1990-06-14 電磁ピックアップの信号処理回路 Pending JPH0447216A (ja)

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JP2158487A JPH0447216A (ja) 1990-06-14 1990-06-14 電磁ピックアップの信号処理回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5568141A (en) * 1993-06-25 1996-10-22 Nippondenso Co., Ltd. Waveform shaping apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5568141A (en) * 1993-06-25 1996-10-22 Nippondenso Co., Ltd. Waveform shaping apparatus

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