JPH044605B2 - - Google Patents
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- JPH044605B2 JPH044605B2 JP9517385A JP9517385A JPH044605B2 JP H044605 B2 JPH044605 B2 JP H044605B2 JP 9517385 A JP9517385 A JP 9517385A JP 9517385 A JP9517385 A JP 9517385A JP H044605 B2 JPH044605 B2 JP H044605B2
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- Japan
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- push button
- notch
- operating rod
- protrusion
- cylinder
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ガステーブルその他の調理器等を
点滅操作する押釦装置に関する。
点滅操作する押釦装置に関する。
(従来の技術)
従来のガステーブルその他の調理器等に適用さ
れている点滅操作用押釦装置は、その押釦が操作
棒等に一体に固着されていて取外しができないた
め、煮汁、湯気、油等でこれが汚れても丸洗いす
ることはできない欠点があり、また、不使用時の
押圧阻止手段もないので誤つて操作し不用意に点
火してしまうことがある等実際の使用にあたり安
全上問題があつた。
れている点滅操作用押釦装置は、その押釦が操作
棒等に一体に固着されていて取外しができないた
め、煮汁、湯気、油等でこれが汚れても丸洗いす
ることはできない欠点があり、また、不使用時の
押圧阻止手段もないので誤つて操作し不用意に点
火してしまうことがある等実際の使用にあたり安
全上問題があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
この発明は以上の欠点を解決し、押釦を予め決
められた所定の角度位置、すなわち、点滅操作位
置、抜脱位置に回動操作して該部で押圧進退操
作、脱着操作することによる点滅操作と押釦の抜
脱によるその丸洗いを可能とし、かつ、その中間
の角度位置を押釦の押圧を阻止するロツク位置に
して安全性の向上を計つた調理器等の点滅操作用
押釦装置を提供することを目的としている。
められた所定の角度位置、すなわち、点滅操作位
置、抜脱位置に回動操作して該部で押圧進退操
作、脱着操作することによる点滅操作と押釦の抜
脱によるその丸洗いを可能とし、かつ、その中間
の角度位置を押釦の押圧を阻止するロツク位置に
して安全性の向上を計つた調理器等の点滅操作用
押釦装置を提供することを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
この発明は、器体Aに上下摺動と回動が自由に
行えるよう挿設した押釦1と該押釦1に突設せる
突片6が遊挿可能なスリツト7を有し、押釦1を
冠着する操作棒3を上下方向にガイドするガイド
孔10をもつた筒体2を上下に対設し、押釦1の
突片6と筒体2のスリツト7が押釦1の点滅操作
位置dにおいて合致し、該点滅操作位置dより変
位した角度範囲においては突片6の下端面6aが
筒体の上端面2bの直上に位置するよう設け、か
つ、押釦1に設けた係合溝8に操作棒3の鍔9を
嵌着して押釦1を操作棒3に回動可能に結合する
とともに、操作棒3の下端軸部3aを筒体2の中
心に設けたガイド孔10にその回転を規制して摺
動が自由に行いうるよう挿入せしめ、押釦1の係
合溝8の下部に形成した係合凸起8aと操作棒3
の鍔9の切欠き凹溝9aが押釦1の抜脱位置fに
おいて合致して係合凸起8aが切欠き凹溝9aに
挿通可能となり、係合溝8と鍔9の係合が解かれ
るよう設け、上記点滅操作位置d、抜脱位置fお
よびその中間に設けたロツク位置eにおいて押釦
1に穿設したノツチ4に操作棒3の鍔9に設けた
復元力をもつ係合凸起5が係合するよう設けて押
釦1を各角度位置d,e,fに位置決めさせ、ロ
ツク位置eにおいては小山4eで抜脱位置f側へ
の回動抵抗を大きくしたことを特徴とする技術的
手段を採り、上記問題点を解決したものである。
行えるよう挿設した押釦1と該押釦1に突設せる
突片6が遊挿可能なスリツト7を有し、押釦1を
冠着する操作棒3を上下方向にガイドするガイド
孔10をもつた筒体2を上下に対設し、押釦1の
突片6と筒体2のスリツト7が押釦1の点滅操作
位置dにおいて合致し、該点滅操作位置dより変
位した角度範囲においては突片6の下端面6aが
筒体の上端面2bの直上に位置するよう設け、か
つ、押釦1に設けた係合溝8に操作棒3の鍔9を
嵌着して押釦1を操作棒3に回動可能に結合する
とともに、操作棒3の下端軸部3aを筒体2の中
心に設けたガイド孔10にその回転を規制して摺
動が自由に行いうるよう挿入せしめ、押釦1の係
合溝8の下部に形成した係合凸起8aと操作棒3
の鍔9の切欠き凹溝9aが押釦1の抜脱位置fに
おいて合致して係合凸起8aが切欠き凹溝9aに
挿通可能となり、係合溝8と鍔9の係合が解かれ
るよう設け、上記点滅操作位置d、抜脱位置fお
よびその中間に設けたロツク位置eにおいて押釦
1に穿設したノツチ4に操作棒3の鍔9に設けた
復元力をもつ係合凸起5が係合するよう設けて押
釦1を各角度位置d,e,fに位置決めさせ、ロ
ツク位置eにおいては小山4eで抜脱位置f側へ
の回動抵抗を大きくしたことを特徴とする技術的
手段を採り、上記問題点を解決したものである。
(作用)
この発明は上記構成としたから、まず、押釦1
を点滅操作するときは、該押釦1を回動操作して
点滅操作位置dに位置させると、第1図イ,ロ,
ハに詳示したように、押釦1に突設せる突片6が
器体Aに固着した筒体2に穿設せるスリツト7に
合致する(スリツト7の直上に突片6が位置す
る)ため押釦1の上下移動が自由に行いうる。し
たがつて、押釦1の上下運動をガイド孔10に沿
つて直線的に上下動する押釦1に嵌挿した操作棒
3からL形の連動レバー11を介して摺動カム軸
12に横方向の進退運動に変えて伝達し、該摺動
カム軸12を押釦1とともにストローク制御装置
(図示せず)により予め設定されたストロークだ
け進退させて調理器等の点火→燃焼→消化の各操
作が単一の押釦1をプツシユ操作するだけで適確
に行いうるものである。
を点滅操作するときは、該押釦1を回動操作して
点滅操作位置dに位置させると、第1図イ,ロ,
ハに詳示したように、押釦1に突設せる突片6が
器体Aに固着した筒体2に穿設せるスリツト7に
合致する(スリツト7の直上に突片6が位置す
る)ため押釦1の上下移動が自由に行いうる。し
たがつて、押釦1の上下運動をガイド孔10に沿
つて直線的に上下動する押釦1に嵌挿した操作棒
3からL形の連動レバー11を介して摺動カム軸
12に横方向の進退運動に変えて伝達し、該摺動
カム軸12を押釦1とともにストローク制御装置
(図示せず)により予め設定されたストロークだ
け進退させて調理器等の点火→燃焼→消化の各操
作が単一の押釦1をプツシユ操作するだけで適確
に行いうるものである。
次に、不使用時は、押釦1を一定角度回転操作
してロツク位置eに回動位置させると、第2図
イ,ロ,ハに詳示したように、突片6の下端面6
aが筒体2の上端面2bの直上に対向位置して押
釦1はその突片6の下端面6aが筒体2の上端面
2bに突き当たるため押下げることはできない。
したがつて、押釦1をロツク位置eとしたとき
は、押釦1のプツシユ操作は不能となる。
してロツク位置eに回動位置させると、第2図
イ,ロ,ハに詳示したように、突片6の下端面6
aが筒体2の上端面2bの直上に対向位置して押
釦1はその突片6の下端面6aが筒体2の上端面
2bに突き当たるため押下げることはできない。
したがつて、押釦1をロツク位置eとしたとき
は、押釦1のプツシユ操作は不能となる。
さらに、押釦1を抜脱するときは、該押釦1を
更に一定角度回動操作して抜脱位置fに位置させ
ると、第3図イ,ロ,ハに詳示したように、押釦
1の係合溝8の下部に形成した係合凸起8aが操
作棒3の鍔9の切欠き凹溝9aと合致するため係
合溝8と鍔9の係合が解かれ、押釦1は上方へ抜
脱できる。ここで、押釦1に突片6を突設し、操
作棒3の鍔9に切欠き凹溝9aを形成した例につ
いて記述したが、操作棒3の鍔9に突片を突設
し、押釦1に切欠き凹溝を形成しても良い。ま
た、押釦1(操作体3)を上下方向に摺動する例
を記述したが、横方向に摺動するものでも良い。
更に一定角度回動操作して抜脱位置fに位置させ
ると、第3図イ,ロ,ハに詳示したように、押釦
1の係合溝8の下部に形成した係合凸起8aが操
作棒3の鍔9の切欠き凹溝9aと合致するため係
合溝8と鍔9の係合が解かれ、押釦1は上方へ抜
脱できる。ここで、押釦1に突片6を突設し、操
作棒3の鍔9に切欠き凹溝9aを形成した例につ
いて記述したが、操作棒3の鍔9に突片を突設
し、押釦1に切欠き凹溝を形成しても良い。ま
た、押釦1(操作体3)を上下方向に摺動する例
を記述したが、横方向に摺動するものでも良い。
以上の点滅操作位置d、ロツク位置e及び抜脱
位置fにおいて押釦1のノツチ4に操作棒3の係
合凸起5が押圧係合するため、それぞれの操作位
置d,e及びfが正確に定められ、かつ、その手
応えや係合時の押打音でこれが確認できるもので
ある。
位置fにおいて押釦1のノツチ4に操作棒3の係
合凸起5が押圧係合するため、それぞれの操作位
置d,e及びfが正確に定められ、かつ、その手
応えや係合時の押打音でこれが確認できるもので
ある。
(実施例)
以下この発明による調理器等の点滅操作用押釦
装置の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
装置の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
図面において、Aはガステーブル等の器体、1
は筒状の押釦で、器体Aの上部に止め輪13によ
り固定したガイド筒14に上下摺動と回動が自由
に行いうるよう挿設されている。
は筒状の押釦で、器体Aの上部に止め輪13によ
り固定したガイド筒14に上下摺動と回動が自由
に行いうるよう挿設されている。
2は筒体で、脚2aを一体形成し、その取付座
15を止めネジ15aで器体Aに取付け固着する
ことにより該筒体2を器体Aの下部に固定せしめ
ている。上記筒体2の上端にはガイド筒14の下
端が嵌合され、これらが、同一軸上に配設され、
ガイド筒14に挿設された押釦1はこれに嵌着さ
れる後記操作棒3とも同一軸心を保つている。3
は筒体2の中心に設けた角形のガイド孔10に下
端部を摺動自由に挿入してその回転が規制された
断面角形の操作棒であつて、操作棒3の上部に一
体形成せる鍔9に押釦1の内面下部に形成せる係
合溝8を嵌め入れた状態で操作棒3に対し押釦1
を回動可能に結合冠着せしめている。4は押釦1
の内面下部に穿設したノツチで、押釦1の点滅操
作位置d、ロツク位置e及び抜脱位置fの角度位
置に合致した位置に夫々ノツチ4a、ノツチ4c
が設けられている。ノツチ4aと4bは後記係合
凸起5とほゞ同形となつており、該ノツチ4aと
4bに対する係合凸起5の係合が緊密となつて点
滅操作位置dとロツク位置eの位置決めが正確に
行え、ノツチ4bの抜脱位置f側にはV形の小山
4eを形成して抜脱位置f側への係合凸起5の該
位置での拘束力を増大させ、係合凸起5が無闇に
抜脱位置f側へ移動するのを防ぎ、かつ、ノツチ
4cは係合凸起5よりやゝ幅広い形状として係合
凸起5を遊嵌する形状となして押釦1の脱着が円
滑に行いうるようにしている。5は操作棒3の鍔
9に設けた補強リブ5bに延長形成された係合凸
起で、係合凸起5の立上げ部近くに切欠き溝5a
を設けることで該係合凸起5に半径方向に弾性を
もたせている。しかして、係合凸起5に押釦1の
ノツチ4が点滅操作位置d、ロツク位置e及び抜
脱位置fの各セツト位置において係合し、これら
の各々の位置が正確に定められ、かつ、その手応
え、押打音で各々の位置が確認できるものであ
る。なお、上記ノツチ4、係合凸起5はその係脱
を容易、確実とするため夫々V字状の凹凸に形成
されている。なお、操作棒3の上端筒部16に押
釦1の突軸17を嵌入して操作棒3と押釦1の軸
心を確保している。6は押釦1の下部に突設した
突片で、筒体2に穿設せるスリツト7に挿入でき
るようになつており、押釦1を回動操作して点滅
操作位置dに回動したとき、係合突起5がノツチ
4aに押圧係合されて該操作位置dに精度よく位
置決めされ、突片6とスリツト7が合致して押釦
1のプツシユ操作ができるようになつている(第
1図イ,ロ,ハ参照)。
15を止めネジ15aで器体Aに取付け固着する
ことにより該筒体2を器体Aの下部に固定せしめ
ている。上記筒体2の上端にはガイド筒14の下
端が嵌合され、これらが、同一軸上に配設され、
ガイド筒14に挿設された押釦1はこれに嵌着さ
れる後記操作棒3とも同一軸心を保つている。3
は筒体2の中心に設けた角形のガイド孔10に下
端部を摺動自由に挿入してその回転が規制された
断面角形の操作棒であつて、操作棒3の上部に一
体形成せる鍔9に押釦1の内面下部に形成せる係
合溝8を嵌め入れた状態で操作棒3に対し押釦1
を回動可能に結合冠着せしめている。4は押釦1
の内面下部に穿設したノツチで、押釦1の点滅操
作位置d、ロツク位置e及び抜脱位置fの角度位
置に合致した位置に夫々ノツチ4a、ノツチ4c
が設けられている。ノツチ4aと4bは後記係合
凸起5とほゞ同形となつており、該ノツチ4aと
4bに対する係合凸起5の係合が緊密となつて点
滅操作位置dとロツク位置eの位置決めが正確に
行え、ノツチ4bの抜脱位置f側にはV形の小山
4eを形成して抜脱位置f側への係合凸起5の該
位置での拘束力を増大させ、係合凸起5が無闇に
抜脱位置f側へ移動するのを防ぎ、かつ、ノツチ
4cは係合凸起5よりやゝ幅広い形状として係合
凸起5を遊嵌する形状となして押釦1の脱着が円
滑に行いうるようにしている。5は操作棒3の鍔
9に設けた補強リブ5bに延長形成された係合凸
起で、係合凸起5の立上げ部近くに切欠き溝5a
を設けることで該係合凸起5に半径方向に弾性を
もたせている。しかして、係合凸起5に押釦1の
ノツチ4が点滅操作位置d、ロツク位置e及び抜
脱位置fの各セツト位置において係合し、これら
の各々の位置が正確に定められ、かつ、その手応
え、押打音で各々の位置が確認できるものであ
る。なお、上記ノツチ4、係合凸起5はその係脱
を容易、確実とするため夫々V字状の凹凸に形成
されている。なお、操作棒3の上端筒部16に押
釦1の突軸17を嵌入して操作棒3と押釦1の軸
心を確保している。6は押釦1の下部に突設した
突片で、筒体2に穿設せるスリツト7に挿入でき
るようになつており、押釦1を回動操作して点滅
操作位置dに回動したとき、係合突起5がノツチ
4aに押圧係合されて該操作位置dに精度よく位
置決めされ、突片6とスリツト7が合致して押釦
1のプツシユ操作ができるようになつている(第
1図イ,ロ,ハ参照)。
該押釦1のプツシユ操作による点火→燃焼→消
火の各操作に際しては、例えば、押釦1を第1図
イのaからcまで押下げると、連動レバー11を
介して摺動カム軸12が復帰バネ18に抗して図
示しないストローク制御装置により一定のストロ
ークだけ図示右行し、ガス弁及び点火装置等を作
動してフルインプツトでパイロツトバーナを介し
てメインバーナ点火を行う。しかる後、押釦1の
上記押圧を解くと、押釦1は第1図イのbの位置
まで戻り、その位置にロツクされ、摺動カム軸1
2も復帰バネ18の弾発力で一定のストロークだ
け図示左行し、ガス弁等の開度を調節作動してメ
インバーナを所定インプツトにて燃焼させる。メ
インバーナの燃焼を消化せしめるときは、押釦1
を少許押圧するとb位置でのロツクが外されて押
釦1は第1図イのaの位置(元位置)まで戻り、
これと連動する摺動カム軸12も復帰バネ18に
より図示左端まで左行し、ガス弁等を閉止作動し
てメインバーナ、パイロツトバーナを消火する。
火の各操作に際しては、例えば、押釦1を第1図
イのaからcまで押下げると、連動レバー11を
介して摺動カム軸12が復帰バネ18に抗して図
示しないストローク制御装置により一定のストロ
ークだけ図示右行し、ガス弁及び点火装置等を作
動してフルインプツトでパイロツトバーナを介し
てメインバーナ点火を行う。しかる後、押釦1の
上記押圧を解くと、押釦1は第1図イのbの位置
まで戻り、その位置にロツクされ、摺動カム軸1
2も復帰バネ18の弾発力で一定のストロークだ
け図示左行し、ガス弁等の開度を調節作動してメ
インバーナを所定インプツトにて燃焼させる。メ
インバーナの燃焼を消化せしめるときは、押釦1
を少許押圧するとb位置でのロツクが外されて押
釦1は第1図イのaの位置(元位置)まで戻り、
これと連動する摺動カム軸12も復帰バネ18に
より図示左端まで左行し、ガス弁等を閉止作動し
てメインバーナ、パイロツトバーナを消火する。
次に、押釦1を上記点滅操作位置dからある角
度α回動変位せしめたロツク位置eとすると、同
様に係合突起5とノツチ4bにより該ロツク位置
eに位置決めされ、突片6の下端面6aが筒体2
の上端面2bの直上に位置し押釦1を押圧しても
突片6の下端面6aが筒体2の上端面2bに突き
当つて押釦1の押下げは不可能となりロツクされ
て点火不可能となる(第2図イ,ロ,ハ参照)。
度α回動変位せしめたロツク位置eとすると、同
様に係合突起5とノツチ4bにより該ロツク位置
eに位置決めされ、突片6の下端面6aが筒体2
の上端面2bの直上に位置し押釦1を押圧しても
突片6の下端面6aが筒体2の上端面2bに突き
当つて押釦1の押下げは不可能となりロツクされ
て点火不可能となる(第2図イ,ロ,ハ参照)。
ここで、V形の小山4eにより係合突起5の抜
脱位置f方向の通過が充分拘束され、押釦1のロ
ツク位置eでの保持が確実となつている。
脱位置f方向の通過が充分拘束され、押釦1のロ
ツク位置eでの保持が確実となつている。
さらに、押釦1を上記ロツク位置eからある角
度α′回動変位せしめた抜脱位置fとすると同様に
係合凸起5とノツチ4cにより該抜脱位置に位置
決めされ、押釦1の係合溝8を形成する複数の係
合凸起8aと操作棒3の鍔9に設けた切欠き凹溝
9aが合致して係合溝8と鍔9の係合関係を解く
ため押釦1を操作棒3からスムーズに抜脱して分
離できるものである(第3図イ、ロ、ハ参照)。
度α′回動変位せしめた抜脱位置fとすると同様に
係合凸起5とノツチ4cにより該抜脱位置に位置
決めされ、押釦1の係合溝8を形成する複数の係
合凸起8aと操作棒3の鍔9に設けた切欠き凹溝
9aが合致して係合溝8と鍔9の係合関係を解く
ため押釦1を操作棒3からスムーズに抜脱して分
離できるものである(第3図イ、ロ、ハ参照)。
なお、上記点滅操作、ロツク及び抜脱の各操作
は、押釦1のα,α′の角度間隔位置で行うもの
で、例えば、操作棒3の鍔9の下部に一体形成せ
るストツパー片21が相隣接する係合凸起8,8
に当つてその回動範囲を規制するようになし、か
つ、押釦1に付した指示標19を器体Aの上面に
記入し、各操作位置d,e,fに対応して例え
ば、「点、消火」、「ロツク」、「抜脱」と記入され
た各目印20に合せるだけで点滅操作、ロツク、
抜脱の各操作が適確に行えるようにし、その位置
を押打音等で確認すると使用上便利である。
は、押釦1のα,α′の角度間隔位置で行うもの
で、例えば、操作棒3の鍔9の下部に一体形成せ
るストツパー片21が相隣接する係合凸起8,8
に当つてその回動範囲を規制するようになし、か
つ、押釦1に付した指示標19を器体Aの上面に
記入し、各操作位置d,e,fに対応して例え
ば、「点、消火」、「ロツク」、「抜脱」と記入され
た各目印20に合せるだけで点滅操作、ロツク、
抜脱の各操作が適確に行えるようにし、その位置
を押打音等で確認すると使用上便利である。
以上詳述したように器体Aの脚2aと筒体2が
一体に形成されているので押釦1の押下げ力を
ほゞ直下で受け止めることができるので、器体A
の撓み変形させる恐れがない効果がある。脚2a
と筒体2とは別体として器体Aに別々に固着して
も良い。
一体に形成されているので押釦1の押下げ力を
ほゞ直下で受け止めることができるので、器体A
の撓み変形させる恐れがない効果がある。脚2a
と筒体2とは別体として器体Aに別々に固着して
も良い。
(発明の効果)
この発明は以上説明したように、押釦を回動操
作して予め決められた所定の角度位置に回動して
押圧し進退したり、引張つたりするだけで、点滅
操作と抜脱及びその中間での点火阻止が容易、確
実に行いうるから、調理器等の点滅操作は1角度
位置でしか行えず、その他の角度位置においては
その操作は全く不能である。したがつて、不使用
時に誤つて点火するなどの危険が未然に防止でき
る等使用上極めて安全であり、また、押釦が煮
汁、湯気、油等で汚れた場合でもこれを抜脱して
丸洗いできるから常に清潔に保つことができる効
果がある。
作して予め決められた所定の角度位置に回動して
押圧し進退したり、引張つたりするだけで、点滅
操作と抜脱及びその中間での点火阻止が容易、確
実に行いうるから、調理器等の点滅操作は1角度
位置でしか行えず、その他の角度位置においては
その操作は全く不能である。したがつて、不使用
時に誤つて点火するなどの危険が未然に防止でき
る等使用上極めて安全であり、また、押釦が煮
汁、湯気、油等で汚れた場合でもこれを抜脱して
丸洗いできるから常に清潔に保つことができる効
果がある。
第1図ないし第7図はこの発明による調理器等
の点滅操作用押釦装置の一実施例を示したもの
で、第1図イは押釦を点滅操作位置とした場合の
縦断面図、ロは第1図イのX−X′断面図、ハは
同Y−Y′断面図、第2図イは押釦をロツク状態
とした場合の縦断面図、ロは第2図イのX−
X′断面図、ハは同Y−Y′断面図、第3図イは押
釦を抜脱位置とした場合の縦断面図、ロは第3図
イのX−X′断面図、ハは同Y−Y′断面図、第4
図イ及びロは押釦の断面図及び仰視図、ハはノツ
チの形状を拡大して示した展開線図、第5図イ及
びロは操作棒の正面図及び平面図、第6図イ及び
ロは筒体の縦断面図及び平面図、第7図イ及びロ
はガイド筒の部分縦半断面図及び平面図である。 A……器体、1……押釦、2……筒体、2a…
…脚、3……操作棒、4……ノツチ、5……係合
凸起、d……点滅操作位置、e……ロツク位置、
f……抜脱位置。
の点滅操作用押釦装置の一実施例を示したもの
で、第1図イは押釦を点滅操作位置とした場合の
縦断面図、ロは第1図イのX−X′断面図、ハは
同Y−Y′断面図、第2図イは押釦をロツク状態
とした場合の縦断面図、ロは第2図イのX−
X′断面図、ハは同Y−Y′断面図、第3図イは押
釦を抜脱位置とした場合の縦断面図、ロは第3図
イのX−X′断面図、ハは同Y−Y′断面図、第4
図イ及びロは押釦の断面図及び仰視図、ハはノツ
チの形状を拡大して示した展開線図、第5図イ及
びロは操作棒の正面図及び平面図、第6図イ及び
ロは筒体の縦断面図及び平面図、第7図イ及びロ
はガイド筒の部分縦半断面図及び平面図である。 A……器体、1……押釦、2……筒体、2a…
…脚、3……操作棒、4……ノツチ、5……係合
凸起、d……点滅操作位置、e……ロツク位置、
f……抜脱位置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 器体Aに摺動と回動が自由に行えるよう挿設
した押釦1と器体Aに固着せる筒体2と該筒体2
にその回転を規制して摺動可能に挿嵌し押釦1を
冠着する操作棒3とからなり、該押釦1と筒体2
及び押釦1と操作棒3との関係を押釦1がある角
度位置dにおいてのみ押圧操作可能で、ある角度
変位した抜脱位置fで抜脱可能となり、その中間
角度位置で押圧不能にロツクされるよう関連させ
たことを特徴とする調理器等の点滅操作用押釦装
置。 2 中間角度位置において押釦1のノツチ4bに
操作棒3の復元力を有する凸起5を係合させて所
定のロツク位置eに押釦1が位置決めされるよう
設けた特許請求の範囲第1項記載の調理器等の点
滅操作用押釦装置。 3 点滅操作位置d、抜脱位置f及び所定のロツ
ク位置eにおいて押釦1のノツチ4a,4b,4
cに操作棒3の復元力を有する凸起5を係合させ
て夫々の角度位置に押釦1が位置決めされるよう
に設けた特許請求の範囲第1項記載の調理器等の
点滅操作用押釦装置。 4 ノツチ4bのノツチ4c側の斜面に小山4e
を突出連設して押釦1の抜脱位置fへの回動の抵
抗力を大きくなしたことを特徴とする特許請求の
範囲第2項及び第3項記載の調理器の点滅操作用
押釦装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9517385A JPS61253520A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 調理器等の点滅操作用押釦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9517385A JPS61253520A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 調理器等の点滅操作用押釦装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253520A JPS61253520A (ja) | 1986-11-11 |
| JPH044605B2 true JPH044605B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14130360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9517385A Granted JPS61253520A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | 調理器等の点滅操作用押釦装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253520A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3644674B2 (ja) * | 2000-06-29 | 2005-05-11 | リンナイ株式会社 | 回動操作軸のノック機構 |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9517385A patent/JPS61253520A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61253520A (ja) | 1986-11-11 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |