JPH0445648A - Isdn通信方式 - Google Patents
Isdn通信方式Info
- Publication number
- JPH0445648A JPH0445648A JP2152755A JP15275590A JPH0445648A JP H0445648 A JPH0445648 A JP H0445648A JP 2152755 A JP2152755 A JP 2152755A JP 15275590 A JP15275590 A JP 15275590A JP H0445648 A JPH0445648 A JP H0445648A
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- JP
- Japan
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- communication
- isdn
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- network
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 75
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ISDNデータ端末装置において相手データ
端末装置の収容網を管理することなく。
端末装置の収容網を管理することなく。
使用する通信メツセージを決定するISDN通信切替方
式に関する。
式に関する。
従来、相手データ端末装置が収容されている網をISD
Nデータ端末装置が管理し、相手データ端末装置の収容
網に対応して通信回路を決定し工SDNの呼設定メツセ
ージに対しデジタル通信かアナログ通信かを指定し呼接
続処理を行なっていた。
Nデータ端末装置が管理し、相手データ端末装置の収容
網に対応して通信回路を決定し工SDNの呼設定メツセ
ージに対しデジタル通信かアナログ通信かを指定し呼接
続処理を行なっていた。
上記従来技術は、ISDNデータ端末装置に相手データ
端末装置の収容されている網の種類を入力管理しなけれ
ばならない。また、そのために、相手データ端末装置の
追加収容及び変更毎に網の種類を入力しなければならず
、管理に手間がかかるという問題があった。
端末装置の収容されている網の種類を入力管理しなけれ
ばならない。また、そのために、相手データ端末装置の
追加収容及び変更毎に網の種類を入力しなければならず
、管理に手間がかかるという問題があった。
本発明の目的は、相手データ端末装置の収容網を管理す
ることなく呼接続をするISDN通信切替方式を提供す
ることにある。
ることなく呼接続をするISDN通信切替方式を提供す
ることにある。
[1[題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、発呼の場合には、ISDN
網へ送出する呼設定メツセージ内のデジタル通信かアナ
ログ通信の指定をどちらかに仮に設定して送出し、IS
DN網から受信したメツセージにより収容している電話
網を判断し、送出した呼設定メツセージが間違っていれ
ば他方へ指定替え、再発呼することにより目的のデータ
端末装置と接続することができる。
網へ送出する呼設定メツセージ内のデジタル通信かアナ
ログ通信の指定をどちらかに仮に設定して送出し、IS
DN網から受信したメツセージにより収容している電話
網を判断し、送出した呼設定メツセージが間違っていれ
ば他方へ指定替え、再発呼することにより目的のデータ
端末装置と接続することができる。
一方、着呼の場合には、網からの呼設定メツセージ内の
デジタル通信、アナログ通信の指定に従い接続すること
ができる。
デジタル通信、アナログ通信の指定に従い接続すること
ができる。
ISDN網への呼設定メツセージ内の通信方式指定が誤
った場合には、I SDN網からのメツセージに指定誤
まりがわかる情報が含まれており、それによって、着信
先の電話網の種別を認識することができる。
った場合には、I SDN網からのメツセージに指定誤
まりがわかる情報が含まれており、それによって、着信
先の電話網の種別を認識することができる。
また、その認識結果を次の呼設定に活用することによっ
て正常な呼設定メツセージを送出することができる。
て正常な呼設定メツセージを送出することができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照し詳瀬に説明する
。
。
第1図は、本発明の実施例のISDNデータ端末装置の
ブロック構成図である。データ通信部1、切替スイッチ
2、アナログ通信回路3、デジタル通信回路4、呼制御
部5、及びI SDNインタフェース部6より構成され
ている。
ブロック構成図である。データ通信部1、切替スイッチ
2、アナログ通信回路3、デジタル通信回路4、呼制御
部5、及びI SDNインタフェース部6より構成され
ている。
次に、動作について説明する。
発呼する場合、データ通信部1から制御部5へ相手ダイ
ヤル番号等の情報を送り、呼制御部5はこの情報をもと
にした呼設定メツセージをDチャンネル上に乗せISD
N網へ送出する。このとき、呼設定メツセージ内の伝達
能力情報要素を非制限デジタルに指定、つまりデジタル
通信指定にする。
ヤル番号等の情報を送り、呼制御部5はこの情報をもと
にした呼設定メツセージをDチャンネル上に乗せISD
N網へ送出する。このとき、呼設定メツセージ内の伝達
能力情報要素を非制限デジタルに指定、つまりデジタル
通信指定にする。
相手データ端末がISDN網に収容さ、れている場合に
は、第2図に示すシーケンスに従って動作し、呼制御部
5はISDN網より応答メツセージを受けると、切替ス
イッチ2に対しデジタル通信回路への切替え指示を出し
、切替スイッチ部2が切替えを行なう事によりデジタル
通信が可能になる。
は、第2図に示すシーケンスに従って動作し、呼制御部
5はISDN網より応答メツセージを受けると、切替ス
イッチ2に対しデジタル通信回路への切替え指示を出し
、切替スイッチ部2が切替えを行なう事によりデジタル
通信が可能になる。
相手データ端末装置が第3図(a)に示されているよう
に公衆電話網に収容されている場合、呼設定をデジタル
通信指定で送出した時には第3図(b)に示すようにI
SDN網より解放完了メツセージが送られて来る。呼制
御部5は解放完了メツセージを受けた時には、メツセー
ジ内の理由表示情報を調べ、理由コードが相手へのルー
トなしであれば、相手データ端末は公衆電話網に収容さ
れていると判定し、それ以外の理由コードならば、その
理由をデータ通信部1に通知し、発呼を終了する。
に公衆電話網に収容されている場合、呼設定をデジタル
通信指定で送出した時には第3図(b)に示すようにI
SDN網より解放完了メツセージが送られて来る。呼制
御部5は解放完了メツセージを受けた時には、メツセー
ジ内の理由表示情報を調べ、理由コードが相手へのルー
トなしであれば、相手データ端末は公衆電話網に収容さ
れていると判定し、それ以外の理由コードならば、その
理由をデータ通信部1に通知し、発呼を終了する。
相手データ端末装置が、公衆電話網に収容されていると
判定した場合、呼制御部5は呼設定メツセージ内の伝達
能力情報要素を3.IKオーディオ指定(アナログ通信
指定)に設定し、ISDN網へ送出する。第3図(a)
に相手データ端末が公衆電話網に収容されている場合の
発呼シーケンスを示す。ISDN網より応答メツセージ
を受けた時に呼制御部5は切替スイッチ部2に対しアナ
ログ通信回路側への切替え指示を出し、切替スイッチ部
2がアナログ通信側へ切替えることによりアナログ通信
へ移行する。
判定した場合、呼制御部5は呼設定メツセージ内の伝達
能力情報要素を3.IKオーディオ指定(アナログ通信
指定)に設定し、ISDN網へ送出する。第3図(a)
に相手データ端末が公衆電話網に収容されている場合の
発呼シーケンスを示す。ISDN網より応答メツセージ
を受けた時に呼制御部5は切替スイッチ部2に対しアナ
ログ通信回路側への切替え指示を出し、切替スイッチ部
2がアナログ通信側へ切替えることによりアナログ通信
へ移行する。
以上の手順により1発呼時の通信回路の切替えを行なう
。
。
次に着呼時の通信回路切替えについて説明する。
着呼時には相手データ端末装置からの呼設定メツセージ
が送られて来る。ISDNインタフ工−ス部6はこれを
呼制御側部5へ送り、呼制御部5は呼設定メツセージ内
の伝達能力情報要素を調べ、非制限デジタル指定(デジ
タル通信指定)であれば応答メツセージ送出後、切替ス
イッチ部2に対しデジタル通信回路側への切替え指示を
出し、切替スイッチ部2がデジタル通信回路4側に切替
わりデジタル通信を行なう。
が送られて来る。ISDNインタフ工−ス部6はこれを
呼制御側部5へ送り、呼制御部5は呼設定メツセージ内
の伝達能力情報要素を調べ、非制限デジタル指定(デジ
タル通信指定)であれば応答メツセージ送出後、切替ス
イッチ部2に対しデジタル通信回路側への切替え指示を
出し、切替スイッチ部2がデジタル通信回路4側に切替
わりデジタル通信を行なう。
情報転送能力が3、IKオーディオ指定(アナログ通信
指定)である場合には、呼制御部5は切替スイッチ部2
に対しアナログ通信回路側への切替え指示を出し、切替
スイッチ部2がアナログ通信回路3側に切替わりアナロ
グ通信を行なう。
指定)である場合には、呼制御部5は切替スイッチ部2
に対しアナログ通信回路側への切替え指示を出し、切替
スイッチ部2がアナログ通信回路3側に切替わりアナロ
グ通信を行なう。
以上のようにして通信回路を切替えるため、相手データ
端末装置が収容されている網の種類を管理することなく
データ通信の際の呼接続を行なうことができる。
端末装置が収容されている網の種類を管理することなく
データ通信の際の呼接続を行なうことができる。
本発明は、以上説明したように相手データ端末装置の収
容網を管理することなく接続、通信可能である。またこ
れによって、相手データ端末装置の増加、収容網の変更
に柔軟に対応することができる。
容網を管理することなく接続、通信可能である。またこ
れによって、相手データ端末装置の増加、収容網の変更
に柔軟に対応することができる。
第1図は本発明実施例のISDNデータ端末装置のブロ
ック構成図、第2図はISDN網を通してデータ通信を
行なう場合の発呼シーケンスを示す図、第3図(a)は
ISDN網より公衆電話網を通して通信を行なう場合の
正常シーケンスを示す図、第3図(b)は公衆電話網へ
の発呼時にデジタル通信を指定した場合の切断シーケン
スを示す図である。 1・・データ通信部、2・・・切替スイッチ部、3・・
アナログ通信回路、4・・・デジタル通信回路、5・呼
制御部、6・ISDNインタフ工−ス部。 第2図
ック構成図、第2図はISDN網を通してデータ通信を
行なう場合の発呼シーケンスを示す図、第3図(a)は
ISDN網より公衆電話網を通して通信を行なう場合の
正常シーケンスを示す図、第3図(b)は公衆電話網へ
の発呼時にデジタル通信を指定した場合の切断シーケン
スを示す図である。 1・・データ通信部、2・・・切替スイッチ部、3・・
アナログ通信回路、4・・・デジタル通信回路、5・呼
制御部、6・ISDNインタフ工−ス部。 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ISDN網に収容されている通信端末装置と通信接
続するためのデジタル通信回路と、アナログ電話網に収
容されている通信端末装置と通信接続するためのアナロ
グ通信回路とを備えたISDN通信方式であって、発信
の際、ISDN網へ対して送出する呼設定メッセージを
デジタル通信かもしくはアナログ通信かの指定を仮に設
定して送出し、ISDN網からの受信したメッセージを
受信したとき、その受信したメッセージ内容と送出した
呼設定メッセージとに基づいて着信先の通信端末機を収
容している電話網を識別することを特徴とするISDN
通信方式。 2、ISDN網に収容されている通信端末装置と通信接
続するためのデジタル通信回路と、アナログ電話網に収
容されている通信端末装置と通信接続するためのアナロ
グ通信回路と、上記デジタル通信回路と上記アナログ通
信回路とを切替える切替回路とを備えたISDN通信方
式であって、着信の際、受信した呼設定メッセージ中に
含まれるアナログ通信指定かデジタル通信指定かを示す
伝達能力情報要素に基づいて上記切替回路を制御し、上
記アナログ通信回路と上記デジタル通信回路の切替えを
することを特徴とするISDN通信方式。 3、発信の際、仮に呼設定メッセージ中の要素を設定し
、その呼設定メッセージをISDN網に送出し、ISD
N網から受信したメッセージを解析した情報と、送出し
た呼設定メッセージ中の要素に基づいて着信先の通信端
末機を収容している電話網の種別を識別し、その識別結
果により再度呼設定メッセージを送出するか否かを判別
することを特徴とするISDN通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2152755A JPH0445648A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | Isdn通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2152755A JPH0445648A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | Isdn通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0445648A true JPH0445648A (ja) | 1992-02-14 |
Family
ID=15547459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2152755A Pending JPH0445648A (ja) | 1990-06-13 | 1990-06-13 | Isdn通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0445648A (ja) |
-
1990
- 1990-06-13 JP JP2152755A patent/JPH0445648A/ja active Pending
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