JPH0445361Y2 - - Google Patents

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JPH0445361Y2
JPH0445361Y2 JP3493285U JP3493285U JPH0445361Y2 JP H0445361 Y2 JPH0445361 Y2 JP H0445361Y2 JP 3493285 U JP3493285 U JP 3493285U JP 3493285 U JP3493285 U JP 3493285U JP H0445361 Y2 JPH0445361 Y2 JP H0445361Y2
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power supply
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power
timer
sliding
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、トロリー線、トロリーダクト、ブ
ラシ、スリツプリング等の摺動給電線から給電さ
れて、電気機器に電力を供給する電源装置の改良
に関し、とくに、摺動給電線との瞬時の接触不良
による誤動作を防止できる電源装置に関する。
【従来の技術】
ブラシやトロリー線等の摺動給電線から給電さ
れる給電回路は、摺動時に起こる一時的な接触不
良によつて、瞬時停電を生ずる。また、摺動給電
線から給電される装置は、クレーンのように走行
するものが多い。走行しないものは電線を使用し
て、摺動部を介することなく給電できる。摺動給
電線に給電される制御装置は、停電時に、安全性
を高くする目的で、ブレーキを掛ける構造を多く
採用する。従つて、瞬時に停電したときには、そ
の都度ブレーキが掛かり、衝撃的に装置が減速さ
れて危険である。特に、クレーンの場合などは、
この時に荷崩れ等を起こし易い。
【考案が解決しようとする課題】
この欠点は、停電補償のバツクアツプ電池で解
消できる。ところが、電池は、摺動給電線の瞬時
の接触不良と、電源を切つたときの停電とを区別
できず、電源を切つたときから次ぎに電源を入れ
るまでの間連続して停電補償をし、この間の電気
の消耗が多く、肝心のときに役立たない。 この考案は、この欠点を除去することを目的に
開発されたもので、この考案の重要な目的は、摺
動給電線の摺動時に発生する瞬時停電を補償でき
ると共に、瞬時停電を防止する為に何ら特別の操
作を必要とせず、誰もが簡単かつ容易に、しかも
安全に使用できる摺動給電線の電源装置を提供す
るにある。 また、この考案の他の重要な目的は、電池の無
駄な消費を解消して寿命を長くでき、電池の保守
管理を簡単にできる摺動給電線の電源装置を提供
するにある。
【課題を解決する為の手段】
この考案の摺動給電線の電源装置は、前述の目
的を達成するために、下記の構成を備える。 (a) 電源装置は、給電回路14と、スイツチング
手段3と、タイマ5と、電池4とを備えてい
る。 (b) 給電回路14は、摺動給電線1から電力が供
給されて、出力側に接続される電気機器(図示
せず)に電力を供給する。 (c) 電池4は、スイツチング手段3を介して給電
回路14に接続されており、スイツチング手段
3がオンの状態で、電池4は給電回路14に電
力を供給する。 (d) スイツチング手段3は、タイマ5に接続され
てタイマ5でオンオフ制御される。 (e) タイマ5は、摺動給電線から給電回路14に
供給される電力を検出して、スイツチング手段
3をオンオフ制御する。 (f) タイマ5は、摺動給電線1から給電回路14
に電力が供給される状態で、スイツチング手段
3をオフ状態とする。 (g) タイマ5は、摺動給電線1から給電回路14
に電力供給が停止された後、一定時間はスイツ
チング手段3をオン状態に切り換え、設定時間
を経過すると、スイツチング手段3をオフ状態
に切り換える。 (h) スイツチング手段3がオンの状態のときに、
電池4は給電回路14に電力を供給する。 (i) スイツチング手段3がオフの状態で、電池4
は、給電回路14に電力を供給しない。 タイマ5の設定時間は、好ましくは、0.1〜
2秒の範囲に設定される。 また、電池4には、好ましくは充電できる二
次電池を使用し、給電回路14に接続されて浮
動充電されるように構成される。
【作用】
この考案の摺動給電線の電源装置は、下記の動
作をする。 摺動給電線1から正常に給電回路14に給電
されるとき、スイツチング手段3はオフとな
る。したがつて、電池4は給電回路14に接続
されない。給電回路14の出力側に接続される
電気機器には、摺動給電線1から給電回路14
を介して電力が供給される。 摺動給電線1と摺動ブラシとが一時的に接触
不良を起こすと、摺動給電線1から給電回路1
4に給電されなくなる。 給電回路14への給電が停止されると、スイ
ツチング手段3がオンになると共に、タイマ5
がカウントを開始する。タイマ5がカウントし
ている間、タイマ5によつて、スイツチング手
段3はオン状態に保持される。タイマ5は、摺
動給電線1からの給電が停止されている間はカ
ウントしている。 タイマ5がカウントしているときに、摺動給
電線1から給電回路14への給電が復活する
と、タイマ5はカウントを中止する。タイマ5
がカウントを中止すると、スイツチング手段3
はオフになる。スイツチング手段3は、タイマ
5がカウントしているときにのみオン、タイマ
5がカウントしないときには、オフに制御され
る。 したがつて、摺動給電線1から給電回路14
に給電されるようになると、スイツチング手段
3はオフになつて、電池4から給電回路14へ
の給電は停止される。この状態で、電気機器
(図示せず)は、給電回路14を介して摺動給
電線1から給電される。 タイマ5がカウントしている間、スイツチン
グ手段3はオンとなり、電池4は給電回路14
に接続されて、給電回路14に電力を供給す
る。したがつて、摺動給電線1から給電回路1
4に一時的に給電されなくても、電気機器には
電池4から電力が供給される。 摺動給電線1から給電が停止された状態が続
くと、タイマ5は設定時間経過後にタイムアツ
プする。タイマ5がタイムアツプすると、スイ
ツチング手段3はオフになる。スイツチング手
段3がオフになると、電池4は給電回路14に
接続されなくなる。このため、給電回路14に
は、電池4からも、摺動給電線1からも給電さ
れなくなる。 したがつて、摺動給電線1からの給電停止時
間が、タイマ5の設定時間よりも短いと、電池
4から給電回路14に電力供給され、給電回路
14に接続された電気機器は、連続的に動作す
る。しかしながら、摺動給電線1からの給電停
止時間が、タイマ5の設定時間よりも長くなる
と、電池4からも摺動給電線1からも電気機器
には給電されず、電源オフの状態とする。
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。 第1図に示す摺動給電線の電源装置は、摺動給
電線1から摺動子7を介して電力が供給される給
電回路14と、この給電回路14の出力側に、ス
イツチング手段3を介して接続されている電池4
と、スイツチング手段3をオン、オフ制御するタ
イマ5とを備える。 第1図の給電回路14は、直流変換回路2と安
定化回路6とを備える。直流変換回路2は、摺動
子7から供給された交流を、トランスでもつて所
定の電圧に変更した後、ダイオードで整流し、コ
ンデンサーで平滑な直流に変換する直流変換回路
2と、出力電圧の変動を防止する安定回路6とで
構成されている。 電池4は、安定化回路6の出力電圧に等しい電
圧のものが使用される。さらに、電池4には好ま
しくは、充電可能な二次電池が使用される。二次
電池は、電流制限用の抵抗Rを介して浮動充電さ
れる。 スイツチング手段3は、タイマ5によつてオ
ン、オフ制御される。スイツチング手段3がオン
になると、電池4を給電回路14の出力側に電池
4を接続し、電池4から給電回路14に電力を供
給する。スイツチング手段3は、摺動子7の接触
不良によつて、給電回路14の出力側の電圧が所
定値以下に降下したとき、速やかにオン状態に切
り変わり、給電回路14の出力側の電圧を一定値
に保持する。従つて、スイツチング手段3には、
オフ状態からオン状態への切換時間の早いスイツ
チング素子、例えば半導体スイツチング素子やリ
ードリレー等が使用される。 タイマ5は、摺動給電線1と摺動子7とが接触
不良を起こして、給電回路14の出力側電圧が所
定値以下になつたときからカウントを開始する。
これと同時に、タイマ5はスイツチング手段3を
オン状態とし、所定時間経過後にタイムアツプし
てスイツチング手段3をオフ状態に切り換える。 タイマ5の設定時間は、給電回路14の出力側
電圧を常に一定電圧に保持するように、摺動子7
の接触不良が起こる最大時間より多少長く設定さ
れる。実際の使用状態に於て、摺動子7の接触不
良によつて起こる瞬時停電時間は相当に短く、タ
イマ5の設定時間は、通常0.2〜2秒、好ましく
は、0.5〜1.5秒程度に設定される。 ところで、第1図に示すように、タイマ5が直
流変換回路2の出力電圧を検出する方式では、タ
イマ5の電圧検出点Aと、電池4の接続点Bとの
間に、安定化回路6、あるいはダイオード等、電
池から供給された電圧がタイマ5に入力されない
逆流防止素子を接続する。 これは、摺動給電線1の接触不良で直流変換回
路2の出力電圧が降下し、スイツチング手段3が
オン状態となつて、給電回路14の出力電圧が電
池4によつて上昇されたとき、タイマ5がスイツ
チング手段3をオフ状態としない為である。 ただ、タイマ5は、給電回路14の出力側でな
く、給電回路14の入力電圧を検出し、入力電圧
が降下したときに、カウントを開始する回路とす
ることもできる。 第2図に、タイマ5とスイツチング手段3の回
路図を示す。この図に示すタイマ5は、2個直列
接続のトランジスタ8,9と、各トランジスタ
8,9のベース電流を制御する抵抗10,11
と、コンデンサCとを備える。2個のトランジス
タ8,9は、スイツチング手段3であるダーリン
トン接続のパワートランジスタをオン、オフ制御
する。 この回路の動作は、直流変換回路2の出力側に
所定の電圧が現れているときに、スイツチング手
段3であるパワートランジスタがオフとなる。即
ち、この状態にあつては、下のトランジスタ8は
ダイオードDとベース抵抗10を介してベース電
流が流されてオンとなるが、上のトランジスタ9
は、電池4と直流変換回路2の出力電圧がほぼ等
しく、エミツタとベースとが同電位に保たれてベ
ース電流が流れずにオフ状態となり、パワートラ
ンジスタは、オフ状態を保持する。 パワートランジスタは、2個両方のトランジス
タ8,9がオン状態となつて、ベースが2個のト
ランジスタでアースに接続されるとき、電池4の
プラス側に接続されたエミツタとベースとの間に
電流を生じ、ベース電流が流されてオン状態とな
る。 2個いずれかまたは両方のトランジスタ8,9
がオフ状態となると、パワートランジスタのベー
スはベース抵抗12を通つてアースに接続されず
オフ状態を保持する。 直流変換回路2の出力電圧が一定値以下に降下
し、あるいはこれが零になると、上下2段のトラ
ンジスタ8,9はその直後にオン状態となつて、
パワートランジスタ3はオン状態となる。この状
態で、上のトランジスタ9は、エミツタを、パワ
ートランジスタ3のベース抵抗12と、抵抗を介
して電池4のプラス側に接続されてほぼ電池4の
プラス電位に保持されるが、ベース側は、電源電
圧に対応して降下するので、ベースとエミツタと
に電位差が生じ、ベース電流が流れてオン状態と
なる。 このとき、下のトランジスタ8は、ベース側の
タイミング用コンデンサCに貯えられた電荷によ
つて一定時間ベース電流が流されてオン状態を保
持する。 タイミング用コンデンサCが放電して、しだい
に電圧が降下すると、下のトランジスタ8のベー
ス電流が流れなくなつてオフ状態となり、これが
パワートランジスタ3をオフ状態に切り換える。 即ち、下のトランジスタ8がオン状態を保持す
る時間だけ、パワートランジスタ3がオン状態と
なつて、電池4カラ給電回路14に電力を供給す
る。 下のトランジスタ8がオン状態を保持する時
間、即ち、タイマ5の設定時間は、タイミング用
コンデンサCの静電容量と、これと並列に接続さ
れた抵抗13と、下のトランジスタ8のベース電
流とによつて決定される。この時間は、コンデン
サCを大きくすると長くなり、ベース電流を多く
して、抵抗13を小さくすると短くなる。 上下のトランジスタ8,9がオン状態のとき
に、直流変換回路2の出力電圧が上昇すると、上
のトランジスタ9のベースとエミツタとの電位差
が零となつて、オフ状態となり、パワートランジ
スタ3をオフ状態に切り換える。 即ち、この回路のタイマ5は、直流変換回路2
の出力電圧が降下すると、カウントを開始する
が、タイマ5の設定時間内に直流変換回路2の出
力電圧が上昇すると、タイマ5はパワートランジ
スタ3をオフ状態に切り換える。 但し、図示しないが、タイマ5には、電源電圧
が一旦降下した後、上昇しても、設定時間内で
は、スイツチング手段3をオフ状態に切り換えな
いものも使用できるのは言うまでもない。
【考案の効果】
摺動給電線から給電回路に給電される状態にあ
つては、給電回路の出力側に所定電圧の出力が現
れ、給電回路から電気機器に電力が供給される。
摺動給電線が走行、摺動途中に接触不良を起こ
し、給電回路に一時的に給電されない状態になる
と、スイツチング手段がオン状態となつて電池か
ら給電回路に電力が供給される。これと同時にタ
イマがカウントを開始し、一定時間後に、タイマ
によつてスイツチング手段はオフ状態に切り換え
られる。タイマの設定時間は、摺動走行時に起こ
る瞬時停電の時間よりも長く、例えば、0.2〜2
秒程度に設定されている。このため、摺動給電線
の接触不良に起因する瞬時の給電停止に対して
は、スイツチング手段がオフ状態となる前に、給
電回路に摺動給電線から給電される。従つて、摺
動給電線の接触不良による瞬時の停電は電池で補
償され、接触、不良にもかかわらず給電回路の出
力には、連続して一定電圧の出力が得られる。 電源スイツチを切り、あるいは、本当の停電の
ときには、タイマの設定時間を経過した後、例え
ば数秒後にスイツチング手段がオフ状態に切り換
えられて、電池の消耗は防止される。 従つて、この考案の摺動給電線の電源装置は、
摺動給電線の摺動時に起こる接触不良による瞬時
停電を防止でき、これによつて起こる危険な動作
を防止できて安全性を向上できる。 また、この考案の電源装置は、タイマで制御さ
れるスイツチング手段によつて電池の接続を切り
換えて自動的に瞬時の停電を補償するので、何ら
特別の操作を必要とせず、誰もが簡単かつ容易
に、しかも便利に使用できる。 さらにまた、この考案の電源装置は、極めて短
時間に発生する瞬時の停電を電池で補償するの
で、電池の使用時間を著しく短くして無駄な消耗
を防止でき、電池の保守、管理を簡単にして、こ
れに小容量のものを使用して長い期間使用できる
特長もある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の実施例を示す
摺動給電線の電源装置のブロツク線図および回路
図である。 1……摺動給電線、2……直流変換回路、3…
…スイツチング手段、4……電池、5……タイ
マ、6……安定化回路、7……摺動子、8,9…
…トランジスタ、10,11,12……ベース抵
抗、13……抵抗、14……給電回路、C……コ
ンデンサ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下記のaないしiの全ての構成を有する摺動
    給電線の電源装置。 (a) 電源装置は、給電回路14と、スイツチン
    グ手段3と、タイマ5と、電池4とを備えて
    いる。 (b) 給電回路14は、摺動給電線1から電力が
    供給されて、出力側に接続される電気機器に
    電力を供給する。 (c) 電池4は、スイツチング手段3を介して給
    電回路14に接続されており、スイツチング
    手段3がオンの状態で、電池4は給電回路1
    4に電力を供給する。 (d) スイツチング手段3は、タイマ5に接続さ
    れてタイマ5でオンオフ制御される。 (e) タイマ5は、摺動給電線1から給電回路1
    4に供給される電力を検出して、スイツチン
    グ手段3をオンオフ制御する。 (f) タイマ5は、摺動給電線1から給電回路1
    4に電力が供給される状態で、スイツチング
    手段3をオフ状態とする。 (g) タイマ5は、摺動給電線1から給電回路1
    4に電力供給が停止された後、一定時間はス
    イツチング手段3をオン状態に切り換え、設
    定時間を経過すると、スイツチング手段3を
    オフ状態に切り換える。 (h) スイツチング手段3がオンの状態のとき
    に、電池4は給電回路14に電力を供給す
    る。 (i) スイツチング手段3がオフの状態で、電池
    4は、給電回路14に電力を供給しない。 (2) タイマ5の設定時間が0.1〜2秒である実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の摺動給電線の
    電源装置。 (3) 電池4が二次電池で、給電回路14に接続さ
    れて浮動充電される実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の摺動給電線の電源装置。
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JPS61153401U JPS61153401U (ja) 1986-09-22
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