JPH0445187B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0445187B2 JPH0445187B2 JP63333397A JP33339788A JPH0445187B2 JP H0445187 B2 JPH0445187 B2 JP H0445187B2 JP 63333397 A JP63333397 A JP 63333397A JP 33339788 A JP33339788 A JP 33339788A JP H0445187 B2 JPH0445187 B2 JP H0445187B2
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- JP
- Japan
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- conduit
- drugs
- oscillation element
- ultrasonic
- catheter
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Links
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Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、人体外から薬物を体内に注入するカ
テーテルに関し、特に、注入部位に直接超音波振
動を付与し、注入薬物等の拡散、浸透を良好にす
るカテーテルに関するものである。
テーテルに関し、特に、注入部位に直接超音波振
動を付与し、注入薬物等の拡散、浸透を良好にす
るカテーテルに関するものである。
人の病気の治療、予防等に外部より薬物を投与
する方法としては、注射剤、経口剤、座剤、経皮
投与剤等による経口、非経口的に投与する方法が
ある。特に体内に直接薬物等を注入する方法とし
ては、局所注射、動静脈注射、血管内カテーテル
等を介して体内の目的部位に薬物を注入する方法
がある。
する方法としては、注射剤、経口剤、座剤、経皮
投与剤等による経口、非経口的に投与する方法が
ある。特に体内に直接薬物等を注入する方法とし
ては、局所注射、動静脈注射、血管内カテーテル
等を介して体内の目的部位に薬物を注入する方法
がある。
これらの手段によつて薬物を直接体内に注入す
る場合は、注入された薬物が体内の組織へ拡散、
浸透しにくいものもあり、それを良好にするため
に従来は化学的な手法によるものが主であつた。
る場合は、注入された薬物が体内の組織へ拡散、
浸透しにくいものもあり、それを良好にするため
に従来は化学的な手法によるものが主であつた。
本発明者は先にカテーテルによる薬物投与の
際、薬物の拡散、浸透を良くするため超音波を用
いることに着目し、カテーテルに接続している基
部より超音波による振動を与える血管洗浄機を発
明した(特開昭56−52071号公報)。
際、薬物の拡散、浸透を良くするため超音波を用
いることに着目し、カテーテルに接続している基
部より超音波による振動を与える血管洗浄機を発
明した(特開昭56−52071号公報)。
本発明は上記従来の技術において、カテーテル
による薬物注入の場合、カテーテルにより血管内
に注入された薬物の血管内留置物への拡散、浸透
を良好にするため超音波を利用する方法において
は、カテーテルの先端に超音波を伝達する際、超
音波発振機が体外に有り、カテーテルの先端より
遠い位置にあるため、途中での超音波エネルギー
の減衰があり充分な効果を奏することは困難であ
つた。
による薬物注入の場合、カテーテルにより血管内
に注入された薬物の血管内留置物への拡散、浸透
を良好にするため超音波を利用する方法において
は、カテーテルの先端に超音波を伝達する際、超
音波発振機が体外に有り、カテーテルの先端より
遠い位置にあるため、途中での超音波エネルギー
の減衰があり充分な効果を奏することは困難であ
つた。
本発明者はカテーテルによる薬物等注入の際、
血管内に注入された薬物等が血管内留置物への拡
散、浸透を良好にするため超音波を利用する方法
を更に研究を行つた結果、超音波発振素子をカテ
ーテルの体内挿入部の先端に付け、その発振機を
体外に位置する基部に取付け、この発振機と発振
素子を電気的に接合することによつて、薬物の注
入局所での拡散、浸透が極めて良好に行われるこ
とを見出した。
血管内に注入された薬物等が血管内留置物への拡
散、浸透を良好にするため超音波を利用する方法
を更に研究を行つた結果、超音波発振素子をカテ
ーテルの体内挿入部の先端に付け、その発振機を
体外に位置する基部に取付け、この発振機と発振
素子を電気的に接合することによつて、薬物の注
入局所での拡散、浸透が極めて良好に行われるこ
とを見出した。
本発明は、薬物等の供給部並びに超音波発振機
又は超音波発振機と接続するコネクターを備えた
基部の先端に超音波発振素子を備えた導管を接合
し、この超音波発振素子と超音波発振機とを電気
的に結合してなる超音波発振素子付きカテーテル
である。
又は超音波発振機と接続するコネクターを備えた
基部の先端に超音波発振素子を備えた導管を接合
し、この超音波発振素子と超音波発振機とを電気
的に結合してなる超音波発振素子付きカテーテル
である。
本発明に使用する先端に導管を接合したカテー
テルは、中央に薬物等の流通路並びに、その開放
部を薬物等の供給口として有する基部、その基部
の供給口の反対側の先端に、薬物等の流通路に対
応する流通路を中央に有するゴム、プラスチツク
などの中空細管で形成した導管を接合したもの
で、一般に胃、腸、食道、気管、血管などに使用
する。
テルは、中央に薬物等の流通路並びに、その開放
部を薬物等の供給口として有する基部、その基部
の供給口の反対側の先端に、薬物等の流通路に対
応する流通路を中央に有するゴム、プラスチツク
などの中空細管で形成した導管を接合したもの
で、一般に胃、腸、食道、気管、血管などに使用
する。
本発明に使用する発振素子は、導管の径と略同
径、役1〜10mmの円柱形又は中央に透孔を有する
円筒形セラミツク発振素子又は同形状に成形した
ソフトタイプのフイルム発振素子が好適に使用す
ることができる。
径、役1〜10mmの円柱形又は中央に透孔を有する
円筒形セラミツク発振素子又は同形状に成形した
ソフトタイプのフイルム発振素子が好適に使用す
ることができる。
なお、発振素子の中央に透孔を有する発振素子
を使用する場合は、この透孔を注入薬物等の流入
口としてもよく、また、体内液を排出口としても
よい。なお、排出口とする場合は、基部及び導管
内に円筒状の隔壁を設け、中央路及び外周路の2
室に分け、基部及び導管の中央路及び外周路を対
応するように連結し、中央路を体内液の流通路と
し、外周路を薬物等の流通路とする。そして、発
振素子の透孔を導管の体内液の流通路に連接す
る。導管に、この発振素子と近接する部位に薬物
等の流出孔を設ける。
を使用する場合は、この透孔を注入薬物等の流入
口としてもよく、また、体内液を排出口としても
よい。なお、排出口とする場合は、基部及び導管
内に円筒状の隔壁を設け、中央路及び外周路の2
室に分け、基部及び導管の中央路及び外周路を対
応するように連結し、中央路を体内液の流通路と
し、外周路を薬物等の流通路とする。そして、発
振素子の透孔を導管の体内液の流通路に連接す
る。導管に、この発振素子と近接する部位に薬物
等の流出孔を設ける。
中央に透孔を有しない円筒形の発振素子を使用
する場合は、導管本体に、この発振素子を近接す
る部位に薬物等の流出孔を設ける必要がある。
する場合は、導管本体に、この発振素子を近接す
る部位に薬物等の流出孔を設ける必要がある。
上記の導管の先端に設けられた超音波発振素子
は、本発明の注入具のに備えられた超音波発振機
又は同発振機に接続されるコネクターと導線によ
り接合されている。この導線は導管の部材中に埋
めて保持してもよく、その内部表面に接着させて
保持させてもよい。
は、本発明の注入具のに備えられた超音波発振機
又は同発振機に接続されるコネクターと導線によ
り接合されている。この導線は導管の部材中に埋
めて保持してもよく、その内部表面に接着させて
保持させてもよい。
本発明は上記のように構成されているから、超
音波を発振す素子が常に薬物等の標的部位に最も
近い位置において振動を与えつつ薬物等が注入さ
れる。従つて、標的部位の組織に対し、拡散、浸
透が極めて良好に行われる。また、発振素子の超
音波の強さの調節、超音波周波数の調節は、本発
明の注入具に設置又は接続されている超音波発振
機により適宜調節することができる。従つて、そ
の選択により限定部位の大きさを制御することが
できる。
音波を発振す素子が常に薬物等の標的部位に最も
近い位置において振動を与えつつ薬物等が注入さ
れる。従つて、標的部位の組織に対し、拡散、浸
透が極めて良好に行われる。また、発振素子の超
音波の強さの調節、超音波周波数の調節は、本発
明の注入具に設置又は接続されている超音波発振
機により適宜調節することができる。従つて、そ
の選択により限定部位の大きさを制御することが
できる。
次に本発明のカテーテルの例を添付図面により
説明する。
説明する。
例 1
第1図に示すように、中央部に薬物等の流通路
5を貫通し、その開放部を薬物等の供給口6とし
た注入具基部1に超音波発振機8に接続するコネ
クター7を備え、この基部1の供給口6の反対側
の先端に、直径1〜10mmの薬物等の流通路4を形
成した中空プラスチツク製導管2を接合し、その
導管2の先端に導管と適合する直径の高さ1〜10
mmの円筒形セラミツク発振素子3を接合する。こ
の円筒形セラミツク発振素子3には、その中央部
に直径0.5〜9mmの透孔9を穿設してある。
5を貫通し、その開放部を薬物等の供給口6とし
た注入具基部1に超音波発振機8に接続するコネ
クター7を備え、この基部1の供給口6の反対側
の先端に、直径1〜10mmの薬物等の流通路4を形
成した中空プラスチツク製導管2を接合し、その
導管2の先端に導管と適合する直径の高さ1〜10
mmの円筒形セラミツク発振素子3を接合する。こ
の円筒形セラミツク発振素子3には、その中央部
に直径0.5〜9mmの透孔9を穿設してある。
セラミツク発振素子3とコネクター7は導線1
0により接続する。そして、この導線10は導管
2の内壁面又は壁内に保持する。
0により接続する。そして、この導線10は導管
2の内壁面又は壁内に保持する。
一方、コネクター7は超音波発振機8に接続す
る。
る。
例 2
本例は、例1のカテーテルにおいて、発振素子
3に透孔を有しない場合である。
3に透孔を有しない場合である。
従つて、発振素子3及び導管2の先端以外は例
1と同様である。
1と同様である。
第2図は発振素子3及び導管2先端部を表す。
第2図に示すうに、セラミツク発振素子3は透
孔を有せず、導管の下部のセラミツク発振素子3
と接合する部位のやや上方に透孔11を設ける。
孔を有せず、導管の下部のセラミツク発振素子3
と接合する部位のやや上方に透孔11を設ける。
例 3
第3図に示すように、注入具基部1内を隔壁1
2によつて、中央路と外周路とに分け、中央路を
体内排出路13とし、外周路を薬物等の流通路5
とする。そして、この各流通路の開放部を体内液
排出口14及び薬物等の供給口6とした。この注
入具基部1に超音波発振機8に接続するコネクタ
ー7を設け、体内液排出口14、薬物等の供給口
6の反対側の先端に、基部と同様に導管の隔壁1
6によつて中央路と外周路とに分け、中央路を導
管2の体内液流通路15、外周路を薬物等の流通
路4とする導管2を基部1体内液流通路13及び
薬物等の流通路5と導管2の体内液流通路15及
び薬物等の流通路4が連結するように各通路を接
合する。
2によつて、中央路と外周路とに分け、中央路を
体内排出路13とし、外周路を薬物等の流通路5
とする。そして、この各流通路の開放部を体内液
排出口14及び薬物等の供給口6とした。この注
入具基部1に超音波発振機8に接続するコネクタ
ー7を設け、体内液排出口14、薬物等の供給口
6の反対側の先端に、基部と同様に導管の隔壁1
6によつて中央路と外周路とに分け、中央路を導
管2の体内液流通路15、外周路を薬物等の流通
路4とする導管2を基部1体内液流通路13及び
薬物等の流通路5と導管2の体内液流通路15及
び薬物等の流通路4が連結するように各通路を接
合する。
導管2の他端に透孔9を設けた円筒形セラミツ
ク発振素子3の内周が導管2の体内液流通路15
と、セラミツク発振素子3の外周が導管2の外周
とそれぞれ一致するように結合させ、導管2とセ
ラミツク発振素子3の結合部のやや上部の導管壁
に透孔11を穿設し薬物等の流出口とする。
ク発振素子3の内周が導管2の体内液流通路15
と、セラミツク発振素子3の外周が導管2の外周
とそれぞれ一致するように結合させ、導管2とセ
ラミツク発振素子3の結合部のやや上部の導管壁
に透孔11を穿設し薬物等の流出口とする。
なお、セラミツク発振素子3とコネクター7は
導線10により接続する。そして、この導線10
は導管2の内壁面に接着し保持する。
導線10により接続する。そして、この導線10
は導管2の内壁面に接着し保持する。
一方、コネクター7は超音波発振機8に接続す
る。
る。
本品は、薬物等の注入と共に器管中の液状物
を、同液中に浮遊する凝集物を超音波により破
砕、溶解させ外部に排出することができる。
を、同液中に浮遊する凝集物を超音波により破
砕、溶解させ外部に排出することができる。
本発明は薬物等の組織内への注入を超音波振動
を与えつつ行うから、薬物等の拡散、浸透が著し
く良好になり、例えば、心臓冠動脈の血栓症の治
療に、本発明の薬物注入具を血栓近くまで入れ、
溶解剤(ウロキナーゼ等)を注入すれば血栓溶解
剤の溶解率は著しく増強され、血流再開までの時
間も短縮され、臨床成績は改善される。
を与えつつ行うから、薬物等の拡散、浸透が著し
く良好になり、例えば、心臓冠動脈の血栓症の治
療に、本発明の薬物注入具を血栓近くまで入れ、
溶解剤(ウロキナーゼ等)を注入すれば血栓溶解
剤の溶解率は著しく増強され、血流再開までの時
間も短縮され、臨床成績は改善される。
また、脳出血部の血腫の中に本発明のカテーテ
ル、特に実施例3の構造のものを使用すると、血
栓溶解剤を注入すると同時に超音波照射により血
腫を溶解して導管より吸入し外部に排出すること
ができ、脳出血の治療適応が著しく広められる効
用を有する。
ル、特に実施例3の構造のものを使用すると、血
栓溶解剤を注入すると同時に超音波照射により血
腫を溶解して導管より吸入し外部に排出すること
ができ、脳出血の治療適応が著しく広められる効
用を有する。
第1図は本発明の実施例1のカテーテルの断面
図、第2図は同実施例2の導管と超音波振動素子
の結合部分を示した斜視図、第3図は同実施例3
のカテーテルの断面図を示す。 1:カテーテル基部、2:導管、3:超音波発
振素子、4:導管の薬物等の流通路、5:基部の
薬物等の流通路、6:薬物等の供給口、7:コネ
クター、8:超音波発振機、9:超音波発振素子
の透孔、10:導線、11:導管の透孔、12:
基部の隔壁、13:基部の体内液流通路、14:
体内液排出口、15:導管の体内液流通路、1
6:導管の隔壁。
図、第2図は同実施例2の導管と超音波振動素子
の結合部分を示した斜視図、第3図は同実施例3
のカテーテルの断面図を示す。 1:カテーテル基部、2:導管、3:超音波発
振素子、4:導管の薬物等の流通路、5:基部の
薬物等の流通路、6:薬物等の供給口、7:コネ
クター、8:超音波発振機、9:超音波発振素子
の透孔、10:導線、11:導管の透孔、12:
基部の隔壁、13:基部の体内液流通路、14:
体内液排出口、15:導管の体内液流通路、1
6:導管の隔壁。
Claims (1)
- 1 薬物等の供給部並びに超音波発振機又は超音
波発振機と接続するコネクターを備えた基部の先
端に超音波発振素子を備えた導管を接合し、この
超音波発振素子と超音波発振機とを電気的に結合
してなることを特徴とする超音波発振素子付きカ
テーテル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63333397A JPH02180275A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 超音波発振素子付きカテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63333397A JPH02180275A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 超音波発振素子付きカテーテル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02180275A JPH02180275A (ja) | 1990-07-13 |
JPH0445187B2 true JPH0445187B2 (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18265662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63333397A Granted JPH02180275A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | 超音波発振素子付きカテーテル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02180275A (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0732106A3 (en) * | 1991-03-22 | 2003-04-09 | Katsuro Tachibana | Microbubbles containing booster for therapy of disease with ultrasound |
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US6676626B1 (en) | 1998-05-01 | 2004-01-13 | Ekos Corporation | Ultrasound assembly with increased efficacy |
US6024737A (en) | 1998-02-25 | 2000-02-15 | Advanced Cardiovascular Systems, Inc. | Stent crimping device |
AU2002359576A1 (en) | 2001-12-03 | 2003-06-17 | Ekos Corporation | Catheter with multiple ultrasound radiating members |
US7141044B2 (en) | 2001-12-11 | 2006-11-28 | Ekos Corporation | Alternate site gene therapy |
CA2468975A1 (en) | 2001-12-14 | 2003-06-26 | Ekos Corporation | Blood flow reestablishment determination |
US6958040B2 (en) | 2001-12-28 | 2005-10-25 | Ekos Corporation | Multi-resonant ultrasonic catheter |
US8226629B1 (en) | 2002-04-01 | 2012-07-24 | Ekos Corporation | Ultrasonic catheter power control |
US6921371B2 (en) | 2002-10-14 | 2005-07-26 | Ekos Corporation | Ultrasound radiating members for catheter |
JP2004261233A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-24 | Univ Nihon | 硬さ計測用カテーテルセンサ |
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US7201737B2 (en) | 2004-01-29 | 2007-04-10 | Ekos Corporation | Treatment of vascular occlusions using elevated temperatures |
CA2553165A1 (en) | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Ekos Corporation | Method and apparatus for detecting vascular conditions with a catheter |
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