JPH0444243B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0444243B2 JPH0444243B2 JP63036623A JP3662388A JPH0444243B2 JP H0444243 B2 JPH0444243 B2 JP H0444243B2 JP 63036623 A JP63036623 A JP 63036623A JP 3662388 A JP3662388 A JP 3662388A JP H0444243 B2 JPH0444243 B2 JP H0444243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- lens
- rear group
- condition
- focal length
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 2
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- WHTVZRBIWZFKQO-UHFFFAOYSA-N chloroquine Chemical compound ClC1=CC=C2C(NC(C)CCCN(CC)CC)=CC=NC2=C1 WHTVZRBIWZFKQO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/04—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having two components only
- G02B9/06—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having two components only two + components
- G02B9/08—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having two components only two + components arranged about a stop
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/20—Soft-focus objectives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Description
「産業上の利用分野」
本発明は、写真撮影に用いられるソフトフオー
カスレンズに関するものである。 「従来の技術」 従来からソフトフオーカスレンズおいては様々
なタイプが提案されているが、大きく分けると、
球面収差タイプと色収差タイプに大別できる。後
者の場合、カラー写真には不適当であるため、最
近では一般的には使用されていない。従つて、今
日ソフトフオーカスレンズと言えば前者を指すの
が一般である。この球面収差タイプを細分してみ
ると、(イ)3次収差タイプ(例えばローデンストツ
ク(Rodenstock)社製イマゴン(IMAGON)
200mm H5.8、旭光学工業株式会社製SMC
PENTAX SOFT 85mm F2.2)、(ロ)高次収差タ
イプ(例えば特開昭52−141223号、同56−50309
号等)、(ハ)収差可変な高次収差タイプ(例えば特
開昭54−156531号、同55−129308号等)がある。 「発明が解決しようとする課題」 前記(イ)の場合、比較的構成が簡単であり、1群
2枚程度の構成のものが多く、またソフト効果は
絞りによりコントロールされるのが普通である。
しかしながら、(イ)のタイプは、像面湾曲、非点収
差の補正不足のものが多く、結果的に画角を広く
とれないという問題がある。無理に広画角にした
ものは、コマ収差の影響で画面の美しさを損なつ
ていた。 また前記(ロ)の場合、ピント合せが(イ)よりも比較
的容易に行えるが、高次収差を発生させるため、
曲率のきつい面が必要となり、レンズ厚の増大、
偏芯等の感度増大を招き、コンパクト性を欠くと
共にコスト高となる問題があつた。 更に前記(ハ)の場合、同一絞り値でソフト効果を
変化できる点が最大の特徴であるが、レンズ構
成、レンズ移動機構が複雑になり、(イ),(ロ)に比べ
可成りコスト高になるという問題を持つていた。 本発明は、上述の問題に鑑みなされたもので、
前記(イ)のタイプのソフトフオーカスレンズにおい
て、4枚のレンズから成る簡単な構成で、FNO
1:2.8〜3.5程度の明るさを持つと共に、40゜前後
の画角を有し、画面全体に良好なソフトフオーカ
ス効果が得られる安価なソフトフオーカスレンズ
を提供することを目的とするものである。 「課題を解決するための手段」 上述の目的を達成するため本発明のソフトフオ
ーカスレンズは、物体側より順に、正レンズと負
レンズとから成る1群2枚あるいは2群2枚構成
の全体として正のパワーを持つ前群と、負レンズ
と正レンズとから成る1群2枚あるいは2群2枚
構成の全体として正のパワーを持つ後群とから構
成され、以下の諸条件を満足することを特徴とす
る。 (1) 0.25<rFF/f<0.45 (2) 0.3<P<0.5 (3) 15<ν1−ν2<30 また、このような特徴を有するソフトフオーカ
スレンズにおいて、本発明は更に以下の諸条件を
満足することを特徴とする。 (4) 0.4<|rRL|/f<1.0 (5) |ν3f3+ν4f4/f|<8.0 そして本発明は、以上の構成を有するレンズ系
において、ソフトフオーカス効果をを得るため
に、絞りを前群と後群の間に配置する。ここで上
記各符号は次のように定める。 rFF:前群の第1面の曲率半径 f:全系の焦点距離 P:全系の焦点距離を1.0に換算した時の全系
のペツツバール和 ν1:前群中の正レンズのアツベ数 ν2:前群中の負レンズのアツベ数 rRL:後群の最終面の曲率半径 ν3:後群中の負レンズのアツベ数 f3:後群中の負レンズの焦点距離 ν4:後群中の正レンズのアツベ数 f4:後群中の正レンズの焦点距離 「作用」 以下、上記各条件についてその作用を説明す
る。 条件(1)は、前群の第1面で発生する球面収差に
関するものである。この条件(1)の上限を越える
と、球面収差の発生が少なくなり、ソフトフオー
カスレンズとしての役をはたさない。逆に下限を
越えると、コマ収差等他の球面収差以外の諸収差
がこの面で多く発生し、補正困難となり好ましく
ない。 条件(2)は、像面湾曲に関するものであり、40゜
程度の画角を得るために必要な条件である。この
条件(2)の上限を越えると、像の平面性が保たれず
好ましくない。逆に下限を越えると、非点収差が
増大し、補正困難となるので、やはり好ましくな
い。 条件(3)は、色収差に関するものである。この条
件(3)の上、下限を越えると、色収差の補正が困難
となる。 そして全画面において均一なソフトフオーカス
効果を得るためには、軸外光束においても軸上の
球面収差と同じような対称性を保つことが必要で
ある。このために、本発明は、絞りを前群と後群
の間に配置するとともに、後群に関し、条件(4)お
よび(5)を設定している。ビハインド絞りは、軸外
光束を主光線に対して非対称にカツトしてしまう
ために、軸外光束においても軸上の球面収差と同
じような対称性を得ることができない。そして、
条件(4)は、絞りを前群と後群の間に配置するとい
う条件を満たした上で、軸外光束においても良好
な球面収差の対称性を得るためのレンズ系最終面
の曲率半径の条件である。すなわち、条件(1)と条
件(4)は、同方向に球面収差を発生させる効果を持
ち、軸外光束に対しては、条件(1)は軸外光束の上
光線、条件(4)は反対に下光線に対して寄与が大き
いので、対称な収差が達成できる。条件(5)は、後
群の色収差に関する条件で、前群とのバランスの
よい色収差を得るために、必要な条件である。 「実施例」 次に本発明の実施例を示す。ここで、FNOはF
ナンバー、fは焦点距離、ωは半画角、fBはバツ
クフオーカス、rはレンズ各面の曲率半径、dは
レンズ厚またはレンズ間隔、nは各レンズのd線
の屈折率、νは各レンズのアツベ数である。
カスレンズに関するものである。 「従来の技術」 従来からソフトフオーカスレンズおいては様々
なタイプが提案されているが、大きく分けると、
球面収差タイプと色収差タイプに大別できる。後
者の場合、カラー写真には不適当であるため、最
近では一般的には使用されていない。従つて、今
日ソフトフオーカスレンズと言えば前者を指すの
が一般である。この球面収差タイプを細分してみ
ると、(イ)3次収差タイプ(例えばローデンストツ
ク(Rodenstock)社製イマゴン(IMAGON)
200mm H5.8、旭光学工業株式会社製SMC
PENTAX SOFT 85mm F2.2)、(ロ)高次収差タ
イプ(例えば特開昭52−141223号、同56−50309
号等)、(ハ)収差可変な高次収差タイプ(例えば特
開昭54−156531号、同55−129308号等)がある。 「発明が解決しようとする課題」 前記(イ)の場合、比較的構成が簡単であり、1群
2枚程度の構成のものが多く、またソフト効果は
絞りによりコントロールされるのが普通である。
しかしながら、(イ)のタイプは、像面湾曲、非点収
差の補正不足のものが多く、結果的に画角を広く
とれないという問題がある。無理に広画角にした
ものは、コマ収差の影響で画面の美しさを損なつ
ていた。 また前記(ロ)の場合、ピント合せが(イ)よりも比較
的容易に行えるが、高次収差を発生させるため、
曲率のきつい面が必要となり、レンズ厚の増大、
偏芯等の感度増大を招き、コンパクト性を欠くと
共にコスト高となる問題があつた。 更に前記(ハ)の場合、同一絞り値でソフト効果を
変化できる点が最大の特徴であるが、レンズ構
成、レンズ移動機構が複雑になり、(イ),(ロ)に比べ
可成りコスト高になるという問題を持つていた。 本発明は、上述の問題に鑑みなされたもので、
前記(イ)のタイプのソフトフオーカスレンズにおい
て、4枚のレンズから成る簡単な構成で、FNO
1:2.8〜3.5程度の明るさを持つと共に、40゜前後
の画角を有し、画面全体に良好なソフトフオーカ
ス効果が得られる安価なソフトフオーカスレンズ
を提供することを目的とするものである。 「課題を解決するための手段」 上述の目的を達成するため本発明のソフトフオ
ーカスレンズは、物体側より順に、正レンズと負
レンズとから成る1群2枚あるいは2群2枚構成
の全体として正のパワーを持つ前群と、負レンズ
と正レンズとから成る1群2枚あるいは2群2枚
構成の全体として正のパワーを持つ後群とから構
成され、以下の諸条件を満足することを特徴とす
る。 (1) 0.25<rFF/f<0.45 (2) 0.3<P<0.5 (3) 15<ν1−ν2<30 また、このような特徴を有するソフトフオーカ
スレンズにおいて、本発明は更に以下の諸条件を
満足することを特徴とする。 (4) 0.4<|rRL|/f<1.0 (5) |ν3f3+ν4f4/f|<8.0 そして本発明は、以上の構成を有するレンズ系
において、ソフトフオーカス効果をを得るため
に、絞りを前群と後群の間に配置する。ここで上
記各符号は次のように定める。 rFF:前群の第1面の曲率半径 f:全系の焦点距離 P:全系の焦点距離を1.0に換算した時の全系
のペツツバール和 ν1:前群中の正レンズのアツベ数 ν2:前群中の負レンズのアツベ数 rRL:後群の最終面の曲率半径 ν3:後群中の負レンズのアツベ数 f3:後群中の負レンズの焦点距離 ν4:後群中の正レンズのアツベ数 f4:後群中の正レンズの焦点距離 「作用」 以下、上記各条件についてその作用を説明す
る。 条件(1)は、前群の第1面で発生する球面収差に
関するものである。この条件(1)の上限を越える
と、球面収差の発生が少なくなり、ソフトフオー
カスレンズとしての役をはたさない。逆に下限を
越えると、コマ収差等他の球面収差以外の諸収差
がこの面で多く発生し、補正困難となり好ましく
ない。 条件(2)は、像面湾曲に関するものであり、40゜
程度の画角を得るために必要な条件である。この
条件(2)の上限を越えると、像の平面性が保たれず
好ましくない。逆に下限を越えると、非点収差が
増大し、補正困難となるので、やはり好ましくな
い。 条件(3)は、色収差に関するものである。この条
件(3)の上、下限を越えると、色収差の補正が困難
となる。 そして全画面において均一なソフトフオーカス
効果を得るためには、軸外光束においても軸上の
球面収差と同じような対称性を保つことが必要で
ある。このために、本発明は、絞りを前群と後群
の間に配置するとともに、後群に関し、条件(4)お
よび(5)を設定している。ビハインド絞りは、軸外
光束を主光線に対して非対称にカツトしてしまう
ために、軸外光束においても軸上の球面収差と同
じような対称性を得ることができない。そして、
条件(4)は、絞りを前群と後群の間に配置するとい
う条件を満たした上で、軸外光束においても良好
な球面収差の対称性を得るためのレンズ系最終面
の曲率半径の条件である。すなわち、条件(1)と条
件(4)は、同方向に球面収差を発生させる効果を持
ち、軸外光束に対しては、条件(1)は軸外光束の上
光線、条件(4)は反対に下光線に対して寄与が大き
いので、対称な収差が達成できる。条件(5)は、後
群の色収差に関する条件で、前群とのバランスの
よい色収差を得るために、必要な条件である。 「実施例」 次に本発明の実施例を示す。ここで、FNOはF
ナンバー、fは焦点距離、ωは半画角、fBはバツ
クフオーカス、rはレンズ各面の曲率半径、dは
レンズ厚またはレンズ間隔、nは各レンズのd線
の屈折率、νは各レンズのアツベ数である。
【表】
【表】
【表】
【表】
「発明の効果」
以上説明したように本発明によれば、4枚構成
のFNO1:2.8〜3.5程度と明るく、画角40゜前後の
レンズにおいて、前記各条件を満足して構成する
ことにより、ソフト効果良好なソフトフオーカス
レンズが得られるものである。
のFNO1:2.8〜3.5程度と明るく、画角40゜前後の
レンズにおいて、前記各条件を満足して構成する
ことにより、ソフト効果良好なソフトフオーカス
レンズが得られるものである。
第1,3,5,7図は、それぞれ本発明の実施
例1,2,3,4のレンズ断面図、第2,4,
6,8図は、それぞれ実施例1,2,3,4の諸
収差図である。
例1,2,3,4のレンズ断面図、第2,4,
6,8図は、それぞれ実施例1,2,3,4の諸
収差図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体側より順に、正レンズと負レンズから成
る1群2枚あるいは2群2枚構成の全体として正
のパワーを持つ前群と、負レンズと正レンズから
成る1群2枚あるいは2群2枚構成の全体として
正のパワーを持つ後群とから構成され、この前群
と後群との間に絞りが配設され、以下の諸条件を
満足することを特徴とするソフトフオーカスレン
ズ。 (1) 0.25<rFF/f<0.45 (2) 0.3<P<0.5 (3) 15<ν1−ν2<30 (4) 0.4<|rRL|<1.0 (5) |(ν3f3+ν4f4)/f|<8.0 ただし、 rFF:前群の第1面の曲率半径 f:全系の焦点距離 P:全系の焦点距離を1.0に換算したときの全
系のペツツバール和 ν1:前群中の正レンズのアツベ数 ν2:前群中の負レンズのアツベ数 rRL:後群の最終面の曲率半径 ν3:後群中の負レンズのアツベ数 f3:後群中の負レンズの焦点距離 ν4:後群中の正レンズのアツベ数 f4:後群中の正レンズの焦点距離。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63036623A JPH01211712A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ソフトフォーカスレンズ |
US07/311,919 US4948236A (en) | 1988-02-19 | 1989-02-17 | Soft-focus lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63036623A JPH01211712A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ソフトフォーカスレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01211712A JPH01211712A (ja) | 1989-08-24 |
JPH0444243B2 true JPH0444243B2 (ja) | 1992-07-21 |
Family
ID=12474942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63036623A Granted JPH01211712A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | ソフトフォーカスレンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4948236A (ja) |
JP (1) | JPH01211712A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2886907B2 (ja) * | 1989-10-25 | 1999-04-26 | 旭光学工業株式会社 | ソフトフォーカスレンズ |
DE4133844A1 (de) * | 1991-10-12 | 1993-04-15 | Leica Camera Gmbh | Fotografisches objektiv vom triplettyp |
JP3528162B2 (ja) * | 1995-08-17 | 2004-05-17 | 株式会社ニコン | ソフトフォーカス切り換え可能なレンズ系 |
JPH09179023A (ja) * | 1995-12-25 | 1997-07-11 | Asahi Optical Co Ltd | 広角ソフトフォーカスレンズ |
KR100849827B1 (ko) * | 2007-02-06 | 2008-07-31 | 삼성전기주식회사 | 초소형 촬상 광학계 |
US7948550B2 (en) * | 2008-06-27 | 2011-05-24 | Ricoh Co., Ltd. | Electro-optic imaging system with aberrated triplet lens compensated by digital image processing |
EP3098639A1 (de) * | 2015-05-28 | 2016-11-30 | Lomographische AG | Objektiv zur veränderbaren einstellung der aberrationen |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52141223A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-25 | Mamiya Camera | Soft focus lens |
JPS54156531A (en) * | 1978-05-31 | 1979-12-10 | Mamiya Camera | Aberration variable lens |
JPS5552013A (en) * | 1978-10-13 | 1980-04-16 | Canon Inc | Soft focus lens |
JPS5650309A (en) * | 1979-10-02 | 1981-05-07 | Mamiya Koki Kk | Soft focus lens |
JPS55129308A (en) * | 1980-03-17 | 1980-10-07 | Minolta Camera Co Ltd | Aberration variable lens |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63036623A patent/JPH01211712A/ja active Granted
-
1989
- 1989-02-17 US US07/311,919 patent/US4948236A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4948236A (en) | 1990-08-14 |
JPH01211712A (ja) | 1989-08-24 |
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JPS6145207B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |