JPH0444211A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JPH0444211A
JPH0444211A JP2150371A JP15037190A JPH0444211A JP H0444211 A JPH0444211 A JP H0444211A JP 2150371 A JP2150371 A JP 2150371A JP 15037190 A JP15037190 A JP 15037190A JP H0444211 A JPH0444211 A JP H0444211A
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JP
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laser beam
optical axis
laser
mirror
auxiliary
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JP2150371A
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English (en)
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Hideo Haneda
英夫 羽田
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Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0444211A publication Critical patent/JPH0444211A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70058Mask illumination systems

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は露光装置、特にエキシマレーザ−のようなレー
ザーを、露光装置本体とは別の架台上に設置した半導体
製造用露光装置に関するものである。
(従来の技術) 近年、半導体素子、LSI素子の回路パターンの微細化
の要求に伴い、半導体製造用の露光装置においては、遠
紫外線を発するエキシマレーザ−などの短波長レーザー
を光源として用いる露光装置か注目を集めている。しか
しながら、エキシマレーザ−なとは、それ自体非常に大
きな光源であり、種々の構成上の問題か生じる。
この問題の1つはレーザーと露光装置本体とを互いに異
なる架台上に設けなければいけない為、レーザーと露光
装置本体の相対的な振動か生じ、この振動に伴なりでレ
ーザーからのレーザービームの光軸(中心光線の光路)
と露光装置本体の光学系の光軸とか位置ずれを生ずるこ
とである。この位置すれは、装置の露光性能に直接悪影
響を及ぼす。
上記問題点を解決するため、U S P 478519
2ではHe−Neレーザー光を、その光軸をエキシマレ
ーザ−光の光軸と合致させたまま伝播させて露光装置本
体へ2枚の可動ミラーを介して入射させ、装置本体への
He−Neレーザー光の入射位置をセンサーで検出しな
から、2枚の可動ミラーの角度を振り、装置本体人口で
のエキシマレーザ−ビーム位置を調整する方法か提案さ
れている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来例によるHe−Neレーザー光
による位置の検出には次の点で大きな問題点があった。
その問題点は、従来例でエキシマレーザ−光の光軸の検
知、調整について、位置のずれと角度のずれとが分離さ
れて行なわれていないことである。即ち、従来例ではエ
キシマレーザ−光の光軸の位置をミラーの角度で補正を
行うため、光軸の位置合わせは可能になるが、角度ずれ
を起こしてしまう。そのため、エキシマレーザ−光の光
軸の傾きにより、被露光面上での照度や照度むらなどを
敏感に変化させてしまう光学系には使用できない。又、
装置本体の傾斜による光軸ずれは検出不能で、補正も不
能であった。
本発明は上言己従来例の欠点を考慮してなされたもので
ある。即ち、レーザービームの、露光装置本体に対する
位置と傾きの両者を個別に検出、調整できる機構を備え
た露光装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明では上記目的を達成するためエキシマレーザ−か
らの光の2次元的な光軸の位置と傾きを検出、調整する
機構を各々独立に設けるとともに、エキシマレーザ−と
光軸アライメント検出光の波長差による従来例でのミラ
ー作製の困難さを克服するため、複数の反射面を用いる
構成を持つ光軸検出系を露光装置に設けたことを特徴と
している。
又、本発明てはHe−Neレーザー等の可視光、もしく
は赤外レーザー等のエキシマレーザ−とは別置きの専用
光源を設けて、露光の有無と無関係に常時エキシマレー
ザ−の光軸アライメントのチエツクが可能であるという
従来例の利点を保フている。
本発明の具体的な特徴としては、第1の架台に設置した
エキシマレーザ−やKrFエキシマレーザ−等の遠紫外
線を放射するレーザーと、該第1の架台とは異なる第2
の架台に設置され、ウェハを載置する可動ステージを備
える装置本体とを有し、該レーザーからのレーザービー
ムて該ウェハを露光し、該ウェハに所定のパターンを転
写する露光装置において、前記レーザービームの光軸と
前記装置本体の光学系の光軸の、相対的な位置ずれ及び
相対的な角度ずれを個別に検圧する検出手段と、該検出
手段により検出した前記位置すれ及び角度ずれを補正せ
しめるべく前記レーザービームの光軸な調整する調整手
段とを有することを特徴としている。
そして前記調整手段は、前記レーザービームを反射せし
める可動反射鏡を有し、該反射鏡は予め決めた軸に沿っ
て並進移動すると共に該軸の回りで回動する保持部材に
て保持され、該保持部材を並進移動させることにより前
記位置ずれを補正し、該保持部材を回動させることによ
り前記角度ずれを補正している。
又、このときの前記調整手段は、前記可動反射鏡として
の第1と第2の反射鏡と前記保持部材としての第1と第
2の保持部材とを備え、該第1と第2の反射鏡か各々前
記レーザービームの光軸と直交し互いに直交する第1と
第2の軸に沿って並進移動するよう、前記第1反射鏡か
第1保持部材に保持され前記第2反射鏡か第2保持部材
に保持されている。
前記検出手段は、前記レーザービームとは波長か異なり
例えばレーザービームの波長より長く、400nm以上
の前記レーザービームの光路とほぼ平行な光路に沿って
進む補助レーザービームを供給せしめるへ〈前記第1の
架台上に設けた補助レーザーと、該補助レーザービーム
の光軸と前l己装置本体の光学系の光軸の、相対的な位
置すれ及び相対的な角度ずれを個別に検圧する為に、前
記補助レーザービームを受光するよう前記装置本体に付
設した2次元位置センサーとを有している。
又、このときの前記検出手段は、前記センサーとして第
1と第2センサーとを備え、前J己補助レーザービーム
の該第1センサー上への入射位置に広して変化する該第
1センサーがらの出力信号に基づいて前記位置ずれが検
出され、前記補助レーザービームの該第2センサー上へ
の入射位置に応して変化する該第2センサーからの出力
信号に基づいて前記角度ずれを検出している。
又、前記第1の架台上には、前記可動反射鏡を含み、前
記レーザービームと前記補助レーザービームとを前記装
置本体へ向ける伝達光学系か設けられている。
この伝達光学系は、前記補助レーザーからの補助レーザ
ービームを反射して前記装置本体へ向ける補助ミラーを
備え、該補助ミラーは、前記可動反射鏡と共に前記保持
部材で保持され、前記可動反射鏡と連動している。
この可動反射鏡はグイクロイックミラーより成り、前記
レーザービームを反射せしめて前記補助レーザービーム
を透過せしめており、前記補助ミラーは前記ダイクロイ
ックミラーを透過した前記補助レーザービームを反射せ
しめている。
又は前記補助ミラーはダイクロイックミラーより成り、
前記レーザービームを透過せしめて前記補助レーザービ
ームを反射せしめており、前記可動反射鏡は前記ダイク
ロイックミラーを透過した前記レーザービームを反射せ
しめている。
(実施例) 第1図はKrFエキシマレーザ−を光源とする本発明の
露光装置の全体構成図である。3のレチクルと呼ばれる
ホト原版上の回路パターンか、7て示される半導体基板
即ちウェハ上に転写される。ここでエキシマレーザ−1
1より発振されたレーザー光は12の光軸調整部を通し
て、1て示される照明系の入射口に導入される。照明系
1を通ったレーザー光は、レチクル3の全面にほぼ均一
な照度で照射され、レチクル3上の回路パターンの縮小
像が投影レンズ系5によりウェハ7面上の感光層に投影
せしめられる。
照明系1から基礎定盤9に至る縮小投影露光装置(ステ
ッパー)本体は、マウント10によって支持されている
。マウント10は、ステッパー本体への床からの振動を
遮断するために、ある程度固有振動数の低い空気ハネ等
の部材で本体を支持している。
方、エキシマレーザ−11は架台15により支持され、
ステッパー本体とは物理的に独立に設置されている。露
光装置を構成する2つの大きな要素か各々独立に設置さ
れ、各々別個の振動を行うことかエキシマレーザ−を用
いたステッパーでの問題、ψである。
この結果、ウェハに対するステップアントリど一ト露光
のためのXYステージ8のステップ移動なとて、ステッ
パー本体の床面に対する位置もしくは傾きか変化した場
合には、エキシマレ−ザル光に対して照明系1の入射口
か位置ずれもしくは傾きのずれを起こしてしまい、レチ
クル3面恰つェハ7面上の明度の低下、照度ムラの発生
なと、露光性能に悪影響が比でしまう。
そこで、ここでは照明、11に光軸ずれ検出部14を取
り付けることにより、本体の床面に対する付置もしくは
傾きか変化し、エキシマレーザ−光に対して!′!―明
系1の入射口の位置や傾きか変化した場合に、双方のす
れ量か検出てきるようにしている。そしてすれ量が予め
定められた許容量をオーバーした場合には!告を発して
、エキシマレーザ−11の発振をストップさせるとか、
光軸すれ検出部14の出力にシして光軸調整部12を駆
動し光軸合わせを行うなどの処置を行っている。
第2図は本発明の第1実施例の、エキシマレーザ−光の
光軸調整部12、及び光軸ずれ検出部14を含む検出機
構の構成を示した図である。
2次元的な光軸ずれ検出と光軸調整の様子を示すため、
ここでは図に示すように直交座標軸XYZを定め、又、
各軸の回りの回転成分をαβγとする。ここで、直交座
標軸XYが定める平面は、XYステージ8か移動する平
面と互いに平行である。
第2図の系は、エキシマレーザ−11からのレーザー光
を、本体の照明系1に導くまでの光軸調整部と、この先
軸調整部による調整動作をモニターするための検出部1
4を備えた光軸ずれ検出機構とに分けることができる。
先ず光軸調整部12であるか、この部分は4つの大きな
ブロックより構成されている。
第1ブロツクは、にrFエキシマレーザ−11の射出口
直後にあり、エキシマレーザ−11からのレーザー光な
Z方向に反射してその先軸を900折り曲げて上方に向
ける固定ミラー21と、これを保持している光軸調整基
台19を備える。このブロックには、特にレーザー光の
光軸を調整する機構は設けられていないが、本実施例で
は、ここに、後述する光軸ずれ検出用(アライメント用
)の光源27が配置されている。
第2ブロツクは、Z軸方向に延びた光軸をX軸方向に折
り曲げるプリズムミラー22と、これを保持するZγ調
整ブロック24を備える。このZγ調整ブロック24は
、光軸調整基台19に保持された2駆動アクチユエータ
41によりZ軸に沿って並進移動可能であるとともに、
同じように基台19に保持されているγ駆動アクチュエ
ータ42によって2軸と平行な軸の回りにγ方向に回転
可能となっている。プリズムミラー22は面22aがに
rFエキシマレーザ−!■からのレーザー光を高い反射
率で反射する特性を持っている膜で構成しである。
このように2つのアクチュエータ41.42を持つこと
により、光軸の位置成分であるところのZ成分と、光軸
の傾き成分であるところのγ成分を、互いに独立して調
整可能である。
第3ブロツクは、Zγ調整ブロック24に保持され、Z
ym整ブロブロック24X軸に沿って伝播してきたレー
ザー光の光軸をY軸方向に折り曲げる調整ミラー23と
、これを保持するXα調整ブロック25を備える。
このXα調整ブロック25は、Zγ調整ブロック24に
保持されたX駆動アクチュエータ43により、Zγ調整
ブロック24に対してX軸に沿フて並進移動可能である
とともに、同じようにZγ調整ブロック24に保持され
ているα駆動アクチュエータ44により、Zγ調整ブロ
ック24に対してX軸と平行な軸のまわりにα方向に回
転可能となっている。この2つのアクチュエータ43.
44により、Zγ調整ブロック24と同じく、Xα調整
ブロック25も光軸の位置成分であるところのX成分、
光軸の傾き成分であるところのα成分か独立に調整可能
である。
第4ブロツクは、Xα調整ブロック25に保持されて装
置本体の照明系1にレーザー光を効率よく伝送するため
のリレーレンズ系26である。ここでは、レンズ系26
を前群と後群の一対のレンズ群で構成している。
光軸調整部12を上記のような構成にすることにより、
エキシマレーザ−11からのレーザー光は、X、Z、α
、γの各成分に関して光軸を独立に調整され、本体照明
系1に効率よく正確に入射させることか可能となった。
特に本実施例では、Zγ調整ブロック24.Xα調整ブ
ロック25等を重ねて配置していくことにより、各成分
の独立性を達成した。
般にエキシマレーザ−は、エネルギー密度が高い遠紫外
光である。そのため耐久性のある高反射膜の製作には制
約が多く、エキシマレーザ−光と可視光、あるいは赤外
光を共に効率よく反射するミラーの製作が困難であった
そこで本実施例では光軸調整部12を構成する各ミラー
21,22.23の表面に形成した膜は、エキシマレー
ザ−11からのレーザー光(波長約248nm)のみを
効率よく反射し、アライメント光(波長400nm以上
)を90%以上透過させる特性を持っているダイクロイ
ックミラーを構成する。このようにレーザー光に対する
ミラーの表面をアライメント光には透過面として使用す
ることにより、エキシマレーザ−11からのレーザー光
の為の反射膜として最適化することか可能になる。本実
施例では、補助の、アライメント光としてHe−Neレ
ーザー光を使用する。
次に、光軸ずれ検出部機構であるが、ここも光軸調整部
12と同じく、4つのブロックより構成されている。
第1ブロツクは、光軸調整部12の第1ブロツクに対広
するもので、光軸調整基台19に保持されて、光軸ずれ
検出用のHe−Neレーザー27が、固定ミラー21の
裏面側に配置されている。
ここて固定ミラー21を透過した後のアライメント用レ
ーザー光(波長的633nm)かエキシマレーザ−11
からのレーザー光の光軸に一致するようにHe−Neレ
ーザー27の姿勢と位置とか調整されている。
第2ブロツクは、Z−f調整ブロック24に支持された
部分で、プリズムミラー22の面22aを透過したアラ
イメント用レーザー光を内面22bで2回反射させたの
ち、プリズムミラー22から出射させるようになってい
る。プリズムミラー22から出射するアライメント用し
−ザー光力釈前述のように、プリズムミラー22の面2
2aで反射するレーザー光と互いの光軸か一致するよう
に、プリズムミラー22の面22a、22bの角度設定
かなされる。
第3ブロツクは、Xα調整ブロック25に支持された部
分で、プリズムミラー22からきた調整ミラー23を透
過してきたアライメント用レーザー光を反射せしめるへ
く、調整ミラー23と共にXα4A整ブロツク25に同
定されているミラー28を備える。ミラー28で反射し
たアライメント用レーザー光かミラー23で反射される
エキシマレーザ−光と平行な光路をたどるようにミラー
23.28か調整されている。そして、このアライメン
ト用レーザー光か、この光路に沿って装置本体の照明系
1に向けられる。
第4ブロツクは、光軸ずれ検出機構の核となる部分で、
装置本体照明系1に設けられた光軸ずれ検出部14を含
んだ部分である。ミラー28で反射されたアライメント
用レーザー光は、ハーフミラ−29により分割され、ハ
ーフミラ−29て反射した一方のレーザー光は結像レン
ズ32を通り、位置検出センサ31上へ、ハーフミラ−
29を透過した他方のレーザー光はフーリエ変換レンズ
34を通り、傾き検出センサ33上に導かれる。各セン
サは、二次元PSDや二次元CCDのようにセンサ上へ
のレーザー光の入射位置の二次元的な位置(ずれ量)を
検出可能なものか使用される。このセンサー31,33
を設けることによりエキシマレーザ−11からのレーザ
ー光の(光軸の)照明系1の光軸に対するX、Z、α、
γ各成分のずれ量を独立して個別に検出することか可能
になった。
本実施例の位置検出センサ31は、その受光面かミラー
22の反射面22aとミラー28の反射面の双方とほぼ
共役になるよう設けてあり、傾き検出センサ33の受光
面は、これらの面と非共役かある。
光軸すれ検出用のアライメント用レーザー光は、第1〜
4ブロツクの説明から明らかなように、それかエキシマ
レーザ−光と全く同じ挙動を示すように光学系か構成さ
れているため、光軸ずれ検出機構と光軸調整部12との
1対1対にかついており、各ずれ成分は独立性を持って
いる。光軸ずれ検出部14のセンサ31,33からの出
力信号によって位置及び角度すれ量か検出されると、露
光装置のコントローラ100へ信号か送られるか、光軸
調整を行う場合には、コントローラ100て、検出した
各成分のすれ量に対応する光軸調整部のアクチュエータ
のドライバー101に与える補正駆動量を8襞に求める
ことかできる。
この結果、コントローラ100からの信号に基づいて、
ドライバー101を介して光軸調整部12のアクチュエ
ーター41〜44を駆動しミラー22、ミラー28の位
置及び角度を変えて各成分のずれを補正するようブロッ
ク24.25を調整し、エキシマレーザ−11からのレ
ーザー光を本体照明系1に正確に導くことか可能となる
以上のように本発明では2方向の光軸調整を可能とする
ため、ミラーを各成分に対応するよう2枚配置するとと
もに、各ミラーは入射して来る光軸を中心に角度を回転
し、位置は入射光軸に平行移動できるような機構となっ
ている事を特徴としている。これにより、光軸は位置の
2成分及び傾きの2成分か独立に調整可能である。
一方、前記エキシマレーザー光の調整部に対応して、光
軸アライメントを検出するためのミラー面はエキシマレ
ーザ−光軸調整部のミラーと等価的に平行な位置にある
ように配置されている。これは本発明でミラーの製作上
の問題を解決するため、エキシマレーザ−光を反射する
面を、アライメント光が殆ど反射せずに透過面となるよ
う構成したことによっている。この先軸検出部に対応す
るミラー面もエキシマレーザ−光軸調整部のミラーと対
応して動くように構成してあり、このことによって照明
系のビーム入射口での光軸調整によるエキシマレーザ−
の移動量とアライメント光の移動量とを対応させること
を可能としている。
第3図は本発明の第二実施例の要部を第1図と同様に示
したものである。図中、第1図と同じ部材には第1図と
同一の符号を付けである。直交座標軸xyz及び回転成
分αβγの方向も同図に示した通り、第1図と同様であ
る。
第3図の系も、エキシマレーザ−11からのレーザー光
を本体照明系1に導くまでの光軸調整部12と、この先
軸調整部をモニターするための光軸すれ検出部14を備
える光軸すれ検出機構とに分けることかできる。光軸調
整部12は第一実施例と同じく4つの大きなブロックよ
り構成されている。
第1ブロツクはエキシマレーザ−11の射出口直後にあ
り、エキシマレーザ−11からのレーザー光をZ方向に
反射し、その先軸を90°折り曲げてレーザー光を上方
に向ける固定ミラー21と、これを保持している光軸調
整基台19を備える。このブロックには、特にエキシマ
レーザ−光を調整する機構は設けられていないか、本実
施例ではここに後述する光軸ずれ検出用(アライメント
用)の光源27が第一実施例と異なる形で配置されてい
る。この光源27は、第一実施例同様He−Neレーザ
ーより成る。
第2ブロツクはX軸方向に延ひた光軸をX軸方向に折り
曲げる調整ミラー35と、これを保持するZγ調整ブロ
ック24とを備える。このZγ調整ブロック24は、光
軸調整基台19に保持されたZ駆動アクチュエータ41
によりZ軸に沿って並進移動可能であるとともに、同じ
ように基台19に保持されているγ駆動アクチュエータ
42によってZ軸と平行な軸のまわりにγ方向に回転可
能となっている。このように2つのアクチュエータを持
つことにより、光軸の位置成分であるところのZ成分と
、光軸の傾き成分であるところのγ成分を、独立して調
整可能である。
第3ブロツクは、Zγ調整ブロック24に保持され、Z
γ調整ブロック24からX軸に沿って伝播してきたレー
ザー光の光軸をY軸方向に折り曲げる調整ミラー23と
、これを保持するXα調整ブロック25を備える。この
Xα調整ブロック25は、Zy2JI整ブロッタブロッ
ク24れたX駆動アクチュエータ43により、2γ調整
ブロツク24に対してX軸に沿って並進移動可能である
とともに、同しようにZγ調整ブロック24に保持され
ているα駆動アクチュエータ44によりZγ調整ブロッ
ク24に対してX軸と平行な軸のまわりにα方向に回転
可能となっている。この2つのアクチュエータ43.4
4により、Zγ調整ブロック24と同じく、Xα調整ブ
ロック25も光軸の位置成分であるところのX成分、光
軸の傾き成分であるところのα成分が独立に調整可能で
ある。
第4ブロツクは、Xα調整プロ・ツク25に保持されて
、装置本体の照明系1にエキシマレーザ−11からのレ
ーザー光を効率よく伝送するためのリレーレンズ系26
を備える。
本実施例の光軸調整部12を第一実施例と比へると、2
γ調整ブロツク24のプリズムミラー22かミラー35
に変更された違いはあるものの、他は第一実施例とほぼ
同社の構成をもつ。
従って、第1図の場合と同じく、エキシマレーザ−11
からのレーザー光は、その光軸のX。
2、α、γの各成分を独立に調整され、装置本体の照明
系1に効率よく正確に入射させることか可能である。ま
た、Zγ″A!3ブロック24、Xα調整ブロック25
等を重ねて配置して、各成分の独立性を達成した事も同
社である。本実施例では、光軸すれ検出機構も、第1実
施例と同じように、4つのブロックより構成されている
第1ブロツクは、光軸調整部12の第1ブロツクに対応
するもので、光軸調整基台19に保持されて光軸すれ検
出用のHe−Neレーザー27が配置されている。第1
図とは異なり、アライメント用レーザー光か、固定ミラ
ー21を通過せず、そのサイドを通り、エキシマレーザ
−11かラル−ザー光の光軸に対して一定+iF!離を
持ち平行な光軸に沿ってZ方向に進むよう、レーザー2
7の位置と姿勢か調整されている。
第2ブロツクは、2γ調整ブロツク24に支持された部
分で、光軸アライメント用ミラー36が、その反射面か
エキシマレーザ−11からのレーザー光を反射する調整
ずれミラー35の反射面と同一平面上に存するように、
保持されている。そのため、光軸調整基台19からZγ
調整ブロック24に入射されたアライメント用レーザー
光は、エキシマレーザ−11からのレーザー光と光軸(
光路)を互いに平行を保ったまま、Zγ調整ブロック2
4から第3ブロツクに向けて出射せしめられる。
第3ブロツクは、Xα調整ブロック25に支持された部
分で、そこに入射してきたミラー36がらのアライメン
ト用レーザー光は、その反射面か調整ミラー23の反射
面と同一平面上に存するように保持された光軸アライメ
ント用ミラー37て反射される。Xα調整ブロック25
の射出口近傍には調整ミラー23によって光軸を90’
折り曲げられたエキシマレーザ−11からのレーザー光
の光軸に対してX方向に所定の距離離れた位置の、アラ
イメント用レーザー光の光軸近傍にどンホール3−9か
配置されている。どン本−ル39はアライメント用レー
ザー光のヒ゛−ムサイズに比べ充分に小さく、光軸調整
機構の各可動部の移動範囲内では、アライメント用レー
ザー光かどンホールから外れることはない。Xα調整ブ
ロック25から射出したアライメント用レーザー光は、
その先軸(光路)かエキシマレーザ−11からのレーザ
ー光の光軸(光路)に対して平行で、且つ一定距離離れ
た状態で保たれる。
第4ブロツクは、装置本体の照明系1に設けられ、光軸
すれ検出部14を備える。装置本体に入射してくるアラ
イメント用レーザー光は、ハーフミラ−29により分割
され、ハーフミラ〜29て反射した一方のレーザー光は
結像レンズ32を通り、位置検出センサ31上へ、ハー
フミラ−29を透過した他方のレーザー光はフーリエ変
換レンズ34を通り、傾き検出センサ33上に導かれる
。各センサは二次元PSDや二次元CCDのようにセン
サFへのレーザー光の入射位置の二次元的な位置(すれ
量)を検出可能なものが使用される。センサ31,33
を設けることによりエキシマレーザ−11からのレーザ
ー光の光軸の装置本体の光軸に対するX、Z、α、γ各
成分のずれ量を独立して個別に検出することが可能にな
った。
アライメント用レーザー光は、以上の説明から明らかな
ように、エキシマレーザ−11がらのレーザー光と全く
同し挙動を示すように光学系か構成されているため、光
軸ずれ検出機構と光軸調整部12には1対1対応かつい
ており、各成分は独立性を持っている。従って上記光軸
アライメント検出部14のセンサ31,33からの出方
信号によって、位置及び角度のずれ量か検出されると、
露光装置のコントローラ100へこれらの信号か送られ
、光軸調整を行う場合には、コントローラ100で検出
した各成分のずれ量に対2する光軸調整部12のアクチ
ュエータのドライバー101に与える補正駆動量を容易
に求めることかできる。この結果、コントローラ100
がらの信号に基づいてドライバー101を介してアクチ
ュエータ41〜44か駆動され、エキシマレーザ−11
からのレーザー光を、ミラー35.23の位置と角度を
調整することにより、照明系1に正確に導くことか可能
となるのは、第一実施例と同様である。又、本実施例で
は、アライメント用レーザー光の光軸とエキシマレーザ
−11がらのレーザー光の光軸か完全に分離しているた
め、各ミラーの反射膜の設計に対して、特に注、意をし
なくてもよい所も特徴である。
これまでの実施例では、エキシマレーザ−とアライメン
ト用の光か共通光路を持つ場合と、持たない場合につい
て個々に例を示した。従って、これらを組み合わせれば
種々の他の実施例が可能となる。例えば、光の可逆性か
ら、位置ずれ検出用光源27の位置と光軸ずれ検出部1
2との位置関係を、光軸調整部12に対して反転させて
も同等の機能が達成できる。
エキシマレーザ−と装置本体との位置関係を常時モニタ
ーする手段としてエキシマレーザ−ど−ムの一部を利用
して行うことも可能である。しかしながらエキシマレー
ザ−光自体を用いることは実露光エネルギーをロスする
ことを意味している。このため、ウェハ1枚あたりの必
要パルス数が増加して露光時間が長くなるとともに、ス
ループットの低下、エキシマレーザ−のガス寿命等の短
縮、ランニンクコストのアップなどの欠点を引き起こす
。更にこの構成では、ウェハかレンズの下に待機中に光
軸アライメントのチエツクを行うような場合、不要な露
光を避けるためウェハをレンズの下から退避させるとか
、照明系内にこの目的でシャッターを設け、その開閉を
行うなどの手段を取らなくてはならない。
又、光源のKrFエキシマレーザ−の1パルスあたりの
発光時間が10〜20nsecて、波長か248nmと
紫外域であることによる制約もある。このような特殊条
件下で使用できる安価、コンパクトで且つ信頼性のある
位置検出素子は現在存在しておらず、前述のような自動
検出をするためには大掛かりな仕掛けか必要で、装置の
コスト、コンパクト化に大きな障害となっていた。
これに対して本発明によれば前述のような構成をとるこ
とにより、このような欠点を改善した露光装置を得るこ
とか′〔きる。
又、以上説明したように、エキシマレーザ−からのレー
ザー光を反射する面はエキシマレーザ−専用に使用し、
エキシマレーザ−とは異なる波長をもったアライメント
用レーザー光をエキシマレーザ−からのレーザー光の反
射面で反射させること無しに一部エキシマレーザーから
のレーザー光と光路な共有する、もしくはその先軸をエ
キシマレーザ−からのレーザー光のものと平行にセット
するなどすることてエキシマレーザ−からのレーザー光
を直接検出することなく、等価的にエキシマレーザ−か
らのレーザー光の光軸の、装置本体照明系に対する位置
及び傾きの初期状態からのすれ量を個別に検出すること
を可能とした。
又、本発明ではエキシマレーザ−からのレーザー光の光
軸調整機構の各調整成分と、光軸検出部によって検出さ
れるずれ量成分とが1対1に対応するため、検出された
ずれ量に基づいてエキシマレーザ−からのレーザー光の
光軸を容易に駆動調整することができる露光装置を達成
することができる。
尚、本発明の露光装置としては前述したステッパー以外
の、反射結像系(ミラー系)でレチクルのパターン像を
ウェハ上へ投影するタイプ、コンタクト方式、プロキシ
ミティ方式、レーザー描画方式の露光装置も、同様に通
用することができる。
又、露光用の光源としても、エキシマレーザ−以外の紫
外線レーザーが使用可能なこと、アライメント用レーザ
ーとして、He−Neレーザー以外の、他の例えばHe
−Cdレーザー等も使用可能である。
アライメント用のレーザーを使用せずに、直接、露光用
レーザーからのレーザー光の位置ずれ及び角度ずれを検
出し、補正するようにしても良い。
この他本発明においては、光軸調整部や光軸ずれ検出機
構の可動部材は、実施例に示した並進移動及び回動の双
方を行なうミラーに限定されない。例えば、並進移動を
行なう部材、回動を行なう部材を個別に配置するような
形態も採れるし、これらの部材としては、ミラーに限ら
ず、回動可能な平行平板やプリズム等種々の光学素子や
偏向器か使用可能である。
(発明の効果) 以上、本発明では露光(パターン転写)に用いるレーザ
ー光の光軸の、装置本体の光学系の光軸に対する相対的
な位置すれと相対的な角度ずれを個別に検出し補正でき
るので、従来より正確に、レーザー光と装置本体との位
置合わせを行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の露光装置の全体構成図、第2図は本発
明の第一実施例の光軸調整部及び検出部を示す図、第3
図は本発明の第二実施例の光軸調整部及び検出部を示す
図である。 図中、1は照明系、3はレチクル、5は投影レンズ、7
はウェハ、8はXYステージ、9は基礎定盤、10はマ
ウント、11はエキシマレーザ−512は光軸調整部、
14は光軸アライメント検出部、19は光軸調整台、2
1は立ち上げミラー、22はプリズムミラー、23.3
5は光軸調整ミラー、24はZγ調整ブロック、25は
Xα調整ブロック、26はリレーレンズ、27は光軸ア
ライメント用レーザー、28.36 37は光軸アライ
メント用ミラー、29はハーフミラ−131は位置検出
センサー、32は結像レンズ、33は傾き検出センサー
、34はツーリレ変換レンズ、39はどンホール、41
〜44は光軸調整駆動アクチュエータ、45は照明系ビ
ーム立ち上げミラーである。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の架台に設置したレーザーと、該第1の架台
    とは異なる第2の架台に設置され、ウェハを載置する可
    動ステージを備える装置本体とを有し、該レーザーから
    のレーザービームで該ウェハを露光し、該ウェハに所定
    のパターンを転写する露光装置において、前記レーザー
    ビームの光軸と前記装置本体の光学系の光軸の、相対的
    な位置ずれ及び相対的な角度ずれを個別に検出する検出
    手段と、該検出手段により検出した前記位置ずれ及び角
    度ずれを補正せしめるべく前記レーザービームの光軸を
    調整する調整手段とを有することを特徴とする露光装置
  2. (2)前記調整手段は、前記レーザービームを反射せし
    める可動反射鏡を有し、該反射鏡は予め決めた軸に沿っ
    て並進移動すると共に該軸の回りで回動する保持部材に
    て保持され、該保持部材を並進移動させることにより前
    記位置ずれを補正し、該保持部材を回動させることによ
    り前記角度ずれを補正することを特徴とする請求項1記
    載の露光装置。
  3. (3)前記検出手段は、前記レーザービームとは波長が
    異なり前記レーザービームの光路とほぼ平行な光路に沿
    って進む補助レーザービームを供給せしめるべく前記第
    1の架台上に設けた補助レーザーと、該補助レーザービ
    ームの光軸と前記装置本体の光学系の光軸の、相対的な
    位置ずれ及び相対的な角度ずれを個別に検出する為に、
    前記補助レーザービームを受光するよう前記装置本体に
    付設した2次元位置センサーとを有することを特徴とす
    る請求項2記載の露光装置。
  4. (4)前記補助レーザービームの波長は、前記レーザー
    ビームの波長より長いことを特徴とする請求項3記載の
    露光装置。
  5. (5)前記レーザービームは遠紫外線であることを特徴
    とする請求項4記載の露光装置。
  6. (6)前記補助レーザービームの波長λは、λ≧400
    (nm)を満たすことを特徴とする請求項5記載の露光
    装置。
  7. (7)前記レーザーはエキシマレーザーより成ることを
    特徴とする請求項6記載の露光装置。
  8. (8)前記レーザーはKrFエキシマレーザーであるこ
    とを特徴とする請求項7記載の露光装置。
  9. (9)前記第1の架台上には、前記可動反射鏡を含み、
    前記レーザービームと前記補助レーザービームとを前記
    装置本体へ向ける伝達光学系が設けられていることを特
    徴とする請求項3記載の露光装置。
  10. (10)前記伝達光学系は、前記補助レーザーからの補
    助レーザービームを反射して前記装置本体へ向ける補助
    ミラーを備え、該補助ミラーは、前記可動反射鏡と共に
    前記保持部材で保持され、前記可動反射鏡と連動するこ
    とを特徴とする請求項9記載の露光装置。
  11. (11)前記可動反射鏡はダイクロイックミラーより成
    り、前記レーザービームを反射せしめて前記補助レーザ
    ービームを透過せしめており、前記補助ミラーは前記ダ
    イクロイックミラーを透過した前記補助レーザービーム
    を反射せしめることを特徴とする請求項10記載の露光
    装置。
  12. (12)前記補助ミラーはダイクロイックミラーより成
    り、前記レーザービームを透過せしめて前記補助レーザ
    ービームを反射せしめており、前記可動反射鏡は前記ダ
    イクロイックミラーを透過した前記レーザービームを反
    射せしめていることを特徴とする請求項10記載の露光
    装置。
  13. (13)前記調整手段は、前記可動反射鏡としての第1
    と第2の反射鏡と前記保持部材としての第1と第2の保
    持部材とを備え、該第1と第2の反射鏡が各々前記レー
    ザービームの光軸と直交し互いに直交する第1と第2の
    軸に沿って並進移動するよう、前記第1反射鏡が第1保
    持部材に保持され前記第2反射鏡が第2保持部材に保持
    されていることを特徴とする請求項2記載の露光装置。
  14. (14)前記検出手段は、前記センサーとして第1と第
    2センサーとを備え、前記補助レーザービームの該第1
    センサー上への入射位置に応じて変化する該第1センサ
    ーからの出力信号に基づいて前記位置ずれが検出され、
    前記補助レーザービームの該第2センサー上への入射位
    置に応じて変化する該第2センサーからの出力信号に基
    づいて前記角度ずれが検出されることを特徴とする請求
    項3記載の露光装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6828548B1 (en) 1999-10-26 2004-12-07 Citizen Watch Co., Ltd. Optical displacement measuring device
JP2009042589A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Dainippon Printing Co Ltd 露光装置
JP2009042591A (ja) * 2007-08-10 2009-02-26 Dainippon Printing Co Ltd 露光装置
JP2012510156A (ja) * 2008-11-24 2012-04-26 サイマー インコーポレイテッド Euv光源における駆動レーザビーム送出のためのシステム及び方法

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