JPH044381A - 配管接続機 - Google Patents
配管接続機Info
- Publication number
- JPH044381A JPH044381A JP10250390A JP10250390A JPH044381A JP H044381 A JPH044381 A JP H044381A JP 10250390 A JP10250390 A JP 10250390A JP 10250390 A JP10250390 A JP 10250390A JP H044381 A JPH044381 A JP H044381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- pipes
- pipe
- handle
- holding rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は円形や変わり円形なとの管体を接続する際に使
用する配管接続機に係るものである。
用する配管接続機に係るものである。
現在、水道用、下水道用、農業用など色々なところに使
用されている管体の接続は、狭い土中の溝内に配管する
ことが多い為−層接続作業か厄介で、数ｍも先の管端を
作業者がハンマーで叩いて継合部の管同志を所定の深さ
に圧入している現状である。
用されている管体の接続は、狭い土中の溝内に配管する
ことが多い為−層接続作業か厄介で、数ｍも先の管端を
作業者がハンマーで叩いて継合部の管同志を所定の深さ
に圧入している現状である。
また、機械的に行うには荷締機をパイプの両側に２台設
置し、夫々のワイヤーを管列両端にかげてワイヤーを巻
き込みする方法しか無かった。
置し、夫々のワイヤーを管列両端にかげてワイヤーを巻
き込みする方法しか無かった。
いずれも厄介で大変手間がかかり且つ下水道のパイプの
ように断面が卵型になっていると強度的に丸形より弱い
為強く叩くことができず、圧入寸法が規定通りに入らな
い場合には施工完了後、通水すると継合部分より漏水す
るこ°とが多く、その場合には作業をやり直さなければ
ならないなど色々と欠点があった。
ように断面が卵型になっていると強度的に丸形より弱い
為強く叩くことができず、圧入寸法が規定通りに入らな
い場合には施工完了後、通水すると継合部分より漏水す
るこ°とが多く、その場合には作業をやり直さなければ
ならないなど色々と欠点があった。
本発明はかかる欠点を解決した配管接続機を提供するも
のである。
のである。
添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
継合しようとする管Ａ−Ｂの継合端部外周に夫々巻回固
定する第１チェーン１と、第２チェーン２とを具備し、
第１チェーン１に保持杆９を管軸方向に突設し、この保
持杆９の先端にハンドル操作により第２チェーン２を第
１チェーンｌ側に牽引するハンドル付牽引機構ａを設け
、このハンドル付牽引機構ａにより第１チェーンＩと第
２チェーン２とを連結したことを特徴とする配管接続機
に係るものである。
定する第１チェーン１と、第２チェーン２とを具備し、
第１チェーン１に保持杆９を管軸方向に突設し、この保
持杆９の先端にハンドル操作により第２チェーン２を第
１チェーンｌ側に牽引するハンドル付牽引機構ａを設け
、このハンドル付牽引機構ａにより第１チェーンＩと第
２チェーン２とを連結したことを特徴とする配管接続機
に係るものである。
管Ａの継合端部の外周に第１チェーンｌを巻回固定する
。
。
管Ｂの継合端部の外周に第２チェーン２を巻回固定する
。
。
保持杆９を管Ａ−Ｂ上に位置せしめ、第１チェーンｌと
第２チェーン２を連結する。
第２チェーン２を連結する。
ハンドル付牽引機構ａのハンドル１５を持って図示した
実施例の場合には第２チェーン２の方に倒すと第２チェ
ーン２が牽引されて管Ａ−Ｂは所定の深さに嵌合継合さ
れる。
実施例の場合には第２チェーン２の方に倒すと第２チェ
ーン２が牽引されて管Ａ−Ｂは所定の深さに嵌合継合さ
れる。
継合しようとする管Ａと管Ｂとを継合状態にセットする
。
。
管Ａの管端より５０Ｃ１１位のところに第１チェーンｌ
を巻回固定する。
を巻回固定する。
管Ｂの管端より３０ｃｍ位のところに第２チェーン２を
巻回固定する。
巻回固定する。
夫々のチェーント２にはチェーント２が滑らないように
複数個の滑止板３を適当間隔を置いて付設する。
複数個の滑止板３を適当間隔を置いて付設する。
巻回固定方法は、一端に鉤４付のテコ杆５を設け、この
テコ杆５の鉤４にチェーント２の端部若しくは端部寄り
のチェーン軸６を選択して引っ掛け、テコ杆５を倒して
チェーント２を管Ａ・Ｂの外周に締め付け、その状態を
保持する為テコ杆５の後方側に立設した係止杆７にテコ
杆５に付設した鎖８を引っ掛けて締付状態を固定する。
テコ杆５の鉤４にチェーント２の端部若しくは端部寄り
のチェーン軸６を選択して引っ掛け、テコ杆５を倒して
チェーント２を管Ａ・Ｂの外周に締め付け、その状態を
保持する為テコ杆５の後方側に立設した係止杆７にテコ
杆５に付設した鎖８を引っ掛けて締付状態を固定する。
次に第１チェーンｌのテコ杆５の下部にチェーン巻回方
向と直交する方向に保持杆９を突設し、この保持杆９の
先端に軸受１０を付設し、この軸受１０に角杆１１を回
動自在に左右方向に軸架し、この角杆１１の両端部にス
ライド１２を介して腕杆１３を廻り止めに垂設し、管Ａ
−Ｈの径に合わせてスライド１２を移動させ、管Ａ−Ｈ
の両脇に腕杆１３を位置せしめ、この腕杆１３の下端に
鎖１４を付設し、この鎖１４の先端鉤１４’を第２チェ
ーン２のフック１４”に引っ掛ける。
向と直交する方向に保持杆９を突設し、この保持杆９の
先端に軸受１０を付設し、この軸受１０に角杆１１を回
動自在に左右方向に軸架し、この角杆１１の両端部にス
ライド１２を介して腕杆１３を廻り止めに垂設し、管Ａ
−Ｈの径に合わせてスライド１２を移動させ、管Ａ−Ｈ
の両脇に腕杆１３を位置せしめ、この腕杆１３の下端に
鎖１４を付設し、この鎖１４の先端鉤１４’を第２チェ
ーン２のフック１４”に引っ掛ける。
一方、角杆１１の中間部に廻り止に突設したハンドル１
５を第２チェーン２側に倒すことにより角杆１１を回動
させ、腕杆１３を反対側に振動せしめることにより第２
チェーン２を引き寄せ、この移動により管Ａに管Ｂを所
定の深さに押し込み、管継台を容易にする。
５を第２チェーン２側に倒すことにより角杆１１を回動
させ、腕杆１３を反対側に振動せしめることにより第２
チェーン２を引き寄せ、この移動により管Ａに管Ｂを所
定の深さに押し込み、管継台を容易にする。
腕杆１３の途中には２回目用の鎖１６．先端鉤１６゛を
付設し、第２チェーン２のフック１６”に引っ掛ける。
付設し、第２チェーン２のフック１６”に引っ掛ける。
図中符号４′はバネ付支承部、４”は支承片、７゛は係
止部、９°は枢着部、１５’は嵌合角環である。
止部、９°は枢着部、１５’は嵌合角環である。
本発明は、上述のように構成したから在来のように狭い
土中の作業溝内で管端をハンマーで叩く厄介な作業が不
要となり、単に第１チェーンと第２チェーンを継合しよ
うとする双方の管端部に装着しハンドル付牽引機構の作
動だけで所定深さの管の圧入継合を完了する実用性秀れ
た配管接続機となる。
土中の作業溝内で管端をハンマーで叩く厄介な作業が不
要となり、単に第１チェーンと第２チェーンを継合しよ
うとする双方の管端部に装着しハンドル付牽引機構の作
動だけで所定深さの管の圧入継合を完了する実用性秀れ
た配管接続機となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は配管接
続機の側面図、第２図はチェーンを省略した配管接続機
の斜視図、第３図は第１チェーンの正面図、第４図はチ
ェーンを省略した配管接続機の平面図である。 Ａ−Ｂ・・管、ａ・・・ハンドル付牽引機構、■・・第
１チェーン、２・・・第２チェーン、９・・・保持杆。 平成２年４月１８日 出願人 東 紀 夫 代理人 吉 井 昭 栄
続機の側面図、第２図はチェーンを省略した配管接続機
の斜視図、第３図は第１チェーンの正面図、第４図はチ
ェーンを省略した配管接続機の平面図である。 Ａ−Ｂ・・管、ａ・・・ハンドル付牽引機構、■・・第
１チェーン、２・・・第２チェーン、９・・・保持杆。 平成２年４月１８日 出願人 東 紀 夫 代理人 吉 井 昭 栄
Claims (1)
- 継合しようとする管Ａ・Ｂに巻回固定する第１チェーン
と、第２チェーンとを具備し、第１チェーンに保持杆を
管軸方向に突設し、この保持杆の先端にハンドル操作に
より第２チェーンを第１チェーン側に牽引するハンドル
付牽引機構を設け、このハンドル付牽引機構により第１
チェーンと第２チェーンとを連結したことを特徴とする
配管接続機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102503A JP2562710B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 配管接続機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2102503A JP2562710B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 配管接続機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH044381A true JPH044381A (ja) | 1992-01-08 |
| JP2562710B2 JP2562710B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=14329209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2102503A Expired - Fee Related JP2562710B2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 配管接続機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562710B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100701317B1 (ko) * | 2005-07-11 | 2007-03-29 | 한림에코텍 주식회사 | 견인조작구를 갖는 콘크리트 블록체의 접합방법 |
| KR20190052527A (ko) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 주식회사 포스코 | 커플링 장치 및 이를 이용한 용융물 처리 설비 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS565644U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | ||
| JPS5711729U (ja) * | 1980-06-24 | 1982-01-21 | ||
| JPS60155079A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-14 | 東急建設株式会社 | 管接合装置 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP2102503A patent/JP2562710B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS565644U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-19 | ||
| JPS5711729U (ja) * | 1980-06-24 | 1982-01-21 | ||
| JPS60155079A (ja) * | 1984-01-24 | 1985-08-14 | 東急建設株式会社 | 管接合装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100701317B1 (ko) * | 2005-07-11 | 2007-03-29 | 한림에코텍 주식회사 | 견인조작구를 갖는 콘크리트 블록체의 접합방법 |
| KR20190052527A (ko) * | 2017-11-08 | 2019-05-16 | 주식회사 포스코 | 커플링 장치 및 이를 이용한 용융물 처리 설비 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562710B2 (ja) | 1996-12-11 |
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Legal Events
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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