JPH0443555U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案によるステアリングロツク装
置を示す断面図、第２図はキーシリンダがロツク
状態にありスライダがリリース位置にある第１図
のＡ−Ａ線に沿う断面図、第３図はこの部分的平
面図、第４図はキーシリンダがＡＣＣ状態にあり
スライダがシフトレバーのパーキング位置以外の
位置に移動することを許容するリリース位置にあ
る断面図、第５図はこの部分的平面図、第６図は
キーシリンダがＡＣＣ状態にありスライダがシフ
トレバーのパーキング位置以外の位置に移動する
ことを阻止するブロツク位置にある断面図、第７
図はこの部分的平面図、第８図はステアリングロ
ツク装置とシフトレバーとの関係を示す接続図、
第９図はシフトレバーをパーキング位置から他の
位置に移動した状態を示す側面図、第１０図はこ
の考案の他の実施例を示しキーシリンダがロツク
状態にありスライダがリリース位置にある断面図
、第１１図はこの部分的平面図、第１２図はキー
シリンダがＡＣＣ状態にありスライダがリリース
位置にある断面図、第１３図はこの部分的平面図
、第１４図はキーシリンダがＡＣＣ状態にありス
ライダがブロツク位置にある断面図、第１５図は
この部分的平面図、第１６図はこの考案の別の実
施例を示しキーシリンダがロツク状態にありスラ
イダがリリース位置にある断面図、第１７図はキ
ーシリンダがＡＣＣ状態にありスライダがリリー
ス位置にある断面図、第１８図はキーシリンダが
ＡＣＣ状態にありスライダがブロツク位置にある
断面図、第１９図は部分的分解斜視図、第２０図
は更に別の実施例を示しスライダがリリース位置
にある断面図、第２１図はキーシリンダがＡＣＣ
状態にありスライダがリリース位置にある断面図
、第２２図はキーシリンダがＡＣＣ状態にありス
ライダがブロツク位置にある断面図である。 １０……ステアリングロツク装置、１１……フ
レーム、１５……キーシリンダ、１６……回動部
材、１７……ストツパ部、１７ａ……第一のスト
ツパ面、１７ｂ……第二のストツパ面、２０……
スライダ、２２……スライダ本体、２３……アー
ム部、３０……シフトレバー、３１……ベルクラ
ンク（制御部材）、３２……ケーブル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステアリングシヤフトを施錠するロツク位
   置とステアリングシヤフトを解錠するアンロツク
   位置との間でフレーム内でキーにより回転可能に
   配置されたキーシリンダと、自動変速機を操作す
   るシフトレバーをパーキング位置から他の位置へ
   移動するときにシフトレバーの移動を制御する制
   御部材にケーブルで接続されかつキーシリンダに
   作動連結されたスライダとを有し、スライダはシ
   フトレバーの移動を阻止するブロツク位置とシフ
   トレバーの移動を許容するリリース位置との間で
   移動し、キーシリンダがロツク位置にあるときブ
   ロツク位置にあるスライダに当接してスライダの
   リリース位置への移動を阻止する第一のストツパ
   面と、キーシリンダがＡＣＣ位置にありかつスラ
   イダがリリース位置にあるときキーシリンダのロ
   ツク位置への回転を阻止する第二のストツパ面と
   を有するストツパ部をキーシリンダ又はキーシリ
   ンダに連結された回動部材に設けたことを特徴と
   するステアリングロツク装置。 (2) スライダはケーブルに接続されるスライダ
   本体と、ストツパ部に当接可能にスライダ本体か
   らほぼ直角に突出するアーム部とを有する請求項
   (1)に記載のステアリングロツク装置。 (3) スライダはロツド状である請求項(1)に記載
   のステアリングロツク装置。 (4) スライダはＬ字状である請求項(1)に記載の
   ステアリングロツク装置。 (5) ブレーキペダルを踏み込んだ場合にのみ、
   スライダはブロツク位置からリリース位置に移動
   できる請求項(1)に記載のステアリングロツク装
   置。