JPH0443304A - 光ファイバーシート製造用口金 - Google Patents

光ファイバーシート製造用口金

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JPH0443304A
JPH0443304A JP2152430A JP15243090A JPH0443304A JP H0443304 A JPH0443304 A JP H0443304A JP 2152430 A JP2152430 A JP 2152430A JP 15243090 A JP15243090 A JP 15243090A JP H0443304 A JPH0443304 A JP H0443304A
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JP
Japan
Prior art keywords
component polymer
inflow
sheath
sheet
composite
Prior art date
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Pending
Application number
JP2152430A
Other languages
English (en)
Inventor
Shin Yamaguchi
伸 山口
Takao Sano
高男 佐野
Isao Fujita
勲 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2152430A priority Critical patent/JPH0443304A/ja
Publication of JPH0443304A publication Critical patent/JPH0443304A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、各種のイメージガイド、センサーへンド、
あるいは各種のデイスプレィに用いられるプラスチック
製の光フアイバーノートで、特に多数の芯線を備えた多
芯型光ファイバーシートを製造する際に用いる口金に関
する。
[従来の技術1 上記多芯型の光ファイバーシートの製造用口金としては
、従来、例えば実開平1−74118号公報で開示され
たものが知られている。上記公知の口金は直線あるいは
千鳥状に配列した吐出孔から芯成分ポリマに鞘成分ポリ
マを外囲被覆してなる芯鞘二重構造の複合ファイバを引
き出すように構成したものであり、引き出した複数の複
合ファイバを外部で機械的に集束L7てシー1−状に成
形していた。
第16図は複合ファイバを一列状に引き出し成形する従
来の口金1の詳細な断面構造を示すものであって、この
口金1は上部口金部材1a、第1中間口金部材1b、第
2中間口金部材1(1、および下部口金部材1dを積層
連結した四層構造となっている。
そして、上部口金部材1aには、芯成分ポリマを供給す
る複数の流入管2が左右−列状に近接して配置されて打
ち込み支持されるとともに、鞘成分ポリマ供給用に一対
の流入口3が左右に形成されている。
また、第1中間口金部材1bは、その中央部が左右長孔
状に貫通されて、前記流入口3に連通した分配室4が形
成されている。この分配室4には前記流入管2が貫通し
ており、流入口3から供給された鞘成分ポリマが各流入
管2の周囲に分配される。
第2中間口金部材ICには前記流入管2の下部を挿入す
る導入孔5が形成されている。この導入孔5は流入管2
よりやや大径に形成されていて、分配室4の鞘成分ポリ
マを各流入管2の外周に沿って案内して、流入管2の下
端出口側に導く。
更に、下部口金部材1dには、前記各導入口5に対向接
続される複合室6と、これに連なる吐出ロアが夫々形成
されていて、各複合室6においては流入管2の出[1か
ら引き出された芯成分ポリマに導入孔5から引き出した
鞘成分ポリマを外囲被覆させて芯材aと鞘材すからなる
芯鞘2重構造の複合ファイバを形成し、引き続き吐出ロ
アから口金外部に導くようになっている。
F記のような口金の各吐出ロアから独立して弓き出され
た複合ファイバは、特開昭63−155008号公報に
開示されているようなUの字状の集束ガイドに導かれて
、相互に融着されてシート状光ファイバに形成される。
第17閏は、このようにして得られたシート状光ファイ
バの断面図を示している。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、上述した従来の口金によれば、個別の集
束ガイドによって各複合ファイバを相互に融着するため
に、融着後の断面は第17図に示したように各複合ファ
イバの鞘材すの一部が線接触状91こ融着したものとな
り、融着強度が低いものとなっていた。
また、十分硬化していない複合ファイバを前記集束ガイ
ドに沿って通過させるときに、ファイノ\に擦過損傷が
生しるおそれもあった。
本発明はかかる実情に鑑みてなされたものであって、複
数本の複合ファイバを充分な強度をもって融着してソー
ト状に形成することのでき、また複合ファイバに損傷を
与えないでソート状光導体を容易に得ることができる口
金を掃供することを目的としている。
1課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための第1の発明の特徴構成は、直
線状あるいは千鳥状に近接して配列された芯成分ポリマ
供給用の複数の流入管と、流入口から供給された鞘成分
ポリマを前記各流入管の周囲に導く分配室と、前記分配
室の鞘成分ポリマを前記各流入管ごとにその全外周に沿
って前記流入管の出口側Gこ導く複数の導入孔と、前記
各流入管ごとにその出口から引き出された芯成分ポリマ
に前記各導入孔から引き出された鞘成分ポリマを外囲被
覆させた複合ファイバを形成する複数の複合室と、前記
各複合室から複合ファイバを外部に導出する複数の吐出
口とを備えるとともに、隣接する前記吐出口間をスリッ
トで互いに連通しである点にある。
また、第2の発明の特徴構成は、縦横に近接して配列さ
れた芯成分ポリマ供給用の多数の流入管と、前記各流入
管から供給した鞘成分ポリマを前記流入管の周囲に導く
分配室と、前記分配室の鞘成分ポリマを前記各流入管ご
とにその全外周に沿って前記流入管の出口側に導く多数
の導入孔と、直線状に並列した複数の導入孔群に連通ず
るスリット状の空間であって、この空間内に前記導入孔
群からそれぞれ吐出された芯成分ポリマと鞘成分ポリマ
との複合ファイバを導き、各複合ファイバを集束しなが
ら前記複合ファイバの吐出方向に進むに従ってひねり変
形させて小幅のシート片に融着する複数の集束室と、前
記各集束室から吐出された各小幅シート片を縦列状に並
べて融着して広幅シートを形成する1本のスリット状の
吐出口とを備えである点にある。
[作用] 上記第1の発明の特徴構成によると、複合室において芯
鞘2重構造に形成された複合ファイバが吐出口に導入さ
れた際に、隣接する吐出口どうしを連通しているスリッ
トを介して鞘成分ポリマが合流してつながり、口金から
引き出された時点で既に各複合ファイバの鞘材がつなが
った状態となり、これが集束されることによって幅広く
融着した光ファイバーシートが形成される。この際、ス
リットの位置設定によっては第3図に示すように鞘材す
が上下均一に幅広く融着した状態や、第5図に示すよう
に片側にある程度幅広く融着した状態が得られる。
又、上記第2の発明の特徴構成によると、直線状に並ん
だ複合ファイバ列の複数が口金内の集合室を通過する間
にひねりながら小幅のシート1つに集束されることで各
複合ファイバ系列ごとに複合ファイバは充分に融着され
、かつ各シート片は更に吐出口において縦列状に集束さ
れて1枚の広幅シートとして引き出されてゆく。
[実施例7 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は第1の発明の実施例に係る口金の縦断正面図で
ある。この口金1は、複数の複合ファイバを一列状に形
成する形態のものであり、第16図に示した従来例と同
一の部品及び部位については同一の符号を記してその詳
細な説明は省略する。
つまり、第1図中、laは上部口金部材、1bは第1中
間口金部材、1cは第2中間口金部材、ldは下部口金
部材、2は芯成分ポリマの流入管、3は鞘成分ポリマの
流入口、4は分配室、5は導入孔、6は複合室、7は吐
出口である。
そして、本実施例においては、隣接する吐出ロアどうし
を第2図に示すように吐出ロアの径より小幅のスリット
9で連通接続している。そのスリット9は、複合室6で
形成された複合ファイバが吐出ロアに入った際に、各複
合ファイバ8の鞘成分ポリマbを合流させて互いに接続
するものであり、このようにして口金1から出た一連の
複合ファイバ8を更に集束すると、第3図に示すように
鞘材すが幅広く融着し合った光ファイバーシートCが得
られる。
尚、前記スリット9を第4図に示すように、吐出ロアに
対して図の上方へ片寄せて形成すると、第5図に示すよ
うに、鞘材すが片寄った状態で融着した光ファイバーシ
ートCが形成される。
また、第6図に示すように、吐出ロアが千鳥状に配列さ
れる場合には、スリット9を波形に形成するとよい。
また、前記スリット9への鞘成分ポリマの流入をより確
実にするためには、第7図に示すように、分配室4から
スリット9へ直接に鞘成分ポリマを供給する連通孔10
を第20金部材1cおよび下部口金部材1dに形成する
とよい。連通孔lOの孔径を適宜設計することにより、
スリット9に供給される鞘成分ポリマの量を制御するこ
とができる。
上記の各実施例の口金を用いて製造した光ファイバーシ
ートの性能を、従来口金で製造した光ファイバーンート
と比較して表に示す。
(以下、余白) 製造条件 芯成分ポリマ 鞘成分ポリマ 紡糸温度 紡糸速度 延伸倍率 延伸温度  MMA (1リメチ略メタアク1ルート) フン素樹脂 235°C l0m/分 2倍 150℃ 上記表から、スリット9と連通孔10の存在する第7図
の口金で製造した光フアイバシートは、延伸工程中でば
らけず、かつ、引き裂き強度に優れたものであることが
判る。
第8図ないし第14図に第2の発明の寓施例が示されて
いる。本実施例における口金1は、芯成分ポリマ供給用
の流入管2を上部口金部材1aに打ち込み支持するとと
もに、鞘成分ポリマ供給用の流入口3を備えた上部口金
部材1aと、分配室4を形成する第1中間口金部材1b
と、導入孔5を形成した第2中間口金部材1cと、集束
用口金部材1eと、吐出ロアを備えた下部口金部材1d
の多重構造となっている。
前記流入管2は、第9図に示すように、複数個(m)が
直線状に近接配置されるとともに、それが複数行(n)
にわたって配列されており、各管列しく1)〜 L (
n)ごとに対応する導入孔5列に沿うように、下方に向
かうにつれて幅が狭くなっているスリット状の集束室1
1(1) 、IH2) 、・・・IHn)が集束用口金
部材1eに形成されている。
すなわち、集束室11(1)〜11(n)は、それぞれ
上記流入管2の管列L(1)〜 L (n)に対応して
設けられている。
この集束室11(1) 〜IHn) は第11図ないし
第13図に示すように、下方に下がるに従って絞り込ま
れつつ約90°ひねられており、第13図の集束室最下
端においては縦列状に向きが変更されている。
そ1−で、集束用口金部材1eの下方に連設された下部
口金部材1dにある吐出ロアは、第14図に示すように
、この集束室11(1)〜11(n)の最下端出口に沿
う1本のスリット状に構成されている。
この構成によると、第9図に示した管列L(1)〜 J
、、(n)ごとに導入孔5からは芯鞘二重構造の複合フ
ァイバが導出され、これが各集束室11(1)〜11(
n)ごとに、下方に吐出されるに従ってひねりながら集
束され、最終的には1本の光ファイバーシートとなって
吐出ロアから引き出されてゆく。
尚、三次元的にひねった集束室IHI)〜11(n)を
形成する具体的手段としては、第15図に示すように、
集束室形成用口金部材1eを、打ち抜き花形状を少しづ
つ異ならせた多数のyi板材を積層した構造とするか、
あるいは放電加工、鋳造等が利Wできる。
この混成の口金1を用いての光ファイハンートの製造例
を下記に示す。
く口金の仕様〉 流入管2の内径   :0.9−剛 流入管2の配列ピッチ: P、=4sa、P2=3mm
流入管2の並列個数 :m=24個 流入管2の列数   :n=10個 芯数   : mXr+=240個 集束室11の最大幅(W□、)×最大長さ(f、、、)
:  1.6mm X28.84mm 集束室11の最小4@ (W、i、) X最小長さ(j
l! 、、、):  0.4 +1+IX3.8111
1吐出孔7の幅(We)x長さ(1,) :  0.4  mmX95  ms 延伸した光ファイバーシートの厚さ×幅: 0.251
1−X60曽I 〈製造条件〉 芯成分ホ リ マ   :    PMMA  (#リ
メチルメタアクリレート)鞘成分ポリマ : フッ素樹
脂 糸温度   = 235℃ 糸速度   :  10m/分 延伸倍率   : 2倍 延伸温度   : 150℃ 上記性で製造した光ファイバーシートは延伸工程中のバ
ラケもなく、引きさける強度も充分大きい良好なもので
あった。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、口金内で複数の
複合ファイバを形成した上で、これを口金内で一連にシ
ート状に融着するものであるから、独立して口金から引
き出した複合ファイバを外部で集束融着する場合に比較
して、鞘成分ポリマの融着強度の高い多芯型光ファイバ
ーシートを得ることができるようになった。
また、口金内での複合ファイバ間の融着ができるために
、融着性の低い鞘成分ポリマの利用も可能となり、材料
の選択範囲が拡がり、使用目的に適した光ファイバーシ
ートの製造が容易となった。
さらに、口金外で集合ガイドを用いて機械的に集束する
のではないから、集合ガイドとの摺接による傷の発生が
なく、透光性の優れた光ファイtz−シートを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明に係る口金の縦断正面図、第2図は
その下面図、第3図は得られた光ファイバーシートの端
面図である。第4図は吐出孔部の変形例を示す口金の下
面図、第5図はこの口金によって得られる光ファイバー
シートの端面図である。第6図は吐出孔部の他の変形例
を示す口金下面図である。第7図は第1の発明の別の実
施例を示す縦断正面図である。 第8図ないし第14図は第2の発明に係る口金の実施例
を示し、第8図は口金の縦断正面図、第9図は口金上面
の流入管配列パターンを示す平面図、第10図は集束室
の上端入口部を示す平面図、第11図ないし第13図は
夫々第8図における(イ)、(ロ)、(ハ)における集
束室の各断面形状を示す平面図、第14図は吐出孔の平
面図である。また、第15図は口金の具体構成を示す縦
断正面図である。 第16図は従来の口金の一例を示す縦断正面図、第17
図はこれによって得られた光ファイバーシートの端面図
である。 2・・・流入管    4・・・分配室5・・・導入孔
    6・・・複合室7・・・吐出孔    9・・
・スリット11・・・集束室 出願人 東 し 株 式 会 社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直線状あるいは千鳥状に近接して配列された芯成
    分ポリマ供給用の複数の流入管と、 流入口から供給された鞘成分ポリマを前記各流入管の周
    囲に導く分配室と、 前記分配室の鞘成分ポリマを前記各流入管ごとにその全
    外周に沿って前記流入管の出口側に導く複数の導入孔と
    、 前記各流入管ごとにその出口から引き出された芯成分ポ
    リマに前記各導入孔から引き出された鞘成分ポリマを外
    囲被覆させた複合ファイバを形成する複数の複合室と、 前記各複合室から複合ファイバを外部に導出する複数の
    吐出口とを備えるとともに、 隣接する前記吐出口間をスリットで互いに連通してある
    ことを特徴とする光ファイバーシート製造用口金。
  2. (2)縦横に近接して配列された芯成分ポリマ供給用の
    多数の流入管と、 前記各流入管から供給した鞘成分ポリマを前記流入管の
    周囲に導く分配室と、 前記分配室の鞘成分ポリマを前記各流入管ごとにその全
    外周に沿って前記流入管の出口側に導く多数の導入孔と
    、 直線状に並列した複数の導入孔群に連通するスリット状
    の空間であって、この空間内に前記導入孔群からそれぞ
    れ吐出された芯成分ポリマと鞘成分ポリマとの複合ファ
    イバを導き、各複合ファイバを集束しながら前記複合フ
    ァイバの吐出方向に進むに従ってひねり変形させて小幅
    のシート片に融着する複数の集束室と、 前記各集束室から吐出された各小幅シート片を縦列状に
    並べて融着して広幅シートを形成する1本のスリット状
    の吐出口とを備えてあることを特徴とする光ファイバー
    シートの製造用口金。
JP2152430A 1990-06-11 1990-06-11 光ファイバーシート製造用口金 Pending JPH0443304A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007145013A1 (ja) * 2006-06-15 2007-12-21 Bridgestone Corporation コード整列用治具
WO2008032724A1 (en) 2006-09-14 2008-03-20 Toray Industries, Inc. Optical waveguide film
JP2010274436A (ja) * 2009-05-26 2010-12-09 Toray Ind Inc フィルム成型用ダイ

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