JPH0442575Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442575Y2 JPH0442575Y2 JP6213586U JP6213586U JPH0442575Y2 JP H0442575 Y2 JPH0442575 Y2 JP H0442575Y2 JP 6213586 U JP6213586 U JP 6213586U JP 6213586 U JP6213586 U JP 6213586U JP H0442575 Y2 JPH0442575 Y2 JP H0442575Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- friction disk
- release
- flywheel
- drive shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案はプレスの差圧レリース式クラツチに関
し、クラツチとブレーキとを別々に設けるプレス
の駆動軸に適用できるものである。
し、クラツチとブレーキとを別々に設けるプレス
の駆動軸に適用できるものである。
「従来の技術」
従来、プレスの駆動軸にクラツチとブレーキと
を別々に設ける場合に使用したクラツチは、第2
図に示すように駆動軸1の端部に摩擦円板2を回
転を拘束し軸方向に若干移動可能に設け、駆動軸
1と同心に回転自在に設けたフライホイール3の
側面に受板4、スペーサ5を介して固設した大径
のシリンダ6にピストン7を適合させ、摩擦円板
2とシリンダ6との間に押板8を設け、受板4に
固設したガイドピン9によりシリンダ6と押板8
を摺動自在に案内させ、押板8とフライホイール
3との間に、受板4を貫通した状態でレリースば
ね10を設け、シリンダ6に圧力エアを供給して
摩擦円板2を押板8を介してピストン7で受板4
との間に押圧して接続し、圧力エアを排気しレリ
ースばね10でレリースさせていた。
を別々に設ける場合に使用したクラツチは、第2
図に示すように駆動軸1の端部に摩擦円板2を回
転を拘束し軸方向に若干移動可能に設け、駆動軸
1と同心に回転自在に設けたフライホイール3の
側面に受板4、スペーサ5を介して固設した大径
のシリンダ6にピストン7を適合させ、摩擦円板
2とシリンダ6との間に押板8を設け、受板4に
固設したガイドピン9によりシリンダ6と押板8
を摺動自在に案内させ、押板8とフライホイール
3との間に、受板4を貫通した状態でレリースば
ね10を設け、シリンダ6に圧力エアを供給して
摩擦円板2を押板8を介してピストン7で受板4
との間に押圧して接続し、圧力エアを排気しレリ
ースばね10でレリースさせていた。
「考案が解決しようとする問題点」
上述の従来のクラツチは、レリースばね10の
付勢力が一定のためクラツチの接断のタイミング
はシリンダ6に圧力エアを給排する電磁弁の切換
えのタイミングを換えて調整するが、圧力エアの
給排切換えは配管の遅れが大きいので微小な調整
が困難であり、特にプレスの非常停止に重要なレ
リースのタイミング調整精度を向上することがで
きないという欠点があつた。
付勢力が一定のためクラツチの接断のタイミング
はシリンダ6に圧力エアを給排する電磁弁の切換
えのタイミングを換えて調整するが、圧力エアの
給排切換えは配管の遅れが大きいので微小な調整
が困難であり、特にプレスの非常停止に重要なレ
リースのタイミング調整精度を向上することがで
きないという欠点があつた。
本考案の目的はこの欠点を除き、レリースのタ
イミングの調整を容易とし、併せてレリースばね
の切損事故のない差圧レリース式クラツチを提供
することにある。
イミングの調整を容易とし、併せてレリースばね
の切損事故のない差圧レリース式クラツチを提供
することにある。
「問題点を解決するための手段及び作用」
本考案の構成は、駆動軸の端部に摩擦円板を回
転を拘束し軸方向に移動可能として設け、駆動軸
に同心に回転自在に設けたフライホイールの側面
に円環状の受板を設けて摩擦円板の内側面を受
け、フライホイールの側面に受板、スペーサを介
して大径のシリンダを固設し、シリンダと摩擦円
板との間に押板を設け、押板の内側面にフランジ
を係合しシリンダ側に突設したレリースシリンダ
をシリンダに摺動自在に嵌合させ、レリースシリ
ンダに適合し受板の穴を通してフライホイールに
当接し、常時レリースシリンダに供給される圧力
エアに付勢され、レリースシリンダを介して押板
を受板から離す方向に付勢するピストンを設け、
シリンダに適合し、圧力エアにより押板を付勢
し、受板との間に摩擦円板を押圧する主ピストン
を設けたことを特徴とする。従つてレリースシリ
ンダに常時供給しておく圧力エアの圧力を調整す
ることによりレリースのタイミングを微調整でき
る。
転を拘束し軸方向に移動可能として設け、駆動軸
に同心に回転自在に設けたフライホイールの側面
に円環状の受板を設けて摩擦円板の内側面を受
け、フライホイールの側面に受板、スペーサを介
して大径のシリンダを固設し、シリンダと摩擦円
板との間に押板を設け、押板の内側面にフランジ
を係合しシリンダ側に突設したレリースシリンダ
をシリンダに摺動自在に嵌合させ、レリースシリ
ンダに適合し受板の穴を通してフライホイールに
当接し、常時レリースシリンダに供給される圧力
エアに付勢され、レリースシリンダを介して押板
を受板から離す方向に付勢するピストンを設け、
シリンダに適合し、圧力エアにより押板を付勢
し、受板との間に摩擦円板を押圧する主ピストン
を設けたことを特徴とする。従つてレリースシリ
ンダに常時供給しておく圧力エアの圧力を調整す
ることによりレリースのタイミングを微調整でき
る。
「実施例」
第1図において、プレスの駆動軸11の軸端に
は外歯を有するクラツチハブ12を固設し、クラ
ツチハブ12の外歯とかみ合う内歯を有する円環
状の摩擦円板13を設けている。駆動軸11の外
周部には同心にフライホイール14を回転自在に
設け、フライホイール14の外側面には円環状の
受板15と大径のシリンダ16とをスペーサ17
を挟んでボルト18で固定している。受板15の
外側面で摩擦円板13の内側面を受けるようにし
てある。
は外歯を有するクラツチハブ12を固設し、クラ
ツチハブ12の外歯とかみ合う内歯を有する円環
状の摩擦円板13を設けている。駆動軸11の外
周部には同心にフライホイール14を回転自在に
設け、フライホイール14の外側面には円環状の
受板15と大径のシリンダ16とをスペーサ17
を挟んでボルト18で固定している。受板15の
外側面で摩擦円板13の内側面を受けるようにし
てある。
摩擦円板13とシリンダ16との間にはスペー
サ17を貫通させる穴をあけた円環状の押板19
を設けている。押板19の外周部には内側面にフ
ランジを係合し押板19を貫通してシリンダ16
に向けて突出するレリースシリンダ20を設けて
いる。レリースシリンダ20の突出した外周部は
シリンダ16に摺動自在に嵌合している。
サ17を貫通させる穴をあけた円環状の押板19
を設けている。押板19の外周部には内側面にフ
ランジを係合し押板19を貫通してシリンダ16
に向けて突出するレリースシリンダ20を設けて
いる。レリースシリンダ20の突出した外周部は
シリンダ16に摺動自在に嵌合している。
レリースシリンダ20に適合し受板15に向け
て突出するピストン21は受板15を貫通してフ
ライホイール14に当接している。
て突出するピストン21は受板15を貫通してフ
ライホイール14に当接している。
シリンダ16の内側面に開口する円環状のシリ
ンダ室22には主ピストン23を適合させ、主ピ
ストン23の内側面を押板19の外側面に接触さ
せている。シリンダ16の外側面中央には2連式
の給気金具24を回転自在に設け、給気金具24
の中央にはシリンダ室22に給排する圧力エアの
供給口25を設け、また外周にはレリースシリン
ダ20のシリンダ室26に常時圧力エアを供給し
ておく給気口27を設けている。なお、レリース
シリンダ20及びボルト18は同一円周上に所要
数を互い違いに設けている。
ンダ室22には主ピストン23を適合させ、主ピ
ストン23の内側面を押板19の外側面に接触さ
せている。シリンダ16の外側面中央には2連式
の給気金具24を回転自在に設け、給気金具24
の中央にはシリンダ室22に給排する圧力エアの
供給口25を設け、また外周にはレリースシリン
ダ20のシリンダ室26に常時圧力エアを供給し
ておく給気口27を設けている。なお、レリース
シリンダ20及びボルト18は同一円周上に所要
数を互い違いに設けている。
供給口25からシリンダ室22に圧力エアを供
給すると、主ピストン23は押板19を付勢し、
レリースシリンダ20の付勢力に打ち勝つて摩擦
円板13を受板15に向けて押圧し、クラツチを
接としてフライホイール14の回転力を駆動軸1
1に伝達する。供給口25の圧力エアを排気する
と、給気口27からレリースシリンダ20のシリ
ンダ室26に常時供給している圧力エアによりピ
ストン21はフライホイール14を押し、反力で
レリースシリンダ20はフランジに係合した押板
19を摩擦円板13から離しクラツチをレリース
(断と)する。レリースのタイミングはレリース
シリンダ20に供給する圧力エアの圧力調整によ
り微調整できる。
給すると、主ピストン23は押板19を付勢し、
レリースシリンダ20の付勢力に打ち勝つて摩擦
円板13を受板15に向けて押圧し、クラツチを
接としてフライホイール14の回転力を駆動軸1
1に伝達する。供給口25の圧力エアを排気する
と、給気口27からレリースシリンダ20のシリ
ンダ室26に常時供給している圧力エアによりピ
ストン21はフライホイール14を押し、反力で
レリースシリンダ20はフランジに係合した押板
19を摩擦円板13から離しクラツチをレリース
(断と)する。レリースのタイミングはレリース
シリンダ20に供給する圧力エアの圧力調整によ
り微調整できる。
「考案の効果」
以上の説明から明らかなように本考案によれ
ば、クラツチのレリース用として常圧式のレリー
スシリンダを設けたので、レリースのタイミング
を微少ずつ変化させて調整できる。伴せて従来の
ようなレリースばねを使用しないのでばねの折損
によるレリース不良を起すおそれがないなど、実
用上の効果と利点は大きい。
ば、クラツチのレリース用として常圧式のレリー
スシリンダを設けたので、レリースのタイミング
を微少ずつ変化させて調整できる。伴せて従来の
ようなレリースばねを使用しないのでばねの折損
によるレリース不良を起すおそれがないなど、実
用上の効果と利点は大きい。
第1図は実施例のプレス要部の縦断正面図、第
2図は従来例のプレス要部の縦断正面図である。 1は駆動軸、2は摩擦円板、3はフライホイー
ル、4は受板、5はスペーサ、6はシリンダ、7
はピストン、8は押板、9はガイドピン、10は
レリースばね、11は駆動軸、12はクラツチハ
ブ、13は摩擦円板、14はフライホイール、1
5は受板、16はシリンダ、17はスペーサ、1
8はボルト、19は押板、20はレリースシリン
ダ、21はピストン、22はシリンダ室、23は
主ピストン、24は給気金具、25は供給口、2
6はシリンダ室、27は給気口。
2図は従来例のプレス要部の縦断正面図である。 1は駆動軸、2は摩擦円板、3はフライホイー
ル、4は受板、5はスペーサ、6はシリンダ、7
はピストン、8は押板、9はガイドピン、10は
レリースばね、11は駆動軸、12はクラツチハ
ブ、13は摩擦円板、14はフライホイール、1
5は受板、16はシリンダ、17はスペーサ、1
8はボルト、19は押板、20はレリースシリン
ダ、21はピストン、22はシリンダ室、23は
主ピストン、24は給気金具、25は供給口、2
6はシリンダ室、27は給気口。
Claims (1)
- 駆動軸の軸端に設けた摩擦円板と、駆動軸回り
に回転自在のフライホイールの側面に設けられ、
摩擦円板の片側を受ける受板と、フライホイール
側面にスペーサを介して固設したシリンダと、シ
リンダに適合する主ピストンで摩擦円板に向けて
押圧する押板とを有するプレスのクラツチにおい
て、押板に固設され、常時圧力エアを供給してそ
のピストンをフライホイールに向けて付勢したレ
リースシリンダを設けたことを特徴とする差圧レ
リース式クラツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213586U JPH0442575Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213586U JPH0442575Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62174125U JPS62174125U (ja) | 1987-11-05 |
| JPH0442575Y2 true JPH0442575Y2 (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=30896117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213586U Expired JPH0442575Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442575Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP6213586U patent/JPH0442575Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62174125U (ja) | 1987-11-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3538198B2 (ja) | 特にトラックおよびバスのためのディスクブレーキ自動調整式操作装置 | |
| US5038895A (en) | Automatic adjusting mechanism for a disc brake assembly having a mechanically actuated parking brake | |
| US3927737A (en) | Annular dual piston brake arrangement | |
| JP3825747B2 (ja) | 固締装置および方法 | |
| WO2009081613A1 (ja) | 車両用湿式多板ブレーキ装置 | |
| JPS5950579B2 (ja) | ボビンフレ−ムの制動装置 | |
| JP2849073B2 (ja) | 胴を連結するための方法及び装置 | |
| CA1215655A (en) | Integral disk brake actuator and adjuster | |
| CA2001267A1 (en) | Automatic disc brake | |
| JPH05254093A (ja) | 枚葉紙輪転印刷機の二重歯車の結合を解除するための装置 | |
| JPH0442575Y2 (ja) | ||
| US4848527A (en) | Inertial brake unit for air clutch | |
| GB2101241A (en) | Fluid engaged and spring returned fan clutch | |
| JPH0456177B2 (ja) | ||
| US2462944A (en) | Axially engageable friction clutch | |
| JPH0347775Y2 (ja) | ||
| US4442930A (en) | Air actuated force intensifying piston and cylinder assembly for brakes and clutches | |
| US4442931A (en) | Air actuated force intensifying piston and cylinder assembly for brakes and clutches | |
| US2123867A (en) | Fluid operated clutch | |
| US2875857A (en) | Adjustable cylinder brake | |
| CN109809218B (zh) | 一种印刷机的给纸传动机构 | |
| JPH0124945B2 (ja) | ||
| US4261442A (en) | Diaphragm disc brake | |
| JPH0353833Y2 (ja) | ||
| JPS58202146A (ja) | ブレ−キ倍力装置 |