JPH0441698A - 電解めっき方法および装置並びにそれに使用される治具 - Google Patents

電解めっき方法および装置並びにそれに使用される治具

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JPH0441698A
JPH0441698A JP14737290A JP14737290A JPH0441698A JP H0441698 A JPH0441698 A JP H0441698A JP 14737290 A JP14737290 A JP 14737290A JP 14737290 A JP14737290 A JP 14737290A JP H0441698 A JPH0441698 A JP H0441698A
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JP
Japan
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plate
plating
jig
wafer
plating solution
Prior art date
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Application number
JP14737290A
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English (en)
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Toshiaki Kitahara
北原 敏昭
Kiyoko Nemoto
根本 貴世子
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Hitachi Ltd
Renesas Eastern Japan Semiconductor Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Tohbu Semiconductor Ltd
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Publication date
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  • Electrodes Of Semiconductors (AREA)
  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電解(を気)めっき技術、特に、板状物の表
面にめっき膜を均一に被着する技術に関し、例えば、ガ
リウム(Ga)砒素(As)半導体ウェハ(以下、ウェ
ハということがある。)の表面に金(Au)めっき膜を
被着するのに利用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
rNEC技報、1Q88年発行 VOL41NQ14に
記載されているように、通信用レーダ等に使用される2
〜8G)lZ広帯域GaAsMMIC増幅器として、ス
パイラルインダクタンスが使用されており、このスパイ
ラルインダクタンスが金めつき膜により形成されている
ものがある。
そして、ウェハの表面に金めつき膜が被着される場合、
次のような電解めっき装置が使用されるのが、−船釣で
ある。
すなわち、この電解めっき装置は、金イオンを含むめっ
き液(電解液)が貯留されるめっき槽と、ウェハを保持
してめっき液中に浸漬するとともに、ウェハを陰極化す
る治具と、ウェハとめっき液との間に通電させる通電装
置と、ウェハが浸漬されためっき液を攪拌する攪拌装置
とを備えており、ウェハがめつき液中に浸漬され、めっ
き液が50°C〜60℃に加熱されるとともに、攪拌さ
れながら、ウェハとめっき液との間に通電されることに
より、ウェハの表面に金めつき膜が被着されるように構
成されている。
〔発明が解決しようとする課13] しかし、このような電解めっき装置による電解めっき方
法においては、次のような問題点があることが、本発明
者によって明らかにされた。
(1)  ウェハ内において通電部側と、その反対側と
においては、金めつき膜の厚さが50%〜・60%程度
ばらつく。
(2)  ウェハ同士についての金めつき厚さが40%
前後ばらつく。
(3)  金めっき膜厚がばらつくと、この金めつき膜
から作成されるスパイラルインダクタンスがばらつくた
め、電気特性がばらつき、ICの歩留りが低下する。
本発明の目的は、板状物にめっき膜を被着する場合にお
いて、めっき膜厚のばらつきを抑制することができる電
解めっき技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を説明すれば、次の通りである。
すなわち、板状物がめつき液中に浸漬され、板状物とめ
っき液との間で通電されることにより、板状物の表面に
めっき膜が被着される電解めっき方法において、前記電
解めっき処理中、板状物が一定の時間間隔、かつ、等速
度で正逆方向に交互に回転されることを特徴とする。
また、前記めっき方法において、次の通り構成されてい
る電解めっき用治具が使用されることを特徴とする。す
なわち、このめっき用治具は前記板状物を保持する保持
部材と、この保持部材に保持された板状物の一部に電気
的に接触し、直流電流を板状物の周辺部の全方位から中
心部に向けて通電するように構成されている電極部と、
を備えている。
〔作用〕
前記めっき液中において、被めっき物としての板状物が
正逆方向に交互に回転されることにより、めっき液の流
れ方向が一定方向でなくなり、めっき液の流れ方向に起
因する金属イオンに対しての板状物間および板状物各部
位の接触機会が、均等化されるため、板状物表面に被着
されるめっき膜厚のばらつきが低減される。
また、前記電解めっき用治具が使用されることにより、
板状物の周辺部の全方向から直流ii流が通電されるた
め、電流分布が周辺部全体に均一に分布し、その結果、
板状物においてめっき膜厚が均一に形成されることにな
る。
〔実施例〕 第1図は本発明の一実施例である電解めっき装置を示す
正面断面図、第2図はその平面図、第3図は本発明の一
実施例である電解めっき用治具を示す一部省略一部切断
正面図、第4図はその一部省略底面図、第5図および第
6図はその作用を説明するための各説明図、である。
本実施例において、本発明に係る電解めっき装置は、G
aAs半導体ウェハ(以下、ウェハという、)の−主面
(以下、第1主面とする。)に金めつき膜を被着するよ
うに構成されている。この電解めっき装置10はめっき
槽11を備えており、めっき槽11には金めつき膜を形
成するために、金イオンを含むめっき液(電解液)12
が貯留されている。めっき槽11内には治具回転装置1
3が設備されており、この回転装置13はスタンド14
を備えている。スタンド14は円板形状に形成されたベ
ース15上に支柱16が略中心に配されて垂直に立設さ
れて構成されており、スタンド14の支柱16の上端部
には吊持部材17が複数本(図示例では、4本、)、水
平にそれぞれ配されて固装されている。各吊持部材17
の外側先端部には正逆回転可能なモータ18が垂直下向
きに配されてそれぞれ据え付けられており、モータ18
のモータ軸19は吊持部材17を貫通してその下方に突
出されている。モータ軸19の下端部には電解めっき用
治具(以下、単に治具ということがある。)21が、取
付ピン20を介して着脱自在に装着されるようになって
いる。
治具21は円板形状に形成されている保持部材22を備
えており、保持部材22の一主面(以下、上面とする。
)には軸部材23が中心上に配されて垂直に立脚固定さ
れている。軸部材23の上端部は前記モータ軸19にピ
ン20を介して着脱自在に装着されるように構成されて
いる。保持部材22はウェハ1よりも若干大きめに形成
されており、その下面には凹部24がウェハ1を収容し
得るように、一定深さで同心円の穴形状に没設されてい
る。また、保持部材22の下面外周辺部にはリング形状
に形成された電極板26が当接され、ボルト等のような
止め具25により着脱自在に装着されるようになってい
る。この電極部としての電極板26は不溶性の導電材料
が用いられて、外径が保持部材22と略等しく、内径が
ウェハ1の外径よりも若干小さい円形リング形状に形成
されている。
また、この電解めっき装置10は通電装置28を備えて
おり、この通電装置28は直流電源29を備えている。
直流電fI29には適当な電気配線を介して、前記治具
21の電極板26が陰極側に、スタンド1のベース15
に配設された電極板27が陽極側にそれぞれ電気的に接
続されている。電極板27は金または不溶性の金属によ
り形成されている。
次に、前記構成に係る電解めっき装置の作用を説明する
ことにより、その電解めっき装置が使用される場合につ
いて、本発明の一実施例である電解めっき方法を説明す
る。
まず、めっき槽11外において、被めっき物としてのウ
ェハ1が治具21に装着される。このとき、ウェハ1が
保持部材22の凹部24内に収容された後、ウェハ1の
第1主面2の外周辺部にリング形状の電極板26が当接
されて、止め具25により保持部材22に固定される。
続いて、ウェハlが装着された治具21が各吊持部材1
7の先端部にそれぞれ設備されている各モータ18のモ
ータ軸19に取付ピン20を介してそれぞれ装着される
。すなわち、治具21の軸部材23がモータ軸19の下
端部に取付ピン20により取り付けられ、治具21がモ
ータ軸19と一体回転するように吊持される。
その後、各モータ18により各治具2oが正逆方向に交
互に、かつ、等速度でそれぞれ回転される。!解めっき
条件によって最適値は相異するが、方向転換間隔は約5
分であり、回転速度は1分間で5回転程度である。
なお、めっき液12は図示されていないヒータにより所
定の処理温度に加熱される。
そして、めっき液12の温度、および、各ウェハ1の回
転が安定したところで、通電装置2日により画電極板2
6.27間に直流が供給され、ウェハ1とめっき液12
との間が通電される。
この通電および加熱により、ウェハ1の第1主面2上に
金めっき膜3が所定の厚さに被着される。
このため、前記電解めっき用治具21が使用されること
により、ウェハ1の周辺部の全方向から通電されるため
、1を流分布が周辺部全体に均一に分布し、その結果、
ウェハ1において金めっき膜厚が均一に形成される。
また、めっき液12中において、被めっき物としてのウ
ェハIが正逆方向に交互に回転されることにより、めっ
き液12の流れ方向が一定方向でなくなるため、後述す
るようなめっき液12の流れ方向に起因するめっき膜厚
のばらつきが低減される。
ところて、第6図に示されているように、ウェハ1の外
周辺の1箇所に陰極側の電極板26′が取り付けられ、
この電極板26′を介してウェハ1がめつき液12中に
吊り下げられる従来例の場合、電流分布I′がこの電極
板26′を中心に不均一になるため、第6図に示されて
いるように、金めっきIIs’の厚さ分布が電極板26
′側で厚く、その反対側で薄くなる。
しかし、本実施例においては、陰極側の電極板26がウ
ェハ1の外周辺部全周に当接されていることにより、直
流電流が外周辺部全方位から中心部に流れて電流分布I
がウェハ全域にわたって均等になるため、第5図に示さ
れているように、金めっき1l13の厚さ分布はウェハ
lの全域にわたって均一になる。
また、陰極側の電極板26がウェハ1の外周辺部全周に
当接されている場合であっても、ウェハ1が正逆方向に
等速度で交互に回転されない場合、めっき液12が複数
枚のウェハ1のそれぞれに、また、各ウェハ1の各部位
に不均等に接触することになるため、各ウェハ1、■・
・・相互間テ、また、各ウェハ1の各部位で金めつき膜
lの厚さにばらつきが発生してしまうという問題点があ
ることが、本発明者によって明らかにされた。
しかし、本実施例においては、各ウェハ1が正逆方向に
等速度で交互に回転されることにより、めっき液12の
流れ方向が一定でなくなるため、めっき液12が複数枚
のウェハ1のそれぞれに均等に接触することになり、ま
た、ウェハ1自体が回転されることにより、めっき液1
2とウェハ1各部位との接触機会が均等になることとあ
いまって、各ウェハ1.1・・・相互間での金めっき膜
3の厚さのばらつきの発生が防止される。
そして、所定の電解めっき処理時間経過後、通電が停止
されるとともに、ウェハ1を保持した治具21がめつき
槽11から取り出される。ウェハ1はめっき槽11外に
おいて治具21がら脱装される。
以上のようにして、金めっき膜3が第1主面2に被着さ
れたウェハ1には、後工程において、スパイラルインダ
クタンス(図示せず)がリソグラフィー処理等のような
適当な手段により形成されることになる。
この場合、本実施例によれば、金めっき膜3の厚さがウ
ェハ1全体に均一に形成されているため、均一な電気特
性を示すスパイラルインダクタンスが形成されることに
なる。
マタ、ウェハ1.1・・・相互間の金めつき膜3の厚さ
についてのばらつきも小さいため、ウニハエ、■・・・
相互間においても均一な電気特性を示すスパイラルイン
ダクタンスが得られることになる。
前記実施例によれば次の効果が得られる。
(1)  めっき液中において、被めっき物としての板
状物が正逆方向に交互に回転されることにより、めっき
液の流れ方向が一定方向でなくなるため、めっき液と被
めっき物との接触機会が均等になり、その結果、めっき
膜厚のばらつきを低減することができる。
(2)リング状電極板がウェハの外周辺部全体に接触す
る治具が使用されることにより、板状物の周辺部の全方
向から通電されるため、電流分布が被めっき物としての
板状物全域に均一に分布し、その結果、板状物において
金めっき膜厚を均一に形成させることができる。
(3)  ウェハに被着された金めつき膜によってスパ
イラルインダクタンスが形成される場合、前記(2)に
より金めつき膜がウェハ全体に均一に形成されることに
より、均一な電気特性を示すスパイラルインダクタンス
を形成することができるため、製品の品質および信頷性
を高めることができる。
(4)  また、前記(1)により、ウェハ相互間の金
めつき113の厚さについてのばらつきが小さく抑制さ
れるため、ウェハ相互間においても均一な電気特性を示
すスパイラルインダクタンスを得ることができる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない。
例えば、金めつき膜を形成するのに使用するに限らず、
はんだめっき膜や、その他の金属膜を形成するのに使用
してもよい。
被めっき物を交互に回転させる方向転換時間や、回転速
度等は、めっきの処理時間や、めっき材料等のような処
理条件に対応して最適値を選定することが望ましい。
また、被めっき物は水平面内で回転するように構成する
に限らず、垂直面内で回転するように構成してもよいし
、傾斜面内で回転するように構成してもよい。
板状物の一部に電気的に接触し、直流電流を板状物の周
辺部の全方位から中心部に向けて通電する陰極側電極部
は、円形リング形状に形成されている電極板により構成
するに限らず、板状物の裏側の主面に接触して、板状物
の表側の主面の外周辺部に通電するように構成してもよ
い。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるGaAs半導体ウェ
ハに金めつき膜を被着する電解めっき技術に適用した場
合について説明したが、それに限定されるものではなく
、トライメタル構造やPH3構造の金めつき膜を被着す
る場合、バイヤホールの金めつき埋め込み技術、さらに
は、その他の金属や合金の電解めっき技術全般に適用す
ることかできる。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、次の通りである。
めっき液中において、被めっき物としての板状物が正逆
方向に交互に回転させることにより、めっき液の流れ方
向が一定方向でなくなり、めっき液と被めっき物との接
触機会を均等化することができるため、めっき膜厚のば
らつきを低減させることができる。
また、板状物の周辺部全方位から中心部に向けて通電さ
せる治具を使用することにより、it流分布を被めっき
物としての板状物全域に均一に分布させることができる
ため、板状物において金めっき膜厚を均一に形成させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である電解めっき装置を示す
正面断面図、 第2図はその平面図、 第3図は本発明の一実施例である電解めっき用治具を示
す一部省略一部切断正面図、 第4図はその一部省略底面図、 第5図および第6図はその作用を説明するための各説明
図、である。 1・・・ウェハ(板状物)、2・・・第1主面、3・・
・金めつき膜、10・・・電解めっき装置、11・・・
めっき槽、12・・・めっき液、13・・・治具回転装
置、14・・・スタンド、15・・・ベース、16・・
・支柱、17・・・吊持部材、18・・・モータ、19
・・・モータ軸、20・・・取付ピン、21・・・電解
めっき用治具、22・・・保持部材、23・・・軸部材
、24・・・凹部、25・・止め具、26・・・陰極側
電極板(電極部)、27・・陽極側電極板、28・・・
通電装置、29・・・直流を源。 代理人 弁理士 梶  原  辰  也エ29 :二ノ′ 」729 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、板状物がめっき液中に浸漬され、板状物とめっき液
    との間で通電されることにより、板状物の表面にめっき
    膜が被着される電解めっき方法において、 前記電解めっき処理中、板状物が一定の時間間隔、かつ
    、等速度で正逆方向に交互に回転されることを特徴とす
    る電解めっき方法。 2、めっき液が貯留されるめっき槽と、 板状物を保持し、板状物に電気的に接触する治具と、 板状物を保持した治具をめっき槽内のめっき液中に浸漬
    するとともに、めっき液中に浸漬された治具を保持して
    、一定の時間間隔、かつ、等速度で正逆方向に交互に回
    転させる治具回転装置と、 めっき液中において、板状物とめっき液との間に前記治
    具を介して直流電流を通電する通電手段と、 を備えていることを特徴とする電解めっき装置。 3、板状物を保持し、板状物に電気的に接触する電解め
    っき用治具であって、 前記板状物を保持する保持部材と、 この保持部材に保持された板状物の一部に電気的に接触
    し、直流電流を板状物の周辺部の全方位から中心部に向
    けて通電するように構成されている電極部と、 を備えていることを特徴とする電解めっき用治具。 4、前記電極部が、板状物の周辺部に接触するように円
    形リング形状に形成されている電極板により構成されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の電解
    めっき用治具。
JP14737290A 1990-06-07 1990-06-07 電解めっき方法および装置並びにそれに使用される治具 Pending JPH0441698A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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