JPH0440713A - ダイバーシチ受信装置 - Google Patents

ダイバーシチ受信装置

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JPH0440713A
JPH0440713A JP2148935A JP14893590A JPH0440713A JP H0440713 A JPH0440713 A JP H0440713A JP 2148935 A JP2148935 A JP 2148935A JP 14893590 A JP14893590 A JP 14893590A JP H0440713 A JPH0440713 A JP H0440713A
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JP
Japan
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output
circuit
amplifier
signal
antenna
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JP2148935A
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Inventor
Hiroshi Suzuki
博 鈴木
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイバーシチ受信装置に係り、特にフェージン
グがある無線伝送路において大きなダイバーシチ効果を
得るとともに構成が簡単で安価なダイバーシチ受信装置
に関する。
〔従来の技術〕
無線通信においては受信レベルが大きく変動するので伝
送特性が大きく劣化する。これはレベルか大幅に低下し
たとき、信号レベルか雑音レベル以下になったり、信号
位相か急速に変化したりするためである。伝送特性劣化
を抑える方法としてはダイバーシチ受信か有効である。
ダイバーシチ受信処理としては、等利得合成方式、選択
方式、最大比合成方式等各種の方式が知られている。第
9図は従来のダイバーシチ受信の一例を示す。
90は第1のアンテナ、91は第2のアンテナ、92.
93は増幅器、94.95はミキサ、96は局部発振器
、97はそれぞれ、第1及び第2の帯域フィルタである
。99はダイバーシチ受信回路、100は復調器である
。第1のアンテナ90、第2のアンテナ91でそれぞれ
受信された信号はそれぞれ、第1の増幅器92、第2の
増幅器93で増幅された後、第1のミキサ94、第2の
ミキサ94により局部発振器96の出力と混合され、周
波数変換された後、第1および第2帯域フイルタ97.
98により、フィルタ処理され、ダイバーシチ受信装置
99でダイバーシチ受信処理された後、復調器100で
復調される。
また、2つのアンテナ90.91は受信波の変動か互い
に独立になるように十分能して設置されているものとす
る。ダイバーシチ受信回路99の出力をもとに復調器1
00て復調処理を行い、復調されて出力信号が出力端子
101から出力される。
この従来装置によれば受信レベルか独立に変動している
2つの信号の同相合成、あるいは2つの受信信号の受信
レベルの高いほうの選択をしているので、両方の信号レ
ベルか同時に落ち込んだときだけ伝送特性が劣化する。
両方の信号レベルか落ち込む確率は片方の受信信号レベ
ルか落ち込む確率に比べて大幅に減少する。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかるに、このようなダイバーシチ受信装置ではダイバ
ーシチ受信回路99の処理をベースバンドで行うため増
幅器、周波数変換器、帯域制限フィルタなどの受信無線
回路装置を2系列用いる必要があるという問題かあった
本発明は上記の点に鑑みなされたもので無線受信機の高
周波段を簡素化したダイバーシチ受信装置を提供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は(A)は本発明の請求項1の原理構成図であり
、第1図(B)は請求項2の原理構成図である。同図中
、同一構成部分には同一符号を付しである。第1図(A
)の発明では、複数のアンテナ1−1.1−2.1−n
からなるアンテナ手段1と各アンテナの出力信号に対し
て互いに異なる遅延量を付加する遅延手段2と、遅延手
段2からの複数の出力信号を合成する合成手段3と、整
合フィルタを含んで構成され、該合成手段3からの出力
信号を復調する復調手段4とを有する。また、請求項2
記載の発明では第1図(B)に示すように前記復調手段
4は少なくとも整合フィルタと、該整合フィルタの出力
信号が入力される符号間干渉除去回路から構成される。
〔実施例〕
第2図は本発明の第1実施例の構成を示す。同図中、第
9図と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。この例はスペクトル拡散伝送方式に適用したも
のである。すなわち、第2図において、第1のアンテナ
16、第2のアンテナ17はスペクトル拡散された信号
を受信する。
また、20は遅延回路で、21は合成回路、22はミキ
サ、23は局部発振器出力、24は帯域フィルタ、25
は第3の増幅器、26は復調器で整合フィルタ27、判
定器28て構成されている。
第1アンテナ16で受信された受信信号は第1の増幅器
18で増幅される。この増幅器18の出力信号をr+(
t)とする。第2アンテナ17で受信された受信信号は
第2の増幅器19て増幅され、さらに、遅延回路20に
より時間τだけ遅延させる。この遅延回路20の出力信
号をr2(t−τ)とする。ただし、増幅器I8.19
の利得はアンテナから構成回路21に至るまでの利得か
同一になるように調整されているとする。
この2つの増幅器18.19の出力信号r+(し)とr
2(t)を合成回路21て合成する。合成回路21の出
力信号である合成波r (t)はミキサ22て局部発振
器23の出力信号と乗算されて周波数が変換され、帯域
フィルタ24で帯域制限され、第3の増幅器25で増幅
される。増幅器25の出力中間周波信号は整合フィルタ
27あるいは、整合フィルタ27を用いた復調器26て
復調処理される。
増幅器18.19の出力信号r、(切とr2(t)、送
信波をs (t)とし、送信アンテナから第1アンテナ
16と第2アンテナ17における伝達関数をそれぞれh
+(t)とh2(t)とすると、増幅器18の出力信号
は は入力端子、31は逆拡散回路、100は出力端子であ
る。入力端子30から(3)式で表される合成回路の出
力r(t)が逆拡散回路31に入力される。
r (t) = r +(t)+ r 2(t−r )
となり、 遅延回路20の出力信号は となる。
第3図は本発明の第1実施例の復調器の構成を示す。第
2図と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。シンボルレートは1/Ts、拡散チッププレー
トは1/Tとする。但しTsは情報シンボル長てTは変
調シンボル長を表す。30但し、n (t)は雑音成分
を表す。
逆拡散回路31の出力r 、 (t)は伝達関数h(1
)か情報シンボル長Tsごとに出力される。第4図(A
)は本発明の第1実施例の逆拡散回路の出力波形を示す
。同図ではTs=100Tとし、また、本来、逆拡散回
路出力r、(υは複素数であるがここでは説明を容易に
するため大きさl r a、 (t)を示している。ま
た、t=15T〜100Tの間のインパルスレスポンス
は0であるので同図中の図示を省略する。第4図中の逆
拡散回路の出力r、(t)は伝達関数h (t)に相当
する。伝達関数h (t)の値か逆拡散により直接観測
されている。
逆拡散回路の出力r、(t)を整合フィルタ27に通す
と第4図(B)の如く整合フィルタ出力m(乞)が出力
される。この整合フィルタ出力m(t)は伝達関数h 
(t)に雑音を加えたものとなり、検波したい符号の自
己相関相関波形、符号量干渉波形、および雑音波形から
構成されている。
サンプル時刻t=kT、においては符号量干渉は無くな
るので整合フィルタ出力は m(t) ”  [b++(0)+htt(0) ] 
a 、 +nM(nT)となる。
但し、h ++(t)−h”(切は式(10)、%式% 第4図(B)は位相変位変調(BPSK変調)のように
、直交成分かない変調波の場合に雑音成分を除いたとき
の整合フィルタの出力であるm(1)の変化を示してい
る。
サンプル時刻a (kre −Ts )とb(kT、)
において符号量干渉は無くなるのでh ++ (u−n
T)”h22(t−nT)が最大値h 1(0)”h2
2(0)となる。ただし、m(t) lを示す。ここで
時点a、bにおいて判定器73か判定処理を行う。この
時点においては整合フィルタ72の出力は最大となり、
したかってS/Nを最大にできる。この復調処理におい
て伝達関数h (t)のパルス輻が情報シンボル長T。
以下であれば等花器または最尤系列推定器は不要である
。しかしながら伝達関数h (t)のパルス輻が情報シ
ンボル長T1以上であればパルスの幅が符号量干渉とな
る。すなわち、第4図(B)のa、bで孤立している山
形の波形がオーバーラツプし、aまたはbの値に隣接信
号の影響か現れてくる。このような場合にはこの符号量
干渉を除去するためにさらにベースバンド系の等花器が
必要である。
第5図は本発明の第2実施例を示す。同図中、第9図と
第2図と同一部分には同一符号を付しその説明を省略す
る。第5図において、26は復調器で整合フィルタ27
、符号間干渉除去回路28、判定器29で構成されてい
る。
第1のアンテナ16で受信された受信信号は第1の増幅
器18で増幅される。この増幅器18の出力信号をr+
(t)とする。第2のアンテナ17で受信された受信信
号は第2の増幅器19で増幅され、さらに、遅延回路2
0により時間τだけ遅延させる。この遅延回路20の出
力信号をr2(t−τ)とする。ただし、増幅器18.
19の出力信号r+(t)とr2(t)の平均レベルが
同一になるよう利得が調整されているとする。この2つ
のアンテナからの信号からの増幅器18.19の出力信
号r+(t)とr2(t)を合成回路21で合成する。
合成回路21の出力信号である合成波r (t)はミキ
サ22で局部発信器23の出力と乗積されて周波数が変
換され、帯域フィルタ24で帯域制限され、第3の増幅
器25で増幅され、その出力の中間周波信号は整合フィ
ルタ27あるいは、整合フィルタ27と符号間干渉除去
回路28を用いた復調器26で復調処理される。
増幅器18.19の出力信号r+(t)とr2(t)に
より送信波をs (t)とし、第1アンテナ90と第2
アンテナ91における伝達関数をそれぞれh+(t)と
h2(t)とすると、 増幅器92の出力信号は となり、 遅延回路20の出力信号は となる。
第6図は伝達関数のパルス波形を示す。但し、伝達関数
は一般には複素数で表示されるかここでは簡略化してそ
の大きさだけを示している。同図(A)および(B)は
第1のアンテナの伝達関数h+(t)を示し、同図(C
)および(D)は第2のアンテナの伝達関数h2(t)
を示している。同図(A)および(C)はそれぞれ第1
のアンテナの伝達関数h+(t)、第2のアンテナの伝
達関数h2(t)のパルス波形幅か信号の変調シンボル
長Tより長い場合を示す。同図(B)および(D)はそ
れぞれ第1のアンテナの伝達関数h+(t)、第2のア
ンテナの伝達関数h2(t)のパルス波形幅か信号の変
調シンボル長Tより短い場合を示す。
合成回路21の出力波r (t)は r (t) = r +(t)+ r 2(t−τ)但
し、n (t)は雑音成分である。
h(τ+)=h+(τ+)十h 2(τ、−τ)   
 ・・・(4)ここで遅延時間τは1h、(τ1)1と
1h2(τ1−τ)1がで7時間軸上で重ならないよう
に設定するものとする。増幅器19の出力信号ri(t
)をτだけ遅延させた時のh +(t )とh 2(を
−τ)との関係を第6図(E)および(F)に示す。遅
延時間τの大きさは信号の変調シンボル長Tよりも大き
くする。
すなわち、伝達関数り、(t)とh2(t)か第6図(
B)、  (D)のように、そのパルス波形幅がTより
小さいときには、遅延時間τにはlh、(t)と1h2
(t)lか重ならないという条件と変調シンボル長Tよ
り大きくするという条件を加える。
このようにすると、増幅器18の出力信号r+(t)と
遅延回路20の出力信号r2(を−τ)の積の変調成分
に関する時刻tにおける集合平均は<r+(t)  r
2(を−τ)〉 = 0   ・・・(5)となり、増
幅器18の出力信号r+(t)と遅延回路20の出力信
号r2(を−τ)の変調成分が互いに無相関となるよに
てきる。ただし、変調信号は無相関とし1、また、フェ
ージング速度は変調速度と比較して十分に遅いのて式(
5)の集合平均は等測的にフェージングについて固定し
て行うことかできる。
伝達関数h+(t)とh2(t)が重なったり、τがT
より小さいときには変調の同一符号成分か重なるのて式
(5)のように相関を0にすることかできないので後述
するダイバーシチ効果か減少する。このように第1の増
幅器18の出力信号r+(t)と第2の増幅器19の出
力信号r2(t)に遅延時間τを入れた遅延回路の出力
信号r2(t−τ)を合成回路21で合成し、その合成
は出力r (t)を局部発振器23の出力とミキサ22
で混合して周波数変換し、帯域フィルタ24で帯域制限
し、増幅器25により増幅した後、整合フィルタ27を
用いて復調あるいは整合フィルタ27および符号間干渉
除去回路28を用いて復調する。
整合フィルタ27の伝達関数り。(τ)は式(4)で表
されるh”(−τ1)で与えられる。ここで(*)は複
素共役であるh(τ1)は相関器などにより求められる
ので、h、(τ、)も実現可能である。整合フィルタ2
7の出力r、(t)は次式で表される。
hy(τ+)−h++(τ+)+h22(τ+)+h2
+(τ1)+h+2(τ、)            
・・・(9)(−τ2− で)) d τ。
・・・0υ (−τ2))d  τ、        ・・・αつこ
こで右辺第1項をrM+(t)と表すと(−r、−τ)
)d τ、   ・・・α3となる。hll(τ1)と
h22(τ、)は自己相関関数であり、その実数成分は
τ、=0でそれぞれ最大値h++(o)とh22(0)
となり、その両側で徐々に小さくなる。
となる。さらに計算を行うと、 但し、 である。また、h21(τ1)とht2(τ1)はτ、
:±τの近傍で有限値となり、τ、=00近傍±T/2
の範囲ではほぼ0となる。送信信号s (t)が符号系
列(a、)からなるとすると r  (t)=a 、 k [hu(t −nT)+ 
h2z (t−nT)]+。。(1)        
         ・・・αでとなる。ただし、雑音成
分は +  ht  ”  (τ 、 −で ) コ d τ
 。
・・・0秒 判定時刻tをnTとすると、 rm  (nT)=a、   [h++(0)”h。(
0)  ]  +a、−+  h2+(0)+ a @
41 b+t” n M (nT)       ・−
・aaとなる。右辺第1項は判定すべき信号成分、第2
項と第3項は±1シンボル前後からの符号量干渉成分、
第4項は雑音成分である。
インパルス応答h2+ (0)とht 2 (o)は、
整合フィルタ27から求められので等化処理により符号
量干渉成分を除去することができる。前期の符号系列中
のam++を完全に除去するためには最尤系列推定形の
等化処理が必要であるが、近似的には判定帰還形の等化
処理でも実現できる。符号量干渉成分が除去されると信
号判定は雑音n、(t)によってのみ誤りが生じる。
信号電力SMと雑音電力N、は SM = [h、+(0)”hat(0) ] ” <
 l a、 l ” >−anN−= [hu(0)”
hat (0) ] N        ・・・(21
)であるから、<IB、l”>=σ2とすると復調器2
6からの出力信号のSN比γは である。
SM [h++(0)”ht2(0) ] ”  σ2= [
b++(0)”hs2(0) ]=  γ、   十 
 γ。
・・・(22〕 但し、 となる。ただし、Nは入力雑音電力である。γ1と72
は第1及び第2ブランチのSN比であり、各ブランチの
信号合成し、復調した信号γに関する式(22)は最大
比合成になることか示されている。
なお、整合フィルタ27と等化処理を近似的に実現する
方法としては各種の等化器かある。最もよく利用される
のか判定帰還型等化器である。第7図は判定帰還型等化
器を示す。同図中、70はフィードフォワードフィルタ
、71はフィードバックフィルタ、72は判定器、73
は入力端子、74は出力端子、75は合成回路である。
入力端子73には第5図の第3の増幅器25の出力信号
が加えられる。入力端子73からの信号はフィードフォ
ワードフィルタ70に入力され、フィードフォワードフ
ィルタ70の出力は合成回路75でフィードバックフィ
ルタ71の出力と合成され、判定器72に加えられる。
判定器72の出力は出力端子74から取り出されるとと
もにフィードバックフィルタ71に入力される。
この判定帰還型等化器ではフィードフォワードフィルタ
70およびフィードバックフィルタ71を最小二乗法に
よって決定する。フィードフォワドフィルタ70とフィ
ードバックフィルタ71は符号量干渉成分が除去される
ようにタップか設定される。同時に雑音成分がフィード
フォワードフィルタ70側から入力されるのでタップ係
数の設定には雑音成分の最小化も同時に行われる。雑音
のパワーを最小化して受信する条件は整合フィルタの受
信条件による。実際にはタップ長か有限となるので整合
フィルタか近似的に実現されることが知られている( 
J、5alz、  ’ Optimun meansq
uare  decision  f’eedback
  equalization。
BSTJ、Vol、52.No8 pp、13JJ1−
13720ctober 1973)。
出力端子74からは復調信号が出力される。
第8図は理想的な整合フィルタによる復調を行うための
回路を示す。第5図と同一部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。81は整合フィルタ、82は最尤系
列推定器、83は判定器、84は入力端子、85は出力
端子である。同図中、入力端子84には第5図の第3の
増幅器25の出力が加えられる。伝達関数h (t)を
測定して整合フィルタ81を形成し、その出力に対して
最尤系列推定器82を用いて等化処理を行った後、判定
器83を経て復調された信号は出力端子85から取り出
される。この方法では整合フィルタ81で受信した信号
に含まれる符号量干渉を最を系列推定器82て除去し、
最も尤度の高い符号系列を抽出しており、整合フィルタ
処理と等化処理を理想に近い形で実現できる( G、U
ngerboeck。
Adaptive maximum−1ikeliho
od reciver forcarrier−mod
ulated data−transmission 
systems。
= IEEE Trans、 Commun、、 vo
l C0M−22,pp 621J−636、May 
1974)。
〔発明の効果〕
以上のように複数のアンテナから復調処理、あるいは整
合フィルタと符号間干渉除去回路を用いた復調処理、ま
たは遅延と合成をアンテナで受信したのちRF帯で直接
行うことかできるのでIF帯、周波数変換器などを二重
に設ける必要がなく、無線回路を簡略化できる。ダイバ
ーシチ受信における無線回路を簡略化できるので移動通
信における携帯電話器などに容易にダイバーシチを導入
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明の第1実
施例の構成図、第3図は本発明による第1実施例の復調
器の構成図、第4図は本発明の第1実施例の逆拡散回路
の出力波形を示す図、第5図は本発明の第2実施例の構
成図、第6図は本発明による第2実施例の伝達加数のパ
ル波形図、第7図は判定帰還・型等化器を示す図、第8
図は理想的な整合フィルタによる復調を行うための回路
である。第9図は従来のダイバーシチ受信装置の構成図
。 20・・・遅延回路、21・・・合成回路、22・・・
ミキサ、23・・・局部発信器、24・・・バンドパス
フィルタ、25・・・増幅器、26復調器、27・・・
整合フィルタ、28・・・符号間干渉除去回路、29・
・・判定器、31・・・逆拡散回路、32・・・整合フ
ィルタ、7o・・・フィードフォワードフィルタ、71
・・・フィードバックフィルタ、75・・・合成回路、
82・・・最尤系列推定器。 特許出願人 日本電信電話株式会社 本発明の第1実施例の復調器の構成図 第3図 本発明の第1実施例の逆拡散回路の出力波形を示す図第
4図 (A) (B) (C) (D) ト・H 「1 (E) (F) 本発明による第2実施例の伝達関数のパルス波形図第 図 判定帰還型等花器を示す図 第 図 理想的な整合フィルタ1こよる復調を行なうための回路
第 図 手 続 補 正 書 平成 2年 7月17日 従来のダイバーシチ受儒装置の構成図 第9図 1、事件の表示 平成 2年 特許願 第148935号2、発明の名称 ダイバーシチ受信装置 3゜ 補正をする者 事件との関係 住所〒100 名称(422)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のアンテナで受信するアンテナ手段で受信し
    た各アンテナの出力信号に対して互いに異なる遅延量を
    受信信号に付加する遅延手段と、該遅延手段からの複数
    の出力信号を合成する合成手段と、 整合フィルタを含んで構成され、該合成手段からの出力
    信号を復調する復調手段と、 を有することを特徴とするダイバーシチ受信装置。
  2. (2)前記復調手段は少なくとも整合フィルタと該整合
    フィルタの出力信号が入力される符号間干渉除去回路か
    らなることを特徴とする請求項1記載のダイバーシチ受
    信装置。
JP2148935A 1990-06-07 1990-06-07 ダイバーシチ受信装置 Pending JPH0440713A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6229840B1 (en) 1997-03-04 2001-05-08 Nec Corporation Diversity circuit
US7145893B2 (en) 1997-10-31 2006-12-05 Interdigital Technology Corporation Communication station having an improved antenna system
US8824446B2 (en) 2009-03-05 2014-09-02 Mitsubishi Electric Corporation Wireless communication system, transmission device, and receiving device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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