JPH044051A - 旋動式破砕機の間隙設定方法及び装置 - Google Patents

旋動式破砕機の間隙設定方法及び装置

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JPH044051A
JPH044051A JP10374190A JP10374190A JPH044051A JP H044051 A JPH044051 A JP H044051A JP 10374190 A JP10374190 A JP 10374190A JP 10374190 A JP10374190 A JP 10374190A JP H044051 A JPH044051 A JP H044051A
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Tsukasa Katayama
片山 司
Shigeto Fukumura
福村 滋人
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昌彦 西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は旋動式破砕機に関し、特に、マントルを高さ方
向に移動させコーンケーブとの破砕間隙を自動設定させ
ることができる旋動式破砕機の間隙設定方法及び装置に
関する。
[従来の技術] 旋動式破砕機では、破砕要素であるマントルとコーンケ
ーブとが用いられ、上記要素間に形成されている破砕間
隙のもとてマントルの旋動運動が行われて砕料の破砕が
行われる。
旋動式破砕機の長時間にわたる破砕作業が実施されるこ
とにより、前記破砕要素の摩耗が発生される。マントル
は旋動運動が行われるので摩耗状態は周方向にほぼ均一
に発生されている。一方、コーンケーブはフレームに固
定されているので、コーンケーブの摩耗状態は、旋動式
破砕機への砕料の供給状態に支配されて周方向に均一に
発生されることなく不均一に偏向されて、いわゆる偏摩
耗が発生される。
かかる偏摩耗状態のもとで、コーンケーブの周方向の任
意の位置にて破砕間隙が設定されると、コーンケーブの
偏摩耗状態によって周方向の他の位置では上記破砕間隙
の著しい相異を呈することとなり、旋動式破砕機の運転
にさいし破砕操作における負荷の著しい変動による不安
定運転をもたらすとともに、破砕品粒度も変動してしま
い、製品品質が不安定となってしまう。
従来、旋動式破砕機の間隙設定方法として、コーンケー
ブが偏摩耗されて破砕間隙を調節させる場合、マントル
をコーンケーブにランダムに数回接触させ、そのさいの
マントルの変位を測定して基準値と比較して偏摩耗状態
の検出が行われて、破砕要素の変換が必要であるかどう
かの評価や、破砕間隙の調節が行われている (特表昭
63−500708号公報)。
(発明が解決しようとする課題j ところが、上記従来の構成は、コーンケーブの偏摩耗状
態の最大値および最小値が認知されないので正確な平均
値を演算することができないので確実な破砕間隙の調節
や設定ができないことがあり好ましくない。また、コー
ンケーブの周方向における各々の偏摩耗状態についても
確実に把握することができない。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので
、その目的は、マントルをコーンケーブにランダムに接
触させることなく、コーンケーブの周方向における複数
の測定位置にて順次接触させて、偏摩耗状態を正確に認
知して確実な破砕間隙の設定を行うことができる旋動式
破砕機の間隙設定方法及び装置を得ることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、旋動式破砕機のマントルを高さ方向に
移動させコーンケーブとの破砕間隙を設定する旋動式破
砕機の間隙設定方法であって、前記コーンケーブの周方
向における複数の測定位置にて前記マントルをコーンケ
ーブに直接接触せしめることを順次動作させ、前記測定
位置におけるマントルの高さ方向の移動量を測定し、前
回測定時における移動量の基準値との偏差をもって摩耗
量となし、前記摩耗量の平均値を演算して更新された移
動量の基準値に変換され、引続き、前記更新基準値にも
とづいて破砕間隙が設定される。また、前記旋動破砕機
の間隙設定装置であって、前記移動量を検出する変位セ
ンサは前記マントルを高さ方向に移動させる油圧シリン
ダに設けられ、位置センサによりコーンケーブの周方向
における初期位置の検出と引続く複数の測定位置にマン
トルを順次、回動、停止させるマントル回動ユニットが
マントル主軸を駆動する駆動装置に接続され、前記測定
位置におけるマントルの高さ方向の移動量を測定し、前
回測定時における移動量との偏差をもって摩耗量となし
、前記摩耗量の平均値を演算して更新された移動量の基
準値に変換され、引続き、前記更新基準値にもとづいて
マントルを高さ方向に移動させ破砕間隙を設定させる制
御部が設けられている。
[作 用] 以上の構成により、コーンケーブの周方向における複数
の測定位置が決定されて上記測定位置におけるマントル
の高さ方向の移動量がマントルの回動、停止のもとて順
次接触されて測定され、上記移動量の演算処理によって
、コーンケーブの周方向における偏摩耗状態が正確に認
知されて確実な破砕間隙の設定を行うことができる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、10は旋動式破砕機をしめし、例えば
、コーンクラッシャ、ジャイレトリクラツシャなどが包
含される。
旋動式破砕機lOでは破砕要素であるマントル2とコー
ンケーブ3とが用いられ、上記破砕要素間には破砕間隙
Gを有する破砕室6bが形成される。
マントル2はマントル2の主軸4に装着されており、主
軸4の上部は球面軸受を用いた軸受部5により軸支され
るとともに、主軸4の下端は推力軸受4aを介して軸支
され、油圧シリンダ9のピストン11の上端部にて破砕
に伴う荷重が支持される。
また、主軸4の下方は偏心スリーブ7内に挿入されてお
り、さらに、偏心スリーブ7は、図示を省略した原動機
に接続された駆動装置8により、原動機の回転が伝動さ
れ、歯車8a、8bを介して回転される。かくしてマン
トル2は軸受部5を支点として、主軸4の下方における
偏心回転により旋動運動が発生される。14は油圧装置
をしめし、電磁弁15およびアキュムレータ13を備え
た油圧回路14aを介して油圧シリンダ9に接続され、
作動油の油圧を操作してラム11が昇降されることによ
りマントル2は高さ方向に上下移動され、前記破砕間隙
Gが可変にされている。
6は旋動式破砕機IOの供給ホッパをしめし、砕料は図
示しないコンベヤなどにより搬送されてきて、供給ホッ
パ6に投入され、供給ホッパ6の底部6aから前記破砕
室6b内に供給され、前記マントル2の旋動運動のもと
て破砕操作が行われ、破砕室6bから砕製品となって排
出され、次工程に送られる。
また、油圧シリンダ9には変位センサ12が設けられ、
前記ラム11の昇降に伴う変位が、電気信号12aに変
換されて伝送され、制御部17において検出される。し
たがって、旋動式破砕機10の幾何学的寸法条件にもと
づいて、マントル2の高さを方向の移動量が検出される
ことになる。
さらに、偏心スリーブ7の外面の特定位置には発信器が
取付けられ、上記発信器からの信号を受信する位置セン
サ16が近接センサとして設けられ、位置センサ16の
作動により偏心スリーブ7の特定位置に対応したコーン
ケーブ3の周方向の基準点の位置を検出して、複数の測
定位置が決定される。
次に、原動機の回転を停止して、マントル2を周方向に
回動、停止させるためにマントル回動ユニット18が設
けられ、上記マントル回動ユニット18は減速電動機1
9、■シーブ20.23、■ベルト22゜クラッチ21
などからなり、■シーブ20は前記駆動装置8に併設さ
れた■シーブ23に■ベルト22を介して接続されてい
る。制御部17における所要手順のもとで、制御部17
からの出力信号17bは減速電動機19に入力されて上
記減速電動機19が作動され、前記駆動装置8の作動に
よりマントル2は周方向に回動される。そして、前記位
置センサ16の出力信号16aが出力され、制御部17
から出力信号17aが出力されるとクラッチ21に入力
されて開放し、駆動装置8の作動が停止され、マントル
2の回動は基準点において停止される。さらに、制御部
17による所要手順のもとで、出力信号17aが出力さ
れ、クラッチ21に人力されて結合され、マントル2の
回動が実行される。
第2図において、コーンケーブ3の基準点における初期
位置50の検出にはじまり、引続き、例えば6箇所の等
分位置50.・・・・・・、55に順次、測定位置が設
定され、上記測定位置50.・・・・・・、55を基準
としてマントル2の回動、停止が順次動作されて繰返さ
れる。そして、上記測定位置におけるマントル2とコー
ンケーブ3とにより形成される破砕間隙が測定される。
次に作用を説明する。
制御部17の作動が開始され、旋動式破砕機10への砕
料の供給が停止されて、また、原動機の回転は停止され
る。制御部17からの出力信号17bによりマントル回
動ユニット18が作動して前記駆動装置8の回転により
マントル2は周方向に回動され、位置センサ16により
コーンケーブ3の基準点の位置、すなわち、測定位置5
0が検出されると、マントル2の回動が停止され、引続
き、制御部17の制御動作にしたがい、出力信号17c
により油圧装置14が作動され、作動油は電磁弁15を
通過して油圧シリンダ9に送油され、ラム11が上昇さ
れて主軸4およびマントル2の上昇が行われて、コーン
ケーブ3に接触され、これさいのラム11の変位が変位
センサ12により検出され、マントル2の高さ方向の移
動量が検出されることとなり、制御部17に記憶される
。そして、ラム11の変位の中断を時間経過にしたがい
検出することにより、前記接触状態が検出される。続い
て、制御部17の制御動作にしたがい、出力信号17c
により電磁弁15が開放され、油圧シリンダ9内の作業
油が主軸4およびマントル2の自重による下降を伴って
油圧装置14に戻り、制御部17にて設定した高さまで
下降する。このようにして第1測定サイクルを終了し、
測定位置50における前記マントル2の移動量は第3図
において50aのごとくしめされる。次に、制御部17
の制御動作にしたがい、次の測定サイクルに移行して順
次動作されて第2測定サイクルを終了し、測定位置51
における前記マントル2の移動量は51aのごとくしめ
される。このようにして、第6測定サイクルまで順次動
作が繰返され、測定位置52.・・・・・・、55にお
けるマントル2の移動量は52a、・・・・・・ 55
aの平均値D0が演算され、平均D0は第1回測定時に
おける移動量の基準値とされる。
第1回測定時においては、マントル2とコーンケーブ3
は新規な部材からなり、破砕作業が行われてないため、
摩耗が発生されていないので前記移動量50a、・・・
・・・、55aはすべて同一値としてしめされている。
そして、所要の破砕間隙Goが、制御部17に設定され
て、起動操作が行われると、マントル2は上記破砕間隙
G0に相当した移動がなされて、旋動式破砕機10は正
常な破砕操作のために運転される。
次いで、旋動式破砕機10の運転の継続にともなってマ
ントル2とコーンケーブ3の摩耗の発生が見られる。か
かる場合において、旋動式破砕機IOへの砕料の供給と
、原動機の回転の停止が行われて、第2回測定が上述の
ように行われ、測定位置50.・・・・・・、55にお
けるマントル2の移動量は50b  ・・・・・・ 5
5bのごとくしめされて、制御部17に記憶されるとと
もに、前回測定時である第1回測定時における移動量の
基準値D0との偏差が、実質上、コーンケーブ3の摩耗
量とされ、上記摩耗量の平均値をもって、前記移動量の
基準値り。
を更新し、第2回測定時における移動量の基準値D1に
変換される。上述の動作手段はプログラムにしたがい制
御部17にて演算され、引続き、破砕間隙G、が設定さ
れて旋動式破砕機10の運転が行われる。
そして、前記のコーンケーブ3の各測定位置における移
動量の基準値、摩耗量、摩耗量の最大値および最小値、
破砕間隙などの運転パラメータはすべて制御部17の表
示手段に表示されるので、旋動式破砕機lOの運転状態
、とくに、砕料の供給状態、コーンケーブの偏摩耗状態
などの監視が確実に行うことができる。
さらに、旋動式破砕機10の正常な破砕動作のための運
転が継続された後、第3回測定が上述のように行われ、
マントル2の移動量は50C1・・・・・・55cのご
とくしめされて制御部17に記憶されるとともに、前回
測定時である第2回測定時における移動量の基準値D1
との偏差が、コーンケーブ3の新たな摩耗量とされ、上
記摩耗量の平均値をもって前記移動量の基準値D1を更
新し、第3回測定時における移動量の基準値D2に変換
される。引続き、破砕間隙G2が設定されて旋動式破砕
機10の運転が行われる。
このような、コーンケーブの摩耗状態の測定および破砕
間隙の設定は、必要に応じ、日、週、月などの単位をも
って行われ、例えば、第1n−1i回測定時における移
動量の基準値がり、、にてしめされるとともに、コーン
ケーブ3の有効厚さにもとづく限界移動量との残差Rに
ついての情報が得られるのでコーンケーブ3の余寿命を
容易に求めることができる。
そして、破砕要素の偏摩耗の発生を事前に軽減しうると
ともに、破砕要素の間隙が均等化されるようになって砕
製品の粒度変動を安定化させ、旋動式破砕機を安定して
運転させることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は旋動式破砕機のマントル
をコーンケーブにランダムに接触させることを回避して
、コーンケーブの周方向における複数の測定位置にて順
次接触させて、偏摩耗状態を正確に認知して確実な破砕
間隙の設定を行うことができ、破砕操作にさいして砕製
品粒度の変動などを防止し、製品品質の向上ならびに旋
動式破砕機の安定した運転を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1回は本発明の一実施例をしめず概略図、第2図は第
1図示のコーンケーブの測定位置をしめず説明図、第3
図は破砕間隙の設定をしめず説明図である。 2・・・・・・マントル    3・・・・・・コーン
ケーブ4・・・・・・主軸      8・・・・・・
駆動装置9・・・・・・油圧シリンダ  10・・・・
・・旋動式破砕機17・・・・・・制御部 G・・・・・・破砕間隙 出願人  川崎重工業株式会社− 代理人  轡理士  高  雄次部−社C・′″

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)旋動式破砕機のマントルを高さ方向に移動させコ
    ーンケーブとの破砕間隙を設定する旋動式破砕機の間隙
    設定方法であって、前記コーンケーブの周方向における
    複数の測定位置にて前記マントルをコーンケーブに直接
    接触せしめることを順次動作させ、前記測定位置におけ
    るマントルの高さ方向の移動量を測定し、前回測定時に
    おける移動量の基準値との偏差をもって摩耗量となし、
    前記摩耗量の平均値を演算して更新された移動量の基準
    値に変換され、引続き、前記更新基準値にもとづいて破
    砕間隙が設定されることを特徴とする旋動式破砕機の間
    隙設定方法。
  2. (2)旋動式破砕機のマントルを高さ方向に移動させコ
    ーンケーブとの破砕間隙を自動設定する旋動式破砕機の
    間隙設定装置であって、前記移動量を検出する変位セン
    サは前記マントルを高さ方向に移動させる油圧シリンダ
    に設けられ、位置センサによりコーンケーブの周方向に
    おける初期位置の検出と引続く複数の測定位置にマント
    ルを順次、回動、停止させるマントル回動ユニットがマ
    ントル主軸を駆動する駆動装置に接続され、前記測定位
    置におけるマントルの高さ方向の移動量を測定し、前回
    測定時における移動量との偏差をもつて摩耗量となし、
    前記摩耗量の平均値を演算して更新された移動量の基準
    値に変換され、引続き、前記更新基準値にもとづいてマ
    ントルを高さ方向に移動させ破砕間隙を設定させる制御
    部が設けられたことを特徴とする旋動式破砕機の間隙設
    定装置。
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