JPH0440142Y2 - - Google Patents

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JPH0440142Y2
JPH0440142Y2 JP1984183238U JP18323884U JPH0440142Y2 JP H0440142 Y2 JPH0440142 Y2 JP H0440142Y2 JP 1984183238 U JP1984183238 U JP 1984183238U JP 18323884 U JP18323884 U JP 18323884U JP H0440142 Y2 JPH0440142 Y2 JP H0440142Y2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C5/00Working or handling ice
    • F25C5/18Storing ice
    • F25C5/182Ice bins therefor
    • F25C5/187Ice bins therefor with ice level sensing means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は製氷機の貯氷検知装置に関し、特に、
軽量のフレークアイス等を周囲温度が低い場合で
も確実に、貯氷庫の満杯状態及び氷使用状態を瞬
時に検知することが出来るようになすための改良
に関する。
b 従来の技術 従来、貯氷検知装置としては、古くから庫内温
度を検出し、あるいは氷自体の温度を検出する貯
氷サーモ方式が知られているが、検知性能が悪
く、また周囲温度に影響され易いという欠点を有
するため、最近では氷の保形力を前提とした機械
的貯氷検知装置が主に使用されて来ている。
しかしながら、円筒状の冷凍ケーシングの周壁
に氷結した氷を削り取つて製氷するオーガ式製氷
機のような製氷機の貯氷検知装置は、製氷される
氷がフレークアイスのように小片で、軽量で、不
定形で滑りも悪く、氷自体でスイツチを作動する
という保形力も期待することができず、さらに堆
積状態も貯氷庫のほぼ中央部に落下堆積させた特
別な形(例えば背の高い円錐状)であるので、通
常の機械的貯氷検知装置の適用は困難であつた。
例えば第3図に示す実開昭57−184486号公報で開
示される構成、および、第4図に示される構成が
多く採用されている。
すなわち、第3図の構成において、符号1で示
される貯氷検知装置の固定部である基部1aには
貯氷スイツチ2が内蔵されると共に、この基部1
aは貯氷庫3の天板4に固定されている。この基
部1aの下端には、軸部1bに矢印で示す方向に
回動自在に設けられた貯氷検知板5が垂直面に平
行に垂下して保持されており、この貯氷検知板5
は結合レバー5aと氷検知部5bとから構成され
ている。
前述の構造は、角氷を製造するバツチ式の自動
製氷機を対象に開発されたもので、角氷1個当り
の重量が大きく、滑りやすく、しかも、一度に大
量の氷が貯氷庫内に貯えられ、貯氷検知装置1の
氷検知部5bにおける氷受部5cに、水平方向の
大きい運動エネルギが加えられる場合には、確実
に氷検知板5が回動し、貯氷スイツチ2のレバー
2aが作動して貯氷スイツチ2の制御が行われ
る。
又、第4図に示される貯氷検知装置1におい
て、貯氷庫3の天板4には非磁性体で構成された
遮蔽板4aが設けられ、この遮蔽板4aの上面に
は貯氷スイツチをなす近接スイツチ2が設けられ
ている。前記遮蔽板4aの下面には貯氷検知板5
を軸部1bにより矢印の方向において回動自在に
軸支するめたの固定部である基部1aが脱着可能
に設けられている。この貯氷検知板5の上端には
磁性体よりなる補助板6が添着して設けられ、こ
の補助板6は前記近接スイツチ2と対応するよう
に互いに対向配設されている。
前述の貯氷検知装置1は、オーガ式製氷機の氷
放出口7の近傍位置に貯氷検知装置1が設置さ
れ、貯氷庫3の側壁に設けられる放出口7の水準
に貯氷が達した時、製氷機によつて放出口7から
押し出される氷の水平方向の運動エネルギが、直
接貯氷検知板5を押す力になるため、貯氷検知板
5には大きい力が加わり確実に作動されるもので
ある。
c 考案が解決しようとする問題点 以上のように、オーガ式製氷機のような製氷機
では、フレークアイスの様に氷片が小さく、軽量
で、不定形の滑りの悪い氷が貯氷庫内に供給さ
れ、円錐状に徐々に貯氷されるので、第3図に示
される貯氷検知装置では、氷検知板の下部より氷
が接触し始め、徐々に氷検知板との接触面が増加
しても、垂直方向に比して水平方向の運動エネル
ギが小さく氷が氷検知板の接触面に沿つて堆積す
る傾向となり易く、氷検知板を十分に作動させる
だけの力が期待出来ない場合が多々発生し、貯氷
庫が満杯となつても貯氷検知装置が作動せず、製
氷運転が継続されて製氷機構部の重大な事故が発
生する原因となるため使用出来なかつた。
また、第4図に示される貯氷検知装置では、製
氷機からの氷の押し出し力に依存するため、その
取付位置を厳密に選定しないと、所定の貯氷量の
検知が困難であつた。すなわち、放出口7から遠
い位置では第3図に示される貯氷検知装置と同様
の欠点を有することとなり、放出口7に近接しす
ぎると、貯氷が所定量に達する前に貯氷検知装置
が作動するという欠点があつた。
なお、貯氷サーモ方式の場合には、検知性能が
悪いばかりでなく、周囲温度が低温状態となる
と、その温度を検知することとなつて、検知不可
能となり、製氷機の使用が不可能となる欠点を有
している。
d 課題を解決するための手段 本考案は、上記のような欠点を有しないフレー
ク状アイス製氷機の貯氷検知装置を提供すること
を目的とするものであり、貯氷庫の天板のほぼ中
央部に設けられた氷放出口と、この氷放出口に近
接して設けられた固定部と、この固定部の軸部に
回動自在に軸支された貯氷検知板と、この貯氷検
知板の一端に設けられた磁性体よりなる補助板
と、この補助板に対応する位置に設けられた近接
スイツチとを有するフレーク状アイス製氷機の貯
氷検知装置において、前記貯氷検知板が、全体ほ
ぼL字形をなし、外部から付勢のない場合には、
前記軸部を支点として、傾斜板部を有する氷受部
の面が貯氷の形成する傾斜とほぼ直角となる方向
へ傾きかつ先端部の前記補助板が設けられた面部
が前記近接スイツチの検知面と平行となる状態
で、その上部と氷受部とで重量的にバランスして
いることを特徴とするものである。
e 作用 貯氷検知板の面が貯氷の形成する傾斜と直角と
なる方向へ傾けて配設してあるので、貯氷が所定
位置まで堆積した貯氷検知板に接すると、堆積し
た貯氷の傾斜に沿つて生ずる氷の重力に基づく流
動力の全てを貯氷検知板が受けることとなり、枢
支されている貯氷検知板を確実に回動させること
となる。また、貯氷検知板の氷受部に設けられた
傾斜板部が、円錐形に堆積した貯氷の周囲に適合
して沿いやすく、貯氷の傾斜に沿つて生ずる氷の
重力に基づく流動力を一層広い範囲から受けさせ
ることができるので、貯氷検知板の作用はより一
層確実なものとなる。貯氷検知板が回動すると同
時に、補助板と近接スイツチとの対応関係が解除
されて貯氷完了が検出される。又、氷の使用等に
より貯氷量が減少すると、貯氷検知板は元の位置
に瞬時に復帰し、元のバランスした静止状態に、
何らの復帰手段を伴なうことなくそれ自身の重量
バランスのみで戻ることが出来る。
f 実施例 以下、図面と共に本考案によるオーガ式製氷機
の貯氷検知装置の好適な実施例について詳細に説
明する。
尚、従来例と同様部分については同一符号を付
して説明する。
図面において符号8で示されるものは、オーガ
式製氷機本体であり、このオーガ式製氷機本体8
は貯氷庫3の上部に固定して配設され、この貯氷
庫3の天板4(すなわち、製氷機本体8の底部に
相当する)の下部には、非磁性体よりなる遮蔽板
4aが設けられている。前記天板4及び遮蔽板4
aのほぼ中央部に形成された孔部4bには、前記
オーガ式製氷機本体8の氷放出口7が設けられ、
この氷放出口7の外周に形成された係止突部7a
は前記天板4の孔部4bと係合している。
前記遮蔽板4aの上面には、貯氷を検知するた
めの近接スイツチ2が氷放出口7に近接して設け
られており、この近接スイツチ2に対応する位置
における前記遮蔽板4aの下面には、軸部1bを
有すると共に貯氷検知装置1の固定部をなす軸部
1bがボルト1cにより固定して設けられてい
る。
この基部1aの各側板1d,1eに形成された
軸部1bには、全体がほぼL字形をなす貯氷検知
板5が矢印の方向に回動可能に枢支されており、
前記軸部1bは、前記各側板1d,1eの軸孔1
fを貫通している。上部5fは、軸孔5dを境と
して、下部の氷受部5cと重量的にバランスする
ように構成されており、貯氷を検知しない状態、
すなわち、外部から何らかの付勢を加えない状態
では、軸部1bを支点として第2図Bで示す状態
で常に安定静止している。なお、このような貯氷
検知板5の製作は実際には困難であるので、上部
5fの重量配分を少しだけ多くし、固定部をなす
基部1aに設けたストツパー1gに上部5fをも
たせかけるように係止するようにするのがよい。
また、貯氷検知板5は、貯氷を溶融しないよう
に、小熱容量形で熱伝導の悪い材料製、例えば、
合成樹脂製とするのが好ましい。さらに、前記貯
氷検知板5の前記先端部5gの磁性体の補助板6
の設けられている面5hは、前述のように、貯氷
検知板5自体に外部から何らかの付勢が行われな
い安定した状態では、前記近接スイツチ2の下面
に形成された検知面2aとほぼ平行な位置関係と
なるように構成されている。従つて、前記貯氷検
知板5の前記先端部5gに形成された前記補助板
6は、前記貯氷検知板5が外部から付勢を受けな
い状態、すなわち、前記貯氷庫3内の貯氷を検知
しない場合には、その面が貯氷庫3内に円錐状に
貯氷された氷9の斜面に対してほぼ直角となるよ
うな状態に前記貯氷検知板5が安定して静止され
ているため、前記近接スイツチ2と対応した状態
に保持され、近接スイツチ2からの出力信号はオ
ン状態が接続されて貯氷が継続される。製氷機か
ら氷が供給されて氷受部5cに氷が当接すると、
前記貯氷検知板5が軸部1bを中心に徐々に回動
することにより、前記補助板6と近接スイツチ2
との対応関係は解除され、近接スイツチ2の出力
信号はオフに変わり、貯氷満杯状態が検出され
る。
以上のような構成において、本考案の実施例に
よるオーガ式製氷機の貯氷検知機構を作動させる
場合について説明する。
電源オンにより、オーガ式製氷機本体8で製氷
されたフレーク状の氷9は、氷放出口7を通つて
貯氷庫3に落下し、円錐状に氷9が貯えられ、貯
氷量が徐々に増加し、第1図の実線で示す位置か
ら点線で示す位置に氷が増加してくると、貯氷検
知板5の氷受部5cの面の傾きが貯氷の形成する
傾斜とほぼ直角となつているので、フレーク状の
氷9のように不定形、かつ軽量の滑りが悪い氷片
によつて形成される堆積の傾斜に沿う僅かな流動
力でも、その力を確実に受けることができる。し
たがつて、通常はその重量バランスにより静止位
置にあるにすぎない貯氷検知板5は、傾斜板部5
eを有する氷受部5cの背部にフレーク状アイス
9が回り込む余裕もなく、第1図で示す実線の位
置から点線で示す位置に徐々に回動し、先端部5
gも実線の位置から点線で示す位置に回動して移
動するため、その面部5hに設けられている補助
板6と近接スイツチ2の検知面2aとの対応位置
関係は解除され、近接スイツチ2からの出力信号
が変わり、貯氷完了が検出されると共に、オーガ
式製氷機本体8の製氷動作が停止される。
さらに、氷9の使用等により貯氷量が減少する
と、氷受部5cに当接していた氷がなくなるた
め、貯氷検知板5は氷によつて付勢された状態で
なくなり、全体の重量バランスの関係により、点
線の状態から実線で示す状態に自然に戻り、補助
板6は再び元の位置に戻ると共に、近接スイツチ
2の検知面2aと対応した状態に変わるため、近
接スイツチ2からの出力信号により再びオーガ式
製氷機本体8が駆動して、貯氷庫3内への氷9の
供給が開始される。
g 考案の効果 本考案によるフレーク状アイス製氷機の貯氷検
知装置は、貯氷検知板の面が垂直面に対して貯氷
の形成する傾斜と直角となる方向へ傾けて配設さ
れ、通常は平衡した静止状態で重量バランスが保
たれるように構成されているもので、ほぼ単一体
からなつて故障の発生も少なく、フレークアイス
のように不定形、かつ軽量の滑りが悪い氷片で、
貯氷検知板に作用する力が小さいものでも確実に
作動し、貯氷検知板の裏側に氷がまわり、貯氷検
知板自体の作動が不具合(チヤタリング)となる
ことも防止出来、確実な貯氷検知がなされるもの
である。
さらに、傾斜板部を貯氷検知板の氷受部の両側
にハの字形に拡開して設けた場合には、その傾斜
板部が貯氷の円錐形の周囲にほぼ沿うこととな
り、傾斜を流動する氷を広範囲に確実に受けるこ
とができ、貯氷検知板の作用はさらに確実に行な
われるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例によるオ
ーガ式製氷機の貯氷検知装置を示すためのもの
で、第1図は断面図、第2図のAは第1図の要部
の拡大正面図、第2図のBは第2図のAの側面
図、第3図及び第4図は従来構成を示すためのも
ので、第3図のAは貯氷検知装置の正面図、第3
図のBは第3図のAの断面を含む右側面図、第4
図は貯氷庫及び貯氷検出機構を示す断面を含む側
面図である。 1は貯氷検知装置、1aは基部、1bは軸部、
1cはボルト、1d,1eは側板、1fdは軸孔、
2は近接スイツチ、2aは検知面、3は貯氷庫、
4は天板(オーガ式製氷機本体8の底部)、4a
は遮蔽板、4bは孔部、5は貯氷検知板、5cは
氷受部、5dは軸孔、5eは傾斜板部、5fは上
部、5gは先端部、5hは面部、6は補助板、7
は氷放出口、8はオーガ式製氷機本体、9は氷で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 貯氷庫3の天板4のほぼ中央部に設けられた氷
    放出口7と、この氷放出口7に近接して設けられ
    た固定部1aと、この固定部1aの軸部1bに回
    動自在に軸支された貯氷検知板5と、この貯氷検
    知板5の一端に設けられた磁性体よりなる補助板
    6と、この補助板6に対応する位置に設けられた
    近接スイツチ2とを有する製氷機の貯氷検知装置
    において、前記貯氷検知板5が、全体ほぼL字形
    をなし、外部から付勢のない場合には、前記軸部
    1bを支点として、傾斜板部を有する氷受部5c
    の面が貯氷の形成する傾斜とほぼ直角となる方向
    へ傾きかつ先端部5gの前記補助板6が設けられ
    た面部5hが前記近接スイツチ2の検知面2aと
    平行となる状態で、その上部5fと氷受部5cと
    で重量的にバランスしていることを特徴とするフ
    レーク状アイス製氷機の貯氷検知装置。
JP1984183238U 1984-12-04 1984-12-04 Expired JPH0440142Y2 (ja)

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