JPH0440098A - 信号変換装置 - Google Patents

信号変換装置

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JPH0440098A
JPH0440098A JP14533490A JP14533490A JPH0440098A JP H0440098 A JPH0440098 A JP H0440098A JP 14533490 A JP14533490 A JP 14533490A JP 14533490 A JP14533490 A JP 14533490A JP H0440098 A JPH0440098 A JP H0440098A
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signal
infrared
key
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infrared ray
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JP14533490A
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Satoe Okumura
奥村 里枝
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンピューターあるいはその端末機がら赤外線
により遠隔操作されている各種電子装置に信号を送り、
その電子装置をその信号により作動させるための信号の
変換装置に関するものである。
従来の技術 (1)従来のコンピューターは、その信号を受信して解
析できる自機又は自機と同種のコンピューターやその端
末機等しか制御できなかった。
(2)一方、各種電子装置(オーディオビジュアル装置
、照明装置、音響装置、通信装置、その他家庭電機装置
等)は、近時リモコン装置によって遠隔操作ができるよ
うになっているものが多い。
これらは、赤外線の信号を用いて遠隔操作されている。
本発明が解決しようとする問題点 (1)以上従来技術の点で述べた通り、コンピユー・タ
ーからの信号は、原則としてその通信データの内容を解
析できる自機と同じレベルのコンピューターか、自機よ
りも上位のコンピューターが対象となる。
従って、解析能力を持たない従来の電子機器にはコンピ
ューターの通信手段によって作動命令を伝えることはで
きなかった (2)一方、従来の電子機器は赤外線のリモコン装置に
より、遠隔操作により作動されているものが多い。
しかも、赤外線のリモコン装置により作動される従来の
電子機器においては、各メーカーがこの電子機器を製品
化する際、その電子機器のリモコン信号である赤外線信
号を特定するために、電子機器それぞれによってリモコ
ンの赤外線信号が異なっている。
(3)このような状況において、本発明はこれまで赤外
線のリモコン信号により作動させていた各種電子機器を
コンピューターの信号や、コンピューター通信信号によ
り直接作動させることができないものかと考えて、その
手段を考え出したものである。
問題点を解決するための手段 赤外線リモコン信号により作動させていた各種電子装置
をコンピューター信号により直接作動させるためには、
コンピューター信号を各種電子装置のリモコン信号であ
る赤外線信号に変換する必要がある。
しかも、そのリモコン赤外線信号は、それぞれの電子装
置により異なっている(例えば、赤外線の波長や信号パ
ターン等が異なっている)ので、その電子装置独自の信
号を送る必要がある。
そのためには、コンピューター信号をリモコン用赤外線
信号に変換する変換装置が必要である。
そして、変換装置によりコンピューター信号を赤外線信
号に変換するためには、変換装置に以下のものがセット
されていることが必要である。
■コンピューター信号を解析し、電子装置の作動に対応
した信号(キー信号)を発する解析装置、■電子装置の
作動に対応した信号(キー信号)と電子装置を遠隔操作
する赤外線発生用信号とを1対1にて対応させて記憶さ
せておき、解析装置からのキー信号を受信した場合に、
そのキー信号に対応した赤外線発生用信号を発する仮想
キー装!■仮想キー装置より発せられた赤外線発生用信
号を受信して、その信号に応じた赤外線を発する赤外線
発生装置 ■仮想キー装置にキー信号と赤外線発生用信号を1対1
に対応させて記憶させるため、電子装置のリモコン装置
より発せられる赤外線信号を受信して電子装置の作動ご
とに解析して、電子装置の作動に対応するキー信号とそ
れに対応する赤外線発生信号を仮想キー装置に送る赤外
線受信及び解析装置 作用 そして、この変換装置を用いて、コンピューター信号に
より電子装置を作動させるには次のように行う。
1、作動させようとする「電子装置」のリモコン装置か
ら赤外線を電子装置の作動ごとに発信させて、当該電子
装置の各種作動ごとの赤外線信号を赤外線受信部で受信
し、その赤外vA(:75号を解析して、それが電子装
置のどのような作動と対応するかを判定し、その作動に
対応した信号(キー信号)とそれに対応する赤外線発生
用信号を、仮想キー装置に記憶させる。
2、次にコンピューターから電子装置を作動させる信号
が発せられると、それをコントロールユニットのR5−
232C通信ポートを通じて解析装置に導き、そこでコ
ンピューター信号は解析され、電子装置にどのような作
動をさせる信号が送られてきたかが解析される。そして
、その作動に対応する信号(キー信号)が解析装置より
発せられ、それが作動に対応する信号(キー信号)と赤
外線発生用信号が1対1で対応して記憶されている仮想
キー装置に送られる。
3、仮想キー装置では、解析装置より出てきた作動に対
応した信号(キー信号)と、仮想キー装置に記憶さ九て
いる作動に対応する信号(キー信号)とを対比して、解
析装置より発せられたキー信号と同一の仮想キー装置に
記憶されてt)るキー信号を選択して、そのキー信号に
対応する、赤外線発生用信号を発する。
4、仮想キー装置から発せられた赤外線発生用信号は、
赤外線発信部へ送られ、そこで赤外線発生用信号に対応
した赤外線信号を発する。
5、上記赤外線信号は、電子装置の赤外線受信部にて受
信され、それに対応した電子装置の作動が行われる。
実施例 以下図面により本発明の詳細な説明する。
第1図において1はパーソナルコンピューターR3−2
32Cポートであり、2はそこから非同期通信ポートを
通じて通信されるデータであり、3はその信号を受ける
コントロールユニットのR8−232Cポートである。
パーソナルコンピューターから送られてくる信号はR5
(Request  of 5end)信号、送信デー
タ(Transmit Date)信号、基準信号(S
ignal Ground)の3種のものである。コン
トロールユニットのR5−232Cポートではパーソナ
ルコンピューターR5−232Gポートから送られてき
たR5信号を検出して、データ解析装置5に送り、デー
タ解析装置はR5信号を受けると、その後送信データを
受ける体勢になる。
コントロールユニットのR5−232(Je−14R8
信号を受けた後、送信データがパーソナルコンピュータ
R5−232Gポートから送られて来ると、これらをす
べてデータ解析装置へそのまま送る。
(1)データ解析装置はIC回路で構成されており、送
信データが入力されるとこれを以下のように処理する。
■送信データを2進コードで読み込む。
■読み込んだ2進コードからスタートビット(最初の1
ビツト)とストップビット(最後の2ビツト)を読み飛
ばして8ビツトの2進コードを読みだす。
(例えば読み込んだ”00011010000”の信号
を“”00110100”として読みだす。
つまり最初の1ビツトと最後の2ビツトを落してしまう
。) ■8ビット(1バイト)の2進コードを「アスキーコー
ド」に従って文字データ化する(データの解析を行なう
。例えば0O110100=>文字の「4」に対応する
。) (ζ)2進コードの解析によって得られた文字データ6
を伝送されてきたキー信号として「仮想キー装置」7に
送る。
■再びRS信号を検出するための「待ち」の状態になる
RS信号を受けてから■〜■の処理が行なわれている間
(回路が「待ち」状態でないとき)にデータが送られて
来ても無視される。
(2)7は仮想キー装置であり、その中にはキー信号8
とそれに対応赤外線発生用信号9とがあらかじめ記憶さ
れることになっている。
そして、このあらかじめの記憶は以下の装置により次の
ような手法でなされる。
まず装置について説明すると、14は本発明で使用する
電子装置の付属リモコン用赤外線発信装置であり、15
はコントロールユニット赤外線受光部である。
16は15が受光した赤外線を解析して本発明で使用す
る電子装置の作動の信号であるキー信号に赤外線信号を
対応させた形で仮想キー装置に発信する赤外線解析装置
である。
これらの装置により、本発明で使用される電子装置のリ
モコン用赤外線は以下の手順で解析されて仮想キー装置
に記憶される。
まずリモコン用赤外線につき以下のものを(3)の手法
にて解析する。
■赤外線の進行方向を2軸とした場合のx、y軸方向の
波形、 ■赤外線の波長、振幅のデータ。
(3)次に赤外線解析装置で赤外線データの分析を次の
ように行なう。
(2)の■のデータは、もともと受光した電磁波の波形
を電圧に変換したアナログデータであるため、分析して
デジタルデータ化する必要があり、そのために以下の手
法を用いる。
■赤外線の波長は、 (2)の■の1波形分の時間をク
ロックによってデジタル数値化する。
■赤外線の振幅は、電圧の最大値をとる。
■(2)の■は、波長の20分の1の単位を除数として
、各単位時間当たりの電圧をとる。
■以上から得られたデジタル数値は、42バイトのデー
タにより1種類の赤外線を表している。
■分析済赤外線データは、すみやかに仮想キー装置に送
られる。
(4)以上により分析された赤外線データは、仮想キー
装置に以下の手順で記憶される。
■仮想キー回路は、メモリークリアの状態から、モード
スイッチを「学習」にセットした後、コンピューターか
ら通信された信号を受信、解析して発生させるキー信号
(アスキーコード)の入力により、赤外線受光部から入
力された赤外線データの記録可能状態(記憶モード)に
入る。
■記憶モードに入った状態で、最初の赤外線データをR
AMに書き込む。
■最初に送られた赤外線データと次に送られた赤外線デ
ータの内容が一致した場合、データの検証が済んだこと
を知らせるメモリーランプをONにする信号を発信する
赤外線データが一致しなかった場合、RAM上のメモリ
ーはクリアされ、再度コンピューターからの信号を解析
して発生させるキー信号入力があるまで通常モードに戻
る。
■赤外線データの検証が済むが、データが不一致だった
場合には、仮想キー装置は記録可能状態(記憶モード)
から、データの入力があっても記録しない通常の状M(
通常モード)にもどる。
0以上の■から■を繰り返すことで、仮想キー装置は、
キー信号に対応する赤外線データを記憶する。
(5)仮想キー装置に上記のような手法でキー信号と赤
外線データが1対1で対応して記憶されると、次にデー
タ解析装置からのキー信号により、それに対応した赤外
線データを、赤外線発信装置に発信する。
その手法は次の通りである。
仮想キー装置をキー信号によって作動させる場合には ■モードスイッチが「発信」になっている状態で、コン
ピュータからの信号を解析して発生させるキー信号が送
られると、仮想キー装置に記録されている該当するキー
信号の検索が行なわれる。
■該当するキー信号がなかった場合、コンピューターか
ら送られてきたキー信号はクリアされ、「待ち」の状態
にもどる。
■コンピュータから送られてきた信号を解析して発生さ
せるキー信号と同じキー信号が仮想キー装置に記録され
ている場合、そのキー信号に対応する赤外線データが赤
外線発信装置に送られる。
赤外線データが出力されると、キー信号はクリアされ、
 「待ち」の状態にもどる。
10は仮想キー装置からの出力であり、11は赤外線発
信部である。
又、12は作動されるべき電子装置であり、13はその
赤外線受光部である。
(6)ここで、パーソナルコンピューターがらの信号r
ll IJによりビデオ装置が「スツィチONJの作動
をする場合を本発明の装置により操作してみる。
■ビデオ装置のリモコン装置の赤外線発信装置14を用
いて、ビデオ装置の「スイッチ○NJ  rスイッチ○
FFJ、「再生」 r録画」等積々の作動に対応する赤
外線を発信させ、その信号パターンをコントロールユニ
ット内の赤外線受光部12で受光して、その赤外線信号
パターンを解析し、ビデオ装置の作動信号(キー信号)
と赤外:a発生用信号とを対応させる。
それを仮想キー装置7へ送り、仮想キー装置7ではビデ
オの作動の信号(キー信号)8と赤外線発生用信号9が
対応した形で記憶される。
■一方パーソナルコンピューターからビデオ装置の「ス
イッチONJに対応するシリアル信号「111」が発信
されて、コントロールユニットのR5−232Cポート
で受信されて、その信号がデータ解析袋15に送られる
データ解析装置5では、上記シリアル信号「111」が
解析されて、ビデオ装置の「スイッチ○N」に対応した
信号が発せられる。
これがキー信号であり、これは前述の赤外線解析装置1
6から発せられるビデオ装置の「スイッチONJに対応
する信号である。
■ところで、仮想キー装置7には前述のごとく、ビデオ
装置の各作動に対応させたキー信号8と1対1で対応し
て赤外線発生用信号9が記憶されている。
そして仮想キー装置7においては、データ解析装置5よ
り発せられた信号6と同じ信号が仮想キー装置のキー信
号8の中に存在する場合には、その信号と1対1で対応
した赤外線発生用信号9が仮想キー装置7より赤外線発
信部11へ送られて、この赤外線発生用信号9に対応し
た赤外線信号が発信される。そして、その赤外線信号を
電子装置の赤外線受光部13が受信し、電子装置12が
「スイッチONJ となるのである。
発明の効果 本発明の変換装置を用いればリモコン装置で作動してい
た電子装置はすべてコンピューターの信号で作動させる
ことができることとなろう。
コンピューターを予想していなかった電子装置も容易に
コンピューターにより作動させることができるので、極
めて有用である。
又、仮想キー装置としてRAMを用いると、キー信号と
赤外線信号は自由に書き換えができるので、本発明の変
換装置が1個あれば、どのようなリモコン4゜ を用いる装置もコンピューターで作動できるという極め
て有用な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、2重線で包ま
れたものが本発明のコントロールユニット装置である。 図中1はパーソナルコンピューターR5−232Cポー
ト、2はパーソナルコンピューターR3−232Cポー
トから発せられたデータ、3はコントロールユニットR
3−232Cポート、4はコントロールユニットR5−
232Cポートから発せられる信号、5はデータ解析回
路、6はデータ解析回路から発せられる信号、7は仮想
キー装置、8は仮想キー装置に記憶されるキー信号、9
は仮想キー装置に記憶される赤外線発生信号、10は仮
想キー装置から発せられる赤外線発生信号、11は赤外
線発生部、12は既製の電子機器。 13は既製の電子機器の赤外線受光部、14は既製の電
子機器の附属リモコン(赤外線発生部)、15はコント
ロールユニット内の赤外線受光部、16は赤外線解析、
記録装置である。 出 願 人 出願代理人 奥付 里枝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピューター等により各種電子装置を遠隔操作する装
    置において、コンピューター等の通信信号を送信する装
    置から、その通信信号を受信、解析して、電子装置の作
    動に対応するキー信号を発する通信信号解析装置、各種
    電子装置のリモコン用赤外線を受信解析する赤外線解析
    装置、各種電子装置の作動信号とそれに対応する赤外線
    発生信号を記憶している仮想キー装置、赤外線発生装置
    を有するものであって、通信信号送信装置(コンピュー
    ター等)からの通信信号を受信し、解析して、電子装置
    の各作動に対応させるキー信号を発生させ、そのキー信
    号を仮想キー装置へ送り、仮想キー装置に前記赤外線解
    析装置により、あらかじめ記憶されたキー信号とそれに
    対応する赤外線発生信号によりキー信号に対応した赤外
    線発生信号を発生させて、それを赤外線発生部へ送り、
    赤外線発生部で電子装置の作動に対応した赤外線を発す
    ることにより電子装置を作動させるコントロールユニッ
    ト装置。
JP14533490A 1990-06-05 1990-06-05 信号変換装置 Pending JPH0440098A (ja)

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