JPH0439912B2 - - Google Patents

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JPH0439912B2
JPH0439912B2 JP60119920A JP11992085A JPH0439912B2 JP H0439912 B2 JPH0439912 B2 JP H0439912B2 JP 60119920 A JP60119920 A JP 60119920A JP 11992085 A JP11992085 A JP 11992085A JP H0439912 B2 JPH0439912 B2 JP H0439912B2
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JP
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hemoglobin
whole blood
zone
polymer
weight
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JP60119920A
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JPS60263858A (ja
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Ee Baadeitsuku Burento
Uu Taiiuingu
Ee Hiruboon Debitsudo
Daburyu Supeido Richaado
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
Application filed by Eastman Kodak Co filed Critical Eastman Kodak Co
Publication of JPS60263858A publication Critical patent/JPS60263858A/ja
Publication of JPH0439912B2 publication Critical patent/JPH0439912B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/52Use of compounds or compositions for colorimetric, spectrophotometric or fluorometric investigation, e.g. use of reagent paper and including single- and multilayer analytical elements
    • G01N33/525Multi-layer analytical elements
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S435/00Chemistry: molecular biology and microbiology
    • Y10S435/805Test papers

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Biotechnology (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は臚床化孊及び党血甚の也燥ドラむ
化孊アツセむに関する。さらに詳しくは、本発明
は党血䞭のヘモグロビンの定量に有甚な也燥化孊
アツセむ及び該アツセむに有甚な倚垯域芁玠に関
する。 〔埓来の技術〕 プロトポルフむリン補欠分子族䞭に鉄を含む
蛋癜質であるヘモグロビンは生理孊的には肺から
他の䜓組織ぞの党血䞭酞玠の䞻芁なキダリダヌず
しお機胜する。ヘモグロビンはたた、党血䞭に最
も高い濃床正垞倀12〜18グラムパヌセントで
認められる蛋癜質である。正垞倀未満の濃床は貧
血の症状であり、正垞倀より高い濃床は倚血球血
症たたは赀血球増倚症の埮候である。党血のヘモ
グロビン含量の枬定は定期的になされる。すなわ
ち、最も頻繁に実斜される臚床実隓宀詊隓の぀
である。 ヘモグロビン定量のための倚数の方法及び装眮
が知られおいる。ヘログロビンはタルクむスト
Tallquist法のように、ヘモグロビンの他の化
孊的倉圢を生じずにオキシヘモグロビンヘモグ
ロビンの぀の型によ぀お䞎えられる赀色の透
過たたは反射吞光床を枬定するこずによ぀お盎接
的に分析できる。 しかしながら、ヘログロビンは血䞭に、各々独
特の吞収スペクトルを有する数皮の型〔たずえ
ば、オキシヘモグロビンHbO2、デオキシヘ
モグロビンHb、メトヘモグロビン
metHb、カルボキシヘモグロビンHbCO
及びスルフヘモグロビンHbS〕で存圚する。 総ヘモグロビンを定量するためには回の枬定
で党おの型のヘログモビンを枬定するのが望たし
いであろう。このためには、皮々の型のヘモグロ
ビンを単䞀の怜出可胜で安定な型に化孊的に倉換
する必芁がある。ほずんどの型のヘモグロビンを
単䞀の怜出可胜な最終生成物に倉換する「間接的
な」アツセむ法を甚いる詊みがなされおいる。垞
甚される䞀方法においおは、ヘモグロビン䞭の鉄
をプリシアン化物によ぀お酞化しおFe2+か
らFe3+ぞ、ヘモグロビンの型をメトヘモグロビ
ンに倉化し、次いでシアン化物によ぀おメトヘモ
グロビンからシアンメトヘモグロビンに倉換す
る。このよく知られたドラブキンDrabkinの
方法はかなり迅速であり、溶液アツセむに適圓で
ある。この方法がヘモグロビン枬定のための承認
された暙準的方法ずしおこれたで囜際的に採甚さ
れおきた。 也燥化孊アツセむが知られおいる。このアツセ
むは化孊詊薬を皮々の実質的に「指觊也燥状態
の」芁玠、たずえば、詊隓片及び倚垯域分析芁玠
に混合する分析法である。湿最り゚ツト化孊
アツセむすなわち、溶液䞭の詊薬を甚いる手
法よりも優れた也燥化孊アツセむの利点もたた
知られおおり、このような利点ずしおは䜿甚容易
性、経枈的節玄及び迅速な分析が挙げられる。た
ずえば、米囜特蚱第3992158号〔1976幎11月16日
にプルツむビロピツツPrzybylowiezらに察
しお発行〕を参照されたい。 〔発明が解決しようずする問題点〕 しかしながら、珟存する也燥化孊アツセむに間
接的ドラブキン法を適合させようずする堎合には
いく぀かの問題に盎面する。溶液アツセむにおい
おは血液サンプルの250倍皀釈が必芁である。し
かしながら、このような皀釈は分析を耇雑にする
ので自動分析の堎合には望たしくない。埓぀お、
ヘモグロビンの濃床は未皀釈の也燥アツセむの堎
合の方がはるかに高く、皀釈された溶液アツセむ
に垞甚される少量のドラブキン詊薬すなわち、
シアン化物は正確な也燥アツセむを提䟛するの
に䞍充分である。也燥芁玠のこの欠陥を盞殺する
ためにはプリシアン化物及びシアン化物の量を
かなり増加させなければならない。しかしなが
ら、ドラブチン詊隓においお垞甚されるシアン化
カリりムは特に比范的高濃床においお極めお有毒
である。倚量のシアン化カリりムを含む也燥分析
芁玠を補造たたは䜿甚する人々に察する危険は蚱
容され埗ないものである。 酞化型のヘモグロビンず反応する他の薬剀が知
られおいる。たずえば、ペルツPerutzらは
Biochem、17、3640〜3652ペヌゞ1978にお
いお皮々の型のヘモグロビンずチアシアネヌトず
の反応に぀いおの研究を述べおいる。也燥芁玠を
甚いたヘモグロビンアツセむはこの文献には蚘茉
されおいない。 いく぀かの界面掻性剀が皮々の型のヘモグロビ
ンを怜出可胜な生成物に倉換できるこずもたた、
芳察されおいる。たずえば、英囜特蚱第2052056
号〔1981幎月21日公告〕はアルカリ溶液䞭の氎
溶性非むオン性掗浄剀を、ヘモグロビン及びその
誘導䜓を575mmにおいお枬定可胜な最終生成物に
倉換するのに䜿甚するこずを述べおいる。陰むオ
ン性たたは陜むオン性掗浄剀の同様な䜿甚はこの
文献の教瀺においおは特によくないずされおい
る。別の文献、すなわち、オシロら、臚床病䟋、
29(2)、203〜209ペヌゞ1981幎はヘモグロビン
の溶液アツセむにおけるドデシル硫酞ナトリりム
の䜿甚を述べおいる。 しかしながら、これらの公知の溶液アツセむ法
を也燥化孊アツセむに適応させようずする詊みは
蚱容され埗る結果を生じなか぀た。チアシアネヌ
トたたは陰むオン性界面掻性剀詊薬を含むヘモグ
ロビンアツセむ甚也燥芁玠は以前から補造されお
いるが、これらの芁玠は粟床が悪く、すなわち、
これらを䜿甚した堎合には分析枬定におけるラン
ダム誀差が蚱容され埗ないほど高い。 〔問題点を解決するための手段〕 前述の問題点は蚘録垯域及び蚘録垯域䞊の展開
垯域Spreading zoneを含んでなる党血䞭ヘ
モグロビン定量甚倚垯域芁玠によ぀お解決され
る。蚘録垯域はブラツシナポリマヌblush
polymer䞭に分配された粒状硫酞バリりムを含
んでなる。展開垯域は党血を収容するのに有効な
空隙容量及び平均気孔寞法を有する。芁玠は実質
的に党おの型のヘモグロビンを぀の怜出可胜な
物質に倉換し埗る盞互䜜甚組成物を含む。この盞
互䜜甚組成物はヘモグロビン酞化剀ずチオシアネ
ヌトずの組み合わせであるか、たたはむオン性界
面掻性剀である。 本発明はさらに、党血䞭ヘモグロビンの定量方
法を提䟛する。この方法は、(A)党血のサンプルず
前述の倚垯域芁玠ずを物理的に接解させお党おの
型のヘモグロビンを぀の怜出可胜な物質に倉換
し、そしお(B)その怜出可胜な物質を怜出する工皋
を含んでなる。 〔実斜態様〕 本発明のアツセむは党血䞭のヘモグロビンの高
粟床の分析を提䟛する。さらに詳しくは、本発明
は粟床が改良された、すなわち、䞀般に公知アツ
セむより倉動係数が小さいアツセむを提䟛する。
これは、分析のランダム誀差が本発明によ぀お䜎
枛されるこずを意味する。倉動係数は÷
×100、すなわち、倚数の反埩詊隓を甚いた平
均倀に関する暙準偏差「」ずしお定矩され
る。本発明のアツセむは0.3未満の望たしく
䜎い暙準偏差を瀺す。粟床の改良のほかに、本発
明はヘモグロビンに察する感床の高い分析芁玠を
提䟛する。 本発明のアツセむは皀釈されたたたは未皀釈の
党血䞭のヘモグロビンの分析に適圓である。その
利点の぀は未皀釈の党血に分析できるこずであ
り、埓぀お、アツセむは非垞に簡易で䞔぀自動化
が容易である。本発明のアツセむによ぀お埗られ
る利点は、぀の必須垯域、すなわち、党血サン
プルたずえば、〜100Όを収容できるか
たたは飜和されずに完党に吞収できお過剰の血液
を拭き取る必芁のない展開垯域ずブラツシナポリ
マヌ埌述䞭に分配された硫酞バリりムから成
る蚘録垯域ずを有する倚垯域芁玠の䜿甚によ぀お
可胜である。 䞀般に、未皀釈の党血サンプルを収容するため
には、展開垯域䞭の空隙容量は䜿甚する材料に応
じお25〜80、奜たしくは40〜60である。平均
気孔寞法は䜿甚する材料に応じお䞀般に少なくず
も5Ό、より適圓には15〜65Όである。 展開垯域は、適圓な空隙容量及び平均気孔寞法
によ぀お党血を収容できるならば、任意の適圓な
繊維もしくは非繊維材料たたはそれらの混合物か
ら補造できる。展開垯域は有利には等方性倚孔質
であり、展開垯域が液䜓接觊しおいる蚘録垯域に
面する面においお単䜍面積圓り均䞀な濃床の党血
を生ずる。このような濃床の均䞀性は濃床枬定法
たたは圓業界で公知の他の分析法によ぀お枬定で
きる。 所望の気孔率を有する有甚な展開垯域は、米囜
特蚱第4292272号1981幎月29日にキタゞマら
に察しお発行に蚘茉されおいるように繊維材料
を甚いお補造し、適圓な結合剀ず混合するかたた
は倚孔質垃垛に織るこずができる。あるいは、こ
の垯域は米囜特蚱第3992158号〔1976幎11月16日
にプルツむビロビツツPrzybylowiczらに察
しお発行〕の教瀺に埓぀おブラツシナポリマヌを
甚いお補造できる。党血サンプルを収容するのに
適圓な気孔率は、圓業界で公知の適圓な「ブラツ
シングblushing」条件によ぀お埗られる。 等方性倚孔質展開垯域はたた、粒子間の連続空
間によ぀お等方性倚孔質が䜜られる粒状材料によ
぀おも補造できる。望たしくは党血成分䞭で非膚
最性であり、しかも党血成分に察しお化孊的に䞍
掻性であり䞔぀䞍浞透性である皮々の型の粒状材
料が有甚であり、その䟋ずしおは、たずえば、顔
料たずえば、二酞化チタン、硫酞バリりムな
ど、珪藻土、コロむド物質たずえば、埮晶質
セルロヌス、暹脂たたはガラスビヌズなどが挙
げられる。遞択される粒状材料が粘着性でない堎
合には、隣接する粒子の最も接近しおいる衚面領
域䞊で互いに粘着しお、党血䞭で非膚最性である
凝着性の䞉次元栌子を圢成する粒子を埗るために
凊理するこずができる。 他の有甚な粒状材料の䟋ずしおは、粒子の接觊
点においお粒子䞭に取り蟌たれた反応性基を介し
お化孊的に結合する。西ドむツ囜特蚱出願公開第
3150102号公報1982幎月29日に公開され、小
西六写真に譲枡されたに蚘茉されたポリマヌ粒
子を挙げられる。他のポリマヌ粒子は特開昭57−
101760号公報1982幎月24日に公開され、小西
六写真に譲枡されたに蚘茉されおおり、接觊点
においお䜎分子量接着剀化合物たずえば、ビス
プノヌル、ゞカルボン酞及びたたはアミノ化
合物の反応生成物などず化孊的に結合する。 特に有甚な展開垯域は、米囜特蚱第4258001号
〔1981幎月24日にパヌスPierceらに察しお
発行〕に蚘茉されたような、有機ポリマヌ粒子及
びポリマヌ接着剀によ぀お圢成された粒状構造を
有するものである。このような構造の隣接する粒
子間の連続空隙は党血の血球成分及び高分子量成
分を収容し、ヘモグロビンの茞送をする。ポリマ
ヌ接着剀によ぀お粒状構造䞭の有機ポリマヌ粒子
の粒子結合性を保持するこずにより、これらの材
料の凝集及び空隙ぞの流入が防止され、隣接する
粒子に盞接する粒状構造の粒子衚面領域における
この接着剀の濃床は接着剀が空隙䞭に流入したり
空隙をふさいだりしないこずを保蚌するものであ
る。 このような展開垯域の補造に䜿甚される材料は
パヌスらの特蚱にかなり詳现に蚘茉されおいる。
本明现曞の開瀺は垯域の䞀般的蚘茉に関し、本発
明の奜たしい実斜態様に蚀及する。蚘茉した粒状
構造の厚さは有機ポリマヌ粒子の寞法に応じお広
く倉化させるこずができる。しかしながら、厚さ
は䞀般に10〜500Όである。 本発明の実斜に有甚な熱安定性有機ポリマヌ粒
子は䞀般に、粒床〜200Όの球圢ビヌズであ
る。奜たしくは、それらは20〜80Όの粒床を有
する。 粒子は必芁な特性を有する、倩然及び合成ポリ
マヌを含む皮々の有機ポリマヌから成るこずがで
きる。しかしながら、奜たしくは、粒子は皮た
たは耇数の゚チレン系䞍飜和重合性モノマヌから
圢成された皮たたは耇数の付加ポリマヌ、たず
えば、単䞀のモノマヌの付加ホモポリマヌたたは
皮もしくはそれ以䞊のこのようなモノマヌから
圢成されたコポリマヌから成る。これらのポリマ
ヌは皮々の垞甚の重合法たずえば、溶液重合、
乳化重合、分散重合、懞濁重合などのいずれか
によ぀お補造できる。所望ならば、ポリマヌは
個たたは耇数の反応郚䜍を含んで皮々の盞互䜜甚
組成物を粒子に結合させるこずができる。 特に有甚な付加ポリマヌは皮たたは耇数の以
䞋の゚チレン系䞍飜和重合性モノマヌを重合させ
るこずによ぀お圢成されたものであり、詳现は前
蚘のパヌスらの特蚱に蚘茉されおいる (a) パヌスらの特蚱に蚘茉されたスチレンモノマ
ヌを含む皮たたは耇数のアミノ眮換基非含有
ビニル炭玠環匏芳銙族モノマヌ及び同様なアミ
ノ眮換基非含有ビニルナフチルモノマヌ〜
100重量、奜たしくは〜99重量、 (b) 皮たたは耇数のアクリル酞゚ステル〜25
重量、 (c) 皮たたは耇数のメタクリル酞゚ステル〜
100重量、奜たしくは〜75重量、 (d) 皮たたは耇数の゚チレン系䞍飜和カルボン
酞〜30重量、 (e) 皮たたは耇数の゚チレン系䞍飜和ニトリル
〜75重量、 (f) パヌスらの特蚱に蚘茉されたスチレンモノマ
ヌを含む皮たたは耇数のアミノ眮換ビニル炭
玠環匏芳銙族炭化氎玠及び同様なアミノ眮換ビ
ニルナフチル〜20重量、 (g) アミンたたはれラチン硬化剀によ぀お架橋さ
せるこずのできるもの及び個たたはそれ以䞊
の゚チレン系䞍飜和重合性基を有するものを含
む皮たたは耇数の゚チレン系䞍飜和架橋性モ
ノマヌ〜20重量、奜たしくは〜10重量
、 (h) 皮たたは耇数の第䞉アミノアルキルアクリ
レヌトたたはメタクリレヌト〜20重量、 (i) 皮たたは耇数の重合性−耇玠環匏ビニル
モノマヌ〜100重量、奜たしくは〜75重
量、 (j) 皮たたは耇数のアクリルアミドたたはメタ
クリルアミド〜20重量 特に有甚な付加ポリマヌずしおはパヌスらの特
蚱の第衚に蚘茉されたものが挙げられる。角括
匧内の数字は、ポリマヌの補造に䜿甚したモノマ
ヌブレンド䞭のモノマヌの重量比を衚わす。ポリ
ビニルトル゚ン−コ−−−ブチルスチレン
−コ−メタクリル酞〔6137〕が奜たしい
ポリマヌである。有機高分子粒子は所望ならば、
圓業界で公知の他の添加物を含むこずができる。 本発明に有甚なポリマヌ接着剀は有機ポリマヌ
粒子を互いに結合させお展開垯域䞭に凝着性の䞉
次元栌子を圢成する。この接着剀の詳现は前述の
パヌスらの特蚱に蚘茉されおいる。䞀般に、接着
剀は粒子䞭に含たれる特定のポリマヌずは異なる
有機ポリマヌから成るが、粒子のポリマヌ組成䞭
に存圚する反埩単䜍のいく぀かず同䞀のたたは同
様な倚くの反埩単䜍を含むポリマヌがあるのがご
く普通である。 奜たしくは、接着剀は皮たたは耇数の゚チレ
ン系䞍飜和重合性モノマヌから圢成された皮た
たは耇数の付加ポリマヌ、たずえば、皮たたは
それ以䞊のこのようなモノマヌから圢成された付
加コポリマヌから成る。粒子ず同様に、接着剀も
皮々の垞甚の重合法のいずれかによ぀お補造でき
る。 䞀般に、粒状構造䞭に含たれる接着剀の量は、
粒子の重量に基づき10未満、奜たしくは〜
である。 接着剀ずしお䜿甚される特に有甚な付加ポリマ
ヌは以䞋に蚘茉したブレンドから遞択された゚チ
レン系䞍飜和重合性モノマヌのブレンドを重合さ
せるこずによ぀お圢成され、その詳现は前述のパ
ヌスらの特蚱に蚘茉されおいる  前述の皮たたは耇数のアミノ眮換基非含有
ビニル炭玠環匏芳銙族炭化氎玠〜35重量、
奜たしくは10〜30重量及び皮たたは耇数の
アルキルアクリレヌトたたはメタクリレヌト65
〜99重量、奜たしくは70〜90重量を含むブ
レンド、  皮たたは耇数のアミノ眮換基非含有ビニル
炭玠環匏芳銙族炭化氎玠、アクリル酞たたはメ
タクリル酞゚ステル及び゚チレン系䞍飜和重合
性架橋性モノマヌ20〜95重量、奜たしくは50
〜95重量ならびに掻性氎玠を有する皮たた
は耇数の゚チレン系䞍飜和重合性モノマヌたた
はその塩〜80重量、奜たしくは〜50重量
を含むブレンド  −ビニルむミダゟヌル、ビニルベンゞルア
ルコヌルアクリル酞゚チルたたはアクリルアミ
ドもしくはメタクリルアミドから成る矀から遞
ばれた皮たたは耇数の゚チレン系䞍飜和モノ
マヌ15〜100重量及び皮たたは耇数の゚チ
レン系䞍飜和重合性架橋性モノマヌ〜85重量
を含むブレンド、ならびに  皮たたは耇数のアクリル酞たたはメタクリ
ル酞゚ステル80〜98重量、奜たしくは85〜98
重量及び個たたは耇数の陰むオン郚分た
ずえば、カルボキシ、スルフむノ、スルホ、ホ
スホノなどたたはそれらのアルカリ金属もしく
はアンモニりム塩を含む皮たたは耇数の゚
チレン系䞍飜和重合性モノマヌ〜20重量、
奜たしくは〜15重量を含むブレンド。 特に有甚な付加ポリマヌずしおはパヌスらの特
蚱の第衚及び米囜特蚱第4283491号〔1981幎
月11日ダツペンDappenに察しお発行〕に蚘
茉されたものを挙げるこずができる。角括匧内の
数字はポリマヌの補造に䜿甚したモノマヌブレン
ド䞭のモノマヌの重量比を衚わす。ポリメチル
アクリレヌト−コ−−アセトアセトキシ゚チル
メタクリレヌト−コ−−アクリルアミド−−
メチルプロパンスルホン酞〔88〕が奜
たしい接着剀ポリマヌである。 前蚘粒子及び接着剀を甚いお粒状構造を䜜るの
に皮々の方法が䜿甚できる。有甚な方法の詳现は
前述のパヌスらの特蚱に蚘茉されおいる。 本発明の芁玠の぀の必須垯域は自立性である
こずができるすなわち、物理的保党性を有する
のに充分な匷床を有するが、奜たしくは適圓な
支持䜓に支持される。この支持䜓は200〜900n
の波長の電磁線を透過させる任意の適圓な寞法安
定性、奜たしくは透明すなわち、電磁線透過
性の材料であるこずができる。有甚な支持䜓材
料は公知である。奜たしくは、蚘録垯域が支持䜓
に隣接するが、所望ならば、任意の䞋塗り垯域を
介圚させるこずができる。芁玠の垯域は互いに液
䜓接觊しおおり、これは液䜓ず液䜓䞭の詊薬及び
反応生成物が隣接する垯域の重な぀た領域の間を
通過できるこずを意味する。奜たしくは、垯域は
独立した塗垃局であるが、芁玠の単䞀の塗垃局に
個たたは耇数の垯域が、存圚するこずもでき
る。逆に、各垯域が個たたはそれ以䞊の塗垃局
を含むこずもできる。 芁玠の蚘録垯域は、盞互䜜甚組成物埌述ず
ヘモグロビンずの盞互䜜甚によ぀お圢成される怜
出可胜な物質が怜出される堎所である。この垯域
は「ブラツシナ」ポリマヌ党䜓に均䞀に分配され
た粒状硫酞バリりムを含む。垯域䞭に混合される
硫酞バリりムの量は広く倉化させるこずができる
が、䞀般に50〜150m2、奜たしくは80〜120
m2である。 蚘録垯域は「ブラツシナ」ポリマヌを含んでな
る。このポリマヌは䞀般に、皮の液䜓の混合
物、すなわち、沞点が盞察的に䜎く、ポリマヌに
察しお良奜な溶媒である液䜓ず沞点が盞察的に高
く、ポリマヌに察しお䞍良な溶媒である液䜓ずの
混合物䞭にポリマヌを溶解させるこずによ぀お補
造する。次いで、このポリマヌ溶液を支持䜓䞊に
塗垃し、制埡条件䞋で也燥させる。沞点が䜎い方
の溶媒の方が容易に蒞発し、塗膜は䞍良な溶媒䞭
で濃瞮される。適圓な条件䞋で蒞発が進行するに
぀れお、ポリマヌは連続気孔を有しながら等方性
倚孔質この甚語は圓業界で䜿甚されおいる通り
であるになる。しかしながら、この垯域の気孔
率は前蚘展開垯域の気孔率より䜎い。䞀般に、気
孔率は展開垯域のようには党決のサンプルを収容
できないようなものである。このより䜎い気孔率
は公知のブラツシング法によ぀お埗るこずがで
き、平均気孔寞法は䞀般に5Ό未満である。 ブラツシナポリマヌの補造にはポリカヌボネヌ
ト、ポリアミド、ポリりレタン及びセルロヌス゚
ステルのような倚くの皮々のポリマヌを単独でた
た組み合わせお䜿甚できるが、酢酞セルロヌスが
奜たしい。ブラツシナポリマヌたたはその混合
物は䞀般に蚘録垯域䞭には〜12m2、奜た
しくは〜10m2の量で存圚する。ブラツシナ
ポリマヌの補造に有甚な溶媒混合物は圓業界で公
知である。 蚘録垯域は粒状硫酞バリりムを含むプラツシナ
ポリマヌの単䞀塗垃局であるこずができる。ある
いは、蚘録垯域は、その個たたはそれ以䞊がブ
ラツシナポリマヌを含む個たたはそれ以䞊の独
立した塗垃局から成るこずができる。たずえば、
蚘録垯域はブラツシナポリマヌ局及びれラチン局
たたは詊薬局から成るこずができる。盞互䜜甚組
成物埌述は所望ならば、蚘録垯域の個たた
は耇数の局に存圚しおもよいし、あるいは党お展
開垯域に存圚しおもよい。 本発明の芁玠はさらに、特殊な機胜を有する、
たずえば、芁玠の補造をより䟿利にする远加垯域
を任意に含むこずができる。たずえば、他の垯域
間の粘着の促進たた制埡に远加垯域を䜿甚するこ
ずは通垞行なわれおいる。このような垯域は通
垞、結合剀たたは䞋塗り垯域ず称され、圓業界で
公知である。このような䞋塗り垯域は䞀般に、れ
ラチンもしくは他の倩然コロむドたたはホモポリ
マヌ及びコポリマヌ、たずえば、ポリアクリル
アミド、ポリビニルピロリドン、ポリ−
む゜プロピルアクリルアミド、ポリアクリル
アミド−コ−−ビニル−−ピロリドン及び
同様なコポリマヌを含む皮たたは耇数の倩然た
たは合成高分子材料を含む。 本発明の芁玠はさらに盞互䜜甚組成物を含む。
ここに蚘茉した芁玠圢匏及び成分ず適合するヘモ
グロビン酞化化孊を本発明の実斜に䜿甚できる。
しかしながら、圓業界で公知のドラブキン詊薬ず
は異なり、本発明に特に有甚な盞互䜜甚組成物は
党おの型のヘモグロビンHbCOを含むを単䞀
の怜出可胜な物質に迅速に倉換できる。盞互䜜甚
組成物党おを展開垯域か蚘録垯域に配眮しおもよ
い。あるいは、組成物の個々の成分がこれらのい
ずれかにたたは他の垯域に存圚しおもよい。奜た
しくは、組成物の党成分が展開垯域に存圚しお、
展開詊薬垯域ずする。 䞀実斜態様においお、盞互䜜甚組成物は本質的
に皮たたは耇数のむオン性界面掻性剀から成
る。すなわち、むオン性界面掻性剀たたは耇数
のむオン性界面掻性剀の混合物は組成物の唯䞀
の必須成分である。陰むオン性及び陜むオン性の
皮々のむオン性界面掻性剀を本発明の実斜に䜿甚
できる。陰むオン性界面掻性剀が奜たしい。 有甚な陰むオン性界面掻性剀はアルキル基の炭
玠数が〜20で少なくずも個の酞性陰むオン眮
換基、たずえば、スルプヌト、スルホネヌト、
ホスプヌト、ホスホネヌトなどを有するアルカ
ンのアルカリ金属たたはアンモニりム塩である。
有甚な陰むオン性界面掻性剀の䟋はオクチル硫酞
ナトリりム、ノニル硫酞ナトリりム、デシル硫酞
ナトリりム、りンデシル硫酞ナトリりム、ドデシ
ル硫酞ナトリりム、トリデシル硫酞ナトリりム及
びテトラデシル硫酞ナトリりムである。 有甚な陜むオン性界面掻性剀は少なくずも個
の第四アンモニりム陜むオン及び炭玠数がたた
はそれ以䞊のアルキル基を含む。有甚な陜むオン
性界面掻性剀の䟋ずしおはデシルトリメチルアン
モニりムブロミド、ドデシルトリメチルアンモニ
りムブロミド及びドデシルトリメチルアンモニり
ムクロリドが挙げられる。 ドデシル硫酞ナトリりム及びオクチル硫酞ナト
リりムが本発明の実斜に最も奜たしい界面掻性剀
である。 本発明の別の䞀実斜態様においお、盞互䜜甚組
成物は、䞀般に塩の圢態のチオシアネヌト詊薬
たずえば、チオシアン酞ナトリりム、チオシア
ン酞カリりムなどを含む。このチオシアネヌト
詊薬は、ドラブキン詊薬の倉圢であり、ヘモグロ
ビン酞化剀ず組み合わせお甚いられる。有甚なヘ
モグロビン酞化剀ずしおはプリシアン化物、亜
硝酞塩たずえば、亜硝酞ナトリりム及び圓業
界で公知の他の酞化剀が挙げられる。プリシア
ン化物が奜たしくは、䞀般に塩たずえば、プ
リシアン化ナトリりム、プリシアン化カリりム
などの圢態で存圚する。この盞互䜜甚組成物は
以䞋の匏に埓぀おヘモグロビンの枬定を可胜にす
るず考えられる ヘモグロビン型酞化剀 ―――→ メトヘモグロビン メトヘモグロビンチオシアネヌト ――――――――→ 怜出可胜な物質 λnax〜520〜580n 陰むオン性界面掻性剀たたはチオシアネヌト詊
薬によ぀お埗られた物質は、䞋蚘の䟋に瀺すよう
に分光光床法で枬定できる。 本明现曞䞭に蚘茉した盞互䜜甚組成物の各成分
たたは詊薬の量は広範囲に倉化させるこずができ
る。これらの量は䞀般に䞋蚘の通りである むオン性界面掻性剀は、䜿甚するならば、䞀般
に15m2以䞋、奜たしくは〜12m2の量で
存圚し、 ヘモグロビン酞化剀は、䜿甚するならば、䞀般
にm2、奜たしくは〜m2の量で存圚
し、そしおチオシアン酞むオンは、䜿甚するなら
ば、䞀般にm2以䞋、奜たしくは〜
m2の量で存圚する。 本発明の芁玠の個たたは耇数の垯域たたは
局は圓業界で公知の界面掻性剀、増粘剀、緩衝
剀たずえば、PH〜に察する、結合剀、硬
化剀などを含む他の皮々の所望の成分を含むこず
ができる。これらの成分は圓業者に知られた量で
存圚するこずができる。本発明の芁玠は任意の所
望の幅の现長いテヌプ、シヌトたたはより小さい
チツプを含む皮々の圢態を取るこずができる。 本発明のアツセむは手動匏でも自動匏でもよ
い。䞀般に党血䞭のヘモグロビンの量は、䟛絊甚
巻取、チツプパケツトたたは他の䟛絊源から芁玠
を匕き取り、次いで芁玠を党血のサンプルたず
えば、〜100Όず物理的に接觊させるこず
によ぀お枬定する。この接觊は任意の適圓な方法
で、たずえば、芁玠をサンプル䞭に浞挬するこず
によ぀お、たたは奜たしくは、ピペツトもしくは
他の適圓な蚈量分配手段によ぀お滎のサンプル
を芁玠の展開垯域に手動たたは機械でスポツトす
るこずによ぀お実斜するこずができる。 サンプル適甚埌、芁玠は詊隓結果を迅速たたは
容易に埗るために望たしいむンキナベヌシペン、
加熱などのような任意の状態調敎に暎露する。 次いで、ヘモグロビンが存圚するならば、ヘモ
グロビンが盞互䜜甚組成物ず盞互䜜甚し、サンプ
ル䞭のヘモグロビン濃床が怜出可胜な物質の圢成
ず正比䟋しお枬定できる。この物質の量は、この
物質を怜出するための適圓な装眮が蚭けられたゟ
ヌンに芁玠を通すこずによ぀お枬定する。たずえ
ば、この物質は圓業界で公知の適圓な分光光床枬
定装眮及び方法によ぀お怜出できる。 本発明の実斜を説明するために以䞋の䟋を瀺
す。これらの䟋䞭、ポリりレタン暹脂゚スタンTM
EstaneTMはB.F.グツドリツチ・ケミカル瀟
B.F.Goodrich Chemical Co.、オハむオ州クリ
ヌブランドから入手し、ゟニルZonyl
FSNTM界面掻性剀はデナポンdupont、デラり
゚ア州りむルミントンから入手し、トリトン
Triton−100TM界面掻性剀はロヌムハヌス
RohmHaas、ペンシルバニア州フむラデルフ
むアから賌入した。他の党おの詊薬及び材料は
むヌストマン・オヌガニツク・ケミカルズニナ
ヌペヌク州ロチ゚スタヌから入手した。党血サ
ンプルは地方の研究所から入手した。参照ヘモグ
ロビンレベルはその研究所が米囜特蚱第3874852
号〔1975幎月日にハミルHamillに察し
お発行〕に蚘茉された方法でコヌルタヌ・ヘモグ
ロビノメヌタヌ〔Coulter Hemoglobinometer
フロリダ州ハむアリヌアのコヌルタヌ・ダむアグ
ノステむツクス瀟Coulter Diagnostics、Inc.
から入手可胜〕を甚いお枬定した。 䟋  盞互䜜甚組成物䞭にチオシアネヌトを甚いたヘ
モグロビン芁玠及び埓来の芁玠ずの比范 本䟋はヘモグロビン枬定甚の本発明の芁玠ず埓
来のヘモグロビン芁玠ずを比范するものである。 本発明の分析芁玠は、粒状硫酞バリりムが分配
された酢酞セルロヌスずポリりレタンずのブラツ
シナポリマヌ混合物を塗垃しおポリ゚チレンテ
レフタレヌトフむルムを支持䜓䞊に蚘録局を圢
成するこずによ぀お補造した。蚘録局の䞊にポリ
マヌビヌズ展開詊薬局を塗垃した。芁玠の圢匏
及び成分は以䞋に瀺す通りである
【衚】
【衚】 支持䜓

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  ブラツシナポリマヌ䞭に粒状硫酞バリりムが
    分配されおいる蚘録垯域該蚘録垯域䞊に、未皀
    釈の党血を収容するのに有効な空隙容量及び平均
    気孔寞法を有する展開垯域ならびに実質的に党
    おの型のヘモグロビンを぀の怜出可胜な物質に
    倉換するための盞互䜜甚組成物ずしおむオン性界
    面掻性剀たたはヘモグロビン酞化剀ずチオシアネ
    ヌトずの組み合わせを含んでなる党血䞭ヘモグロ
    ビン定量甚倚垯域芁玠。  (A) 党血サンプルず、ブラツシナポリマヌ䞭
    に粒状硫酞バリりムが分配されおいる蚘録垯
    域該蚘録垯域䞊に、未皀釈の党血を収容する
    のに有効な空隙容量及び平均気孔寞法を有する
    展開垯域ならびに実質的に党おの型のヘモグ
    ロビンを぀の怜出可胜な物質に倉換するため
    の盞互䜜甚組成物ずしおむオン性界面掻性剀た
    たはヘモグロビン酞化剀ずチオシアネヌトずの
    組み合わせを含む倚垯域芁玠ずを物理的に接觊
    させ、そしお (B) 生じた怜出可胜な物質を怜出する工皋を含ん
    でなる党血䞭ヘモグロビンの定量方法。
JP60119920A 1984-06-05 1985-06-04 分析芁玠及び党血ヘモグロビンアツセむぞのその䜿甚 Granted JPS60263858A (ja)

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