JPH0439730A - チャート生成方法 - Google Patents

チャート生成方法

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Publication number
JPH0439730A
JPH0439730A JP14830390A JP14830390A JPH0439730A JP H0439730 A JPH0439730 A JP H0439730A JP 14830390 A JP14830390 A JP 14830390A JP 14830390 A JP14830390 A JP 14830390A JP H0439730 A JPH0439730 A JP H0439730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
intermediate code
syntax
sequential
logical hierarchy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14830390A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hirabayashi
平林 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP14830390A priority Critical patent/JPH0439730A/ja
Publication of JPH0439730A publication Critical patent/JPH0439730A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はプログラムレベルから詳細設計レベルのドキュ
メント(構造化チャート)を生成するチャート生成方法
に関するものである。
従来の技術 従来より、第10図に示すようにコンパイラやチャート
生成における構文解析部103の構文木は、その記述に
再帰的表現を用いている。記法はBNF(Buccus
−Naur−Form rアルゴリズム子データ構造=
 PASCALプログラムN1klaus Mirth
著 片山卓也訳 日本コンピュータ協会 コンピュータ
サイエンス参研究書シリーズ40」参照)である。
第9図の例は、C言語のIF文だけで構成されている言
語処理系を表している。I F、 ELSE、 LBR
ACE  RBRACE  0THERは、字句解析部
101より返されるトークンであり、それぞれC言語に
おいて、1 )”     : if (Condit
ion)E L S E   : else LBRACE:  ( RBRACE : ) OTHER:その他のステートメント に対応する。
第9図の記述の場合、 i f (Condition 1 )i f (Co
ndition 2 )i f (Condition
 3 )other   statemente 1 
 ;1se other  statemente2 ;のようなI
FのネストしたCソースが与えられたときの解析過程は
、次のようになる。
< l > condition 1とconditi
on 2のIFの文のトークンはスタックする。
< 2> condition3のIF文の部分で、構
文木中ifs (第9図中の93)の I F expression ELSE expre
ssionが成立する。
〈3〉 構文中、expression (92)に遷
移。
〈4〉 スタックから、condition 2のIF
文のトークンが読み出される。
ここで、構文木中ifsのI F expressio
nが成立する。
〈5〉 構文木中、expression (92)に
遷移。
〈6〉 スタックから、condition 1のIF
文のトークンが読み出される。
ここで、構文木中ifsのI F expressio
nが成立する。
〈7〉 構文木中、expression (92)に
遷移。
〈8〉 構文木中、expressions (91)
に遷移して文が決定される。
このように、プログラムの論理的階層構造のネストした
部分は、ネストの一番深い部分から解析される。即ち、
プログラムの論理的階層構造のネストした部分は、文の
イメージが逆から生成されることになり、イメージが生
成された時点で、チャートへの変換を逐次的に行うこと
ができない。
それゆえ、文が決定されるまでは、−旦情報を中間コー
ドに落とし、それを再度先頭から解析することによりチ
ャートへの変換を行っていた。
発明が解決しようとする課題 従って、従来のチャート生成には、中間コード生成と解
析部分が複雑となり、構文木の記述が多くなるという課
題があった。
本発明は上記課題に鑑み、中間コードを生成することな
く、構文を逐次的に解析して処理することによって、複
雑な中間コード解析部分を必要としないようにし処理効
率を上げることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明はプログラムの論理的
階層を非再帰的に表現した形式の生成規則の記述及び中
間コードを生成しない逐次的な解析手段を用いてプログ
ラムの解析を行う構文解析部を具備するように構成され
ている。
作用 本発明は上記構成により、構文木に平坦な表現を使用し
、論理的階層がネストしている情報は別に持たせること
で、ソースの先頭からの逐次処理が可能となり、中間コ
ードの生成とその解析部分が不用となるようにしている
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。第1図は本発明によるチャート性成方法の一実
施例を示すブロック図である。再帰的表現を持たないB
NFによる構文木の記述例を第2図に示す、この例にお
ける非終端記号定義部での処理1から処理5までの内容
は、以下の通りである。これらの処理フローを第3図か
ら第7図に示す。
なお、チャート情報は、チャートのシンボルを表すコー
ドである。それには様々なフォーマットがあるが、第8
図にその一例を示す。
処理1: <1>  IFが存在したことを示すフラグ(IFフラ
グと呼ぶ)がセントされているかを調べる(第3図中の
ステップ31)、セットされていれば、直前にIFがあ
ったことになるため、現在の階層のスタック(スタック
は各階層ごとに持つ)にIFのIDをスタックする(ス
テップ32)、セットされていなければ改めてフラグを
セットする(ステップ33)。
〈2〉 チャート情報を生成する(ステップ34)。
処理2: <1>  IFフラグがセットされているかを調べる(
第4図中のステップ41)、セットされていれば、現在
の階層スタックにIFのIDをスタックし、IFフラグ
をリセットする(ステップ42)。
〈2〉 チャート情報を生成する(ステップ43)。
処理3: 〈1〉 右中括弧があったことを示すフラグ(RBRA
CEフラグと呼ぶ)をセットする(第5図中のステップ
51)。
処理4: < l >  RB[1ACEフラグがセットされてい
るが調べる(第6図中のステップ61)、セットされて
いれば、直前に右中括弧があったことになるがら階層の
処理を行い、RBRACEフラグをリセットする(ステ
ップ62)、セットされていなければ階層の処理をし、
ELSE部分のチャート情報を生成する(ステップ63
)。
処理5: < 1 >  RBRACEフラグがセットされている
が調べる(第7図中ステップ71)、セットされていれ
ば、直前に右中括弧があったことになるがら階層の処理
を行い、RBRACEフラグをリセットする(ステップ
72)。
<2>IFフラグがセットされているが調べる(ステッ
プ73)。
セットされていたらフラグをリセットし、チャート情報
を生成する(ステップ74)、セットされてない場合は
階層の処理をする(ステップ75)。
なお、プログラムの論理的階層に影響を与えるシンボル
がネストした場合の代表として、C言語のIF文を挙げ
ているが、これは他の論理的階層に影響を与えるシンボ
ル(例えば、−旧LHやFOR)の場合や、他の言語に
おける論理的階層に影響を与えるシンボルの場合でも処
理は同様となる。
発明の効果 以上のように本発明は、プログラムの論理的階層を非再
帰的に表現した形式の生成規則の記述及び中間コードを
生成しない逐次的な解析手段を用いてプログラムの解析
を行う構文解析部を具備するように構成したので、中間
コードを生成することなく、構文を逐次的に解析して処
理することによって、複雑な中間コード解析部分を必要
としないようにし、処理効率を上げることが可能となる
更には、記述が平易でメンテナンス性に優れる。
ブロック図、第2図は構文解析木を再帰表現を用いずに
平坦に記述した例を示す概念図、第3図は第2図の構文
解析木の例における非終端記号定義部での処理1のフロ
ーチャート、第4図は第2図の構文解析木の例における
非終端記号定義部での処理2のフローチャート、第5図
は第2図の構文解析木の例における非終端記号定義部で
の処理3のフローチャート、第6図は第2図の構文解析
木の例における非終端記号定義部での処理4のフローチ
ャート、第7図は第2図の構文解析木の例における非終
端記号定義部での処理5のフローチャート、第8図はチ
ャート情報の一例を示す概念図、第9図は従来のチャー
ト生成の構文解析部103における構文木の記述(再帰
的表現)の例を示す概念図、第10図は従来の中間コー
ドを用いた処理システムの構成ブロック図である。
11・・・・・・字句解析部、12・・・・・・構文解
析部、31〜34・・・・・・ステップ、41〜43・
・・・・・ステップ、51・旧・・ステップ、61〜6
3・・・・・・ステップ、71〜75・旧・・ステップ
代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第2図 第4図 第3図 第 図 第 図 第8図 第7図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラムの論理的階層を非再帰的に表現した形式の生
    成規則の記述及び中間コードを生成しない逐次的な解析
    手段を用いてプログラムの解析を行う構文解析部を具備
    することを特徴とするチャート生成方法。
JP14830390A 1990-06-05 1990-06-05 チャート生成方法 Pending JPH0439730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14830390A JPH0439730A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 チャート生成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14830390A JPH0439730A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 チャート生成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0439730A true JPH0439730A (ja) 1992-02-10

Family

ID=15449771

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14830390A Pending JPH0439730A (ja) 1990-06-05 1990-06-05 チャート生成方法

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JP (1) JPH0439730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5939817A (en) * 1994-09-22 1999-08-17 Nippon Electric Co Surface acoustic wave device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60119178A (ja) * 1983-11-30 1985-06-26 Mitsubishi Electric Corp ビデオカメラ

Patent Citations (1)

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