JPH0438821B2 - - Google Patents

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JPH0438821B2
JPH0438821B2 JP60170381A JP17038185A JPH0438821B2 JP H0438821 B2 JPH0438821 B2 JP H0438821B2 JP 60170381 A JP60170381 A JP 60170381A JP 17038185 A JP17038185 A JP 17038185A JP H0438821 B2 JPH0438821 B2 JP H0438821B2
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nitrogen
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C21CPROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
    • C21C5/00Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
    • C21C5/28Manufacture of steel in the converter
    • C21C5/38Removal of waste gases or dust
    • C21C5/40Offtakes or separating apparatus for converter waste gases or dust

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、排ガスを回収するOG式排ガス処理
設備を有する転炉(以下OG式転炉という)によ
り低窒素鋼、とりわけ炭素濃度0.10%以下の低窒
素鋼を製造する方法に関する。 従来の技術 窒素は冷延鋼板の引張り強さ、降伏点、伸び等
の機械的性質、加工用熱延鋼板の歪時効、厚鋼板
の靱性、溶接部の靱性、焼入れ性等に影響する。
また、連続鋳造スラブの表面横ひび割れの発生に
影響する。 これらを改善するには、鋼中の窒素濃度を低下
させることが必要である。 第4図は、従来のOG式転炉構成の説明図であ
る。図に示すとおり、OG式転炉は転炉2、ラン
ス1、フード3および該フード3に接続する排ガ
ス排出路から構成され、該排ガス排出路は転炉側
から順にダンパー5,6、流量計8、大容量の吸
引フアン4、逆止器7を有し、ガスホルダ(図示
せず)に通じている。吸引フアン4と逆止器7と
の間には緊急時ガス放出用の放散塔9が取付けら
れている。 上記OG式転炉で低窒素鋼を製造するには、空
気中の窒素が溶鋼に吸収されるのを防ぐことが必
要で、通常は転炉2の炉口部の圧力すなわち炉口
圧が大気圧に対し正圧となる正圧操業を実施し、
空気の炉内への侵入を極力防止する。 ここで正圧操業とは、炉口圧が+2〜+5mm
H2Oの範囲での操業をいい、炉口圧が+2mm
H2O未満では炉口からの空気の吸い込みが大き
く、+5mmH2Oを超えると炉口からのガスの吹き
出しが大きい。 しかし、上記正圧操業を吹錬の全期間を通して
実施しようとしても、吸引フアンの容量は酸素と
装入原料中の炭素との反応速度すなわち脱炭速度
が一定値を示す脱炭最盛期における発生ガス量に
合せ大きくとつているためサージング限界流量が
大きく、炭素濃度の減少に伴い発生ガス量が減少
する脱炭末期では、回転数制御やダンパー制御を
実施しても吸引フアンのサージング限界流量がガ
ス発生量を上回るので負圧となり、炉口部からの
空気の流入量が増大し、炉内の窒素分圧は上昇
し、鋼中窒素濃度は増大する。 第5図イ,ロおよびハは、上記における炭素濃
度、炉口圧およびガス流量の吹錬開始から終了ま
での経時変化を示した線図である。 イ,ロ,ハ各図の横軸は共通で吹錬開始から終
了までの時間経過を示す。 図イの縦軸は炭素濃度を示す。該炭素濃度は吹
錬時間が経過し脱炭反応が進むに従つて減少し、
吹錬開始時の4.5%から吹錬終了時には0.1%以下
になる。 図ロの縦軸は炉口圧を示す。該炉口圧は炉口す
なわち第4図の転炉2の上方であつてフード3の
入口であるP点における圧力を大気圧を基準とし
て示したもので、吹錬開始直後は発生ガスが少な
く、吸引フアンはサージング限界流量以上で運転
されるため負圧であるが、吹錬が進むにつれて脱
炭反応その他の酸化反応が活発になり正圧とな
る。しかし、吹錬末期になると炭素濃度が減少
し、それにつれて発生ガス量が減少し、サージン
グ限界流量以上で運転される吸引フアンの流量が
前記発生ガス量を上回り再度負圧を示す。 図ハの縦軸はガス流量を示す。そして、この図
は脱炭反応その他の酸化反応による発生ガス量、
炉口からの侵入空気量および流量計8で測定され
る排ガス流量の相対的な関係を示した線図であ
る。 いま、発生ガス量をQG、排ガス流量をQT、炉
口部の侵入空気量をQairとすると、発生ガス中の
COは反応式CO+1/2 O2=CO2に従つて侵入空
気中のO2と反応してCO2になるので、反応の前後
で発生ガス量自体には変化はなく、侵入空気中の
酸素はすべて消費され、残つた4/5Qairの窒素が
排ガス流量に加えられることになる。すなわち、 QT=QG+4/5Qair ……(1)式 となる。 (1)式において吸引フアンを安定稼働させるため
には、排ガス流量QTはサージング限界流量より
も大きな値でなければならず、低窒素鋼の吹錬で
発生ガス量QGが減少した場合、Qairを増大させな
ければならない。図ハの斜線部分が4/5Qairを表
わし、吹錬末期において急激に増大する。 上記のような従来のOG式転炉の欠点に対し
種々の検討がなされ、例えば特開昭52−101619号
公報では吹錬の後半ガス発生量が減少し始めた時
期に送酸量を10%程度増し、吹止め炭素量0.20%
以上、吹止め温度は(出鋼目標温度−20℃)以上
でいつたん吹止めし、かつ再吹錬する最初の送酸
量を鋼浴撹拌を起さない程度に絞つて炉内酸素で
置換し、その後規定送酸量に上げて吹錬を行なう
方法が提案されている。 発明が解決しようとする問題点 上記のごとく、従来のOG式転炉では吹錬末期
に侵入空気中の窒素が排ガス流量に加わり、炉内
の窒素分圧が上昇し、鋼中の窒素濃度が増大す
る。 また、上記欠点を排除するため提案された上記
方法を、炭素濃度が0.10%以下の例えば0.05%の
低窒素鋼の精錬に適用した場合には、通常の転炉
における脱炭末期のガス発生量は脱炭最盛期の発
生ガス量の1/3以下であり、送酸量を10%程度増
量しただけでは、脱炭末期の発生ガス量の減少に
は追従不可能である。また、炭素濃度が低い条件
下で送酸量を増加すると鉄の酸化量が増加して鉄
歩留が低下し、スラグ中の酸化鉄量が増加するす
ることにより、炉体耐火物の損耗が増大する。 また、吹錬をいつたん停止し、成分、温度を確
認した後吹錬を再開するとき炉内を酸素で置換す
る場合は、転炉操業能率の低下、吹錬時間の延長
による炉体耐火物損耗の増大、余分の酸素を必要
とする等多くの問題がある。 本発明は、上記従来のOG式転炉操業における
問題を解決するための低窒素鋼の製造方法を提供
するものである。 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明はOG式排ガ
ス処理設備を有する転炉により低窒素鋼を製造す
る際、脱炭末期に排ガス流量が脱炭最盛期の排ガ
ス流量とサージング限界流量との間のあらかじめ
設定された流量まで減少したとき、排ガス流量を
発生ガス量に見合つて減少させ、サージング限界
流量を低下させるのである。 作 用 排ガス流量が脱炭最盛期の排ガス流量とサージ
ング限界流量との間のあらかじめ設定した流量ま
で減少したとき、排ガス流量を減少させるので、
脱炭末期に炉口圧が負圧になるのを避け、正圧状
態を維持できる。 また、脱炭末期に排ガス流量を発生ガス量の減
少に見合うだけ減少させることにより、サージン
グ限界流量が低下するので、第2図ハに示すよう
に、前記4/5Qairを表わす斜線部分は吹錬終了ま
で増加しない。その結果、炉口からの侵入空気を
増やすことなく吹錬を続けることができ、溶鋼へ
の窒素の吸収が抑制され、高品質の低窒素鋼を製
造できる。 実施例 本発明の実施例を図面に基いて説明する。 第1図は本発明の製造方法を実施するための設
備の一例を示すもので、第4図に示す従来のOG
式転炉と同様に、炉体2、ランス1、フード3お
よび該フードに接続する排ガス排出路から構成さ
れ、該排ガス排出路は転炉側から順にダンパー
5,6、流量計8、逆止器7を有しガスホルダ
(図示せず)に通じ、前記逆止器7の上流側に放
散塔9が取着される。 前記流量計8の下流側には、大容量吸引フアン
4が設けられ、その大容量吸引フアンを挟んで分
岐した枝管を設け、該枝管中に小容量吸引フアン
10が設けられる。そして、この大小2つの吸引
フアンはフアンの前後に設けた弁11a,11
b,11c,11dを開閉操作することにより切
換えるように設ける。 上記設備により溶鋼の吹錬を行なう際、枝管の
弁11a,11bを閉じ、弁11c,11dを開
き大容量吸引フアン4を使つて排ガスを処理し、
脱炭末期に排ガス流量QTが脱炭最盛期の排ガス
流量とサージング限界流量との間のあらかじめ設
定した流量まで減少したとき、弁11c,11d
を閉じ、弁11a,11bを開いて小容量吸引フ
アン10を始動し、かつ大容量吸引フアン4の運
転を停止して吹錬を行なう。 上記のように吹錬を行なつた場合の炭素濃度の
経時変化を第2図イに、炉口圧の経時変化を第2
図ロに、ガス流量の経時変化を第2図ハに示す。 その結果、脱炭末期には排ガス流量QTを発生
ガス量QGに見合つて減少させるため、炉口圧が
負圧になるのを避け、吹錬終了まで正圧を維持で
きる。また、第2図ハに示すように、吹錬終了前
の時間帯Sにおいて、前記のごとく排ガス流量
QTを減少させることによりサージング限界流量
が低下するので、斜線部分で表わされる4/5Qair
は増加せず、吹錬終了まで炉口からの侵入空気を
増加させることなく、溶鋼への窒素吸収を抑制す
ることができる。 なお、脱炭末期における吸引フアンの切換えは
弁の切換えとともに小容量吸引フアン10の始動
を行なつたが、この小容量吸引フアンは低速で運
転をしておき、切換え時に高速回転させる方法で
もよい。 また、排ガス量の切換えは大容量吸引フアン1
台と小容量吸引フアン1台の組合せだけに限るも
のではなく、2台以上を並列または直列して設け
ることができる。さらに、同容量の吸引フアンの
2台を並列しておき、吹錬初期から中期は2台と
も運転しておき、吹錬終了前の排ガス流量減少切
換え時に1台の運転を停止し1台のみの運転で排
出を行なうこともできる。 次に具体的実施例について説明する。 実施例 1 250トン上底吹転炉において、本発明の方法と
従来の方法について比較試験を行つた。この際の
上吹送酸量は42000Nm3/Hr、底吹CO2量は
1200Nm3/Hrで、排ガス吸引フアンの定格容量
は160000Nm3/Hr、サージング限界流量は
60000Nm3/Hrである。溶銑率はいずれも92%
で、溶銑の化学成分は第1表に示すとおりであ
る。本発明の方法における小容量吸引フアンの定
格容量は80000Nm3/Hr、サージング限界容量は
30000Nm3/Hrである。 第2表は上記試験の結果をまとめたもので、排
ガス流量QTと吹錬終了後の化学成分を示す。こ
の第2表の結果から吹錬末期1.5分間の排ガス流
量の下限値は、従来の方法においては65000N
m3/Hrであるのに対し、本発明の方法では
40000Nm3/Hrとかなり低くなつている。その結
果、窒素濃度は、従来装置では20ppmであるに対
し、本発明の装置では10ppmと減少していること
がわかる。
【表】
【表】 実施例 2 実施例1と同じ転炉および本発明の方法と従来
の方法を用い、種々の炭素濃度を有する底窒素鋼
を製造した。その結果を第3図に示す。同図か
ら、従来の方法では炭素濃度が0.10%よりも低く
なるに従つて窒素濃度が増大しているのに対し、
本発明の方法を用いた場合には炭素濃度が減つて
も窒素濃度は変化しないことがわかる。 発明の効果 本発明は、上記のごとく、OG式排ガス処理設
備を有する転炉により底窒素鋼を製造する際、脱
炭末期に排ガス流量を発生ガス量に見合つて減ら
しサージング限界量を低下させることにより、炉
口からの空気の侵入ならびに溶鋼への窒素の吸収
を抑制することができ、炭素濃度が0.10%以下の
底炭素・底窒素鋼を容易に製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための装置の
一例を示す説明図、第2図は本発明の実施による
吹錬開始から吹錬終了までの炭素素濃度(イ図)、
炉口圧(ロ図)、ガス流量(ハ図)の経時変化を
示す線図、第3図は本発明方法および従来方法に
より吹錬した底窒素鋼における窒素濃度と炭素濃
度との関係を示す線図、第4図はOG式転炉の構
成を示す説明図、第5図は従来方法による吹錬開
始から吹錬終了までの炭素濃度(イ図)、炉口圧
(ロ図)、ガス流量(ハ図)の経時変化を示す線図
である。 1……ランス、2……転炉、3……フード、4
……大容量吸引フアン、5……ダンパー、6……
ダンパー、7……逆止器、8……流量計、9……
放散塔、10……小容量吸引フアン、11a〜1
1d……弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 OG式排ガス処理設備を有する転炉により低
    窒素鋼を製造する際、脱炭末期に排ガス流量が脱
    炭最盛期の排ガス流量とサージング限界流量との
    間のあらかじめ設定された流量まで減少したと
    き、排ガス流量を発生ガス量に見合つて減少さ
    せ、サージング限界流量を低下させることによ
    り、侵入空気中の残留窒素が増大するのを防止
    し、溶鋼への窒素の吸収を抑制することを特徴と
    する低窒素鋼の製造方法。
JP17038185A 1985-08-01 1985-08-01 低窒素鋼の製造方法 Granted JPS6230807A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57164910A (en) * 1981-04-01 1982-10-09 Sumitomo Metal Ind Ltd Method for rocovering waste gas of converter

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