JPH0438807Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438807Y2 JPH0438807Y2 JP887184U JP887184U JPH0438807Y2 JP H0438807 Y2 JPH0438807 Y2 JP H0438807Y2 JP 887184 U JP887184 U JP 887184U JP 887184 U JP887184 U JP 887184U JP H0438807 Y2 JPH0438807 Y2 JP H0438807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- sheet
- marks
- visual acuity
- lenticular screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本考案は従来のような偏光ガラスを使用するこ
となく、手軽に使用でき、比較的安価に提供でき
る斜視或いは弱視初診用の立体視力判定シートに
関する。 〔従来の技術とその問題点〕 従来の立体視距離知覚検査器具としてはテイト
ムスステレオテストフイルムシートと偏光グラス
を使用した斜視弱視検診装置が知られているが、
この装置は大掛かりであるため手軽に検診できる
ものではなかつた。 そこで本出願人は、レンチキュラースクリーン
シートと、該シートの重ね合わせによりシート側
から見て像が立体視できる画像を形成した立体画
素印刷シートとからなるシート状物が、所定位置
から像を見ることによつて立体視できる点に着目
したものであり、本考案は、立体視可能なこのシ
ート状物の形式を利用して、斜視弱視検診用の立
体視力判定シートとして手軽に使用でき、そして
比較的廉価に製作できるようにすることを目的と
するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案は上記した問題点を考慮してなされたも
ので、レンチキュラースクリーンシートと、該シ
ートの重ね合わせによつて該シートを透して立体
視可能な立体画素の形成された立体画素印刷シー
トとから構成される立体画像を備えたシート状体
において、数個のマークを一組とするマーク組で
あつて、該マーク組を左眼と右眼の両眼でレンチ
キュラースクリーンシート前面の所定位置から観
察したときにそのマーク組の中の一個のマークが
他のマークより前方若しくは後方に位置して見え
るように設けられた立体視力判定部と、可変色マ
ークまたは可変画像マークであつて、該マークを
左眼と右眼のいずれか一方の眼で前記所定位置か
ら観察したときに該可変色マークまたは可変画像
マークの色またはパターンが異なつて見えるよう
に設けられた正規な立体視位置を決めるための位
置規制部と、を具備したことを特徴とする立体視
力判定シートを提供して、上記問題点を解消する
ものである。 〔実施例〕 本考案を図示の実施例によつて説明する。 この立体視力判定シートには立体視力判定部
と、位置規制部とが設けられていて、前記立体視
力判定部には、△、○、☆、×のマークを一組と
する第1組〜第6組までの組マークが表示されて
おり(なお、第1図においては立体視力判定部の
みが示されている)、 第1組1においては×マークが他のマーク(△、
○、☆)よりも後方へ沈んで見え、 第2組2においては△マークが他のマーク(○、
☆、×)よりも前方へ浮き上がつて見え、第3組
3においては△マークが他のマーク(○、☆、×)
よりも沈んで見え、 第4組4においては○マークが他のマーク(☆、
×、△)よりも浮き上がつて見え、 第5組5においては○マークが他のマーク(☆、
×、△)よりも浮き上がつて見え、 第6組6においては☆マークが他のマーク(×、
△、○)よりも浮き上がつて見えるように構成さ
れている。そしてそれぞれの浮き沈みの度合いは
第1組1から次第に小さくなるように形成されて
いる。また各々の組の他の三つのマークそれぞれ
は同一の面上で浮き沈み無く見えるように設けら
れている。Aは立体画素印刷シート、Bはレンチ
キユラースクリーンシートであり、前記立体画素
印刷シートAは、このレンチキユラースクリーン
シートBとの重ね合わせによつて、上記の特定の
マークが浮き沈みして見えるように画像か構成さ
れているものである。 第2図は本考案の立体視力判定シートにおける
位置規制部を例示する説明図である。なお、図示
した判定シートには第1図に示すものよりも大き
なサイズのマーク組Mを有する立体視力判定部が
設けられていて、△マークと☆マークを上下に
し、×マークと○マークを左右にして、一個ずつ
計四個のマーク、△、☆、×、○が施されている。
例えば△マークは緑色で浮き沈みなく見えるよう
に設けられていて、この△マークが位置するよう
に見える面を基準マーク面として、☆マークは青
色で1.5cm程度、基準マーク面より手前へ浮き上
がつて見え、×マークは赤色で基準マーク面より
も1.5cm程度奥へ沈んで見え、さらに○マークは
黄色で基準マーク面よりも3cm程度浮き上がつて
見えるように、立体画素が形成された立体画素印
刷シートAの上面にこれに対応するピツチのレン
チキユラースクリーンシートBを重ね合わせて接
合したものである。 さて、上記マーク組(判定部)とは別の位置に
例えばマーク組Mの左側あるいは下側に、可変表
示体として、眼の位置規制用の、見る位置によつ
て色が変わる可変色または可変画素マークC,D
からなる位置規制部が形成されている。 上記マークCにおいては、検査のとき、立体視
力判定シートに対する両眼の位置が立体視力判定
部に対して正しい離間距離と位置に設定されてい
るならば左眼だけで見たときに例えば赤色に、右
眼だけで見たときに青色に見えるように設けられ
ている。すなわち、この位置規制部において、前
述の構成となるように、レンチキユラースクリー
ンシートBに対応した立体画素が立体画素印刷シ
ートAの上面に形成されているのである。なお、
このマークCは8mm程度の間隔の平行な二本の垂
直線でもよい。 上述のマークCは、判定用の一組のマーク組M
(立体視力判定部)に対する眼の位置が正規な立
体視力位置であることを確認するためのものであ
る。 また必要に応じて、マークDを設けることもで
きる。このマークDは、マーク組Mの上側、下側
に位置して、両眼が正規な立体視位置である場合
には、左眼だけで見たとき赤色に、右眼だけで見
たとき無色(白色)に見えるR○マーク、左眼だ
けで見たときに無色(白色)に、右眼だけで見た
とき青色に見えるL×マークをそれぞれ備えてい
る。 またこのマーク組Mの右側あるいは上側には、
上下に近接する平行線の眼の位置規制用のマーク
Eがある。正規な立体視位置から見た場合に、前
記マークEは上下の平行線が右眼で見ても、左眼
で見ても青または赤のいずれか一色だけが見える
ように形成されている。 このように位置規制部をなすマークD,Eも上
記マークCと同様に、これらの構成となるよう
に、レンチキユラースクリーンシートBに対応し
た立体画素を立体画素印刷シートAの上面に形成
することによつて得られている。 この立体視力判定シートを製造する場合には、
伸縮の少ない印刷用紙、或いは透明プラスチツク
シートに、二像方式の公知の立体画素又は可変画
素の画像を形成するための画像製版印刷により立
体画素状の印刷を施し、この画素印刷されたシー
ト表面にレンチキユラースクリーンシートをピツ
チを整合して重ね合わせ、被覆して接着剤などで
接合固定する。 この場合、立体画素印刷シートそのものがサイ
ズ的に数cm以上の場合は印刷画素ピツチとレンチ
キユラースクリーンシートとの見当が合い難いた
め、それぞれの各マーク組は一度に一枚のレンチ
キユラースクリーンシートに貼着せず、個々のマ
ーク組に切断して、マーク組を一組ずつレンチキ
ユラースクリーンシートと重ね合わせて貼着する
ようにすることが必要である。 本考案の立体視力判定シートにおいて、第1図
のようなシートを使つて別表の検査法に従つて斜
視、弱視の検査を行い、グレード判定をすること
ができる。 例えば立体視力判定部の内、第1組1〜第6組
6以上までのマークの浮き沈みをすべて正確に判
定した場合は判定A級として正常であると判定
し、第1組1〜第2組2までしか正確に判定でき
なかつた場合は精密検査を要すると判定すること
ができる。 なお、本考案の立体画素印刷シートAの形成
は、上述した印刷方式以外に、写真フイルム、印
画紙を用いた写真式にて形成することも可能であ
る。
となく、手軽に使用でき、比較的安価に提供でき
る斜視或いは弱視初診用の立体視力判定シートに
関する。 〔従来の技術とその問題点〕 従来の立体視距離知覚検査器具としてはテイト
ムスステレオテストフイルムシートと偏光グラス
を使用した斜視弱視検診装置が知られているが、
この装置は大掛かりであるため手軽に検診できる
ものではなかつた。 そこで本出願人は、レンチキュラースクリーン
シートと、該シートの重ね合わせによりシート側
から見て像が立体視できる画像を形成した立体画
素印刷シートとからなるシート状物が、所定位置
から像を見ることによつて立体視できる点に着目
したものであり、本考案は、立体視可能なこのシ
ート状物の形式を利用して、斜視弱視検診用の立
体視力判定シートとして手軽に使用でき、そして
比較的廉価に製作できるようにすることを目的と
するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案は上記した問題点を考慮してなされたも
ので、レンチキュラースクリーンシートと、該シ
ートの重ね合わせによつて該シートを透して立体
視可能な立体画素の形成された立体画素印刷シー
トとから構成される立体画像を備えたシート状体
において、数個のマークを一組とするマーク組で
あつて、該マーク組を左眼と右眼の両眼でレンチ
キュラースクリーンシート前面の所定位置から観
察したときにそのマーク組の中の一個のマークが
他のマークより前方若しくは後方に位置して見え
るように設けられた立体視力判定部と、可変色マ
ークまたは可変画像マークであつて、該マークを
左眼と右眼のいずれか一方の眼で前記所定位置か
ら観察したときに該可変色マークまたは可変画像
マークの色またはパターンが異なつて見えるよう
に設けられた正規な立体視位置を決めるための位
置規制部と、を具備したことを特徴とする立体視
力判定シートを提供して、上記問題点を解消する
ものである。 〔実施例〕 本考案を図示の実施例によつて説明する。 この立体視力判定シートには立体視力判定部
と、位置規制部とが設けられていて、前記立体視
力判定部には、△、○、☆、×のマークを一組と
する第1組〜第6組までの組マークが表示されて
おり(なお、第1図においては立体視力判定部の
みが示されている)、 第1組1においては×マークが他のマーク(△、
○、☆)よりも後方へ沈んで見え、 第2組2においては△マークが他のマーク(○、
☆、×)よりも前方へ浮き上がつて見え、第3組
3においては△マークが他のマーク(○、☆、×)
よりも沈んで見え、 第4組4においては○マークが他のマーク(☆、
×、△)よりも浮き上がつて見え、 第5組5においては○マークが他のマーク(☆、
×、△)よりも浮き上がつて見え、 第6組6においては☆マークが他のマーク(×、
△、○)よりも浮き上がつて見えるように構成さ
れている。そしてそれぞれの浮き沈みの度合いは
第1組1から次第に小さくなるように形成されて
いる。また各々の組の他の三つのマークそれぞれ
は同一の面上で浮き沈み無く見えるように設けら
れている。Aは立体画素印刷シート、Bはレンチ
キユラースクリーンシートであり、前記立体画素
印刷シートAは、このレンチキユラースクリーン
シートBとの重ね合わせによつて、上記の特定の
マークが浮き沈みして見えるように画像か構成さ
れているものである。 第2図は本考案の立体視力判定シートにおける
位置規制部を例示する説明図である。なお、図示
した判定シートには第1図に示すものよりも大き
なサイズのマーク組Mを有する立体視力判定部が
設けられていて、△マークと☆マークを上下に
し、×マークと○マークを左右にして、一個ずつ
計四個のマーク、△、☆、×、○が施されている。
例えば△マークは緑色で浮き沈みなく見えるよう
に設けられていて、この△マークが位置するよう
に見える面を基準マーク面として、☆マークは青
色で1.5cm程度、基準マーク面より手前へ浮き上
がつて見え、×マークは赤色で基準マーク面より
も1.5cm程度奥へ沈んで見え、さらに○マークは
黄色で基準マーク面よりも3cm程度浮き上がつて
見えるように、立体画素が形成された立体画素印
刷シートAの上面にこれに対応するピツチのレン
チキユラースクリーンシートBを重ね合わせて接
合したものである。 さて、上記マーク組(判定部)とは別の位置に
例えばマーク組Mの左側あるいは下側に、可変表
示体として、眼の位置規制用の、見る位置によつ
て色が変わる可変色または可変画素マークC,D
からなる位置規制部が形成されている。 上記マークCにおいては、検査のとき、立体視
力判定シートに対する両眼の位置が立体視力判定
部に対して正しい離間距離と位置に設定されてい
るならば左眼だけで見たときに例えば赤色に、右
眼だけで見たときに青色に見えるように設けられ
ている。すなわち、この位置規制部において、前
述の構成となるように、レンチキユラースクリー
ンシートBに対応した立体画素が立体画素印刷シ
ートAの上面に形成されているのである。なお、
このマークCは8mm程度の間隔の平行な二本の垂
直線でもよい。 上述のマークCは、判定用の一組のマーク組M
(立体視力判定部)に対する眼の位置が正規な立
体視力位置であることを確認するためのものであ
る。 また必要に応じて、マークDを設けることもで
きる。このマークDは、マーク組Mの上側、下側
に位置して、両眼が正規な立体視位置である場合
には、左眼だけで見たとき赤色に、右眼だけで見
たとき無色(白色)に見えるR○マーク、左眼だ
けで見たときに無色(白色)に、右眼だけで見た
とき青色に見えるL×マークをそれぞれ備えてい
る。 またこのマーク組Mの右側あるいは上側には、
上下に近接する平行線の眼の位置規制用のマーク
Eがある。正規な立体視位置から見た場合に、前
記マークEは上下の平行線が右眼で見ても、左眼
で見ても青または赤のいずれか一色だけが見える
ように形成されている。 このように位置規制部をなすマークD,Eも上
記マークCと同様に、これらの構成となるよう
に、レンチキユラースクリーンシートBに対応し
た立体画素を立体画素印刷シートAの上面に形成
することによつて得られている。 この立体視力判定シートを製造する場合には、
伸縮の少ない印刷用紙、或いは透明プラスチツク
シートに、二像方式の公知の立体画素又は可変画
素の画像を形成するための画像製版印刷により立
体画素状の印刷を施し、この画素印刷されたシー
ト表面にレンチキユラースクリーンシートをピツ
チを整合して重ね合わせ、被覆して接着剤などで
接合固定する。 この場合、立体画素印刷シートそのものがサイ
ズ的に数cm以上の場合は印刷画素ピツチとレンチ
キユラースクリーンシートとの見当が合い難いた
め、それぞれの各マーク組は一度に一枚のレンチ
キユラースクリーンシートに貼着せず、個々のマ
ーク組に切断して、マーク組を一組ずつレンチキ
ユラースクリーンシートと重ね合わせて貼着する
ようにすることが必要である。 本考案の立体視力判定シートにおいて、第1図
のようなシートを使つて別表の検査法に従つて斜
視、弱視の検査を行い、グレード判定をすること
ができる。 例えば立体視力判定部の内、第1組1〜第6組
6以上までのマークの浮き沈みをすべて正確に判
定した場合は判定A級として正常であると判定
し、第1組1〜第2組2までしか正確に判定でき
なかつた場合は精密検査を要すると判定すること
ができる。 なお、本考案の立体画素印刷シートAの形成
は、上述した印刷方式以外に、写真フイルム、印
画紙を用いた写真式にて形成することも可能であ
る。
本考案の立体視力判定シートは特殊な偏光グラ
スを用いる必要がなく、斜視、弱視矯正用のシー
トとして利用でき、しかもその治療過程をも判定
できるもので、手軽でしかも比較的精度よく検診
することができるものである。 また立体視力判定シート自体のコストも、レン
チキユラースクリーンシートと立体画素印刷シー
トの重ね合わせであつて極めて低廉となり、この
ものがシート状であるために取り扱い、持ち運
び、収納にも便利であり、斜視、弱視等の眼の検
査も簡単な取り扱いによつて手軽にできる等、多
くの利点がある。
スを用いる必要がなく、斜視、弱視矯正用のシー
トとして利用でき、しかもその治療過程をも判定
できるもので、手軽でしかも比較的精度よく検診
することができるものである。 また立体視力判定シート自体のコストも、レン
チキユラースクリーンシートと立体画素印刷シー
トの重ね合わせであつて極めて低廉となり、この
ものがシート状であるために取り扱い、持ち運
び、収納にも便利であり、斜視、弱視等の眼の検
査も簡単な取り扱いによつて手軽にできる等、多
くの利点がある。
第1図は本考案の立体視力判定シートの立体視
力判定部を示す説明図、第2図は位置規制部を示
す説明図である。 A……立体画素印刷シート、B……レンチキユ
ラースクリーンシート、C,D,E……可変色ま
たは可変画像マーク、1〜6……マーク組、M…
…一組のマーク組。
力判定部を示す説明図、第2図は位置規制部を示
す説明図である。 A……立体画素印刷シート、B……レンチキユ
ラースクリーンシート、C,D,E……可変色ま
たは可変画像マーク、1〜6……マーク組、M…
…一組のマーク組。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 レンチキュラースクリーンシートと、該シート
の重ね合わせによつて該シートを透して立体視可
能な立体画素の形成された立体画素印刷シートと
から構成される立体画像を備えたシート状体にお
いて、 数個のマークを一組とするマーク組であつて、
該マーク組を左眼と右眼の両眼でレンチキュラー
スクリーンシート前面の所定位置から観察したと
きにそのマーク組の中の一個のマークが他のマー
クより前方若しくは後方に位置して見えるように
設けられた立体視力判定部と、 可変色マークまたは可変画像マークであつて、
該マークを左眼と右眼のいずれか一方の眼で前記
所定位置から観察したときに該可変色マークまた
は可変画像マークの色またはパターンが異なつて
見えるように設けられた正規な立体視位置を決め
るための位置規制部と、 を具備したことを特徴とする立体視力判定シー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP887184U JPS60122104U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 立体視力判定シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP887184U JPS60122104U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 立体視力判定シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122104U JPS60122104U (ja) | 1985-08-17 |
JPH0438807Y2 true JPH0438807Y2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=30488554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP887184U Granted JPS60122104U (ja) | 1984-01-25 | 1984-01-25 | 立体視力判定シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122104U (ja) |
-
1984
- 1984-01-25 JP JP887184U patent/JPS60122104U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60122104U (ja) | 1985-08-17 |
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