JPH0438734A - 記録・再生装置 - Google Patents

記録・再生装置

Info

Publication number
JPH0438734A
JPH0438734A JP14347590A JP14347590A JPH0438734A JP H0438734 A JPH0438734 A JP H0438734A JP 14347590 A JP14347590 A JP 14347590A JP 14347590 A JP14347590 A JP 14347590A JP H0438734 A JPH0438734 A JP H0438734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
layer
information
recording medium
electrodes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14347590A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoyu Takanashi
高梨 稜雄
Shintaro Nakagaki
中垣 新太郎
Tsutae Asakura
浅倉 伝
Masato Furuya
正人 古屋
Takehisa Koyama
剛久 小山
Yuji Uchiyama
裕治 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP14347590A priority Critical patent/JPH0438734A/ja
Publication of JPH0438734A publication Critical patent/JPH0438734A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、情報記録媒体に対する情報の記録・再生装置
にかかるものであり、特に記録・再生時に高電界が生ず
る情報記録媒体に好適な記録・再生装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 記録・再生時に高電圧の印加が必要な情報記録媒体とし
ては、例えば特願平1−291660号として特許出願
されたものなど種々のものがある。第6図には、かかる
情報記録媒体の従来例が示されている。
まず、同図(Al に示すものは、記録媒体10と記録
ヘッド20とが分離して構成された例である。記録媒体
10は、記録層12.電極14゜ベース16が積層され
た構成となっており、記録ヘッド20は、光導電層22
.電極24.ベース26が積層された構成となっている
これらのうち、記録層12としては、電荷像をその表面
又は内部に保持するシリコン系樹脂などの高絶縁性材料
や、高分子一液晶複合膜やP L Z Tなとの光変調
材が用いられる。電荷像を内部に保持する記録層12と
しては、樹脂表面近傍に光導電微粒子を拡散、埋設した
ものが用いられる。また、光導電層22としては、アモ
ルファスシリコン、CdSなど種々の光導電材料が用い
られる。
このような記録媒体10の記録層]2に対する情報の書
込みは、電極14.24間に電源30による駆動電圧を
印加して行なわれる。この状態で、被写体32の光学像
が、適宜の投射系34によって記録ヘッド20の光導電
層22に投射される。すると、光導電層22では、その
インピーダンス分布が投射光学像に応じて変化するよう
になり、記録媒体】0と記録ヘッド20とのギャップ間
で気中放電が生ずる。このため、記録層12が電荷保持
型の場合には、その表面あるいは内部に被写体32に対
応する電荷像が形成されるようになる。
また、記録層12が光変調型の場合には、被写体32の
光学像に対応する電界の分布に対応する光学的性質の変
化1例えば変調度分布が形成されるようになる。
なお、記録層12と記録ヘッド20とが一体に形成され
る場合もある。このときは、同図(B)に示すように、
例えば記録層I2側のベース16が省略されてもよい。
次に、以上のようにして記録媒体に記録された情報の再
生は、記録層12が電荷保持型の場合には、記録層12
の電荷像に静電的又は光学的な再生ヘッド(図示せず)
を、微小ギャップを介して対向配置することによって行
なわれる。また、記録層12が光変調型の場合には、再
生光を与えるだけで再生が行なわれる。
[発明が解決しようとする課題1 しかしながら、以上のような従来技術では、次のような
不都合がある。
(1)記録層12.もしくは光導電層22にピンホール
などの欠陥部分が存在すると、この欠陥部分に記録動作
時に電界が集中し、絶縁破壊が生じやすくなる。
(2)記録動作時に駆動電圧を最大値まで瞬時に立ち上
げると、記録層12や光導電層22に急激に高電界がか
かるため、同様に絶縁破壊が生じやすくなる。
(3)記録情報の再生時において、電荷像による電位の
絶対値が大きい場合には、再生ヘッドと電荷像との間の
電位差も大きくなるため、ギャップ間で放電が発生ずる
ことがある。この場合には、情報の再生不良や記録情報
の破壊、すなわち電荷像の破壊が生ずる。
(4)更に、記録・再生のいずれにおいても、電極端部
間で印加駆動電圧の放電や記録電荷の放電が生ずること
があるという不都合がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、記録、再
生動作時における絶縁破壊の防止、情報記録に応じて生
成された電荷像の破壊の防止を良好に行なうことができ
る記録・再生装置を提供することを、その目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明の一つは、その電極間に駆動電圧を印加するとと
もに、外部から電磁放射線束を投射して情報記録媒体の
記録層にその電磁放射線束に対応した情報の記録を行な
い、又はその再生を行なう記録・再生装置において、前
記電極間に存在する少なくとも一つの層部分を多層構造
としたことを特徴とするものである。
第2の発明は、前記駆動電圧を段階的に一ヒ昇する電源
を備えたことを特徴とするものである。
第3の発明は、その電極間にバイアス電圧を印加して記
録層の電荷像を再生する再生装置において、前記電荷像
による電界が低減される極性で前記バイアス電圧を印加
する電源を備えたことを特徴とするものである。
第4の発明は、前記電極の少な(とも一方を隣接層によ
って被覆したことを特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、前記多層構造、駆動電圧の段階的上昇
、バイアス電圧の極性選択、電極の被覆によって、情報
記録媒体と記録ヘッド又は再生ヘッドとの間で生ずる絶
縁破壊が低減され、更には電荷像の破壊6防止される。
[実施例コ 以下、本発明にかかる記録・再生装置の一実施例につい
て、添付図面を参岡しながら説明する。
なお、−に連した従来例と同様又は相当する構成部分に
ついては、同一の符号を用いることとする。
以下の実施例についても同様である。
〈第1実施例〉 最初に、第1図(A)を参照しながら、本発明の第1実
施例について説明する。この実施例では、情報記録媒体
100の記録層が多層構造となっており、第1.第2の
記録層]、02.104によって構成されている。これ
らの記録層102゜104は、同一の材料が用いられる
。そして、第1の工程で第1の記録層102を形成した
後、その上に第2の工程で第2の記録層104が形成さ
れる。これらの第1.第2の工程は同一の手段でよい。
このように、記録層は2層の積層構造となっている。
このような情報記録媒体100に対する情報の記録動作
は、上述した従来例と同様に行なわれ、被写体の光学像
が矢印FAで示すように記録ヘッド20の光導電層22
に投射される。このとき、同様に電源30による駆動電
圧が電極14゜24間に印加される。
ところで、本実施例によれば、情報記録媒体100の記
録層は2層に形成されている。従って、各層102.1
04にピンホール106゜108が存在しても、それら
が重なり合う確立は非常に小さい。従って、絶縁破壊の
発生は、全体として大幅に低減されることとなる。
次に、以上のような第1実施例の他の適用例について説
明する。同図(Alの実施例では、情報記録媒体側の記
録層を多層構造としたが、同図FB)の例では記録ヘッ
ド側の光導電層が多層構造となっている。すなわぢ、記
録ヘッド1)0は、第1、第2の光導電層1)2.1)
4を各々有している。この例においても、各光導電層1
)2゜1)4のピンホールli6.l18が重なり合う
確立は非常に小さくなるので、絶縁破壊が低減されるよ
うになる。
更に、同図(C1の例は、同図(Al及び(B)を組み
合わせて第6図(B)の従来例に適用したものである。
この例によれば、情報記録媒体120の記録層122及
び記録ヘッド130の光導電層132の双方が多層構造
となっている。
なお、上述したものの他、第1図(Al 、 (B)の
例を第6図(C)の従来例に適用したもの、第1図(C
)の例を第6図(A)の例に適用したもの、などが考え
られる。また、多層構造を形成する層数は2層に限定さ
れず、必要に応じて更にそれ以−ヒの任意の層数として
よい。
〈第2実施例〉 次に、第2図を参照しながら、本発明の第2実施例につ
いて説明する。この第2実施例は、同図(A)に示すよ
うに、情報記録媒体10及び記録ヘッド20の構成は従
来と同様であるが、電源200による駆動電圧の出力態
様が異なる。
−1−述した従来装置では、同図(B)にグラフGAで
示すように、印加駆動電圧が瞬時に最大値まで立ち上が
る。このため、記録層12及び光導電層22に急激に高
電界がかかることになって絶縁破壊が発生しやすい。ビ
ンボールなどの欠陥部分では、電界が集中してかかる絶
縁破壊が特に発生しやすい。
そこで、第2実施例では、同図(B)にグラフG Bで
示すように、電源200による駆動電圧が段階的に」1
昇するようになっている。このため、記録層12及び光
導電層22には、急激に高電界がかからないようになり
、絶縁破壊は良好に防止される。また、印加駆動電圧の
段階的上昇に対応して、情報記録媒体10と記録ヘッド
20とのギャップ間における気中放電が徐々に行なわれ
るようになり、効果的に放電時の絶縁破壊が抑制される
電源200による駆動電圧出力の他の態様では、同図(
C)にグラフGCで示すように、振幅が徐々に増大する
繰り返しパルスが出力される。これによっても、前記グ
ラフGBの場合と同様の効果が得られる。
なお、第6図の(B)に示した光導電層と記録層が一体
構成された場合についても同様である。
〈第3実施例〉 次に、第3図(Al を参照しながら、本発明の第3実
施例について説明する。この第3実施例は、情報が記録
された情報記録媒体からの情報の読出しないし再生時に
おける絶縁破壊防止、電荷像破壊防止を目的とするもの
である。
同図fA)において、情報記録媒体10の記録層12に
は、あらかじめ情報がプラスの電荷による電荷像として
記録されているものとする。この記録層12には、電荷
像検出用の検出電極300が適宜のギャップで対向して
配置されている。この検出電極300は、フローテイン
ク状態でFET302のゲートに接続されている。
F ET 302のドレインには所定のバイアスが印加
されている。また、そのソースは、抵抗304を介して
アースされており、これが出力端子となっている。
ところで、この第3実施例では、情報記録媒体10の電
極14に、電荷像と検出電極300との間の電界に対し
て逆極性となるようにバイアス電圧306が印加されて
いる。これによって、記録層12と検出電極300との
電位差が小さ(なるようになっている。
次に、以−トのような第3実施例の動作について説明す
ると、記録層12上に形成された電荷像は、検出電極3
00を二次元的に走査することによって静電的に検出さ
れ、FET302を介して出力される。このとき、記録
層12と検出電極300との間には、電荷像の電界によ
る電位差が形成される。
従来であれば、かかる電位差が大きいときは、ギャップ
間で放電が生じて情報の再生不良や電荷像の破壊が生じ
た。しかし、本実施例では、バイアス電圧306によっ
て、かかる電位差が低減されるので、検出電極300に
よる情報の読出しは良好に行なわれ、また、電荷像の破
壊も生じない。
なお、図示の例では、記録層12上に形成された電荷像
がプラスの場合であるが、マイナスの電荷像が形成され
ているときはバイアス電圧306の極性も反対にする。
次に、以上のような第3実施例の伯の適用例について表
明する。まず、同図(B)に示す例は、ラインセンサ−
310を矢印FB力方向重合することによって、記録層
12上の電荷像情報を検出するものである。ラインセン
サ310は、FETを多数ライン配列した構成となって
おり、その詳細については例えば特願昭63−1851
01号に開示されている。
次に、同図(C)に示す例は、再生ヘッド320で電荷
像を光学的に再生する例である。再生ヘッド320は、
電界の程度によって光学的性質が変化するもの1例えば
高分子一液晶複合膜やP L Z Tなどによって構成
された光変調層322、電極324.ベース326が各
々積層された構成となっており、光変調層322が情報
記録媒体10の記録層12に対向するように配置されて
いる。そして、電極12.324間には、上述したバイ
アス電圧306が印加されている。
この例によれば、光変調層322の光透過半分布は、記
録層14の電荷像による電界によって変化する。このた
め、矢印FC方向から再生光を照射すると、電荷像に相
当する変調を受けるようになり、これ器こ」:って情報
の再生が行なわれる。
なお、第3図の例において、再生手段の形状は面状、シ
リンドリカル形状など任意である。また、同図fcl 
において、再生光は面照射してもよいし、点状あるいは
線状光を走査してもよい。変調された再生光は、光電変
換手段により電気信号に変換してもよいし、直接投影1
表示したり、あるいは光情報のまま必要な処理を行なっ
てもよい。更に、情報記録媒体10と再生ヘッド320
とを一体に構成してもよい。
〈第4実施例〉 次に、第4図を参照しながら、本発明の第4実施例につ
いて説明する。この第4実施例は、電極の形状を工夫す
ることによって絶縁破壊の防止を行なうものである。同
図中、(Al には一部破断したものが示されており、
(B)には主要部分が分解して示されている。
同図において、記録ヘッド20に対向配置されている情
報記録媒体400は、記録層402.電極404.ベー
ス406が積層形成された構成と−なっている。電極4
04は、記録層402.べス406よりも面積が小さく
形成されており、記録層402及びベース406に埋め
込まれるようになっている。ずなわち、電極404は、
口出し部408を除いて、記録層402及びベース40
6により被覆されるようになっている。
次に、以上のような第4実施例の動作について説明する
。記録ヘッド20の光導電層22には、記録すべき情報
の光学像が矢印FAで示すように投射される。そして、
光導電層22の導電率の変化に応じて情報記録媒体40
0の記録層402に電荷像が形成される。この動作は、
上述した従来例ないし実施例と同様である。なお、記録
層402として、光変調材層を用いてもよい。
ところで、かかる情報の書込み動作においては、電源3
0による駆動電圧が電極24゜404間に印加される。
このとき、従来であれば電極の端部間で放電が生じるこ
とがある。しかし、本実施例では、電極404が記録層
402゜ベース406によって被覆されているので、か
かる電極端部からの放電は良好に防止される。
なお、以上の第4実施例では、情報記録媒体側の電極が
被覆されるように構成したが、記録ヘッド20側の電極
が被覆されるように構成しても同様である。
次に、第5図を参照しながら、第4実施例の他の適用例
に−〕いて説明する。最初に、同図(Al に示すもの
は、情報記録媒体400とともに記録ヘッド410にお
いても電極414を光導電層412とベース416によ
って被覆した構成としたものである。また、同図fB)
に示すものは、情報記録媒体10に対して記録ヘッド4
20の面積が小さい場合の例である。このときは、記録
ヘッド420例の電極424を光導電層422とベース
426とによって被覆したほうが、情報記録媒体10側
の電極14を被覆するよりも有効である。
更に、同図(C1に示す例は、情報の記録が行なわれた
情報記録媒体10に対する再生装置に対する適用例であ
る。同図に示すように、情報記録媒体lOの電荷像形成
側には、再生ヘッド430が適宜のギャップで対向配置
されている。この再生ヘッド430は、電極434が光
変調層432及びベース436によって被覆された構成
となっている。
情報の再生光は、レーザダイオード440から出力され
、矢印FDで示すように、光学系442を介して情報記
録媒体10に入射する。再生ヘッド430の光変調層4
32は、上述したように電荷像の電界及びバイアス電圧
444による電界の作用によって光透過率が変化してい
る。このため、前記再生光は、光変調層432で記録情
報に対応する変調を受けることになる。変調された再生
光は、矢印FEで示すように、光学系446を介してフ
ォトダイオード448に入射して光電変換される。
この例によれば、再生ヘッド430に形成された電極4
34による情報記録媒体10上の電荷の放電が良好に防
止される。
〈他の実施例〉 なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
なく、同様の作用を奏する範囲で種々設計変更可能であ
る。例えば、情報記録媒体の形状は、ディスク状、カー
ド状、フィルム状、テープ状などいずれでもよい。また
、再生光の反射によって情報の読出しが行なわれる場合
にも同様に適用される。更に、例えば、第1実施例を第
5図FC1の再生装置に適用したり、第1実施例と第2
実施例とを同時に適用するなど、種々の適用態様がある
が、同様の作用を奏する限り本発明に含まれる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明にかかる記録・再生装置に
よれば、記録、再生動作時における絶縁破壊の防止、情
報記録に応じて生成された電荷像の破壊の防止を良好に
行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる記録・再生装置の第1実施例を
示す説明図、第2図は本発明の第2実施例を示す説明図
、第3図は本発明の第3実施例を示す説明図、第4図及
び第5図は本発明の第4実施例を示す説明図、第6図は
従来例を示す説明図である。 10.100.120.400・・・情報記録媒体、1
02.104.122・・・記録層、1)O9130,
410,420・・・記録ヘッド、1)2゜1)4.1
32・・・光導電層、200・・・電源、300・・・
検出電極、306・・・バイアス電圧、310・・・ラ
インセンサ、320,430・・・再生ヘッド、404
.414.4.24.434・・・電極。 特許出願人  日本ビクター株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その電極間に駆動電圧を印加するとともに、外部
    から電磁放射線束を投射して情報記録媒体の記録層にそ
    の電磁放射線束に対応した情報の記録を行ない、又はそ
    の再生を行なう記録・再生装置において、 前記電極間に存在する少なくとも一つの層部分を多層構
    造としたことを特徴とする記録・再生装置。
  2. (2)その電極間に駆動電圧を印加するとともに、外部
    から電磁放射線束を投射して情報記録媒体の記録層にそ
    の電磁放射線束に対応した情報の記録を行ない、又はそ
    の再生を行なう記録・再生装置において、 段階的に上昇する電圧を前記駆動電圧として出力する電
    源を備えたことを特徴とする記録・再生装置。
  3. (3)その電極間にバイアス電圧を印加して記録層の電
    荷像を再生する再生装置において、 前記電荷像による電界が低減される極性で前記バイアス
    電圧を印加する電源を備えたことを特徴とする再生装置
  4. (4)その電極間に駆動電圧を印加するとともに、外部
    から電磁放射線束を投射して情報記録媒体の記録層にそ
    の電磁放射線束に対応した情報の記録を行ない、又はそ
    の再生を行なう記録・再生装置において、 前記電極の少なくとも一方を、隣接層によって被覆した
    ことを特徴とする記録・再生装置。
JP14347590A 1990-06-01 1990-06-01 記録・再生装置 Pending JPH0438734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14347590A JPH0438734A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 記録・再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14347590A JPH0438734A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 記録・再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0438734A true JPH0438734A (ja) 1992-02-07

Family

ID=15339566

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14347590A Pending JPH0438734A (ja) 1990-06-01 1990-06-01 記録・再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0438734A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0327236B1 (en) Image pickup apparatus
JPH049916A (ja) 記録装置および記録ヘッド
EP0348162A2 (en) Method and apparatus of repeatedly recording optical image information and image pickup device
US5128893A (en) Electrostatic latent image recording/reproducing device
JPH0438734A (ja) 記録・再生装置
CA2006800C (en) Photo-modulation method and system for reproducing charge latent image
KR930000514B1 (ko) 광학 정보 기록매체 및 기록/재생 시스템
JPH02143778A (ja) 電荷潜像の読取り方式
US5091277A (en) Method for recording/reproducing charge image
KR930007180B1 (ko) 전하 잠상의 재생 장치
US5319461A (en) Recording medium and recording apparatus wherein voltage is applied only to peripheral edges of the recording medium
US5227885A (en) Charge latent image recording medium and charge latent image reading out system
US5055936A (en) Charge latent image recording medium and recording/reproducing apparatus thereof
KR930002139B1 (ko) 전하 잠상 기록용 감광체 및 전하 잠상의 기록 방법
KR930008794B1 (ko) 전하 잠상 기록 및 재생 장치
US5233427A (en) Apparatus for reproducing charge latent image having a recording medium with a photomodulation layer
JPH02251813A (ja) 静電潜像の記録再生装置
JPH03246560A (ja) 記録方法
JPH02251879A (ja) 電荷潜像の記録装置及び再生装置
JPH0522867Y2 (ja)
JPH0427914A (ja) 情報記録・再生装置
JPH0787555B2 (ja) 撮像装置
JPH04274027A (ja) 電磁放射線情報記録装置
JPH01169756A (ja) 半導体記録媒体および記録再生方法
JPH02125264A (ja) 電荷像記録媒体及び電荷像の記録,再生装置