JPH0438294A - 船舶推進機の操縦装置 - Google Patents
船舶推進機の操縦装置Info
- Publication number
- JPH0438294A JPH0438294A JP2138584A JP13858490A JPH0438294A JP H0438294 A JPH0438294 A JP H0438294A JP 2138584 A JP2138584 A JP 2138584A JP 13858490 A JP13858490 A JP 13858490A JP H0438294 A JPH0438294 A JP H0438294A
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- JP
- Japan
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- hull
- stern
- steering
- seat
- control
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B34/00—Vessels specially adapted for water sports or leisure; Body-supporting devices specially adapted for water sports or leisure
- B63B34/05—Vessels specially adapted for hunting or fishing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H20/00—Outboard propulsion units, e.g. outboard motors or Z-drives; Arrangements thereof on vessels
- B63H20/08—Means enabling movement of the position of the propulsion element, e.g. for trim, tilt or steering; Control of trim or tilt
- B63H20/12—Means enabling steering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、釣船等に用いられる船舶推進機の操縦装置に
関する。
関する。
［従来の技術］
従来、船舶推進機の操縦装置として、ＵＳＰ４００９６
７８号に開示される如く、船体の船尾側に船舶推進機を
配置し、船体内の船尾から離間する位置に操縦席を配置
し、操縦席の前方に上記船舶推進機を操縦するための丸
ハンドルを配置したものがある。
７８号に開示される如く、船体の船尾側に船舶推進機を
配置し、船体内の船尾から離間する位置に操縦席を配置
し、操縦席の前方に上記船舶推進機を操縦するための丸
ハンドルを配置したものがある。
この従来技術によれば、操船者は船尾側の船舶推進機ま
わりから離れることかでき、結果として船体か後傾とな
ることを防止し、ハングを乗り越え易くなる等、航走性
能を向上できる。
わりから離れることかでき、結果として船体か後傾とな
ることを防止し、ハングを乗り越え易くなる等、航走性
能を向上できる。
［発明が解決しようとする課題］
然しなから、従来技術では、操縦席の前方に丸ハンドル
か配置される結果、以下の如くの問題点がある。
か配置される結果、以下の如くの問題点がある。
即ち、操船者かアンカーを打ったり上げたりするために
船首へ移動する場合、或いは操縦席前方へ釣具箱等を載
置するために前方へ移動する場合等ニおいて、操縦席前
方の丸ハンドルか障害物となって、移動しにくい。尚、
アンカーは、潮流に対する停船姿勢の安定化のため、船
首に連結されるのが一般である。
船首へ移動する場合、或いは操縦席前方へ釣具箱等を載
置するために前方へ移動する場合等ニおいて、操縦席前
方の丸ハンドルか障害物となって、移動しにくい。尚、
アンカーは、潮流に対する停船姿勢の安定化のため、船
首に連結されるのが一般である。
本発明は、操縦者を船尾側の船舶推進機まわりから離す
ことにて船体の後傾を防止でき、かつ操船者が操縦席前
方へ自由に移動できるようにして船内作業性を向上する
ことを目的とする。
ことにて船体の後傾を防止でき、かつ操船者が操縦席前
方へ自由に移動できるようにして船内作業性を向上する
ことを目的とする。
［！Ｉ！題を解決するための手段］
本発明は、船体の船尾側に配置される船舶推進機の操縦
装置において、船体内の船尾から離間する位置に操縦席
を配置するとともに、操縦席の側方或いは後方に操縦操
作手段を配置したものである。
装置において、船体内の船尾から離間する位置に操縦席
を配置するとともに、操縦席の側方或いは後方に操縦操
作手段を配置したものである。
［作用コ
本発明によれば、下記■、■の作用がある。
■操縦席を船尾から離間する位置に配置したので、操船
者を船尾側の船舶推進機まわりから離すことにて船体の
後傾を防止できる。このことは、ハンプを乗り越え易く
し、航走性能を向上できることを意味する。
者を船尾側の船舶推進機まわりから離すことにて船体の
後傾を防止できる。このことは、ハンプを乗り越え易く
し、航走性能を向上できることを意味する。
■操縦席の前方に操縦手段が配置されないのて、操船者
はアンカーを打ったり上げたりするために船首へ移動す
る場合、或いは操縦席前方へ釣具箱等を載置するために
前方へ移動する場合等において、操縦席前方へ自由に移
動でき、船内作業性を向上できる。
はアンカーを打ったり上げたりするために船首へ移動す
る場合、或いは操縦席前方へ釣具箱等を載置するために
前方へ移動する場合等において、操縦席前方へ自由に移
動でき、船内作業性を向上できる。
［実施例］
第１図は本発明の第１実施例を示す平面図、第２図は第
１図の要部側面図、第３図は第１図の■−■線に沿う断
面図、第４図は第１図のｒＶ−ｒＶ線に沿う断面図、第
５図は本発明の第２実施例を示す平面図、第６図は本発
明の第３実施例を示す平面図である。
１図の要部側面図、第３図は第１図の■−■線に沿う断
面図、第４図は第１図のｒＶ−ｒＶ線に沿う断面図、第
５図は本発明の第２実施例を示す平面図、第６図は本発
明の第３実施例を示す平面図である。
（第１実施例）（第１図〜第４図参照）船体１１の船尾
には船外機１２が取付けられる。船外機１２は、クラン
プブラケット１３を船体１１に固定し、クランプブラケ
ット１３に中空チルト軸１４を介して上下に傾動自在に
支持されるスイベルブラケット１５に、ステアリング軸
１６を介して推進ユニット１７を左右に転舵自在に支持
している。ステアリング軸１６の上端部にはステアリン
グレバー１６Ａが固定されている。
には船外機１２が取付けられる。船外機１２は、クラン
プブラケット１３を船体１１に固定し、クランプブラケ
ット１３に中空チルト軸１４を介して上下に傾動自在に
支持されるスイベルブラケット１５に、ステアリング軸
１６を介して推進ユニット１７を左右に転舵自在に支持
している。ステアリング軸１６の上端部にはステアリン
グレバー１６Ａが固定されている。
船体１１内の船尾から離間する位置には操縦席１８が配
置される。１９は操縦席１８を構成する座板であり、船
体１１に固定される。
置される。１９は操縦席１８を構成する座板であり、船
体１１に固定される。
操縦席１８の側方〜後方には、操縦操作装置２１が配置
される。
される。
即ち、操縦席１８の座板１９にはボルト２２によりブロ
ック２３が固定され、ブロック２３には段付ボルト状の
支軸２４がロックナツト２５により垂設され、支軸２４
には操舵ハンドル２６のボス部が回動自在に支持されて
いる。
ック２３が固定され、ブロック２３には段付ボルト状の
支軸２４がロックナツト２５により垂設され、支軸２４
には操舵ハンドル２６のボス部が回動自在に支持されて
いる。
他方、ブロック２３にはガイドチューブ２７か左右方向
に貫通する状態てロックナツト２８．２９により固定さ
れ、ガイドチューブ２７にはスライドロッド３０かスラ
イド自在に挿入されている。そして、スライドロッド３
０のガイドチューブ２７から突出している外方端部には
リンク３１を介して操舵ハンドル２６の先端部が連結さ
れ、スライドロッド３０のガイドチューブ２７内にある
内方端部にはインナケーブル３２の一端部か連結されて
いる。尚、ガイドチューブ２７においてスライドロッド
３０が突出する端部にはシールラバー３３を介してシー
ルキャップ３４が固定されている。又、ガイドチューブ
２７において、インナケーブル３２が延出する端部には
締結キャップ３５によりアウタケーブル３６の一端部が
固定されている。
に貫通する状態てロックナツト２８．２９により固定さ
れ、ガイドチューブ２７にはスライドロッド３０かスラ
イド自在に挿入されている。そして、スライドロッド３
０のガイドチューブ２７から突出している外方端部には
リンク３１を介して操舵ハンドル２６の先端部が連結さ
れ、スライドロッド３０のガイドチューブ２７内にある
内方端部にはインナケーブル３２の一端部か連結されて
いる。尚、ガイドチューブ２７においてスライドロッド
３０が突出する端部にはシールラバー３３を介してシー
ルキャップ３４が固定されている。又、ガイドチューブ
２７において、インナケーブル３２が延出する端部には
締結キャップ３５によりアウタケーブル３６の一端部が
固定されている。
更に、クランプブラケット１３の中空チルト軸１４内に
も、スライドロッド３７がスライド自在に挿入されてい
る。そして、スライドロット３７の中空チルト軸１４か
ら突出している外方端部にはリンク３８を介して前述の
ステアリンクレバー１６Ａが連結され、スライドロッド
３７の中空チルト軸１４内にある内方端部には上述のイ
ンナケーブル３２の他端部が連結されている。
も、スライドロッド３７がスライド自在に挿入されてい
る。そして、スライドロット３７の中空チルト軸１４か
ら突出している外方端部にはリンク３８を介して前述の
ステアリンクレバー１６Ａが連結され、スライドロッド
３７の中空チルト軸１４内にある内方端部には上述のイ
ンナケーブル３２の他端部が連結されている。
然るに、操舵ハンドル２６の操作端部は操縦席１８の前
方に延び、操船者により左右に転舵操作せしめられる。
方に延び、操船者により左右に転舵操作せしめられる。
操舵ハンドル２６に加えられた操作は、上述のリンク３
１、スライドロッド３０、インナケーブル３２、スライ
ドロッド３７、リンク３８、ステアリンクレバー１６Ａ
を介してステアリング軸１６に伝えられ、推進ユニット
１７を旋回せしめる。
１、スライドロッド３０、インナケーブル３２、スライ
ドロッド３７、リンク３８、ステアリンクレバー１６Ａ
を介してステアリング軸１６に伝えられ、推進ユニット
１７を旋回せしめる。
この時、操舵ハンドル２６を右舷側に回動すると、推進
ユニット１７は左旋回するように構成されており、推進
ユニット１７自体から延出しているステアリングレバー
１６Ａに直接的に加える操作と同じ感覚で操舵可能とな
っている。
ユニット１７は左旋回するように構成されており、推進
ユニット１７自体から延出しているステアリングレバー
１６Ａに直接的に加える操作と同じ感覚で操舵可能とな
っている。
又、操舵ハンドル２６の操作端部にはスロットル操作グ
リップ３９か設けられ、操舵ハンドル２６の操作端側中
間部にはシフトレバ−４０が設けられている。３９Ａは
スロットルケーブル、４０Ａはシフトケーブルである。
リップ３９か設けられ、操舵ハンドル２６の操作端側中
間部にはシフトレバ−４０が設けられている。３９Ａは
スロットルケーブル、４０Ａはシフトケーブルである。
尚、船体１１内において、船尾と操縦席１８との間には
、燃料タンク４１、バッテリ４２が配設されている。
、燃料タンク４１、バッテリ４２が配設されている。
又、船首にはアンカー４３が連結され、操縦席１８の前
方には釣具箱４４、クーラー箱４５等が載置できるスペ
ースがある。
方には釣具箱４４、クーラー箱４５等が載置できるスペ
ースがある。
以下、上記実施例の作用について説明する。
操船者は、操縦席１８に着座し、その側方〜後方から前
方側に延在せしめられている操舵ハンドル２６を片方の
手にて操作し、前方〜側方を注視しながら、操舵、スロ
ットル操作、シフト操作を行なうことができる。尚、他
方の手は、釣竿を操作できる。この時、下記■、■の作
用がある。
方側に延在せしめられている操舵ハンドル２６を片方の
手にて操作し、前方〜側方を注視しながら、操舵、スロ
ットル操作、シフト操作を行なうことができる。尚、他
方の手は、釣竿を操作できる。この時、下記■、■の作
用がある。
■操縦席１８を船尾から離間する位置に配置したので、
操船者を船尾側の船外機１２まわりから離すことにて船
体１１の後傾を防止できる。このことは、ハンプを乗り
越え易くし、航走性能を向上できることを意味する。
操船者を船尾側の船外機１２まわりから離すことにて船
体１１の後傾を防止できる。このことは、ハンプを乗り
越え易くし、航走性能を向上できることを意味する。
■操縦席１８の前方に操縦手段が配置されないので、操
船者は、アンカー４３を打ったり上げたりするために船
首へ移動する場合、或いは操縦席１８の前方へ釣具箱４
４等を載置するために前方へ移動する場合等において、
操縦席１８の前方へ自由に移動でき、船内作業性を向上
てきる。
船者は、アンカー４３を打ったり上げたりするために船
首へ移動する場合、或いは操縦席１８の前方へ釣具箱４
４等を載置するために前方へ移動する場合等において、
操縦席１８の前方へ自由に移動でき、船内作業性を向上
てきる。
（第２実施例）（第５図参照）
この第２実施例が、前記第１実施例と実質的に異なる点
は、操縦操作装置２１を構成する操舵ハンドル２６の連
結部５１とステアリングレバー１６Ａの連結部５２とを
、単一のリンク５３のみを介して連結したことにある。
は、操縦操作装置２１を構成する操舵ハンドル２６の連
結部５１とステアリングレバー１６Ａの連結部５２とを
、単一のリンク５３のみを介して連結したことにある。
ここで、この第２実施例において、前記第１実施例と実
質的に同一部材は同一符号を付しである。
質的に同一部材は同一符号を付しである。
尚、この第２実施例において、操縦席１８は船体１１に
固定される椅子５４にて構成されている。そして、操縦
席１８の後方に操縦操作装置２１を配置するものとし、
船体１１に固定される支持板５５を椅子５４の後方に配
置し、支持板５５に支持ブラケット５６をボルト５７に
て固定し、支持ブラケット５６に垂設される支軸５８に
操舵ハンドル２６のボス部を支持することとしている。
固定される椅子５４にて構成されている。そして、操縦
席１８の後方に操縦操作装置２１を配置するものとし、
船体１１に固定される支持板５５を椅子５４の後方に配
置し、支持板５５に支持ブラケット５６をボルト５７に
て固定し、支持ブラケット５６に垂設される支軸５８に
操舵ハンドル２６のボス部を支持することとしている。
従つて、この第２実施例において、操舵ハンドル２６に
加えられる操作は、リンク５，３、ステアリングレバー
１６Ａを介して直ちにステアリング軸１６に伝えられ、
推進ユニット１７を旋回せしめる。
加えられる操作は、リンク５，３、ステアリングレバー
１６Ａを介して直ちにステアリング軸１６に伝えられ、
推進ユニット１７を旋回せしめる。
この第２実施例による場合にも、前記第１実施例におけ
ると同様に、操縦者を船尾側の船舶推進機まわりから離
すことにて船体の後傾を防止でき、かつ操船者が操縦席
前方へ自由に移動できるようにして船内作業性を向上す
ることができる。
ると同様に、操縦者を船尾側の船舶推進機まわりから離
すことにて船体の後傾を防止でき、かつ操船者が操縦席
前方へ自由に移動できるようにして船内作業性を向上す
ることができる。
（第３実施例）（第６図参照）
この第３実施例は、前記第１実施例と実質的に異なる点
は、船体１１の船尾側に船内外機６１を取付け、操縦操
作装置２１にてこの船内外機６１を操縦することとした
ことにある。ここて、この第３実施例において、前記第
１実施例と実質的に同一部材は同一符号を付しである。
は、船体１１の船尾側に船内外機６１を取付け、操縦操
作装置２１にてこの船内外機６１を操縦することとした
ことにある。ここて、この第３実施例において、前記第
１実施例と実質的に同一部材は同一符号を付しである。
尚、この第３実施例においては、船内外機６１は、船体
１１の船尾にトランサムプレート６２を固定し、トラン
サムプレート６２に推進ユニット６３を傾動、転舵自在
に支持し、船体１１の内部の操縦席１８の下部に設置し
たエンジン６４の出力を推進ユニット６３に伝えるよう
に構成されている。
１１の船尾にトランサムプレート６２を固定し、トラン
サムプレート６２に推進ユニット６３を傾動、転舵自在
に支持し、船体１１の内部の操縦席１８の下部に設置し
たエンジン６４の出力を推進ユニット６３に伝えるよう
に構成されている。
又、推進ユニット６３か固定されているステアリング軸
６５にはステアリンクレバー６５Ａが固定されている。
６５にはステアリンクレバー６５Ａが固定されている。
そして、トランサムプレート６２から延在している船内
側支持部６２Ａにはガイドチューブ７１が支持され、ガ
イドチューブ７１にはスライドロッド７２がスライド自
在に挿入され、スライドロッド７２のガイドチューブ７
１から突出している外方端部にはステアリングレハー６
５Ａが連結され、スライドロッド７２のガイドチューブ
７１内にある内方端部には操縦操作装置２１のインナケ
ーブル３２が連結されている。
側支持部６２Ａにはガイドチューブ７１が支持され、ガ
イドチューブ７１にはスライドロッド７２がスライド自
在に挿入され、スライドロッド７２のガイドチューブ７
１から突出している外方端部にはステアリングレハー６
５Ａが連結され、スライドロッド７２のガイドチューブ
７１内にある内方端部には操縦操作装置２１のインナケ
ーブル３２が連結されている。
従って、この第３実施例において、操舵ハンドル２６に
加えられた操作は、リンク３１、スライドロッド３０、
インナケーブル３２、スライドロッド７２、ステアリン
グレバー６５Ａを介してステアリング軸６５に伝えられ
、推進ユニット６３を旋回せしめる。
加えられた操作は、リンク３１、スライドロッド３０、
インナケーブル３２、スライドロッド７２、ステアリン
グレバー６５Ａを介してステアリング軸６５に伝えられ
、推進ユニット６３を旋回せしめる。
この第３実施例による場合にも、前記第１実施例におけ
ると同様に、操縦者を船尾側の船舶推進機まわりから離
すことにて船体の後傾を防止でき、かつ操船者が操縦席
前方へ自由に移動できるようにして船内作業性を向上す
ることができる。
ると同様に、操縦者を船尾側の船舶推進機まわりから離
すことにて船体の後傾を防止でき、かつ操船者が操縦席
前方へ自由に移動できるようにして船内作業性を向上す
ることができる。
［発明の効果］
以上のように本発明によれば、操縦者を船尾側の船舶推
進機まわりから離すことにて船体の後傾を防止でき、か
つ操船者が操縦席前方へ自由に移動できるようにして船
内作業性を向上することができる。
進機まわりから離すことにて船体の後傾を防止でき、か
つ操船者が操縦席前方へ自由に移動できるようにして船
内作業性を向上することができる。
第１図は本発明の第１実施例を示す平面図、第２図は第
１図の要部側面図、第３図は第１図の■−■線に沿う断
面図、第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第
５図は本発明の第２実施例を示す平面図、第６図は本発
明の第３実施例を示す平面図である。 １１・・・船体、 １２・・・船内機、 １８・・・操縦席、 ２１・・・操縦操作装置。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 簗２図 １ｂ 第４図
１図の要部側面図、第３図は第１図の■−■線に沿う断
面図、第４図は第１図のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第
５図は本発明の第２実施例を示す平面図、第６図は本発
明の第３実施例を示す平面図である。 １１・・・船体、 １２・・・船内機、 １８・・・操縦席、 ２１・・・操縦操作装置。 代理人 弁理士 塩 川 修 治 簗２図 １ｂ 第４図
Claims (1)
- （１）船体の船尾側に配置される船舶推進機の操縦装置
において、船体内の船尾から離間する位置に操縦席を配
置するとともに、操縦席の側方或いは後方に操縦操作手
段を配置したことを特徴とする船舶推進機の操縦装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138584A JPH0438294A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 船舶推進機の操縦装置 |
| US07/705,773 US5207170A (en) | 1990-05-30 | 1991-05-28 | Marine propulsion unit control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2138584A JPH0438294A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 船舶推進機の操縦装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438294A true JPH0438294A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15225536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2138584A Pending JPH0438294A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 船舶推進機の操縦装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5207170A (ja) |
| JP (1) | JPH0438294A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6336835B1 (en) * | 1999-05-25 | 2002-01-08 | Suzuki Kabushiki Kaisha | Steering system of outboard motor |
| JP2004230949A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Honda Motor Co Ltd | 船外機 |
| JP2006051917A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-02-23 | Toshihiro Sakagami | バーハンドル仕様の後進・クラッチ・ギア無しの２馬力船外機をステアリングホイール・リモコン仕様に変更する方法 |
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| US9199712B2 (en) * | 2013-03-14 | 2015-12-01 | Mike Ritz | Remote mounted motor command input device for marine vessels |
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-
1990
- 1990-05-30 JP JP2138584A patent/JPH0438294A/ja active Pending
-
1991
- 1991-05-28 US US07/705,773 patent/US5207170A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2004230949A (ja) * | 2003-01-28 | 2004-08-19 | Honda Motor Co Ltd | 船外機 |
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| JP2016199126A (ja) * | 2015-04-09 | 2016-12-01 | 英康 木村 | エレクトリック・トローリング・モーターにおけるロック解除用具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5207170A (en) | 1993-05-04 |
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