JPH0438189A - Dcブラシレスモータのロータ検出装置 - Google Patents
Dcブラシレスモータのロータ検出装置Info
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- JPH0438189A JPH0438189A JP2142756A JP14275690A JPH0438189A JP H0438189 A JPH0438189 A JP H0438189A JP 2142756 A JP2142756 A JP 2142756A JP 14275690 A JP14275690 A JP 14275690A JP H0438189 A JPH0438189 A JP H0438189A
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- rotor
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- OSVXSBDYLRYLIG-UHFFFAOYSA-N chlorine dioxide Inorganic materials O=Cl=O OSVXSBDYLRYLIG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 235000019398 chlorine dioxide Nutrition 0.000 description 1
- QBWCMBCROVPCKQ-UHFFFAOYSA-N chlorous acid Chemical compound OCl=O QBWCMBCROVPCKQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、DCブラシレスモータに関し、特にDCブラ
シレスモータのロータの回転検出装置に関する。
シレスモータのロータの回転検出装置に関する。
[従来の技術]
DCブラシレスモータは、たとえばハードディスクドラ
イブ、光デイスクドライブ等に用いられている。
イブ、光デイスクドライブ等に用いられている。
第2図(A>は従来の技術によるDCブラシレスモータ
のロータの回転検出装!を示す回路図である。
のロータの回転検出装!を示す回路図である。
ロータ(図示せず)の回転軌道の近傍に3つのホール素
子1.2.3か対称的に配置され、ロータ内の永久磁石
か形成する磁場を検出する。ホール素子1.2.3には
ホール素子用電源配線8.9から電流か供給されている
。
子1.2.3か対称的に配置され、ロータ内の永久磁石
か形成する磁場を検出する。ホール素子1.2.3には
ホール素子用電源配線8.9から電流か供給されている
。
ホール素子1.2.3は、それぞれ電流値と磁場に比例
した出力をホール電圧出力端子21a、21bの組、2
2a、22bの組、23a、23bの組に与える。ホー
ル素子1かW相のモニタである場合、21a、21bか
ら与えられる電圧Wヤ、W−がW相のモニタ電圧を構成
する。同様に、ホール素子2がV相のモニタ素子である
場合、22a、22bに与えられる電圧V+、■−が、
V相のモニタ電圧を楕成する。また、ホール素子3が位
相のモニタ素子である場合、23a、23bから与えら
れる電圧υヤ、U−が、位相のモニタ電圧を構成する。
した出力をホール電圧出力端子21a、21bの組、2
2a、22bの組、23a、23bの組に与える。ホー
ル素子1かW相のモニタである場合、21a、21bか
ら与えられる電圧Wヤ、W−がW相のモニタ電圧を構成
する。同様に、ホール素子2がV相のモニタ素子である
場合、22a、22bに与えられる電圧V+、■−が、
V相のモニタ電圧を楕成する。また、ホール素子3が位
相のモニタ素子である場合、23a、23bから与えら
れる電圧υヤ、U−が、位相のモニタ電圧を構成する。
これらのW相、■相、位相のモニタ電圧に基づき、それ
ぞれW相ステータコイル5、■相ステータコイル6、位
相ステータコイル7に供給する電流が制御される。すな
わち、制御回路4はモニタ電圧に基づき、ロータ内の永
久磁石の位置および速度を検出し、ステータコイルに供
給する出力電流を制御する。
ぞれW相ステータコイル5、■相ステータコイル6、位
相ステータコイル7に供給する電流が制御される。すな
わち、制御回路4はモニタ電圧に基づき、ロータ内の永
久磁石の位置および速度を検出し、ステータコイルに供
給する出力電流を制御する。
第2図(A)に示すような3相モータの場合の信号波形
を第2図(B)に示す。
を第2図(B)に示す。
ホール素子1.2.3の各出力電圧を受ける各相モニタ
端子W + −W −、Vヤ、■−1U+、U−の波形
を第2図(B)の左側に示す2同一の文字の十と−を付
した波形は互いに位相か逆転した信号を構成している。
端子W + −W −、Vヤ、■−1U+、U−の波形
を第2図(B)の左側に示す2同一の文字の十と−を付
した波形は互いに位相か逆転した信号を構成している。
第2図右側には、各相のモニタ電圧の波形か示されてい
る。たとえば、位相のモニタ電圧は、UヤとU−との差
電圧によって得られる。同様に■相、W相のモニタ電圧
が示されている。これらのモニタ電圧は3相駆動である
ため、1/3周期ずつすれた波形となっている。
る。たとえば、位相のモニタ電圧は、UヤとU−との差
電圧によって得られる。同様に■相、W相のモニタ電圧
が示されている。これらのモニタ電圧は3相駆動である
ため、1/3周期ずつすれた波形となっている。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、ロータ内の永久磁石の着磁間隔やホール素子
の取付は角度等にばらつきがあった場合、各ホール素子
か供給する信号にばらつきが生じてしまう、たとえば、
永久磁石の着磁間隔にばらつきかあると、位置検出信号
および速度検出信号にそのばらつきかそのまま表われる
。制御回路かこれらの検出信号に基づいて出力電流を供
給すると、各コイルか発生するトルクにリップルか生じ
、回転むらを生じる。
の取付は角度等にばらつきがあった場合、各ホール素子
か供給する信号にばらつきが生じてしまう、たとえば、
永久磁石の着磁間隔にばらつきかあると、位置検出信号
および速度検出信号にそのばらつきかそのまま表われる
。制御回路かこれらの検出信号に基づいて出力電流を供
給すると、各コイルか発生するトルクにリップルか生じ
、回転むらを生じる。
また、第2図(A)に示す回路の場合、モータと回路の
接続用配線の数も多い。
接続用配線の数も多い。
E課題を解決するための手段]
本発明のDCブラシレスモータのロータ検出装置は、永
久磁石を有するロータか回転し、ステータ側に配置した
複数のホール素子でロータの回転を検出するDCブラシ
レスモータのロータ検出装置であって、ロータ軌道に沿
ってn個のホール素子が配され、隣接するホール素子で
対を形成することにより、n対を楕成し、各ホール素子
対の差動出力を検出信号として利用する。
久磁石を有するロータか回転し、ステータ側に配置した
複数のホール素子でロータの回転を検出するDCブラシ
レスモータのロータ検出装置であって、ロータ軌道に沿
ってn個のホール素子が配され、隣接するホール素子で
対を形成することにより、n対を楕成し、各ホール素子
対の差動出力を検出信号として利用する。
[作用]
ロータ軌道に沿ってn個のホール素子を配置し、隣接す
るホール素子を対としてn対のホール素子を構成するこ
とにより、各ホール素子は2つの対に寄与するようにな
る。ホール素子の出力にばらつきかある場合、そのばら
つきが平均化される。
るホール素子を対としてn対のホール素子を構成するこ
とにより、各ホール素子は2つの対に寄与するようにな
る。ホール素子の出力にばらつきかある場合、そのばら
つきが平均化される。
また、各ホール素子の出力電圧端子の一方のみか作動出
力構成に利用されるため、配線数を減少することができ
る。
力構成に利用されるため、配線数を減少することができ
る。
[実施例]
第1図に本発明の実施例によるDC°ブラシレスモータ
のロータ検出装置を示す。
のロータ検出装置を示す。
第1図(A)は、主要部の回路を示す、ホール素子1.
2.3はそれぞれW相、■相、位相のモニタ用素子であ
り、ロータの軌道の近傍に対称的に配置される。ホール
素子用電源配線8.9によって各ホール素子1.2.3
に電流が供給される。
2.3はそれぞれW相、■相、位相のモニタ用素子であ
り、ロータの軌道の近傍に対称的に配置される。ホール
素子用電源配線8.9によって各ホール素子1.2.3
に電流が供給される。
各ホール素子の電圧出力端子11a、llb、12a、
12b、13a、13bの内、各一方11a、12a、
13aかモニタ信号を形成するために利用される。なお
、他方の電圧出力端子11b、12b、13bは、たと
えば定電位に接続される。
12b、13a、13bの内、各一方11a、12a、
13aかモニタ信号を形成するために利用される。なお
、他方の電圧出力端子11b、12b、13bは、たと
えば定電位に接続される。
電圧出力端子11aの信号かW、信号と■−一信号して
制御回路4に供給され、出力端子12aの信号が■+倍
信号じ一信号として制御口R4に供給され、制御端子1
3aの信号がU+信号とW信号として制御回路4に供給
される。fなわち、制御口84のW相入力端子W+とW
−には、W相モニタ素子1と位相モニタ素子3からの信
号が供給される。同様に■相入力端子、位相入力端子に
もそれぞれ2つのモニタ素子からの差動出力が供給され
る。
制御回路4に供給され、出力端子12aの信号が■+倍
信号じ一信号として制御口R4に供給され、制御端子1
3aの信号がU+信号とW信号として制御回路4に供給
される。fなわち、制御口84のW相入力端子W+とW
−には、W相モニタ素子1と位相モニタ素子3からの信
号が供給される。同様に■相入力端子、位相入力端子に
もそれぞれ2つのモニタ素子からの差動出力が供給され
る。
この差動出力を第1図(B)を用いて説明する。
U相、■相、W相は、それぞれ3相の場合、互いに12
0度位相がずれた信号を構成する。これらの信号波形が
第1図(B)左側に示されている。
0度位相がずれた信号を構成する。これらの信号波形が
第1図(B)左側に示されている。
これら3つの信号の内、2つの信号の差動波形をとると
、第1図(B)右側に示すような信号が得られる。すな
わち、制御回路4のU相入力端子には、■相とU相の信
号が供給されるので、第1図(B)左側のU+とV+の
差信号がU相の入力信号となる。同様にV相の入力信号
は■相とW相の差信号で構成され、W相の入力信号はW
相とU相の差信号によって構成される。これらの差動信
号に基づいて制御回路4はW相コイル5、■相コイル6
、U相コイル7に供給する電流を制御する。
、第1図(B)右側に示すような信号が得られる。すな
わち、制御回路4のU相入力端子には、■相とU相の信
号が供給されるので、第1図(B)左側のU+とV+の
差信号がU相の入力信号となる。同様にV相の入力信号
は■相とW相の差信号で構成され、W相の入力信号はW
相とU相の差信号によって構成される。これらの差動信
号に基づいて制御回路4はW相コイル5、■相コイル6
、U相コイル7に供給する電流を制御する。
なお、2つの相の信号の差動信号を用いることにより、
巻線とモニタ信号との位置関係は30度電気的位相かず
れたものとなる。また、ホール電圧出力信号は、図に示
す正弦波の他、三角波や台形波であってもよい。
巻線とモニタ信号との位置関係は30度電気的位相かず
れたものとなる。また、ホール電圧出力信号は、図に示
す正弦波の他、三角波や台形波であってもよい。
差動信号を用いることにより、位置検出信号および速度
検出信号の零クロス点の間隔がより均等になる。このた
め、整流かより好ましいタイミングで行なわれ、トルク
のリップルが小さくなる。
検出信号の零クロス点の間隔がより均等になる。このた
め、整流かより好ましいタイミングで行なわれ、トルク
のリップルが小さくなる。
また速度検出信号としても、デユーティ−比が1:1に
近くなるためより高精度な速度制御ができる。
近くなるためより高精度な速度制御ができる。
また、ホール素子1.2.3と制御回路4との間の配線
を従来と比較して簡略化することができる。
を従来と比較して簡略化することができる。
第3図に本発明の具体的実施例によるモータ駆動回路を
示す。
示す。
図中左側がモータ部分であり、右側が駆動・制御回路で
ある。モータ部分において、ロータに近接して配置され
たホール素子1.2.3はそのホール電圧出力端子の一
方11a、12a、13aをそれぞれ各相出力、W+、
Vヤ、Uヤとして与え、他のホール電圧出力端子11b
、12b、13bを互いに接続している。これらのホー
ル出力W+、■+、U+は制御回路4の各相入力端子W
ヤ、V、、U十に供給される他、それぞれもう一つの入
力端子V、U、W−にも接続される。
ある。モータ部分において、ロータに近接して配置され
たホール素子1.2.3はそのホール電圧出力端子の一
方11a、12a、13aをそれぞれ各相出力、W+、
Vヤ、Uヤとして与え、他のホール電圧出力端子11b
、12b、13bを互いに接続している。これらのホー
ル出力W+、■+、U+は制御回路4の各相入力端子W
ヤ、V、、U十に供給される他、それぞれもう一つの入
力端子V、U、W−にも接続される。
制御回路4は、たとえば日立製作所から入手できるHA
13476モータドライブICで構成できる。このよう
にして、3相のモニタ信号入力に基づき、各ステータコ
イル5.6.7に供給する電流が、各相出力端子P2、
R8、pHから供給される。各ステータコイル配線には
、キャパシタC5、C6、C7および抵抗R5、R6、
R7からなるノイズ吸収用スナバ−回路が接続されてい
る。なお、各ホール素子1.2.3は制御図F#lIC
4の電源端子と接地間に接続され、電流を供給される。
13476モータドライブICで構成できる。このよう
にして、3相のモニタ信号入力に基づき、各ステータコ
イル5.6.7に供給する電流が、各相出力端子P2、
R8、pHから供給される。各ステータコイル配線には
、キャパシタC5、C6、C7および抵抗R5、R6、
R7からなるノイズ吸収用スナバ−回路が接続されてい
る。なお、各ホール素子1.2.3は制御図F#lIC
4の電源端子と接地間に接続され、電流を供給される。
W相の入力端子23、R4の信号は、それぞれ抵抗RI
O1R11、キャパシタC12、C13を介してその交
流成分がFG(周波数発生器)端子P23、R22に供
給される。また、端子P1の増幅出力は、抵抗R102
、キャパシタC101、ClO2で構成される積分回路
を介して積分入力端子P26に供給される。成分入力端
子P26は抵抗R101を介してディスクアウト端子P
25にも接続されている。FG出力端子P24、AGC
端子P21に接続されたキャパシタC11、C10はそ
れぞれフィルターの定数を定めるものである。また、v
cct源端子P19に接続されたキャパシタCI、C2
およびSVJ源に接続されたキャパシタC3、C4は各
電源の安定化用キャパシタである。0N10FFスイツ
チからの配線は、抵抗R2を介して5■電位に接続され
、プルアップされ、端子P16に接続されている。クロ
ック回路からの配線は、クロック回路バイアス抵抗R3
を介して、O8C入力端子P17に接続されている。ま
たoSC出力端子P18は、クロック回路バイアス抵抗
R8を介して接地されている。また、電源配線に接続さ
れた抵抗R9はt流制限抵抗であり、キャパシタC8、
C9は位相補償用キャパシタである。
O1R11、キャパシタC12、C13を介してその交
流成分がFG(周波数発生器)端子P23、R22に供
給される。また、端子P1の増幅出力は、抵抗R102
、キャパシタC101、ClO2で構成される積分回路
を介して積分入力端子P26に供給される。成分入力端
子P26は抵抗R101を介してディスクアウト端子P
25にも接続されている。FG出力端子P24、AGC
端子P21に接続されたキャパシタC11、C10はそ
れぞれフィルターの定数を定めるものである。また、v
cct源端子P19に接続されたキャパシタCI、C2
およびSVJ源に接続されたキャパシタC3、C4は各
電源の安定化用キャパシタである。0N10FFスイツ
チからの配線は、抵抗R2を介して5■電位に接続され
、プルアップされ、端子P16に接続されている。クロ
ック回路からの配線は、クロック回路バイアス抵抗R3
を介して、O8C入力端子P17に接続されている。ま
たoSC出力端子P18は、クロック回路バイアス抵抗
R8を介して接地されている。また、電源配線に接続さ
れた抵抗R9はt流制限抵抗であり、キャパシタC8、
C9は位相補償用キャパシタである。
第3図の回路において、モータのロータが回転すると、
ホール素子1.2.3が出力信号Wヤ、■+、U十を発
生し、制御回路4の入力端子P3、R4、R5、R6、
R7、R8にそれぞれ差信号によるW相検出信号、■相
検出信号、U相検出信号か供給される。これらの検出信
号は、前述のように巻線との位置関係は30度位相がず
れたものとなる。このような位置検出信号、速度検出信
号に基づいて、各ステータコイル5.6.7を励磁する
電流が出力端子P2、P8、pHから供給される。ロー
タの永久磁石の着磁、ないしはホール素子1.2.3の
配置にばらつきがあっても、各ホール出力がそれぞれ差
動信号の一方の信号として利用されるため、得られるモ
ニタ信号は平均化され、ばらつきの少ないものとなる。
ホール素子1.2.3が出力信号Wヤ、■+、U十を発
生し、制御回路4の入力端子P3、R4、R5、R6、
R7、R8にそれぞれ差信号によるW相検出信号、■相
検出信号、U相検出信号か供給される。これらの検出信
号は、前述のように巻線との位置関係は30度位相がず
れたものとなる。このような位置検出信号、速度検出信
号に基づいて、各ステータコイル5.6.7を励磁する
電流が出力端子P2、P8、pHから供給される。ロー
タの永久磁石の着磁、ないしはホール素子1.2.3の
配置にばらつきがあっても、各ホール出力がそれぞれ差
動信号の一方の信号として利用されるため、得られるモ
ニタ信号は平均化され、ばらつきの少ないものとなる。
なお、3相モータを例にとって説明したが、本発明は3
相に限らない、また、本発明の上述の実施例に限らない
、たとえば他、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能
なことは当業者に自明であろう。
相に限らない、また、本発明の上述の実施例に限らない
、たとえば他、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能
なことは当業者に自明であろう。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、永久磁石の着磁
間隔、ホール素子取付は角度等にばらつきがあっても、
整流点のずれ、速度信号のずれが平均化され小さくなる
。
間隔、ホール素子取付は角度等にばらつきがあっても、
整流点のずれ、速度信号のずれが平均化され小さくなる
。
ホール素子から制御回路に向かう配線数が削減できる。
このため、構成が簡略化でき、コスト削減に寄与する。
第1図(A)、(B)は、本発明の実施例によるDCブ
ラシレスモータのロータ検出装置を説明するための図で
あり、第1図(A>は主要部の回路図、第1図(B)は
信号波形を示すグラフ、第2図(A)、(B)は、従来
の技術によるDCブラシレスモータのロータ検出装置を
説明するための図であり、第2図(A)は主要部の回路
図、第2図(B)は信号波形を示すグラフ、第3図は本
発明の具体的実施例によるモータ駆動回路を示す回路図
である。 図において、 1.2.3 ホール素子 4 制御回路 5.6.7 ステータコイル 8、9 11、12、13 21.22、23 ホール素子用電源配線 ホール電圧出力端子 ホール電圧出力端子
ラシレスモータのロータ検出装置を説明するための図で
あり、第1図(A>は主要部の回路図、第1図(B)は
信号波形を示すグラフ、第2図(A)、(B)は、従来
の技術によるDCブラシレスモータのロータ検出装置を
説明するための図であり、第2図(A)は主要部の回路
図、第2図(B)は信号波形を示すグラフ、第3図は本
発明の具体的実施例によるモータ駆動回路を示す回路図
である。 図において、 1.2.3 ホール素子 4 制御回路 5.6.7 ステータコイル 8、9 11、12、13 21.22、23 ホール素子用電源配線 ホール電圧出力端子 ホール電圧出力端子
Claims (1)
- (1). 永久磁石を有するロータが回転し、ステー
タ側に配置した複数のホール素子でロータの回転を検出
するDCブラシレスモータのロータ検出装置であって、 ロータ軌道に沿ってn個のホール素子が配され、隣接す
るホール素子で対を形成することにより、n対を構成し
、各ホール素子対の差動出力を検出信号として利用する
ことを特徴とするDCブラシレスモータのロータ検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142756A JPH0438189A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | Dcブラシレスモータのロータ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2142756A JPH0438189A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | Dcブラシレスモータのロータ検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0438189A true JPH0438189A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15322845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2142756A Pending JPH0438189A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | Dcブラシレスモータのロータ検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0438189A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5874814A (en) * | 1996-03-29 | 1999-02-23 | Sharp Kabushiki Kaisha | Brushless motor driven by applying varying driving signals |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61295891A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 直流無整流子モ−タの駆動装置 |
JPH02114883A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Toshiba Corp | ホールモータの駆動制御回路 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2142756A patent/JPH0438189A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02114883A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-26 | Toshiba Corp | ホールモータの駆動制御回路 |
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