JPH0438103A - 閉鎖配電盤 - Google Patents
閉鎖配電盤Info
- Publication number
- JPH0438103A JPH0438103A JP14499690A JP14499690A JPH0438103A JP H0438103 A JPH0438103 A JP H0438103A JP 14499690 A JP14499690 A JP 14499690A JP 14499690 A JP14499690 A JP 14499690A JP H0438103 A JPH0438103 A JP H0438103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- conductors
- block
- rearrangement
- orthogonal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 44
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 claims description 13
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Patch Boards (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、閉鎖配電盤内に使用する導体の配置転換に
関するものである。
関するものである。
第８図は従来の導体の配置転換を示す図であり、図にお
いて、ｌと２は導体を示す。即ち、導体１と直交する導
体２の配置転換は、これらの導体１と２の組み合わせに
より行なわれる。なお、図中ムは導体の巾寸法な示す。
いて、ｌと２は導体を示す。即ち、導体１と直交する導
体２の配置転換は、これらの導体１と２の組み合わせに
より行なわれる。なお、図中ムは導体の巾寸法な示す。
次に作用について説明する。直交するそれぞれの導体１
と２は、これらの接続部Ｂにて直交させ、そして導体２
を９０度曲げることにより配置転換が行なわれる。
と２は、これらの接続部Ｂにて直交させ、そして導体２
を９０度曲げることにより配置転換が行なわれる。
従来の導体配置転換装置は以上のように構成されている
ので、導体１と直交する導体２は曲げなければならず、
配置転換において、導体１の巾人よりも大きなスペース
を必要としていた。
ので、導体１と直交する導体２は曲げなければならず、
配置転換において、導体１の巾人よりも大きなスペース
を必要としていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、導体１の中入のスペース内にて配置転換でき
る閉鎖配電盤を得ることを目的とする。
たもので、導体１の中入のスペース内にて配置転換でき
る閉鎖配電盤を得ることを目的とする。
この発明に係る閉鎖配電盤は、直交する２つの導体の配
置転換を、上下に互いに直交する接続穴ご有する導体配
置転換用ブロックの介装により行なうようにしたもので
ある。
置転換を、上下に互いに直交する接続穴ご有する導体配
置転換用ブロックの介装により行なうようにしたもので
ある。
この発明における閉鎖配電盤は、直交する導体において
配置転換用ブロックにより配電転換され、片方の導体を
９０度曲げることなしに他方の導体の中白にて行なわれ
る。
配置転換用ブロックにより配電転換され、片方の導体を
９０度曲げることなしに他方の導体の中白にて行なわれ
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図において、ｌと２は直交する導体を示し、３はこれら
の導体の間に介装されて両導体を接続するための導体配
置転換用ブロックである。
図において、ｌと２は直交する導体を示し、３はこれら
の導体の間に介装されて両導体を接続するための導体配
置転換用ブロックである。
第２図はこの導体配置転換用ブロック３の詳細図である
が、この配置転換用ブロックは、上下に段部３ａ、３ｂ
を有するとともに、その上段と下段に夫々９０度の直交
した穴３ｃ、３ｄをもち、かつ導体２を接続する上段の
穴は導体１の巾人より飛び出さないようにザグリ穴が施
されている。そしてこのブロフク３に工り図のように直
交する導体１と２は配置転換が行なわれる。
が、この配置転換用ブロックは、上下に段部３ａ、３ｂ
を有するとともに、その上段と下段に夫々９０度の直交
した穴３ｃ、３ｄをもち、かつ導体２を接続する上段の
穴は導体１の巾人より飛び出さないようにザグリ穴が施
されている。そしてこのブロフク３に工り図のように直
交する導体１と２は配置転換が行なわれる。
以上のようにすると、直交するそれぞれの導体１と２は
、配置転換用ブロック３号介して連結されるとともに、
導体１の巾人内にて配置転換を行なうことができるもの
となる。
、配置転換用ブロック３号介して連結されるとともに、
導体１の巾人内にて配置転換を行なうことができるもの
となる。
以上のように、この発明によれば、直交する導体の配置
転換′ｆｉ：９０度の直交した穴をもつ配置転換用ブロ
ックにて行なうようにしたので、導体の中白にて行なう
ことができ、配置転換の省スペース化が図れる効果があ
る。
転換′ｆｉ：９０度の直交した穴をもつ配置転換用ブロ
ックにて行なうようにしたので、導体の中白にて行なう
ことができ、配置転換の省スペース化が図れる効果があ
る。
第１図はこの発明の一実施例による導体配置転換を示す
組立図、第２図はその導体配置転換用ブロックのみを示
す斜視図、第８図は従来の導体配置転換を示す組立図で
ある。 図中、１．２は導体、３は導体配置転換用ブロック、３
（−父は穴である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
組立図、第２図はその導体配置転換用ブロックのみを示
す斜視図、第８図は従来の導体配置転換を示す組立図で
ある。 図中、１．２は導体、３は導体配置転換用ブロック、３
（−父は穴である。 なお図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 互いに直交する２導体の配置転換において、上下に互
いに直交する接続穴を有する導体配置転換用ブロックを
用い、このブロックの上段と下段の接続穴にそれぞれ直
交する２導体を結合してなる閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14499690A JPH0438103A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 閉鎖配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14499690A JPH0438103A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 閉鎖配電盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0438103A true JPH0438103A (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15375047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14499690A Pending JPH0438103A (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 閉鎖配電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438103A (ja) |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP14499690A patent/JPH0438103A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ES288861U (es) | Elemento de construccion para juegos de construccion | |
| JPH0438103A (ja) | 閉鎖配電盤 | |
| US5116241A (en) | Connector terminal | |
| JPS635372Y2 (ja) | ||
| JP3243518B2 (ja) | 分電盤 | |
| JP2542211Y2 (ja) | 単相３線式分電盤の分岐接続機構 | |
| JPH0421260Y2 (ja) | ||
| JPH08182124A (ja) | 配電盤 | |
| JPS6343814Y2 (ja) | ||
| JP2685415B2 (ja) | 分電盤 | |
| JPS6011697Y2 (ja) | 母線装置 | |
| JPH0339307U (ja) | ||
| JPH04112U (ja) | ||
| JPS603613Y2 (ja) | 引出形しや断器の導体固定装置 | |
| JPS6233257Y2 (ja) | ||
| JPH0328542Y2 (ja) | ||
| JPS59117219U (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS59218715A (ja) | 変圧器の直並列切換方式 | |
| JPH0423132A (ja) | ファジイ演算装置 | |
| JPS59159110U (ja) | 閉鎖配電盤 | |
| JPS6329310U (ja) | ||
| JPS6390909U (ja) | ||
| JP2002238136A (ja) | 垂直分岐用バスダクト接続ユニット | |
| JPS59149407U (ja) | 受変電装置 | |
| JPH0414435U (ja) |