JPH0437865B2 - - Google Patents
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- JPH0437865B2 JPH0437865B2 JP60212048A JP21204885A JPH0437865B2 JP H0437865 B2 JPH0437865 B2 JP H0437865B2 JP 60212048 A JP60212048 A JP 60212048A JP 21204885 A JP21204885 A JP 21204885A JP H0437865 B2 JPH0437865 B2 JP H0437865B2
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Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
<産業上の利用分野>
本発明は、小麦粉を主成分とした材料により像
等を製作する方法に関するものである。 <従来の技術> 小麦粉を主成分としたパンを変形し、花などの
像を製作する手法は「パンフラワー」などといつ
た呼称で親しまれている。 パンフラワーは10年前にメキシコの主婦が朝食
で残つた食パンを捨てるのがもつたいないと考
え、少量の水を加えて練り合わせ、花の形に創つ
たのが始まりと言われている。 パンフラワーは小麦粉を主成分とするため粘り
があり、かつ薄く伸ばすことができ、着色も油絵
具を混ぜ込ませることによつてできることから、
非常に軽量でしかも色鮮やかに仕上げることがで
きる。 しかし、一方で次のような欠点が存在する。 <イ> 1mm以下の薄いものは少しの衝撃に対し
ても欠けを生じやすく取り扱いにくい。 <ロ> 硬化には20℃前後の温度と風が必要であ
るが、肉厚が3mmを越えると硬化時間が著しく
長くなる。 時間を短縮しようとして乾燥炉を使うとフニ
ヤフニヤにダレてしまう。 <ハ> 塊状の像、例えばリンゴやミカンのよう
な立体的なものを作ろうとすると、立体の外側
には風乾によつて水分が内部より早く飛び乾燥
するが、内部は外側の層によつて水分の発散が
遅延する。 その結果、約12時間で製作品の1/3〜1/2はク
ラツクが入つてしまう。 従つて、大塊になるほど自然乾燥をゆつくり
としかも長くとつてやる必要がある。 <ニ> そこで本発明者等は、セメントの乾燥収
縮と同じメカニズムと解釈し、まず微細な0.1
mmφの大理石の粉体を混入してみた。 ところが、収縮は小さくなるもののボロボロ
になつてしまい、木の葉のように薄い作品の場
合は葉の先端は0.3mm厚位しかないことから、
ポキンと折れてしまつた。 <ホ> そこで、パルプ繊維でつなぎ効果を期待
して試作した。 ところが、端末の処理においてパルプ繊維が
突出するため、塗膜硬化後の端部仕上がりがザ
ラザラしてしまうことが明らかとなつた。 そこで、パルプはミルド状のものが好適であ
ることが判つた。 <ヘ> 更に、硬化時間を短縮すぬためには余剰
水の動きを止めてしまうのが最も確実であると
判断し、ポリビニルピロドリン、メチルセルロ
ース等の保水剤を添加したが、今度は粘りが出
すぎて思うような加工ができなかつた。 <本発明の目的> 本発明は、以上のような欠点を解決するために
なされたもので、ひび割れが発生せず、乾燥が迅
速で完成後も体積収縮がなく、薄いものでも充分
な強度を有する像の製作方法を提供することを目
的とする。 <本発明の構成> 次に本発明の一実施例について説明する。 <イ> 半水石膏の混入 以上の検討、実験のくり返しの結果、半水石膏
を混入する方法を発明した。 半水石膏としては、特に微粒子、かつ水−石膏
比が小さいものほど良好な結果が得られるという
ことが判つた。 石膏を硬化時に結晶水として、20重量部の水を
必要とする。 そこで、パンフラワー中の水分を石膏の硬化に
必要な結晶水としてとり込めば体積収縮のないも
のが得られ、しかも粒子径も小麦粉の粒子径に近
いものとすれば良いとモデルを考えた。 実験の結果、(1)薄いもの、(2)体積収縮のないも
の、(3)制作時の作業性が良いもの、を得ることが
できた。 実験でその適性範囲を求めた結果、次のような
範囲を特定することができた。 素材(小麦粉、メチルセルロース、防腐剤、水
等) 100重量部 半水石膏 5〜30 ミルドタイプのパルプ繊維 0.1〜0.5 (必要により) 着色剤 上記の範囲の配合の結果、 (1) 硬化時間が従来の製品の1/2となつた。 (2) 体積収縮(従来は25%)が零となつた。 (3) ひび割れがなくなつた。 (4) 石膏を入れるほぼ色が白く仕上がつた。 実施例 1 水石膏比がW/G=30のα型半水石膏の添加量
を変化させ、硬化時間の変化を測定した。 制作物は、キンモクセイの葉の形状をした押し
型を用いた。
等を製作する方法に関するものである。 <従来の技術> 小麦粉を主成分としたパンを変形し、花などの
像を製作する手法は「パンフラワー」などといつ
た呼称で親しまれている。 パンフラワーは10年前にメキシコの主婦が朝食
で残つた食パンを捨てるのがもつたいないと考
え、少量の水を加えて練り合わせ、花の形に創つ
たのが始まりと言われている。 パンフラワーは小麦粉を主成分とするため粘り
があり、かつ薄く伸ばすことができ、着色も油絵
具を混ぜ込ませることによつてできることから、
非常に軽量でしかも色鮮やかに仕上げることがで
きる。 しかし、一方で次のような欠点が存在する。 <イ> 1mm以下の薄いものは少しの衝撃に対し
ても欠けを生じやすく取り扱いにくい。 <ロ> 硬化には20℃前後の温度と風が必要であ
るが、肉厚が3mmを越えると硬化時間が著しく
長くなる。 時間を短縮しようとして乾燥炉を使うとフニ
ヤフニヤにダレてしまう。 <ハ> 塊状の像、例えばリンゴやミカンのよう
な立体的なものを作ろうとすると、立体の外側
には風乾によつて水分が内部より早く飛び乾燥
するが、内部は外側の層によつて水分の発散が
遅延する。 その結果、約12時間で製作品の1/3〜1/2はク
ラツクが入つてしまう。 従つて、大塊になるほど自然乾燥をゆつくり
としかも長くとつてやる必要がある。 <ニ> そこで本発明者等は、セメントの乾燥収
縮と同じメカニズムと解釈し、まず微細な0.1
mmφの大理石の粉体を混入してみた。 ところが、収縮は小さくなるもののボロボロ
になつてしまい、木の葉のように薄い作品の場
合は葉の先端は0.3mm厚位しかないことから、
ポキンと折れてしまつた。 <ホ> そこで、パルプ繊維でつなぎ効果を期待
して試作した。 ところが、端末の処理においてパルプ繊維が
突出するため、塗膜硬化後の端部仕上がりがザ
ラザラしてしまうことが明らかとなつた。 そこで、パルプはミルド状のものが好適であ
ることが判つた。 <ヘ> 更に、硬化時間を短縮すぬためには余剰
水の動きを止めてしまうのが最も確実であると
判断し、ポリビニルピロドリン、メチルセルロ
ース等の保水剤を添加したが、今度は粘りが出
すぎて思うような加工ができなかつた。 <本発明の目的> 本発明は、以上のような欠点を解決するために
なされたもので、ひび割れが発生せず、乾燥が迅
速で完成後も体積収縮がなく、薄いものでも充分
な強度を有する像の製作方法を提供することを目
的とする。 <本発明の構成> 次に本発明の一実施例について説明する。 <イ> 半水石膏の混入 以上の検討、実験のくり返しの結果、半水石膏
を混入する方法を発明した。 半水石膏としては、特に微粒子、かつ水−石膏
比が小さいものほど良好な結果が得られるという
ことが判つた。 石膏を硬化時に結晶水として、20重量部の水を
必要とする。 そこで、パンフラワー中の水分を石膏の硬化に
必要な結晶水としてとり込めば体積収縮のないも
のが得られ、しかも粒子径も小麦粉の粒子径に近
いものとすれば良いとモデルを考えた。 実験の結果、(1)薄いもの、(2)体積収縮のないも
の、(3)制作時の作業性が良いもの、を得ることが
できた。 実験でその適性範囲を求めた結果、次のような
範囲を特定することができた。 素材(小麦粉、メチルセルロース、防腐剤、水
等) 100重量部 半水石膏 5〜30 ミルドタイプのパルプ繊維 0.1〜0.5 (必要により) 着色剤 上記の範囲の配合の結果、 (1) 硬化時間が従来の製品の1/2となつた。 (2) 体積収縮(従来は25%)が零となつた。 (3) ひび割れがなくなつた。 (4) 石膏を入れるほぼ色が白く仕上がつた。 実施例 1 水石膏比がW/G=30のα型半水石膏の添加量
を変化させ、硬化時間の変化を測定した。 制作物は、キンモクセイの葉の形状をした押し
型を用いた。
【表】
上記の表から石膏を添加することによつて、硬
化時間が著しく短縮され、かつ収縮量も小さくな
つてることが認められる。 しかし、石膏をパリネツタに対して1:1の割
合で混ぜると、形成しにくくボソボソした感じと
なる。 No.Dの配合になると、水を加えなければ練れな
いことから、練つているうちに手にひつついてし
まい加工が困難となる。 No.Eの配合では小麦粉が全くなくなることか
ら、1mm前後の薄肉部の加工は不可能となる。 こうして得られた基材に電子線硬化樹脂を
120μの塗膜厚になるように、ペンシルガンで塗
布したのち280keVの加速電圧のスキヤンニング
型装置を用い、照射距離9cm、照射線量は5MR
で行つた。 こうして得られた塗膜硬度は7Hであり、セラ
ミツク感のある重厚なものとなり、今まで落とす
とすぐ欠けていたが樹脂による強度向上により欠
けなくなつた。 実施例 2 パンフラワー用原料(商品名パリネツタ)100
重量部に対し、W/G=25のα型半水石膏を25重
量部、水性着色剤ホルベイン社LAKEを0.5g、
パルプ繊維0.02gを同時に練り合わせた。 更に着色は仕上がつたものの上にも可能であ
る。 この方法によれば少なくとも2〜3割はひぼ割
れていた頭部の肉厚部分の損傷がなくなり、しか
も、硬化速度も1週間かかつたものが1日で硬化
した。 次に不飽和ウレタンにアクリレート多官能オリ
ゴマー、アクリレート中官能オリゴマー、反応性
モノマー、添加剤からなる紫外線硬化型樹脂をハ
ケで人形に塗布し、ついで主波長280〜340mμの
紫外線を3秒照射した。 こうして得られたものは光沢があり、しかもウ
レタン系のため密着も高く、表面硬度も2〜3H
あつた。 <本発明の効果> 本発明は上記したように、パンフラワーの制作
において、小麦粉、メチルセルロース、防腐剤、
水分、等を調整したパンフラワー用小麦粉100重
量部に対し、半水石膏を5〜30重量部、必要に応
じ短繊維を0.5〜1重量部を加えてたものに各種
着色剤を添加して充分に練り合わせ、任意の形状
に加工したものである。 こうした配合を採用することにより、半水石膏
とパンフラワー中の水分が反応し、その結果石膏
が二水化しパンフラワーの硬化を著しく早め、乾
燥収縮を抑制することになる。 そのために、次のような効果を期待することが
できる。 <イ> 薄いものであつても破損しいくい。 <ロ> 硬化時間を大幅に短縮することができ
る。 <ハ> 塊状の塑像であつてもクラツクが発生し
ない。 <ニ> 制作中に粘りが出過ぎたりボロボロにな
ることがなく、扱いが容易である。 <ホ> 光硬化樹脂を塗布して硬化させれば、光
沢があり重量感のあるものが得られる。
化時間が著しく短縮され、かつ収縮量も小さくな
つてることが認められる。 しかし、石膏をパリネツタに対して1:1の割
合で混ぜると、形成しにくくボソボソした感じと
なる。 No.Dの配合になると、水を加えなければ練れな
いことから、練つているうちに手にひつついてし
まい加工が困難となる。 No.Eの配合では小麦粉が全くなくなることか
ら、1mm前後の薄肉部の加工は不可能となる。 こうして得られた基材に電子線硬化樹脂を
120μの塗膜厚になるように、ペンシルガンで塗
布したのち280keVの加速電圧のスキヤンニング
型装置を用い、照射距離9cm、照射線量は5MR
で行つた。 こうして得られた塗膜硬度は7Hであり、セラ
ミツク感のある重厚なものとなり、今まで落とす
とすぐ欠けていたが樹脂による強度向上により欠
けなくなつた。 実施例 2 パンフラワー用原料(商品名パリネツタ)100
重量部に対し、W/G=25のα型半水石膏を25重
量部、水性着色剤ホルベイン社LAKEを0.5g、
パルプ繊維0.02gを同時に練り合わせた。 更に着色は仕上がつたものの上にも可能であ
る。 この方法によれば少なくとも2〜3割はひぼ割
れていた頭部の肉厚部分の損傷がなくなり、しか
も、硬化速度も1週間かかつたものが1日で硬化
した。 次に不飽和ウレタンにアクリレート多官能オリ
ゴマー、アクリレート中官能オリゴマー、反応性
モノマー、添加剤からなる紫外線硬化型樹脂をハ
ケで人形に塗布し、ついで主波長280〜340mμの
紫外線を3秒照射した。 こうして得られたものは光沢があり、しかもウ
レタン系のため密着も高く、表面硬度も2〜3H
あつた。 <本発明の効果> 本発明は上記したように、パンフラワーの制作
において、小麦粉、メチルセルロース、防腐剤、
水分、等を調整したパンフラワー用小麦粉100重
量部に対し、半水石膏を5〜30重量部、必要に応
じ短繊維を0.5〜1重量部を加えてたものに各種
着色剤を添加して充分に練り合わせ、任意の形状
に加工したものである。 こうした配合を採用することにより、半水石膏
とパンフラワー中の水分が反応し、その結果石膏
が二水化しパンフラワーの硬化を著しく早め、乾
燥収縮を抑制することになる。 そのために、次のような効果を期待することが
できる。 <イ> 薄いものであつても破損しいくい。 <ロ> 硬化時間を大幅に短縮することができ
る。 <ハ> 塊状の塑像であつてもクラツクが発生し
ない。 <ニ> 制作中に粘りが出過ぎたりボロボロにな
ることがなく、扱いが容易である。 <ホ> 光硬化樹脂を塗布して硬化させれば、光
沢があり重量感のあるものが得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 小麦粉を主成分とした素材に、 小麦粉を主成分とする材料100重量部に対し5
〜30重量部の半水石膏と、 0.1〜1重量部の短繊維とを加えて混練し、こ
の混練物を任意の形状に加圧成形する、 小麦粉を主成分とした材料により像等を製作す
る方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21204885A JPS6272753A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 小麦粉を主成分とした材料により像等を製作する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21204885A JPS6272753A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 小麦粉を主成分とした材料により像等を製作する方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272753A JPS6272753A (ja) | 1987-04-03 |
JPH0437865B2 true JPH0437865B2 (ja) | 1992-06-22 |
Family
ID=16616002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21204885A Granted JPS6272753A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 小麦粉を主成分とした材料により像等を製作する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6272753A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3596170B2 (ja) * | 1996-06-06 | 2004-12-02 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の補機駆動制御装置 |
CN106431164B (zh) * | 2016-10-09 | 2018-10-30 | 广东涂乐师新材料科技有限公司 | 一种环保硅藻泥娃娃及其制作工艺 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999173A (ja) * | 1973-01-19 | 1974-09-19 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21204885A patent/JPS6272753A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999173A (ja) * | 1973-01-19 | 1974-09-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6272753A (ja) | 1987-04-03 |
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