JPH0437807A - プラスチックフェルール - Google Patents

プラスチックフェルール

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JPH0437807A
JPH0437807A JP14439590A JP14439590A JPH0437807A JP H0437807 A JPH0437807 A JP H0437807A JP 14439590 A JP14439590 A JP 14439590A JP 14439590 A JP14439590 A JP 14439590A JP H0437807 A JPH0437807 A JP H0437807A
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JP
Japan
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ferrule
molding material
formula
plastic ferrule
optical fiber
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JP14439590A
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English (en)
Inventor
Kozaburo Nakamura
孔三郎 中村
Norio Murata
則夫 村田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は短時間で光フアイバ素線の接着固定が可能なフ
ェルールに関する。
〔従来の技術〕
従来、フェルールの材質はプラスチックフェルールでは
フェノール樹脂、無機材料を用いたものではアルミナ製
フェルールやジルコニア製フェルールが用いられていた
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した従来公知のフェルールは紫外線を通さないため
、ファイバとの接着固定はエポキシ系の熱硬化型の接着
剤を用いて、加熱・硬化を行っていた。このため、高温
、長時間(20分以上)を必要とし、コネクタの作製や
光ファイバの接着接続の作業性に劣るという欠点があっ
た。
本発明はこれらの欠点を解決するた杓、紫外線を通す材
料を用いたフェルールとこれとファイバとの接着を紫外
線を用いて、室温・短時間で行うことを目的とし、その
目的は光ファイバのコネクタの作製を簡便に行うこと、
及び光ファイバの接続を容易に行うことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明の第1の発明はプラスチッ
クフェルールに関する発明であって、下記−大成I: CF3  CFs            YはC,−
C,、のフルオロアルキル基を示す)で表される化合物
と、光重合開始剤又は硬化剤を含有している成形材料か
らなることを特徴とする。
また本発明の第2の発明は、他のプラスチックフェルー
ルに関する発明であって、下記−大成■: (式中Y、M及びnは式Iと同義であるが、ZはH以外
である)で表される化合物と、重合開始剤を含有してい
る成形材料からなることを特徴とする。
更に、他の本発明においては、上記第1及び第2の各発
明において、該成形材料が更に石英粉末を含有している
ことを特徴とする。
本発明の1例としては、前記した各発明のプラスチック
フェルールにおいて、屈折率が光ファイバのコアと同じ
成形材料で端面が鏡面になるように、片面が閉じた状態
であることを特徴とするプラスチックフェルールがある
。その用途の1例には、コネクタ用フェルールがある。
本発明のフェルールは、単心でも多心でもよく、またそ
の形状に制限はなく、例えば円筒状及び平板状がある。
前記成形材料は、他の構成要素として、例えば、従来の
エポキシ樹脂、エポキシ(メタ)アクリレート樹脂、ウ
レタンアクリレート、ブタジェンアクリレート等の各種
アクリレート樹脂又はその変性物のほか、希釈剤、カッ
プリング剤等を含んでいてもよい。
前記−大成I又は■で表される含フツ素化合物の成形材
料中の含量は、屈折率の低減、耐水性、耐熱性、接着強
度を図る上で、1重量%以上とすることが好適である。
なお、本発明の一大成■で示されるエポキシ化合物、及
び−大成■で示されるエポキシアクリレート化合物のn
の値については、nが大きな値を有する化合物では固形
となり、接着剤塗布等が行いにくくなることから、0〜
4であることが好ましい。
硬化剤としては、例えばポリアミン、ポリオール、酸無
水物など従来のエポキシ樹脂に使用されている硬化剤を
用いることができる。
熱硬化触媒としては、イミダゾール類、ルイス酸など従
来のエポキシ樹脂に使用されている熱硬化触媒を用いる
ことができる。
光硬化触媒としては、ジアゾニウム塩、スルホニウム塩
、ヨードニウム塩、セレニウム塩などエポキシ樹脂に有
効性が知られている公知の化合物を任意に選択して使用
することができる。
希釈剤としては、グリシジルエーテル類、エポキシド類
を用いることができる。
カップリング剤(エポキシ系)としては、γメルカプト
プロピルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシブロビ
ルトリメトキシシラン、β−(3,4−エホキシシクロ
ヘキシル)エチルトリメトキシシラン等のカーボンファ
ンクショナルシランカップリング剤があり、その他トリ
メトキシシリルプロピル(メタ)アクリレートなどのカ
ップリング剤を配合することも可能である。
硬化開始剤の例としては、アゾ化合物及び過酸化物のよ
うな熱重合開始剤、ケトン系の光重合開始剤が挙げられ
る。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、
本発すはこれら実施例に限定されない。なお、各側にお
いて、部は重量部を意味する。
実施例1 下記−大成A: (ηは0又は正数)で表される化合物(以下CHBpと
省略する)とその他の化合物とを以下に示すとおり混合
してなる成形材料(A1)を室温においてメタルハライ
ドランプを用いて1分間(10IrlW)照射して硬化
させ、円筒状フェルール及び平板状多心フェルールを作
製した。この材料の1 mm厚の400r+m以上での
光透過率は80%以上であった。
成形材料(A1)  CHBp       80〜1
部エポキシ樹脂八〇〇へ”     0〜80部希釈剤
0     20部 光重合開始剤0I   3部 本 BPOMIK R−710(三井石油化学製)本家
 脂環エポキシ樹脂(BRL−4206、UCC製)本
家本Sρ−150(旭電化製) 実施例2 CllBpとその他の化合物とを以下に示すとおり混合
してなる成形材料(A2)を室温においてメタルハライ
ドランプを用いて1分間(10mW)照射して、硬化さ
せ、円筒状フェルール及び平板状多心フェルールを作製
した。この材料の1no++厚の400nm以上での光
透過率は80%以上であった。
成形材料(^2)  CHBp       80〜1
部エポキシ樹脂^FBp”   0〜80部カブプリン
グ剤O 5部 寧 ビスフェノールAP型フッ素化エポキシ樹脂実施例3 下記一般弐B: C)IBp^と省略する)とその他の化合物とを以下に
示すとおり混合してなる成形材料(B1)を室温におい
てメタルハライドランプを用いて1分間(10mW)照
射して、硬化させ、円筒状フェルール及び平板状多心フ
ェルールを作製した。
この材料のio+m厚の400nm以上での光透過率は
80%以上であった。
成形材料(口1)  CHBp^     75〜1部
八PBへA  ”           0〜75B希
釈剤6     25部 カブブリング剤$$1         5部光重合開
始剤$$6 3部 本    ビスフェノールAP型フッ素化エボ十シアク
リし一ト本家   グリシジルメタクリレート (nは0又は正数)で表される化合物(以下本家本本 
ダル+ニア1116(メルク社製)実施例4 下記−大成C: 下記−大成D= (nはO又は正数)で表される化合物(以下DPBpと
省略する)とその他の化合物とを以下の通り混合してな
る成形材料を室温においてメタルハライドランプを用い
て1分間(10rnW>照射して、硬化させ、円筒状フ
ェルール及び平板状多心フェルールを作製した。この材
料の1mm厚の400nm以上での光透過率は80%以
上であった。
成m材RDPBp       70〜60部実施例5 〔Dコ (nは0又は正数)で表される化合物(以下DPBp^
と省略する)とその他の化合物とを以下の通り混合して
なる光学接着剤を室温においてメタルハライドランプを
用いて1分間(10nJ)照射して、硬化させ、円筒状
フェルール及び平板状多心フェルールを作製した。この
材料の1mm厚の400nm以上での光透過率は80%
以上であった。
成形材料   DPBp八     80〜70部希釈
剤       25部 (実施例3に同じ) 実施例6 下記一般弐E: カブブリング剤 (同上) 5部 上であった。
成形材料 ZBp 80部 実施例7 下記−大成F: (nはO又は正数)で表される化合物(以下BZBpと
省略する)とその他の化合物とを以下に示すとおり混合
してなる成形材料を室温においてメタルハライドランプ
を用いて1分間(10mW)照射して硬化させ、円筒状
フェルール及び平板状多心フェルールを作製した。この
材料の1 mm厚の400部m以上での光透過率は80
%以CF) (nは0又は正数)で表される化合物(以下BZBp^
と省略する)とその他の化合物とを以下に示すとおり混
合してなる成形材料を室温においてメタルハライドラン
プを用いて1分間(10mW>照射して、硬化させ、円
筒状フェルール及び平板状多心フェルールを作製した。
この材料の1 mm厚の400部m以上での光透過率は
80%以上であった。
成形材料   日ZBρ^       75部カブプ
リング剤 (同上)      5部光重合開始剤(同
上)3部 実施例8 CHBρとその他の化合物及び石英粉末とを以下に示す
とおり混合してなる成形材料を室温においてメタルハラ
イドランプを用いて1分間(10mW)照射して、硬化
させ、円筒状フェルール及び平板状多心フェルールを作
製した。この材料の1mm厚の400部m以上での光透
過率は80%以上であった。
成形材料   CH口p         70部希釈
剤(同上)20部 光重合開始剤(同上)3部 石英粉末   10−250部 実施例9 cHap^とその他の化合物及び石英粉末とを以下に示
すとおり混合してなる成形材料を、室温においてメタル
ハライドランプを用いて1分間(10mW)照射して、
硬化させ、円筒状フェルール及び平板状多心フェルール
を作製した。この材料の1mm厚の400部m以上での
光透過率は80%以上であった。
成形材料   CHBpA        75部カッ
プリング剤 (同上)      5部光重合開始剤(
同上)3部 石英粉末    10〜250部 実施例10 第1図は本発明の1実施例を示す工程図であって、1は
本発明のプラスチックフェルール、2は光フアイバ素線
、3は紫外線硬化型接着剤である。第1図(b)はプラ
スチックフェルールの中に、表面に紫外線硬化型接着剤
を塗布した光フアイバ素線を差し込み、しかる後に、プ
ラスチックフェルールの半径方向から室温で1分間、紫
外線を照射することにより、接着固定することができた
実施例11 第2図は本発明の1実施例を示す工程図であって、1は
本発明のプラスチックフェルール、2は光フアイバ素線
、3は紫外線硬化型接着剤である。第2図(b)はプラ
スチックフェルールの中に、表面に紫外線硬化型接着剤
を塗布した光フアイバ素線を両端から差し込み、しかる
後に、プラスチックフェルールの半径方向から室温で1
分間、紫外線を照射することにより、接着固定すること
ができた。
実施例12 第3図は本発明の1実施例を示す工程図であって、1は
本発明の多心プラスチックフェルール、2は光フアイバ
素線、3は紫外線硬化型接着剤である。第3図(b)は
プラスチックフェルールの中に、表面に紫外線硬化型接
着剤を塗布しtこ光フアイバ素線を両端から差し込み、
しかる後に、プラスチックフェルールの上面から室温で
1分間、紫外線を照射することにより、接着固定するこ
とができた。
実施例13 第4図は本発明の1実施例を示す工程図であって、1は
本発明の屈折率が光ファイバのコアと同じ材料で外側が
鏡面になるように、片面が閉じたプラスチックフェルー
ル、2は光フアイバ素線、3は紫外線硬化型接着剤であ
る。第4図ら)はプラスチックフェルールの中に、予め
屈折率が光ファイバのコアと同じ紫外線硬化型接着剤を
入れるか、あるいはファイバ素線の先端に屈折率が光フ
ァイバのコアと同じ紫外線硬化型接着剤を塗布し、更に
表面に紫外線硬化型接着剤を塗布した光フアイバ素線を
差し込み、しかる後に、プラスチックフェルールの半径
方向あるいは軸方向から室温で1分間、紫外線を照射す
ることにより、接着固定したものである。
実施例14 第5図は本発明の1実施例を示す工程図であって、lは
本発明の屈折率が光ファイバのコアと同じ材料で外側が
鏡面になるように、フェルールの片面が閉じたフェルー
ル、2は光フアイバ素線、3は紫外線硬化型接着剤であ
る。第5図(b)は上記フェルールの中に、予め屈折率
が光ファイバのコアと同じ紫外線硬化型接着剤を入れる
か、あるいはファイバ素線の先端に屈折率が光ファイバ
のコアと同じ紫外線硬化型接着剤を塗布し、更に表面に
紫外線硬化型接着剤を塗布した光フアイバ素線を差し込
み、しかる後に、プラスチックフェルールの半径方向あ
るいは軸方向から室温で1分間、紫外線を照射すること
により、接着固定したものである。
実施例15 第6−1図は本発明の1実施例品の製造における各設備
の配置を示す概要図であって、11から11.、はn個
の屈折率の異なる光硬化型塗料、121から12.、は
流量調節バルブ、13は混合かくはん機、14はスピン
コータ、15は紫外線照射装置である。12.から12
.、の流量調節バルブを調節することにより屈折率を調
整し、た塗料を作り、これを塗布した後、光硬化し5た
。光硬化型塗料の混合比率を変えることにより屈折率を
変化させることを繰返し、厚さ方向に任意の屈折率分布
を形成することができた。
実施例16 第6−If図は本発明の1実施例品の製造における各設
備の配置を示す概要図であって、21は屈折率n1の光
硬化型塗料、22は光硬化型屈折率n2の塗料、23は
スピンコータ、24及び25は流量調節バルブ、26は
混合かくはん機、27は紫外線照射装置である。24及
び25の流量調節バルブを調節することにより屈折率を
調整した塗料を作り、これを塗布した後、光硬化した。
光硬化型塗料の混合比率を変えることにより屈折率を変
化させることを繰返し、厚さ方向に屈折率の傾斜した屈
折率分布を形成することができた。
実施例17 第7図は本発明の1実施例における屈折率分布を示すグ
ラフであって、31は上記の実施例に示す方法を用いて
、両端面の屈折率n1及びn2の厚さ方向に屈折率の傾
斜した板、32は本発明のプラスチックフェルール、3
3はコアの屈折率がnlの光ファイバ、34はコアの屈
折率がn2の光ファイバ、35は屈折率がnlの光硬化
型光学接着剤、36は屈折率が12の光硬化型光学接着
剤である。屈折率の傾斜した板を本発明のプラスチック
フェルールの中で屈折率の異なる光ファイバの間に入れ
、実施例11に示す方法により屈折率の異なる光ファイ
バを接着接続した。これにより、接着接続面での反射が
低減し、光通信の信頼性が向上した。
実施例18 第8−a図は本発明の1実施例を示す図、第8−b図は
その場合の屈折率分布を示す図であって、41は上記の
実施例に示す方法を用いて、両端面の屈折率n1及びn
2の厚さ方向に屈折率の傾斜した板、42は本発明の中
間で異径となるプラスチックフェルール、43は半径r
1の光ファイバ、44は半径r2の光ファイバ、45は
屈折率が光ファイバと同一の光硬化型光学接着剤である
。屈折率の傾斜した板を本発明の中間で異径となるプラ
スチックフェルールの中で径の異なる光ファイバの間に
入れ、実施例11に示す方法により径の異なる光ファイ
バを接着接続した。これにより、接着接続面で、径の異
なる光ファイバへの光の導入量が増大し、接続損失が低
減した。
実施例19 第9−I図及び第9−31図は、それぞれ本発明の1実
施例を示す工程図であって、51及び52は前記の実施
例15に示す方法を用いて作製した、厚さ方向に屈折率
の分布した板である。
53及び54は51及び52の厚さ方向に屈折率の分布
した板を切り出して作製した平面レンズである。53は
通常の凸レンズと同じ機能を持ち、54は通常の凹レン
ズと同じ機能を持つ。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプラスチックフェルール
を用いることにより、室温で短時間の光フアイバ素線と
プラスチックフェルールの接着固定が可能となり、光フ
アイバコネクタの作製や光ファイバと光ファイバとの接
着接続を容易に行うことができ、光通信システムの経済
化に有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図、第9−1図及び第9−II図は本発明
の1実施例を示す工程図、第6−1図及び第6−I[図
は本発明の1実施例品の製造における各設備の配置を示
す概要図、第7図は本発明の1実施例における屈折率分
布を示すグラフ、第8−a図は本発明の1実施例を示す
図、第8−b図は、第8−a図の場合の屈折率分布を示
す図である。 1.32及び41−・・・フェルール、2:光フアイバ
素線、3;紫外線硬化型接着剤、11.21及び22:
光硬化型塗料、I2.24及び25:流量調節バルブ、
13及び26:混合かくはん機、14及び23ニスピン
コータ、15及び27:紫外線照射装置、31及び41
:厚さ方向に屈折率の傾斜した板、33.34.43及
び44:光ファイバ、35.36及び45:光硬化型光
学接着剤、51及び52:厚さ方向に屈折率の分布した
板、53及び54:平面レンズ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記一般式 I : ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔 I 〕 (式中Mは▲数式、化学式、表等があります▼基、▲数
    式、化学式、表等があります▼基又は ▲数式、化学式、表等があります▼基、nは0又は任意
    の正数、ZはH 又はC_1〜C_1_8のフルオロアルキル基を示す)
    で表される化合物は、光重合開始剤又は硬化剤を含有し
    ている成形材料からなることを特徴とするプラスチック
    フェルール。 2、請求項1に記載の一般式 I で表される化合物と、
    光重合開始剤又は硬化剤と、石英粉末とを含有している
    成形材料からなる特徴とするプラスチックフェルール。 3、下記一般式III: ▲数式、化学式、表等があります▼・・・〔II〕 (式中Mは▲数式、化学式、表等があります▼基、▲数
    式、化学式、表等があります▼基又は ▲数式、化学式、表等があります▼基、nは0又は任意
    の正数、ZはC_1〜C_1_8のフルオロアルキル基
    、YはH又はCH_3基を示す)で表される化合物と、
    重合開始剤を含有している成形材料からなることを特徴
    とするプラスチックフェルール。 4、請求項3に記載の一般式IIで表される化合物と、重
    合開始剤及び石英粉末を含有している成形材料からなる
    ことを特徴とするプラスチックフェルール。 5、請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載のプラス
    チックフェルールにおいて、屈折率が光ファイバのコア
    と同じ成形材料で端面が鏡面になるように、片面が閉じ
    た状態であることを特徴とするプラスチックフェルール
JP14439590A 1990-06-04 1990-06-04 プラスチックフェルール Pending JPH0437807A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0715194A3 (en) * 1994-11-28 1996-11-20 Methode Electronics Inc Plastic fiber alignment sleeve and connection method

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0715194A3 (en) * 1994-11-28 1996-11-20 Methode Electronics Inc Plastic fiber alignment sleeve and connection method

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