JPH04373313A - 復号装置 - Google Patents

復号装置

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JPH04373313A
JPH04373313A JP15136791A JP15136791A JPH04373313A JP H04373313 A JPH04373313 A JP H04373313A JP 15136791 A JP15136791 A JP 15136791A JP 15136791 A JP15136791 A JP 15136791A JP H04373313 A JPH04373313 A JP H04373313A
Authority
JP
Japan
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likelihood
block
branch
signal
maximum likelihood
Prior art date
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Pending
Application number
JP15136791A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Ota
晴夫 太田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル通信やディ
ジタル磁気記録再生装置などにおいて、受信ないしは再
生された信号からディジタル情報を最尤復号する復号装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ディジタル通信やディジタル磁気
記録再生装置などの分野では、たたみ込み符号の復号や
符号間干渉のある伝送路からのディジタル情報の復号に
際し、最尤復号の一種であるビタビ復号法が注目されて
いる。
【0003】ビタビ復号法については、例えば、ジー・
デイビッド・フォーニー・ジェイ・アール:「ザ・ビタ
ビ・アルゴリズム」、プロシーディング  オブ  ジ
  アイ・イー・イー・イー、  61巻、3号、26
8頁、1973年[G.DAVIDFORNEY,JR
.:”The  Vitrbi  Algorithm
”,PROCEEDING  OF  THE  IE
EE,Vol.61,No.3,pp.268(197
3)]に記載されている。以下に、状態数が2の場合の
ビタビ復号器について説明する。
【0004】(図3)は状態数が2の場合のトレリス線
図の一部を示している。1および2は時刻kにおける状
態を示しており、それぞれの状態をS1,k、S2,k
と記した。3および4は時刻k+1における状態を示し
ており、それぞれの状態をS1,k+1、S2,k+1
と記した。また、9から12は状態間の推移を示す枝で
ある。
【0005】このトレリス線図に示す状態推移を最尤復
号する従来のビタビ復号器の基本的な構成を(図4)に
示す。(図4)の従来のビタビ復号器について、(図3
)の時刻k+1における動作を、その構成とともに説明
する。
【0006】入力信号20は枝尤度計算回路21に入力
される。枝尤度計算回路21は、(図3)における枝9
の尤度を計算し、信号22として出力する。また同様に
、枝10、枝11、および枝12の尤度を計算し、それ
ぞれ信号23、信号24、および信号25として出力す
る。
【0007】生き残り経路選択回路26には、状態1に
おける生き残り経路の尤度を示す信号28と、枝9の枝
尤度を示す信号22、さらに状態2における生き残り経
路の尤度を示す信号29と、枝10の枝尤度を示す信号
23とが入力される。
【0008】生き残り経路選択回路26では、これらの
入力信号にもとづき、状態3においてより尤度が高いい
ずれかの経路を選択し、選択した枝を示す信号33と、
状態3における生き残り経路の尤度を示す信号32とを
出力する。信号32は、遅延回路30において単位時間
(時刻kから時刻k+1に至るまでの期間)だけ遅延さ
れたのち信号28となる。
【0009】同様に、生き残り経路選択回路27には、
状態1における生き残り経路の尤度を示す信号28と、
枝11の枝尤度を示す信号24、さらに状態2における
生き残り経路の尤度を示す信号29と、枝12の枝尤度
を示す信号25とが入力される。
【0010】生き残り経路選択回路27では、これらの
入力信号にもとづき、状態4においてより尤度が高いい
ずれかの経路を選択し、選択した枝を示す信号34と、
状態4における生き残り経路の尤度を示す信号35とを
出力する。さらに信号35は、遅延回路31において単
位時間だけ遅延されたのち信号29となる。
【0011】復号出力決定回路36は、信号33および
信号34によって示される枝の過去からの経路を記憶し
ており、状態3における生き残り経路の尤度を示す信号
32および状態4における生き残り経路の尤度を示す信
号35とから最も尤度が高い復号出力を決定し最尤復号
出力37を得る。
【0012】上述した、状態数が2である場合の従来の
ビタビ復号器に関するより詳細な構成および動作原理に
ついては、例えば、エイチ・コバヤシ:「アプリケーシ
ョンオブ  プロバブリスティック  デコーディング
  トウ  ディジタル  マグネティック  レコー
ディング  システムズ」、アイ・ビー・エム  ジェ
イ.アール・イー・エス.ディー・イー・ヴイ・イー・
エル・オー・ピー.、15巻、64頁(1971年1月
)[H.Kobayashi:”Applicatio
n  of  Probablistic  Deco
ding  to  Digital  Magnet
ic  Recording  Systems”,I
BM  JRes.Develop.,Vol.15,
pp.64,January  1971]に記載され
ている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】(図4)に示した従来
のビタビ復号器においては、上述の説明から明かなよう
に、枝尤度計算回路21における枝尤度の計算、生き残
り経路選択回路26および27における生き残り経路を
選択するための演算などを単位時間内に行わなくてはな
らない。したがって、データ伝送速度が高速なディジタ
ル通信あるいは記録再生装置においては、単位時間内で
これらの演算を行うことがでず、最尤復号を行うことが
できないという課題があった。
【0014】そこで本発明は、データ伝送速度が高速な
ディジタル通信あるいは記録再生装置においても最尤復
号を行うことができる復号装置を提供することを目的と
している。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の復号装置は、時刻k(kは整数)における状
態i(iは1≦i≦Nなる整数)をSi,kとしたとき
、M単位時間(Mは2以上の整数)ごとに状態Si,(
n−1)M(nは整数)から状態Sj,nMに至る複数
の可能な状態推移の枝のうちで最も尤度の高い最尤ブロ
ック枝一本を選択してその最尤ブロック枝の尤度を求め
ることを1≦(i,j)≦Nなるそれぞれのiおよびj
について行う最尤ブロック枝選択手段と、時刻(n−1
)Mの各状態における生き残り経路の尤度と前記最尤ブ
ロック枝の尤度とから状態Sj,nMにおける最も尤度
の高い経路を選択し生き残り経路とすることを1≦j≦
Nなるそれぞれのjについて行う生き残り経路選択手段
とを備えたものである。
【0016】
【作用】本発明は上記した構成により、M単位時間ごと
に区切られたブロック内における可能な状態推移から最
も確からしい最尤ブロック枝を選択し、これより生き残
り経路を選択する。したがって、最尤ブロック枝を求め
る演算、生き残り経路を求める演算などは、単位時間の
M倍の時間内に計算すればよく、データ伝送速度が高速
なディジタル通信あるいは記録再生装置においても最尤
復号を行うことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を状態数が2である符号の復号
に適用した実施例について図面を参照しながら説明する
【0018】まず、具体的な構成を説明するのに先立ち
、(図2)に示すトレリス線図を用いて、実施例におけ
る復号の考え方を説明する。(図2(a))は、状態数
が2の場合の2単位時刻間におけるトレリス線図を示し
ている。(図2(a))において、40および41は時
刻kにおける状態を示している。また、42および43
は時刻k+1における状態を、44および45は時刻k
+2における状態をそれぞれ示している。さらに、46
から53はは状態間の推移を示す枝である。
【0019】ここで(図2(a))は、時刻kから時刻
k+2までの期間を一つにまとめることによって、(図
2(b))のように書くことができる。(図2(b))
において、54は(図2(a))における枝46と枝5
0を経る経路を一本の枝にまとめたものであって、ブロ
ック枝と呼ぶことにする。
【0020】また、(図2(b))の55は、(図2(
a))における枝48と枝51を経る経路を一本の枝に
まとめたブロック枝である。以下同様にして、ブロック
枝56は枝47と枝50を、ブロック枝57は枝49と
枝51を、ブロック枝58は枝46と枝52を、ブロッ
ク枝59は枝48と枝53を、ブロック枝60は枝47
と枝52を、ブロック枝61は枝49と枝53を、それ
ぞれ経る経路を一本にまとめたものである。
【0021】さて、(図2(b))に示す状態推移を最
尤復号するにあたっては、(図2(c))に示す、トレ
リス線図を考えればよい。(図2(c))において、6
2は(図2(b))におけるブロック枝54とブロック
枝55のうち、時刻kから時刻k+2に至る期間の尤度
が大きい方の枝を示す最尤ブロック枝である。また63
は、(図2(b))におけるブロック枝56とブロック
枝57のうち、時刻kから時刻k+2に至る期間の尤度
が大きい方の枝を示す最尤ブロック枝である。
【0022】同様に、64はブロック枝58およびブロ
ック枝59のうちの最尤ブロック枝、65はブロック枝
60およびブロック枝61のうちの最尤ブロック枝であ
る。これにより、(図2(b))のトレリス線図から(
図2(c))のトレリス線図への変換過程において最尤
復号するために必要な情報は失われていないため、(図
2(c))のトレリス線図において従来と同様にビタビ
復号することによって最尤復号が行なえる。
【0023】上記の考え方にしたがって、最尤復号を行
なう復号装置の実施例の基本的な構成を(図1)に示す
。以下に、(図1)の実施例について、(図2)に示し
たトレリス線図の時刻k+2における動作を、その構成
とともに説明する。
【0024】(図1)において、入力信号20は直並列
変換回路70において、時刻kから時刻k+1に至る期
間、および時刻k+1から時刻k+2に至る期間の2単
位時間ごとに並列化され、信号71および信号72とな
る。信号71および信号72は、ブロック枝尤度計算回
路73に入力される。
【0025】ブロック枝尤度計算回路73は、信号71
と信号72とから、(図2(b))におけるブロック枝
54の時刻kから時刻k+2に至る期間のブロック枝尤
度を計算し、信号74として出力する。同様にして、ブ
ロック枝55からブロック枝61のブロック枝尤度をそ
れぞれ計算し、信号75から信号81として出力する。
【0026】信号74および信号75は最尤ブロック枝
選択回路82に入力される。最尤ブロック枝選択回路8
2では、信号74でその尤度を示される(図2(b))
のブロック枝54と信号75でその尤度を示されるブロ
ック枝55とを比較し、より尤度の高いブロック枝を(
図2(c))に示す最尤ブロック枝62として選択し、
その最尤ブロック枝62の尤度を信号86として出力し
、またブロック枝54ないし55のうちどちらを最尤ブ
ロック枝として選択したかを示す信号90とを出力する
【0027】同様にして,最尤ブロック枝選択回路83
では、信号76でその尤度を示される(図2(b))の
ブロック枝56と信号77でその尤度を示されるブロッ
ク枝57とを比較し、より尤度の高いブロック枝を(図
2(c))に示す最尤ブロック枝63として選択し、そ
の最尤ブロック枝63の尤度を信号87として出力し、
またブロック枝56ないし57のうちどちらを最尤ブロ
ック枝として選択したかを示す信号91とを出力する。
【0028】最尤ブロック枝選択回路84は、信号78
でその尤度を示される(図2(b))のブロック枝58
と信号79でその尤度を示されるブロック枝59とを比
較し、より尤度の高いブロック枝を(図2(c))に示
す最尤ブロック枝64として選択し、最尤ブロック枝6
4の尤度を信号88として、またブロック枝58ないし
59のうちどちらを最尤ブロック枝として選択したかを
示す信号92としてそれぞれ出力する。
【0029】さらに、最尤ブロック枝選択回路85は、
信号80でその尤度を示される(図2(b))のブロッ
ク枝60と信号81でその尤度を示されるブロック枝6
1とを比較し、より尤度の高いブロック枝を(図2(c
))に示す最尤ブロック枝65として選択し、最尤ブロ
ック枝65の尤度を信号89として、またブロック枝6
0ないし61のうちどちらを最尤ブロック枝として選択
したかを示す信号93としてそれぞれ出力する。
【0030】生き残り経路選択回路94には、(図2(
c))における時刻kの状態40における生き残り経路
の尤度を示す信号96と、最尤ブロック枝62のブロッ
ク枝尤度を示す信号86、およびブロック枝54ないし
55のうちどちらを最尤ブロック枝として選択したかを
示す信号90、さらに状態41における生き残り経路の
尤度を示す信号97と、最尤ブロック枝63のブロック
枝尤度を示す信号87、およびブロック枝56ないし5
7のうちどちらを最尤ブロック枝として選択したかを示
す信号91とが入力される。生き残り経路選択回路94
では、これらの入力信号にもとづき、(図2(c))に
示す状態44においてより尤度が高いいずれかの経路を
選択し、選択したブロック枝を示す信号102と、状態
44における生き残り経路の尤度を示す信号100とを
出力する。信号100は、遅延回路98において2単位
時間(時刻kから時刻k+2に至るまでの期間)だけ遅
延されたのち信号96となる。
【0031】同様にして、生き残り経路選択回路95に
は、(図2(c))における状態40における生き残り
経路の尤度を示す信号96と、最尤ブロック枝64のブ
ロック枝尤度を示す信号88、およびブロック枝58な
いし59のうちどちらを最尤ブロック枝として選択した
かを示す信号92、さらに状態41における生き残り経
路の尤度を示す信号97と、最尤ブロック枝65のブロ
ック枝尤度を示す信号89、およびブロック枝60ない
し61のうちどちらを最尤ブロック枝として選択したか
を示す信号93とが入力される。生き残り経路選択回路
95では、これらの入力信号にもとづき、(図2(c)
)に示す状態45においてより尤度が高いいずれかの経
路を選択し、選択したブロック枝を示す信号103と、
状態45における生き残り経路の尤度を示す信号101
とを出力する。信号101は、遅延回路99において2
単位時間だけ遅延されたのち信号97となる。
【0032】復号出力決定回路104は、信号102お
よび信号103によって示されるブロック枝の過去から
の経路を記憶しており、(図2(c))に示す状態44
における生き残り経路の尤度を示す信号100および状
態45における生き残り経路の尤度を示す信号101と
から最も尤度の高い復号出力を決定し最尤復号出力10
5を得る。
【0033】以上のように本実施例によれば、2単位時
間ごとに信号をブロック化して最尤復号を行なうため、
ブロック枝尤度計算回路73におけるブロック枝尤度の
計算、最尤ブロック枝選択回路82ないし85における
最尤ブロック枝を選択するための演算、生き残り経路選
択回路94および95における生き残り経路を選択する
ための演算など、すべて2単位時間内に行えばよい。
【0034】したがって、先の従来例に比べて演算に許
される時間が2倍長い。これにより、データ伝送速度が
高速なディジタル通信あるいは記録再生装置においても
最尤復号を行うことができる。
【0035】なお、本実施例では2単位時間ごとにブロ
ック化して復号したが、N単位時間(Nは2より大きな
整数)ごとにブロック化して復号するようにしてもよい
。この場合には、演算に許される時間は単位時間のN倍
となり、いっそう高速なディジタル通信あるいは記録再
生装置においても最尤復号を行うことができる。
【0036】また、本実施例は状態数が2である場合の
最尤復号に用いるものであったが、本発明はこれに限ら
れるものではなく、さらに大きな状態数の場合にも適用
できる。
【0037】
【発明の効果】本発明は以上のように、M単位時間(M
は2以上の整数)ごとに区切られたブロック内における
可能な状態推移から最も確からしい最尤ブロック枝を選
択し、これよりM単位時間ごとに生き残り経路を選択す
る。したがって、最尤ブロック枝を求める演算、生き残
り経路を求める演算などは、単位時間のM倍の期間内に
計算すればよく、データ伝送速度が高速なディジタル通
信あるいは記録再生装置においても最尤復号を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の復号装置の一実施例を示す構成図であ
る。
【図2】図1の実施例の動作を説明するトレリス線図で
ある。
【図3】従来のビタビ復号を説明するトレリス線図であ
る。
【図4】従来のビタビ復号器の構成図である。
【符号の説明】
70  直並列変換回路 73  ブロック枝尤度計算回路 82、83、84、85  最尤ブロック枝選択回路9
4、95  生き残り経路選択回路 98、99  遅延回路 104  復号出力決定回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  時刻k(kは整数)における状態i(
    iは1≦i≦Nなる整数)をSi,kとしたとき、M単
    位時間(Mは2以上の整数)ごとに状態Si,(n−1
    )M(nは整数)から状態Sj,nMに至る複数の可能
    な状態推移の枝のうちで最も尤度の高い最尤ブロック枝
    一本を選択してその最尤ブロック枝の尤度を求めること
    を1≦(i,j)≦Nなるそれぞれのiおよびjについ
    て行う最尤ブロック枝選択手段と、時刻(n−1)Mの
    各状態における生き残り経路の尤度と前記最尤ブロック
    枝の尤度とから状態Sj,nMにおける最も尤度の高い
    経路を選択し生き残り経路とすることを1≦j≦Nなる
    それぞれのjについて行う生き残り経路選択手段とを備
    えた復号装置。
JP15136791A 1991-06-24 1991-06-24 復号装置 Pending JPH04373313A (ja)

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Cited By (2)

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