JPH04373294A - 2線式加入者回路 - Google Patents

2線式加入者回路

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JPH04373294A
JPH04373294A JP3177148A JP17714891A JPH04373294A JP H04373294 A JPH04373294 A JP H04373294A JP 3177148 A JP3177148 A JP 3177148A JP 17714891 A JP17714891 A JP 17714891A JP H04373294 A JPH04373294 A JP H04373294A
Authority
JP
Japan
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wire
subscriber
line
circuit
signal
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3177148A
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English (en)
Inventor
Masaya Naruse
成瀬 雅也
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04373294A publication Critical patent/JPH04373294A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2線式加入者回路に係
り、とくにエコー成分を抑制する2線式加入者回路に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、2線式加入者回路の加入者線2
本のうちグランド側の加入者線をTIP線、給電電源側
の加入者線をRING線と呼んでいる。また、加入者端
末は加入者線路を介して、前記TIP線とRING線に
接続されている。
【0003】従来の2線式加入者回路のうちの第1の加
入者回路を、図2に示す。この第1の加入者回路は、加
入者端末における受話器を持ち上げることにより電力を
回路に供給する給電回路14と、送受信信号が混在して
いる2線信号を送信信号と受信信号に分離し4線信号に
変換する2線/4線変換部13と、2線/4線変換部1
3からのアナログ信号をディジタル信号に変換し交換機
側へ送信するCODEC部15と、給電回路2がオンに
なるとTIP側給電抵抗5を介してTIP線を接地する
NPNトランジスタ16と、負荷としてTIP線とRI
NG線との間に直列に挿入されているTIP側線路抵抗
6と端末抵抗7とRING側線路抵抗8と、給電回路1
4がオンになるとRING側給電抵抗9を介してRIN
G線に電力を供給するPNPトランジスタ10と、抵抗
とキャパシタとから構成されインピーダンスの調節を行
うことにより2線/4線変換部13での送信信号と受信
信号の分離性を向上するバランスネットワーク11と、
上位回路17からの指示によりバランスネットワーク1
1のインピーダンスを設定するSEL回路部12を有し
ている。
【0004】第1の加入者回路の加入者端末は、受話器
を持ち上げることにより給電回路14から電源を供給さ
れる。このときの給電電流(ループ電流)は、グランド
よりNPNトランジスタ16、TIP側給電抵抗5、T
IP側線路抵抗6、端末抵抗7、RING側線路抵抗8
、RING側給電抵抗9、PNPトランジスタ10を経
由して流れる。
【0005】第1の加入者回路の加入者端末より送信さ
れた通話信号は、2線である加入者線を経由して、2線
/4線変換部13へ送られる。2線/4線変換部13で
は、送受信信号が混在している2線信号を、送信信号と
受信信号とが分離した4線信号に変換される。さらにこ
の4線信号はアナログ信号であるため、CODEC部1
5にてディジタル信号に変換され、交換機側へ送られる
【0006】また、第1の加入者回路の2線/4線変換
部13での送信信号と受信信号の分離性が悪化するとエ
コー等が発生し、通話品質を劣化させる。送信信号と受
信信号の分離性の悪化は、加入者回路のTIP線および
RING線からみたインピーダンス(以降、加入者イン
ピーダンスと呼ぶ)とバランスネットワーク11のイン
ピーダンスとの整合性の悪化によって発生する。一般に
、加入者回路から加入者端末への距離(以後、通話距離
と呼ぶ)が増加するにつれて加入者インピーダンスも増
加する。同様に、通話距離の増加につれて加入者線の直
流線路抵抗も増加する。
【0007】図2の第1の加入者回路の加入者インピー
ダンスは、端末抵抗分と線路抵抗分によって構成されて
いる。このうち線路抵抗分は、通話距離が変化すること
によって変動する。つまり、通話距離が長くなれば、線
路抵抗は増加し、通話距離が短くなれば線路抵抗は減少
する。
【0008】また加入者インピーダンスに対応するバラ
ンスネットワーク11は、以下に示す3タイプが考えら
れている。つまり、長距離(装架ケーブル)用としてL
タイプ、短距離(無装架ケーブル)用としてNタイプお
よび両者の中間用としてCタイプである。各タイプにお
ける具体的な値は以下のようになっている。この内、■
Lタイプでは、直列に接続されている100[Ω]の純
抵抗と0.005[μF]のキャパシタに対し並列に1
650[Ω]の純抵抗が接続されている。また、■Cタ
イプでは、直列に接続されている100[Ω]の純抵抗
と0.03[μF]のキャパシタに対し並列に1100
[Ω]の純抵抗が接続されている。更に、■Nタイプで
は、直列に接続されている100[Ω]の純抵抗と0.
05[μF]のキャパシタに対し並列に800[Ω]の
純抵抗が接続されている。
【0009】バランスネットワーク11は、加入者イン
ピーダンスが大きいときにはLタイプ、逆に加入者イン
ピーダンスが小さいときにはNタイプを用いることによ
り、エコーが抑えられた良好な通話品質が得られること
が知られている。
【0010】通常、第1の加入者回路のバランスネット
ワーク11は、原則としてCタイプが用いられ、変更が
必要になったときだけ上位回路17からの制御信号を用
いて他のタイプに変更する構成になっている。
【0011】また、従来の加入者回路のうちの第2の加
入者回路では、加入者線間電圧から直流線路抵抗を算出
し、この直流線路抵抗に基づいて加入者インピーダンス
を推定し、対応するタイプのバランスネットワークを設
定している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、第1の加入者回路では、バランスネッ
トワークを固定的に設定していたため、バランスネット
ワークの最適設定が行えてなく、加入者回路の状態によ
ってはエコーが発生するという不都合があった。
【0013】また、第2の加入者回路では、仮に、加入
者線間電圧が増加した場合、この加入者線間電圧の増加
が局電源電圧の増加により起こったものなのか、通話距
離の増加(つまり、直流線路抵抗の増加)により起こっ
たものなのかの区別ができないために、誤ったバランス
ネットワークの設定が行われることがあるという問題点
があった。
【0014】
【発明の目的】本発明の目的は、かかる従来例の有する
不都合を改善し、とくに局電源電圧の変動に関係なく加
入者インピーダンスの正確な推定、およびそれによるバ
ランスネットワークの最適設定が可能で、通話時のエコ
ー抑制に好適な2線式加入者回路を提供することにある
【0015】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、2
本の加入者線を介しての加入者端末からの送受信信号が
混在している2線信号を送信信号と受信信号に分離し4
線信号に変換する2線/4線変換部と、2線/4線変換
部からのアナログ信号をディジタル信号に変換し交換機
側へ送信するCODEC部と、抵抗とキャパシタとから
構成されインピーダンスの調節を行うことにより2線/
4線変換部での送信信号と受信信号の分離性を向上させ
るバランスネットワークと、バランスネットワークのイ
ンピーダンスを設定するSEL回路部とを備えている。 さらに、加入者線の線間電圧を検出する電圧検出回路と
、加入者線を流れるループ電流を検出する電流検出回路
と、電圧検出回路および電流検出回路の出力に基づいて
前記加入者線の直流線路抵抗を算出する演算処理部と、
この演算処理部での演算結果より、バランスネットワー
クの最適インピーダンスを選択しSEL回路部に選択指
令を送信するバランスネットワーク制御部とを具備する
、という構成を採っている。これによって前述した目的
を達成しようとするものである。
【0016】
【作用】加入者回路の加入者端末より送信された通話信
号は、2線である加入者線を経由して2線/4線変換部
へ送られる。2線式加入者線の両端に発生した線間電圧
が電圧検出回路により、ループ電流に相当する電圧が電
流検出回路によりそれぞれ検出される。演算処理部では
、電圧検出回路からの線間電圧信号および電流検出回路
からのループ電流信号に基づき直流線路抵抗が算出され
る。バランスネットワーク制御部では、演算処理部での
演算結果から最適のインピーダンスとなるバランスネッ
トワークを選択する指令をSEL回路部に送信する。
【0017】つまり通話距離が長いと直流抵抗値が大き
くなり選択すべきバランスネットワークも長距離用のタ
イプが選択され、通話距離が短いと直流抵抗値が小さく
なり短距離用のタイプが選択される。SEL回路部では
、バランスネットワーク制御部からの指令に従い、バラ
ンスネットワークを選択する。2線/4線変換部では、
送受信信号が混在している2線信号を送信信号と受信信
号が分離した4線信号に変換する。2線/4線変換部か
らの4線信号はアナログ信号であるため、CODEC部
にてディジタル信号に変換され、交換機側へ送られる。
【0018】
【発明の実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づ
いて説明する。
【0019】図1の実施例は、2線式加入者回路のうち
の第1の加入者回路を示しており、グランド側の加入者
線であるTIP線と、給電電源側の加入者線であるRI
NG線と、加入者線路を介してTIP線とRING線に
接続されている加入者端末と、加入者端末における受話
器を持ち上げることにより電力を加入者回路に供給する
給電回路14とを備えている。
【0020】また、送受信信号が混在している2線信号
を送信信号と受信信号に分離し4線信号に変換する2線
/4線変換部13と、2線/4線変換部13からのアナ
ログ信号をディジタル信号に変換し交換機側へ送信する
CODEC部15と、給電回路2がオンになるとTIP
側給電抵抗5を介してTIP線を接地するNPNトラン
ジスタ16と、負荷としてTIP線とRING線との間
に直列に挿入されているTIP側線路抵抗6,端末抵抗
7及びRING側線路抵抗8と、給電回路14がオンに
なるとRING側給電抵抗9を介してRING線に電力
を供給するPNPトランジスタ10とを有している。
【0021】更に、抵抗とキャパシタとから構成されイ
ンピーダンスの調節を行うことにより2線/4線変換部
13での送信信号と受信信号の分離性を向上するバラン
スネットワーク11と、加入者線の線間電圧を検出する
電圧検出回路1と、加入者線を流れるループ電流を検出
する電流検出回路2と、電圧検出回路1および電流検出
回路2の出力に基づいて直流線路抵抗を算出する演算処
理部3とを備えている。
【0022】そして、演算処理部3の演算結果より、バ
ランスネットワーク11の最適インピーダンスを選択す
るバランスネットワーク制御部4と、バランスネットワ
ーク制御部4からの指示によりバランスネットワーク1
1のインピーダンスを設定するSEL回路部12を具備
している。
【0023】次に、本実施例における加入者回路の動作
について説明する。まず、■加入者回路の加入者端末は
、受話器を持ち上げることにより給電回路14から電力
を供給される。このときの給電電流(ループ電流)は、
グランドよりNPNトランジスタ16、TIP側給電抵
抗5、TIP側線路抵抗6、端末抵抗7、RING側線
路抵抗8、RING側給電抵抗9、PNPトランジスタ
10を経由して流れる。次に、■加入者回路の加入者端
末より送信された通話信号は、2線である加入者線を経
由して2線/4線変換部1へ送られる。
【0024】続いて、■2線式加入者回線のTIP線お
よびRING線の両端に発生した線間電圧が電圧検出回
路1により検出される。さらに、TIP側給電抵抗5と
RING側給電抵抗9との両端に発生しているループ電
流に相当する電圧が電流検出回路2により検出される。
【0025】■演算処理部3では、電圧検出回路1から
の線間電圧信号および電流検出回路2からのループ電流
信号に基づき、直流線路抵抗が算出される。そして、■
バランスネットワーク制御部4では、演算処理部3での
演算結果から、最適のインピーダンスとなるバランスネ
ットワーク11を選択する指令をSEL回路部12に送
信する。
【0026】ここで、直流線路抵抗値より、加入者イン
ピーダンスを推定することの妥当性を説明する。いま、
前記3種類(Lタイプ、Cタイプ、Nタイプ)のバラン
スネットワーク11の各周波数におけるインピーダンス
を比較すると以下のようになる。
【0027】周波数f=0の時;「L=1650[Ω]
,C=1100[Ω],N=800[Ω]」
【0028
】周波数f=1kHZの時;「L=1645+j85.
3[Ω],C=1051+j217.0[Ω],N=7
47+j186.2[Ω]」
【0029】周波数f=2
.048MHZの時; 「L=94.4+j13.8[
Ω],C=91.7+j2.2[Ω],N=88.9+
j1.2[Ω]」
【0030】周波数f=無限大の時;
「L=94.3[Ω],C=91.7[Ω],N=88
.9[Ω]」
【0031】2線式加入者回路の通話帯域
は0.3〜3.4[kHZ]であるため、1[kHZ]
を代表値として、これより、f=0[HZ](直流)の
ときの抵抗値に対し、f=1[kHZ]の時のバランス
ネットワークは、実軸成分の相関性が高いことがわかる
。逆に、f=2.048[MHZ]の時のバランスネッ
トワークは、実軸および虚軸ともに相関性が低いことが
わかる。これらの結果より、通話帯域が0.3〜3.4
kHZ程度(f=1[kHZ]が代表値)の2線式加入
者回路では、加入者インピーダンスを通話距離の違いに
より3段階(L,CおよびNの3タイプ)に分け、等価
的に模擬したバランスネットワークを選択する際に、直
流線路抵抗を用いて選択しても誤差が小さいということ
がわかる。よって、バランスネットワーク制御部4は、
通話距離が長いと直流抵抗値が大きくなり、選択すべき
バランスネットワーク11も長距離用のLタイプを選択
し、逆に、通話距離が短いと直流抵抗値が小さくなり、
選択すべきバランスネットワーク11も短距離用のNタ
イプを選択すればよいことがわかる。従って、演算処理
部3において直流線路抵抗を線間電圧/ループ電流の式
に基づいて算出し、その結果から最適となるバランスネ
ットワークを決定することに妥当性があることがわかる
。つまり、本発明では、加入者線間電圧とループ電流を
実測し、それらの実測値に基づいて直流線路抵抗値を求
めているため、加入者インピーダンスを小さい誤差で推
定することができ、それによってエコー抑制のための最
適なバランスネットワーク11の設定が行える。
【0032】■SEL回路部12では、バランスネット
ワーク制御部4からの指令に従い、バランスネットワー
ク11を選択する。■2線/4線変換部1では、送受信
信号が混在している2線信号を送信信号と受信信号が分
離した4線信号に変換する。■2線/4線変換部1から
の4線信号はアナログ信号であるため、CODEC部1
5にてディジタル信号に変換され、交換機側へ送られる
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によると、加入者線
の線間電圧を検出する電圧検出回路と、加入者線を流れ
るループ電流を検出する電流検出回路と、電圧検出回路
および電流検出回路の出力に基づいて前記加入者線の直
流線路抵抗を算出する演算処理部と、この演算処理部で
の演算結果より、バランスネットワークの最適インピー
ダンスを選択しSEL回路部に選択指令を送信するバラ
ンスネットワーク制御部とを具備するという構成を採っ
ているために、線間電圧のみをパラメータとする場合と
比較して、局電源電圧の変動による影響を受けにくく、
加入者インピーダンスの評価を正確に行うことができる
。これがため、最適なバランスネットワークの設定が可
能となり、通話時におけるエコー発生をなくすことがで
き、通話品質が飛躍的に向上するという従来にない優れ
た2線式加入者回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】従来例を示した構成図である。
【符号の説明】
1  電圧検出回路 2  電流検出回路 3  演算処理部 4  バランスネットワーク制御部 11  バランスネットワーク 12  SEL回路部 13  2線/4線変換部 15  CODEC部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  2本の加入者線を介しての加入者端末
    からの送受信信号が混在している2線信号を送信信号と
    受信信号に分離し4線信号に変換する2線/4線変換部
    と、この2線/4線変換部からのアナログ信号をディジ
    タル信号に変換し交換機側へ送信するCODEC部と、
    抵抗とキャパシタとから構成されインピーダンスの調節
    を行うことにより前記2線/4線変換部での送信信号と
    受信信号の分離性を向上させるバランスネットワークと
    、このバランスネットワークのインピーダンスを設定す
    るSEL回路部とから構成される2線式加入者回路にお
    いて、前記加入者線の線間電圧を検出する電圧検出回路
    と、加入者線を流れるループ電流を検出する電流検出回
    路と、前記電圧検出回路および前記電流検出回路の出力
    に基づいて前記加入者線の直流線路抵抗を算出する演算
    処理部と、この演算処理部での演算結果より、前記バラ
    ンスネットワークの最適インピーダンスを選択し前記S
    EL回路部に選択指令を送信するバランスネットワーク
    制御部とを具備していることを特徴とした2線式加入者
    回路。
JP3177148A 1991-06-21 1991-06-21 2線式加入者回路 Withdrawn JPH04373294A (ja)

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