JPH04373235A - 変復調装置 - Google Patents
変復調装置Info
- Publication number
- JPH04373235A JPH04373235A JP3175895A JP17589591A JPH04373235A JP H04373235 A JPH04373235 A JP H04373235A JP 3175895 A JP3175895 A JP 3175895A JP 17589591 A JP17589591 A JP 17589591A JP H04373235 A JPH04373235 A JP H04373235A
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- JP
- Japan
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- circuit
- sine wave
- modem
- changeover switch
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は４線式専用回線を利用し
て２つ以上の通信速度のうち、いずれか１つの通信速度
でデータ通信を行う変復調装置に係り、特にデータ通信
を行う変復調装置が手動動作による通信速度切換えによ
り、変復調装置の通信速度が設定される変復調装置に関
するものである。
て２つ以上の通信速度のうち、いずれか１つの通信速度
でデータ通信を行う変復調装置に係り、特にデータ通信
を行う変復調装置が手動動作による通信速度切換えによ
り、変復調装置の通信速度が設定される変復調装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の変復調装置の通信速度設
定は、データ通信を行う変復調装置が手動動作により通
信速度を切換えると相手局変復調装置も手動による通信
速度の切換えを行う必要があり、通信速度切換え時には
連絡を取り合いお互いが切換えるようになっていた。ま
たは、セカンドチャネルを有し、データ通信以外の周波
数帯域を使用し通信速度を切換えていた。
定は、データ通信を行う変復調装置が手動動作により通
信速度を切換えると相手局変復調装置も手動による通信
速度の切換えを行う必要があり、通信速度切換え時には
連絡を取り合いお互いが切換えるようになっていた。ま
たは、セカンドチャネルを有し、データ通信以外の周波
数帯域を使用し通信速度を切換えていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の変復調
装置では、データ通信を行う変復調装置が通信速度を切
換えるたびに相手局側変復調装置に人手が介入して工数
がかかるという課題があった。また、品質の変動が激し
い回線では速度切換えが頻繁に行われるため、速度切換
えに要する時間が大きいという課題があった。さらに、
従来のセカンドチャネルによる通信速度切換えでは、デ
ータ通信以外の周波数帯域の変復調回路を必要とするた
め、回路が複雑化し、コストアップになるという課題が
あった。
装置では、データ通信を行う変復調装置が通信速度を切
換えるたびに相手局側変復調装置に人手が介入して工数
がかかるという課題があった。また、品質の変動が激し
い回線では速度切換えが頻繁に行われるため、速度切換
えに要する時間が大きいという課題があった。さらに、
従来のセカンドチャネルによる通信速度切換えでは、デ
ータ通信以外の周波数帯域の変復調回路を必要とするた
め、回路が複雑化し、コストアップになるという課題が
あった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の変復調装置は、
４線式専用回線を利用して２つ以上の通信速度のうち，
いずれか１つの通信速度でデータ通信を行う変復調装置
において、変復調装置の手動動作による速度切換え信号
により通信速度別の一定時間の連続した正弦波を発生す
る正弦波発生回路と、受信回線からの一定時間の連続し
た正弦波を識別する正弦波識別回路と、上記正弦波発生
回路からの正弦波を送信回線へ送出する第１の切換えス
イッチと、受信回線からの受信データを送信回線へ折り
返すための第２の切換えスイッチと、上記速度切換え信
号により上記正弦波発生回路からの正弦波を送信回線へ
送出するように上記第１の切換えスイッチを制御し，か
つ上記正弦波識別回路の出力信号により受信回線からの
正弦波を送信回線へ折り返えすように上記第２の切換え
スイッチを制御する切換えスイッチ制御回路を備えるも
のである。
４線式専用回線を利用して２つ以上の通信速度のうち，
いずれか１つの通信速度でデータ通信を行う変復調装置
において、変復調装置の手動動作による速度切換え信号
により通信速度別の一定時間の連続した正弦波を発生す
る正弦波発生回路と、受信回線からの一定時間の連続し
た正弦波を識別する正弦波識別回路と、上記正弦波発生
回路からの正弦波を送信回線へ送出する第１の切換えス
イッチと、受信回線からの受信データを送信回線へ折り
返すための第２の切換えスイッチと、上記速度切換え信
号により上記正弦波発生回路からの正弦波を送信回線へ
送出するように上記第１の切換えスイッチを制御し，か
つ上記正弦波識別回路の出力信号により受信回線からの
正弦波を送信回線へ折り返えすように上記第２の切換え
スイッチを制御する切換えスイッチ制御回路を備えるも
のである。
【０００５】
【作用】本発明においては、データ通信を行う変復調装
置が手動動作による通信速度切換えを行う。
置が手動動作による通信速度切換えを行う。
【０００６】
【実施例】図１は本発明の説明に供するデータ通信網の
ブロック図である。この図１において、１は通信速度切
換側変復調装置、２は通信速度従属側変復調装置で、４
線式専用回線３を介してデータ通信が行われるように構
成されている。
ブロック図である。この図１において、１は通信速度切
換側変復調装置、２は通信速度従属側変復調装置で、４
線式専用回線３を介してデータ通信が行われるように構
成されている。
【０００７】図２は本発明の一実施例を示すブロック図
である。この図２において、４は変復調装置の手動動作
による速度切換え信号により通信速度別の一定時間の連
続した正弦波を発生する正弦波発生回路、５は受信回線
１２からの一定時間の連続した正弦波を識別する正弦波
識別回路、６は正弦波発生回路４からの正弦波を送信回
線１１へ送出する切換えスイッチ、７は受信回線１２か
らの受信データを送信回線１１へ折り返すための切換え
スイッチ、８は速度切換え信号により正弦波発生回路４
からの正弦波を送信回線１１へ送出するように切換えス
イッチ６を制御し，かつ正弦波識別回路５の出力信号に
より受信回線１２からの正弦波を送信回線１１へ折り返
すように切換えスイッチ７を制御する切換えスイッチ制
御回路、９は変調回路、１０は復調回路である。
である。この図２において、４は変復調装置の手動動作
による速度切換え信号により通信速度別の一定時間の連
続した正弦波を発生する正弦波発生回路、５は受信回線
１２からの一定時間の連続した正弦波を識別する正弦波
識別回路、６は正弦波発生回路４からの正弦波を送信回
線１１へ送出する切換えスイッチ、７は受信回線１２か
らの受信データを送信回線１１へ折り返すための切換え
スイッチ、８は速度切換え信号により正弦波発生回路４
からの正弦波を送信回線１１へ送出するように切換えス
イッチ６を制御し，かつ正弦波識別回路５の出力信号に
より受信回線１２からの正弦波を送信回線１１へ折り返
すように切換えスイッチ７を制御する切換えスイッチ制
御回路、９は変調回路、１０は復調回路である。
【０００８】そして、正弦波識別回路５は受信回線１２
より図１に示す通信速度切換側変復調装置１からの正弦
波を受信して変調回路９と復調回路９および切換えスイ
ッチ制御回路８へ通信速度の設定信号を出力するように
構成され、また、切換えスイッチ７は正弦波の識別が終
了したことを図１に示す通信速度切換側変復調装置１に
知らせるために受信データを折り返すように構成されて
いる。
より図１に示す通信速度切換側変復調装置１からの正弦
波を受信して変調回路９と復調回路９および切換えスイ
ッチ制御回路８へ通信速度の設定信号を出力するように
構成され、また、切換えスイッチ７は正弦波の識別が終
了したことを図１に示す通信速度切換側変復調装置１に
知らせるために受信データを折り返すように構成されて
いる。
【０００９】つぎにこの図１および図２に示す実施例の
動作を説明する。まず、図１において、通信速度切換側
変復調装置１では、速度切換え信号が正弦波発生回路４
と切換えスイッチ制御回路８へ入力されると切換えスイ
ッチ６が切換えられ正弦波発生回路４より送信回線１１
へ速度別の正弦波が送出される。つぎに、通信速度従属
側変復調装置２では、受信回線１２より一定時間の連続
した正弦波を受信して正弦波識別回路５へ入力する。こ
の正弦波識別回路５では受信した正弦波により通信速度
切換側変復調装置１の速度切換えを検知して通信速度設
定信号を変調回路９と復調回路１０および切換えスイッ
チ制御回路８に出力する。
動作を説明する。まず、図１において、通信速度切換側
変復調装置１では、速度切換え信号が正弦波発生回路４
と切換えスイッチ制御回路８へ入力されると切換えスイ
ッチ６が切換えられ正弦波発生回路４より送信回線１１
へ速度別の正弦波が送出される。つぎに、通信速度従属
側変復調装置２では、受信回線１２より一定時間の連続
した正弦波を受信して正弦波識別回路５へ入力する。こ
の正弦波識別回路５では受信した正弦波により通信速度
切換側変復調装置１の速度切換えを検知して通信速度設
定信号を変調回路９と復調回路１０および切換えスイッ
チ制御回路８に出力する。
【００１０】そして、この切換えスイッチ制御回路８で
は、通信速度切換側変復調装置１に通信速度切換えが終
了したことを知らせるため切換えスイッチ７を切換え、
正弦波を受信回線１２から送信回線１１へ折り返す。通
信速度切換側復調装置１では正弦波が折り返ってきたこ
とを正弦波識別回路５で受信し自局の変調回路９と復調
回路１０へ通信速度設定信号を出力する。
は、通信速度切換側変復調装置１に通信速度切換えが終
了したことを知らせるため切換えスイッチ７を切換え、
正弦波を受信回線１２から送信回線１１へ折り返す。通
信速度切換側復調装置１では正弦波が折り返ってきたこ
とを正弦波識別回路５で受信し自局の変調回路９と復調
回路１０へ通信速度設定信号を出力する。
【００１１】以上の制御方式により、変復調装置の手動
動作による速度切換え信号によりデータ通信を行う変復
調装置の通信速度が設定される。
動作による速度切換え信号によりデータ通信を行う変復
調装置の通信速度が設定される。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データ通
信を行う変復調装置が手動動作による通信速度切換えを
行うことにより、データ通信する変復調装置の通信速度
が同一に設定され、通信速度変更時に相手局変復調装置
に人手が介入し通信速度を切換えるという工数をなくす
効果がある。また、正弦波にて通信速度切換えを行うた
め、データ通信以外の周波数帯域の変復調回路を必要と
するセカンドチャネルに比べて低コストで通信速度設定
を実現することができる効果がある。
信を行う変復調装置が手動動作による通信速度切換えを
行うことにより、データ通信する変復調装置の通信速度
が同一に設定され、通信速度変更時に相手局変復調装置
に人手が介入し通信速度を切換えるという工数をなくす
効果がある。また、正弦波にて通信速度切換えを行うた
め、データ通信以外の周波数帯域の変復調回路を必要と
するセカンドチャネルに比べて低コストで通信速度設定
を実現することができる効果がある。
【図１】本発明の説明に供するデータ通信網のブロック
図である。
図である。
【図２】本発明の一実施例を示すブロック図である。
１ 通信速度切換側変復調装置
２ 通信速度従属側変復調装置
３ ４線式専用回線
４ 正弦波発生回路
５ 正弦波識別回路
６，７ 切換えスイッチ
８ 切換えスイッチ制御回路
９ 変調回路
１０ 復調回路
Claims (1)
- 【請求項１】 ４線式専用回線を利用して２つ以上の
通信速度のうち，いずれか１つの通信速度でデータ通信
を行う変復調装置において、変復調装置の手動動作によ
る速度切換え信号により通信速度別の一定時間の連続し
た正弦波を発生する正弦波発生回路と、受信回線からの
一定時間の連続した正弦波を識別する正弦波識別回路と
、前記正弦波発生回路からの正弦波を送信回線へ送出す
る第１の切換えスイッチと、受信回線からの受信データ
を送信回線へ折り返すための第２の切換えスイッチと、
前記速度切換え信号により前記正弦波発生回路からの正
弦波を送信回線へ送出するように前記第１の切換えスイ
ッチを制御し，かつ前記正弦波識別回路の出力信号によ
り受信回線からの正弦波を送信回線へ折り返すように前
記第２の切換えスイッチを制御する切換えスイッチ制御
回路を備えることを特徴とする変復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175895A JPH04373235A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 変復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3175895A JPH04373235A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 変復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04373235A true JPH04373235A (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=16004107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3175895A Pending JPH04373235A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 変復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04373235A (ja) |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3175895A patent/JPH04373235A/ja active Pending
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