JPH04370267A - 模様紙製造用樹脂加工レ−スの製造方法 - Google Patents

模様紙製造用樹脂加工レ−スの製造方法

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JPH04370267A
JPH04370267A JP16875391A JP16875391A JPH04370267A JP H04370267 A JPH04370267 A JP H04370267A JP 16875391 A JP16875391 A JP 16875391A JP 16875391 A JP16875391 A JP 16875391A JP H04370267 A JPH04370267 A JP H04370267A
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Kinya Hiyoshi
日吉 欣哉
Takayuki Fukuchi
福地 孝行
Tadahiro Iwasaki
忠弘 岩崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は模様紙製造用樹脂加工レ
−スの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】紙に凹凸の賦型模様を施す技術は公知の
ように、■抄紙網そのものに細工を施す透き入れの方法
、■ダンディロールで賦型する方法、■プレスパートで
賦型するプレスマーク法、■プレスパートのあとエンボ
スロールで賦型するウェットエンボス法、■一旦紙を抄
造してから、模様を彫刻したロール間で押圧賦型するド
ライエンボス法が代表的な方法である。
【0003】■の方法は、図柄や文字などの模様形を取
り付けた抄紙網や、網の目を模様形に樹脂などで塗りつ
ぶした抄紙網や、凹凸に模様形を打ち出した抄紙網など
を使用して、紙に透き入れを施す方法である。■のダン
ディロールで賦型する方法は、ワイヤパート上のダンデ
ィロールの上網に、図柄や文字などの模様形を取り付け
た網や、網の目を模様形に樹脂などで塗りつぶした網を
使用し、抄紙する方法である。■のプレスパートで賦型
するプレスマーク法は、ワイヤーパートで形成された湿
紙をフェルト上で保持、運搬する途中で、プレスロール
やサクションロールなどのロールニップ圧によって、フ
ェルトの織り目柄を湿紙に転写したものである。■のウ
ェットエンボス法は、プレスパートのあとでエンボスロ
ールで湿紙を加圧し賦型する方法である。
【0004】これらの方法によって、特別な模様の紙を
製造するためには、目的とする模様を持った網またはフ
ェルトまたはエンボスロールを特別に設計製造しなくて
はならないが、それを製造する技術的な困難さと、莫大
な費用を負担しなくてはならない欠点が常につきまとう
。また異なった種類の模様紙を製造する場合は、その都
度、網またはフェルトまたはエンボスロールを交換しな
くてはならず、交換作業に多くの時間が必要であるので
、小ロットの生産には適していない。
【0005】本発明者らは、これらの欠点を解決する目
的で、カーテンその他で広く使われているレースが複雑
で多様な模様を持ち、その製造方法も簡単で、比較的安
価であることに着目し、これを利用した透き入れ紙の製
造方法を「特願平1−324765号」として提案した
。その後さらに検討を進め、平成3年6月13日に、発
明の名称を「賦型模様紙およびその製造方法」および「
模様紙の製造法」とした特許出願を行った。これらはい
ずれもレースの図柄を紙に転写し、模様紙を得る技術に
関する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】繊細な糸で編成され、
複雑で多様な図柄を有するレ−スを利用して模様付抄網
、模様付フェルトあるいは模様付ロ−ルなどとして用い
、模様紙製造に用いるためにはレ−スの糸のほつれ、切
断、毛羽立ち、編目や模様の変形などを防止する必要が
ある。また、レ−スを抄網、フェルト、ロ−ルなどに取
り付ける為のレ−スへの接着剤塗工などの樹脂加工が必
要となることが多い。この樹脂加工を水系又は溶剤系の
樹脂溶液、エマルジョン、ラテックスなどの樹脂液を用
いて、含浸、塗工、散布などの加工を行う場合、レ−ス
の網目の比較的密な部分や、糸が重なって模様を形成し
ている部分には樹脂液が溜り易く、また目詰りが生じや
すい。このような樹脂液の局部的な溜りや、編目の樹脂
による目詰りはこのようなレ−スを使って製造した模様
紙に欠点として明確に現れ、模様紙の品質の著しい低下
が避けられなかった。又このような樹脂によるレ−スの
欠点部を、模様紙の抄造前に発見することはレ−スの編
柄が複雑になればなるほど困難であった。また模様紙製
造開始後に欠点の存在を発見して、レ−スの修正作業を
行う場合には、機械を停止して行わなければならず、生
産性の低下による損害も莫大なものとなった。本発明は
これらの課題を解決することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、レ−スに浸漬もしくは塗工もしくは散布によって
樹脂液を含浸したのち、高圧の空気流によって樹脂液の
溜りや、不要の樹脂液を吹き飛ばし、その後乾燥する方
法により、模様紙製造用樹脂加工レ−スを得ることにあ
る。本発明のレ−スとは、糸を一定の組織により形成し
、その間隙の粗密によって透孔状の模様を表した製品の
総称であり、布地、網地などの基布に刺繍を施したレ−
スも含む。本発明では、レースを製作するための糸の材
質は特に限定するものではなく、ブロンズ、ステンレス
などの金属繊維、ナイロン、ポリエステルなどの合成繊
維、木綿、麻、羊毛などの天然繊維がいずれも使用でき
る。レ−スは公知の製造方法を利用して製造することが
できる。その代表的な方法には、■刺繍による方法(枠
に張られた布に穴をあけ、表糸と裏糸で縫い取りし、透
かし模様のレ−スを作る)、■化学的な方法(動物性繊
維または水溶性合成繊維で編んだ基礎布に糸で刺繍した
後、薬品液で基礎布のみを溶解除去し、糸のぶぶんのみ
を残す)、■編みによる方法(ラッシェル編み機などの
編み機などで編む)などがあり、本発明ではこれらいず
れも利用できる。
【0008】レ−スを抄紙工程で行う模様紙製造の手段
として安定して使う為には、レ−スの糸のほつれ、切断
、毛羽立ち、編目や模様の変形を防止する補強の為の樹
脂加工やレ−スを抄網、フエルト、ロ−ルなどに取り付
ける為のレ−スへの接着剤塗工などの樹脂加工が必要と
なる。本発明のレ−スの加工の樹脂は水系、溶剤系、い
ずれも使用可能でポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポ
リオレフィン系樹脂、スチロ−ル系樹脂、アクリル系樹
脂、ポリアミド系樹脂、フエノ−ル系樹脂、メラミン系
樹脂エポキシ系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリエステ
ル系樹脂その他合成及び天然ゴム等が水溶液、有機溶剤
溶液、エマルジョン、ラテックスなどの形態で使用でき
る。
【0009】本発明において、上述の加工用樹脂のレ−
スへの加工は含浸、塗工、散布など常用の手段によって
行うが、繊細で複雑な糸の組織体であるレ−スの場合、
糸と糸との間隙に、施した樹脂液が局部的に溜ったり、
糸と糸の間に膜を張ったりして目詰りの状態 になって
しまうのが避けられなかった。本発明ではレ−スに施し
た樹脂液の乾燥固化に先だって、樹脂液がまだ流動性を
保持している間に高圧空気を吹き付けることによつて、
品質低下の原因となる局部的な樹脂溜りや、目詰りの原
因となる樹脂液を効果的に除去出来ることを見いだした
。レ−スの組織の粗密や加工樹脂液の粘度によって空気
流は調節されるが、本発明では、空気流でレースが受け
る圧力は、通常0.5〜5kg/cm2の範囲で調整す
る。
【0010】空気流の発生はコンプレッサ−、ファン、
ブロワ−などの空気流の発生装置を使用して行う。コン
プレッサーを使用することは、高圧の空気流が容易に得
られる利点がある。コンプレッサーとピストル型ノズル
を使用して、本発明者らが検討した例では、レースが空
気流から受ける圧力が2〜3kg/cm2の範囲で最も
好ましい結果が得られた。空気流でレースが受ける圧力
が0.5kg/cm2以下になると、レ−ス組織の比較
的粗な部分の目詰りの除去も不完全で、かつ作業能率も
低下する傾向が大きくなった。5kg/cm2以上の圧
力では、本来の樹脂加工目的に必要なレ−ス中に溜るべ
き樹脂液の一部も除去してしまう傾向が大きくなった。
【0011】このようにして、不要な樹脂液を除いたの
ちに、乾燥して樹脂加工レースを得る。樹脂のレースへ
の含浸量は、レースの厚み、単位面積当りの重量、図柄
などによって調整するが、通常3〜300乾燥重量%の
範囲である。こうして製造した加工レースを用いて、前
に述べたような方法で模様紙を製造する。樹脂加工レー
スの円網やダンディロール上網への貼付は次のような方
法で行うことができる。予め網へ感熱接着剤を塗布して
おき、樹脂加工レースをアイロンなどで熱接着する方法
。網を熱風や赤外線ランプで加温し、感熱接着剤を活性
化し接着する方法などである。網へ感熱接着剤を塗布す
る際には、レースへの樹脂加工で行った方法と同様な目
づまり防止策をとることができる。
【0012】
【実施例】 実施例.1 ポリエステルのマルチフィラメントで編織された花柄模
様のレ−スに、水分散型ウレタン樹脂(濃度30%、商
品名「VONDIC1670(N)大日本インキ化学工
業社製造)100重量部、メラミン樹脂(濃度80%、
商品名「BECKAMIN  PM−N、大日本インキ
化学工業製造)10重量部、触媒(CATALYST3
76、大日本インキ化学工業製造)1重量部、水50重
量部を混合した樹脂液を含浸し、過剰の液を絞り取った
後、レ−スの細い編目柄部に多く存在する、樹脂液の溜
りや、目詰りの原因となる編目に張った樹脂液膜などを
コンプレッサーの圧力1〜2kg/cm2でピストル型
エアーガン(商品名エヤーダスターK605−DX、K
INKI社製造)を用い空気流で吹きとばして除去した
。次いで120℃の熱風で乾燥して、樹脂の乾燥固化と
キュアリングを行った。レ−スへの樹脂付着量は約20
重量%であった。得られた樹脂加工レ−スはレ−スの組
織が強化され、全体の形状の安定性も改良されたもので
、かつ目詰りや樹脂の塊りの付着のない模様紙製造に適
したものであった。この樹脂加工レ−スを円網抄紙機の
円網に貼付けた。貼付は、先ず円網に水系の感熱接着剤
をハケで塗布し、エアーガンで余分な接着剤を吹き飛ば
し、乾燥後樹脂加工レースをアイロンで熱圧する方法で
行った。ついで「特願平1−324765号」で提案し
た方法で抄紙した結果、花柄のレ−ス模様のウォ−タ−
マ−クが得られた。また、平成3年6月13日特許出願
の「賦型模様紙およびその製造方法」および「模様紙の
製造法」に準じた方法で抄紙した結果、花柄のレ−ス模
様の模様紙が得られた。
【0013】実施例.2 実施例.1と同様の加工を行った花柄模様のレ−スの裏
面にエポキシ樹脂接着剤(商品名「アラルダイト  1
06」CIBA−GEIGY社製造、100部、トルエ
ン100部からなる樹脂液をロ−ラで塗布した。この時
、レ−スの細い編目は塗工した樹脂液の膜で目詰りをし
た状態である。接着剤樹脂の硬化が始まる前に、樹脂を
塗工した面と反対側からコンプレッサーの圧力2〜4k
g/cm2で、ピストル型エア−ガン(実施例1と同一
)で高圧空気流を吹きつけ、編目の間に膜を張った状態
で存在する接着剤樹脂液を吹きとばし除去した。レ−ス
を構成する糸の主として裏側の面に接着剤が塗布され、
しかも目詰りのないレ−スが得られた。これをプレスロ
−ルの外周面に貼りつけ、模様付ロ−ルとして使用した
結果、花柄レ−ス模様のエンボスされた模様紙が得られ
た。
【発明の効果】本発明によって、多種多様な編柄を安価
に生産できる機械レ−スを抄紙工程のウェットパ−ト、
プレスパ−ト又はドライパ−トの各工程で行う模様紙製
造の手段として簡便、かつ効果的に利用することが可能
となった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  レ−スに浸漬もしくは塗工もしくは散
    布によって樹脂液を含浸し、高圧の空気流によって樹脂
    液の溜りや、不要の樹脂液を吹き飛ばし、その後乾燥す
    ることを特徴とした、模様紙製造用樹脂加工レ−スの製
    造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219884A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Aep Co Ltd 布製品の脱臭除菌方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4322000Y1 (ja) * 1964-01-11 1968-09-16
JPS5411433A (en) * 1977-06-28 1979-01-27 Hitachi Maxell Alkaline cell

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