JPH04370090A - ドレックスレラ属の新菌株及びそれを含有する雑草防除剤 - Google Patents

ドレックスレラ属の新菌株及びそれを含有する雑草防除剤

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JPH04370090A
JPH04370090A JP3144411A JP14441191A JPH04370090A JP H04370090 A JPH04370090 A JP H04370090A JP 3144411 A JP3144411 A JP 3144411A JP 14441191 A JP14441191 A JP 14441191A JP H04370090 A JPH04370090 A JP H04370090A
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JP
Japan
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weed
conidia
feikoken
genus
culture
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JP3144411A
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Masatoshi Gohara
郷原 雅敏
Kenichi Yamaguchi
健一 山口
Keiko Fukui
啓子 福井
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、栽培植物、特に基幹作
物であるイネ等における代表的な有害雑草であるヒエの
防除に用いる微生物及びそれを含有する雑草防除剤に関
する。
【0002】
【従来の技術】雑草や病害虫の防除法はおよそ100年
前から、それまでの耕種的防除法から化学的防除法へと
発展した。特に、1900年代中期にDDTをはじめと
する化学農薬が飛躍的に発展したことによって、農作物
の収量増加、品質向上、省力化等の改善が行なわれ世界
の食糧生産は急速に向上した。
【0003】しかし、昨今では有機合成農薬の過剰使用
による環境汚染や薬剤抵抗性を獲得した病害虫や雑草の
出現等が深刻な問題となっている。そこで、近年の化学
農薬の開発は明らかに高性能指向となっている。すなわ
ち、人畜に対する安全性はもとより低薬量で優れた防除
効果を示し、残留性、環境汚染等に対しても十分に配慮
されたものが望まれている。更に、最近では化学農薬を
使用することなく作物生産を行なう無農薬栽培法も注目
されている。このように、化学農薬の人体や自然環境に
及ぼす影響が大きく取り上げるようになった昨今、生物
農薬への関心が高まり、バイオ農薬の研究開発が活発に
行なわれるようになった。特に、微生物の生体を直接的
に利用した微生物農薬あるいは微生物の生産する生理活
性物質を利用した微生物源農薬の開発に大きな期待が寄
せられている。
【0004】除草剤の分野では、雑草に対する病原微生
物を利用する微生物除草剤の研究開発が米国を中心とし
て進み、これまでに、ガガイモ科雑草、ストラングルヴ
ァイン(Morrenia odorata)の病原微
生物ファイトフィソーラ属パルミローラ種(Phyto
phthora palmirola)を利用したデヴ
ァイン(DeVine、アボット社  商品名)、マメ
科雑草、ノーザンジョイントヴェッチ(Aeschyn
omene virginica)の病原微生物コレト
トリカム属グロエオスポリオイデス種(Colleto
trichum gloeosporioides)を
利用したコレゴ(Collego、エコゲン社  商品
名)等が上市されている。しかしながら、イネ等の栽培
における主要雑草であるヒエを対象とする微生物除草剤
は未だ知られていない。また、微生物除草剤を実際に利
用する場合は、耐久性を持つ分生子を大量に生産する菌
株を用いるのが好ましいが、ヒエを対象とする微生物除
草剤に係わる分生子生産菌株については記載がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、作物生
産における前記の不利な点を解決し、環境汚染や抵抗性
雑草の出現を回避し、しかも実用的な防除を可能とする
雑草防除剤を提供する。すなわち、ヒエに対してのみ選
択的な病原性を示すドレックスレラ属の糸状菌を自然界
から分離し、更に、ドレックスレラ属モノセラス種の中
で液体培養で分生子を大量に生産する新菌株が存在する
ことを見い出し、その生菌体を含有することを特徴とす
る雑草防除剤を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、水田およ
び畑地の重要雑草であるヒエを防除することを目的とし
、種々の病原微生物を自然発病しているヒエから純粋分
離し、探索した結果、ヒエ及びイネに対する病原性を検
定した結果、雑草のヒエであるエキノクロア属に対して
強い病原力を持ち、イネに対しては何等病原性を示さな
い病原微生物がドレックスレラ属の糸状菌に存在するこ
とを見い出し、更に、ドレックスレラ属モノセラス種の
中に液体培養で分生子を大量に生産する新菌株が存在す
ることを発見し、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、栽培植物に何等病原
性を示さず雑草のヒエであるエキノクロア属に対しての
み病原性を示すドレックスレラ属モノセラス種の中で液
体培養で分生子を生産することのできる新菌株およびそ
れらを含有する雑草防除剤である。
【0008】これらの微生物には、MH1889(微工
研菌寄第11992号)、MH2679(微工研菌寄第
10982号)、MH4415(微工研菌寄12033
号)、MH5011(微工研菌寄12035号)、MH
5017(微工研菌寄11993号)等が含まれる。
【0009】本発明に係わる微生物は、人工培養により
分生子を大量生産することが可能で、得られた分生子を
雑草防除剤として用いることができる。更に、分生子単
独のみならず拮抗性を示さない他の除草剤や殺菌剤、殺
虫剤と混合して用いる方法もある。培養に用いる液体培
地は分生子を産生するものであれば何れのものでもよく
、例えば各種野菜を基としたV8ジュース培地(Ame
rican Type Culture Collec
tion カタログNo.343)等が適している。ま
た、培養形態も何れでもよいが通気攪拌培養でより早く
分生子生産を行なうことが望ましい。
【0010】本発明に係わる微生物は、大量培養が容易
で効率的に分生子を生産でき、雑草防除剤として産業的
に利用することが可能である。雑草防除剤は、例えば、
水田にイネを移植する時期に処理することによって雑草
のヒエ類に対してのみ除草作用を示し、イネ等の栽培植
物に対しては病原性が無く選択的な除草効果が得られる
【0011】
【実施例】以下に本発明に係わる微生物の分離、選抜、
同定及び本発明の雑草防除剤について具体的に説明する
【0012】試験例1  微生物の分離選抜方法及び同
定1)病原微生物の分離方法 自然発病しているヒエを採集し、病斑を中心として10
〜20mmの組織切片を作製し、70%エチルアルコー
ル水溶液に1〜2秒間浸漬後、有効塩素濃度0.5%の
次亜塩素酸ナトリウム水溶液に10分間浸漬することに
より、組織の表面殺菌を行なった。表面殺菌した病斑組
織は、滅菌蒸留水で3回洗浄後、無栄養寒天培地上に置
し、25℃の恒温器中で48〜120時間の静置培養を
行なった。生育してきた糸状菌の菌糸先端を実体顕微鏡
下で単菌糸分離を行い、栄養培地上に純粋分離した。分
離した糸状菌については、ヒエ及びイネに対する病原性
を検定した。
【0013】2)分離した微生物のヒエ及びイネに対す
る病原性の検定 ヒエ及びイネを試験管内で無菌的に育成して試験材料と
した。すなわち、野生のヒエ及びイネ(品種:ニッポン
バレ)の種子を70%エチルアルコール水溶液に1〜2
秒間浸漬後、有効塩素濃度0.5%の次亜塩素酸ナトリ
ウム水溶液に10分間浸漬することにより、種子消毒を
行なった。殺菌した種子は、滅菌蒸留水で3回洗浄後、
予め滅菌した試験管内の無栄養液体培地に播種し、植物
育成用のチャンバー内で1.5葉期まで育苗した。一方
、分離した微生物はポテトデキストロース寒天培地で平
板培養を行い、菌叢の外縁部を滅菌したコルクボーラで
打ち抜いた菌叢寒天ディスクを接種源として用いた。 菌叢寒天ディスクは、ヒエおよびイネを育成した試験管
内の液体培地中に接種し、植物育成用のチャンバー内で
10日間培養した後、分離した微生物のヒエ及びイネに
対する病原性を評価し、その結果を第1表(表1)に示
した。
【0014】
【表1】
【0015】3)微生物の同定 分類した微生物の中でヒエに対して顕著な病原力を持ち
、イネに対する病原性が何等示されなかった糸状菌につ
いて同定を行なった。その結果、MH−0015、MH
−2653、MH−1889、MH−2679、MH−
4415、MH−5011、及びMH−5017菌株は
、麦芽寒天上、28℃で7日間平板培養することにより
、コロニーの大きさは直径65〜75mmに達し、不規
則な生育を示した。コロニーの色は灰黒色で、分生子に
出痕が有り、大きさは88〜128×15〜18μmで
、形状はやや曲がっている。分生子の隔壁は、大部分が
5〜7個で、分生子柄の形状は真直である。以上の特徴
から、MH−0015、MH−2653、MH−188
9、MH−1889、MH−4415、MH−5011
、及びMH−5017菌株は、何れもドレックスレラ属
モノセラス種と同定した。
【0016】一方、ヒエ、イネ共に病原性を示さないM
H−0003はドレックスレラ属(Drechsler
a sp.)、ヒエに対して病原性を示さずイネに対し
てのみ病原性が認められたMH−0007はフォーマ属
(Phoma sp. )、ヒエとイネの両方に病原性
を示したMH−0011はフザリウム属(Fusari
um sp.)と同定した。
【0017】以上の同定は、M.B. Ekkis (
1971) Demariace us Hyphom
ycetes p.608, Commonwealt
h Mycological Institute, 
Kew, England と M. B. Elli
s (1976) More Demariaceus
 Hyphomycetes p. 507, Com
monwealth Mycological Ins
titute, Kew,Englandを参照して行
なった。
【0018】本発明に係わるドレックスレラ属(Dre
chslera sp.)の糸状菌は、国立予防衛生研
究所の病原体等安全規定において人畜に対する病原体と
しての記載がなく、除草剤として野外で用いた場合でも
安全である。
【0019】試験例2  本発明に係わる微生物の分生
子生産性 自然界から分離したドレックスレラ属モノセラス種の菌
叢寒天ディスクをV8ジュース液体培地中に植菌し、2
5℃で10日間振盪培養を行なった。培養液をガーゼで
濾過することで菌体を除去した後、分生子の数をトーマ
の血球計算盤を用いて計数した。結果を第2表(表2)
に示す。
【0020】
【表2】         第2表  本発明に係わる微生物の分
生子生産性      ──────────────
──────────        微    生 
   物          分生子生産      
──────────────────────── 
         MH−0015(比較対照)   
   0  (/ml)              
MH−2653(比較対照)  <102      
   MH−1889            1x1
04               MH−2679 
           1x104         
    MH−4415            1x
104             MH−5011  
          1x104          
   MH−5017            1x1
04           ────────────
───────────
【0021】以上の結果、本発
明に係わるドレックスレラ属モノセラス種の新菌株MH
−1889、MH−1889、MH−4415、MH−
5011、及びMH−5017菌株は、振盪培養により
分生子を生産することが判明した。
【0022】試験例3  本発明に係わる雑草防除剤に
よるヒエの防除効果 本発明に係わるドレックスレラ属モノセラス種のMH−
1889、MH−1889、MH−4415、MH−5
011、及びMH−5017菌株を試験例1と同様の液
体培養法で分生子の生産を行なった。得られた分生子を
106 個/mlとなるように0.02%のトリトンX
−100(商品名/ロームアンドハース社製)の水溶液
中に懸濁し、本発明に係わる微生物の分生子を有効成分
とする雑草防除剤を調整した。一方、野生のヒエ及びイ
ネ(品種:ニッポンバレ)の種子を1/2000aのポ
ットに詰めた水田土壌に播種し、1.5葉期の植物体を
各100個体供試した。水深がおよそ3cmの湛水状態
として本発明に係わる微生物の分生子を含む上記雑草防
除剤5mlを滴下接種し、昼間25〜30℃、夜間20
〜25℃の温室で10日間の栽培を行なった。ヒエの残
存個体数を数え、更に、イネを肉視的に観察し薬害の程
度を判定し、その結果を第3表(表3)に示した。
【0023】
【表3】         第3表  本発明に係わる雑草防除剤
の選択的除草効果      ───────────
───────────────          
微  生  物            ヒエ類   
       イ    ネ      ──────
────────────────────     
   MH−1889          100*1
%        −*2          MH−
2679          100        
    −        MH−4415     
     100            −    
    MH−5011          100 
           −        MH−50
17          100          
  −          無  処  理     
           0            −
      ───────────────────
───────              *1:ヒ
エの防除率            *2:イネの薬害
程度(−〜+++)
【0024】試験の結果、本発明に
係わるドレックスレラ属モノセラス種のMH−1889
、MH−1889、MH−4415、MH−5011、
及びMH−5017菌株の分生子を含む雑草防除剤は、
雑草であるヒエに対して優れた除草作用を示し、更に、
イネに対する選択性が認められた。
【0025】
【発明の効果】本発明に係わるドレックスレラ属モノセ
ラス種の新菌株は、雑草のヒエに対して選択的な病原性
を持ち、更に。液体培養で分生子を産生することから、
耐久性を持った分生子の微生物除草剤として産業的利用
が可能である。
【0026】更に、本発明に係わる微生物は、自然界の
微生物から選抜されたものであり、有機合成農薬で懸念
されている環境汚染の心配もなく安全である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】  栽培植物に病原性を示さず、エキノク
    ロア属に病原性を示し、液体培養で分生子を産生するこ
    とのできるドレックスレラ属モノセラス種の新菌株【請
    求項2】  ドレックスレラ属モノセラス種の新菌株が
    MH−1889(微工研菌寄第11992号)、MH−
    2679(微工研菌寄第10982号)、MH−441
    5(微工研菌寄12033号)、MH−5011(微工
    研菌寄12035号)、MH−5017(微工研菌寄1
    1993号)である請求項1記載の新菌株。 【請求項3】  栽培植物に病原性を示さず、エキノク
    ロア属に病原性を示し、液体培養で分生子を産生するこ
    とのできるドレックスレラ属モノセラス種の新菌株を含
    有することを特徴とする雑草防除剤。 【請求項4】  ドレックスレラ属モノセラス種の新菌
    株がMH−1889(微工研菌寄第11992号)、M
    H−2679(微工研菌寄第10982号)、MH−4
    415(微工研菌寄12033号)、MH−5011(
    微工研菌寄12035号)、MH−5017(微工研菌
    寄11993号)である請求項3記載の雑草防除剤。
JP3144411A 1991-06-17 1991-06-17 ドレックスレラ属の新菌株及びそれを含有する雑草防除剤 Pending JPH04370090A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997019166A1 (fr) * 1995-11-20 1997-05-29 Japan Tobacco Inc. Nouvelle souche de l'espece des exserohilum monoceras et ses utilisations
US5843428A (en) * 1993-12-28 1998-12-01 Japan Tobacco Inc. Disease-controlling agent and disease control method for useful gramineous plants

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