JPH0436848A - メモリーエラーの検出方法 - Google Patents
メモリーエラーの検出方法Info
- Publication number
- JPH0436848A JPH0436848A JP2143161A JP14316190A JPH0436848A JP H0436848 A JPH0436848 A JP H0436848A JP 2143161 A JP2143161 A JP 2143161A JP 14316190 A JP14316190 A JP 14316190A JP H0436848 A JPH0436848 A JP H0436848A
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- JP
- Japan
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- ram
- error detection
- mpu
- processing
- memory error
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- Pending
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 24
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 7
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイクロプロセッサー(以下MPU)とラン
ダムアクセスメモリー(以下RAM)を用いたマイクロ
プロセッサ応用装置において、ノー−ドウエア(メモリ
パリティチエツク等)で検出する方法によらないメモリ
ーエラーの検出方法に関するものである。
ダムアクセスメモリー(以下RAM)を用いたマイクロ
プロセッサ応用装置において、ノー−ドウエア(メモリ
パリティチエツク等)で検出する方法によらないメモリ
ーエラーの検出方法に関するものである。
従来の技術
従来、マイクロプロセッサ応用装置の多くは装置の信頼
性を向上させる為にRAMについては、・・−ドウエア
によるメモリーエラー検出機能を備えており、メモリー
のエラーが発生した場合はノ・−ドウェアによる検出を
おこなっていた(、発明が解決しようとする課題 しかし々がら、たとえば・・−ドウエアでエラー検出す
る方法の−っであるパリティチエツク検出方法は、1ワ
ードに対して1ビツトの)くリテイビノト用メモリーと
検出回路を備えなくてはならず、エラー検出についても
直接メモリーにアクセスする方法でのみしか検出できな
いという問題があった。
性を向上させる為にRAMについては、・・−ドウエア
によるメモリーエラー検出機能を備えており、メモリー
のエラーが発生した場合はノ・−ドウェアによる検出を
おこなっていた(、発明が解決しようとする課題 しかし々がら、たとえば・・−ドウエアでエラー検出す
る方法の−っであるパリティチエツク検出方法は、1ワ
ードに対して1ビツトの)くリテイビノト用メモリーと
検出回路を備えなくてはならず、エラー検出についても
直接メモリーにアクセスする方法でのみしか検出できな
いという問題があった。
本発明は、・・−ドウエアで実現する場合のようにエラ
ー検出の瞬時性はないが、チエツクビットに必要な水平
方向のRAM実装や検出回路を省くことが出来、寸だ直
接アクセスするRAMエリア以外のエラーを事前に検出
出来るメモリーエラの検出方法を提供することを目的と
するものであるO 課題を解決するだめの手段 本発明は、上記目的を達成するためにエラー検出を対象
とするR A、 Mエリアの他に、検出エリアの分割数
に応じたチェックワードエリアと、MPUの処理の空き
時間に周期的にRAMエリアを読み出し、分割類に合っ
たチェックワードと照合をおこなうだめのエラー検出プ
ログラムを収容したリードオンリーメモリー(以下RO
M)あるいはRAMと、エラー検出プログラムを実行さ
せるためのMPUを備えたものである。
ー検出の瞬時性はないが、チエツクビットに必要な水平
方向のRAM実装や検出回路を省くことが出来、寸だ直
接アクセスするRAMエリア以外のエラーを事前に検出
出来るメモリーエラの検出方法を提供することを目的と
するものであるO 課題を解決するだめの手段 本発明は、上記目的を達成するためにエラー検出を対象
とするR A、 Mエリアの他に、検出エリアの分割数
に応じたチェックワードエリアと、MPUの処理の空き
時間に周期的にRAMエリアを読み出し、分割類に合っ
たチェックワードと照合をおこなうだめのエラー検出プ
ログラムを収容したリードオンリーメモリー(以下RO
M)あるいはRAMと、エラー検出プログラムを実行さ
せるためのMPUを備えたものである。
作用
したがって、本発明によれば、MPU応用装置に実装す
るROMにエラー検出処理プログラム用のわずかな実装
エリアと、チェックワードを格納するRAMエリアを確
保することによりメモリーエラー検出機能を持つことが
できるという効果を有する。
るROMにエラー検出処理プログラム用のわずかな実装
エリアと、チェックワードを格納するRAMエリアを確
保することによりメモリーエラー検出機能を持つことが
できるという効果を有する。
実施例
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。第1図に示すようにMPU応用装置はMPUIを有
しており、MPUIにはパスライン2を通じてMPU応
用装置固有の制御丹参プログラムROM3、エラー検出
tログラムROM4、データ・スタックエリアfiAM
5、チェックワード用RA M 6、装置固有のl10
7を接続している。
る。第1図に示すようにMPU応用装置はMPUIを有
しており、MPUIにはパスライン2を通じてMPU応
用装置固有の制御丹参プログラムROM3、エラー検出
tログラムROM4、データ・スタックエリアfiAM
5、チェックワード用RA M 6、装置固有のl10
7を接続している。
次に上記実施例の動作について説明する。」1記実施例
において、MPUIは、プログラムROM3の処理の無
い時、プログラムROM4の実行をおこなう。これらM
PUIの処理の割り当ては、ROM3に格納されている
スケジューラによって実現できる。
において、MPUIは、プログラムROM3の処理の無
い時、プログラムROM4の実行をおこなう。これらM
PUIの処理の割り当ては、ROM3に格納されている
スケジューラによって実現できる。
次に、MPUの処理の割り当て方法について説明する。
第2図に示すように、固有の処理要求B10が発生する
と(イ)スケジー−ラ8によシ(ロ)MPU1をB処理
9に割り当てるに)。ここで、A処理要求11とB処理
9はA処理12の方が優先レベルが高いものとする。次
に固有処理要求A 1 ]が発生すると、B処理9を一
時中断し、A処理12を開始する。
と(イ)スケジー−ラ8によシ(ロ)MPU1をB処理
9に割り当てるに)。ここで、A処理要求11とB処理
9はA処理12の方が優先レベルが高いものとする。次
に固有処理要求A 1 ]が発生すると、B処理9を一
時中断し、A処理12を開始する。
A処理12が終了するとB処理9を再開する。次にB処
理9が終了した時点では装置固有の処理は無い状態であ
る。この時点でスケジューラ8はMPU1をエラー検出
処理13に割り邑てる(ホ)。上記実施例によれば、装
置固有の処理性能になんら影響を与えずエラー検出機能
を実現できるという利点を有する。
理9が終了した時点では装置固有の処理は無い状態であ
る。この時点でスケジューラ8はMPU1をエラー検出
処理13に割り邑てる(ホ)。上記実施例によれば、装
置固有の処理性能になんら影響を与えずエラー検出機能
を実現できるという利点を有する。
第3図は、エラー検出対象RAM5のエラー検出方法の
一実施例である。MPUIは、エラー検出用の処理プロ
グラム4の中で、RAM]4の分割された第Jブロック
15の最初のD A T A16から順次取り出し、そ
のブロックの最終DATA17−iでの総和を演算する
。ワード長を越えた分については、チェックワード18
との照合の対象外とする。
一実施例である。MPUIは、エラー検出用の処理プロ
グラム4の中で、RAM]4の分割された第Jブロック
15の最初のD A T A16から順次取り出し、そ
のブロックの最終DATA17−iでの総和を演算する
。ワード長を越えた分については、チェックワード18
との照合の対象外とする。
−例としてサムチエツク等の方法で照合をおこなう。照
合の結果一致していなければ現ブロックのメモリーにエ
ラーが発生していることが検出できた訳であるから、所
定のメモリーエラ一対策をMPUIに処理させることが
出来る。次に、エラーが発生していなければ次のブロッ
クへ進み同様々エラー検出処理をおこなう。
合の結果一致していなければ現ブロックのメモリーにエ
ラーが発生していることが検出できた訳であるから、所
定のメモリーエラ一対策をMPUIに処理させることが
出来る。次に、エラーが発生していなければ次のブロッ
クへ進み同様々エラー検出処理をおこなう。
特に、エラーの検出が事前におこなえることは、エラ一
対策処理をおこなう上で有効な手段である。
対策処理をおこなう上で有効な手段である。
発明の効果
本発明は、前記実施例よシ明らかなように、以下に示す
効果を有する。
効果を有する。
(1)多くのマイクロプロセッサ応用装置に見られるよ
うに、装置に実装されているROMXRAMのわずかな
領域を利用するだけで、つまり特別なハードウェアを付
加する必要がないにもかかわらず、周期的なメモリーエ
ラー検出機能を有し、装置の信頼性向上を図れる。
うに、装置に実装されているROMXRAMのわずかな
領域を利用するだけで、つまり特別なハードウェアを付
加する必要がないにもかかわらず、周期的なメモリーエ
ラー検出機能を有し、装置の信頼性向上を図れる。
(2) メモリーエラー検出機能に要する処理は、装
置固有の処理の空き時間を利用する為、装置本来の性能
を低下させることがない。
置固有の処理の空き時間を利用する為、装置本来の性能
を低下させることがない。
(3)メモリー二ンー検出がソフトウェアによる方法の
為データの直接利用以前による検出が可能な為、エラー
処理対策の向上が図れる。
為データの直接利用以前による検出が可能な為、エラー
処理対策の向上が図れる。
第1図は本発明の一実施例におけるメモリーエラーの検
出方法に用いる装置の概略グロック図、]−MPU、2
パスライン、3・・制御プログラムROM、4
エラー検出用のプログラムROM15・・データ・スタ
ックエリア用RAM、6チェックワード用RAM、7
・装置固有のIlo。 8 スケジューラ、9・・・B処理、]0・ B処理要
求、11 A処理要求、12・・A処理、13 エ
ラー検出処理、14・・・RAM、1.5・・・ブロッ
ク1.16・・1ワードデータ(DA、TA) 、17
−・・ブロック内最終データ(DA、TAn) 、18
=−チェックワード。
出方法に用いる装置の概略グロック図、]−MPU、2
パスライン、3・・制御プログラムROM、4
エラー検出用のプログラムROM15・・データ・スタ
ックエリア用RAM、6チェックワード用RAM、7
・装置固有のIlo。 8 スケジューラ、9・・・B処理、]0・ B処理要
求、11 A処理要求、12・・A処理、13 エ
ラー検出処理、14・・・RAM、1.5・・・ブロッ
ク1.16・・1ワードデータ(DA、TA) 、17
−・・ブロック内最終データ(DA、TAn) 、18
=−チェックワード。
Claims (1)
- 制御プログラムROMとデータ・スタックエリ用のRA
Mを用いてマイクロプロセッサーにより演算処理を行な
うに際して、前記RAMの領域を複数個のブロックに分
割し、前記演算処理の空き時間に、前記ブロックごとに
順次RAM内容の演算を行ない、その結果をチェックワ
ードとの照合し、照合結果により前記RAMのメモリー
エラーを検出するようにしたメモリーエラーの検出方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143161A JPH0436848A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | メモリーエラーの検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2143161A JPH0436848A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | メモリーエラーの検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0436848A true JPH0436848A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15332337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2143161A Pending JPH0436848A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | メモリーエラーの検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0436848A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006004377A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Fujitsu Ten Ltd | データ処理装置およびデータ処理方法 |
JP2013190923A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカード及びコンピュータプログラム |
JP2013222348A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカード及びコンピュータプログラム |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2143161A patent/JPH0436848A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006004377A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Fujitsu Ten Ltd | データ処理装置およびデータ処理方法 |
JP2013190923A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカード及びコンピュータプログラム |
JP2013222348A (ja) * | 2012-04-17 | 2013-10-28 | Dainippon Printing Co Ltd | Icカード及びコンピュータプログラム |
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