JPH043674A - 画像記録再生装置 - Google Patents
画像記録再生装置Info
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- JPH043674A JPH043674A JP2106108A JP10610890A JPH043674A JP H043674 A JPH043674 A JP H043674A JP 2106108 A JP2106108 A JP 2106108A JP 10610890 A JP10610890 A JP 10610890A JP H043674 A JPH043674 A JP H043674A
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- JP
- Japan
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- section
- signal
- frame number
- recording
- image recording
- Prior art date
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- Pending
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003203 everyday effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は記録した映像信号等を再生し他の画像記録装置
に送出し記録するための画像記録再生装置に係り、送出
された映像信号等を記録する画像記録装置の動作を制御
するための信号を、再生された映像信号等と共に出力す
るものに関する。
に送出し記録するための画像記録再生装置に係り、送出
された映像信号等を記録する画像記録装置の動作を制御
するための信号を、再生された映像信号等と共に出力す
るものに関する。
[従来の技術]
テレビ放送等の番組を、特定の部分、例えば、コマーシ
ャルの部分を除いて記録するためには、従来、テレビ受
像機の画面を見ながら画像記録装置の一時停止と停止解
除の操作を繰り返すか、あるいは、まず不要部分も含め
て番組を記録し、しかる後、これを再生しながら不要部
分をカットして別の画像記録装置に再記録する等の作業
を、再記録する間、不要部分のカットのための一時停止
および停止解除を、タイミングを見計らいながら繰り返
さねばならず、このタイミングがずれた場合にはさらに
修正が必要となる等、かなり煩わしいものであった。
ャルの部分を除いて記録するためには、従来、テレビ受
像機の画面を見ながら画像記録装置の一時停止と停止解
除の操作を繰り返すか、あるいは、まず不要部分も含め
て番組を記録し、しかる後、これを再生しながら不要部
分をカットして別の画像記録装置に再記録する等の作業
を、再記録する間、不要部分のカットのための一時停止
および停止解除を、タイミングを見計らいながら繰り返
さねばならず、このタイミングがずれた場合にはさらに
修正が必要となる等、かなり煩わしいものであった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、画像記
録再生装置により映像信号等を記録媒体に記録し、記録
した映像信号等を再生しながら、カットすべき箇所の始
めおよび終わりをそれぞれ設定する操作を行い、この操
作に基づく信号を装置内に記憶し、そして、映像信号等
の再生を再度行い、この再生に応動して出力する前記記
憶した信号に基づいて画像記録装置を一時停止/停止解
除のための制御信号を生成し、映像信号等を記録する画
像記録装置の記録動作を一時停止/停止解除することが
できる画像記録再生装置を提供するものである。
録再生装置により映像信号等を記録媒体に記録し、記録
した映像信号等を再生しながら、カットすべき箇所の始
めおよび終わりをそれぞれ設定する操作を行い、この操
作に基づく信号を装置内に記憶し、そして、映像信号等
の再生を再度行い、この再生に応動して出力する前記記
憶した信号に基づいて画像記録装置を一時停止/停止解
除のための制御信号を生成し、映像信号等を記録する画
像記録装置の記録動作を一時停止/停止解除することが
できる画像記録再生装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は上述の課題を解決するため、映像信号等とこの
映像信号による画像のフレームを特定するためのデータ
とを記録媒体に記録し再生する画像記録再生装置におい
て、前記映像信号による画像を記録する若しくは記録し
ない等を設定するための操作部と、前記記録媒体より再
生した信号よリフレーム番号を検出するフレーム番号検
出部と、操作部での記録する若しくは記録しない等の設
定時のフレーム番号検出部よりのフレーム番号を記憶す
る第1記憶部と、フレーム番号検出部にて検出したフレ
ーム番号を前記第1記憶部に記憶したフレーム番号と比
較し一致により信号を出力する第1比較部と、画像記録
装置等の動作を制御するための信号を生成する制御信号
生成部と、前記フレーム番号検出部、第1記憶部、第1
比較部および制御信号生成部等を制御する第1制御部と
でなり、前記制御信号生成部を介し、第1比較部よりの
信号に基づいて画像記録装置等の動作を制御するための
信号を生成し出力するように構成した画像記録再生装置
を提供するものである。
映像信号による画像のフレームを特定するためのデータ
とを記録媒体に記録し再生する画像記録再生装置におい
て、前記映像信号による画像を記録する若しくは記録し
ない等を設定するための操作部と、前記記録媒体より再
生した信号よリフレーム番号を検出するフレーム番号検
出部と、操作部での記録する若しくは記録しない等の設
定時のフレーム番号検出部よりのフレーム番号を記憶す
る第1記憶部と、フレーム番号検出部にて検出したフレ
ーム番号を前記第1記憶部に記憶したフレーム番号と比
較し一致により信号を出力する第1比較部と、画像記録
装置等の動作を制御するための信号を生成する制御信号
生成部と、前記フレーム番号検出部、第1記憶部、第1
比較部および制御信号生成部等を制御する第1制御部と
でなり、前記制御信号生成部を介し、第1比較部よりの
信号に基づいて画像記録装置等の動作を制御するための
信号を生成し出力するように構成した画像記録再生装置
を提供するものである。
[作用コ
以上のように構成したので、本発明による画像記録再生
装置においては、記録媒体すなわち磁気記録テープ若し
くはビデオディスク等より再生した映像信号のフレーム
番号の、キー操作に対応するフレーム番号が記憶部に記
憶される。そして、この磁気記録テープ若しくはビデオ
ディスクを再生したとき、再生された映像信号のフレー
ム番号が、記憶部に記憶したフレーム番号に一致したと
き信号を出力する。この信号に基づいてこの装置よりの
映像信号等を記録する画像記録装置を一時停止/停止解
除するための制御信号を生成し、再生した映像信号等と
共に出力する。
装置においては、記録媒体すなわち磁気記録テープ若し
くはビデオディスク等より再生した映像信号のフレーム
番号の、キー操作に対応するフレーム番号が記憶部に記
憶される。そして、この磁気記録テープ若しくはビデオ
ディスクを再生したとき、再生された映像信号のフレー
ム番号が、記憶部に記憶したフレーム番号に一致したと
き信号を出力する。この信号に基づいてこの装置よりの
映像信号等を記録する画像記録装置を一時停止/停止解
除するための制御信号を生成し、再生した映像信号等と
共に出力する。
[実施例]
以下、図面に基づいて本発明による画像記録再生装置の
実施例を詳細に説明する。
実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明による画像記録再生装置の一実施例の要
部ブロック図である。図において、1は映像信号増幅部
で、入力するテレビ放送の映像信号等を所定のレベルに
調整する。2は記録信号処理部で、映像信号処理部1よ
りの映像信号を記録再生部3により記録するためのエン
コード処理等を行う。記録再生部3は前記記録信号処理
部2よりの信号を、例えば、磁気記録テープ若しくはビ
デオディスク(画像記録再生装置により映像信号の記録
が可能な型のもの)等の記録媒体に記録する。4は再生
信号処理部で、記録再生部3にて再生した信号をテレビ
受像機等にて受像可能なテレビ信号に戻すためのデコー
ド処理等を行う。5は映像信号増幅部で、再生信号処理
部4よりの映像信号等を所定のレベルに増幅等を行い出
力する。
部ブロック図である。図において、1は映像信号増幅部
で、入力するテレビ放送の映像信号等を所定のレベルに
調整する。2は記録信号処理部で、映像信号処理部1よ
りの映像信号を記録再生部3により記録するためのエン
コード処理等を行う。記録再生部3は前記記録信号処理
部2よりの信号を、例えば、磁気記録テープ若しくはビ
デオディスク(画像記録再生装置により映像信号の記録
が可能な型のもの)等の記録媒体に記録する。4は再生
信号処理部で、記録再生部3にて再生した信号をテレビ
受像機等にて受像可能なテレビ信号に戻すためのデコー
ド処理等を行う。5は映像信号増幅部で、再生信号処理
部4よりの映像信号等を所定のレベルに増幅等を行い出
力する。
6は操作部で、映像信号による画像の再記録する若しく
は再記録しない範囲を設定するための操作キーを設けで
ある。7はフレーム番号検出部で、記録再生部3の再生
信号よりフレーム番号を検出する。8は記憶部で、操作
部6のキー操作がなされたとき、フレーム番号検出部7
より出力するデータをRAM (ランダムアクセスメモ
リ)等に記憶する。9は比較部で、記憶部8に記憶した
データと、記録再生部3の再生動作によりフレーム番号
検出部7より出力するデータとを比較し、一致したとき
信号を出力する。10は制御信号生成部で、比較部9よ
りの信号に基づき画像記録装置の一時停止および停止解
除を行うための制御信号を出力する。11は制御部で、
装置内の各部を制御する。
は再記録しない範囲を設定するための操作キーを設けで
ある。7はフレーム番号検出部で、記録再生部3の再生
信号よりフレーム番号を検出する。8は記憶部で、操作
部6のキー操作がなされたとき、フレーム番号検出部7
より出力するデータをRAM (ランダムアクセスメモ
リ)等に記憶する。9は比較部で、記憶部8に記憶した
データと、記録再生部3の再生動作によりフレーム番号
検出部7より出力するデータとを比較し、一致したとき
信号を出力する。10は制御信号生成部で、比較部9よ
りの信号に基づき画像記録装置の一時停止および停止解
除を行うための制御信号を出力する。11は制御部で、
装置内の各部を制御する。
また、第2図は本発明による画像記録再生装置の他の実
施例の要部プロンク図である。図において、21はカウ
ンタ部で、記録再生部3の再生開始に応動して時間の計
数を開始し信号を出力する。
施例の要部プロンク図である。図において、21はカウ
ンタ部で、記録再生部3の再生開始に応動して時間の計
数を開始し信号を出力する。
22は記憶部で、操作部6のキー操作がなされたときの
カウンタ部21による計数値をRAM等に記憶する。2
3は比較部で、記憶部22に記憶した計数値と、記録再
生部3の再生開始に応動して時間の計数を開始したカウ
ンタ部21の計数値とを比較し、一致したとき信号を出
力する。この信号に基づいて制御信号生成部10により
画像記録装置の一時停止および停止解除のための制御信
号を生成する。
カウンタ部21による計数値をRAM等に記憶する。2
3は比較部で、記憶部22に記憶した計数値と、記録再
生部3の再生開始に応動して時間の計数を開始したカウ
ンタ部21の計数値とを比較し、一致したとき信号を出
力する。この信号に基づいて制御信号生成部10により
画像記録装置の一時停止および停止解除のための制御信
号を生成する。
その他の記号は第1図と同じであるので説明を省く 。
次に、本発明による画像記録再生装置の動作を説明する
。この装置では、まず、テレビ放送等の映像信号等を、
カットする部分も含めて一旦全部記録する。そして、記
録した映像信号等を再生しながらカット開始位置とカッ
ト終了位置を操作部6のキー操作等で設定し、しかる後
、装置を再生開始位置に戻し、再度映像信号等を再生す
ることで、カットの開始および終了を設定した箇所で出
力する信号により、この再生信号を記録する画像記録装
置の記録動作を一時停止/停止解除(記録再開)するも
のである。すなわち、第1図において、テレビ放送等に
よる映像信号は、所要の操作により映像信号増幅部1に
入力し、所定の信号レベルに増幅され、記録信号処理部
2に送られる。
。この装置では、まず、テレビ放送等の映像信号等を、
カットする部分も含めて一旦全部記録する。そして、記
録した映像信号等を再生しながらカット開始位置とカッ
ト終了位置を操作部6のキー操作等で設定し、しかる後
、装置を再生開始位置に戻し、再度映像信号等を再生す
ることで、カットの開始および終了を設定した箇所で出
力する信号により、この再生信号を記録する画像記録装
置の記録動作を一時停止/停止解除(記録再開)するも
のである。すなわち、第1図において、テレビ放送等に
よる映像信号は、所要の操作により映像信号増幅部1に
入力し、所定の信号レベルに増幅され、記録信号処理部
2に送られる。
記録信号処理部2では、入力する映像信号等を記録再生
部3にて記録するための所定の信号処理を行う、処理さ
れた映像信号等は、記録再生部3により磁気記録テープ
若しくは記録可能型のビデオディスク等の記録媒体に記
録される。このとき、この記録媒体の所定箇所に、映像
信号のフレーム番号を特定するためのデータが記録され
る。記録終了の後、磁気記録テープ若しくはビデオディ
スク等の記録媒体を記録開始位置まで逆送りし、再生を
行う。そして、再生信号の画像をテレビ受像機等の画面
で見ながら、例えば、第3図(A)の「番組(1)」、
「番組(2)」等を残しrcMjの部分をカットしたい
場合、rCM、の始まるSlと「CM」の終わるS2で
操作部6のキーをそれぞれ操作する。記憶部8は、操作
部6のキー操作がなされたとき、フレーム番号検出部7
より入力するデータをそれぞれRAM等に記憶する。カ
ット箇所の設定を終了した後、磁気記録テープ若しくは
ビデオディスク等を再度記録開始位置まで逆送りする。
部3にて記録するための所定の信号処理を行う、処理さ
れた映像信号等は、記録再生部3により磁気記録テープ
若しくは記録可能型のビデオディスク等の記録媒体に記
録される。このとき、この記録媒体の所定箇所に、映像
信号のフレーム番号を特定するためのデータが記録され
る。記録終了の後、磁気記録テープ若しくはビデオディ
スク等の記録媒体を記録開始位置まで逆送りし、再生を
行う。そして、再生信号の画像をテレビ受像機等の画面
で見ながら、例えば、第3図(A)の「番組(1)」、
「番組(2)」等を残しrcMjの部分をカットしたい
場合、rCM、の始まるSlと「CM」の終わるS2で
操作部6のキーをそれぞれ操作する。記憶部8は、操作
部6のキー操作がなされたとき、フレーム番号検出部7
より入力するデータをそれぞれRAM等に記憶する。カ
ット箇所の設定を終了した後、磁気記録テープ若しくは
ビデオディスク等を再度記録開始位置まで逆送りする。
そして、再度再生を行えば、記録再生部3により再生し
再生信号処理部4にて処理した映像信号等を、映像信号
増幅部5を介して出力すると共に、比較部9により、フ
レーム番号検出部7により検出したフレーム番号のデー
タを記憶部8に記憶されたデータと比較し、一致した場
合に信号を出力する。この信号に基づいて、制御信号生
成部10により一時停止/停止解除の制御信号を住成し
出力する。これらの信号を画像記録装置に加えることに
より、画像記録装置は前記制御信号により一時停止およ
び停止解除を行いながら、再生された映像信号等を記録
するので、例えば、第3図(B)のように前記rcMJ
の部分がカットされ、「番組(1)」、「番組(2)」
等の再記録したい部分のみを連続して記録するものとな
る。
再生信号処理部4にて処理した映像信号等を、映像信号
増幅部5を介して出力すると共に、比較部9により、フ
レーム番号検出部7により検出したフレーム番号のデー
タを記憶部8に記憶されたデータと比較し、一致した場
合に信号を出力する。この信号に基づいて、制御信号生
成部10により一時停止/停止解除の制御信号を住成し
出力する。これらの信号を画像記録装置に加えることに
より、画像記録装置は前記制御信号により一時停止およ
び停止解除を行いながら、再生された映像信号等を記録
するので、例えば、第3図(B)のように前記rcMJ
の部分がカットされ、「番組(1)」、「番組(2)」
等の再記録したい部分のみを連続して記録するものとな
る。
また、第2図では、前記フレーム番号に代え、カウンタ
部21の計数値を使用する。すなわち、カウンタ部21
は記録再生部3の再生開始に応動し、時間の計数を開始
する。そこで、再生信号の画像をテレビ受像機等の画面
で見ながら、カットを開始する箇所、例えば、前記第3
図(A)の31と、カットを終了する箇所の32で、そ
れぞれ操作部6のキーを操作する。記憶部22は、操作
部6のキー操作がなされたときのカウンタ部21による
計数値をそれぞれRAM等に記憶する。そして、前記記
録媒体の再度の再生時に、比較部23により、カウンタ
部21による時間の計数値を記憶部22に記憶された計
数値と比較し、一致した場合に信号を出力し、この信号
に基づいて、制御信号生成部10により一時停止/停止
解除の制御信号を生成し出力する。
部21の計数値を使用する。すなわち、カウンタ部21
は記録再生部3の再生開始に応動し、時間の計数を開始
する。そこで、再生信号の画像をテレビ受像機等の画面
で見ながら、カットを開始する箇所、例えば、前記第3
図(A)の31と、カットを終了する箇所の32で、そ
れぞれ操作部6のキーを操作する。記憶部22は、操作
部6のキー操作がなされたときのカウンタ部21による
計数値をそれぞれRAM等に記憶する。そして、前記記
録媒体の再度の再生時に、比較部23により、カウンタ
部21による時間の計数値を記憶部22に記憶された計
数値と比較し、一致した場合に信号を出力し、この信号
に基づいて、制御信号生成部10により一時停止/停止
解除の制御信号を生成し出力する。
なお、上記操作部6では、カット開始およびカット終了
の操作を同一キーにより行うものとしたが、カット開始
とカット終了を別々のキーで操作するようにしてもよい
。また、カット箇所の設定は、映像信号等を一旦記録し
た後、再生しながら行うものとしたが、最初に記録する
とき設定操作をするようにしてもよい。
の操作を同一キーにより行うものとしたが、カット開始
とカット終了を別々のキーで操作するようにしてもよい
。また、カット箇所の設定は、映像信号等を一旦記録し
た後、再生しながら行うものとしたが、最初に記録する
とき設定操作をするようにしてもよい。
また、制御信号生成部10は、この装置による再生信号
を記録する画像記録装置の「録画」、「停止」等、動作
を制御するための信号を生成するもので、生成された信
号は、有線伝送経路により伝送するか、あるいは無線(
ワイヤレス)で伝送するようにする。
を記録する画像記録装置の「録画」、「停止」等、動作
を制御するための信号を生成するもので、生成された信
号は、有線伝送経路により伝送するか、あるいは無線(
ワイヤレス)で伝送するようにする。
[発明の効果コ
以上に説明したように、本発明による画像記録再生装置
においては、例えば、テレビ放送による映画を、コマー
シャルなどの特定の部分をカットして磁気記録テープ等
に再記録し個人用に保存したい、あるいは、毎日定時に
放送される帯番組をまとめて編集したい等の場合に、本
発明の装置にて磁気記録テープ若しくはビデオディスク
等の記録媒体にそれぞれ一旦記録し、これを早送り再生
等を行い、カットする箇所を捜し出し、カットの開始若
しくはカットの終了を設定し、そして、この装置に、再
記録する画像記録装置を所定の接続を行えば、再度この
磁気記録テープ若しくはビデオディスク等の再生を行う
・ことにより、カットを設定した部分を自動的にカット
して再記録することができるので、長時間の番組等を記
録する場合等、特に便利である。
においては、例えば、テレビ放送による映画を、コマー
シャルなどの特定の部分をカットして磁気記録テープ等
に再記録し個人用に保存したい、あるいは、毎日定時に
放送される帯番組をまとめて編集したい等の場合に、本
発明の装置にて磁気記録テープ若しくはビデオディスク
等の記録媒体にそれぞれ一旦記録し、これを早送り再生
等を行い、カットする箇所を捜し出し、カットの開始若
しくはカットの終了を設定し、そして、この装置に、再
記録する画像記録装置を所定の接続を行えば、再度この
磁気記録テープ若しくはビデオディスク等の再生を行う
・ことにより、カットを設定した部分を自動的にカット
して再記録することができるので、長時間の番組等を記
録する場合等、特に便利である。
第1図は本発明による画像記録再生装置の一実施例の要
部ブロック図、第2図は同画像記録再生装置の他の実施
例の要部ブロック図、第3図は同画像記録再生装置の動
作を説明するための概念図である。 図中、1は映像信号増幅部、2は記録信号処理部、3は
記録再生部、4は再生信号処理部、5は映像信号増幅部
、6は操作部、7はフレーム番号検出部、8および22
は記憶部、9および23は比較部、10は制御信号生成
部、11および24は制御部、21はカウンタ部である
。 第1図 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル
部ブロック図、第2図は同画像記録再生装置の他の実施
例の要部ブロック図、第3図は同画像記録再生装置の動
作を説明するための概念図である。 図中、1は映像信号増幅部、2は記録信号処理部、3は
記録再生部、4は再生信号処理部、5は映像信号増幅部
、6は操作部、7はフレーム番号検出部、8および22
は記憶部、9および23は比較部、10は制御信号生成
部、11および24は制御部、21はカウンタ部である
。 第1図 特許出願人 株式会社富士通ゼネラル
Claims (2)
- (1)映像信号等とこの映像信号による画像のフレーム
を特定するためのデータとを記録媒体に記録し再生する
画像記録再生装置において、前記映像信号による画像を
記録する若しくは記録しない等を設定するための操作部
と、前記記録媒体より再生した信号よりフレーム番号を
検出するフレーム番号検出部と、操作部での記録する若
しくは記録しない等の設定時のフレーム番号検出部より
のフレーム番号を記憶する第1記憶部と、フレーム番号
検出部にて検出したフレーム番号を前記第1記憶部に記
憶したフレーム番号と比較し一致により信号を出力する
第1比較部と、画像記録装置等の動作を制御するための
信号を生成する制御信号生成部と、前記フレーム番号検
出部、第1記憶部、第1比較部および制御信号生成部等
を制御する第1制御部とでなり、前記制御信号生成部を
介し、第1比較部よりの信号に基づいて画像記録装置等
の動作を制御するための信号を生成し出力するように構
成したことを特徴とする画像記録再生装置。 - (2)映像信号等を記録媒体に記録し再生する画像記録
再生装置において、前記映像信号による画像を記録する
若しくは記録しない等を設定するための操作部と、前記
画像記録再生装置による再生動作の開始に応動して時間
を計数するカウンタ部と、前記操作部での記録する若し
くは記録しない等の設定時のカウンタ部による計数値を
記憶する第2記憶部と、カウンタ部による計数値を第2
記憶部に記憶した計数値と比較し一致により信号を出力
する第2比較部と、画像記録装置等の動作を制御するた
めの信号を生成する制御信号生成部と、前記カウンタ部
、第2記憶部、第2比較部および制御信号生成部等を制
御する第2制御部とでなり、前記制御信号生成部を介し
、第2比較部よりの信号に基づいて画像記録装置等の動
作を制御するための信号を生成し出力するように構成し
たことを特徴とする画像記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106108A JPH043674A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 画像記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106108A JPH043674A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 画像記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043674A true JPH043674A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14425290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2106108A Pending JPH043674A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 画像記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH043674A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05217336A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号加工処理方式 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2106108A patent/JPH043674A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05217336A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-27 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号加工処理方式 |
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