JPH043665A - テレビジョン受像システム - Google Patents
テレビジョン受像システムInfo
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- JPH043665A JPH043665A JP2106195A JP10619590A JPH043665A JP H043665 A JPH043665 A JP H043665A JP 2106195 A JP2106195 A JP 2106195A JP 10619590 A JP10619590 A JP 10619590A JP H043665 A JPH043665 A JP H043665A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カーソルキーでテレビジョンの操作を行える
ようにしキー数を減らすとともにユーザーインターフェ
ースを向上したテレビジョン受像システムに関するもの
である。
ようにしキー数を減らすとともにユーザーインターフェ
ースを向上したテレビジョン受像システムに関するもの
である。
従来の技術
近年はニーズの多様化、高付加価値化などからテレビジ
ョン受像機もBS、文字放送内蔵など多機能になってき
た。しかし、多機能化にともなってリモコンのキー数は
増加し操作は複雑になってきた。
ョン受像機もBS、文字放送内蔵など多機能になってき
た。しかし、多機能化にともなってリモコンのキー数は
増加し操作は複雑になってきた。
以下図面を参照しながら従来のテレビジョン受像システ
ムの1例について説明する。第7図は従来のテレビジョ
ン受像システムの機能ブロック図、第8図は従来のテレ
ビジョン受像システムの画面遷移図、第9図は従来のテ
レビジョン受像システムのリモコンの外観図である。
ムの1例について説明する。第7図は従来のテレビジョ
ン受像システムの機能ブロック図、第8図は従来のテレ
ビジョン受像システムの画面遷移図、第9図は従来のテ
レビジョン受像システムのリモコンの外観図である。
第7図においては30はリモコン(外観は第9図参照)
で、ユーザーが操作を行なう入力手段であり、キーが押
されたか否かを検出するキースキャン部31と、押され
たキーに対して1対1で対応するキーデータを発生する
キーデータ発生部32と、キーデータ発生部32で発生
したキーデータを光信号として送信する送信部33より
構成される。34はテレビジョン受像機で以下のものよ
り構成される35は受光部で、リモコン30からのキー
データ信号を受信し光電変換するものであるる36はキ
ーデータ判断部で、ユーザーがどのキーを押したかを判
断するものである。37は処理部で、キーデータ判断部
36により起動され選局、音量調整など実際にハードウ
ェアを制御する信号を出力するとともにそれを画面表示
するための画面データを設定するものである。38は表
示制御部で、処理部37からの画面データをRGB信号
、同期信号として出力するものである。上記のキーデー
タ判断部36.処理部375表示制御部38はハードウ
ェア的にはマイクロコンピュータを中心としてシステム
で構成される。39はチューナー部で、処理部37から
の選局データによりアンテナ端子に加えられた電波の中
から所望のチャンネルの信号を取り出すものである。
で、ユーザーが操作を行なう入力手段であり、キーが押
されたか否かを検出するキースキャン部31と、押され
たキーに対して1対1で対応するキーデータを発生する
キーデータ発生部32と、キーデータ発生部32で発生
したキーデータを光信号として送信する送信部33より
構成される。34はテレビジョン受像機で以下のものよ
り構成される35は受光部で、リモコン30からのキー
データ信号を受信し光電変換するものであるる36はキ
ーデータ判断部で、ユーザーがどのキーを押したかを判
断するものである。37は処理部で、キーデータ判断部
36により起動され選局、音量調整など実際にハードウ
ェアを制御する信号を出力するとともにそれを画面表示
するための画面データを設定するものである。38は表
示制御部で、処理部37からの画面データをRGB信号
、同期信号として出力するものである。上記のキーデー
タ判断部36.処理部375表示制御部38はハードウ
ェア的にはマイクロコンピュータを中心としてシステム
で構成される。39はチューナー部で、処理部37から
の選局データによりアンテナ端子に加えられた電波の中
から所望のチャンネルの信号を取り出すものである。
40は映像系処理部で、チューナ部39からの信号に映
像信号処理を行いRGB信号と同期信号を再生し、さら
に表示制御部38からのRGB信号、同期信号と切り換
えて最終的に画面表示する信号を出力するものである。
像信号処理を行いRGB信号と同期信号を再生し、さら
に表示制御部38からのRGB信号、同期信号と切り換
えて最終的に画面表示する信号を出力するものである。
41は音声系処理部で、チューナ部39からの信号に音
声信号処理を行い増幅された音声信号を出力するもので
ある。さらに42は陰極線管(CRT)、43はスピー
カである。
声信号処理を行い増幅された音声信号を出力するもので
ある。さらに42は陰極線管(CRT)、43はスピー
カである。
以上のように構成された従来のテレビジョン受像システ
ムについてユーザーが音声ミュート(以下単にミュート
と記す)の操作を行った場合を例にその動作を説明する
。
ムについてユーザーが音声ミュート(以下単にミュート
と記す)の操作を行った場合を例にその動作を説明する
。
まずテレビジョン受像機34の状態はチューナ部39で
選局されているチャンネルの電波を受信し、映像系処理
部40で映像信号の処理を行いRGB信号、同期信号に
再生されCRT42にそのチャンネルの映像が表示され
ており(第8図の45)、また音声系処理部41では音
声信号の処理を行ないスピーカ43からその音声が出力
されている。このような状態でユーザーがリモコン30
の゛ミュート”というキーを押すとキースキャン部31
ではキースキャンの結果“ミュート”というキーが押さ
れたことを検出し、キーデータ発生部32から“ミュー
ト”キーに1対1で反応するキーデータが発生され送信
部33からそのキーデータが送出される。一方、受光部
35ではこのキーデータを受信しキーデータ判断部36
へ出力する。キーデータ判断部36ではキーデータから
押されたキーが“′ミュービであることを認識し処理部
37へその情報を与える。処理部37では音声系処理部
41に対して音声出力をミュートさせる信号を出力し音
声系処理部41からの音声はミュートされる。さらに画
面左上に”MUTE”と表示するためのデータが設定さ
れ、表示制御部38でそれがRGB信号、同期信号とし
て出力される。そして映像系処理部40で映像信号に重
畳され最終のRGB信号、同期信号となってCRT42
に表示される(第8図の46)のである。
選局されているチャンネルの電波を受信し、映像系処理
部40で映像信号の処理を行いRGB信号、同期信号に
再生されCRT42にそのチャンネルの映像が表示され
ており(第8図の45)、また音声系処理部41では音
声信号の処理を行ないスピーカ43からその音声が出力
されている。このような状態でユーザーがリモコン30
の゛ミュート”というキーを押すとキースキャン部31
ではキースキャンの結果“ミュート”というキーが押さ
れたことを検出し、キーデータ発生部32から“ミュー
ト”キーに1対1で反応するキーデータが発生され送信
部33からそのキーデータが送出される。一方、受光部
35ではこのキーデータを受信しキーデータ判断部36
へ出力する。キーデータ判断部36ではキーデータから
押されたキーが“′ミュービであることを認識し処理部
37へその情報を与える。処理部37では音声系処理部
41に対して音声出力をミュートさせる信号を出力し音
声系処理部41からの音声はミュートされる。さらに画
面左上に”MUTE”と表示するためのデータが設定さ
れ、表示制御部38でそれがRGB信号、同期信号とし
て出力される。そして映像系処理部40で映像信号に重
畳され最終のRGB信号、同期信号となってCRT42
に表示される(第8図の46)のである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成ではBS、文字放送内蔵
テレビジョンやクリアビジョンなどの多機能化が進む昨
今では課題を生している。つまり従来のようなリモコン
の1つのキーに1つの機能を割り当てた場合、機能が増
える毎にキー数が増え上記のBS、文字放送内蔵テレビ
ジョンなどではキー数は90キ一程度までに増えており
、操作する場合リモコン上で該当するキーを捜しながら
操作せねばならず、もはやリモコンではなくキーボード
と化しているのである(第9図参照)、またキー数を削
減するために1つのキーに複数の機能を割り当てるケー
スもでてきているがユーザーにとっては非常にわかりに
くいものとなっており、従来の構成では”誰にでも使え
るテレビジョン°゛ではなくなっているのである。
テレビジョンやクリアビジョンなどの多機能化が進む昨
今では課題を生している。つまり従来のようなリモコン
の1つのキーに1つの機能を割り当てた場合、機能が増
える毎にキー数が増え上記のBS、文字放送内蔵テレビ
ジョンなどではキー数は90キ一程度までに増えており
、操作する場合リモコン上で該当するキーを捜しながら
操作せねばならず、もはやリモコンではなくキーボード
と化しているのである(第9図参照)、またキー数を削
減するために1つのキーに複数の機能を割り当てるケー
スもでてきているがユーザーにとっては非常にわかりに
くいものとなっており、従来の構成では”誰にでも使え
るテレビジョン°゛ではなくなっているのである。
本発明は上記従来の課題を解決するものでキー数を増や
すことなしに多機能化がはかれ、さらに操作を統一して
誰でも簡単に画面を見ながら操作ができる快適なユーザ
ーインターフェースを提供するものである。
すことなしに多機能化がはかれ、さらに操作を統一して
誰でも簡単に画面を見ながら操作ができる快適なユーザ
ーインターフェースを提供するものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために第1の本発明のテレビジョン
受像システムは、カーソルキーおよび実行指示キーを含
むキーマトリクスをスキャンしキーの押下を検出するキ
ースキャン部と、押されたキ一対して1対1で対応する
キーデータを発生するキーデータ発生部と、キーデータ
発生部で発生したキーデータを光信号として送信する送
信部とにより構成されるリモコンと、リモコンからのキ
ーデータ信号を受信し光電変換する受光部と、受光部か
らの信号を入力しキーデータを判断するキーデータ判断
部と、階層化された操作メニュー画面データのライブラ
リであるメニューライブラリ部と、カーソルデータ受信
時に起動され現在画面にメニュー表示されているときは
カーソル移動を、メニュー表示されていないときはメニ
ュー表示を行なうための画面データを設定するカーソル
制御部と、実行指示データ受信時に起動されカーソル制
御部からのカーソル位置情報をもとに下位メニューがあ
るときはメニュー表示を行うための画面データを設定し
、下位メニューがないときはカーソルが指示する操作の
処理要求を行う実行指示制御部と、キーデータ判断部お
よび実行指示制御部により起動され実際にハードウェア
を制御する信号を出力する処理部と、前期の各画面デー
タをRCB信号、同期信号として出力する表示制御部と
を設けたテレビジョン受像機とにより構成されるもので
ある。
受像システムは、カーソルキーおよび実行指示キーを含
むキーマトリクスをスキャンしキーの押下を検出するキ
ースキャン部と、押されたキ一対して1対1で対応する
キーデータを発生するキーデータ発生部と、キーデータ
発生部で発生したキーデータを光信号として送信する送
信部とにより構成されるリモコンと、リモコンからのキ
ーデータ信号を受信し光電変換する受光部と、受光部か
らの信号を入力しキーデータを判断するキーデータ判断
部と、階層化された操作メニュー画面データのライブラ
リであるメニューライブラリ部と、カーソルデータ受信
時に起動され現在画面にメニュー表示されているときは
カーソル移動を、メニュー表示されていないときはメニ
ュー表示を行なうための画面データを設定するカーソル
制御部と、実行指示データ受信時に起動されカーソル制
御部からのカーソル位置情報をもとに下位メニューがあ
るときはメニュー表示を行うための画面データを設定し
、下位メニューがないときはカーソルが指示する操作の
処理要求を行う実行指示制御部と、キーデータ判断部お
よび実行指示制御部により起動され実際にハードウェア
を制御する信号を出力する処理部と、前期の各画面デー
タをRCB信号、同期信号として出力する表示制御部と
を設けたテレビジョン受像機とにより構成されるもので
ある。
さらに第2の本発明のテレビジョン受像システムは、リ
モコンがカーソルキーを含むキーマドリスクをスキャン
しキーの押下を検出するキースキャン部と、カーソルキ
ーのダブルクリックがされたか否かを判断するカーソル
ダブルクリック判断部と、押されたキーに対して対応す
るキーデータを発生し、カーソルダブルクリック判断部
からの情報を入力しカーソルキーのダブルクリック時に
はカーソルキーデータではなく実行指示データを発生す
るデータ発生部と、データ発生部で発生したキーデータ
を光信号として送信する送信部より構成されるものであ
る。
モコンがカーソルキーを含むキーマドリスクをスキャン
しキーの押下を検出するキースキャン部と、カーソルキ
ーのダブルクリックがされたか否かを判断するカーソル
ダブルクリック判断部と、押されたキーに対して対応す
るキーデータを発生し、カーソルダブルクリック判断部
からの情報を入力しカーソルキーのダブルクリック時に
はカーソルキーデータではなく実行指示データを発生す
るデータ発生部と、データ発生部で発生したキーデータ
を光信号として送信する送信部より構成されるものであ
る。
作用
第1の本発明は上記した構成により、メニューライブラ
リ部の操作メニューを画面表示しさらにカーソル制御部
と実行指示制御部での制御によりカーソルキーと実行指
示キーによる操作メニュー画面上での各種操作が可能に
なるのである。
リ部の操作メニューを画面表示しさらにカーソル制御部
と実行指示制御部での制御によりカーソルキーと実行指
示キーによる操作メニュー画面上での各種操作が可能に
なるのである。
第2の本発明は上記した構成により、カーソルキーをシ
ングルクリックとダブルクリックで別のキーデータ(カ
ーソル移動と操作の実行指示)が設定でき、実行指示キ
ーをなくすことができるため1つのキーで各種操作が行
えるのである。
ングルクリックとダブルクリックで別のキーデータ(カ
ーソル移動と操作の実行指示)が設定でき、実行指示キ
ーをなくすことができるため1つのキーで各種操作が行
えるのである。
実施例
以下本発明の実施例のテレビジョン受像システムについ
て画面を参照しながら説明する。第1図は本発明の第1
の実施例におけるテレビジョン受像システムのm能ブロ
ック図、第2図は本発明の実施例におけるテレビジョン
受像システムのメニュー構造図、第3図は本発明の実施
例におけるテレビジョン受像システムの画面遷移図、第
4図は本発明の第1の実施例におけるテレビジョン受像
システムのリモコンの外観図である。
て画面を参照しながら説明する。第1図は本発明の第1
の実施例におけるテレビジョン受像システムのm能ブロ
ック図、第2図は本発明の実施例におけるテレビジョン
受像システムのメニュー構造図、第3図は本発明の実施
例におけるテレビジョン受像システムの画面遷移図、第
4図は本発明の第1の実施例におけるテレビジョン受像
システムのリモコンの外観図である。
第1図において1はリモコンで、ユーザーが操作を行な
う入力手段であり、カーソルキーを含むキーマトリクス
をスキャンしキーの押下を検出するキースキャン部2と
、押されたキーに対して1対1で対応するキーデータを
発生するキーデータ発生部3と、キーデータ発生部3で
発生したキーデータを光信号として送信する送信部4よ
り構成される。5はテレビジョン受像機で以下のものよ
り構成される。6は受光部で、リモコン1からのキーデ
ータ信号を受信し光電変換するものである。
う入力手段であり、カーソルキーを含むキーマトリクス
をスキャンしキーの押下を検出するキースキャン部2と
、押されたキーに対して1対1で対応するキーデータを
発生するキーデータ発生部3と、キーデータ発生部3で
発生したキーデータを光信号として送信する送信部4よ
り構成される。5はテレビジョン受像機で以下のものよ
り構成される。6は受光部で、リモコン1からのキーデ
ータ信号を受信し光電変換するものである。
7はキーデータ判断部で、ユーザーがどのキーを押した
かをそのデータから判断するものである。
かをそのデータから判断するものである。
8はメニューライブラリ部で、メニュー画面データのラ
イブラリであり、第2図のようにグル−ピングされさら
に階層化されたものである。9はカーソル制御部で、カ
ーソルデータ受信時に起動され現在画面にメニュー表示
されているときはカーソル移動を、メニュー表示されて
いないときはメニュー表示を行なうための画面データを
設定するものである。10は実行指示制御部で、実行指
示データ受信時に起動されカーソル制御部9からのカー
ソル位置情報をもとに下位メニューがあるときはメニュ
ー表示を行うための画面データを設定し、下位メニュー
がないときはカーソルが指示する操作の処理要求を行う
ものである。11は処理部で、キーデータ判断部7及び
実行指示制御部10により起動され音量調整1選局など
実際にハードウェアを制御する信号を出力するとともに
その状態を画面表示するための画面データを設定するも
のである。12は表示制御部で、処理部1】、実行指示
制御部10およびカーソル制御部9からの画面データを
RGB信号、同期信号として出力するものである。
イブラリであり、第2図のようにグル−ピングされさら
に階層化されたものである。9はカーソル制御部で、カ
ーソルデータ受信時に起動され現在画面にメニュー表示
されているときはカーソル移動を、メニュー表示されて
いないときはメニュー表示を行なうための画面データを
設定するものである。10は実行指示制御部で、実行指
示データ受信時に起動されカーソル制御部9からのカー
ソル位置情報をもとに下位メニューがあるときはメニュ
ー表示を行うための画面データを設定し、下位メニュー
がないときはカーソルが指示する操作の処理要求を行う
ものである。11は処理部で、キーデータ判断部7及び
実行指示制御部10により起動され音量調整1選局など
実際にハードウェアを制御する信号を出力するとともに
その状態を画面表示するための画面データを設定するも
のである。12は表示制御部で、処理部1】、実行指示
制御部10およびカーソル制御部9からの画面データを
RGB信号、同期信号として出力するものである。
上記のキーデータ判断部7.メニューライブラリ部8.
カーソル制御部9.実行指示制御部10.処理部112
表示制御部12はハードウェア的にはマイクロコンピュ
ータを中心としたシステムで構成される。13はチュー
ナー部で、処理部11からの選局データによりアンテナ
端子に加えられた電波の中から所望のチャンネルの信号
を取り出すものである。14は映像系処理部で、チュー
ナ部13からの信号に映像信号処理を行いRGB信号と
同期信号を再生し、さらに表示制御部I2からのRGB
信号同期信号と切り換えて最終的に画面表示する信号を
出力するものである。15は音声系処理部で、チューナ
ー部13からの信号に音声信号処理を行い増幅された音
声信号を出力するものである。さらに】6はCRT、1
7はスピーカである。
カーソル制御部9.実行指示制御部10.処理部112
表示制御部12はハードウェア的にはマイクロコンピュ
ータを中心としたシステムで構成される。13はチュー
ナー部で、処理部11からの選局データによりアンテナ
端子に加えられた電波の中から所望のチャンネルの信号
を取り出すものである。14は映像系処理部で、チュー
ナ部13からの信号に映像信号処理を行いRGB信号と
同期信号を再生し、さらに表示制御部I2からのRGB
信号同期信号と切り換えて最終的に画面表示する信号を
出力するものである。15は音声系処理部で、チューナ
ー部13からの信号に音声信号処理を行い増幅された音
声信号を出力するものである。さらに】6はCRT、1
7はスピーカである。
以上のように構成された本発明の第1の実施例のテレビ
ジョン受像システムについて、従来例と同様にユーザー
がミュートの操作を行った場合を例にその動作を説明す
る。
ジョン受像システムについて、従来例と同様にユーザー
がミュートの操作を行った場合を例にその動作を説明す
る。
まずテレビジョン受像115の状態はチューナ部13で
選局されているチャンネルの電波を受信し、映像系処理
部14で映像信号の処理を行いRGB信号、同期信号に
再生されCRTI6にそのチャンネルの映像が表示され
ており(第3図の19)、また音声系処理部15では音
声信号の処理を行いなスピーカー17からその音声が出
力されている。このような状態でユーザーがリモコン1
のカーソルキー(第4図の“↑”または“↓”)を1回
押すとキースキャン部2ではキースキャンの結果゛↓”
というキーが押されたことを検出し、キーデータ発生部
3から°゛↓”キーに1対1で対応するキーデータが発
生され送信部4からそのキーデータが送出される。一方
、受光部6ではこのキーデータを受信しキーデータ判断
部7へ出力する。キーデータ判断部7ではキーデータか
ら押されたキーがパ↓”であることを認識し、これはカ
ーソルキーであるのでカーソル制御部9へその情報を与
える。
選局されているチャンネルの電波を受信し、映像系処理
部14で映像信号の処理を行いRGB信号、同期信号に
再生されCRTI6にそのチャンネルの映像が表示され
ており(第3図の19)、また音声系処理部15では音
声信号の処理を行いなスピーカー17からその音声が出
力されている。このような状態でユーザーがリモコン1
のカーソルキー(第4図の“↑”または“↓”)を1回
押すとキースキャン部2ではキースキャンの結果゛↓”
というキーが押されたことを検出し、キーデータ発生部
3から°゛↓”キーに1対1で対応するキーデータが発
生され送信部4からそのキーデータが送出される。一方
、受光部6ではこのキーデータを受信しキーデータ判断
部7へ出力する。キーデータ判断部7ではキーデータか
ら押されたキーがパ↓”であることを認識し、これはカ
ーソルキーであるのでカーソル制御部9へその情報を与
える。
カーソル制御部9では現在画面にメニュー表示されてい
ないことを認識しく第3図の19)、メニューライブラ
リ部8から第2図の18(メニュー1)のデータを読み
込み表示制御部12に設定する。表示制御部12ではそ
れをRGB信号、同期信号として出力し映像系処理部1
4で映像信号に重畳されCRT16には第3図の20の
画面が表示されるのである。さらにユーザーが第4図の
↓”キー押すと上述の動作と同様にキーデータ判断部7
では押されたキーが“↓”であることを認識しこれはカ
ーソルキーであるのでカーソル制御部9へその情報を与
える。カーソル制御部9では現在画面にメニュー表示さ
れていることを認識しく第3図の20)、カーソル移動
のデータを表示制御部12に設定する。
ないことを認識しく第3図の19)、メニューライブラ
リ部8から第2図の18(メニュー1)のデータを読み
込み表示制御部12に設定する。表示制御部12ではそ
れをRGB信号、同期信号として出力し映像系処理部1
4で映像信号に重畳されCRT16には第3図の20の
画面が表示されるのである。さらにユーザーが第4図の
↓”キー押すと上述の動作と同様にキーデータ判断部7
では押されたキーが“↓”であることを認識しこれはカ
ーソルキーであるのでカーソル制御部9へその情報を与
える。カーソル制御部9では現在画面にメニュー表示さ
れていることを認識しく第3図の20)、カーソル移動
のデータを表示制御部12に設定する。
表示制御部12ではそれをRGB信号、同期信号として
出力し映像系処理部14で映像信号に重畳されCRT1
6には第3図の21の画面が表示されるのである。ここ
でカーソルは“ミュービを指示しているのでこれを実行
するために第4図の“実行指示”キーを押すとそのキー
データはキーデータ判断部7で判断され実行指示キーで
あるので実行指示制御部10へその情報を与える。実行
指示制御部10ではまずカーソル制御部9から現在のカ
ーソル位置情報を入力し“ミュート”が指示されている
ことを認識する。そしてメニューライブラリ部8にミュ
ートの下位階層メニューがない(第2図でミュートの第
2階層メニューはない)ことを認識して処理部11ヘミ
ユ一ト実行の指示を行う。処理部11では音声系処理部
15に対して音声出力をミュートさせる信号を出力し音
声系処理部15からの音声はミュートされる。さらに画
面左上にMUTE”と表示するためのデータが設定され
表示制御部12でそれがRGB信号、同期信号として出
力される。そして映像系処理部14で映像信号に重畳さ
れ最終のRGB信号、同期信号となってCRT16に表
示される(第3図の22)のである。
出力し映像系処理部14で映像信号に重畳されCRT1
6には第3図の21の画面が表示されるのである。ここ
でカーソルは“ミュービを指示しているのでこれを実行
するために第4図の“実行指示”キーを押すとそのキー
データはキーデータ判断部7で判断され実行指示キーで
あるので実行指示制御部10へその情報を与える。実行
指示制御部10ではまずカーソル制御部9から現在のカ
ーソル位置情報を入力し“ミュート”が指示されている
ことを認識する。そしてメニューライブラリ部8にミュ
ートの下位階層メニューがない(第2図でミュートの第
2階層メニューはない)ことを認識して処理部11ヘミ
ユ一ト実行の指示を行う。処理部11では音声系処理部
15に対して音声出力をミュートさせる信号を出力し音
声系処理部15からの音声はミュートされる。さらに画
面左上にMUTE”と表示するためのデータが設定され
表示制御部12でそれがRGB信号、同期信号として出
力される。そして映像系処理部14で映像信号に重畳さ
れ最終のRGB信号、同期信号となってCRT16に表
示される(第3図の22)のである。
以上のように本発明の第1の実施例ではメニューライブ
ラリ部8に操作メニューを階層化して持ち、それを画面
表示し、そらにカーソル制御部9と実行指示制御部10
を設けたことによりカーソルキーと実行キーによる操作
を可能にしたものである。従って1操作に対し1つのキ
ーが必要だった従来のリモコンに比べ第4図に示すよう
にキー数を大幅に削減でき、多機能化が進んでもキー数
を増やす必要がないのである。そしてこれにより画面を
見たまま操作ができるようになり、さらに統一した操作
方法を提供できユーザーにとって非常に分かりやすいも
のとなるのである。
ラリ部8に操作メニューを階層化して持ち、それを画面
表示し、そらにカーソル制御部9と実行指示制御部10
を設けたことによりカーソルキーと実行キーによる操作
を可能にしたものである。従って1操作に対し1つのキ
ーが必要だった従来のリモコンに比べ第4図に示すよう
にキー数を大幅に削減でき、多機能化が進んでもキー数
を増やす必要がないのである。そしてこれにより画面を
見たまま操作ができるようになり、さらに統一した操作
方法を提供できユーザーにとって非常に分かりやすいも
のとなるのである。
次に本発明の第2の実施例のテレビジョン受像システム
について画面を参照しながら説明する。
について画面を参照しながら説明する。
但し第1の実施例と同様のものは同し番号を付し、説明
は省略する。第5図は本発明の第2の実施例におけるテ
レビジョン受像システムの機能ブロック図、第2図は本
発明の実施例におけるテレビジョン受像システムのメニ
ュー構造図、第3図は本発明の実施例におけるテレビジ
ョン受像システムの画面遷移図、第6図は本発明の第2
の実施例におけるテレビジョン受像システムのリモコン
の外観図である。第5図において1はリモコンで、ユー
ザーが操作を行なう入力手段であり、カーソルキーを含
むキーマトリクスをスキャンしキーの押下を検出するキ
ースキャン部2と、カーソルキーのダブルクリックがさ
れたか否かを判断するカーソルダブルクリック判断部2
3と、押されたキーに対して対応するキーデータを発生
し、カーソルキーのダブルクリック時にはカーソルキー
データではなく実行指示データを発生するデータ発生部
24と、データ発生部24で発生したキーデータを光信
号として送信する送信部4より構成される。5はテレビ
ジョン受像機で、その構成は第1の実施例と同様である
。
は省略する。第5図は本発明の第2の実施例におけるテ
レビジョン受像システムの機能ブロック図、第2図は本
発明の実施例におけるテレビジョン受像システムのメニ
ュー構造図、第3図は本発明の実施例におけるテレビジ
ョン受像システムの画面遷移図、第6図は本発明の第2
の実施例におけるテレビジョン受像システムのリモコン
の外観図である。第5図において1はリモコンで、ユー
ザーが操作を行なう入力手段であり、カーソルキーを含
むキーマトリクスをスキャンしキーの押下を検出するキ
ースキャン部2と、カーソルキーのダブルクリックがさ
れたか否かを判断するカーソルダブルクリック判断部2
3と、押されたキーに対して対応するキーデータを発生
し、カーソルキーのダブルクリック時にはカーソルキー
データではなく実行指示データを発生するデータ発生部
24と、データ発生部24で発生したキーデータを光信
号として送信する送信部4より構成される。5はテレビ
ジョン受像機で、その構成は第1の実施例と同様である
。
以上のように構成された本発明の第2の実施例のテレビ
ジョン受像システムについて、第1の実施例と同様にユ
ーザーがミュートの操作を行った場合を例にその動作を
説明する。但しテレビジッン受像機5側の動作は第1の
実施例と同様なので省略する。
ジョン受像システムについて、第1の実施例と同様にユ
ーザーがミュートの操作を行った場合を例にその動作を
説明する。但しテレビジッン受像機5側の動作は第1の
実施例と同様なので省略する。
ユーザーがリモコン1のカーソルキー(第6図の“丁”
または°°↓″)をシングルクリ・ンク(1回の単発押
し)するとキースキャン部2ではキースキャンの結果“
↓”というキーが押されたことを検出する。そしてカー
ソルダブルクリック判断部23ではダブルクリック(馬
尾歯や連続押しする)されたか否かを判断しシングルク
リックであるという情報をデータ発生部24へ与える。
または°°↓″)をシングルクリ・ンク(1回の単発押
し)するとキースキャン部2ではキースキャンの結果“
↓”というキーが押されたことを検出する。そしてカー
ソルダブルクリック判断部23ではダブルクリック(馬
尾歯や連続押しする)されたか否かを判断しシングルク
リックであるという情報をデータ発生部24へ与える。
データ発生部24では“↓”キーに対応するカーソルキ
ーデータが発生され送信部4からそのキーデータが送出
される。上述の操作を繰り返すことによりCRT16に
第3図の21の画面が表示される。ここでミュートを実
行するために”よ“キーをダブルクリックするとカーソ
ルダブルクリック判断部23では“↓°”キーがダブル
クリックされたことを判断しその情報をデータ発生部2
4へ与える。データ発生部24ではカーソルキーがダブ
ルクリックされたことにより“↓”キーに反応するカー
ソルキーデータではなく実行指示データを発生し送信部
4からそのデータが送出される。これによりテレビジョ
ン受像機5側はミュートの実行指示動作が行われ音声は
ミュートされ画面は第3回の22のようになるのである
。
ーデータが発生され送信部4からそのキーデータが送出
される。上述の操作を繰り返すことによりCRT16に
第3図の21の画面が表示される。ここでミュートを実
行するために”よ“キーをダブルクリックするとカーソ
ルダブルクリック判断部23では“↓°”キーがダブル
クリックされたことを判断しその情報をデータ発生部2
4へ与える。データ発生部24ではカーソルキーがダブ
ルクリックされたことにより“↓”キーに反応するカー
ソルキーデータではなく実行指示データを発生し送信部
4からそのデータが送出される。これによりテレビジョ
ン受像機5側はミュートの実行指示動作が行われ音声は
ミュートされ画面は第3回の22のようになるのである
。
以上のように、本発明の第2の実施例ではリモコンl内
にカーソルダブルクリック判断部23を設け、カーソル
キーのダブルクリックを検出するようにしたため、カー
ソルキーをカーソル移動と操作の実行指示の両方に使え
、第1の実施例のような実行指示キーをなくすことがで
きる。これによりリモコン1で所望の操作をするときに
カーソルキーと実行指示キーの2つのキーを操作する必
要がなくなり指を移動させずにカーソルキー1つで操作
が行えるようになり、より使いやすいものとなるのであ
る。
にカーソルダブルクリック判断部23を設け、カーソル
キーのダブルクリックを検出するようにしたため、カー
ソルキーをカーソル移動と操作の実行指示の両方に使え
、第1の実施例のような実行指示キーをなくすことがで
きる。これによりリモコン1で所望の操作をするときに
カーソルキーと実行指示キーの2つのキーを操作する必
要がなくなり指を移動させずにカーソルキー1つで操作
が行えるようになり、より使いやすいものとなるのであ
る。
発明の効果
以上のように第1の本発明は、カーソルキーおよび実行
指示キーを含むキーマトリクスをスキャンしキーの押下
を検出するキースキャン部と、押されたキーに対して1
対1で対応するキーデータを発生するキーデータ発生部
と、前期キーデータ発生部で発生したキーデータを光信
号として送信する送信部とにより構成されるリモコンと
、前期リモコンからのキーデータ信号を受信し光電変換
する受光部と、前期受光部からの信号を入力しキーデー
タを判断するキーデータ判断部と、階層化された操作メ
ニュ一画面データのライブラリであるメニューライブラ
リ部と、カーソルデータ受信時に起動されカーソル移動
またはメニュー表示を行なうための画面データを設定す
るカーソル制御部と、実行指示データ受信時に起動され
前期カーソル制御部からのカーソル位置情報をもとに下
位メニュー表示を行うための画面データの設定またはカ
ーソルが指示する操作の処理要求を行う実行指示制御部
と、前期キーデータ判断部および前期実行指示制御部に
より起動され実際にハードウェアを制御する信号を出力
する処理部と、前期の各画面データをRGBI言号、同
期信号として出力する表示制御部とを設けたものである
。従って操作メニューを画面表示してカーソルキーと実
行指示キーにより操作メニュー画面をみなからの各種操
作が可能になりユーザーにとって非常に分かりやすい統
一した操作方法を提供できるのである。また1操作に対
し1つのキーが必要だった従来のリモコンに比ベキー数
を大幅に削減でき、多機能化が進んでもキー数を増やす
必要がないという効果を有する。
指示キーを含むキーマトリクスをスキャンしキーの押下
を検出するキースキャン部と、押されたキーに対して1
対1で対応するキーデータを発生するキーデータ発生部
と、前期キーデータ発生部で発生したキーデータを光信
号として送信する送信部とにより構成されるリモコンと
、前期リモコンからのキーデータ信号を受信し光電変換
する受光部と、前期受光部からの信号を入力しキーデー
タを判断するキーデータ判断部と、階層化された操作メ
ニュ一画面データのライブラリであるメニューライブラ
リ部と、カーソルデータ受信時に起動されカーソル移動
またはメニュー表示を行なうための画面データを設定す
るカーソル制御部と、実行指示データ受信時に起動され
前期カーソル制御部からのカーソル位置情報をもとに下
位メニュー表示を行うための画面データの設定またはカ
ーソルが指示する操作の処理要求を行う実行指示制御部
と、前期キーデータ判断部および前期実行指示制御部に
より起動され実際にハードウェアを制御する信号を出力
する処理部と、前期の各画面データをRGBI言号、同
期信号として出力する表示制御部とを設けたものである
。従って操作メニューを画面表示してカーソルキーと実
行指示キーにより操作メニュー画面をみなからの各種操
作が可能になりユーザーにとって非常に分かりやすい統
一した操作方法を提供できるのである。また1操作に対
し1つのキーが必要だった従来のリモコンに比ベキー数
を大幅に削減でき、多機能化が進んでもキー数を増やす
必要がないという効果を有する。
さらに第2の本発明は、第1の本発明のリモコンがカー
ソルキーを含むキーマトリクスをスキャンしキーの押下
を検出するキースキャン部と、カーソルキーのダブルク
リックがされたか否かを判断するカーソルダブルクリッ
ク判断部と、押されたキーに対して対応するキーデータ
を発生し、前期カーソルダブルクリック判断部からの情
報を入力しカーソルキーのダブルクリック時にはカーソ
ルキーデータではなく実行指示データを発生するデータ
発生部と、前期データ発生部で発生したキーデータを光
信号として送信する送信部より構成されるものである。
ソルキーを含むキーマトリクスをスキャンしキーの押下
を検出するキースキャン部と、カーソルキーのダブルク
リックがされたか否かを判断するカーソルダブルクリッ
ク判断部と、押されたキーに対して対応するキーデータ
を発生し、前期カーソルダブルクリック判断部からの情
報を入力しカーソルキーのダブルクリック時にはカーソ
ルキーデータではなく実行指示データを発生するデータ
発生部と、前期データ発生部で発生したキーデータを光
信号として送信する送信部より構成されるものである。
従ってカーソルキーをシングルクリソクとダブルクリッ
クで別のキーデータ(カーソル移動と操作の実行指示)
が設定でき、実行指示キーをなくすことができる。その
ためリモコンで所望の操作をするときにカーソルキーと
実行指示キーの2つのキーを操作する必要がなくなり、
指を移動させずにカーソルキー1つで操作が行えるよう
になりより使いやすいものとなるという効果を有するの
である。
クで別のキーデータ(カーソル移動と操作の実行指示)
が設定でき、実行指示キーをなくすことができる。その
ためリモコンで所望の操作をするときにカーソルキーと
実行指示キーの2つのキーを操作する必要がなくなり、
指を移動させずにカーソルキー1つで操作が行えるよう
になりより使いやすいものとなるという効果を有するの
である。
第1図は本発明の第1の実施例におけるテレビジョン受
像システムの機能ブロック図、第2図は本発明の実施例
におけるテレビジョン受像システムのメニュー構造図、
第3図は本発明の実施例におけるテレビジョン受像シス
テムの画面遷移図、第4図は本発明の第1の実施例にお
けるテレビジョン受像システムのリモコンの外観図、第
5図は本発明の第2の実施例におけるテレビジョン受像
システムの機能ブロック図、第6図は本発明の第2の実
施例におけるテレビジョン受像システムのリモコンの外
観図、第7図は従来例のテレビジョン受像システムの機
能プロ・ツク図、第8図は従来例のテレビジョン受像シ
ステムの画面遷移図、第9図は従来例のテレビジョン受
像システムのリモコンの外観図である。 1・・・・・・リモコン、2・・・・・・キースキャン
部、3・・・・・・キーデータ発生部、4・・・・・・
送信部、5・・・・・・テレビジョン受像機、6・・・
・・・受光部、7・・・・・・キーデータ判断部、8・
・・・・・メニューライブラリ部、9・・・・・・カー
ソル制御部、10・・・・・・実行指示制御部、11・
・・・・・処理部、12・・・・・・表示制御部、13
・・・・・・チューナ部、14・・・・・・映像系処理
部、15・・・・・・音声系処理部、16・・・・・・
CRTi7・・・・・・スピーカ、23・・・・・・カ
ーソルダブルクリック判断部、24・・・・・・データ
発生部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 第 第 図 図 第 図
像システムの機能ブロック図、第2図は本発明の実施例
におけるテレビジョン受像システムのメニュー構造図、
第3図は本発明の実施例におけるテレビジョン受像シス
テムの画面遷移図、第4図は本発明の第1の実施例にお
けるテレビジョン受像システムのリモコンの外観図、第
5図は本発明の第2の実施例におけるテレビジョン受像
システムの機能ブロック図、第6図は本発明の第2の実
施例におけるテレビジョン受像システムのリモコンの外
観図、第7図は従来例のテレビジョン受像システムの機
能プロ・ツク図、第8図は従来例のテレビジョン受像シ
ステムの画面遷移図、第9図は従来例のテレビジョン受
像システムのリモコンの外観図である。 1・・・・・・リモコン、2・・・・・・キースキャン
部、3・・・・・・キーデータ発生部、4・・・・・・
送信部、5・・・・・・テレビジョン受像機、6・・・
・・・受光部、7・・・・・・キーデータ判断部、8・
・・・・・メニューライブラリ部、9・・・・・・カー
ソル制御部、10・・・・・・実行指示制御部、11・
・・・・・処理部、12・・・・・・表示制御部、13
・・・・・・チューナ部、14・・・・・・映像系処理
部、15・・・・・・音声系処理部、16・・・・・・
CRTi7・・・・・・スピーカ、23・・・・・・カ
ーソルダブルクリック判断部、24・・・・・・データ
発生部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第 図 第 第 図 図 第 図
Claims (2)
- (1)カーソルキーおよび実行指示キーを含むキーマト
リクスをスキャンしキーの押下を検出するキースキャン
部と、 押されたキーに対して1対1で対応するキーデータを発
生するキーデータ発生部と、 前記キーデータ発生部で発生したキーデータを光信号と
して送信する送信部とにより構成されるリモコンと、 前記リモコンからのキーデータ信号を受信し光電変換す
る受光部と、 前記受光部からの信号を入力しキーデータを判断するキ
ーデータ判断部と、 階層化された操作メニュー画面データのライブラリであ
るメニューライブラリ部と、 カーソルデータ受信時に起動されカーソル移動またはメ
ニュー表示を行なうための画面データを設定するカーソ
ル制御部と、 実行指示データ受信時に起動され前記カーソル制御部か
らのカーソル位置情報をもとに下位メニュー表示を行う
ための画面データの設定またはカーソルが指示する操作
の処理要求を行う実行指示制御部と、 前記キーデータ判断部および前記実行指示制御部により
起動され実際にハードウェアを制御する信号を出力する
処理部と、 前記の各画面データをRGB信号、同期信号として出力
する表示制御部と、 アンテナ端子に加えられた電波の中から所望のチャンネ
ルの信号を取り出すチューナ部と、前記チューナ部から
の信号に映像信号処理を行いRGB信号と同期信号を再
生しさらに前記表示制御部からのRGB信号、同期信号
と切り換えて最終的に画面表示する信号を出力する映像
系処理部と、 前記チューナー部からの信号に音声信号処理を行い増幅
された音声信号を出力する音声系処理部と、表示部、ス
ピーカとを有するテレビジョン受像機とにより構成され
るテレビジョン受像システム。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のリモコンが、カーソ
ルキーを含むキーマトリクスをスキャンしキーの押下を
検出するキースキャン部と、 カーソルキーのダブルクリックがされたか否かを判断す
るカーソルダブルクリック判断部と、押されたキーに対
して対応するキーデータを発生し、前記カーソルダブル
クリック判断部からの情報を入力しカーソルキーのダブ
ルクリック時にはカーソルキーデータではなく実行指示
データを発生するデータ発生部と、 前記データ発生部で発生したキーデータを光信号として
送信する送信部より構成されるテレビジョン受像システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106195A JPH043665A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | テレビジョン受像システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2106195A JPH043665A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | テレビジョン受像システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH043665A true JPH043665A (ja) | 1992-01-08 |
Family
ID=14427399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2106195A Pending JPH043665A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | テレビジョン受像システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH043665A (ja) |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2106195A patent/JPH043665A/ja active Pending
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