JPH04366510A - 導体接続部 - Google Patents
導体接続部Info
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- JPH04366510A JPH04366510A JP14310591A JP14310591A JPH04366510A JP H04366510 A JPH04366510 A JP H04366510A JP 14310591 A JP14310591 A JP 14310591A JP 14310591 A JP14310591 A JP 14310591A JP H04366510 A JPH04366510 A JP H04366510A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 47
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 11
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 2
- 239000003822 epoxy resin Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920000647 polyepoxide Polymers 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
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- Insulators (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置など
に用いられるブッシングに関する。
に用いられるブッシングに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のガス絶縁閉鎖配電盤に取り付けら
れ、特開昭 ６０−１６０３０９号公報に記載されたＴ
形ブッシングを示す図７において、エポキシ樹脂で注型
成形された略Ｔ字形の絶縁層３２の中心部には、Ｔ字形
の中心導体３４があらかじめ埋設され、この中心導体３
４の中央部から垂設された分岐導体３４ａの下端は、絶
縁層３２の下端から突き出ていて、ガス絶縁閉鎖配電盤
７に配設された図示しない導体に接続されている。中心
導体３４の中央部は、内部が左右に貫通した管状となっ
ていて、この管状の内部には、右側から挿入されたケー
ブル３の芯線の先端に篏合した接触部５が挿入されてい
る。
れ、特開昭 ６０−１６０３０９号公報に記載されたＴ
形ブッシングを示す図７において、エポキシ樹脂で注型
成形された略Ｔ字形の絶縁層３２の中心部には、Ｔ字形
の中心導体３４があらかじめ埋設され、この中心導体３
４の中央部から垂設された分岐導体３４ａの下端は、絶
縁層３２の下端から突き出ていて、ガス絶縁閉鎖配電盤
７に配設された図示しない導体に接続されている。中心
導体３４の中央部は、内部が左右に貫通した管状となっ
ていて、この管状の内部には、右側から挿入されたケー
ブル３の芯線の先端に篏合した接触部５が挿入されてい
る。
【０００３】ケーブル３には、略円錐台状の筒状のスト
レスコーン１２が挿着され、このストレスコーン１２の
外側には、更に円錐筒状のモールドストレスコーン１５
が挿着され、このモールドストレスコーン１５の外側に
は、保護管１０が挿入され、Ｏリング１３を介してボル
トで絶縁層３２の図７では右側面に気密に固定されてい
る。この保護管１０の内部には、詳細省略したスタッド
やコイルばねなどでなる押圧部材１１があらかじめ取り
付けられ、モールドストレスコーン１５の右側中間部は
、押圧部材１１のスタッドの左端で押圧されている。し
たがって、モールドストレスコーン１５で押圧されたス
トレスコーン１２の外周は、絶縁層３２の内面に押圧さ
れ、ケーブル３はこれらのモールドストレスコーン１５
とストレスコーン１２の内周面で中心導体３４の中央方
向に押圧されている。また、保護管１０の右端外周とケ
ーブル３の外被との間は、絶縁テープ１４が巻き付けら
れている。
レスコーン１２が挿着され、このストレスコーン１２の
外側には、更に円錐筒状のモールドストレスコーン１５
が挿着され、このモールドストレスコーン１５の外側に
は、保護管１０が挿入され、Ｏリング１３を介してボル
トで絶縁層３２の図７では右側面に気密に固定されてい
る。この保護管１０の内部には、詳細省略したスタッド
やコイルばねなどでなる押圧部材１１があらかじめ取り
付けられ、モールドストレスコーン１５の右側中間部は
、押圧部材１１のスタッドの左端で押圧されている。し
たがって、モールドストレスコーン１５で押圧されたス
トレスコーン１２の外周は、絶縁層３２の内面に押圧さ
れ、ケーブル３はこれらのモールドストレスコーン１５
とストレスコーン１２の内周面で中心導体３４の中央方
向に押圧されている。また、保護管１０の右端外周とケ
ーブル３の外被との間は、絶縁テープ１４が巻き付けら
れている。
【０００４】一方、中心導体３４の左側には、盲棒３１
の右端が遊篏され、この盲棒３１には、あらかじめスト
レスコーン１２とモールドストレスコーン１５が順に左
側から挿入され、ボルトで絶縁層３２の左側面に固定さ
れた略凸字状の盲管３３で左側から押圧されている。保
護管１０と盲管３３のフランジ部には、Ｏリング溝が形
成されてＯリング１３が挿入され、ガス絶縁閉鎖配電盤
７の上面に取り付けられた取付板８の上面に設けられた
Ｏリング溝には、Ｏリング１６が挿入されている。
の右端が遊篏され、この盲棒３１には、あらかじめスト
レスコーン１２とモールドストレスコーン１５が順に左
側から挿入され、ボルトで絶縁層３２の左側面に固定さ
れた略凸字状の盲管３３で左側から押圧されている。保
護管１０と盲管３３のフランジ部には、Ｏリング溝が形
成されてＯリング１３が挿入され、ガス絶縁閉鎖配電盤
７の上面に取り付けられた取付板８の上面に設けられた
Ｏリング溝には、Ｏリング１６が挿入されている。
【０００５】このように構成されたＴ形ブッシングにお
いては、分岐導体３４ａの下端にガス絶縁閉鎖配電盤７
の主回路機器が接続され、図７において、もし、左側に
箱体が増設されるときには、盲管３３を外して、右側と
同様な端末加工をしたケーブル３を挿入し、同じく保護
管１０などを装着することで、増設された箱体の上面の
図示しないＴ形ブッシングと接続可能となっている。
いては、分岐導体３４ａの下端にガス絶縁閉鎖配電盤７
の主回路機器が接続され、図７において、もし、左側に
箱体が増設されるときには、盲管３３を外して、右側と
同様な端末加工をしたケーブル３を挿入し、同じく保護
管１０などを装着することで、増設された箱体の上面の
図示しないＴ形ブッシングと接続可能となっている。
【０００６】次に、図８は、従来のＬ形ブッシングを示
す断面図である。図８のＬ形ブッシングは、両側のケー
ブル３が気中絶縁で、更に、上述した隣接盤の増設の考
慮が不必要な列盤端の箱体に用いられ、絶縁層４２，中
心導体１はともにＬ形となっている。また、図８におい
て、右側と下側は、直角に交差したケーブル３の二等分
線Ａに対して全く対象で、図７の保護管１０，押圧部材
１１，ストレスコーン１２，モールドストレスコーン１
５や、絶縁テープ１４の巻き付けも両側に装着され、施
されている。
す断面図である。図８のＬ形ブッシングは、両側のケー
ブル３が気中絶縁で、更に、上述した隣接盤の増設の考
慮が不必要な列盤端の箱体に用いられ、絶縁層４２，中
心導体１はともにＬ形となっている。また、図８におい
て、右側と下側は、直角に交差したケーブル３の二等分
線Ａに対して全く対象で、図７の保護管１０，押圧部材
１１，ストレスコーン１２，モールドストレスコーン１
５や、絶縁テープ１４の巻き付けも両側に装着され、施
されている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このうち図
７に示すＴ形ブッシングは、前述したように増設盤を考
慮して、図７において、左側にもストレスコーン１２，
モールドストレスコーン１５，押圧部材１１を装着し、
更に、盲管３３と盲棒３１などが組み込まれるので、実
質的にはＴ形の接続携帯と同じ部品が必要となる。
７に示すＴ形ブッシングは、前述したように増設盤を考
慮して、図７において、左側にもストレスコーン１２，
モールドストレスコーン１５，押圧部材１１を装着し、
更に、盲管３３と盲棒３１などが組み込まれるので、実
質的にはＴ形の接続携帯と同じ部品が必要となる。
【０００８】一方、図８で示すＬ形ブッシングは、図７
で示す分岐導体３４ａやその外周の円主台状のエポキシ
樹脂成形部がないので、多少部品数を減らすことはでき
るが、上述したように両端とも気中絶縁用に限られるの
で、更に、構成部品数が少なくて絶縁ガスが封入された
箱体に適用できるものが望まれる。そこで、本発明の目
的は、簡単な構成で多様な用途に適用することのできる
ブッシングを得ることである。
で示す分岐導体３４ａやその外周の円主台状のエポキシ
樹脂成形部がないので、多少部品数を減らすことはでき
るが、上述したように両端とも気中絶縁用に限られるの
で、更に、構成部品数が少なくて絶縁ガスが封入された
箱体に適用できるものが望まれる。そこで、本発明の目
的は、簡単な構成で多様な用途に適用することのできる
ブッシングを得ることである。
【０００９】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、絶縁
ガスが封入された箱体の外壁に絶縁層の片側が気密に固
定され、箱体の外側に配設された導体が絶縁層の他側の
開口部から絶縁層の内部の中心導体の他側に接続される
ブッシングにおいて、中心導体の片側に、箱体内から突
き出た導体が篏合する座ぐり部を形成し、絶縁層の他側
に、箱体外側に配設され中心導体に接続される導体の端
部を気密に覆う接続管を設けることで、簡単な構造で多
様な用途に適用可能にしたブッシングである。
ガスが封入された箱体の外壁に絶縁層の片側が気密に固
定され、箱体の外側に配設された導体が絶縁層の他側の
開口部から絶縁層の内部の中心導体の他側に接続される
ブッシングにおいて、中心導体の片側に、箱体内から突
き出た導体が篏合する座ぐり部を形成し、絶縁層の他側
に、箱体外側に配設され中心導体に接続される導体の端
部を気密に覆う接続管を設けることで、簡単な構造で多
様な用途に適用可能にしたブッシングである。
【００１０】
【実施例】以下、本発明のブッシングの一実施例を図面
を参照して説明する。図１は、本発明のブッシングを示
す縦断面図、図２は図１の右側面図である。図１及び図
２において、上部右側は図８のＬ形ブッシングと同様な
構成であるが、下部には図８で示した保護管１０及びそ
の内部の部品はなく、絶縁層２は内部に絶縁ガスが封入
されたガス絶縁閉鎖配電盤７の天井面の上部に溶接され
た取付板８の上面に、Ｏリング１６と略凸字状の固定バ
ンド１５を介して取り付けられている。
を参照して説明する。図１は、本発明のブッシングを示
す縦断面図、図２は図１の右側面図である。図１及び図
２において、上部右側は図８のＬ形ブッシングと同様な
構成であるが、下部には図８で示した保護管１０及びそ
の内部の部品はなく、絶縁層２は内部に絶縁ガスが封入
されたガス絶縁閉鎖配電盤７の天井面の上部に溶接され
た取付板８の上面に、Ｏリング１６と略凸字状の固定バ
ンド１５を介して取り付けられている。
【００１１】取付板８の貫通穴の内周下部には、弧状に
加工された電界緩和部９が形成され、貫通穴には、ガス
絶縁閉鎖配電盤７の主回路機器に下端が接続された丸棒
状の導体４が上下に貫通し、この導体４の上端には接触
部５が取り付けられ、この接触部５は、中心導体１の下
方から座ぐり部６に篏合している。
加工された電界緩和部９が形成され、貫通穴には、ガス
絶縁閉鎖配電盤７の主回路機器に下端が接続された丸棒
状の導体４が上下に貫通し、この導体４の上端には接触
部５が取り付けられ、この接触部５は、中心導体１の下
方から座ぐり部６に篏合している。
【００１２】このように構成されたブッシングにおいて
は、導体４とこの導体４が貫通する取付板８の貫通穴の
内周間の電界は、電界緩和部９で緩和され、中心導体１
と取付板８との電界は、中心導体１の下端に形成された
環状のシールド部１ａで緩和される。
は、導体４とこの導体４が貫通する取付板８の貫通穴の
内周間の電界は、電界緩和部９で緩和され、中心導体１
と取付板８との電界は、中心導体１の下端に形成された
環状のシールド部１ａで緩和される。
【００１３】また、このように構成されたブッシングに
おいては、図７に示したＴ形ブッシングの下部の分岐導
体３４ａとその外周の絶縁層がないので、注形型が小形
となり製作が容易となるだけでなく、ガス絶縁閉鎖配電
盤７の内部への突出部がないので、閉鎖配電盤７の内部
の機器の配置の制約が減り、設計が容易となる。更に、
図８のＬ形ブッシングと比べて部品数を減らすことがで
きるので、製造が容易となる。
おいては、図７に示したＴ形ブッシングの下部の分岐導
体３４ａとその外周の絶縁層がないので、注形型が小形
となり製作が容易となるだけでなく、ガス絶縁閉鎖配電
盤７の内部への突出部がないので、閉鎖配電盤７の内部
の機器の配置の制約が減り、設計が容易となる。更に、
図８のＬ形ブッシングと比べて部品数を減らすことがで
きるので、製造が容易となる。
【００１４】図３は、本発明のブッシングの他の実施例
を示し、閉鎖配電盤の箱体間の接続にガス絶縁母線が使
われたときの対応例を示す。すなわち、絶縁層２の右側
面には、ガス絶縁母線の母線接続管１８がＯリング１３
を介して気密に接続され、この母線接続管１８の内部に
配設された母線導体１７の先端の接触部５は、中心導体
１に篏合している。
を示し、閉鎖配電盤の箱体間の接続にガス絶縁母線が使
われたときの対応例を示す。すなわち、絶縁層２の右側
面には、ガス絶縁母線の母線接続管１８がＯリング１３
を介して気密に接続され、この母線接続管１８の内部に
配設された母線導体１７の先端の接触部５は、中心導体
１に篏合している。
【００１５】図４は、本発明のブッシングの異なる他の
実施例を示し、列盤の中間部に取り付けられて左右の箱
体とガス絶縁母線の母線接続管１８で接続する用途に対
応した例で、中心導体２１はＴ形に形成され、左右と下
部に座ぐり部６が設けられ、絶縁層２２の左右に母線接
続管１８が接続されたときを示す。
実施例を示し、列盤の中間部に取り付けられて左右の箱
体とガス絶縁母線の母線接続管１８で接続する用途に対
応した例で、中心導体２１はＴ形に形成され、左右と下
部に座ぐり部６が設けられ、絶縁層２２の左右に母線接
続管１８が接続されたときを示す。
【００１６】図５は、本発明のブッシングの更に異なる
他の実施例を示し、図１のブッシングに対して、隣接箱
体にケーブルで接続可能な用途に対応した例を示し、図
４の絶縁層２２の両側に気中に配設されたケーブル３が
接続されたときを示す。このときには、Ｔ形の中心導体
２１の両側にケーブル３の芯線が接触部５を介して篏合
され、外周には保護管１０などが取り付けられテーピン
グ１４で絶縁処理されている。
他の実施例を示し、図１のブッシングに対して、隣接箱
体にケーブルで接続可能な用途に対応した例を示し、図
４の絶縁層２２の両側に気中に配設されたケーブル３が
接続されたときを示す。このときには、Ｔ形の中心導体
２１の両側にケーブル３の芯線が接触部５を介して篏合
され、外周には保護管１０などが取り付けられテーピン
グ１４で絶縁処理されている。
【００１７】図６は、本発明のブッシングの更に異なる
他の実施例を示し、図５のブッシングの中央の導体４が
ケーブル３による接続に変ったときの対応例である。
他の実施例を示し、図５のブッシングの中央の導体４が
ケーブル３による接続に変ったときの対応例である。
【００１８】なお、上記実施例においては、いずれのブ
ッシングもガス絶縁閉鎖配電盤の天井部に設けた例で説
明したが、取付箱体はガス絶縁電機機器でもよく、また
、取付面は、他の部分でもよい。
ッシングもガス絶縁閉鎖配電盤の天井部に設けた例で説
明したが、取付箱体はガス絶縁電機機器でもよく、また
、取付面は、他の部分でもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上、本発明によれば、絶縁ガスが封入
された箱体の外壁に絶縁層の片側が気密に固定され、箱
体の外側に配設された導体が絶縁層の他側の開口部から
絶縁層の内部の中心導体の他側に接続されるブッシング
において、中心導体の片側に、箱体内から突き出た導体
が篏合する座ぐり部を形成し、絶縁層の他側に、箱体外
側に配設され中心導体に接続される導体の端部を気密に
覆う接続管を設けることで、箱体側接続部の部品を減ら
し、箱体の外側の接続をケーブル，絶縁母線とも接続可
能にしたので、簡単な構造で多様な用途に適用すること
のできるブッシングを得ることができる。
された箱体の外壁に絶縁層の片側が気密に固定され、箱
体の外側に配設された導体が絶縁層の他側の開口部から
絶縁層の内部の中心導体の他側に接続されるブッシング
において、中心導体の片側に、箱体内から突き出た導体
が篏合する座ぐり部を形成し、絶縁層の他側に、箱体外
側に配設され中心導体に接続される導体の端部を気密に
覆う接続管を設けることで、箱体側接続部の部品を減ら
し、箱体の外側の接続をケーブル，絶縁母線とも接続可
能にしたので、簡単な構造で多様な用途に適用すること
のできるブッシングを得ることができる。
【図１】本発明のブッシングの一実施例を示す縦断面図
。
。
【図２】図１の右側面図。
【図３】本発明のブッシングの他の実施例を示す縦断面
図。
図。
【図４】本発明のブッシングの異なる他の実施栄を示す
縦断面図。
縦断面図。
【図５】本発明のブッシングの更に異なる他の持し例を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図６】本発明のブッシングの更に異なる他の実施例を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図７】従来のＴ形ブッシングの一例を示す部分断面図
。
。
【図８】従来のＬ形ブッシングの一例を示す縦断面図。
１，２１…中心導体、２，２２，４２…絶縁層、３…ケ
ーブル、４…導体、５…接触部、６…座ぐり部、７…ガ
ス閉鎖閉鎖配電盤、８…取付板、９…電界緩和部、１０
…保護管。
ーブル、４…導体、５…接触部、６…座ぐり部、７…ガ
ス閉鎖閉鎖配電盤、８…取付板、９…電界緩和部、１０
…保護管。
Claims (1)
- 【請求項１】 絶縁ガスが封入された箱体の外壁に絶
縁層の片側が気密に固定され、前記箱体の外側に配設さ
れた導体が前記絶縁層の他側の開口部から前記絶縁層の
内部の中心導体の他側に接続されるブッシングにおいて
、前記中心導体の片側に、前記箱体内から突き出た導体
が篏合する座ぐり部を形成し、前記絶縁層の他側に、前
記箱体外側に配設され前記中心導体に接続される導体の
端部を気密に覆う接続管を設けたことを特徴とするブッ
シング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143105A JP2980408B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 導体接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3143105A JP2980408B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 導体接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366510A true JPH04366510A (ja) | 1992-12-18 |
| JP2980408B2 JP2980408B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=15331025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3143105A Expired - Lifetime JP2980408B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 導体接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2980408B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019057630A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | 東芝産業機器システム株式会社 | 気体絶縁電気機器の接続構造及び気体絶縁電気機器 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3143105A patent/JP2980408B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019057630A (ja) * | 2017-09-21 | 2019-04-11 | 東芝産業機器システム株式会社 | 気体絶縁電気機器の接続構造及び気体絶縁電気機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2980408B2 (ja) | 1999-11-22 |
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Legal Events
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