JPH04366057A - 自動変速機の潤滑構造 - Google Patents
自動変速機の潤滑構造Info
- Publication number
- JPH04366057A JPH04366057A JP3142194A JP14219491A JPH04366057A JP H04366057 A JPH04366057 A JP H04366057A JP 3142194 A JP3142194 A JP 3142194A JP 14219491 A JP14219491 A JP 14219491A JP H04366057 A JPH04366057 A JP H04366057A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil passage
- transmission case
- thrust bearing
- shaft
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 42
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 title abstract description 9
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 43
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 42
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/042—Guidance of lubricant
- F16H57/043—Guidance of lubricant within rotary parts, e.g. axial channels or radial openings in shafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0467—Elements of gearings to be lubricated, cooled or heated
- F16H57/0469—Bearings or seals
- F16H57/0471—Bearing
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等の遊星歯車式変
速装置の潤滑構造の改良に関する。
速装置の潤滑構造の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】自動車等の車両において予め定められた
複数のギヤ段を自動的に選択するために好適な遊星歯車
式変速装置が使われている。例えば実開平２−１０３５
５４号公報で開示されているような遊星歯車式変速装置
がある。その変速装置について図２に基づいて以下に説
明する。この公報によれば、入力軸１０には、内部に入
力クラッチ１１を有するクラッチドラム１２が固着され
、一体的に回転する。エンジンの出力はトルクコンバー
タ１６を介して入力軸１０に伝達され、入力軸１０に伝
達された動力は入力クラッチ１１により図示しない遊星
歯車に選択的に伝達される。クラッチドラム１２は変速
機ケース１３にラジアルベアリング１４によって回転可
能に支持されるとともに、軸方向にはスラストベアリン
グ１５によって支持されている。入力クラッチ１１はサ
ーボ室１７のサーボ油圧を調節することによって締結さ
れたり開放されたりする。サーボ室にサーボ油圧を導く
サーボ圧通路１８が軸中の油路２０から変速機ケース１
３の壁中に形成され、変速機ケース１３とクラッチドラ
ム１２の接触面ではサーボ油圧がリークしないようにシ
ールリング１９が設けられている。入力軸１０が回転す
ることにより、変速機ケース１３とクラッチドラム１２
の間で相対回転が発生し、ラジアルベアリングとスラス
トベアリングに摩擦抵抗が生じる。そこで軸中の油路２
０からラジアルベアリング１４を潤滑する油路と、図中
では示していないがスラストベアリング１５を潤滑する
油路をそれぞれ設けることによって、ラジアルベアリン
グとスラストベアリングを強制潤滑している。
複数のギヤ段を自動的に選択するために好適な遊星歯車
式変速装置が使われている。例えば実開平２−１０３５
５４号公報で開示されているような遊星歯車式変速装置
がある。その変速装置について図２に基づいて以下に説
明する。この公報によれば、入力軸１０には、内部に入
力クラッチ１１を有するクラッチドラム１２が固着され
、一体的に回転する。エンジンの出力はトルクコンバー
タ１６を介して入力軸１０に伝達され、入力軸１０に伝
達された動力は入力クラッチ１１により図示しない遊星
歯車に選択的に伝達される。クラッチドラム１２は変速
機ケース１３にラジアルベアリング１４によって回転可
能に支持されるとともに、軸方向にはスラストベアリン
グ１５によって支持されている。入力クラッチ１１はサ
ーボ室１７のサーボ油圧を調節することによって締結さ
れたり開放されたりする。サーボ室にサーボ油圧を導く
サーボ圧通路１８が軸中の油路２０から変速機ケース１
３の壁中に形成され、変速機ケース１３とクラッチドラ
ム１２の接触面ではサーボ油圧がリークしないようにシ
ールリング１９が設けられている。入力軸１０が回転す
ることにより、変速機ケース１３とクラッチドラム１２
の間で相対回転が発生し、ラジアルベアリングとスラス
トベアリングに摩擦抵抗が生じる。そこで軸中の油路２
０からラジアルベアリング１４を潤滑する油路と、図中
では示していないがスラストベアリング１５を潤滑する
油路をそれぞれ設けることによって、ラジアルベアリン
グとスラストベアリングを強制潤滑している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ラジアルベアリング１
４を強制潤滑した潤滑油は、ケースとクラッチドラムの
間を伝わって流れていき、ケースとクラッチドラムとの
間に設けられたシールリング１９によって止められるが
、入力軸とケースとの間隙を通って潤滑油が流れること
によって、潤滑油が図示しないオイルパンに回収される
ようになっている。しかし、入力軸とケースとの間隙を
通って流れる潤滑油の量は少ない。したがって、潤滑油
の流れは止められてしまうのでラジアルベアリング付近
の潤滑油は淀んでしまう。このように潤滑油の流れが妨
げられることによって、ラジアルベアリングへ十分な潤
滑油を供給することができず、ラジアルベアリングの回
転によって潤滑油の温度が上昇し、潤滑性が低下すると
いう問題があった。この問題を解決するためにラジアル
ベアリングへの潤滑油路を大気に開放することが考えら
れる。しかし、それぞれの潤滑油路が大気に開放され、
二つのベアリングをそれぞれ潤滑するには多量の潤滑油
が必要となるとともに、ラジアルベアリングへの潤滑油
路とスラストベアリングへの潤滑油路の入り口位置が近
いこと、潤滑油の流れに大きな抵抗がないことから、軸
中の油路の油圧低下したときの影響が大きく、軸中の油
路の油圧が低下したときにはそれぞれのベアリングに十
分な潤滑油の供給が行われないという問題が生じる。そ
こで本発明の課題は、少量の潤滑油で複数のベアリング
を潤滑するために、内周側のベアリングと外周側のベア
リングに対して油路を直列に形成し、潤滑をおこなうこ
とである。
４を強制潤滑した潤滑油は、ケースとクラッチドラムの
間を伝わって流れていき、ケースとクラッチドラムとの
間に設けられたシールリング１９によって止められるが
、入力軸とケースとの間隙を通って潤滑油が流れること
によって、潤滑油が図示しないオイルパンに回収される
ようになっている。しかし、入力軸とケースとの間隙を
通って流れる潤滑油の量は少ない。したがって、潤滑油
の流れは止められてしまうのでラジアルベアリング付近
の潤滑油は淀んでしまう。このように潤滑油の流れが妨
げられることによって、ラジアルベアリングへ十分な潤
滑油を供給することができず、ラジアルベアリングの回
転によって潤滑油の温度が上昇し、潤滑性が低下すると
いう問題があった。この問題を解決するためにラジアル
ベアリングへの潤滑油路を大気に開放することが考えら
れる。しかし、それぞれの潤滑油路が大気に開放され、
二つのベアリングをそれぞれ潤滑するには多量の潤滑油
が必要となるとともに、ラジアルベアリングへの潤滑油
路とスラストベアリングへの潤滑油路の入り口位置が近
いこと、潤滑油の流れに大きな抵抗がないことから、軸
中の油路の油圧低下したときの影響が大きく、軸中の油
路の油圧が低下したときにはそれぞれのベアリングに十
分な潤滑油の供給が行われないという問題が生じる。そ
こで本発明の課題は、少量の潤滑油で複数のベアリング
を潤滑するために、内周側のベアリングと外周側のベア
リングに対して油路を直列に形成し、潤滑をおこなうこ
とである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、機関からの動
力の伝達を断続する入力クラッチのクラッチドラムが、
中心に位置する回転軸と連結され、その回転軸は変速機
ケースにラジアルベアリングによって回転可能に支持さ
れるとともに、クラッチドラムはスラストベアリングに
より軸方向に支持されており、前記ラジアルベアリング
の径方向外側には、入力クラッチを断続させる係合油を
供給する油路が変速機ケースから入力クラッチに連通さ
れ、その連通部分の両側の接触面にはオイルシールが設
けられた自動変速機において、前記回転軸の軸中の油路
から変速機ケース内に前記ラジアルベアリングを通り、
前記スラストベアリングに向かう潤滑油路を設け、その
油路はスラストベアリング近傍で変速機ケース内に開放
することを特徴とする自動変速機。
力の伝達を断続する入力クラッチのクラッチドラムが、
中心に位置する回転軸と連結され、その回転軸は変速機
ケースにラジアルベアリングによって回転可能に支持さ
れるとともに、クラッチドラムはスラストベアリングに
より軸方向に支持されており、前記ラジアルベアリング
の径方向外側には、入力クラッチを断続させる係合油を
供給する油路が変速機ケースから入力クラッチに連通さ
れ、その連通部分の両側の接触面にはオイルシールが設
けられた自動変速機において、前記回転軸の軸中の油路
から変速機ケース内に前記ラジアルベアリングを通り、
前記スラストベアリングに向かう潤滑油路を設け、その
油路はスラストベアリング近傍で変速機ケース内に開放
することを特徴とする自動変速機。
【０００５】
【作用】上記手段により潤滑油は、軸中の油路からラジ
アルベアリングを潤滑した後にスラストベアリングに向
かって流れ、スラストベアリング近傍でケース内に開放
され、スラストベアリングを潤滑し、その後回収される
。
アルベアリングを潤滑した後にスラストベアリングに向
かって流れ、スラストベアリング近傍でケース内に開放
され、スラストベアリングを潤滑し、その後回収される
。
【０００６】
【実施例】続いて本発明の実施例について図１に基づい
て説明する。本発明の遊星歯車式自動変速装置では、入
力軸１０と内部に入力クラッチ１１を有するクラッチド
ラム１２が一体回転可能に取りつけられている。エンジ
ンから出力される回転力は、図示していないトルクコン
バータを介して入力軸１０に伝達される。クラッチドラ
ム１２は変速機ケース１３にラジアルベアリング１４に
よって回転可能に支持されるとともに、軸方向にはスラ
ストベアリング１５によって支持されている。入力クラ
ッチ１１はサーボ室１７のサーボ油圧を調節することに
よって、入力軸からの動力を図示していない遊星歯車装
置に伝達したり遮断したりする。サーボ室１７にサーボ
油圧を導くサーボ圧通路は、軸中の油路２０から変速機
ケース１３の壁中に形成され、変速機ケース１３とクラ
ッチドラム１２の連通路両側の接触面ではサーボ油圧が
リークしないようにシールリング１９が設けられている
。軸中の油路２０から前記ラジアルベアリング１４を通
る油路と、スラストベアリング１５に向かう潤滑油路２
１を変速機ケース１３中に形成された油路は直列に配さ
れ、その潤滑油路はスラストベアリング近傍で変速機ケ
ース内に開放している。
て説明する。本発明の遊星歯車式自動変速装置では、入
力軸１０と内部に入力クラッチ１１を有するクラッチド
ラム１２が一体回転可能に取りつけられている。エンジ
ンから出力される回転力は、図示していないトルクコン
バータを介して入力軸１０に伝達される。クラッチドラ
ム１２は変速機ケース１３にラジアルベアリング１４に
よって回転可能に支持されるとともに、軸方向にはスラ
ストベアリング１５によって支持されている。入力クラ
ッチ１１はサーボ室１７のサーボ油圧を調節することに
よって、入力軸からの動力を図示していない遊星歯車装
置に伝達したり遮断したりする。サーボ室１７にサーボ
油圧を導くサーボ圧通路は、軸中の油路２０から変速機
ケース１３の壁中に形成され、変速機ケース１３とクラ
ッチドラム１２の連通路両側の接触面ではサーボ油圧が
リークしないようにシールリング１９が設けられている
。軸中の油路２０から前記ラジアルベアリング１４を通
る油路と、スラストベアリング１５に向かう潤滑油路２
１を変速機ケース１３中に形成された油路は直列に配さ
れ、その潤滑油路はスラストベアリング近傍で変速機ケ
ース内に開放している。
【０００７】軸中の油路２０から送られる潤滑油はラジ
アルベアリング１４を潤滑し、スラストベアリング１５
に向かって流れてスラストベアリング１５近傍で変速機
ケース内で大気圧に開放され、スラストベアリング１５
を潤滑した後で変速機ケース底部に設けられたオイルパ
ンに回収される。ケース内に設けられた潤滑油路は、ラ
ジアルベアリングとスラストベアリングを順番に潤滑し
ているので油路が一系統で済み、それぞれのベアリング
に対して潤滑油路を設ける場合に比べて潤滑油を軸中の
油路から送り込むポンプの容量が少なくても潤滑効果が
得られる。潤滑油はオイルシールによって止められて溜
まることがないので、潤滑油の温度が上昇し過ぎること
はない。潤滑油油路は最終的に大気圧に開放されるので
、潤滑油は圧力の高い軸中の油路からスラストベアリン
グ近傍まで流れやすい。また、軸中の潤滑油は遠心力に
より外周側への力が働くので潤滑油が流れやすい。以上
のことから二つのベアリングを効果的に潤滑することが
できる。さらに、スラストベアリング近傍で大気圧に開
放される潤滑油油路の開口部付近の潤滑油は、スラスト
ベアリングの回転により掻き出される効果があるので潤
滑油の流れを促進する効果がある。
アルベアリング１４を潤滑し、スラストベアリング１５
に向かって流れてスラストベアリング１５近傍で変速機
ケース内で大気圧に開放され、スラストベアリング１５
を潤滑した後で変速機ケース底部に設けられたオイルパ
ンに回収される。ケース内に設けられた潤滑油路は、ラ
ジアルベアリングとスラストベアリングを順番に潤滑し
ているので油路が一系統で済み、それぞれのベアリング
に対して潤滑油路を設ける場合に比べて潤滑油を軸中の
油路から送り込むポンプの容量が少なくても潤滑効果が
得られる。潤滑油はオイルシールによって止められて溜
まることがないので、潤滑油の温度が上昇し過ぎること
はない。潤滑油油路は最終的に大気圧に開放されるので
、潤滑油は圧力の高い軸中の油路からスラストベアリン
グ近傍まで流れやすい。また、軸中の潤滑油は遠心力に
より外周側への力が働くので潤滑油が流れやすい。以上
のことから二つのベアリングを効果的に潤滑することが
できる。さらに、スラストベアリング近傍で大気圧に開
放される潤滑油油路の開口部付近の潤滑油は、スラスト
ベアリングの回転により掻き出される効果があるので潤
滑油の流れを促進する効果がある。
【０００８】
【発明の効果】ケース内に設けられた潤滑油路は、一系
統でラジアルベアリングとスラストベアリングを潤滑す
ることができるので、それぞれのベアリングに対して潤
滑油路を設ける場合に比べて、潤滑油を軸中油路から送
り込むポンプの容量が少なくても潤滑効果が得られる。 潤滑油は変速機ケースと入力クラッチの連通部分に設け
られたオイルシールによって流れが遮られて、入力クラ
ッチのクラッチドラムとケースの間に溜まることがない
ので、潤滑油の温度が上昇し過ぎることがない。潤滑油
路は最終的に変速機ケース内で大気圧に開放されるので
、潤滑油は圧力の高い軸中の油路からスラストベアリン
グ近傍まで流れやすい。これらのことから二つのベアリ
ングを効果的に潤滑することができる。
統でラジアルベアリングとスラストベアリングを潤滑す
ることができるので、それぞれのベアリングに対して潤
滑油路を設ける場合に比べて、潤滑油を軸中油路から送
り込むポンプの容量が少なくても潤滑効果が得られる。 潤滑油は変速機ケースと入力クラッチの連通部分に設け
られたオイルシールによって流れが遮られて、入力クラ
ッチのクラッチドラムとケースの間に溜まることがない
ので、潤滑油の温度が上昇し過ぎることがない。潤滑油
路は最終的に変速機ケース内で大気圧に開放されるので
、潤滑油は圧力の高い軸中の油路からスラストベアリン
グ近傍まで流れやすい。これらのことから二つのベアリ
ングを効果的に潤滑することができる。
【図１】 本発明の潤滑構造をもつ自動
変速機の断面図
変速機の断面図
【図２】 従来の潤滑構造の自動変速機
の断面図
の断面図
Claims (1)
- 【請求項１】 機関からの動力の伝達を断続する入力
クラッチのクラッチドラムが、中心に位置する回転軸と
連結され、その回転軸は変速機ケースにラジアルベアリ
ングによって回転可能に支持されるとともに、クラッチ
ドラムはスラストベアリングにより軸方向に支持されて
おり、前記ラジアルベアリングの径方向外側には、入力
クラッチを断続させる係合油を供給する油路が変速機ケ
ースから入力クラッチに連通され、その連通部分の両側
の接触面にはオイルシールが設けられた自動変速機にお
いて、前記回転軸の軸中の油路から変速機ケース内に前
記ラジアルベアリングを通り、前記スラストベアリング
に向かう潤滑油路を設け、その油路はスラストベアリン
グ近傍で変速機ケース内に開放することを特徴とする自
動変速機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142194A JPH04366057A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 自動変速機の潤滑構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142194A JPH04366057A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 自動変速機の潤滑構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366057A true JPH04366057A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15309582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3142194A Pending JPH04366057A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 自動変速機の潤滑構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04366057A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1186803A3 (en) * | 2000-09-08 | 2005-04-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Bearing support for counter shaft in a vehicle transmission |
| JP2011106520A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Honda Motor Co Ltd | 変速機 |
| CN103256378A (zh) * | 2012-02-21 | 2013-08-21 | 本田技研工业株式会社 | 变速器的润滑结构 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3142194A patent/JPH04366057A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1186803A3 (en) * | 2000-09-08 | 2005-04-13 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Bearing support for counter shaft in a vehicle transmission |
| JP2011106520A (ja) * | 2009-11-13 | 2011-06-02 | Honda Motor Co Ltd | 変速機 |
| CN103256378A (zh) * | 2012-02-21 | 2013-08-21 | 本田技研工业株式会社 | 变速器的润滑结构 |
| CN103256378B (zh) * | 2012-02-21 | 2016-08-17 | 本田技研工业株式会社 | 变速器的润滑结构 |
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