JPH04366032A - 油圧多板クラッチ - Google Patents
油圧多板クラッチInfo
- Publication number
- JPH04366032A JPH04366032A JP3141520A JP14152091A JPH04366032A JP H04366032 A JPH04366032 A JP H04366032A JP 3141520 A JP3141520 A JP 3141520A JP 14152091 A JP14152091 A JP 14152091A JP H04366032 A JPH04366032 A JP H04366032A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plates
- clutch
- driven
- plate
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/06—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch
- F16D25/062—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces
- F16D25/063—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially
- F16D25/0635—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs
- F16D25/0638—Fluid-actuated clutches in which the fluid actuates a piston incorporated in, i.e. rotating with the clutch the clutch having friction surfaces with clutch members exclusively moving axially with flat friction surfaces, e.g. discs with more than two discs, e.g. multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/60—Clutching elements
- F16D13/64—Clutch-plates; Clutch-lamellae
- F16D13/69—Arrangements for spreading lamellae in the released state
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ピストンを駆動し
てクラッチを締結する油圧多板クラッチに関する。
てクラッチを締結する油圧多板クラッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧多板クラッチとしては、例え
ば図5に示すようなものがある。図5において、1はク
ラッチドラム2に組み付けられた軸方向に移動可能な複
数のドライブプレート、3はハブ4に組み付けられた軸
方向に移動可能なドリブンプレートであり、これらのド
ライブプレート1とドリブンプレート3は交互に配置さ
れている。
ば図5に示すようなものがある。図5において、1はク
ラッチドラム2に組み付けられた軸方向に移動可能な複
数のドライブプレート、3はハブ4に組み付けられた軸
方向に移動可能なドリブンプレートであり、これらのド
ライブプレート1とドリブンプレート3は交互に配置さ
れている。
【0003】5は油圧ピストンであり、油圧ピストン5
は油圧によりドライブプレート1とドリブンプレート3
を押圧し、これにより油圧多板クラッチが締結される。 ドライブプレート1とドライブプレート1の間およびド
リブンプレート3とドリブンプレート3の間には、セッ
ト荷重が同一の環状皿ばね6,7がそれぞれ介装され、
ドライブプレート1とドリブンプレート3のそれぞれの
間隙を一定に保持するようにしている。これにより、フ
リクショントルクを低減し、つれ回りを防止するように
している。
は油圧によりドライブプレート1とドリブンプレート3
を押圧し、これにより油圧多板クラッチが締結される。 ドライブプレート1とドライブプレート1の間およびド
リブンプレート3とドリブンプレート3の間には、セッ
ト荷重が同一の環状皿ばね6,7がそれぞれ介装され、
ドライブプレート1とドリブンプレート3のそれぞれの
間隙を一定に保持するようにしている。これにより、フ
リクショントルクを低減し、つれ回りを防止するように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の油圧多板クラッチにあっては、プレート間に
介装される環状皿ばねはすべて同一セット荷重であり、
クラッチの接続が始まる半クラッチ状態は、ほんの一瞬
であり、すぐ全枚数が必要トルク以上を伝達するため、
不快な接続ショックが発生するという問題点があった(
図6、参照)。
うな従来の油圧多板クラッチにあっては、プレート間に
介装される環状皿ばねはすべて同一セット荷重であり、
クラッチの接続が始まる半クラッチ状態は、ほんの一瞬
であり、すぐ全枚数が必要トルク以上を伝達するため、
不快な接続ショックが発生するという問題点があった(
図6、参照)。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、クラッチが接続するときの不
快な接続ショックをなくすことができる油圧多板クラッ
チを提供することを目的としている。
てなされたものであって、クラッチが接続するときの不
快な接続ショックをなくすことができる油圧多板クラッ
チを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、クラッチドラムに組み付けられた軸方向
に移動可能な複数のドライブプレートと、ハブに組み付
けられた軸方向に移動可能な複数のドリブンプレートが
交互に配置され、前記ドライブプレートおよび前記ドリ
ブンプレートの少なくとも一方のプレート間に環状皿ば
ねが挿入され、該環状皿ばねにより各プレート間の間隙
が一定に保持されるようにした油圧多板クラッチにおい
て、前記環状皿ばねのセット荷重を複数種類とし、低荷
重から段階的に増加するように設定したものである。
に、本発明は、クラッチドラムに組み付けられた軸方向
に移動可能な複数のドライブプレートと、ハブに組み付
けられた軸方向に移動可能な複数のドリブンプレートが
交互に配置され、前記ドライブプレートおよび前記ドリ
ブンプレートの少なくとも一方のプレート間に環状皿ば
ねが挿入され、該環状皿ばねにより各プレート間の間隙
が一定に保持されるようにした油圧多板クラッチにおい
て、前記環状皿ばねのセット荷重を複数種類とし、低荷
重から段階的に増加するように設定したものである。
【0007】
【作用】本発明においては、プレート間に挿入される環
状皿ばねのセット荷重を複数種類とし、低荷重から段階
的に増加するように設定したため、油圧ピストンの押圧
荷重に対して、低荷重で設定したプレート間のドライブ
プレートとドリブンプレートから接続が始まり段階的に
接続枚数が増加する。
状皿ばねのセット荷重を複数種類とし、低荷重から段階
的に増加するように設定したため、油圧ピストンの押圧
荷重に対して、低荷重で設定したプレート間のドライブ
プレートとドリブンプレートから接続が始まり段階的に
接続枚数が増加する。
【0008】また、油圧ピストンで押圧したとき最初に
接続するドライブプレートとドリブンプレートの伝達ト
ルクは必要伝達トルクより小さいためすべり接続する(
半クラッチ状態になる)。したがって、油圧ピストンを
押圧する初期において、回転数の急激な立上りはなく伝
達トルクも徐々に立上り、油圧多板クラッチが接続する
ときの不快な接続ショック(発進ショック)をなくすこ
とができる。
接続するドライブプレートとドリブンプレートの伝達ト
ルクは必要伝達トルクより小さいためすべり接続する(
半クラッチ状態になる)。したがって、油圧ピストンを
押圧する初期において、回転数の急激な立上りはなく伝
達トルクも徐々に立上り、油圧多板クラッチが接続する
ときの不快な接続ショック(発進ショック)をなくすこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図4は本発明の一実施例を示す図である。 まず、構成を説明すると、図1において、11は図示し
ない入力軸にスプライン嵌合により固定されたクラッチ
ドラムであり、クラッチドラム11の内周には複数のド
ライブプレート(スチールプレート)12が組み付けら
れている。
する。図1〜図4は本発明の一実施例を示す図である。 まず、構成を説明すると、図1において、11は図示し
ない入力軸にスプライン嵌合により固定されたクラッチ
ドラムであり、クラッチドラム11の内周には複数のド
ライブプレート(スチールプレート)12が組み付けら
れている。
【0010】13は図示しない出力軸にスプライン嵌合
により固定されたハブであり、ハブ13の外周には複数
のドリブンプレート(フェーシングプレート)14が組
み付けられている。ドライブプレート12とドリブンプ
レート14は交互に配置され、これらのドライブプレー
ト12とドリブンプレート14を油圧ピストン15で押
圧することにより油圧多板クラッチが締結される。
により固定されたハブであり、ハブ13の外周には複数
のドリブンプレート(フェーシングプレート)14が組
み付けられている。ドライブプレート12とドリブンプ
レート14は交互に配置され、これらのドライブプレー
ト12とドリブンプレート14を油圧ピストン15で押
圧することにより油圧多板クラッチが締結される。
【0011】ドライブプレート12とドライブプレート
12の間およびドリブンプレート14とドリブンプレー
ト14の間には環状皿ばね16,17がそれぞれ挿入さ
れ、挿入された環状皿ばね16,17のセット荷重を複
数種類とし、低荷重から段階的に増加するように設定す
る。なお、ここでは、ドライブプレート12間およびド
リブンプレート14間にそれぞれ環状皿ばね16,17
を挿入するようにしたが、少なくとも一方のプレート間
に挿入するようにしても良い。
12の間およびドリブンプレート14とドリブンプレー
ト14の間には環状皿ばね16,17がそれぞれ挿入さ
れ、挿入された環状皿ばね16,17のセット荷重を複
数種類とし、低荷重から段階的に増加するように設定す
る。なお、ここでは、ドライブプレート12間およびド
リブンプレート14間にそれぞれ環状皿ばね16,17
を挿入するようにしたが、少なくとも一方のプレート間
に挿入するようにしても良い。
【0012】環状皿ばね16,17のセット荷重の種類
としては、例えば下記のようにする。
としては、例えば下記のようにする。
【0013】
【表1】
【0014】セット荷重の異なるそれぞれの環状皿ばね
16,17を挿入する箇所数は、図2に示すように、6
ケ所を3等分して、2ケ所ずつでも良いし、また、任意
の数の組合せでも良い。また、環状皿ばね16,17を
挿入する順番も、図2に示すように、油圧ピストン側か
ら反油圧ピストン側まで順にセット荷重が高くなるよう
にしても良いし、また、図3に示すように、油圧ピスト
ン側と反油圧ピストン側を交互にセット荷重が高くなる
ようにしても良い。
16,17を挿入する箇所数は、図2に示すように、6
ケ所を3等分して、2ケ所ずつでも良いし、また、任意
の数の組合せでも良い。また、環状皿ばね16,17を
挿入する順番も、図2に示すように、油圧ピストン側か
ら反油圧ピストン側まで順にセット荷重が高くなるよう
にしても良いし、また、図3に示すように、油圧ピスト
ン側と反油圧ピストン側を交互にセット荷重が高くなる
ようにしても良い。
【0015】なお、油圧ピストン15で押圧し、最初に
接続する最低セット荷重の所のドライブプレート12と
ドリブンプレート14はスリップが発生するため、潤滑
が充分されるようにハブ13の潤滑孔13Aを他の箇所
より多く形成するようにしても良い。次に、作用を説明
する。
接続する最低セット荷重の所のドライブプレート12と
ドリブンプレート14はスリップが発生するため、潤滑
が充分されるようにハブ13の潤滑孔13Aを他の箇所
より多く形成するようにしても良い。次に、作用を説明
する。
【0016】油圧ピストン15に油圧を供給し、油圧ピ
ストン15を駆動すると、油圧ピストン15により、ド
ライブプレート12とドリブンプレート14が押圧され
る。ドライブプレート12とドライブプレート12の間
およびドリブンプレート14とドリブンプレート14の
間に挿入した環状皿ばね16,17のセット荷重を複数
種類とし、低荷重から段階的に増加するように設定して
いるため、油圧ピストン15の押圧荷重に対して低荷重
側(油圧ピストン15側)からドライブプレート12と
ドリブンプレート14の接続枚数が段階的に増加する。
ストン15を駆動すると、油圧ピストン15により、ド
ライブプレート12とドリブンプレート14が押圧され
る。ドライブプレート12とドライブプレート12の間
およびドリブンプレート14とドリブンプレート14の
間に挿入した環状皿ばね16,17のセット荷重を複数
種類とし、低荷重から段階的に増加するように設定して
いるため、油圧ピストン15の押圧荷重に対して低荷重
側(油圧ピストン15側)からドライブプレート12と
ドリブンプレート14の接続枚数が段階的に増加する。
【0017】また、油圧ピストン15で押圧したとき、
最初に接続するドライブプレート12とドリブンプレー
ト14は必要伝達トルクより小さいためすべり接続する
(半クラッチ状態になる)。したがって、油圧多板クラ
ッチが接続するときの不快な接続ショック(発進ショッ
ク)がなくなる。
最初に接続するドライブプレート12とドリブンプレー
ト14は必要伝達トルクより小さいためすべり接続する
(半クラッチ状態になる)。したがって、油圧多板クラ
ッチが接続するときの不快な接続ショック(発進ショッ
ク)がなくなる。
【0018】図4に示すように、接続初期において、回
転数の急激な立上りはなく、伝達トルクも徐々に増加し
、接続ショックがなくなることがわかる。
転数の急激な立上りはなく、伝達トルクも徐々に増加し
、接続ショックがなくなることがわかる。
【0019】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、少なくとも一方のプレート間に環状皿ばねを複数箇
所挿入し、そのセット荷重を複数種類とし、低荷重から
段階的に増加するようにしたため、油圧多板クラッチが
接続するときの接続ショックをなくすことができる。
ば、少なくとも一方のプレート間に環状皿ばねを複数箇
所挿入し、そのセット荷重を複数種類とし、低荷重から
段階的に増加するようにしたため、油圧多板クラッチが
接続するときの接続ショックをなくすことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す図
【図2】環状皿ばねのセット荷重の組合せの説明図
【図
3】他の環状皿ばねセット荷重の組合せの説明図
3】他の環状皿ばねセット荷重の組合せの説明図
【図4
】トルクと回転数のグラフ
】トルクと回転数のグラフ
【図5】従来例を示す図
【図6】問題点を示すグラフ
11:クラッチドラム
12:ドライブプレート
13:ハブ
13A:潤滑孔
14:ドリブンプレート
15:油圧ピストン
16,17:環状皿ばね
Claims (1)
- 【請求項1】クラッチドラムに組み付けられた軸方向に
移動可能な複数のドライブプレートと、ハブに組み付け
られた軸方向に移動可能な複数のドリブンプレートが交
互に配置され、前記ドライブプレートおよび前記ドリブ
ンプレートの少なくとも一方のプレート間に環状皿ばね
が挿入され、該環状皿ばねにより各プレート間の間隙が
一定に保持されるようにした油圧多板クラッチにおいて
、前記環状皿ばねのセット荷重を複数種類とし、低荷重
から段階的に増加するように設定したことを特徴とする
油圧多板クラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3141520A JPH04366032A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 油圧多板クラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3141520A JPH04366032A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 油圧多板クラッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04366032A true JPH04366032A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15293882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3141520A Pending JPH04366032A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | 油圧多板クラッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04366032A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6543596B2 (en) * | 2000-04-24 | 2003-04-08 | Borgwarner, Inc. | Multi-disk friction device having low-drag characteristics |
US6868949B2 (en) | 2003-02-06 | 2005-03-22 | Borgwarner, Inc. | Start-up clutch assembly |
US7264101B2 (en) | 2004-04-10 | 2007-09-04 | Borgwarner Inc. | Start-up clutch and torsional-vibration damper assembly |
US7318512B2 (en) | 2004-06-29 | 2008-01-15 | Borgwarner Inc. | Dual clutch transmission with radially nested clutches having a common disk carrier |
US7431138B2 (en) | 2004-06-24 | 2008-10-07 | Borgwarner Inc. | Start-up clutch assembly |
WO2010097299A1 (de) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebe mit mehreren reibschlüssigen schaltelementen |
WO2015151643A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | マツダ株式会社 | 変速機のブレーキ装置 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP3141520A patent/JPH04366032A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6543596B2 (en) * | 2000-04-24 | 2003-04-08 | Borgwarner, Inc. | Multi-disk friction device having low-drag characteristics |
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US7445108B2 (en) | 2004-06-29 | 2008-11-04 | Borgwarner Inc. | Dual clutch transmission with radially nested clutches having a common disk carrier |
WO2010097299A1 (de) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebe mit mehreren reibschlüssigen schaltelementen |
CN102333977A (zh) * | 2009-02-24 | 2012-01-25 | Zf腓德烈斯哈芬股份公司 | 具有多个摩擦配合式换挡元件的变速器 |
WO2015151643A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | マツダ株式会社 | 変速機のブレーキ装置 |
DE112015001575B4 (de) | 2014-03-31 | 2019-06-19 | Mazda Motor Corporation | Getriebebremse |
US10385931B2 (en) | 2014-03-31 | 2019-08-20 | Mazda Motor Corporation | Transmission brake device |
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