JPH04365754A - ケ−ブルグリップ - Google Patents
ケ−ブルグリップInfo
- Publication number
- JPH04365754A JPH04365754A JP3168810A JP16881091A JPH04365754A JP H04365754 A JPH04365754 A JP H04365754A JP 3168810 A JP3168810 A JP 3168810A JP 16881091 A JP16881091 A JP 16881091A JP H04365754 A JPH04365754 A JP H04365754A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- band
- point end
- ring
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000009954 braiding Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リ−ルに巻かれたケ−
ブル先端をグリップして引き出すケ−ブルグリップに関
する。
ブル先端をグリップして引き出すケ−ブルグリップに関
する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来のケ−ブルグリップ10であ
る。10aは数本の金属線をより合せたワイヤ−で、こ
のワイヤ−10a複数本を編んで伸縮自在の筒体10b
を形成し、その基部をフック10cに固定し、先端をか
らめてある。
る。10aは数本の金属線をより合せたワイヤ−で、こ
のワイヤ−10a複数本を編んで伸縮自在の筒体10b
を形成し、その基部をフック10cに固定し、先端をか
らめてある。
【0003】使用時は図6のように、リ−ルより引き出
したケ−ブル11の先端をケ−ブルグリップ10先端部
の網目を拡げて筒体10bの中に挿入する。次いで、フ
ック10cを引き出し機具に取り付けてケ−ブルグリッ
プ10を引っ張ると筒体10bは引っ張られて筒体10
bは長手方向に伸びて径が縮まり、ケ−ブル11を外周
より強く把持する。
したケ−ブル11の先端をケ−ブルグリップ10先端部
の網目を拡げて筒体10bの中に挿入する。次いで、フ
ック10cを引き出し機具に取り付けてケ−ブルグリッ
プ10を引っ張ると筒体10bは引っ張られて筒体10
bは長手方向に伸びて径が縮まり、ケ−ブル11を外周
より強く把持する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、ワイヤ−を編んで筒体を形成していたので筒体の伸
縮の範囲がせまく、ケ−ブルの径に応じて数種類のケ−
ブルグリップを用意しなければならないのでコストアッ
プになり、又ワイヤ−を用いているのでケ−ブルに傷が
つき易く、ケ−ブルの端部のみしか把持できず、ケ−ブ
ルの中間部は把持できないので作業に制約を受け不便で
あるという問題点があった。
は、ワイヤ−を編んで筒体を形成していたので筒体の伸
縮の範囲がせまく、ケ−ブルの径に応じて数種類のケ−
ブルグリップを用意しなければならないのでコストアッ
プになり、又ワイヤ−を用いているのでケ−ブルに傷が
つき易く、ケ−ブルの端部のみしか把持できず、ケ−ブ
ルの中間部は把持できないので作業に制約を受け不便で
あるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決することを目的とし、柔軟で強力な耐引張強度を有す
る細長い扁平な帯複数本基部を一体にしてリング部を形
成し、各帯先端に接離自在なベルベットファスナ−を固
定したことを特徴とする。
決することを目的とし、柔軟で強力な耐引張強度を有す
る細長い扁平な帯複数本基部を一体にしてリング部を形
成し、各帯先端に接離自在なベルベットファスナ−を固
定したことを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1乃至図3は本発明の第1実施例である。
1は柔軟で強力な耐引張強度を有するポリエステル繊維
からなる細長い扁平な帯で、6本の帯1の基部をリング
2に取り付け、各帯先端には接離自在な雄ベルベットフ
ァスナ−3aと、雌ベルベットファスナ−3bとを固着
してある。
からなる細長い扁平な帯で、6本の帯1の基部をリング
2に取り付け、各帯先端には接離自在な雄ベルベットフ
ァスナ−3aと、雌ベルベットファスナ−3bとを固着
してある。
【0007】使用時は図2の如く、リ−ルに巻回したケ
−ブル4の先端部に帯1を2本1組みで螺旋状に交錯し
て巻回し、先端の雄ベルベットファスナ−2aと雌ベル
ベットファスナ−2bとを接合する。次いで、ケ−ブル
4先端のリング2をウインチ(図示せず)に係止し、ウ
インチを作動すると各帯1は引っ張られケ−ブル4を強
固に把持し、ケ−ブル4はリ−ルより引き出される。
−ブル4の先端部に帯1を2本1組みで螺旋状に交錯し
て巻回し、先端の雄ベルベットファスナ−2aと雌ベル
ベットファスナ−2bとを接合する。次いで、ケ−ブル
4先端のリング2をウインチ(図示せず)に係止し、ウ
インチを作動すると各帯1は引っ張られケ−ブル4を強
固に把持し、ケ−ブル4はリ−ルより引き出される。
【0008】図4は本発明の第2実施例である。5は第
1実施例と同様の帯で、3本を重合して中央部を折り曲
げてリング部6を形成し、止め環7で一体に固定し、各
帯の自由端に雄ベルベットファスナ−6a、雌ベルベッ
トファスナ−6bを固着してある。一番上の帯先端部に
は横ベルト8を固着し、雄ベルベットファスナ−9a、
雌ベルベットファスナ−9bを固着してある。
1実施例と同様の帯で、3本を重合して中央部を折り曲
げてリング部6を形成し、止め環7で一体に固定し、各
帯の自由端に雄ベルベットファスナ−6a、雌ベルベッ
トファスナ−6bを固着してある。一番上の帯先端部に
は横ベルト8を固着し、雄ベルベットファスナ−9a、
雌ベルベットファスナ−9bを固着してある。
【0009】使用方法は第1実施例と同様であるが、こ
の第2実施例では各帯5をケ−ブルに巻回した後、横ベ
ルト8で巻回した帯5がほどけないように横方向に巻回
し、雄ベルベットファスナ−9a、雌ベルベットファス
ナ−9bで止めている。
の第2実施例では各帯5をケ−ブルに巻回した後、横ベ
ルト8で巻回した帯5がほどけないように横方向に巻回
し、雄ベルベットファスナ−9a、雌ベルベットファス
ナ−9bで止めている。
【0010】
【発明の効果】本発明によると、柔軟で強力な耐引張強
度を有する細長い扁平な帯複数本基部を一体にしてリン
グ部を形成し、各帯先端に接離自在なベルベットファス
ナ−を固定してあるので、どのようなサイズ、形状のケ
−ブルにも使用でき、ケ−ブルの先端部のみでなく中間
部も把持でき、手ざわりがよく手がよごれずケ−ブルに
傷もつかないので便利である。
度を有する細長い扁平な帯複数本基部を一体にしてリン
グ部を形成し、各帯先端に接離自在なベルベットファス
ナ−を固定してあるので、どのようなサイズ、形状のケ
−ブルにも使用でき、ケ−ブルの先端部のみでなく中間
部も把持でき、手ざわりがよく手がよごれずケ−ブルに
傷もつかないので便利である。
【図1】本発明の第1実施例外観斜視図である。
【図2】図1の第1使用例斜視図である。
【図3】図1の第2使用例斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例外観斜視図である。
【図5】従来品の外観斜視図である。
【図6】図5の使用時外観斜視図である。
1 帯
2 リング
3a 雄ベルベットファスナ−
3b 雌ベルベットファスナ−
4 ケ−ブル
5 帯
6 リング部
6a 雄ベルベットファスナ−
6b 雌ベルベットファスナ−
8 横ベルト
9a 雄ベルベットファスナ−
9b 雌ベルベットファスナ−
Claims (1)
- 【請求項1】 柔軟で強力な耐引張強度を有する細長
い扁平な帯複数本基部を一体にしてリング部を形成し、
各帯先端に接離自在なベルベットファスナ−を固定した
ことを特徴とするケ−ブルグリップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16881091A JPH0645423B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ケ−ブルグリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16881091A JPH0645423B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ケ−ブルグリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365754A true JPH04365754A (ja) | 1992-12-17 |
JPH0645423B2 JPH0645423B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=15874915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16881091A Expired - Lifetime JPH0645423B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | ケ−ブルグリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0645423B2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP16881091A patent/JPH0645423B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0645423B2 (ja) | 1994-06-15 |
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