JPH04365430A - 農作物のつる下し装置 - Google Patents

農作物のつる下し装置

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JPH04365430A
JPH04365430A JP16889891A JP16889891A JPH04365430A JP H04365430 A JPH04365430 A JP H04365430A JP 16889891 A JP16889891 A JP 16889891A JP 16889891 A JP16889891 A JP 16889891A JP H04365430 A JPH04365430 A JP H04365430A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温室内で栽培されるミ
ニトマト、一般のトマト、キュウリなどのつるに果実が
なる農作物のつる下し方法、及びその装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】最初に、温室内におけるミニトマトの栽
培方法について、図7を参照にして簡単に説明する。温
室Aの相対向する支柱1の間には、誘引ブレス2が温室
を横切るようにして張設されている。この誘引ブレス2
に、番線と称される太い針金3を温室の奥行方向Pに沿
って結束して、この針金3に多数本の誘引紐4を、ミニ
トマトTの植付け部である畝16に近付けて吊下げてい
る。ミニトマトの栽培は、伸長したつる5の先端に向か
って順次高くなるようにして、このつる5を前記誘引紐
4に多数箇所において縛り付けて(その縛り付け部分を
Sで示してある)行っている。そして、このつる5の先
端部5aが一定長を超えて更に伸長すると、多数本の誘
引紐4に縛り付けてある一本のつる5の多数の縛り付け
部Sをそれぞれ解いて、各誘引紐4について所定長さだ
け下方において縛り替えると共に、新たに伸長したつる
5の先端部5aは、新たに誘引紐4に縛り付け、これに
より一本ずつ「つる下し」を行っていた。この「つる下
し作業」は、作物の損傷を避けるために熟練技術を要す
ると共に、中腰姿勢を余儀なくされて、苦痛を伴う単調
作業であった。なお、ミニトマトの栽培においては、こ
の「つる下し」は、二ヶ月に一回程度行われる。
【0003】従来のミニトマトの栽培における「つる下
し」は、上記のようにして行われていたので、その作業
に多大な時間と手間を要して、栽培作業全体に対する占
める割合が高くなり、この結果経営効率が悪かった。ま
た、誘引紐に対するつるの縛り替えを行う際に、つるの
折損、損傷、並びに果実の落下を伴うことがあり、これ
が収穫量を減少させる一因ともなっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、誘引
紐に対するつるの縛り替えを行うことなく、短時間に多
数本のつるを一斉に下せるようにして、つる下し作業の
能率を飛躍的に高めると同時に、つる下しの際に、つる
の折損、損傷、及び果実の落下が生じないようにするこ
とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の本発明に係る農作物のつる下し方法は、誘引紐の上端
部をパイプ状の吊下げ部材に余剰に巻付けておき、該吊
下げ部材を回転させて、これに巻付けられている各誘引
紐を一斉に巻戻して、多数本のつるを一斉に下すことに
特徴がある。また、本発明に係る農作物のつる下し装置
は、温室の支柱間に温室内を横切るようにして張設され
た誘引ブレスにウォ−ム減速機を取付け、このウォ−ム
減速機が取付けられた誘引ブレスに直接又は間接に隣接
する他の1ないし複数の誘引ブレスに吊下げ部材の回転
支持具を取付け、各回転支持具でパイプ状の吊下げ部材
を回転可能に支持して、その一端部を前記ウォ−ム減速
機の出力軸に連結し、ウォ−ム減速機の回転によって前
記吊下げ部材を回転させて、該吊下げ部材に余剰に巻付
けられている誘引紐を一斉に巻戻して、多数のつるを一
斉に下すように構成したことに特徴がある。ウォ−ム減
速機の入力軸をケ−ス本体の下方から突出させ、この入
力軸の下端部に形成された角軸部に電動回転具の駆動軸
に装着したアタッチメントを嵌め込んで、入力軸を回転
させると、吊下げ部材が自動的に回転するようになる。
【0006】
【発明の作用】つるが一定以上に伸長した場合には、ウ
ォ−ム減速機の入力軸に設けられた角軸部に、電動回転
具の駆動軸に装着されたアタッチメントを嵌め込んで、
このウォ−ム減速機を作動させると、吊下げ部材が回転
して、これに余剰に巻付けられている多数本の誘引紐が
一斉に巻戻される。これによって、各誘引紐に縛り付け
られている多数本のつるが一斉に下される。このため、
誘引紐に対するつるの縛り付け作業は、つるの新規に伸
長した部分のみで済み、従来方法のように誘引紐に対す
るつるの縛り替えを行う必要がなくなって、「つる下し
」の作業能率が飛躍的に高まると同時に、つるの折損、
損傷、果実の落下の恐れもなくなる。また、つるの自重
が誘引紐を介して吊下げ部材に回転力となって及んでい
るが、使用している減速機がウォ−ム減速機であるため
に、ウォ−ムホイ−ル軸に回転力が作用しても、ウォ−
ム軸は回転せず、別途ストッパ−装置を設けることなく
、つるの自重によって誘引紐が巻戻されるのを防止でき
る。
【0007】
【実施例】図1は、本発明に係るつる下し装置を装着し
た温室Aの部分斜視図であり、図2は、同様の温室Aに
おけるミニトマトTのつる5の部分の側面図であり、図
3は、本発明に係るつる下し装置に使用されるウォ−ム
減速機Rの一方のケ−ス本体11を取り外した状態の正
面図であり、図4は、図3のX−X線断面図であり、図
5は、つる下し装置のウォ−ム減速機Rの部分の斜視図
であり、図6は、吊下げ部材18を支持する回転支持具
21の部分の斜視図である。最初にウォ−ム減速機Rに
ついて説明し、次にこのウォ−ム減速機Rを使用したつ
る下し装置について説明する。ウォ−ム減速機Rは、図
3ないし図5に示されるように、分割式の一対のケ−ス
本体11にウォ−ム歯車装置が内装されたものである。 即ち、一対のケ−ス本体11にウォ−ム軸12と、ウォ
−ムホイ−ル軸13とが互いに直交して支承されており
、ウォ−ム軸12に形成されたウォ−ム14と、ウォ−
ムホイ−ル軸13に形成されたウォ−ムホイ−ル15と
が噛み合っている。ウォ−ムホイ−ル軸13の両端部は
、一対のケ−ス本体11から所定長だけ突出している。 使用状態においては、ウォ−ム軸12が上下方向に配置
され、このウォ−ム軸12の下端部は、一対のケ−ス本
体11から突出して、その先端部(下端部)には、角軸
部12aが形成されている。一対のケ−ス本体11の両
側部には取付け板20が設けられ、この取付け板20を
介して一対のケ−ス本体11を一体に組み付けると、組
み付けられた一対のケ−ス本体11に、ウォ−ム軸12
とウォ−ムホイ−ル軸13とが互いに直交して支持され
る。
【0008】図1に示されるように、温室A内の土壌面
には、その奥行方向Pに沿って畝16が形成され、この
畝16に、ミニトマトTが所定の間隔をおいて植え付け
られる。温室Aの相対向する支柱1の間に、この温室内
を横切るように張設された誘引ブレス2に前記ウォ−ム
減速機Rが一対のUボルト17を介して装着されている
(図5参照)。ウォ−ム減速機Rの装着状態においては
、ウォ−ムホイ−ル軸13が奥行方向Pに沿っており、
ウォ−ム軸12の角軸部12aが下方に位置している。 誘引紐4を吊下げるための吊下げ部材18は、パイプで
形成されていて、図4及び図5に示されるように、その
一端部がカップリング19を介してウォ−ム減速機Rの
ウォ−ムホイ−ル軸13に連結されている。このウォ−
ムホイ−ル軸13は、その両端部が一対のケ−ス本体1
1から突出しているため、ウォ−ムホイ−ル軸13の両
端部にそれぞれ吊下げ部材18が連結されている。 ウォ−ム減速機Rが装着された誘引ブレス2に隣接する
他の誘引ブレス2には、それぞれU字状の回転支持具2
1がUボルト17を介して装着され、一端部がウォ−ム
減速機Rのウォ−ムホイ−ル軸13に連結された吊下げ
部材18は、数箇所において前記回転支持具21により
回転可能に支持されている。
【0009】吊下げ部材18には、縛り付け具22がボ
ルト23を介して取付けられ(図5参照)、この縛り付
け具22に、誘引紐4の上端部が縛り付けられていると
共に、誘引紐4の上端部は数回余剰に巻付けられている
。誘引紐4の上端部は、縛り付け具22に縛り付けられ
ているので、引っ張っても巻き戻されない。このように
して、多数本の誘引紐4が所定の間隔をおいて吊下げ部
材18に吊下げられ、その下端部は、ミニトマトTが植
え付けられている畝16の近傍に達している。伸長した
ミニトマトTのつる5の先端部5aに向かって順次高く
なるようにして、このつる5を前記各誘引紐4に多数箇
所において縛り付けることは、従来の栽培方法と同じで
ある。
【0010】ミニトマトTのつる5が所定長さを超えて
伸長して、「つる下し」を行う場合には、図5に示され
るように、電動回転具24の駆動軸24aに装着された
アタッチメント25を、ウォ−ム減速機Rのウォ−ム軸
12の角軸部12aに嵌め込んで、このウォ−ム軸12
を設定方向に駆動回転させると、その回転が大きく減速
されて、ウォ−ムホイ−ル軸13に伝達される。これに
よって、吊下げ部材18が回転して、これに余剰に巻付
けられている多数本の誘引紐4が一斉に巻戻されて、多
数本のつる5が一斉に下される。そして、つる5の新た
に伸長した部分のみを手作業によって誘引紐4に縛り付
けると、「つる下し」作業が終了する。本発明者が、試
作品により行った実験によると、一個のウォ−ム減速機
Rによって総長約24mの吊下げ部材18(つる5の本
数に換算すると、約80本)を同時に回転させて、「つ
る下し」を行うことができた。また、誘引紐4にはミニ
トマトTのつる5の重さが加わっているため、吊下げ部
材18を回転させるために行うウォ−ム減速機Rの作動
は、小馬力で行える。更に、つる5の自重が誘引紐4を
介して吊下げ部材18に回転力となって及んでいるが、
使用している減速機がウォ−ム減速機であるために、吊
下げ部材18に連結されているウォ−ムホイ−ル軸13
に回転力が作用しても、ウォ−ム軸12は回転しない。 このため、別途ストッパ−装置を設けることなく、つる
の自重によって誘引紐が巻戻されるのを防止できる。一
つの温室には、多数条の畝が形成されていて、この畝の
両側に農作物のつるが吊り下げられており、約20m毎
に一個のウォ−ム歯車が配置されている。従って、一つ
の温室には多数のウォ−ム歯車が配置されているが、前
記した一台の電動回転具を使用して、作業者が各ウォ−
ム減速機Rを順次作動させると、一つの温室内の農作物
の「つる下し」を短時間に行える。
【0011】本発明に係るつる下し装置は、つる下しを
必要とする一般のトマト、キュウリなどの他の農作物の
「つる下し」にも適用できる。また、吊下げ部材を人手
によって回転させて、多数本の誘引紐を一斉に巻戻す方
法も、本発明に含まれるものである。なお、上記したよ
うにして「つる下し」行うと、つる下しされたつるが土
壌面を這うような形となって、これが疾病の原因となる
。そこで、パイプをコの字形に折り曲げたつる支えを形
成し、このつる支えを畝に一定間隔をおいて差し込み、
このつる支えによって「つる下し」を行ったつるを支え
ると、上記した疾病を防げる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、誘引紐の上端部をパイプ状の
吊下げ部材に余剰に巻付けておき、該吊下げ部材を回転
させて、これに巻付けられている各誘引紐を一斉に巻戻
して、誘引紐に縛り付けられている多数本のつるを一斉
に下すことができるので、「つる下し作業」の能率が飛
躍的に高められると同時に、従来方法のように、つるの
縛り替えを行う必要がなくなるために、「つる下し」の
際に、つるの折損、損傷、及び果実の落下がなくなって
、収穫率が高まる。このように、長時間と熟練とを要し
て、中腰姿勢で行うこともある「つる下し作業」を、誘
引紐の縛り替えを行うことなく、極めて短時間に行うこ
とができて、作業者をして従来の単調作業から開放でき
ると共に、「つる下し」の回数の増加が容易に行えて、
作物の採光量が多くなり、この結果つる物栽培における
農業経営効率が一挙に高まる。また、本発明の方法を実
施するためのつる下し装置は、ウォ−ム減速機を使用す
ることによって、小動力で多数本のつるを一斉に下すこ
とが可能となると共に、実施コストに比較して、得られ
る効果が多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るつる下し装置を装着した温室Aの
部分斜視図である。
【図2】本発明に係るつる下し装置を装着した温室Aに
おけるミニトマトTのつる5の部分の側面図である。
【図3】本発明に係るつる下し装置に使用されるウォ−
ム減速機Rの一方のケ−ス本体11を取り外した状態の
正面図である。
【図4】図3のX−X線断面図である。
【図5】つる下し装置のウォ−ム減速機Rの部分の斜視
図である。
【図6】吊下げ部材18を支持する回転支持具21の部
分の斜視図である。
【図7】ミニトマトTの従来の栽培方法を示す温室Aの
部分斜視図である。
【符号の説明】
A:温室 R:ウォ−ム減速機 S:誘引紐に対するつるの縛り付け部分T:ミニトマト
(農作物) 1:温室の支柱 2:誘引ブレス 4:誘引紐 5:つる 5a:つるの先端部 12:ウォ−ム軸(入力軸) 12a:ウォ−ム軸の角軸部 13:ウォ−ムホイ−ル軸(出力軸) 18:吊下げ部材 21:回転支持具 24:電動回転具 24a:電動回転具の駆動軸 25:アタッチメント

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  土壌面の上方の所定高さの位置にほぼ
    水平に配置された吊下げ部材に多数の誘引紐を所定の間
    隔をおいて農作物の植付け部の近くに吊下げ、伸長した
    農作物のつるを、その先端に向かって順次高くなるよう
    にして多数箇所において前記誘引紐に縛り付け、つるの
    伸長に伴って土壌面に対するつるの縛り付け位置を下げ
    て、温室内で栽培される農作物のつる下しを行う方法で
    あって、前記誘引紐の上端部をパイプ状の前記吊下げ部
    材に余剰に巻付けておき、該吊下げ部材を回転させて、
    これに巻付けられている各誘引紐を一斉に巻戻して、多
    数本のつるを一斉に下すことを特徴とする農作物のつる
    下し方法。
  2. 【請求項2】  土壌面の上方の所定高さの位置にほぼ
    水平に配置された吊下げ部材に多数の誘引紐を所定の間
    隔をおいて農作物の植付け部の近くに吊下げ、伸長した
    農作物のつるを、その先端に向かって順次高くなるよう
    にして多数箇所において前記誘引紐に縛り付け、つるの
    伸長に伴って土壌面に対するつるの縛り付け位置を下げ
    て、温室内で栽培される農作物のつる下しを行う装置で
    あって、温室の支柱間に温室内を横切るようにして張設
    された誘引ブレスにウォ−ム減速機を取付け、このウォ
    −ム減速機が取付けられた誘引ブレスに直接又は間接に
    隣接する他の1ないし複数の誘引ブレスに吊下げ部材の
    回転支持具を取付け、各回転支持具でパイプ状の吊下げ
    部材を回転可能に支持して、その一端部を前記ウォ−ム
    減速機の出力軸に連結し、ウォ−ム減速機の回転によっ
    て前記吊下げ部材を回転させて、該吊下げ部材に余剰に
    巻付けられている誘引紐を一斉に巻戻して、多数のつる
    を一斉に下すように構成したことを特徴とする農作物の
    つる下し装置。
  3. 【請求項3】  前記ウォ−ム減速機は、ケ−ス本体の
    下方に入力軸が突出していて、この入力軸の先端部に角
    軸部が形成されており、この角軸部に電動回転具の駆動
    軸に装着されたアタッチメントを嵌め込んで、ウォ−ム
    減速機を駆動するように構成されていることを特徴とす
    る請求項2に記載の農作物のつる下し装置。
JP3168898A 1991-06-12 1991-06-12 農作物のつる下し装置 Expired - Lifetime JPH0777528B2 (ja)

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JPH0777528B2 JPH0777528B2 (ja) 1995-08-23

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