JPH04365243A - Fddiデータマッピング方式 - Google Patents
Fddiデータマッピング方式Info
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- JPH04365243A JPH04365243A JP3167775A JP16777591A JPH04365243A JP H04365243 A JPH04365243 A JP H04365243A JP 3167775 A JP3167775 A JP 3167775A JP 16777591 A JP16777591 A JP 16777591A JP H04365243 A JPH04365243 A JP H04365243A
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- frame
- byte
- fddi
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000013507 mapping Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RGNPBRKPHBKNKX-UHFFFAOYSA-N hexaflumuron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(F)F)=C(Cl)C=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F RGNPBRKPHBKNKX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 101000874239 Escherichia coli (strain K12) L-serine dehydratase 1 Proteins 0.000 description 1
- 101000845103 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) Sorbitol dehydrogenase 1 Proteins 0.000 description 1
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- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光LANの標準化さ
れたFDDI信号と、多重伝送方式を規定するSDHの
インタフェースに関するものである。
れたFDDI信号と、多重伝送方式を規定するSDHの
インタフェースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3〜図5は(Digital Hi
erarchy Supplementto Op
tical Rates and Format
s Speci−fication(SONET)D
raft2−August 15,1990)に示さ
れたFDDIとSONETをインタフェースするマッピ
ングの標準化に対してANSI(American
National StandardsInsitu
te,Inc.)が提案するフレームマッピングを示す
図である。図3において、1はSONETのペイロード
STS−3C SPEで、2,3,4,5,6は13
バイト単位のブロックを示し、2はオーバーヘッドビッ
ト及び固定スタッフビット及びインフォーメーションで
構成され、3はスタッフコントロールビット及びインフ
ォーメーションビット、4は固定スタッフビット及びイ
ンフォーメーションビットで構成され、5と6はスタッ
フオポチュニティビット及び固定スタッフビット及びイ
ンフォーメーションビットで構成されている。
erarchy Supplementto Op
tical Rates and Format
s Speci−fication(SONET)D
raft2−August 15,1990)に示さ
れたFDDIとSONETをインタフェースするマッピ
ングの標準化に対してANSI(American
National StandardsInsitu
te,Inc.)が提案するフレームマッピングを示す
図である。図3において、1はSONETのペイロード
STS−3C SPEで、2,3,4,5,6は13
バイト単位のブロックを示し、2はオーバーヘッドビッ
ト及び固定スタッフビット及びインフォーメーションで
構成され、3はスタッフコントロールビット及びインフ
ォーメーションビット、4は固定スタッフビット及びイ
ンフォーメーションビットで構成され、5と6はスタッ
フオポチュニティビット及び固定スタッフビット及びイ
ンフォーメーションビットで構成されている。
【0003】図4、図5は図3の詳細を示す。図4は、
2,3,4,5,6を構成するバイトの種類を示したも
ので、7はオーバーヘッドビット2ビットとインフォー
メーションビット6ビットから構成される1バイトで、
8はインフォーメーションビット8ビットから構成され
る1バイトで、9は固定スタッフビット8ビットから構
成される1バイトで、10はスタッフコントロールビッ
ト1ビットとインフォーメーションビット7ビットから
構成される1バイトで、12はスタッフビット1ビット
と固定スタッフ1ビットとインフォーメーションビット
6ビットから構成される1バイトである。
2,3,4,5,6を構成するバイトの種類を示したも
ので、7はオーバーヘッドビット2ビットとインフォー
メーションビット6ビットから構成される1バイトで、
8はインフォーメーションビット8ビットから構成され
る1バイトで、9は固定スタッフビット8ビットから構
成される1バイトで、10はスタッフコントロールビッ
ト1ビットとインフォーメーションビット7ビットから
構成される1バイトで、12はスタッフビット1ビット
と固定スタッフ1ビットとインフォーメーションビット
6ビットから構成される1バイトである。
【0004】図5は7,8,9,10,11,12を構
成するビットの配置を示したものである。図中、13は
インフォーメーションビットを示す記号で、14はオー
バーヘッドビットを示す記号で、15は固定スタッフビ
ットを示す記号で、16はスタッフコントロールビット
を示す記号で、17は負スタッフオポチュニティビット
を示す記号で、18は正スタッフオポチュニティビット
を示す記号である。
成するビットの配置を示したものである。図中、13は
インフォーメーションビットを示す記号で、14はオー
バーヘッドビットを示す記号で、15は固定スタッフビ
ットを示す記号で、16はスタッフコントロールビット
を示す記号で、17は負スタッフオポチュニティビット
を示す記号で、18は正スタッフオポチュニティビット
を示す記号である。
【0005】次に動作について説明する。FDDI(F
iber DistributedDate In
terface)の伝送周波数125Mbpsによって
伝送されてきインフォーメーションビットは上記のフレ
ーム構成に従いビット単位で、スタッフ制御され、ST
S−3CのSPEにマッピングされる。その後セクショ
ンオーバーヘッド81バイトを付加してSTS−3Cと
して多重化される。ここで、STS−3CはCCITT
勧告のG.709における同期デジタルハイアラーキ(
SDH)のSTM−1フレームに対応し、STS−3C
SPEはVC−4に対応する。このスタッフ制御に
おいて、上記の従来のフレームによれば、スタッフジッ
タは大きい。
iber DistributedDate In
terface)の伝送周波数125Mbpsによって
伝送されてきインフォーメーションビットは上記のフレ
ーム構成に従いビット単位で、スタッフ制御され、ST
S−3CのSPEにマッピングされる。その後セクショ
ンオーバーヘッド81バイトを付加してSTS−3Cと
して多重化される。ここで、STS−3CはCCITT
勧告のG.709における同期デジタルハイアラーキ(
SDH)のSTM−1フレームに対応し、STS−3C
SPEはVC−4に対応する。このスタッフ制御に
おいて、上記の従来のフレームによれば、スタッフジッ
タは大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】スタッフ率は、δf
をスタッフ率、N1 をインフォーメーションビット数
(正スタッフのときはスタッフオポチュニティを含む)
、N5 を固定スタッフ及び、パスオーバーヘッドのビ
ット数、fs を読み出し周波数(STS−3C S
PEの周波数150.336MHz±50ppm)、f
1 を書き込み周波数(FDDIの伝送周波数125M
Hz±50ppm)として、一般に、次式で表される。
をスタッフ率、N1 をインフォーメーションビット数
(正スタッフのときはスタッフオポチュニティを含む)
、N5 を固定スタッフ及び、パスオーバーヘッドのビ
ット数、fs を読み出し周波数(STS−3C S
PEの周波数150.336MHz±50ppm)、f
1 を書き込み周波数(FDDIの伝送周波数125M
Hz±50ppm)として、一般に、次式で表される。
【数1】
上記のような従来のマッピングにおいて、f1 /fs
minを周波数差最小の時の周波数とすれば、スタッ
フ率は正スタッフの場合の最大値は次式のようになる。
minを周波数差最小の時の周波数とすれば、スタッ
フ率は正スタッフの場合の最大値は次式のようになる。
【数2】
また、負スタッフの場合の最大値はf1 /fs ma
xを周波数最大の時の周波数とすれば、次式のようにな
る。
xを周波数最大の時の周波数とすれば、次式のようにな
る。
【数3】
上記2式よりスタッフ率は極めて低いので、スタッフパ
ルスの基本周波数成分が大きく現れてデスタッフジッタ
は最も大きくなる、という問題点があった。図3より、
従来のマッピングの場合、スタッフジッタの最大値は、
限りなくスタッフ率が0に近付く時、0dB(1タイム
スロット)に近付く。第2に、上記のような従来のマッ
ピングにおいては、処理がビット単位のため、回路規模
が大きく、しかも消費電力が大きい、という問題点があ
った。
ルスの基本周波数成分が大きく現れてデスタッフジッタ
は最も大きくなる、という問題点があった。図3より、
従来のマッピングの場合、スタッフジッタの最大値は、
限りなくスタッフ率が0に近付く時、0dB(1タイム
スロット)に近付く。第2に、上記のような従来のマッ
ピングにおいては、処理がビット単位のため、回路規模
が大きく、しかも消費電力が大きい、という問題点があ
った。
【0007】この発明は係る問題点を解決するためにな
されたもので、スタッフジッタを最低限に押さえ、さら
に回路規模を縮小するマッピングを得ることを目的とし
ている。
されたもので、スタッフジッタを最低限に押さえ、さら
に回路規模を縮小するマッピングを得ることを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るFDDI
データマッピング方式は、FDDI標準信号のCCIT
T標準G.707,708,709で規定される伝送フ
レームへのマッピングにおいて、上記CCITT標準S
TM−1 1フレーム2430バイトをM分割(Mは
2430の約数)したバイト数を1同期化フレーム長と
し、fs をSDH伝送周波数fl をFDDIの伝送
周波数とするとき、
データマッピング方式は、FDDI標準信号のCCIT
T標準G.707,708,709で規定される伝送フ
レームへのマッピングにおいて、上記CCITT標準S
TM−1 1フレーム2430バイトをM分割(Mは
2430の約数)したバイト数を1同期化フレーム長と
し、fs をSDH伝送周波数fl をFDDIの伝送
周波数とするとき、
【数4】で表されるデータバイト数(スタッフオポチュ
ニティバイトを含む)と
ニティバイトを含む)と
【数5】で表される固定スタックバイトとを含む同期化
フレームを用いたスタック同期方式を用い、該同期化フ
レームM個で、CCITT標準G.707,708,7
09で規定される伝送フレームSDHのSTM−1を構
成するものである。
フレームを用いたスタック同期方式を用い、該同期化フ
レームM個で、CCITT標準G.707,708,7
09で規定される伝送フレームSDHのSTM−1を構
成するものである。
【0009】
【作用】この発明に係るインタフェースマッピングでは
、SDHの伝送フレームSTM−1をある調整個Mに等
分割した1つを1同期化フレームとして、上記Mを変え
て、固定スタッフビット数と、インフォメーションビッ
ト数を操作し、スタッフジッタの特に大きなスタッフ率
(簡単な整数比で表される有理数の近傍)をなるべく避
けたスタッフ率にすることにより、スタッフジッタを押
さえる。
、SDHの伝送フレームSTM−1をある調整個Mに等
分割した1つを1同期化フレームとして、上記Mを変え
て、固定スタッフビット数と、インフォメーションビッ
ト数を操作し、スタッフジッタの特に大きなスタッフ率
(簡単な整数比で表される有理数の近傍)をなるべく避
けたスタッフ率にすることにより、スタッフジッタを押
さえる。
【0010】構成された同期化フレームを用いてSDH
とFDDIのインタフェースマッピングを行うと、処理
がバイト単位になり、回路規模の縮小と、消費電力の削
減が図れる。
とFDDIのインタフェースマッピングを行うと、処理
がバイト単位になり、回路規模の縮小と、消費電力の削
減が図れる。
【0011】
実施例1.上記
【数4】
【数5】において、MはSDH−1をM分割することを
表し、2430/Mは、1同期化フレーム長を表す。ま
た、f1 はFDDIの8並列処理の伝送周波数15.
625MHzで、fs はSDHのSTM−1の8並列
処理の伝送周波数19.44MHzである。ここで、M
=5と置き、インフォメーションバイト数390バイト
、固定スタッフバイト95バイト(スタッフコントロー
ルバイト1バイトを含む)正スタッフバイト1バイトの
同期化フレームを用いた例を以下に示す。
表し、2430/Mは、1同期化フレーム長を表す。ま
た、f1 はFDDIの8並列処理の伝送周波数15.
625MHzで、fs はSDHのSTM−1の8並列
処理の伝送周波数19.44MHzである。ここで、M
=5と置き、インフォメーションバイト数390バイト
、固定スタッフバイト95バイト(スタッフコントロー
ルバイト1バイトを含む)正スタッフバイト1バイトの
同期化フレームを用いた例を以下に示す。
【0012】図1(a),(b)この発明の一実施例を
示すマッピング図である。図1(a)において、18は
SDHのSTM−1で、19は一同期化フレームを示す
。20,21,22,23,24,25,26,27,
28は54バイト単位のブロックを示し、20は固定ス
タッフバイト10バイトと、インフォメーションバイト
43バイトと、スタッフオポチュニティバイト1バイト
で構成され、21,23,25,27は固定スタッフバ
イト11バイトと、インフォメーションバイト43バイ
トで構成され、22,24,26は固定スタッフバイト
10バイトと、インフォメーションバイト44バイトで
構成され、28は固定スタッフバイト10バイトと、イ
ンフォメーションバイト43バイトと、スタッフコント
ロールバイト1バイトで構成される。図1(b)は、図
1(a)の詳細を示す。固定スタッフバイトは、10バ
イトのまとまりで9個配置され、残りの5バイトは、イ
ンフォメーションバイト78バイトおきに1バイトずつ
配置する。この5バイトのうちの1バイトを、スタッフ
コントロールバイトとする。
示すマッピング図である。図1(a)において、18は
SDHのSTM−1で、19は一同期化フレームを示す
。20,21,22,23,24,25,26,27,
28は54バイト単位のブロックを示し、20は固定ス
タッフバイト10バイトと、インフォメーションバイト
43バイトと、スタッフオポチュニティバイト1バイト
で構成され、21,23,25,27は固定スタッフバ
イト11バイトと、インフォメーションバイト43バイ
トで構成され、22,24,26は固定スタッフバイト
10バイトと、インフォメーションバイト44バイトで
構成され、28は固定スタッフバイト10バイトと、イ
ンフォメーションバイト43バイトと、スタッフコント
ロールバイト1バイトで構成される。図1(b)は、図
1(a)の詳細を示す。固定スタッフバイトは、10バ
イトのまとまりで9個配置され、残りの5バイトは、イ
ンフォメーションバイト78バイトおきに1バイトずつ
配置する。この5バイトのうちの1バイトを、スタッフ
コントロールバイトとする。
【0013】次に動作について説明する。図2は動作を
示す回路構成図である。図中、19は1:8直並列変換
回路で、20はスタッフ制御部で、21はセクションオ
ーバーヘッドおよびパスオーバーヘッド上書き回路で、
21は8:1並直列変換回路である。FDDIの伝送周
波数125Mbps±50ppmを1:8直並列変換回
路19で、8並列処理した15.625Mbps±50
ppmによって伝送されてきたインフォーメーションバ
イトは上記のフレーム構成に従いスタッフ制御部20で
、バイト単位でスタッフ制御され、SDHの伝送周波数
155.52Mbps±50を8並列処理した19.4
4Mbps±50で、STM−1にマッピングされる。
示す回路構成図である。図中、19は1:8直並列変換
回路で、20はスタッフ制御部で、21はセクションオ
ーバーヘッドおよびパスオーバーヘッド上書き回路で、
21は8:1並直列変換回路である。FDDIの伝送周
波数125Mbps±50ppmを1:8直並列変換回
路19で、8並列処理した15.625Mbps±50
ppmによって伝送されてきたインフォーメーションバ
イトは上記のフレーム構成に従いスタッフ制御部20で
、バイト単位でスタッフ制御され、SDHの伝送周波数
155.52Mbps±50を8並列処理した19.4
4Mbps±50で、STM−1にマッピングされる。
【0014】該マッピングにおいて、セクションオーバ
ーヘッド及びパスオーバーヘッドの90バイトに当たる
位置には、固定スタッフバイトが入る。従って、該マッ
ピング後、上記固定スタッフバイト位置に、セクション
オーバーヘッド及びパスオーバーヘッドを上書き回路2
1で、セクションオーバーヘッドおよびパスオーバーヘ
ッドの90バイトを上書きする。その後、8:1並直列
変換回路22で、直列に変換したSDHのSTM−1を
伝送する。
ーヘッド及びパスオーバーヘッドの90バイトに当たる
位置には、固定スタッフバイトが入る。従って、該マッ
ピング後、上記固定スタッフバイト位置に、セクション
オーバーヘッド及びパスオーバーヘッドを上書き回路2
1で、セクションオーバーヘッドおよびパスオーバーヘ
ッドの90バイトを上書きする。その後、8:1並直列
変換回路22で、直列に変換したSDHのSTM−1を
伝送する。
【0015】実施例2.上記
【数4】
【数5】において、M=2と置くと、インフォーメーシ
ョンバイト数976バイト、固定スタッフバイト238
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
、スタッフバイト1バイトの同期化フレームを得る。
ョンバイト数976バイト、固定スタッフバイト238
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
、スタッフバイト1バイトの同期化フレームを得る。
【0016】実施例3.上記
【数4】
【数5】において、M=3と置くと、インフォーメーシ
ョンバイト数650バイト、固定スタッフバイト159
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
、スタッフバイト1バイトの同期化フレームを得る。
ョンバイト数650バイト、固定スタッフバイト159
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
、スタッフバイト1バイトの同期化フレームを得る。
【0017】実施例4.上記
【数4】
【数5】において、M=6と置くと、インフォーメーシ
ョンバイト数325バイト、固定スタッフバイト79バ
イト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)、
スタッフバイト1バイトの同期化フレームを得る。
ョンバイト数325バイト、固定スタッフバイト79バ
イト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)、
スタッフバイト1バイトの同期化フレームを得る。
【0018】実施例5.上記
【数4】
【数5】において、M=9と置くと、インフォーメーシ
ョンバイト数216バイト、固定スタッフバイト53バ
イト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)ス
タッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
ョンバイト数216バイト、固定スタッフバイト53バ
イト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)ス
タッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
【0019】実施例6.上記
【数4】
【数5】において、M=10と置くと、インフォーメー
ションバイト数195バイト、固定スタッフバイト48
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
スタッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
ションバイト数195バイト、固定スタッフバイト48
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
スタッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
【0020】実施例7.上記
【数4】
【数5】において、M=15と置くと、インフォーメー
ションバイト数130バイト、固定スタッフバイト32
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
スタッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
ションバイト数130バイト、固定スタッフバイト32
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
スタッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
【0021】実施例8.上記
【数4】
【数5】において、M=15と置くと、インフォーメー
ションバイト数130バイト、固定スタッフバイト32
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
スタッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
ションバイト数130バイト、固定スタッフバイト32
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
スタッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
【0022】実施例9.上記
【数4】
【数5】において、M=18と置くと、インフォーメー
ションバイト数108バイト、固定スタッフバイト27
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
スタッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
ションバイト数108バイト、固定スタッフバイト27
バイト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)
スタッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
【0023】実施例10.上記
【数4】
【数5】において、M=27と置くと、インフォーメー
ションバイト数72バイト、固定スタッフバイト18バ
イト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)ス
タッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
ションバイト数72バイト、固定スタッフバイト18バ
イト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)ス
タッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
【0024】実施例11.上記
【数4】
【数5】において、M=45と置くと、インフォーメー
ションバイト数43バイト、固定スタッフバイト11バ
イト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)ス
タッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
ションバイト数43バイト、固定スタッフバイト11バ
イト(スタッフコントロールバイト1バイトを含む)ス
タッフバイト1バイトの同期フレームを得る。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上説明したようなマッピ
ング構成であり、以下に記載されるような効果を奏する
。
ング構成であり、以下に記載されるような効果を奏する
。
【0026】上記実施例1のM=5のマッピングのスタ
ッフ率は、以下のようになる。クロック周波数差最大時
のスタッフ率は、f1 /fs maxを周波数差最大
の時の周波数比とすれば、
ッフ率は、以下のようになる。クロック周波数差最大時
のスタッフ率は、f1 /fs maxを周波数差最大
の時の周波数比とすれば、
【数6】
クロック周波数最小時のスタッフ率は、f1 /fs
minを周波数差最小の時の周波数比とすれば、
minを周波数差最小の時の周波数比とすれば、
【数7
】 従って、図6よりスタッフジッタの最大値は、およそ1
タイムスロットの−15dB程度に押さえられる。
】 従って、図6よりスタッフジッタの最大値は、およそ1
タイムスロットの−15dB程度に押さえられる。
【0027】また、8並列のクロックによるバイト処理
のため、ビット処理に比べて、回路が繁雑でなく回路規
模が縮小し、しかも、消費電力が少なくなる。
のため、ビット処理に比べて、回路が繁雑でなく回路規
模が縮小し、しかも、消費電力が少なくなる。
【図1】この発明の一実施例を示すマッピングを示す図
である。
である。
【図2】この発明の一実施例の動作を示す回路構成図で
ある。
ある。
【図3】ANSIが提案するフレームマッピングを示す
図である。
図である。
【図4】図3のフレームマッピングの詳細を示す図であ
る。
る。
【図5】図3のフレームマッピングの詳細を示す図であ
る。
る。
【図6】スタッフ率とろ波待ち時間ジッタ(受信側PL
L通過後のジッタ)との関係を示す図である。
L通過後のジッタ)との関係を示す図である。
18 SDHのSTM−1
19 この発明における1同期化フレーム20
固定スタッフバイト10バイトと、インフォーメ
ーションバイト43バイトと、スタッフオポチュニティ
バイト1バイトで構成される54バイトのブロック21
,23,25,27 固定スタッフバイト11バ
イトと、インフォーメーションバイト43バイトで構成
される54バイトのブロック 22,24,26 固定スタッフバイト10バイ
トと、インフォーメーションバイト44バイトで構成さ
れる54バイトのブロック
固定スタッフバイト10バイトと、インフォーメ
ーションバイト43バイトと、スタッフオポチュニティ
バイト1バイトで構成される54バイトのブロック21
,23,25,27 固定スタッフバイト11バ
イトと、インフォーメーションバイト43バイトで構成
される54バイトのブロック 22,24,26 固定スタッフバイト10バイ
トと、インフォーメーションバイト44バイトで構成さ
れる54バイトのブロック
Claims (1)
- 【請求項1】 FDDI標準信号のCCITT標準G
.707,708,709で規定される伝送フレームへ
のマッピングにおいて、上記CCITT標準STM−1
1フレーム2430バイトをM分割(Mは2430
の約数)したバイト数を1同期化フレーム長とし、fs
をSDH伝送周波数fl をFDDIの伝送周波数と
するとき、 【数4】 で表されるデータバイト数(スタッフオポチュニティバ
イトを含む)と 【数5】 で表される固定スタックバイトとを含む同期化フレーム
を用いたスタック同期方式を用い、該同期化フレームM
個で、CCITT標準G.707,708,709で規
定される伝送フレームSDHのSTM−1を構成するF
DDIデータマッピング方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3167775A JPH04365243A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | Fddiデータマッピング方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3167775A JPH04365243A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | Fddiデータマッピング方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365243A true JPH04365243A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15855882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3167775A Pending JPH04365243A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | Fddiデータマッピング方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04365243A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007104234A1 (fr) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Dispositif et procédé permettant l'adaptation d'une trame micro-ondes |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP3167775A patent/JPH04365243A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007104234A1 (fr) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Dispositif et procédé permettant l'adaptation d'une trame micro-ondes |
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