JPH04362178A - 完全または部分的被覆金層の製造方法 - Google Patents

完全または部分的被覆金層の製造方法

Info

Publication number
JPH04362178A
JPH04362178A JP3345158A JP34515891A JPH04362178A JP H04362178 A JPH04362178 A JP H04362178A JP 3345158 A JP3345158 A JP 3345158A JP 34515891 A JP34515891 A JP 34515891A JP H04362178 A JPH04362178 A JP H04362178A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gold layer
irradiation
substrate
light
membrane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3345158A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07100868B2 (ja
Inventor
Hilmar Esrom
ヒルマー・エスロム
Ulrich Kogelschatz
ウルリヒ・コーゲルシャッツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABB Patent GmbH
Original Assignee
ABB Patent GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ABB Patent GmbH filed Critical ABB Patent GmbH
Publication of JPH04362178A publication Critical patent/JPH04362178A/ja
Publication of JPH07100868B2 publication Critical patent/JPH07100868B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C18/00Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
    • C23C18/14Decomposition by irradiation, e.g. photolysis, particle radiation or by mixed irradiation sources
    • C23C18/143Radiation by light, e.g. photolysis or pyrolysis
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C18/00Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
    • C23C18/16Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
    • C23C18/1601Process or apparatus
    • C23C18/1603Process or apparatus coating on selected surface areas
    • C23C18/1607Process or apparatus coating on selected surface areas by direct patterning
    • C23C18/1608Process or apparatus coating on selected surface areas by direct patterning from pretreatment step, i.e. selective pre-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C18/00Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
    • C23C18/16Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
    • C23C18/1601Process or apparatus
    • C23C18/1603Process or apparatus coating on selected surface areas
    • C23C18/1607Process or apparatus coating on selected surface areas by direct patterning
    • C23C18/1612Process or apparatus coating on selected surface areas by direct patterning through irradiation means

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Chemically Coating (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有機金属化合物から、該
有機金属化合物の光分解を生じさせる特定の波長のUV
光の照射によって基体に適用された完全または部分的被
覆金層を製造する方法に関する。
【0002】本発明はさらにジエチルエーテルまたはア
ルコール中に溶解したテトラクロロ金酸(III) 三
水化物の使用に関する。
【0003】
【従来の技術】Appl.Phys.Lett. 51
(25),21 December,1987 p.2
136〜2138にはUV光への露出による完全または
部分被覆金層の製造方法が開示されている。この方法に
おいては金は薄いスピンオン膜から光分解的にデポジッ
トされる。該膜はニトロセルロース/アミルアセテート
混合物およびアンモニウムテトラクロロオーレート/ア
ルコール溶液から複雑な方法で製造される。該2つの溶
液の混合から製造される膜は、過剰の溶媒を除去するた
め30分80℃に熱処理しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、複雑
なおよび時間のかかる工程を用いずに任意の所望の基体
表面に非常に簡単な方法で製造することができる完全に
または部分的被覆金層の製造方法を提供することである
。加えて、ジエチルエーテル中またはアルコール中に溶
解されたテトラクロロオーリック(III)アシドトリ
ハイドレートの適当な使用にも言及する。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的はジエチルエー
テル中またはアルコール中に溶解したテトラクロロ金(
III) 酸三水和物を基体に膜として適用すること、
および該溶液の膜の乾燥後UV光の照射により金層をデ
ポジットすることを特徴とする方法によって達成される
【0006】更に、本発明によれば完全または部分的被
覆金層の製造のための、UV光の照射による光分解が可
能であり基体上に適用可能な有機金属化合物としてのア
ルコールまたはジエチルエーテルに溶解したテトラクロ
ロ金(III)酸三水和物の使用が提供される。
【0007】本発明により達成される効果は、特に、方
法が単純なことである。有利にジエチルエーテルまたは
アルコールがテトラクロロ金(III) 酸三水和物の
ための溶媒として使用することができ、その結果、該溶
液は該方法において、例えばあるプラスチックでのクロ
ロホルムの溶媒としての使用のように該プラスチックを
高度に溶解させることなくプラスチックに適用すること
ができる。該方法は時間がかかるものではなくエコロジ
カルに受容され経済的である。UV光照射前の膜の乾燥
または熱処理は不要である。全ての基体材料を等しく良
質に被覆することができる。金層は良好な接着強度と導
電性を有し半田でき困難なく接続できる。全ての工程が
100℃以下の範囲で進行するので、感熱性の基体材料
も被覆することができる。
【0008】
【実施例】本発明を図面に記載した好ましい実施例を参
照して説明する。
【0009】図1はコンタクトマスクを介しての被覆さ
れた基体の照射を示している。基体は、ジエチルエーテ
ルまたはアルコール中に溶解されたテトラクロロ金酸(
III)三水化物(H(AuCl4 )3H2 O)の
膜2 により完全に被覆されている。該溶液を調製する
にはテトラクロロ金酸(III) 三水化物をジエチル
エーテルまたはアルコール中に、例えばジエチルエーテ
ルまたはアルコール30乃至100ml当たり1gのテ
トラクロロ金酸(III) 三水化物を中に溶解する。 この溶液は第1の工程で、ディッピング、スプレー、ス
ピニング−オン、ローラーコーティングによりまたは筆
記具を用いて適用される。
【0010】使用される基体は、例えば、セラミック基
体(Al2 O3 ,AlN)、水晶、ガラスまたはケ
イ素、軽質フレキシブルプラスチック(テフロン、ポリ
イミド等)、ゴム、プラスチックまたはガラス不織布、
セラミック充填またはガラスファイバー強化フッ化プラ
スチック、プレスボード及び紙または低熱抵抗を有する
カードボードである。
【0011】上記溶液から製造された膜2 (ディップ
コーティング)はジエチルエーテルまたはアルコールの
蒸発後短時間後(室温で数分後)乾いており、第2の工
程においてUV光4 の照射により光分解されることが
でき、その結果、金層がデポジットされる。
【0012】この照射は非導電有機金属化合物の分解を
達成し、金層のデポジションを生じさせる(UVに助け
られた基体表面上の有機金属吸着質からの触媒のデポジ
ション)。紫外線光は本質的に基体表面のアクチベータ
としか相互作用しないので、基体表面物質は影響を受け
ずに残る。基体物質の性質はデポジション法において重
要な役割をもたない。使用されるUV源は好ましくはイ
ンコヒーレントイクサイマ光源−好ましくは所望の波長
好ましくは172nmを有するキセノンイクサイマUV
源−である。
【0013】そのような高パワー照射装置の詳細は欧州
公開明細書0,254,111に見ることができる。高
パワー照射装置は、一側において冷却された金属電極お
よび1または2の誘電体により分画され貴ガスまたはガ
ス混合物で満たされた放電空間からなる。該誘電体およ
び誘電体の該放電空間から離れた表面上に位置する第2
の電極は暗放電(dark electric dis
charge )により生ずる照射に対して透過性であ
る。この構成および充填ガスの適切な選択が高効率の広
面積UV高パワー照射を提供する。160〜190nm
の間の波長のUV照射は高パワー照射装置を用いてキセ
ノンガスの充填で製造され、この場合の最高は172n
mである。高パワー照射装置は準パルスモードで操作す
る。
【0014】一般に約100から350nmの波長のイ
ンコヒーレントイクサイマUV源を使用することができ
る。193nmおよび/または222nmおよび/また
は248mおよび/または308nmおよび/または3
51nmの波長を有するUVレーザを用いることができ
る。
【0015】被覆される基体がその表面全体に金層が設
けられるものであるとき、基体表面のサイズに対応した
照射フィールドの高パワー照射装置が使用される。
【0016】環境、適用厚さおよび基体表面とUV高パ
ワー照射装置との間の距離により、照射は数秒から数分
好ましくは1分行うことができる。
【0017】同時に、使用するUV高パワー照射装置の
幾何は、被覆される基体の幾何に適合することができる
。例えば、長方形の基体の被覆をコンベアベルト上の適
当なサイクル時間で行うことができる。この目的のため
にUV照射装置の幾何は被覆される基体の長方形の断面
に適合される。加えて、UV照射装置の基体からの距離
と基体が置かれるベルトの速度は、互いに個々の基体が
UV照射装置の下をちょうどその表面上の金層の形成に
必要な時間移動するように適合することができる。所望
の製造速度は、上記パラメーターの選択により達成する
ことができる。基体1 を完全ではなく部分的におよび
構成された金層で被覆する場合、UV光の照射は適当に
形成されたマスクを介して行なう。場合により図1に見
られるように膜2 上に直接位置するコンタクトマスク
3 または図2に見られるように基体の前に所定の距離
を置いて位置するコンタクトマスク6 の使用が可能で
ある。 いずれの場合もマスクウインド5 の後ろに位置する膜
2 のサブエリアのみがUV光4 に照射され光分解す
る。微細な構造がマスク技術により達成される。
【0018】前述したように光分解の結果として金層が
基体1 の上にデポジットする。図3において例えば、
マスク技術により構成された金層7 が示されている。 UV光4で照射されない膜のサブエリアは、ガスジェッ
トおよび/または適当な溶媒例えばジエチルエーテルま
たはアルコールにより、基体1 の表面から除去するこ
とができる。
【0019】部分的被覆金層の製造のためのさらなる可
能性は筆記具を用いる膜の適用である。使用される筆記
具はフェルトペン、ボールペン万年筆、ドゥローイング
ペンまたは溶液が圧電気トランスデューサによりノズル
から出される特別な器具であることができる。ドイツ特
許出願P4035080.0を参照することができる。
【0020】基体上に特別な構造の溶液の膜を適用する
ときは、適用の間、筆記具および基体を互いに所望のX
YZ方向に移動することが好ましい。基体は例えば計算
機制御の座標テーブル上に載置することができる。
【0021】第3の工程において、カレントレス(cu
rrentless )化学方法または直接電気めっき
法を実祭の層を建設するためにすなわち光分解によりデ
ポジットされた金層を補強するために使用する。これら
の場合多様な金属例えばCu,Ni,Pd,Pt,Al
,Au,Cr,Sn等が構成された方法でデポジットさ
れる。層厚さを数100nmに高めることが可能である
。図4は金層7 が銅層8 で補強された一例を示して
いる。
【0022】活性化された領域は商業的浴でカレントレ
スにメタライズされる。代表的浴温度は室温から100
℃の間である。最も広く普及された技術と比較して、真
空(vacuo)およびスパッタリング、化学メタライ
ゼーション方法は、厚い厚さの層を達成できることに加
えて、均一膜厚分布の複雑な形状のワークピースのメタ
ライゼーションが可能であるという重要な効果を有する
【0023】ディップ金浴を用いて、例えば、優れた金
層(膜厚0.2nm)をデポジットすることができる。 特に、ジョイント技術(ボンディング)および装飾的層
のために重要である。さらなる適用は、オプトエレクト
ロニクス(例えばコンパクトディスク)の分野および医
学分野(アンプルのためのガス拡散閉鎖)においてのも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンタクトマスクを介しての被覆された基体の
照射を示す図である。
【図2】基体の前に所定の距離をおいて位置したマスク
を介しての被覆された基体の照射を示す図である。
【図3】構成された金層を有する基体を示す図である。
【図4】強化された構成された金層を有する基体を示す
図である。
【符号の説明】
1…基体、 2…  膜、3 …コンタクトマスク、 
4…UV光、 5…マスクウインド、 6…マスク、 
7…金層、 8…銅層。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  有機金属化合物から該有機金属化合物
    の光分解を起こす特定の波長のUV光の照射によって完
    全または部分的被覆金層を製造する、基体に適用される
    、方法であって、基体にジエチルエーテルまたはアルコ
    ールに溶解したテトラクロロ金(III) 酸三水和物
    を膜として適用すること、および該溶液の膜の乾燥後U
    V光の照射により金層をデポジットすることを特徴とす
    る方法。
  2. 【請求項2】  該膜をディッピングにより適用する請
    求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】  該膜をスプレーにより適用する請求項
    1記載の方法。
  4. 【請求項4】  該膜をスピニング−オンにより適用す
    る請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】  該膜をローラーコーティングにより適
    用する請求項1記載の方法。
  6. 【請求項6】  該膜を筆記具を用いて適用する請求項
    1記載の方法。
  7. 【請求項7】  該膜の適用の間、該筆記具および基体
    が所望により相互にXYZ方向に可動である請求項6記
    載の方法。
  8. 【請求項8】  マスクを通して該UV光を照射する請
    求項1ないし5のいずれか1に記載の方法。
  9. 【請求項9】  該適用された膜上に直接位置するコン
    タクトマスクを使用する請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】  該UV光の照射を約100から35
    0nmの間の波長を有するインコヒーレントイクサイマ
    UV源好ましくは約172nmのキセノンイクサイマU
    V源で行う請求項1ないし9のいずれか1に記載の方法
  11. 【請求項11】  約193nmおよび/または222
    nmおよび/または248nmおよび/または308n
    mおよび/または351nmの波長を有するUVレーザ
    を使用する請求項1ないし10のいずれか1に記載の方
    法。
  12. 【請求項12】  照射時間が約1分である請求項1な
    いし11のいずれか1に記載の方法。
  13. 【請求項13】  1gのテトラクロロ金(III) 
    酸三水和物を30ないし100mlのジエチルエーテル
    またはアルコールに溶解する請求項1ないし12のいず
    れか1に記載の方法。
  14. 【請求項14】  デポジットされた金層をカレントレ
    スまたは電析メタライゼーションにより補強する請求項
    1ないし12のいずれか1に記載の方法。
  15. 【請求項15】  Cu,Ni,Pd,Pt,Al,A
    u,Cr,Sn等の金属をデポジットする請求項14に
    記載の方法。
  16. 【請求項16】  該金層を有機または無機材料の基体
    の表面に適用する請求項1ないし15のいずれか1に記
    載の方法。
  17. 【請求項17】  完全または部分的被覆金層の製造の
    ための、UV光の照射による光分解が可能であって基体
    上に適用可能な有機金属化合物としてのアルコールに溶
    解したテトラクロロ金(III) 酸三水和物の使用。
  18. 【請求項18】  完全または部分的被覆金層の製造の
    ための、UV光の照射による光分解が可能であって基体
    上に適用可能な有機金属化合物としてのジエチルエーテ
    ルに溶解したテトラクロロ金(III) 酸三水和物の
    使用。
JP3345158A 1990-12-29 1991-12-26 完全または部分的被覆金層の製造方法 Expired - Fee Related JPH07100868B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4042220:8 1990-12-29
DE4042220A DE4042220C2 (de) 1990-12-29 1990-12-29 Verfahren zur Herstellung von ganzflächigen oder partiellen Goldschichten

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04362178A true JPH04362178A (ja) 1992-12-15
JPH07100868B2 JPH07100868B2 (ja) 1995-11-01

Family

ID=6421676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3345158A Expired - Fee Related JPH07100868B2 (ja) 1990-12-29 1991-12-26 完全または部分的被覆金層の製造方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0493709A3 (ja)
JP (1) JPH07100868B2 (ja)
DE (1) DE4042220C2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06269726A (ja) * 1993-03-19 1994-09-27 Ushio Inc 光硬化性物質の硬化方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5517338A (en) * 1992-10-20 1996-05-14 Monsanto Company Composite mirrors
DE19723734C2 (de) * 1997-06-06 2002-02-07 Gerhard Naundorf Leiterbahnstrukturen auf einem nichtleitenden Trägermaterial und Verfahren zu ihrer Herstellung
DE19731346C2 (de) * 1997-06-06 2003-09-25 Lpkf Laser & Electronics Ag Leiterbahnstrukturen und ein Verfahren zu deren Herstellung
DE19835158A1 (de) * 1998-08-04 2000-02-10 Wolfgang Anger Verfahren zur Erzeugung von Leiterplatten
GB0213925D0 (en) * 2002-06-18 2002-07-31 Univ Dundee Metallisation

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56164595A (en) * 1980-05-23 1981-12-17 Tokyo Shibaura Electric Co Method of producing circuit board
JPS58500634A (ja) * 1981-05-01 1983-04-21 ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド 半導体表面上への金属の放射線誘起堆積
JPS6455385A (en) * 1987-08-25 1989-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd Formation of thin film
JPH01196194A (ja) * 1988-02-01 1989-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回路描画装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2232276C3 (de) * 1971-08-20 1980-10-23 International Business Machines Corp., Armonk, N.Y. (V.St.A.) Verfahren zum Aktivieren von Oberflächen vor der stromlosen Metallisierung
DE58907207D1 (de) * 1988-07-02 1994-04-21 Heraeus Noblelight Gmbh Verfahren zur Herstellung von metallischen Schichten.

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56164595A (en) * 1980-05-23 1981-12-17 Tokyo Shibaura Electric Co Method of producing circuit board
JPS58500634A (ja) * 1981-05-01 1983-04-21 ウエスタ−ン エレクトリツク カムパニ−,インコ−ポレ−テツド 半導体表面上への金属の放射線誘起堆積
JPS6455385A (en) * 1987-08-25 1989-03-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd Formation of thin film
JPH01196194A (ja) * 1988-02-01 1989-08-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回路描画装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06269726A (ja) * 1993-03-19 1994-09-27 Ushio Inc 光硬化性物質の硬化方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07100868B2 (ja) 1995-11-01
EP0493709A3 (en) 1992-10-14
DE4042220C2 (de) 1995-02-02
EP0493709A2 (de) 1992-07-08
DE4042220A1 (de) 1992-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Esrom et al. Modification of surfaces with new excimer UV sources
US5534312A (en) Method for directly depositing metal containing patterned films
TWI280896B (en) Maskless direct write of copper using an annular aerosol jet
JPH04272182A (ja) 部分金属層製造方法および装置
JPS61108195A (ja) 基板上に電気的に連続した層を形成する方法
JPH0149788B2 (ja)
JPH119997A (ja) 酢酸ビニルを製造するための触媒、その製造法およびその使用
JP2000502407A (ja) 非導電性支持体材料の上に配置されたパターン導線構造体、特に微細なパターン導線構造体およびそれの製造方法
ATE429525T1 (de) Metallisierte folie und verfahren zu deren herstellung sowie deren anwendung
JP2001284798A (ja) 薄膜パタ−ンの製造方法および微細構造体
WO2010038894A1 (ja) プラズマを用いた処理方法
US5696384A (en) Composition for formation of electrode pattern
KR20060096422A (ko) 감열성 중규모 증착을 위한 레이저 공정
EP1038049B1 (en) Method for forming a metallic film using non-isothermal plasma
JPH02101171A (ja) 基体表面に金属を選択的に供給する方法
JPH04362178A (ja) 完全または部分的被覆金層の製造方法
US20060045988A1 (en) Pretreatment process of a substrate in micro/nano imprinting technology
Esrom Fast selective metal deposition on polymers by using IR and excimer VUV photons
DE68901787D1 (de) Verfahren und vorrichtung zur beschichtung eines substrates, wie glasband, durch einen pulverfoermigen werkstoff.
JP2007094183A (ja) パターン形成体の製造方法およびパターン形成体製造用装置
JP2004319927A (ja) パターニング装置及び膜のパターニング方法
Zhang et al. Photo-decomposition of thin palladium acetate films with 126 nm radiation
US6599780B2 (en) Film production method and film produced thereby
AT396944B (de) Verfahren zur haftfesten abscheidung von silberfilmen
JP4202054B2 (ja) 薄膜パターンの形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees