JPH04361500A - 切換回路 - Google Patents

切換回路

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Publication number
JPH04361500A
JPH04361500A JP3137423A JP13742391A JPH04361500A JP H04361500 A JPH04361500 A JP H04361500A JP 3137423 A JP3137423 A JP 3137423A JP 13742391 A JP13742391 A JP 13742391A JP H04361500 A JPH04361500 A JP H04361500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
satellite broadcast
tuner
reception function
broadcast reception
satellite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3137423A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Okujima
奥嶋 康久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3137423A priority Critical patent/JPH04361500A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衛星放送受信機能を備
えたチュ−ナに内蔵する切換回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、衛星放送が開始されてから衛星放
送受信機能を備えた機器がチュ−ナを始め多く普及して
きた。これは衛星放送が難視聴対策だけではなく、モア
チャンネルとしての位置づけや24時間放送の魅力が大
きな要因になっている。
【0003】衛星放送の範囲を広げるものとしてハイビ
ジョン放送がある。しかしハイビジョン放送は放送の帯
域を通常の衛星放送の範囲に抑えるためMUSE方式を
使って放送することになっている。MUSE方式で送ら
れる衛星放送を衛星放送受信機能を備えたチュ−ナで受
像しようとしてもMUSE−NTSCのダウンコンバ−
タが必要である。
【0004】MUSE−NTSCのダウンコンバ−タは
衛星放送を衛星放送受信機能を備えたチュ−ナから衛星
放送の検波出力信号を入力し、衛星放送受信機能を備え
たチュ−ナへAFC信号を送る。検波出力信号からそれ
がMUSE信号であればNTSC信号を作り出しそれを
チュ−ナに入力することにより受像できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のチュ−ナをはじめとする衛星放送受信機能を
備えた機器は衛星放送の検波出力やAFC入力を機器内
の衛星放送受信回路に対応した接続のみしかできない。 衛星放送受信機能を備えた機器2台とMUSE−NTS
Cダウンコンバ−タを接続するためには必要な機器側に
その都度接続をやり換えなければならないという問題点
を有していた。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、衛星
放送受信機能を備えたチュ−ナに他の衛星放送受信機能
を備えた機器の衛星放送の検波出力やAFC入力を接続
する端子を設けるとともにチュ−ナの内部の検波出力と
AFC入力を他の機器からきたものとを切換える衛星放
送受信機能を備えたチュ−ナに内蔵する切換回路を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の切換回路は、衛
星放送受信機能を備えたチュ−ナに設けた端子に入力さ
れる他の衛星放送受信機能を備えた機器の衛星放送の検
波出力とAFC入力を前記のチュ−ナの内部で切換える
ものである。
【0008】
【作用】本発明の切換回路によれば、衛星放送受信機能
を備えたチュ−ナに設けた端子に入力される他の衛星放
送受信機能を備えた機器の衛星放送の検波出力やAFC
入力を前記のチュ−ナの内部で切換えることにより、1
台のMUSE−NTSCダウンコンバ−タを2台の機器
で有効に活用することができるものである。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1を参照
しながら説明する。
【0010】図に示すように、衛星放送受信機能を備え
たチュ−ナに他の衛星放送受信機能を備えた機器の衛星
放送の検波出力を入力する端子1と逆にAFC入力に出
力する端子2、前述のチュ−ナの内部の検波出力とAF
C入力をそれぞれ切換えるスイッチ3、4とからなり、
スイッチ3、4は連動してa・b同じ側に倒れるもので
あり端子5、6に接続されるMUSE−NTSCダウン
コンバ−タを前述のチュ−ナに接続するか端子1、2に
接続する後述の機器にするかを選択するものである。
【0011】(この図1において、図2に対応する同一
符号を付すこととし、その詳細な説明は省略する。)

0012】
【発明の効果】本発明の切換回路によれば、1台のMU
SE−NTSCダウンコンバ−タを衛星放送受信機能を
備えたチュ−ナと他の衛星放送受信機能を備えた機器と
の間で接続を替えることなく有効に使うことができ、操
作性の良いチュ−ナを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における切換回路の接続図
【図
2】従来の衛星放送受信機能を備えたチュ−ナとMUS
E−NTSCダウンコンバ−タとの接続図
【符号の説明】
1  他の衛星放送受信機能を備えた機器からの検波出
力を接続する端子 2  他の衛星放送受信機能を備えた機器へのAFC信
号を接続する端子 3  他の衛星放送受信機能を備えた機器からの検波出
力と衛星放送受信機能を備えたチュ−ナの検波出力を切
換えるスイッチ 4  他の衛星放送受信機能を備えた機器へのAFC信
号と衛星放送受信機能を備えたチュ−ナへのAFC信号
を切換えるスイッチ 5  MUSE−NTSCダウンコンバ−タに検波出力
を接続する端子 6  MUSE−NTSCダウンコンバ−タからのAF
C信号を接続する端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】衛星放送受信機能を備えたチュ−ナとその
    他の衛星放送受信機能を備えた機器との間で、1台のM
    USE−NTSCダウンコンバ−タに接続する検波出力
    とAFC入力を切換て使用できる衛星放送受信機能を備
    えたチュ−ナに内蔵する切換回路。
JP3137423A 1991-06-10 1991-06-10 切換回路 Pending JPH04361500A (ja)

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JP3137423A JPH04361500A (ja) 1991-06-10 1991-06-10 切換回路

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