JPH04361364A - ファイル編集システム - Google Patents

ファイル編集システム

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Publication number
JPH04361364A
JPH04361364A JP3163764A JP16376491A JPH04361364A JP H04361364 A JPH04361364 A JP H04361364A JP 3163764 A JP3163764 A JP 3163764A JP 16376491 A JP16376491 A JP 16376491A JP H04361364 A JPH04361364 A JP H04361364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
editing
edit
character
external character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3163764A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Kano
狩野 知子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP3163764A priority Critical patent/JPH04361364A/ja
Publication of JPH04361364A publication Critical patent/JPH04361364A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置において
、文字の入力および編集出力を行うファイル編集システ
ム(以下、システムという。)に利用する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のシステムの一例の要部を示
すブロック構成図である。
【0003】本従来例のシステム10は、ファイルを外
部記憶装置20から入力するとともにコンソール50の
操作情報を入力する入力手段11と、操作情報をもとに
ファイルを編集し編集ファイル60を作成する編集ファ
イル作成手段12と、編集結果をコンソール50に出力
するとともに作成した編集ファイル60を外部記憶装置
20に出力する出力手段13と、特殊文字を外字ファイ
ル40に登録する特殊文字登録手段14と、外字ファイ
ル名をシステムに登録する外字ファイル名システム登録
手段16とを備えている。
【0004】なお、一般にシステムは、エディタと呼ば
れるプログラムの形で構成され、このエディタの処理を
行う演算装置と、ユーザの入力するエディタのコマンド
を受け付け、編集結果を表示するコンソール、およびフ
ァイルを格納する外部記憶装置とを含むホストコンピュ
ータにより実現される。
【0005】次に、本従来例の動作について図7、図8
および図9を参照して説明する。ここで、図7は、シス
テムと編集ファイルおよび外字ファイルとの関連を示す
説明図、図8は特殊文字の登録処理を示す流れ図、なら
びに図9はファイルの編集処理を示す流れ図である。
【0006】システム10は、新規に編集ファイルを作
成するか、編集ファイル群の中からユーザの指定する一
つを選択編集する。図7では、編集ファイルA61、編
集ファイルB62のうち、編集ファイルA61のデータ
を選択編集している。編集ファイルA61は、外字ファ
イルAA41の特殊文字を使用する。システム10には
外字ファイル名を登録する領域があり、システム10は
登録されている外字ファイルを使用し、編集ファイルA
61を編集する。
【0007】まず初めに、図8により特殊文字の登録処
理を説明する。特殊文字を使用する場合は、外字ファイ
ルAA41に特殊文字を登録する(ステップS31)。 通常、外字ファイルへの特殊文字の登録方法は、各コー
ドに対応する特殊文字を登録する。外字ファイルAA4
1に示すように、コード0番には〔外1〕を登録し、コ
ード1番には〔外2〕を登録、以下同様に使用する特殊
文字を登録する。通常、特殊文字は、全コード分登録す
る必要はなく、適当なコードで登録できる。
【0008】
【外1】
【0009】
【外2】 次に、外字ファイル名AAをシステム10に登録する(
ステップS32)。通常、外字ファイル名をシステムに
登録すると、再登録するまで外字ファイル名は保持され
る。
【0010】次に、ファイルの編集処理を説明する。編
集ファイルA61をオープンし(ステップS41)、編
集ファイルA61のデータを読み込む(ステップS42
)。次に、外字ファイル名の登録があるかないかを判定
し(ステップS43)、外字ファイル名の登録がある場
合、外字ファイルAA41をオープンする(ステップS
44)。外字ファイル名の登録がない場合、外字ファイ
ルはオープンしない。
【0011】最後に、編集ファイルA61のデータを編
集し(ステップS45)、ファイルをクローズする(ス
テップS46)。
【0012】以上説明したように、従来のシステムでは
、システム自身に外字ファイル名を登録してあり、外字
ファイルと編集ファイルとを対にして管理していなかっ
た。
【0013】例えば、ユーザAは、外字ファイルAA4
1を使用して編集ファイルA61を編集していたが、ユ
ーザBから受け取った編集ファイルB62を編集するこ
とになったとする。編集ファイルB62は、外字ファイ
ルBB42の特殊文字を使用している。ユーザAが、外
字ファイルBB42をシステム10に登録し直すのを忘
れた場合、コード0番を使用しているところは、〔外3
〕ではなく〔外1〕になってしまう。この場合編集ファ
イルB62を編集するには、システム10に外字ファイ
ル名BBを登録し直さなければならなかった。
【0014】
【外3】
【0015】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
従来のシステムでは、システム自身に外字ファイル名を
登録してあり、外字ファイルと編集ファイルとを対にし
て管理していなかった。このため、編集ファイルと外字
ファイルがともに複数存在する場合、次の課題があった
【0016】ファイルを編集するときに、編集するデー
タと対応しない外字ファイルをオープンし、対応しない
特殊文字を使用してしまうことがある。さらに、外字フ
ァイルの異なる編集ファイルを編集する度に、システム
に外字ファイル名を登録しなおす手間がかかった。また
、それぞれ、編集ファイルに対応する外字ファイルを覚
えていなければならなかった。
【0017】本発明の目的は、前記の課題を解消するこ
とにより、外字ファイルと編集ファイルとを対にして管
理することができ、簡単に正しい編集を行うことができ
るファイル編集システムを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファイルを外
部記憶装置から入力するとともにコンソールの操作情報
を入力する入力手段と、前記操作情報をもとに前記ファ
イルを編集し編集ファイルを作成する編集ファイル作成
手段と、編集結果を前記コンソールに出力するとともに
前記編集ファイルを前記外部記憶装置に出力する出力手
段と、特殊文字を外字ファイルに登録する特殊文字登録
手段とを備えたファイル編集システムにおいて、前記編
集ファイルは、データと外字ファイル名とを対として登
録する構成であり、前記編集ファイルに前記外字ファイ
ル名を登録する外字ファイル名編集ファイル登録手段を
備え、前記編集ファイル作成手段は、ファイル編集時に
外字ファイル名が登録された外字ファイル名と一致する
かを照合する照合手段を含むことを特徴とする。
【0019】
【作用】編集ファイルは、データと外字ファイル名を区
分してかつ一緒に登録する構成になっており、外字ファ
イル名編集ファイル登録手段は、外字ファイル名を編集
ファイルの外字ファイル名領域に登録する。そしてファ
イル編集手段は、ファイルの編集時にその外字ファイル
名の照合を行う。
【0020】従って、ファイルの編集を行う場合、編集
ファイルに登録された外字ファイル名を照合して外字フ
ァイルを用いるので、間違った外字ファイルを用いるこ
とがなくなり、簡単に正しい編集を行うことが可能とな
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0022】図1は本発明の一実施例の要部を示すブロ
ック構成図である。
【0023】本実施例は、ファイルを外部記憶装置20
から入力するとともにコンソール50の操作情報を入力
する入力手段11と、操作情報をもとにファイルを編集
し編集ファイル30を作成する編集ファイル作成手段1
2aと、編集結果をコンソール50に出力するとともに
編集ファイル30を外部記憶装置20に出力する出力手
段13と、特殊文字を外字ファイル40に登録する特殊
文字登録手段14とを備えたシステム10aにおいて、
本発明の特徴とするところの、編集ファイル30は、デ
ータと外字ファイル名とを対にして登録する構成であり
、この編集ファイル30に外字ファイル名を登録する外
字ファイル名編集ファイル登録手段15を備え、編集フ
ァイル作成手段12aは、ファイル編集時に外字ファイ
ル名が登録された外字ファイル名と一致するかを照合す
る照合手段を含んでいる。
【0024】次に、本実施例の動作について、図2、図
3、図4および図5を参照して説明する。ここで、図2
はシステムと編集ファイルおよび外字ファイルとの関連
を示す説明図、図3は特殊文字の登録処理を示す流れ図
、図4はファイルの編集処理の一例を示す流れ図、なら
びに図5はファイルの編集処理の他の例を示す流れ図で
ある。
【0025】図2に示すように、システム10aは、ユ
ーザの指定によって、編集ファイルA31のデータを編
集するものとする。編集ファイルA31は、外字ファイ
ルAA41の特殊文字を使用する。編集ファイルA31
には外字ファイル名を登録する領域があり、その外字フ
ァイル名AAが登録してある。システム10aは登録さ
れている外字ファイルを使用し、編集ファイルA31を
編集する。同様に編集ファイルB32には、編集ファイ
ルB32で使用する特殊文字が格納してある外字ファイ
ルBB42の外字ファイル名BBを登録してある。
【0026】まず初めに、図3により特殊文字の登録処
理の説明を行う。特殊文字を使用する場合、初めに外字
ファイルAA41に特殊文字を登録する(ステップS1
)。次に、外字ファイル名AAを編集ファイルA31に
登録する(ステップS2)。通常、外字ファイル名は一
度登録すると、再登録するまで外字ファイル名は保持さ
れる。
【0027】次に、ファイルの編集処理を図4により説
明する。編集ファイルA31をオープンし(ステップS
11)、編集ファイルA31中のデータ部を読み込む(
ステップS12)。さらに、外字ファイル名の登録があ
るかないかを判定し(ステップS13)、外字ファイル
名の登録がある場合、登録されたファイル名と合致する
外字ファイルがあるか調べる(ステップS14)。ここ
で、外字ファイルがない場合エラーを出力し(ステップ
S15)、外字ファイルがある場合、外字ファイルAA
41をオープンし(ステップS16)、エラーは出力し
ない。次に、編集ファイルA31中のデータの編集を行
い(ステップS17)、最後に、ファイルをクローズす
る(ステップS18)。外字ファイル名の登録があるか
ないかは、例えば、ファイル名部分のコードが「0」か
否かで判断できる。「0」の場合は、外字ファイルは登
録されていない。
【0028】次に、図5により、本実施例のファイルの
編集処理の他の例について説明する。このファイル処理
例は、ステップS25を除いては、先に説明した図4と
同じである。すなわち、登録されたファイル名と合致す
る外字ファイルがない場合、ファイル名の表示を行う。 これにより編集ファイルに対応した外字ファイルを知る
ことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、外字
ファイルと編集ファイルとを対にして管理することによ
り、ファイルを編集するときに、編集するデータと対応
しない特殊文字を使用してしまうことがなくなる。さら
に、編集するファイルの種類を変えるたびに、システム
に外字ファイル名を登録しなおす手間が省ける。また、
編集ファイルと外字ファイルが共に複数存在する場合、
それぞれ、編集ファイルに対応する外字ファイルを覚え
ておく必要がなくなるなどのすぐれた効果がえられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示すブロック構成図
【図2】そのシステムと編集ファイルおよび外字ファイ
ルとの関連を示す説明図。
【図3】その特殊文字の登録処理を示す流れ図。
【図4】そのファイルの編集処理の一例を示す流れ図。
【図5】そのファイルの編集処理の他の例を示す流れ図
【図6】従来例の要部を示すブロック構成図。
【図7】そのシステムと編集ファイルおよび外字ファイ
ルとの関連を示す説明図。
【図8】その特殊文字の登録処理を示す流れ図。
【図9】そのファイルの編集処理を示す流れ図。
【符号の説明】
10、10a  システム 11  入力手段 12、12a  編集ファイル作成手段13  出力手
段 14  特殊文字登録手段 15  外字ファイル名編集ファイル登録手段16  
外字ファイル名システム登録手段20  外部記憶装置 30、60  編集ファイル 31、61  編集ファイルA 32、62  編集ファイルB 40  外字ファイル 41  外字ファイルAA 42  外字ファイルBB 50  コンソール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ファイルを外部記憶装置から入力する
    とともにコンソールの操作情報を入力する入力手段と、
    前記操作情報をもとに前記ファイルを編集し編集ファイ
    ルを作成する編集ファイル作成手段と、編集結果を前記
    コンソールに出力するとともに前記編集ファイルを前記
    外部記憶装置に出力する出力手段と、特殊文字を外字フ
    ァイルに登録する特殊文字登録手段とを備えたファイル
    編集システムにおいて、前記編集ファイルは、データと
    外字ファイル名とを対として登録する構成であり、前記
    編集ファイルに前記外字ファイル名を登録する外字ファ
    イル名編集ファイル登録手段を備え、前記編集ファイル
    作成手段は、ファイル編集時に外字ファイル名が登録さ
    れた外字ファイル名と一致するかを照合する照合手段を
    含むことを特徴とするファイル編集システム。
JP3163764A 1991-06-07 1991-06-07 ファイル編集システム Pending JPH04361364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3163764A JPH04361364A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 ファイル編集システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3163764A JPH04361364A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 ファイル編集システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04361364A true JPH04361364A (ja) 1992-12-14

Family

ID=15780268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3163764A Pending JPH04361364A (ja) 1991-06-07 1991-06-07 ファイル編集システム

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JP (1) JPH04361364A (ja)

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