JPH04360703A - 軸等の固定構造 - Google Patents

軸等の固定構造

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JPH04360703A
JPH04360703A JP16010491A JP16010491A JPH04360703A JP H04360703 A JPH04360703 A JP H04360703A JP 16010491 A JP16010491 A JP 16010491A JP 16010491 A JP16010491 A JP 16010491A JP H04360703 A JPH04360703 A JP H04360703A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば工具の刃等を取
付ける構造に適用される軸等の固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばドリル、フライス、タッピングマ
シーン等の工具には、直径等が異なる複数種類の刃が着
脱自在に取付けられるようになっている。従来、これら
の工具の回転部に刃を取付ける構造としては、ネジによ
る締め付け機構を利用した、いわゆるチャックが用いら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記チ
ャックによる取付け構造においては、回転部に刃を取付
けて工作を行うとき、工作物との接触により回転力に対
する負荷変動が生じやすく、急激な負荷変動によってネ
ジが緩み、チャックの締め付け力が低下してチャックと
刃との間で滑りを生じ、回転むらが生じることがあった
。このため、適正な加工ができなくなることがあった。
【0004】また、刃の交換作業には、チャックを緩め
、刃を交換して、再びチャックを締め付ける作業が必要
であるため、交換作業に時間及び労力がかかるという問
題があった。更に、刃をしっかりと固定するため、切削
抵抗を考慮してそれ以上の力で締め付けることが必要で
あり、適正な握力と熟練を必要とした。
【0005】したがって、本発明の目的は、例えば工具
の刃などの軸等を容易に取付けることができ、しかも回
転力に対して強い負荷がかかっても緩むことのない軸等
の固定構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、軸等の端部を受入部材の内周に挿入して固
定する軸等の固定構造において、前記受入部材の内周に
噛み合い方向の異なる少なくとも2つのワンウェイクラ
ッチが装着され、これらのワンウェイクラッチ内周に前
記軸等が挿入され、前記軸等が前記受入部材から軸方向
に抜けることを防止する抜け止め機構が設けられている
ことを特徴とする。
【0007】本発明の好ましい態様においては、前記抜
け止め機構が、前記軸等の外周に形成された凹部と、前
記受入部材の内周から突出して前記軸等の外周に弾性的
に圧接される係合部材とからなる。
【0008】本発明の更に好ましい態様においては、前
記軸等が工具の刃であり、前記受入部材が工具のチャッ
ク部である。
【0009】
【作用】本発明によれば、受入部材の内周に噛み合い方
向の異なる少なくとも2つのワンウェイクラッチが装着
されており、これらのワンウェイクラッチ内周に軸等を
挿入すると、軸等の受入部材に対する一方向への回転は
、その方向に噛み合うワンウェイクラッチによって阻止
され、また、他方向への回転も、上記と逆方向に噛み合
うワンウェイクラッチによって阻止される。更に、軸等
は、受入部材に対して抜け止め機構によって抜け止めさ
れる。
【0010】したがって、軸等は、受入部材に対して、
回り止め及び抜け止めされて固定される。ワンウェイク
ラッチの回り止め作用は、回転力に対して負荷変動があ
ってもネジのように緩むことはないので、回転動作中に
変動する負荷がかかっても軸等をしっかりと保持するこ
とができる。また、軸等の受入部材への取付けは、軸等
を受入部材に挿入して抜け止め機構によって固定するだ
けでよく、強い握力でネジ締めするなどの作業が必要な
くなるので、軸等の着脱作業を迅速かつ容易に行うこと
ができる。
【0011】本発明の好ましい態様において、前記抜け
止め機構が、前記軸等の外周に形成された凹部と、前記
受入部材の内周から突出して前記軸等の外周に弾性的に
圧接される係合部材とからなる場合には、軸等を受入部
材に挿入すると、軸等の外周に形成された凹部に、前記
係合部材が弾性的に係合して抜け止めがなされる。また
、軸等を強く引っ張ることにより、前記係合部材が外方
に引っ込んで前記凹部から外れるので、軸等を取り外す
ことができる。したがって、軸等の着脱作業が極めて容
易になる。
【0012】また、本発明の好ましい態様において、前
記軸等が工具の刃であり、前記受入部材が工具のチャッ
ク部である場合には、工具の刃を回転させて各種の工作
を行うとき、前述した理由により、変動する負荷がかか
っても軸等をしっかりと保持することができ、保持力が
緩んで刃が外れたりすることを防止できる。更に、前述
した理由により、工具の刃の交換作業が迅速かつ容易に
なるので、作業性を向上させることができる。
【0013】なお、本発明において、ワンウェイクラッ
チとしては、いわゆるローラ型ワンウェイクラッチが好
ましく採用される。また、本発明において、軸等とは、
前記工具の刃に限定されるものではなく、各種の機械部
品に用いられる円柱体や、円筒体を含む意味である。
【0014】
【実施例】図1〜3には、本発明を工具の刃の固定構造
に適用した一実施例が示されている。図1は、工具の刃
の固定構造を示し、図2は同固定構造の抜け止め機構に
用いられているボールプランジャーの構造を示し、図3
は同固定構造のワンウェイクラッチの構造を示している
【0015】図1において、アーバー11は、図示しな
い工作機械の回転部に連結され、工作機械の駆動機構に
よって回転する。アーバー11の先端部12は、先細の
テーパー形状をなし、筒状ホルダ13の孔14のテーパ
ー状の開口部15に圧入されて、実質的に筒状ホルダ1
3と一体化されている。孔14の開口部15と反対側の
部分は、拡径された内周16となっており、この内周1
6に、噛み合い方向が逆の2つのワンウェイクラッチ1
7、18が軸方向に並んで圧入されている。なお、筒状
ホルダ13は、従来の工具におけるチャック部に相当し
ている。
【0016】そして、筒状ホルダ13の開口部15と反
対方向から、上記ワンウェイクラッチ17、18の内周
に、工具の刃であるエンドミル19の基端部が挿入され
ている。エンドミル19の基端部外周には、複数、例え
ば3つの半球状の凹部20が形成されている。これに関
連して、筒状ホルダ13には、上記エンドミル19の基
端部を挿入したとき上記凹部20に対応する位置に、軸
方向に対して直角に伸伸びる複数の孔21が形成され、
これらの孔21にボールプランジャー22が圧入されて
いる。この凹部20とボールプランジャー22とが、本
発明における抜け止め機構をなしている。
【0017】ボールプランジャー22は、図2に示すよ
うに、基端面が閉塞された円筒状のケース23に、スプ
リング24とボール25とが内蔵され、ボール25が先
端面から弾性的に一部突出した構造をなしている。なお
、ボール25は、ケース23の先端面に形成されたかし
め部26により、ケース23内からの飛び出しが防止さ
れている。したがって、ボールプランジャー22のボー
ル25は、上記筒状ホルダ13の孔14の内周に、スプ
リング24の弾性力で一部突出した状態で配置される。 なお、ボールプランジャー22が孔21に螺合して取付
けられていてもよく、その場合にはネジ込み量を調整す
ることにより、ボール25の押圧力を調整することがで
きる。
【0018】ワンウェイクラッチ17、18は、図3に
示すようなローラ型ワンウェイクラッチとされている。 なお、図3は、一方のワンウェイクラッチ17を示すが
、他方のワンウェイクラッチ18も同様な構造である。
【0019】ワンウェイクラッチ17は、全体として筒
状をなす保持器31と、この保持器31に保持された複
数のローラ32と、保持器31との間にローラ32を挟
むようにして外周を囲むシェル33とから構成されてい
る。保持器31は、周方向に所定間隔で放射状に突設さ
れたリブ34を有し、これらのリブ34の間に透孔35
が形成されている。ローラ32は、これらのリブ34の
間に保持され、透孔35から周面の一部が内方に突出し
、内部に挿通されるエンドミル19の外周面に当接して
いる。また、ローラ32を挟むリブ34の一方の面にス
プリング36がそれぞれ装着され、スプリング36はロ
ーラ32を他方のリブ34に向けて付勢している。
【0020】シェル33は、保持器31との間にローラ
32を挟んでそれらの外周を囲んでおり、各ローラ32
を保持器31のリブ34の間から脱落しないように保持
している。シェル33の各ローラ32が配置された部分
の内周には、カム面37がそれぞれ形成されている。こ
のカム面37は、スプリング36によってローラ32が
押圧される方向に向けて内方に突出した傾斜面からなり
、ローラ32が上記の方向に移動しようとすると、カム
面37とエンドミル19の外周面との間でローラ32が
挟まれるようになっている。
【0021】なお、このようなローラ型ワンウェイクラ
ッチは、既に公知のものであり、例えば「シェル型ロー
ラクラッチ」(商品名、日本精工株式会社製)などを用
いることができる。
【0022】次に、この実施例の作用について説明する
【0023】エンドミル19の基端部を筒状ホルダ13
のワンウェイクラッチ18、17内に挿入し、基端部外
周に形成された凹部20をボールプランジャー22の部
分に適合させると、ボール25が凹部20に弾性的に圧
接されて嵌合し、エンドミル19の筒状ホルダ13に対
する抜け止めがなされる。また、エンドミル19を強く
引っ張れば、上記ボール25がスプリング24を圧縮さ
せて外方に引き込み、上記凹部20から外れるので、エ
ンドミル19を引き抜いて取り外すことができる。した
がって、この固定構造では、エンドミル19の交換作業
を迅速かつ容易に行うことができる。
【0024】一方、エンドミル19を筒状ホルダ13に
取付けた状態で、アーバー11が正逆回転し、それと一
体に筒状ホルダ13が回転すると、次のようなワンウェ
イクラッチ17、18の作用によって、エンドミル19
が一体に回転する。
【0025】すなわち、ワンウェイクラッチ17におい
て、エンドミル19が図3中矢印方向に回転しようとす
ると、エンドミル19の外周に当接しているローラ32
は、図において右回り(時計方向)に回転しようとする
。このため、ローラ32は、シェル33のカム面37を
図中矢印方向に移動しようとする。しかし、カム面37
は、その方向に向けて内方に突出しているので、ローラ
32は、カム面37とエンドミル19の外周面との間に
挟まれてロックする。このため、エンドミル19の筒状
ホルダ13に対する回転が阻止される。
【0026】一方、エンドミル19が図中矢印と反対方
向に回転しようとすると、エンドミル19の外周面に当
接しているローラ32は、図において左回り(反時計方
向)に回転しようとする。このため、ローラ32は、シ
ェル33のカム面37を図中の矢印と反対方向に移動し
ようとする。その方向において、カム面37は、外方に
へこんでおり、カム面37とエンドミル19との間隔が
広くなっているので、エンドミル19の回転が妨げられ
ることなく、エンドミル19は、筒状ホルダ13に対し
て回転できることとなる。
【0027】しかし、本発明においては、前述した他方
のワンウェイクラッチ18が、上記ワンウェイクラッチ
17と逆方向に噛み合う構造をなしているので、エンド
ミル19が筒状ホルダ13に対していずれの方向に回転
しようとしても、ワンウェイクラッチ17、18のいず
れかに回転を阻止される。
【0028】このようなワンウェイクラッチ17、18
の噛み合いは、筒状ホルダ13の回転をバックラッシュ
がほとんどない状態でエンドミル19に伝達し、しかも
、エンドミル19が工作物に接触することにより、回転
力に対して強い負荷がかかったり、その負荷が大きく変
動したりしても、滑ったり、緩んだりすることなく、確
実に回転力を伝達する。一方、工作物の加工が終了して
、エンドミル19を工作物から引き抜くとき、エンドミ
ル19を軸方向に引き抜く力が作用するが、この力は比
較的弱いものであるため、前述したボール25の凹部2
0への嵌合力によって、エンドミル19が筒状ホルダ1
3から外れることが防止される。
【0029】なお、上記実施例において、抜け止め機構
としては、エンドミル19の外周に形成された環状の溝
に、筒状ホルダ13に内蔵されたローラの外周部が弾性
的に嵌合するような構造を採用することもできる。また
、抜け止めをより確実にするため、筒状ホルダ13とエ
ンドミル19に、軸方向に対して直交する方向に貫通す
る孔を設け、この孔にロックピンを挿入して固定するよ
うな構造を採用することもできる。
【0030】図4には、本発明の軸等の固定構造を、ボ
ルトとナットの固着構造に応用した他の実施例が示され
ている。なお、この実施例において、ボルトは、本発明
における軸等に該当するものであり、ナットは、本発明
における受入部材に該当するものである。
【0031】図において、41、42は、重ねて配置さ
れた被連結部材であり、これらに孔41a、42aが穿
設されている。この孔41a、42aに、ボルト43の
軸部44が挿通されている。なお、ボルト43の軸部4
4に、ネジ溝が形成されている必要はない。一方、この
ボルト43に組み合わせられるナット45は、噛み合い
方向が異なる2つのワンウェイクラッチ17、18が内
周に圧入されている。このナット45も、内周にネジ溝
が形成されている必要はない。更に、ボルト43の軸部
44の先端部外周には、図示しない環状の溝が形成され
、この溝に止めリング46が嵌合するようになっている
。なお、ワンウェイクラッチ17、18は、前述した実
施例と同様な構造をなすものである。
【0032】したがって、被連結部材41、42を重ね
合わせ、孔41a、42aにボルト43の軸部44を挿
入し、軸部44の突出した端部にナット45を被せる。 軸部44は、ナット45のワンウェイクラッチ17、1
8に挿通された後、ナット45の上面から突き出る。こ
の突き出た部分に形成された前記環状の溝に、例えばE
リング等からなる止めリング46を嵌合させ、ボルト4
3とナット45とを連結する。このような固定構造によ
れば、ボルト、ナットのネジ溝形成が必要なくなり、工
具を必要とすることなく固定ができるという利点が得ら
れる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
軸等の端部を受入部材に挿入し、抜け止め機構によって
抜け止めするだけで、軸等を受入部材に固定することが
でき、軸等の着脱を迅速かつ容易にすることができる。 しかも、受入部材の内周に配置された噛み合い方向の異
なる少なくとも2つのワンウェイクラッチによって、軸
等を受入部材に対して回り止めすることができ、受入部
材と一体に回転させることができる。この場合、回転力
に対する負荷が変動しても、軸等が受入部材に対して滑
ったり、外れたりすることはなく、確実に保持させるこ
とができる。したがって、本発明は、例えば工具の刃の
取付け構造に適用することにより、刃の交換作業を迅速
かつ容易にして作業性を向上させ、工作中に刃が緩んで
空回りしたり、脱落したりする事故を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による固定構造を工具の刃の取付け構造
に適用した一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例に用いれらているボールプランジャー
の構造を示し、(a)は左側面図、(b)は中心から半
分を切り欠いた一部切欠き断面図である。
【図3】同実施例に用いられているワンウェイクラッチ
の構造を示す部分拡大断面図である。
【図4】本発明による固定構造をボルトとナットの固定
構造に適用した他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
11  アーバー 13  筒状ホルダ 17、18  ワンウェイクラッチ 19  エンドミル 20  凹部 25  ボールプランジャー 43  ボルト 44  軸部 45  ナット 46  止めリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  軸等の端部を受入部材の内周に挿入し
    て固定する軸等の固定構造において、前記受入部材の内
    周に噛み合い方向の異なる少なくとも2つのワンウェイ
    クラッチが装着され、これらのワンウェイクラッチ内周
    に前記軸等が挿入され、前記軸等が前記受入部材から軸
    方向に抜けることを防止する抜け止め機構が設けられて
    いることを特徴とする軸等の固定構造。
  2. 【請求項2】  前記抜け止め機構が、前記軸等の外周
    に形成された凹部と、前記受入部材の内周から突出して
    前記軸等の外周に弾性的に圧接される係合部材とからな
    る請求項1記載の軸等の固定構造。
  3. 【請求項3】  前記軸等が工具の刃であり、前記受入
    部材が工具のチャック部である請求項1又は2記載の軸
    等の固定構造。
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