JPH04359587A - 混成集積回路モジュール及び製造方法 - Google Patents

混成集積回路モジュール及び製造方法

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JPH04359587A
JPH04359587A JP13514191A JP13514191A JPH04359587A JP H04359587 A JPH04359587 A JP H04359587A JP 13514191 A JP13514191 A JP 13514191A JP 13514191 A JP13514191 A JP 13514191A JP H04359587 A JPH04359587 A JP H04359587A
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JP
Japan
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electronic circuit
circuit board
frame
circumferential surface
board
Prior art date
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Application number
JP13514191A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Momiyama
籾山聡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
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Publication of JPH04359587A publication Critical patent/JPH04359587A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/14Structural association of two or more printed circuits
    • H05K1/144Stacked arrangements of planar printed circuit boards
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/36Assembling printed circuits with other printed circuits
    • H05K3/368Assembling printed circuits with other printed circuits parallel to each other

Landscapes

  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種電子部品を電子
回路基板に混成させることにより高集積度を具現化する
混成集積回路を多段状に重合した混成集積回路モジュー
ル及び製造方法に関し、さらに詳細には、前記混成集積
回路を多段状とすることによるモジュール化を容易とす
るとともに、該多段化による高背化並びに信頼性の低下
を防止しつつ電子部品のより一層の高密度実装を可能と
し、さらに、設計の自由度を向上することのできる新規
な混成集積回路モジュール及び製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年の電子機器等の小型薄型化にともな
い、内蔵される電子回路機能部においても小型薄型化が
要求されている。
【0003】一般に、前記電子回路機能部は、電子回路
機能に則って各種電子部品を電子回路基板に搭載実装す
ることにより具現化されている。
【0004】然しながら、前記電子機器等における多機
能化並びに高付加価値化とともに電子回路機能部も複雑
多岐化の一途をたどっており、前記電子回路基板に実装
搭載される電子部品の点数及び種類も多種多様となって
いる。
【0005】上述のような事由から、電子機器等の小型
薄型化であるとともに、多機能化及び高付加価値化を実
現するために、様々な手段並びに方法等が案出されてお
り、その幾つかの例を以下に記述する。
【0006】図18に示すように、混成集積回路モジュ
ール10は、第1導体パターン13が形成された第1電
子回路基板11と、第2導体パターン14が形成された
第2電子回路基板12とを、特殊クリップリード17,
17´…のクリップ部17a,17a´により支持する
ことにより、2段状に構成されている。
【0007】詳述すれば、アルミナ等のセラミックスを
材質とする第1電子回路基板11及び第2電子回路基板
12の各部品搭載面には、それぞれ厚膜印刷・焼成法に
より第1導体パターン13及び第2導体パターン14が
形成されている。
【0008】該第1導体パターン13及び第2導体パタ
ーン14における各基板の端部側には、特殊クリップリ
ード17,17´…のクリップ部17a,17a´がク
リップされるとともに半田付されるための第1電極ラン
ド13a,13a´…及び第2電極ランド14a、14
a´…がそれぞれ形成されている。
【0009】前記第1電子回路基板11及び第2電子回
路基板12の各部品搭載面には、例えばチップ型抵抗、
チップ型キャパシタまたは各種チップ型半導体等の電子
部品15,15´…が各々搭載されている。
【0010】コ字型のクリップ部17a,17a´を上
下二段有するように型または打抜き等により形成された
特殊クリップリード17,17´…は、前記各基板の第
1電極ランド13a,13a´…及び第2電極ランド1
4a、14a´…にそれぞれ嵌装されている。
【0011】しかる後、前記各基板の導体パターンにお
ける電極ランド、部品搭載ランド、電子部品15,15
´…及びクリップ部17a,17a´には、各々ペース
ト状の半田16,16´…が塗布され、さらに半田リフ
ロー装置等により半田固定されて、前記混成集積回路モ
ジュール10が構成されている。
【0012】なお、図18においては、前記混成集積回
路モジュール10が搭載される主電子回路基板を省略し
てある。
【0013】また、図19に示すように、混成集積回路
モジュール20は、DIP型集積部品21の背面に形成
された導体パターン23に、電子部品25,25´…が
搭載実装されることにより構成されている。
【0014】詳述すれば、集積回路が薄膜形成技術等に
よりシリコン等の基材に形成されたベアチップが内蔵さ
れるとともに、該ベアチップからボンディングワイヤ等
を介して両側部にフレームリード22,22´…として
導出された構造(デュアルインラインパッケージと称し
、略号DIPを用いる)を有するDIP型集積部品21
の背面には、印刷または塗布等により、該フレームリー
ド22,22´…から導体パターン23が形成されてい
る。
【0015】該導体パターン23は、部品搭載ランド2
3a,23a´…を有しており、該部品搭載ランド23
a,23a´…には、前記同様の電子部品25,25´
…が搭載されている。
【0016】しかる後、該部品搭載ランド23a,23
a´…と電子部品25,25´…とを、半田26,26
´…により半田固定することにより、前記混成集積回路
モジュール20が構成されている。
【0017】なお、図19においては、前記混成集積回
路モジュール20が搭載される主電子回路基板を省略し
てある。
【0018】また、図20に示すように、混成集積回路
モジュール30は、断面が凹型を有する第1チップキャ
リア31及び第2チップキャリア32を伏せるように多
段状に重合するとともに、各々の背面に第1導体パター
ン33及び第2導体パターン34が形成され、該各導体
パターンに電子部品35,35´…が搭載実装され、さ
らに、主電子回路基板37に前記第1チップキャリア3
1及び第2チップキャリア32が実装されることにより
構成されている。
【0019】詳述すれば、セラミックス等の絶縁材料を
材質として蓋形状即ち断面が凹型を有するように形成さ
れた第1チップキャリア31及び第2チップキャリア3
2の背面及び側周面には、例えば印刷または塗布等によ
り、各々第1導体パターン33及び第2導体パターン3
4が形成されている。
【0020】前記各チップキャリアの背面に位置する第
1導体パターン33及び第2導体パターン34には、そ
れぞれ部品搭載ランドが形成されており、該部品搭載ラ
ンドには、前記同様の電子部品35,35´…が搭載さ
れている。
【0021】ここで一端各チップキャリアに搭載された
電子部品35,35´…は、半田36,36´…により
半田固定される。
【0022】しかる後、前記第1チップキャリア31及
び第2チップキャリア32は、アルミナ等のセラミック
スまたはガラスエポキシ等を材質とする主電子回路基板
37に形成された主導体パターン38に搭載され、各々
の導体パターンを半田により固定接続することにより、
前記混成集積回路モジュール30が構成されている。
【0023】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記従来
の特殊クリップリードを適用して電子回路基板を多段化
して混成集積回路モジュールを構成する場合によれば、
殊に3段重合以上の構造を有するように各電子回路基板
を多段状にクリップするとともに各電子回路基板の導体
パターンにおける電極ランドどうしを接続するための特
殊クリップリードを、複数種類に亙って作成する必要が
あり、該作成に関する工数がかかりコストの増大を誘発
するという問題点があった。
【0024】また、DIP型集積部品の背面に導体パタ
ーンを形成して、該面部に電子部品を搭載実装して混成
集積回路モジュールを構成する場合によれば、該DIP
型集積部品内部に形成された集積回路部と背面に搭載さ
れた電子部品部との2段重合構造が限度であり、多段化
構造による高密度実装の要求に呼応することができず、
例え3段以上の多段重合構造とするにしても特殊構造に
依る所が大きく、従って煩雑な工程数並びにコストの増
大を招くという問題点があった。
【0025】また、上記特殊クリップリードを適用する
か、または、DIP型集積部品の背面に導体パターンを
形成することにより多段化を図ったものにおいては、搭
載実装された電子部品を、例えば湿度及び物理的衝撃等
の外部環境から保護するための外装塗装を行うことが困
難であるとともに、該外装塗装に関する塗料が浸透しず
らいという問題点があった。
【0026】さらに、断面が凹型形状を有するチップキ
ャリアの背面に電子部品を搭載実装し、該チップキャリ
アの凹部を伏せるように複数多段状に重合した混成集積
回路モジュールによれば、該チップキャリアの凹型底部
に自動実装により電子部品を搭載実装することが困難で
あり、従って、該チップキャリアにおいては片面実装形
態となており、高密度実装に限度があるとともに、最上
段のチップキャリアに搭載実装された電子部品を外部環
境から保護するための外装塗装を行うことが困難である
という問題点があった。
【0027】また、断面が凹型形状を有する蓋型のチッ
プキャリアを形成することは、該チップキャリアが一般
的に絶縁材料としてセラミックス等を材質とすると、該
蓋型に成形加工することが非常に困難であり、例え成形
加工したとしても多大なる費用を要するとともに、該セ
ラミックス等が有する脆性により破損しやすいという問
題点があった。
【0028】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、混成集積回路を多段状とすることによるモジュ
ール化を簡易構造により実現するとともに、該多段化に
よる高背化並びに信頼性の低下を防止しつつ電子部品の
より一層の高密度実装を可能とし、また、搭載実装され
た電子部品を物理的衝撃等の外部環境から保護し、さら
に、設計の自由度を向上することのできる新規な混成集
積回路モジュール及び製造方法を提供するものである。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、導体パターンが外周面に形成された枠
体及び電子部品が部品搭載面に実装搭載されるとともに
導体パターンが側周面に形成された従基板を、導体パタ
ーンが形成された主基板に少なくとも一段重合させ、さ
らに、少なくとも一つの前記導体パターンどうしを接続
させたことにより、上記目的を達成するものである。
【0030】また、この発明は、複数の枠体の外周面に
少なくとも一つの導体パターンを形成する工程と、部品
搭載面に電子部品が実装搭載された複数の従基板側周面
に少なくとも一つの導体パターンを形成する工程と、主
基板の搭載主面に導体パターンを形成する工程と、前記
枠体と従基板とを交互に主基板に重合する工程と、少な
くとも一つの前記導体パターンどうしを接続する工程と
、から混成集積回路モジュールを製造することにより、
上記目的を達成するものである。
【0031】
【作用】本発明においては、混成集積回路モジュールが
、外周面に導体パターンが形成された枠体と、電子部品
が部品搭載面に実装搭載されるとともに側周面に導体パ
ターンが形成された従基板とを、主面に導体パターンが
形成された主基板に重合させる構造を有しているため、
必要に応じて何段でも自在に積重ねていくことができる
【0032】さらに、前記枠体及び従基板の導体パター
ンの少なくとも一つどうしを接続させることにより混成
集積回路モジュールを構成しているため、該モジュール
化を簡易構造により実現することができる。
【0033】また、前記多段構造に要する枠体と従基板
とが分離独立しているため、該従基板の両側の部品搭載
面に電子部品等を実装することが可能となり、高密度実
装の一助とすることができる。
【0034】また、前記枠体及び従基板により搭載実装
された電子部品を取囲む構造を有しているため、該電子
部品を物理的衝撃等の外部環境から保護することができ
る。
【0035】さらに、枠体の外周面に形成される導体パ
ターン及び従基板の側周面に形成される導体パターンを
、自在に変更して各電子回路基板どうしの接続状態を変
化させることができるため、設計の自由度を向上するこ
とができる。
【0036】また、複数の枠体の外周面に少なくとも一
つの導体パターンを形成し、部品搭載面に電子部品が実
装搭載された複数の従基板側周面に少なくとも一つの導
体パターンを形成し、主基板の搭載主面に導体パターン
を形成し、前記枠体と従基板とを交互に主基板に重合し
、さらに、少なくとも一つの前記導体パターンどうしを
接続することにより混成集積モジュールを製造すること
ができるため、構造を簡易とすることができるとともに
特殊な部品を不要とすることができる。
【0037】
【実施例】本発明の混成集積回路モジュール及び製造方
法に係わる実施例を、図面に基いて詳細に説明する。
【0038】図1は本発明に係わる混成集積回路モジュ
ールの実施例を示す斜視図、図2は同実施例における第
1枠体を示す斜視図、図3は同実施例における第1従電
子回路基板に電子部品を搭載実装した状態を示す斜視図
、図4は同実施例における主電子回路基板に第1枠体及
び第1従電子回路基板を重合させた状態を示す斜視図、
図5は同実施例における主電子回路基板に第1枠体及び
第1従電子回路基板を重合させた状態の断面図、図6は
同実施例における第1従電子回路基板に第2枠体を重合
させた状態を示す斜視図、図7は第1枠体を示す斜視図
、図8は第1枠体と第2枠体と第3枠体とを積重ねる状
態を示す斜視図、図9は各枠体を積重ねた状態にて外周
面に第1外周面導体と第2外周面導体と第3外周面導体
とを形成した状態を示す斜視図、図10は第1従電子回
路基板を示す斜視図、図11は第1従電子回路基板と第
2従電子回路基板と第3従電子回路基板等とを積重ねた
状態を示す斜視図、図12は各基板を積重ねた状態にて
側周面に第1側周面導体と第2側周面導体と第3側周面
導体とを形成した状態を示す斜視図、図13は各基板の
側周面に各側周面導体を形成する一方法を説明する断面
図、図14は第1従電子回路基板に第1側周面導体が形
成された状態を示す断面図、図15は各基板の側周面に
各側周面導体を形成する他の方法を説明する断面図、図
16は複数の従基板が集合された集合基板を示す平面図
、図17は複数の従基板が集合された他の集合基板を示
す平面図である。
【0039】図1に示すように、混成集積回路モジュー
ル50は、外周面58,58´…に第1外周面導体55
,55´…が形成された第1枠体51と、第2外周面導
体56,56´…が形成された第2枠体52と、第3外
周面導体57,57´…が形成された第3枠体53とが
、各種電子部品が搭載実装されるとともに側周面64,
64´…に第1側周面導体65c,65c´…が形成さ
れた第1従電子回路基板61と、第2側周面導体66c
,66c´…が形成された第2従電子回路基板62と、
第3側周面導体67c,67c´…が形成された第3従
電子回路基板63と、各々交互に重合されて、主電子回
路基板71に搭載実装され、さらに、前記各外周面導体
及び側周面導体並びに該主電子回路基板71に形成され
た主基板導体パターン72とが半田76,76´…によ
り接続されることにより構成されている。
【0040】前記第1枠体51は、図2に示すように、
四角形状をなすとともに中央部に中空孔59が開口され
ており、絶縁性且つ熱伝導性等に優れたアルミナ等のセ
ラミックスを材質として形成されている。
【0041】該第1枠体51の外周面58,58´…に
は、例えば厚膜印刷・焼成法等により、該外周面58,
58´…における上端から下端に亙って複数の第1外周
面導体55,55´…が形成されている。
【0042】なお、前記第2枠体52及び第3枠体53
に就いても、上記第1枠体51と同様に構成されている
【0043】また、前記第1従電子回路基板61は、図
3に示すように、四角板状をなしており、前記第1枠体
51と同様に、絶縁性且つ熱伝導性等に優れたアルミナ
等のセラミックスを材質として形成されている。
【0044】該第1従電子回路基板61の両側の部品搭
載面には、例えば厚膜印刷・焼成法等により、電子回路
機能を発現させるための回路網をなす第1従基板導体パ
ターン65,65´…が形成されており、該第1従基板
導体パターン65,65´…に至っては、前記第2従電
子回路基板62等との接続に供する内部接続用電極ラン
ド65a,65a´…と、電子部品が搭載される部品搭
載ランド65b,65b´…と、該内部接続用電極ラン
ド65a,65a´…に接続されて側周面64,64´
…に導出される第1側周面導体65c,65c´…と、
が形成されている。
【0045】前記第1従電子回路基板61の両面に形成
された部品搭載ランド65b,65b´…には、例えば
チップ型抵抗、チップ型キャパシタまたはチップ型半導
体素子等の電子部品75,75´…が搭載され、さらに
、ペースト状の半田76,76´…が塗布され、例えば
半田リフロー炉等に通過されることにより半田固定され
ている。
【0046】なお、前記第2従電子回路基板62及び第
3従電子回路基板63に就いても、上記第1従電子回路
基板61と同様に構成されている。
【0047】上記第1枠体51及び第1従電子回路基板
61は、図4に示すように、主電子回路基板71の所定
位置に順次搭載されている。
【0048】前記主電子回路基板71は、該第1従電子
回路基板61と同様に、絶縁性且つ熱伝導性等に優れた
アルミナ等のセラミックスを材質として板状に形成され
ており、前記第1枠体51等が搭載される主面並びに反
対面に、例えば厚膜印刷・焼成法等により、電子回路機
能を発現させるための回路網をなす主基板導体パターン
72が形成されている。
【0049】該主基板導体パターン72には、本発明に
係わるモジュールが電子機器等に内蔵される際に、他の
電子機能との通信に供するための外部接続用電極ランド
72a,72a´…が設けられているとともに、前記第
1枠体51が搭載される相当位置に枠体搭載ランド72
b,72b´…が設けられている。
【0050】なお、前記第1枠体51の第1外周面導体
55,55´…、第1従電子回路基板61の第1側周面
導体65c,65c´…及び主電子回路基板71の枠体
搭載ランド72b,72b´…のピッチ及び幅寸等は合
致されているものとし、所定インチまたはミリメートル
に設定されているのが好ましい。
【0051】この際、該第1従電子回路基板61は、両
面に電子部品75,75´…が搭載実装されているが、
図5に示す如く、該第1枠体51の中空孔59がスペー
サの作用を奏することにより、多段状に重合することが
可能となっている。
【0052】前記主電子回路基板71に第1枠体51及
び第1従電子回路基板61が順次搭載された後には、図
6に示すように、該第1枠体51と同様の構造を有する
第2枠体52が、該第1従電子回路基板61に搭載され
る。
【0053】従って、前記第2枠体52に第2従電子回
路基板62、第3枠体53及び第3従電子回路基板63
と順次搭載することにより多段構造が構築される。
【0054】しかる後、図1に示す如く、各枠体の外周
面導体と各従電子回路基板の側周面導体と、主電子回路
基板71の枠体搭載ランド72b,72b´…とを、例
えばペースト状の半田76,76´…を塗布するととも
に加熱溶融させて半田付することにより、前記混成集積
回路モジュール50が構成されている。
【0055】この際、該混成集積回路モジュール50の
最上段に搭載される第3従電子回路基板63においては
、本モジュールの上蓋としての効力を奏させるためにも
、基本的に電子部品を片面実装とし、他方の面を上面と
するように第3枠体53に搭載することが好ましい。
【0056】なお、各従電子回路基板に電子部品を搭載
実装する際の半田付と、各外周面導体及び各側周面導体
等の半田付とは、例えば半田リフロー法により一括して
行うことも可能であるが、各従電子回路基板に電子部品
を搭載実装する際の半田付に比較的高温溶融半田を適用
し、各外周面導体及び各側周面導体等の半田付に比較的
低温溶融半田を適用して、別工程に分離独立させること
が好ましい。
【0057】また、前記主電子回路基板71は、セラミ
ックスを材質として限定することはなく、例えばガラス
エポキシを材質とした銅張板(プリント基板)であって
もよく、任意にフォトエッチイング法を適用して主基板
導体パターンを形成することも可能である。
【0058】次に、前記第1枠体51等の製造方法の一
例を、図7から図9を参照することにより説明する。
【0059】セラミック粉体とバインダ材とを混練する
ことにより原材料を造粒し、該原材料を中空孔59を有
する四角形状に単動プレス装置等により型加工を行うか
、または、グリーンシート状に型加工するとともに中空
孔59を打抜くことにより、図7に示す第1枠体51を
形成する。
【0060】該第1枠体51を、図8の矢印に示すよう
に、第2枠体52及び第3枠体53とともに積層する。
【0061】この状態にて、前記第1枠体51、第2枠
体52及び第3枠体53を焼成炉等により焼成すること
によりセラミック状に原材料が焼結される。
【0062】同じく、前記各枠体を積層しつつ、図9に
示す如く、該枠体の外周面58の上端から下端に亙って
、例えば厚膜印刷法により複数の外周面導体を同時印刷
する。
【0063】該枠体の積層体を回転させ、該外周面58
に隣接する外周面58´に、上記同様厚膜印刷法により
複数の外周面導体を同時印刷する。
【0064】しかる後、該枠体の積層体を、所定温度並
びに焼成時間に設定された焼成炉にて焼成することによ
り、該外周面58,58´…に外周面導体が焼結される
【0065】この枠体の積層体を各々分離させることに
より、第1枠体51、第2枠体52及び第3枠体53が
形成される。
【0066】次に、前記第1従電子回路基板61等の製
造方法の一例を、図10から図12を参照することによ
り説明する。
【0067】セラミック粉体とバインダ材とを混練する
ことにより原材料を造粒し、該原材料をグリーンシート
状に型加工し、さらに、所定の焼成温度並びに焼成時間
を有する焼成炉等により焼成することにより、図10に
示す如く、セラミック状に原材料が焼結された第1従電
子回路基板61を形成する。
【0068】該第1従電子回路基板61を、図11に示
すように、第2従電子回路基板62及び第3従電子回路
基板63等とともに積層する。
【0069】前記各従電子回路基板を積層しつつ、図1
2に示す如く、該基板の側周面64の上端から下端に亙
って、例えば厚膜印刷法により複数の側周面導体を同時
印刷する。
【0070】該基板の積層体を回転させ、該側周面64
に隣接する側周面64´に、上記同様厚膜印刷法により
複数の側周面導体を同時印刷する。
【0071】しかる後、該基板の積層体を、所定温度並
びに焼成時間に設定された焼成炉にて焼成することによ
り、該側周面64,64´…に側周面導体が焼結される
【0072】この基板の積層体を各々分離させることに
より、第1従電子回路基板61、第2従電子回路基板6
2及び第3従電子回路基板63等が形成される。
【0073】なお、前記側周面64,64´…に印刷さ
れた側周面導体とともに、前記各従基板導体パターンを
一括焼成することも可能である。
【0074】次に、前記各従電子回路基板の側周面64
,64´…に、各側周面導体を形成する際の形成手段の
一例を、図13及び図14を参照することにより説明す
る。
【0075】図13に示すように、第1従電子回路基板
61等の側周面64には、端部がテーパ状に切欠かれた
テーパ状面取部77,77´…が形成されており、この
従電子回路基板が多数積層されている。
【0076】この状態において、該側周面64に、前記
厚膜印刷法を適用して第1側周面導体65c等を印刷す
ると、前記テーパ状面取部77,77´…に印刷ペース
トが入り込むようになる。
【0077】これにて各従電子回路基板を分離させ、図
14に示すように、部品搭載面61a,61bの各々に
第1従基板導体パターン65を前記同様に厚膜印刷し、
一括焼成すると、例えば第1従電子回路基板61におけ
る第1側周面導体65cが形成される。
【0078】なお、前記従電子回路基板の側周面64へ
の側周面導体を印刷することを優先する必要はなく、予
め従電子回路基板に導体パターンを印刷しておいてから
複数枚積層して、該側周面導体を印刷し、しかる後、一
括焼成を行うことも可能である。
【0079】また、図15に示すように、各従電子回路
基板間に凹部78,78´…が設けられるようにスペー
サ79,79´…を介在させて、側周面64に側周面導
体を印刷形成することにより、前記同様に一括焼成を行
うことも可能である。
【0080】さらに、上記の如く単一基板を積層させて
側周面導体を印刷形成する他に、図16に示すように、
分割溝84,84´にて分割することにより4枚の従電
子回路基板が作成されるように構成された集合基板81
を積層することにより、側周面に側周面導体を形成する
ことも可能である。
【0081】この場合には、該分割溝84,84´に相
応する部位には、側周面導体を形成することは不可能で
あるが、該分割溝84,84´上に任意の孔を開口して
おき、反対面より吸引しつつ導体パターン82,82´
…を印刷形成することにより該孔に形成されるスルーホ
ール83,83´…によりこれを解消することができる
【0082】この際、前記導体パターン82,82´…
は、該分割溝84,84´の中心点を基として点対象形
状に形成される必要がある。
【0083】また、このような点対象形状に導体パター
ンを形成することを回避するとともに、前記側周面への
側周面導体の印刷形成工程を削除するために、図17に
示すように、周囲を不要耳部86,86´…により取囲
まれるように分割溝87,87´…が形成された集合基
板85を製作し、該分割溝87,87´…の任意箇所に
スルーホール83,83´…を開口形成することも可能
である。
【0084】上記のように構成された混成集積回路モジ
ュール50によれば、多段状のモジュール化を行うこと
が簡単容易となり、製造コストを低減することが可能と
なるとともに、単位高さあたりの高密度実装を可能にし
つつ各電子回路基板どうし等の接続の信頼性の低下を防
止することができる。
【0085】また、第1従電子回路基板61等に搭載実
装される電子部品75,75´…は、該第1従電子回路
基板61とともに多段状を構成するための第1枠体51
等により取囲まれており、従って、外装をとくに行わず
とも物理的衝撃等の外部環境から搭載実装された電子部
品を保護することが可能となる。
【0086】殊に湿度等から搭載実装された電子部品7
5,75´…を保護する場合にも、前記第1枠体51及
び第1従電子回路基板61等からなる箱体に塗料による
外装を行うことが簡単容易である。
【0087】さらに、前記第1枠体51及び第1従電子
回路基板61等にセラミックス等の熱伝導性に優れた材
質を適用して多段重合構造を有する混成集積回路モジュ
ール50を構成しているため、高密度実装にも係わらず
耐熱性及び熱放出性を良好とすることができる。
【0088】また、前記従電子回路基板の側周面及び枠
体の外周面に各々形成される側周面導体及び外周面導体
のパターン形状を、厚膜印刷法における印刷スクリーン
を変更することにより、自在に変更することが可能であ
り、従って、設計の自由度を向上することができる。
【0089】殊に、コンピュータ回路等におけるアドレ
スバスまたはデータバス等の各回路に共通に配線される
場合において有意である。
【0090】この際、敢えて全ての側周面導体及び外周
面導体を接続する必要はなく、設計仕様に基づいて任意
に無接続箇所を設けるものでもよい。
【0091】なお、本実施例においては、重合段数を3
段として説明したが、任意に段数を設定することが可能
であり、例えば追加機能に相応して追加段を設けたり、
また、設計変更に対応したりすることができる。
【0092】また、前記各従電子回路基板及び主電子回
路基板71には、各種導体パターンまたは受動素子等が
内蔵された、いわゆる多層基板を適用することも可能で
あり、この場合にはより一層実装密度を向上することが
できる。
【0093】
【発明の効果】本発明に係わる混成集積回路モジュール
及び製造方法は、上記のように構成されているため、以
下に記載するような効果を有する。
【0094】(1)外周面に導体パターンが形成された
枠体と、側周面に導体パターンが形成された従基板とを
、主面に導体パターンが形成された主基板に、多段状に
重合させるとともに、前記導体パターンどうしを接続さ
せることにより混成集積回路モジュールを構成している
ため、簡易構造にて多段状を構成しつつモジュール化を
行うことが可能となり、単位高さあたりの高密度実装を
可能とするとともに各電子回路基板どうし等の接続の信
頼性の低下を防止することができるという優れた効果を
有する。
【0095】(2)複数の枠体の外周面に導体パターン
を形成し、複数の従基板側周面に導体パターンを形成し
、主基板の搭載主面に導体パターンを形成し、前記枠体
と従基板とを交互に主基板に重合し、さらに、前記導体
パターンどうしを接続することにより混成集積回路モジ
ュールを製造することができるため、該製造に関する工
程を簡単容易とすることができ、製造コストの低減を行
うことが可能となるという優れた効果を有する。
【0096】(3)搭載実装される電子部品は、搭載基
体となる従基板と多段状を構成するための枠体とにより
囲まれており、従って、外装をとくに行わずとも物理的
衝撃等の外部環境から搭載実装された電子部品を保護す
ることが可能となり、また、殊に湿度等から実装された
電子部品を保護する場合にも、該モジュール部が箱体を
有していることより、塗料による外装作業が簡単容易で
あるという優れた効果を有する。
【0097】(4)セラミックス等の熱伝導性に優れた
材質を適用することにより多段重合構造を有する混成集
積回路モジュールを構成しているため、高密度実装に係
わらず耐熱性及び熱放出性を良好とすることができ、該
混成集積回路モジュールが内蔵される電子機器等の信頼
性を向上することができるという優れた効果を有する。
【0098】(5)例えばスクリーン印刷法における印
刷スクリーンを変更することにより、多段構造を可能と
する枠体の外周面に形成される導体パターン及び従基板
の側周面に形成される導体パターンを、自在に変更して
各電子回路基板どうしの接続状態を変化させることがで
きるため、電子機器の仕様変更並びに設計変更或いは新
機能付与等に柔軟に対応することができ、設計の自由度
を向上することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】    本発明に係わる混成集積回路モジュー
ルの実施例を示す斜視図
【図2】    同実施例における第1枠体を示す斜視
【図3】    同実施例における第1従電子回路基
板に電子部品を搭載実装した状態を示す斜視図
【図4】
    同実施例における主電子回路基板に第1枠体及
び第1従電子回路基板を重合させた状態を示す斜視図
【図5】    同実施例における主電子回路基板に第
1枠体及び第1従電子回路基板を重合させた状態の断面
【図6】    同実施例における第1従電子回路基
板に第2枠体を重合させた状態を示す斜視図
【図7】    第1枠体を示す斜視図
【図8】   
 第1枠体と第2枠体と第3枠体とを積重ねる状態を示
す斜視図
【図9】    各枠体を積重ねた状態にて外周面に第
1外周面導体と第2外周面導体と第3外周面導体とを形
成した状態を示す斜視図
【図10】  第1従電子回路基板を示す斜視図
【図1
1】  第1従電子回路基板と第2従電子回路基板と第
3従電子回路基板等とを積重ねた状態を示す斜視図
【図
12】  各基板を積重ねた状態にて側周面に第1側周
面導体と第2側周面導体と第3側周面導体とを形成した
状態を示す斜視図
【図13】  各基板の側周面に各側周面導体を形成す
る一方法を説明する断面図
【図14】  第1従電子回路基板に第1側周面導体が
形成された状態を示す断面図
【図15】  各基板の側周面に各側周面導体を形成す
る他の方法を説明する断面図
【図16】  複数の従基板が集合された集合基板を示
す平面図
【図17】  複数の従基板が集合された他の集合基板
を示す平面図
【図18】  特殊クリップリードを適用して多段構造
となした従来の混成集積回路モジュールを示す斜視図

図19】  DIP型集積部品の背面に電子部品を搭載
実装した従来の混成集積回路を示す斜視図
【図20】 
 断面が凹型を有するチップキャリアを適用して多段構
造となした従来の混成集積回路モジュールを示す断面図
【符号の説明】
50      混成集積回路モジュール51    
  第1枠体 52      第2枠体 53      第3枠体 55      第1外周面導体 56      第2外周面導体 57      第3外周面導体 58      外周面 59      中空孔 61      第1従電子回路基板 62      第2従電子回路基板 63      第3従電子回路基板 64      側周面 65      第1従基板導体パターン65c   
 第1側周面導体 66      第2従基板導体パターン66c   
 第2側周面導体 67      第3従基板導体パターン67c   
 第3側周面導体 71      主電子回路基板 72      主基板導体パターン 72b    枠体搭載ランド 75      電子部品 76      半田

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  導体パターンが外周面に形成された枠
    体及び電子部品が部品搭載面に実装搭載されるとともに
    導体パターンが側周面に形成された従基板を、導体パタ
    ーンが形成された主基板に少なくとも一段重合させ、さ
    らに、少なくとも一つの前記導体パターンどうしを接続
    させたことを特徴とする混成集積回路モジュール。
  2. 【請求項2】  複数の枠体の外周面に少なくとも一つ
    の導体パターンを形成する工程と、部品搭載面に電子部
    品が実装搭載された複数の従基板側周面に少なくとも一
    つの導体パターンを形成する工程と、主基板の搭載主面
    に導体パターンを形成する工程と、前記枠体と従基板と
    を交互に主基板に重合する工程と、少なくとも一つの前
    記導体パターンどうしを接続する工程と、から混成集積
    回路モジュールを製造することを特徴とする混成集積回
    路モジュールの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0822595A2 (en) * 1996-07-31 1998-02-04 Taiyo Yuden Co., Ltd. Hybrid module

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0822595A2 (en) * 1996-07-31 1998-02-04 Taiyo Yuden Co., Ltd. Hybrid module
EP0822595B1 (en) * 1996-07-31 2008-12-03 Taiyo Yuden Co., Ltd. Hybrid module

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