JPH0435937A - セキュリティーセンサおよび表示用部品 - Google Patents

セキュリティーセンサおよび表示用部品

Info

Publication number
JPH0435937A
JPH0435937A JP14295290A JP14295290A JPH0435937A JP H0435937 A JPH0435937 A JP H0435937A JP 14295290 A JP14295290 A JP 14295290A JP 14295290 A JP14295290 A JP 14295290A JP H0435937 A JPH0435937 A JP H0435937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amorphous alloy
magnetic
thin plate
alloy thin
magnetic composite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14295290A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3047922B2 (ja
Inventor
Takao Sawa
孝雄 沢
Katsutoshi Nakagawa
勝利 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2142952A priority Critical patent/JP3047922B2/ja
Publication of JPH0435937A publication Critical patent/JPH0435937A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3047922B2 publication Critical patent/JP3047922B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Burglar Alarm Systems (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、アモルファス合金薄板を用いた磁性複合部品
に関する。
(従来の技術) 従来から、磁性材料と非磁性材料とを組み合わせた複合
材料は、電磁気シールド等を初めとして各種の用途に用
いられている。例えばシールド材料としては、NjとC
uとをメツキにより複合化させたものが用いられている
。また、セキュリティーセンサとしては、パーマロイ板
と接着シートとを複合化させたものが用いられている。
さらに、各種表示用部品としては、ソフトフェライト磁
石をゴム等の有機材料と複合化させたものが用いられて
おり、これを軟磁性板にはりつけることによって使用さ
れている。
このように、各種の磁性複合部品が使用されているが、
シールド部品に関しては、より一層の効果の増大が、ま
たセキュリティーセンサについては高感度化が、表示用
部品については適度な接着性と脱着容易なことか望まれ
ている。
ところで、軟磁気特性に優れた磁性材料としては、アモ
ルファス合金が知られており、主に薄帯をトロイダル状
に巻回した、いわゆる磁心として利用されているが、リ
ボン状のアモルファス合金薄帯を上述したような磁性複
合部品に利用することも検討されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のリボン状のアモルファス合金薄帯
を磁性複合部品に直接利用するには、以下に示すような
種々の問題があった。
すなわち、リボン状のアモルファス合金薄帯は弾性を有
するため、任意の角度に折り曲げることができず、また
磁気特性を改善するために、いわゆる歪取り熱処理を行
うと、脆化が進んで折り曲げが全くできなくなってしま
うような場合も生じる。このため、例えば筐体状の装置
を磁気シールドする必要がある場合、アモルファス合金
薄帯単体では対応できず、例えば織物のように編んだも
のを使用している例もあるが、フレキシビリティを持た
せるためには熱処理を行うことができず、結果として透
磁率の低い、すなわちシールド効果の小さいものしか得
られていない。
また、セキュリティーセンサや表示用部品への応用も示
されているが、より一層の高感度化や高接着性化が望ま
れている。
本発明は、このような従来技術の課題に対処するために
なされたもので、アモルファス合金薄帯を上述したよう
な各種磁性複合部品に有効利用することを可能にした磁
性複合部品を提供することを目的とするものである。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) すなわち本発明の磁性複合部品は、板厚が15μm以下
のアモルファス合金薄板と、このアモルファス合金薄板
に接着層を介して積層貼着された非金属シートとを具備
することを特徴とするものである。
本発明の磁性複合部品においては、アモルファス合金薄
板として板厚力月5μm以下のものを使用する。これは
、アモルファス合金薄板の板厚を15μ■以下というよ
うに極薄くすることにより、磁気特性を改善するために
熱処理を行ったとしても、折り曲げが可能なためであり
、また板厚を極薄くすることによって、折り曲げ性の自
由度も向上すると共に、高周波域における軟磁気特性が
向上するためである。好ましい板厚としては2μ町〜1
5μ町の範囲であり、さらに好ましくは3μm −10
μmの範囲、より好ましくは5μIl〜9μWの範囲で
ある。
ここで、本発明で言うアモルファス合金薄板の板厚とは
、平均板厚tのことであり、下記の式によって求められ
るものである。
巨  重量 密度X長さ×幅 なお、平均板厚測定時の長さは1m以上が好ましいもの
とする。
本発明で使用するアモルファス合金としては、Co基ア
モルファス合金が軟磁気特性および耐食性の点から適し
ている。
上記Co基アモルファス合金は、例えば下記の(I)式
で表されるもの等である。
(CO+−a−b−c−dPea  Mb  M’  
 M’ a ) +oo−z(Si+−B−) z  
        ・・・・・・(1)(式中、MはMn
s Niから選ばれた少なくとも 1種の元素を、M′
は■、Cr、白金族元素、Cuから選ばれた少なくとも
 1種の元素を、M′はNb、 Ta。
Mo、 Wから選ばれた少なくとも 1種の元素を表し
、ill s b N e s d s (3および2
は下記の式を満足する数である。
0、O1≦a≦0.08 0≦b≦0.10 0.01≦C≦0.05 0.01≦d≦0.05 0.3≦e≦0.6 24≦Z≦27(at%)) ここで、上記(1)式における「eおよびH元素は、軟
磁気特性を支配する要因の一つである磁歪をコントロー
ルする元素であり、磁歪をほぼ零にして良好な軟磁気特
性を得るためには、Fe量を規定するaの値は0.OI
〜0.08の範囲が、H元素2を規定するbの値は0〜
0.10の範囲が適している。
より好ましい範囲としては、aの値は0.03〜0.0
6であり、bの値はO〜0.06である。
M′元素は、主に合金溶融時の粘性を下げると共に、耐
食性を向上させる元素であり、H′元素量を規定するC
の値は、0.01〜0.05の範囲が適している。より
好ましいCの範囲としては、0.015〜0,04であ
る。
X″元素、最適熱処理条件を拡げるのに有効な元素であ
るが、その量を規定するdの値が0.01未満ではその
効果が小さく、また0、05を超えると溶融状態の粘性
が高くなってしまう。よって、dの値は0.OI〜0.
05の範囲が適しており、より好ましくは0.015〜
0.04の範囲である。
SlおよびBは、アモルファス化のための必須元素であ
り、Bの含有量を規定するeの値は合金の低融点化のた
め、0.3〜0.6の範囲が適しており、より好ましく
は0.35〜0.6の範囲である。
また、金属量と(Si十B)量の原子比を規定する2の
値も、24〜27の範囲において合金の融点が低下し、
比較的減圧雰囲気下で極薄薄帯を作製するのに有効であ
る。さらに好ましい2の範囲は、24.5〜26.5で
ある。
本発明に使用する板厚15μ口以下のアモルファス合金
薄板は、例えば以下のようにして製造される。
まず、上述したようなCo基合金組成を溶融し、単ロー
ル法等によって急冷することにより、アモルファス合金
薄帯を作製する。ここで、板厚15μm以下という極薄
の薄帯を作製する際に、ピンホール等が少ない良好な薄
帯を得るためには、以下に示すような方法を採用するこ
とが好ましい。
すなわち、大気圧未満の減圧雰囲気下で、下記の条件を
満足させつつ冷却ロールに溶融金属を射出し、溶融金属
を超急冷させる。溶融時の雰囲気を減圧雰囲気とするの
は、大気圧以上では従来から知られているように、ピン
ホールの極めて多いアモルファス合金薄帯しか得られな
いためであり、真空引き手段や作業時間等を考慮すると
、1O−5Torr〜ITorr程度の減圧雰囲気とす
ることが好ましく、さらに好ましくは1O−3Torr
 〜10−’Torrの範囲である。
また、上記製造条件とは、合金溶湯を射出するノズル形
状、ノズルと冷却ロールとの距離、射出圧、冷却ロール
の材質および周速等であり、それぞれ好ましい範囲は次
の通りである。
ノズル形状は矩形状とし、長辺は得られる薄帯の幅を決
定するものであり、21以上であれば特に制限はない。
短辺は薄帯の板厚を決定する重要な値であり、0.05
mm〜(1,15mmの範囲内から選択する。短辺の長
さか0.05■未満では溶融金属が極めて射出されにく
くなり、0.15mmを超えると減圧雰囲気中において
15μM以下の薄帯を作製することが困難となある。よ
り好ましい範囲としては、0.07〜O,Hμmである
ノズルと冷却ロールとの距離は、0.05+l1m〜0
.20mrnの範囲とすることが好ましい。この距離が
0.051未満では表面性の良好な薄帯が得られ難く、
0.20mmを超えると減圧雰囲気中において15μl
以下の薄帯を作製することが困難となる。より好ましい
範囲は、0.07mm 〜O,12+no+である。
溶融金属の射出圧は、0.005kg/en+2未満で
は射出しないことがしばしばあり、0.025kg/c
l12を超えると15μm以下の薄帯が傅られ難くなる
ため、0.005kg/cm2〜0.025kg/c+
a2範囲とすることが好ましい。より好ましくは0.0
1kg/cm2〜0.02kg/cm2の範囲である。
冷却ロールは、Cu基合金、Fe基合金、好ましくはC
r含有Pe基合金、例えば工具鋼、ハイス鋼によって形
成されたものを使用する。これらによって、薄帯の表面
平滑性が向上し、良好な極薄の薄帯が得られる。
また、冷却ロールの周速が20■/秒未満では、減圧雰
囲気中において15μ■以下の薄帯が得られに<、 <
 、50m/秒を超えると薄帯が作業途中で切れる恐れ
が高まり、長尺な薄帯が得られ難いため、20m/秒〜
50+n/秒の範囲か適している。特に、幅5Il1以
上の薄帯を作製する場合には、21m/秒〜45m1秒
の範囲とすることが好ましく 、21.m/秒〜40I
/秒の範囲がさらに好ましい。
以上の条件を満足させて溶融金属を超急冷することによ
り、ピンホール等が少ない良好な板厚15μm以下のア
モルファス合金薄帯が得られる。
得られたアモルファス合金薄帯には、使用条件により結
晶化温度以下での熱処理を施すことが可能である。また
、アモルファス合金薄帯は、使用用途に応じて切断して
用いる。切断加工は、通常のはさみによっても可能であ
るが、セラミックス刃のはさみやカッターを用いること
が好ましい。
また、本発明の磁性複合部品における非金属シートとし
ては、樹脂製シート、ゴム製シート、紙あるいは不織布
等の繊維質シート等の各種材質のシートを使用すること
が可能であり、用途によっても異なるが、特に樹脂系の
ものが好ましく、具体的にはポリプロピレン、ポリエチ
レン、アクリル系樹脂等からなるものが例示される。
上記非金属シートは、少なくとも片面に接着層を有する
ものが用いられ、両面に接着層を有するものがより好ま
しく用いられる。
本発明の磁性複合部品は、容易に切断できるため、任意
の形状に加工することが可能である。また、本発明の磁
性複合部品は、磁気シールド、セキュリティーセンサ、
表示用部品等として有効である。ここで、セキュリティ
ーセンサとは、励磁界が存在する領域を通過した際に、
ある高周波成分が出力され、これを検出することによっ
て、盗難等を防止するものである。
(作 用) 本発明の磁性複合部品においては、磁気特性付与部とな
るアモルファス合金薄板の板厚を15μm以下としてい
る。これにより、磁気特性を改善するために熱処理を行
ったとしても、折り曲げることが可能となり、また折り
曲げ性の自由度も向上する。さらに、アモルファス合金
薄板の板厚を薄くすることにより、高周波域における軟
磁気特性も向上し、各種装置の小型化等を有効に行うこ
とが可能となる。また、本発明の磁性複合部品は、非金
属シートによって補強されているため、強度的にも各種
用途に十分に耐え得るものである。
(実施例) 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
実施例1 (Coo、 9+Peo、 05M00.04) 75
 (Sio、 b B o、4)25で示される合金組
成物を調合、溶解し、アモルファス合金作製用母合金と
し、以下に示す条件にしたがって単ロール法により、幅
5III111板厚6.5μmのアモルファス合金薄帯
を作製した。
溶融金属の射出時のノズルの形状は0.11m+aX5
.31mmのスリット形状とし、ノズルと冷却ロールと
の間隔は0.15nmとした。また、冷却ロールの材質
はFe基合金を用いた。このような単ロール装置を真空
チャンバ内に配置し、真空チャンバ内を3X 1O−2
Torrまで真空排気した後、周速35m/秒に制御さ
れた冷却ロールの周面上に圧力0.02kg/cII2
で溶融金属を射出し、超急冷してCo基アモルファス合
金薄帯を得た。
なお、得られた薄帯は、表面性に優れかつピンホール等
の少ない良好なものであった。
この後、上記Co基アモルファス合金薄帯を長さ100
vnに切断した後、460℃、30分の条件で歪取り熱
処理を施してアモルファス合金薄板を得た。
このようにして得たアモルファス合金薄板を用いて、第
1図に示すように、接着層1aを有するポリエステルフ
ィルム1にまずCu箔2を積層、貼着し、このCu箔2
上に接着剤3によってアモルファス合金薄板4を積層、
貼着して磁性複合部品5を作製した。
また、本発明との比較のために、Cu箔とポリエステル
フィルムとを積層、貼着して磁性複合部品を作製した。
これら磁性複合部品の磁気シールド効果を評価するため
に、シールドルームにおいてノイズ発生源と測定機の間
に上記複合磁性部品をおき、ノイズ低減効果を測定した
ところ、比較例の磁性複合部品では5dBであったのに
対し、実施例の磁性複合部品では20dBと大幅に磁気
シールド効果が向上していることを確認した。
実施例2 (Coo9+Peo、 o5cro、 o2Nbo、 
02) 75(Sio6B 0.4 ) 25 で示される合金組成物を調合、溶解し、アモルファス合
金作製用母合金とし、以下に示す条件にしたがい実施例
1と同様にして、幅3■、板厚7μmのアモルファス合
金薄帯を作製した。
ノズルの形状:  3.2+nmX O,IOmII+
ノズルと冷却ロールとの間隔: 0.15+n+n冷却
ロール二Fe基ロール 真空度:  5X 1O−2Torr 冷却ロールの周速;30IIl/秒 溶融金属の射出圧:  0.02kg/cm2なお、得
られた薄帯は、表面性に優れかつピンホール等の少ない
良好なものであった。
この後、上記Co基アモルファス合金薄帯を長さ15■
に切断した後、440℃、40分の条件で歪取り熱処理
を施してアモルファス合金薄板を得た。
このようにして得たアモルファス合金薄板を接着層を有
するポリエステルフィルムと積層、litし、磁性複合
部品を作製した。
また、本発明との比較のために、板厚を25μ匝とした
以外は上記実施例のアモルファス合金薄板と同様のCO
基アモルファス合金薄板を用い、ポリエステルフィルム
と積層、貼着して磁性複合部品を作製した。
これら磁性複合部品をセキュリティーセンサとして用い
た際の評価を以下のようにして行った。
具体的には、励磁界Hが存在する領域を通過した際に、
ある高周波成分が出力され、これを検出するものである
が、ここではHの大きさを変えて検出限界を調べること
により、感度を比較した。
その結果、比較例による磁性複合部品の感度を1とした
場合、実施例による磁性複合部品の感度は0.21と大
幅に向上しており、より小さい励磁界で検出が可能であ
ることから、装置の小型化に極めて有効である。
実施例3 (Coo、 59Feo、 osMno、 02M0O
,oJbo、 02) 7゜(Sio5B 0.5 )
 25 で示される合金組成物を調合、溶解し、アモルファス合
金作製用母合金とし、冷却ロールの周速を種々に変化さ
せる以外は、実施例2と同一条件で、各種板厚のアモル
ファス合金薄板を作製した。
これら板厚を変化させたアモルファス合金薄板をそれぞ
れ用いて、実施例2と同様な方法でセキュリティセンサ
としての評価を行った。その結果を第2図に示す。
第2図から明らかなように、本発明の板厚を有するアモ
ルファス合金薄板を用いたセンサは、感度に優れている
ことが分る。
実施例4 (Coo、 5aFeo、 obNio、 02M0O
,oJbo、 02) 75(Sio5B o、s )
 25 で示される合金組成物を調合、溶解し、アモルファス合
金作製用母合金とし、実施例1と同一条件で、幅8mm
、板厚7μmのアモルファス合金薄板を作製した。
このようにして得たアモルファス合金薄板を接着層を有
するポリエステルフィルムと積層、貼着し、磁性複合部
品を作製した。
また、本発明との比較のために、同一形状のソフトフェ
ライト磁性複合部品を作製した。
これら磁性複合部品の表示用部品として特性を評価する
ために、永久磁石板への接着力を測定したところ、比較
例の磁性複合部品では5gの荷重で剥がれたのに対し、
実施例の磁性複合部品では5゜gの荷重でも剥がれず、
大幅に接着力が向上していることを確認した。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明の複合磁性部品は、板厚15
μn以下のアモルファス合金薄板を用いていることから
、折り曲げ性に優れると共に、高周波域での軟磁気特性
にも優れている。従って、磁気シールド、セキュリティ
ーセンサ、表示用部品等として有効に利用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の複合磁性部品の構成を示す
図、第2図は本発明の実施例の複合磁性部品のセキュリ
ティーセンサとしての感度測定結果を示すグラフである
。 1・・・・・・ポリエステルフィルム、1a・・・・・
・接着層、2・・・・・Cu箔、3・・・・・・接着剤
、4・・・・・・アモルファス合金薄板、5・・・・・
・複合磁性部品。 出願人      株式会社 東芝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)板厚が15μm以下のアモルファス合金薄板と、 このアモルファス合金薄板に接着層を介して積層貼着さ
    れた非金属シートと を具備することを特徴とする磁性複合部品。
  2. (2)請求項1記載の磁性複合部品において、前記磁性
    複合部品は、磁気シールド、セキュリティーセンサまた
    は表示用部品であることを特徴とする磁性複合部品。
JP2142952A 1990-05-31 1990-05-31 セキュリティーセンサおよび表示用部品 Expired - Lifetime JP3047922B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142952A JP3047922B2 (ja) 1990-05-31 1990-05-31 セキュリティーセンサおよび表示用部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2142952A JP3047922B2 (ja) 1990-05-31 1990-05-31 セキュリティーセンサおよび表示用部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0435937A true JPH0435937A (ja) 1992-02-06
JP3047922B2 JP3047922B2 (ja) 2000-06-05

Family

ID=15327471

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2142952A Expired - Lifetime JP3047922B2 (ja) 1990-05-31 1990-05-31 セキュリティーセンサおよび表示用部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3047922B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006269536A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Hitachi Metals Ltd 磁気シールド装置の製造方法および磁気シールドシート
JP2007221005A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Hitachi Metals Ltd 磁気シールド部材
JP2007251012A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Metals Ltd 磁気シールド装置
JP2007251011A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Metals Ltd 磁気シールド部材

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006269536A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Hitachi Metals Ltd 磁気シールド装置の製造方法および磁気シールドシート
JP4636371B2 (ja) * 2005-03-22 2011-02-23 日立金属株式会社 磁気シールド装置の製造方法および磁気シールドシート
JP2007221005A (ja) * 2006-02-17 2007-08-30 Hitachi Metals Ltd 磁気シールド部材
JP2007251012A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Metals Ltd 磁気シールド装置
JP2007251011A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Metals Ltd 磁気シールド部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP3047922B2 (ja) 2000-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0833351B1 (en) Fe group-based amorphous alloy ribbon and magnetic marker
EP0239052B1 (en) Magnetic-shielding material
US9506824B2 (en) Magnetostrictive film, magnetostrictive element, torque sensor, force sensor, pressure sensor, and manufacturing method therefor
US5015993A (en) Ferromagnetic alloys with high nickel content and high permeability
JPH0435937A (ja) セキュリティーセンサおよび表示用部品
JPH1126981A (ja) シールド部材
US4972285A (en) Amorphous magnetic alloy of Co-Nb-Zr system and magnetic head made from the same
JP2000040614A (ja) ノイズフィルタ―用コア材
US4743313A (en) Amorphous alloy for use in magnetic heads
JP4636371B2 (ja) 磁気シールド装置の製造方法および磁気シールドシート
JP3512109B2 (ja) プレス加工用複合磁性薄帯およびその製造方法、ならびにそれを用いた電磁シールド部材
JPH06112031A (ja) 軟磁性部材
JP3127075B2 (ja) 軟磁性合金膜と磁気ヘッドおよび軟磁性合金膜の熱膨張係数の調整方法
JPH1187989A (ja) シールド部材
US11955261B2 (en) Magnetic alloy ribbon, laminate, and magnetic core
JP3532390B2 (ja) 積層磁心
JPS63293707A (ja) Fe−Co磁性多層膜及び磁気ヘッド
Yamashiro et al. Thickness dependence of magnetic properties in rapidly quenched 6.5 percent silicon iron thin ribbons
JPS6043899B2 (ja) 高実効透磁率非品質合金
JP3638291B2 (ja) 低損失磁心
JPH02500788A (ja) 高周波使用のための磁歪がほぼ0のガラス質合金
JPH0992519A (ja) 磁気素子およびその製造方法
JPS62281108A (ja) 磁気コア及びその製造方法
JP2021136399A (ja) シールド部材及びその製造方法
JP2727274B2 (ja) 軟磁性薄膜

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080324

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090324

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324

Year of fee payment: 11