JPH04358479A - ビデオカメラ - Google Patents

ビデオカメラ

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JPH04358479A
JPH04358479A JP3133008A JP13300891A JPH04358479A JP H04358479 A JPH04358479 A JP H04358479A JP 3133008 A JP3133008 A JP 3133008A JP 13300891 A JP13300891 A JP 13300891A JP H04358479 A JPH04358479 A JP H04358479A
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JP
Japan
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signal
contour correction
zoom lens
correction signal
adder
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JP3133008A
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English (en)
Inventor
Fumihiko Sudo
文彦 須藤
Eiji Tamura
英二 田村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/67Focus control based on electronic image sensor signals
    • H04N23/673Focus control based on electronic image sensor signals based on contrast or high frequency components of image signals, e.g. hill climbing method
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/2628Alteration of picture size, shape, position or orientation, e.g. zooming, rotation, rolling, perspective, translation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/44Colour synchronisation
    • H04N9/455Generation of colour burst signals; Insertion of colour burst signals in colour picture signals or separation of colour burst signals from colour picture signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/646Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ズーム機能と輪郭補正
機能とを備えたビデオカメラに適用して好適なビデオカ
メラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ビデオカメラには、ズームレ
ンズと輪郭補正回路とが搭載されている。ズームレンズ
は、ビデオカメラの位置から被写体までの距離に応じて
レンズの倍率を変化させて適切な映像を得るために使用
されるものである。一方、輪郭補正回路は、良く知られ
ているように、遅延回路と加減算回路より構成され、ビ
デオカメラにおける撮像デバイスのレスポンス劣化の補
償や鮮鋭度を強調するために使用されている。この輪郭
補正回路のブースト周波数fbは、上記遅延回路の遅延
時間をtdとしたとき、fb=1/2tdになることが
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のビデオカメラでは、ズームレンズの操作により
ビューファインダ内の構図、いわゆる絵柄が変化したと
きにも、輪郭補正回路のブースト周波数は一定の周波数
に固定されているため、ビデオカメラのユーザにとって
は、物足りなく感じることがあるという問題があった。
【0004】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであり、ズームレンズの倍率の変化に応じてブース
ト周波数を変化することを可能とするビデオカメラを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明ビデオカメラは、
例えば、図1に示すように、光学素子が光軸方向に移動
可能に配されたズームレンズ1と、このズームレンズ1
を通じて入射された光Lを映像信号R,G,Bに変換す
る光電変換部4と、上記映像信号R,G,Bについての
輪郭補正信号DTLを発生する輪郭補正信号発生回路5
と、ズームレンズ1における上記光学素子の位置を検出
する位置検出手段2と、制御手段3とを備え、制御手段
3は、上記位置検出手段2の検出結果に基づいて、輪郭
補正信号DTLのブースト周波数を変化させるようにし
たものである。
【0006】
【作用】本発明ビデオカメラによれば、ズームレンズ1
の倍率を変化させるための光学素子の光軸X方向の位置
を位置検出手段2により検出し、制御手段3がこの位置
検出手段2の検出結果に基づいて輪郭補正信号DTLの
ブースト周波数を変化させるようにしたので、ズームレ
ンズ1の倍率の変化に応じてブースト周波数を変化させ
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明ビデオカメラの一実施例につい
て図面を参照して説明する。
【0008】図1において、1はズームレンズであり、
このズームレンズ1には、図示しないレンズ群より構成
される光学素子が光軸Xの方向に移動可能に配されてい
る。この光学素子はズーム駆動回路2によって駆動され
る。ズーム駆動回路2はモータとエンコーダを有してい
る。このうちモータがシステムコントローラ3によって
駆動制御されることにより、ズームレンズ1の倍率を変
化させることができる。したがって、上記光学素子の光
軸X方向への移動距離、言い換えれば、光学素子の位置
は上記エンコーダからのパルスに基づきシステムコント
ローラ3によって決定することができる。なお、エンコ
ーダを使用することなく、システムコントローラ3から
ズーム駆動回路2に供給される駆動制御信号(システム
コントローラ3のROMに書き込まれている)により上
記光学素子の位置を判断することもできる。また、以下
の説明において、ズームレンズ1が最大倍率のときを、
いわゆるテレ端といい、最小倍率のときを、いわゆるワ
イド端という。
【0009】ズームレンズ1を通じて画像情報を有する
光Lが撮像処理回路4に供給される。撮像処理回路4は
CCD等の撮像素子と増幅器とA/D変換器等から構成
され、供給された光Lを3原色デジタル信号である信号
Rと信号Gと信号Bとに変換して出力する。信号Gは、
輪郭補正信号発生回路5を通じて一水平期間(以下、1
Hという)遅延され、信号G´として画像処理回路6に
供給される。信号Gを1H遅延するのは、撮像処理回路
4において、信号Gが1H進む構成にされているからで
ある。したがって、信号Rと信号Bとは、直接、画像処
理回路6に供給される。画像処理回路6には、輪郭補正
信号発生回路5から輪郭補正信号DTLも供給される。
【0010】画像処理回路6は、供給された信号R,G
´,Bを輪郭補正信号DTLにより処理して輪郭補正を
行うとともに、γ補正等の画像処理を行い、処理後の3
原色信号R1,G1,B1をカラーエンコーダ7に供給
する。なお、この実施例では、信号Gを基に輪郭補正信
号DTLを生成しているが、例えば、信号Gと信号Rの
両方の信号をもとに輪郭補正信号DTLを生成してもよ
い。カラーエンコーダ7はD/A変換器等を有し、輪郭
補正・γ補正等の行われた3原色デジタル信号R1,G
1,B1をアナログ複合映像信号CVに変換して端子8
に出力する。
【0011】上述したズーム駆動回路2、撮像処理回路
4、輪郭補正信号発生回路5、画像処理回路6およびカ
ラーエンコーダ7はバス9を通じてシステムコントロー
ラ3に接続されている。システムコントローラ3は、C
PU,ROM,RAM等を有し、接続されている上記各
ブロックの動作を制御する。
【0012】輪郭補正信号発生回路5の例を図2に示す
。図2において、11は信号入力端子であり、この信号
入力端子11に撮像処理回路4から出力された信号Gが
1H遅延回路12、加算器13の正入力端子および加算
器14の負入力端子に供給される。なお、この実施例に
おいて、加算器13等はブロック図における加え合わせ
点で表示している。1H遅延回路12の出力信号G´は
出力端子15を通じて画像処理回路6に供給されるとと
もに、1H遅延回路16、2倍乗算器17およびローパ
スフィルタ(以下、LPFという)18に供給される。
【0013】1H遅延回路16の出力信号は加算器13
の正入力端子および加算器14の負入力端子に供給され
、2倍乗算器17の出力信号は加算器13と加算器14
の正入力端子に供給される。加算器13の出力信号S1
が可変係数ハイパスフィルタ(以下、可変係数HPFと
いう)21に供給され、加算器14の出力信号S2がL
PF22に供給される。
【0014】ここで可変係数HPF21は、FIR(f
inite impulse response )デ
ジタルフィルタの構成とされており、その特性(係数)
は、システムコントローラ3から供給される制御信号S
3によって変化されるようになっている。可変係数HP
F21の出力信号である水平輪郭補正信号HDTLとL
PF22の出力信号である垂直輪郭補正信号VDTLは
、それぞれ、利得調整器として動作する乗算器23,2
4を通じて加算器25に供給される。加算器25の出力
信号は、小振幅の雑音除去器として動作するコアリング
回路26を通じて乗算器27の一方の入力端子に供給さ
れる。ここで、コアリング回路26による雑音除去振幅
は、システムコントローラ3からの制御信号によって可
変することができる。
【0015】乗算器27の他方の入力端子にはLPF1
8の出力信号がレベルディペンデント回路28を通じて
供給され、乗算器27から輪郭補正信号DTLが出力さ
れる。なお、LPF18の出力信号は信号G´の輝度成
分に対応した信号である。レベルディペンデント回路2
8は、画像の暗部に対応する黒レベル側では、輪郭補正
処理を行わないようにして暗部のS/Nの劣化を回避す
るための回路であり、その特性は、システムコントロー
ラ3から供給される制御信号によって可変される。この
レベルディペンデント回路28に供給される制御信号は
、輪郭補正信号DTLの振幅を決定する乗算器23およ
び乗算器24に供給される制御信号の大きさに対応して
変化させるようにしている。このように変化させること
により、レベルディペンデント回路28の出力信号は輪
郭補正信号DTLの振幅に対応付けられた信号になる。 なお、乗算器23,24における利得を変化させる制御
信号はシステムコントローラ3から供給される。
【0016】このようにして生成された輪郭補正信号D
TLは出力端子29を通じて画像処理回路6に供給され
る。
【0017】次に上述の実施例の動作について説明する
【0018】ズームレンズ1と撮像処理回路4により得
られた信号Gは輪郭補正信号発生回路5の入力端子11
に供給される。この信号Gは1H遅延回路12,16と
2倍乗算器17と加算器14とにより垂直輪郭補正信号
VDTLを生成する元となる信号S2に変換される。こ
の信号S2がLPF22によりエッヂ部が滑らかな垂直
輪郭補正信号VDTLに変換されて乗算器24に供給さ
れ、この垂直輪郭補正信号信号VDTLがシステムコン
トローラ3からの制御信号に基づき乗算器24で拡大あ
るいは縮小(一般には縮小)されて加算器25の一方の
入力端子に供給される。
【0019】一方、入力端子11に供給された信号Gは
、1H遅延回路12,16と2倍乗算器17と加算器1
3とにより水平輪郭補正信号HDTLを生成する元とな
る信号S1に変換される。この信号S1は、可変係数H
PF21によって水平輪郭補正信号HDTLに変換され
る。この実施例において、可変係数HPF21の遮断周
波数は、ズームレンズ1がテレ端にあるとき最も低くな
るようにシステムコントローラ3からの制御信号S3に
基づき可変され、ズームレンズ1がワイド端にあるとき
に遮断周波数が最も高くなるように可変される。テレ端
からワイド端の間では、徐徐に遮断周波数が高くなるよ
うに制御される。なお、ズームレンズ1の倍率を変化さ
せる図示しない光学素子の位置は、上述のようにズーム
駆動回路2のエンコーダ(図示せず)からのパルス数に
よってシステムコントローラ3が決定することができる
ので、このパルス数に基づいて可変係数HPF21の遮
断周波数を可変すればよい。
【0020】このように可変係数HPF21をズームレ
ンズ1のテレ端からワイド端の間で徐徐に遮断周波数が
高くなるように制御することにより、水平輪郭補正信号
HDTLのブースト周波数fbが、図3に示すように、
テレ端のブースト周波数fb1(この実施例では約3M
Hz)からワイド端のブースト周波数fb2(この実施
例では約8MHz)に変化する。
【0021】このようにして生成された水平輪郭補正信
号HDTLと上述の垂直輪郭補正信号VDTLとは乗算
器23および乗算器24によって適当に振幅が調整され
た後、加算器25,コアリング回路26を通じて乗算器
27の一方の入力端子に供給される。乗算器27の一方
の入力端子に供給された信号はレベルディペンデント回
路28からの出力信号と乗算されて、輝度信号のレベル
に基づく輪郭補正信号DTLに変換されて画像処理回路
6に供給される。
【0022】この画像処理回路6における輪郭補正処理
の例についてデジタル信号に対応するアナログ波形によ
り説明すると、例えば、ズームレンズ1のワイド端にお
ける可変係数HPF21の入力側に供給される信号S1
をS1=S1w(図4A参照)としたとき、可変係数H
PF21の出力信号である水平輪郭補正信号HDTLw
は、図4Bのようになり、画像処理回路6による輪郭補
正処理により画像処理回路6の出力信号G1wは図4C
に示すようになる。
【0023】同様に、ズームレンズ1のテレ端における
可変係数HPF21の入力側に供給される信号S1をS
1=S1t(図5A参照)としたとき、可変係数HPF
21の出力信号である水平輪郭補正信号HDTLtは、
図5Bのようになり、画像処理回路6による輪郭補正処
理により画像処理回路6の出力信号G1tは図5Cに示
すようになる。
【0024】この場合、上述の実施例によれば、ズーム
レンズ1の倍率の変化に連動して輪郭補正処理によるブ
ースト周波数fbが変化するようにしているので、ワイ
ド端では、図6A,Bに示すように、図示しないモニタ
の画面31における画像32,33はその輪郭が比較的
細い線で補正(強調)されたような画像34,35に見
え、テレ端では、図7A,Bに示すように、画像36が
その輪郭が比較的太い線(ハッチングで描いている)で
補正(強調)されたような画像37に見えるようになる
【0025】結局、ズームレンズ1の操作によりビデオ
カメラにおけるビューファインダ内の構図、いわゆる絵
柄が変化したときに、輪郭補正処理のブースト周波数を
変化するように構成したため、ビデオカメラのユーザに
とって、きわめて好ましい画像を得ることができるよう
になる。例えば、縞模様の被写体をズーミングして観測
したときに発生しがちなモアレ(クロスカラー等)の発
生を抑制することができる。
【0026】なお、上述の実施例によれば、ワイド端で
はブースト周波数fbを高くし、テレ端ではブースト周
波数fbを低くするように制御しているが、これに限ら
ず、特定の複数(nとする)の被写体の絵柄に応じて、
ブースト周波数fbを可変するように構成を変更しても
よい。この場合、ズームレンズ1におけるテレ端からワ
イド端までをm(m≧2)分割し、テレ端、ワイド端お
よび分割位置において、被写体の数nに対応したメモリ
エリア(例えば、システムコントローラ3のなかのRO
M)を用意しておき、そのメモリエリアに、予め、リハ
ーサル撮影中に選択した最適のブースト周波数を書き込
んでおくことにより、被写体(絵柄)に応じたきめ細か
い輪郭補正処理を行うようにすることができる。
【0027】また、本発明は上述の実施例に限らず本発
明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得ること
はもちろんである。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明ビデオカメ
ラによれば、ズームレンズの倍率を変化させるための光
学素子の光軸方向の位置を位置検出手段により検出し、
制御手段がこの位置検出手段の検出結果に基づいて輪郭
補正信号のブースト周波数を変化させるようにしたので
、ズームレンズの倍率の変化に応じてブースト周波数を
変化させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるビデオカメラの一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1例に示すビデオカメラのうち、輪郭補正信
号発生回路の詳しい構成を示すブロック図である。
【図3】輪郭補正処理によるブースト周波数をズームレ
ンズの倍率に応じて変化させることを示す特性図である
【図4】ズームレンズのワイド端における輪郭補正処理
の動作を説明する波形図である。
【図5】ズームレンズのテレ端における輪郭補正処理の
動作を説明する波形図である。
【図6】ズームレンズのワイド端における輪郭補正前後
の画像の例を示す線図。
【図7】ズームレンズのテレ端における輪郭補正前後の
画像の例を示す線図。
【符号の説明】
1  ズームレンズ 2  ズーム駆動回路 3  システムコントローラ 4  撮像処理回路 5  輪郭補正信号発生回路 DTL  輪郭補正信号 R,G,B  3原色デジタル信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光学素子が光軸方向に移動可能に配さ
    れたズームレンズと、このズームレンズを通じて入射さ
    れた光を映像信号に変換する光電変換部と、上記映像信
    号についての輪郭補正信号を発生する輪郭補正信号発生
    回路と、上記ズームレンズにおける上記光学素子の位置
    を検出する位置検出手段と、制御手段とを備え、この制
    御手段は、上記位置検出手段の検出結果に基づいて、上
    記輪郭補正信号のブースト周波数を変化させるようにし
    たことを特徴とするビデオカメラ。
JP3133008A 1991-06-04 1991-06-04 ビデオカメラ Pending JPH04358479A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3133008A JPH04358479A (ja) 1991-06-04 1991-06-04 ビデオカメラ
EP92305027A EP0517474A2 (en) 1991-06-04 1992-06-02 Aperture correction for video cameras
KR1019920009529A KR930001696A (ko) 1991-06-04 1992-06-02 비디오 카메라

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KR (1) KR930001696A (ja)

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KR930001696A (ko) 1993-01-16
EP0517474A2 (en) 1992-12-09

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