JPH04358122A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH04358122A JPH04358122A JP13292991A JP13292991A JPH04358122A JP H04358122 A JPH04358122 A JP H04358122A JP 13292991 A JP13292991 A JP 13292991A JP 13292991 A JP13292991 A JP 13292991A JP H04358122 A JPH04358122 A JP H04358122A
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- Japan
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 33
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
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- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に係り、特
に表示品質の高い階調表示が可能な液晶表示装置に関す
る。ＳＴＮ（Ｓｕｐｅｒ Ｔｗｉｓｔｅｄ Ｎｅｍａｔ
ｉｃ ）液晶を用いたドットマトリクス型液晶ディスプ
レイは、低消費電力、薄型等の特徴を活かして、ラップ
トップパソコンやパーソナルワープロ等に広く使われる
ようになっている。更に、近年の白黒ＳＴＮ−ＬＣＤ（
Ｌｉｑｕｉｄ Ｃｒｉｓｔａｌ Ｄｉｓｐｌａｙ）の開
発により、これを用いてフレーム変調による階調表示や
カラーフィルタと組み合わせてカラー表示を行なう技術
開発も進み、ディスプレイとしての表示性能が一段と向
上しつつある。しかしながら、多階調表示をしようとす
ると、フレーム変調による階調表示では、間引きによる
フリッカや縞模様の流れ等が目立つようになり、充分に
満足のいく表示品質とは言えなくなる。
に表示品質の高い階調表示が可能な液晶表示装置に関す
る。ＳＴＮ（Ｓｕｐｅｒ Ｔｗｉｓｔｅｄ Ｎｅｍａｔ
ｉｃ ）液晶を用いたドットマトリクス型液晶ディスプ
レイは、低消費電力、薄型等の特徴を活かして、ラップ
トップパソコンやパーソナルワープロ等に広く使われる
ようになっている。更に、近年の白黒ＳＴＮ−ＬＣＤ（
Ｌｉｑｕｉｄ Ｃｒｉｓｔａｌ Ｄｉｓｐｌａｙ）の開
発により、これを用いてフレーム変調による階調表示や
カラーフィルタと組み合わせてカラー表示を行なう技術
開発も進み、ディスプレイとしての表示性能が一段と向
上しつつある。しかしながら、多階調表示をしようとす
ると、フレーム変調による階調表示では、間引きによる
フリッカや縞模様の流れ等が目立つようになり、充分に
満足のいく表示品質とは言えなくなる。
【０００２】
【従来の技術】図５のような階調表示をＳＴＮ−ＬＣＤ
で行なう場合に、従来の階調表示技術としては、図６に
示すフレーム変調方式と、図７に示すパルス幅変調方式
が広く知られており、実用化されている。また、図８に
示す１画素を更に複数の補助画素に分けて、それぞれの
点灯・非点灯を制御する面積変調法も広く知られている
。
で行なう場合に、従来の階調表示技術としては、図６に
示すフレーム変調方式と、図７に示すパルス幅変調方式
が広く知られており、実用化されている。また、図８に
示す１画素を更に複数の補助画素に分けて、それぞれの
点灯・非点灯を制御する面積変調法も広く知られている
。
【０００３】しかし、これらの方法にはそれぞれ欠点が
ある。フレーム変調においては、（階調数−１）個のフ
レームが必要で、８階調程度が実用的な限界である。１
６階調以上に階調数を増やそうとすると、間引きによる
フリッカが目立つようになり、また、間引きの縞模様が
流れて見えるようになる。パルス幅変調においては、前
述のような欠点はないが、中間調のパルスによるクロス
トークが出るという問題がある。また、データドライバ
の各出力全てにパルス幅制御回路が必要で、ＩＣのチッ
プ形状が大きくなりコスト高になるという問題もある。
ある。フレーム変調においては、（階調数−１）個のフ
レームが必要で、８階調程度が実用的な限界である。１
６階調以上に階調数を増やそうとすると、間引きによる
フリッカが目立つようになり、また、間引きの縞模様が
流れて見えるようになる。パルス幅変調においては、前
述のような欠点はないが、中間調のパルスによるクロス
トークが出るという問題がある。また、データドライバ
の各出力全てにパルス幅制御回路が必要で、ＩＣのチッ
プ形状が大きくなりコスト高になるという問題もある。
【０００４】補助画素に分割する方法は、均等分割と重
み付け分割がある。均等分割の場合には（分割数＋１）
の階調が出せるが、階調によって字の太さが変わる。引
き出し電極数が多くなりドライバとの接続ピッチは細か
くなる等の問題がある。また、非点灯の補助画素を目立
たなくするために、その位置を画素内でフレーム毎に移
動させることが必須である。
み付け分割がある。均等分割の場合には（分割数＋１）
の階調が出せるが、階調によって字の太さが変わる。引
き出し電極数が多くなりドライバとの接続ピッチは細か
くなる等の問題がある。また、非点灯の補助画素を目立
たなくするために、その位置を画素内でフレーム毎に移
動させることが必須である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従って、これら従来の
液晶表示装置の階調表示技術ではコスト対表示性能とい
う観点から、満足のいく階調表示が出来ないという問題
があった。本発明は、より少ないハードウェアで間引き
によるフリッカや縞模様の流れ等の無い、満足のいく表
示品質の階調表示が可能な液晶表示装置を提供すること
を目的とする。
液晶表示装置の階調表示技術ではコスト対表示性能とい
う観点から、満足のいく階調表示が出来ないという問題
があった。本発明は、より少ないハードウェアで間引き
によるフリッカや縞模様の流れ等の無い、満足のいく表
示品質の階調表示が可能な液晶表示装置を提供すること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、図１に示す如く、データドライバ１と走
査ドライバ２により駆動されるドットマトリクス型液晶
パネル３を備えた液晶表示装置であって、前記走査ドラ
イバ（２）により駆動走査される走査ラインの選択時間
をライン毎に制御し、前記選択時間が短い時間のものと
長い時間のものとを組み合わせて、１画面の構成に要す
る時間は均等な選択時間の場合と同じ走査時間とする走
査時間制御回路（４）を備えるように構成する。
に、本発明は、図１に示す如く、データドライバ１と走
査ドライバ２により駆動されるドットマトリクス型液晶
パネル３を備えた液晶表示装置であって、前記走査ドラ
イバ（２）により駆動走査される走査ラインの選択時間
をライン毎に制御し、前記選択時間が短い時間のものと
長い時間のものとを組み合わせて、１画面の構成に要す
る時間は均等な選択時間の場合と同じ走査時間とする走
査時間制御回路（４）を備えるように構成する。
【０００７】
【作用】本発明では、走査ラインの選択時間をライン毎
に制御する走査時間制御回路４が、短い選択時間のライ
ンと長い選択時間のラインとを組み合わせて、次のフレ
ームでは隣の走査ラインとこの関係が逆になるようにし
て、１画面の構成に要する時間は均等な選択時間の場合
と同じであるように、即ちフレーム時間としては一定値
を保つように制御している。
に制御する走査時間制御回路４が、短い選択時間のライ
ンと長い選択時間のラインとを組み合わせて、次のフレ
ームでは隣の走査ラインとこの関係が逆になるようにし
て、１画面の構成に要する時間は均等な選択時間の場合
と同じであるように、即ちフレーム時間としては一定値
を保つように制御している。
【０００８】従って、選択時間と電圧に応じた実効電圧
が各セルに印加され、結果として、間引きによるフリッ
カや縞模様の流れ等の無い、満足のいく表示品質の階調
表示が可能となる。
が各セルに印加され、結果として、間引きによるフリッ
カや縞模様の流れ等の無い、満足のいく表示品質の階調
表示が可能となる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明に係る実施例を図面に基づいて
説明する。 第１実施例 図１に本発明の第１実施例に係る液晶表示装置の構成図
を示す。実効値応答をする液晶表示パネルを駆動する方
法としては、最適電圧平均化法が広く知られており、こ
の場合には、各走査ラインの選択時間は一定（１Ｈ）で
あるが、本発明においては、１Ｈより長い選択時間のラ
インとこれより短い選択時間のラインを組み合わせて、
次のフレームでは隣の走査ラインとこの関係が逆になる
ようにして、フレーム時間としては一定値に保つように
制御するものである。
説明する。 第１実施例 図１に本発明の第１実施例に係る液晶表示装置の構成図
を示す。実効値応答をする液晶表示パネルを駆動する方
法としては、最適電圧平均化法が広く知られており、こ
の場合には、各走査ラインの選択時間は一定（１Ｈ）で
あるが、本発明においては、１Ｈより長い選択時間のラ
インとこれより短い選択時間のラインを組み合わせて、
次のフレームでは隣の走査ラインとこの関係が逆になる
ようにして、フレーム時間としては一定値に保つように
制御するものである。
【００１０】図２は、図５の４階調パターンの表示を行
なった場合の各セル波形を示す。ＴＦは１フレーム時間
で、Ｔ１、Ｔ２、…は各走査ラインの選択時間である。 直流分がセルに印加されないようにするためには、３フ
レーム目では２フレーム目のの反対極性のセル波形に、
４フレーム目では、１フレーム目の反対極性のセル波形
にするなどの交流化法を行なう。
なった場合の各セル波形を示す。ＴＦは１フレーム時間
で、Ｔ１、Ｔ２、…は各走査ラインの選択時間である。 直流分がセルに印加されないようにするためには、３フ
レーム目では２フレーム目のの反対極性のセル波形に、
４フレーム目では、１フレーム目の反対極性のセル波形
にするなどの交流化法を行なう。
【００１１】また、図３は図１の液晶表示装置の各部信
号の動作タイムチャートである。走査時間制御回路４へ
入力する表示データＤａｔａは、階調数に応じたビット
数を持っている。この場合は、２ビットで４階調を表示
する場合を例にとっている。表示データＤａｔａ、デー
タ転送クロックＸＣＫ、ラッチパルスＬＰは、走査時間
制御回路４に一定間隔で入力されてくる。走査時間制御
回路４ではラインメモリ等を用いて、長い走査時間のラ
インと短い走査時間のラインを交互に繰り返すように、
表示データの時間間隔の再配分を行なうと共に、階調に
応じたデータの間引きを行ない、表示データＤａｔａ’
としてデータドライバ１に出力する。これに合わせて、
データ転送クロックＸＣＫ、ラッチパルスＬＰの周期の
変更を行なうと同時に、フレーム信号ＦＲＭと交流化信
号ＤＦも遅延させて、データドライバ１にデータ転送ク
ロックＸＣＫ’、ラッチパルスＬＰ’、及び交流化信号
ＤＦ’を、走査ドライバ２にフレーム信号ＦＲＭ’、ラ
ッチパルスＬＰ’、及び交流化信号ＤＦ’をそれぞれ出
力する。次のフレームでは、ライン毎の走査時間関係を
前のフレームとは逆にすると同時に、データの間引き方
も階調に応じて変える。Ｄａｔａ、ＸＣＫ’は走査時間
に対応して周期が変化するようになっているが、最も短
い周期に固定して、走査時間に応じて次のラインのデー
タ転送までの休止期間を調整するなどの方法でもよい。
号の動作タイムチャートである。走査時間制御回路４へ
入力する表示データＤａｔａは、階調数に応じたビット
数を持っている。この場合は、２ビットで４階調を表示
する場合を例にとっている。表示データＤａｔａ、デー
タ転送クロックＸＣＫ、ラッチパルスＬＰは、走査時間
制御回路４に一定間隔で入力されてくる。走査時間制御
回路４ではラインメモリ等を用いて、長い走査時間のラ
インと短い走査時間のラインを交互に繰り返すように、
表示データの時間間隔の再配分を行なうと共に、階調に
応じたデータの間引きを行ない、表示データＤａｔａ’
としてデータドライバ１に出力する。これに合わせて、
データ転送クロックＸＣＫ、ラッチパルスＬＰの周期の
変更を行なうと同時に、フレーム信号ＦＲＭと交流化信
号ＤＦも遅延させて、データドライバ１にデータ転送ク
ロックＸＣＫ’、ラッチパルスＬＰ’、及び交流化信号
ＤＦ’を、走査ドライバ２にフレーム信号ＦＲＭ’、ラ
ッチパルスＬＰ’、及び交流化信号ＤＦ’をそれぞれ出
力する。次のフレームでは、ライン毎の走査時間関係を
前のフレームとは逆にすると同時に、データの間引き方
も階調に応じて変える。Ｄａｔａ、ＸＣＫ’は走査時間
に対応して周期が変化するようになっているが、最も短
い周期に固定して、走査時間に応じて次のラインのデー
タ転送までの休止期間を調整するなどの方法でもよい。
【００１２】第２実施例
図４に本発明の第２実施例に係る液晶表示装置のセル波
形図を示す。本実施例は、第１実施例におけるβ、γ、
δの各画素の輝度を更に下げるために、４フレーム目の
選択期間のセル電圧に黒表示の電圧にするフレーム間引
きを組み合わせたものである。これにより、β’はαと
βの間、γ’はβとγの間、δ’はγとδの間の輝度と
なり、階調数を更に増やすことが可能となる。また、γ
’とδ’とは、３フレーム目を選択電圧（白表示）にし
て、４フレーム目を非選択電圧（黒表示）として、別の
輝度にする変形も可能である。
形図を示す。本実施例は、第１実施例におけるβ、γ、
δの各画素の輝度を更に下げるために、４フレーム目の
選択期間のセル電圧に黒表示の電圧にするフレーム間引
きを組み合わせたものである。これにより、β’はαと
βの間、γ’はβとγの間、δ’はγとδの間の輝度と
なり、階調数を更に増やすことが可能となる。また、γ
’とδ’とは、３フレーム目を選択電圧（白表示）にし
て、４フレーム目を非選択電圧（黒表示）として、別の
輝度にする変形も可能である。
【００１３】尚、本実施例では、２つの走査時間の組み
合わせについて述べたが、３つ以上の走査時間の組み合
わせによっても、同様に階調制御ができることは言うま
でもない。
合わせについて述べたが、３つ以上の走査時間の組み合
わせによっても、同様に階調制御ができることは言うま
でもない。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
走査ラインの選択時間を、短い選択時間のラインと長い
選択時間のラインとを組み合わせて、次のフレームでは
隣の走査ラインとこの関係が逆になるようにして、フレ
ーム時間としては一定値を保つように制御することによ
り、より少ないハードウェアで、多階調表示時のフリッ
カや縞模様の流れ等のより少ない、満足のいく表示品質
の階調表示が可能な液晶表示装置を提供することができ
る。
走査ラインの選択時間を、短い選択時間のラインと長い
選択時間のラインとを組み合わせて、次のフレームでは
隣の走査ラインとこの関係が逆になるようにして、フレ
ーム時間としては一定値を保つように制御することによ
り、より少ないハードウェアで、多階調表示時のフリッ
カや縞模様の流れ等のより少ない、満足のいく表示品質
の階調表示が可能な液晶表示装置を提供することができ
る。
【００１５】また、本発明によれば、ドライバやパネル
への負担増も抑えることができ、累積応答型液晶を用い
た液晶表示装置の多階調化や多色化等、表示品質の向上
に寄与するところが大である。
への負担増も抑えることができ、累積応答型液晶を用い
た液晶表示装置の多階調化や多色化等、表示品質の向上
に寄与するところが大である。
【図１】本発明の第１実施例に係る液晶表示装置の構成
図である。
図である。
【図２】図５の４階調パターンの表示を行なった場合の
各セル波形を示す図である。
各セル波形を示す図である。
【図３】図１の液晶表示装置の各部信号の動作タイムチ
ャートである。
ャートである。
【図４】本発明の第２実施例に係る液晶表示装置のセル
波形図である。
波形図である。
【図５】階調表示を説明する図で、図５（ａ）は表示パ
ターン、図５（ｂ）はＴ−Ｖ特性である。
ターン、図５（ｂ）はＴ−Ｖ特性である。
【図６】フレーム変調方式による従来の液晶表示装置の
セル波形図である。
セル波形図である。
【図７】パルス幅変調方式による従来の液晶表示装置の
セル波形図である。
セル波形図である。
【図８】面積変調法による従来の液晶表示装置のセル波
形図である。
形図である。
１…データドライバ
２…走査ドライバ
３…ドットマトリクス型液晶パネル
４…走査時間制御回路
Ｄａｔａ、Ｄａｔａ’…表示データ
ＸＣＫ、ＸＣＫ’…データ転送クロックＬＰ、ＬＰ’…
ラッチパルス ＦＲＭ、ＦＲＭ’…フレーム信号 ＤＦ、ＤＦ’…交流化信号
ラッチパルス ＦＲＭ、ＦＲＭ’…フレーム信号 ＤＦ、ＤＦ’…交流化信号
Claims (2)
- 【請求項１】 データドライバ（１）と走査ドライバ
（２）により駆動されるドットマトリクス型液晶パネル
（３）を備えた液晶表示装置であって、前記走査ドライ
バ（２）により駆動走査される走査ラインの選択時間を
ライン毎に制御し、前記選択時間が短い時間のものと長
い時間のものとを組み合わせて、１画面の構成に要する
時間が均等な選択時間の場合と同じ走査時間とする走査
時間制御回路（４）を備えることを特徴とする液晶表示
装置。 - 【請求項２】 前記走査時間制御回路（４）は、走査
ラインの選択時間の変化に連動して、表示したい階調に
応じてフレーム毎に表示データを間引くよう制御するこ
とを特徴とする請求項１に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13292991A JPH04358122A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13292991A JPH04358122A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04358122A true JPH04358122A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15092802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13292991A Withdrawn JPH04358122A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04358122A (ja) |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP13292991A patent/JPH04358122A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |