JPH04357758A - 携帯型複写機 - Google Patents
携帯型複写機Info
- Publication number
- JPH04357758A JPH04357758A JP3132897A JP13289791A JPH04357758A JP H04357758 A JPH04357758 A JP H04357758A JP 3132897 A JP3132897 A JP 3132897A JP 13289791 A JP13289791 A JP 13289791A JP H04357758 A JPH04357758 A JP H04357758A
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- JP
- Japan
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- scanner
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- inputted
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は文書および画像等の複写
に用いる携帯型複写機に関する。
に用いる携帯型複写機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の技術は、図４に示すような
構成であり、画像入力用スキャナ１５で複写対象１４を
走査し、画像等の入力を行うと同時にプリンタ部１６に
おいて感熱紙等に印刷するか、入力後に別の用紙に印刷
するという形式のものであった。
構成であり、画像入力用スキャナ１５で複写対象１４を
走査し、画像等の入力を行うと同時にプリンタ部１６に
おいて感熱紙等に印刷するか、入力後に別の用紙に印刷
するという形式のものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では、次のような欠点があった。
術では、次のような欠点があった。
【０００４】（１）複写するときに必ず所定の用紙に印
刷しなくてはならなかった。
刷しなくてはならなかった。
【０００５】（２）複写した内容を確認するときも用紙
に印刷しなくてはならなかった。
に印刷しなくてはならなかった。
【０００６】本発明はこのような欠点を解決するために
なされたものであり、複写機本体に入力された文書や画
像等の表示をするための表示部を一体化し、用紙に印刷
すること無しに複写内容の確認や出力を可能にすること
を目的とする。
なされたものであり、複写機本体に入力された文書や画
像等の表示をするための表示部を一体化し、用紙に印刷
すること無しに複写内容の確認や出力を可能にすること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯型複写機は
、本体側面もしくは裏面にに画像入力用スキャナを有し
、前記スキャナより入力された画像データを記憶する記
憶装置と前記スキャナより入力された画像データや前記
記憶装置内の画像データ等を表示する表示部を一体化し
たことを特徴とする。
、本体側面もしくは裏面にに画像入力用スキャナを有し
、前記スキャナより入力された画像データを記憶する記
憶装置と前記スキャナより入力された画像データや前記
記憶装置内の画像データ等を表示する表示部を一体化し
たことを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明の上記の構成によれば、画像入力用スキ
ャナにより入力された文書や画像等のデータを本体内の
記憶装置に格納し、その都度用紙に印刷することなく、
必要なときに複写内容を表示させ、その内容を見ること
が可能である。
ャナにより入力された文書や画像等のデータを本体内の
記憶装置に格納し、その都度用紙に印刷することなく、
必要なときに複写内容を表示させ、その内容を見ること
が可能である。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の実施例における外観図であり
、表示用パネル１、画像入力用スキャナ２、複写内容記
憶用ＩＣカード３、操作用パネル４で構成されている。
、表示用パネル１、画像入力用スキャナ２、複写内容記
憶用ＩＣカード３、操作用パネル４で構成されている。
【００１０】画像入力用スキャナ２を複写したい画像等
に押しあて、特定の方向に動かして複写対象を走査する
ことにより、複写したい画像等が入力される。入力され
た複写内容は複写内容記憶用ＩＣカード３に格納され、
操作用パネル４の操作により、いつでも表示用パネル１
に呼び出し表示させることができる。
に押しあて、特定の方向に動かして複写対象を走査する
ことにより、複写したい画像等が入力される。入力され
た複写内容は複写内容記憶用ＩＣカード３に格納され、
操作用パネル４の操作により、いつでも表示用パネル１
に呼び出し表示させることができる。
【００１１】図２は本発明のシステム構成を示す概略図
である。
である。
【００１２】操作用パネル６、表示用パネル７、画像入
力用スキャナ８、記憶装置９、通信用インターフェイス
１０の各構成部分は制御装置５によって制御され、充電
可能な電源部１１から電源を供給される。
力用スキャナ８、記憶装置９、通信用インターフェイス
１０の各構成部分は制御装置５によって制御され、充電
可能な電源部１１から電源を供給される。
【００１３】記憶装置９は図１においては複写内容記憶
用ＩＣカード３としたが、フロッピーディスクでも代用
できる。
用ＩＣカード３としたが、フロッピーディスクでも代用
できる。
【００１４】複写を行うときには、操作用パネル６を操
作し、複写実行可能な状態を選択する。複写実行可能状
態を選択することにより、制御装置５は画像入力用スキ
ャナ８より画像等が入力されるよう準備する。ここで画
像入力用スキャナ８を複写したい画像等に押しあて、特
定の方向に動かして複写対象を走査することにより複写
したい画像等が入力される。
作し、複写実行可能な状態を選択する。複写実行可能状
態を選択することにより、制御装置５は画像入力用スキ
ャナ８より画像等が入力されるよう準備する。ここで画
像入力用スキャナ８を複写したい画像等に押しあて、特
定の方向に動かして複写対象を走査することにより複写
したい画像等が入力される。
【００１５】入力された画像等のデータは制御装置５を
介し、記憶装置９に格納される。記憶装置９の記憶容量
に余裕があれば、複数の画像等の複写内容を記憶し保持
することが可能である。また、複写範囲を操作用パネル
６によって設定可能としたり、複写実行時に画像入力用
スキャナ８の移動距離によって設定したりすることによ
り、記憶装置９に格納する複写内容のデータ量が削減で
き、より多くの複写内容を記憶装置９に格納し、保持す
ることが可能となる。
介し、記憶装置９に格納される。記憶装置９の記憶容量
に余裕があれば、複数の画像等の複写内容を記憶し保持
することが可能である。また、複写範囲を操作用パネル
６によって設定可能としたり、複写実行時に画像入力用
スキャナ８の移動距離によって設定したりすることによ
り、記憶装置９に格納する複写内容のデータ量が削減で
き、より多くの複写内容を記憶装置９に格納し、保持す
ることが可能となる。
【００１６】記憶装置９に格納された複写内容は、操作
用パネル６を操作することにより、表示用パネル７に表
示することができ、記憶装置９に複数の複写内容が格納
されているときは任意の複写内容を選択し表示すること
ができる。
用パネル６を操作することにより、表示用パネル７に表
示することができ、記憶装置９に複数の複写内容が格納
されているときは任意の複写内容を選択し表示すること
ができる。
【００１７】更に通信用インターフェイス１０を介して
複写内容を転送することにより、複写内容を外部に接続
したプリンタにより印刷することや他のコンピュータ等
により、複写内容を加工することも可能である。
複写内容を転送することにより、複写内容を外部に接続
したプリンタにより印刷することや他のコンピュータ等
により、複写内容を加工することも可能である。
【００１８】また、操作用パネル６により複写内容の消
去や並び替えをすることもできる。以上、図２に示すシ
ステム構成による本発明の概略を説明したが、図２に示
す記憶装置９および通信用インターフェイス１０を制御
装置５に組み込んだ構成や画像入力用スキャナ８からの
画像等の入力を制御装置５を介さずに記憶装置９に格納
するシステム構成、さらに操作用パネル６および表示用
パネル７を一体化したシステム構成も考えられる。
去や並び替えをすることもできる。以上、図２に示すシ
ステム構成による本発明の概略を説明したが、図２に示
す記憶装置９および通信用インターフェイス１０を制御
装置５に組み込んだ構成や画像入力用スキャナ８からの
画像等の入力を制御装置５を介さずに記憶装置９に格納
するシステム構成、さらに操作用パネル６および表示用
パネル７を一体化したシステム構成も考えられる。
【００１９】同様な携帯型複写機の実施例として、画像
入力用スキャナ１２を本体の裏面に設けた例を図３に示
す。
入力用スキャナ１２を本体の裏面に設けた例を図３に示
す。
【００２０】この構成によれば、複写を行うときは複写
する対象に本発明の携帯型複写機をかぶせるように置き
、手動若しくは他の駆動方法によりスキャナセンサ部１
３を動かして複写対象を走査し、記憶する。
する対象に本発明の携帯型複写機をかぶせるように置き
、手動若しくは他の駆動方法によりスキャナセンサ部１
３を動かして複写対象を走査し、記憶する。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、複写
対象を入力するためのスキャナおよび複写内容の表示用
パネルが一体となっているため、その都度印刷すること
なくいつでも複写内容を見ることができるという効果が
ある。また、必要に応じて印刷することや複数の複写内
容を保持し、携帯できるという効果もある。
対象を入力するためのスキャナおよび複写内容の表示用
パネルが一体となっているため、その都度印刷すること
なくいつでも複写内容を見ることができるという効果が
ある。また、必要に応じて印刷することや複数の複写内
容を保持し、携帯できるという効果もある。
【図１】本発明の一実施例を示す外観図。
【図２】本発明のシステム構成を示す概略図。
【図３】画像入力用スキャナを本体裏面に設けた実施例
の裏面から見た略図。
の裏面から見た略図。
【図４】従来技術の例を示す構成図。
１ 表示用パネル
２ 画像入力用スキャナ
３ 複写内容記憶用ＩＣカード
４ 操作用パネル
Claims (1)
- 【請求項１】 本体側面もしくは裏面に画像入力用ス
キャナを有し、前記スキャナより入力された画像データ
を記憶する記憶装置と前記スキャナより入力された画像
データや前記記憶装置内の画像データ等を表示する表示
部を一体化したことを特徴とする携帯型複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132897A JPH04357758A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 携帯型複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132897A JPH04357758A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 携帯型複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04357758A true JPH04357758A (ja) | 1992-12-10 |
Family
ID=15092105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3132897A Pending JPH04357758A (ja) | 1991-06-04 | 1991-06-04 | 携帯型複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04357758A (ja) |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3132897A patent/JPH04357758A/ja active Pending
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