JPH04355507A - 電力増幅器及びかかる電力増幅器を含む伝送装置 - Google Patents

電力増幅器及びかかる電力増幅器を含む伝送装置

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JPH04355507A
JPH04355507A JP4049868A JP4986892A JPH04355507A JP H04355507 A JPH04355507 A JP H04355507A JP 4049868 A JP4049868 A JP 4049868A JP 4986892 A JP4986892 A JP 4986892A JP H04355507 A JPH04355507 A JP H04355507A
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power
input
coupled
signal
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JP4049868A
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Martin Claydon
マーティン クレイドン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H04W52/04TPC
    • H04W52/06TPC algorithms
    • H04W52/08Closed loop power control
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
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  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電力増幅器と、かかる
電力増幅器を含む伝送又は送受信装置に係る。特に、本
発明は、例えば最小レベルと所望の伝送範囲に適合する
よう決められる所定のレベル間の所定の速度で増加及び
減少されうるように増幅器の電力出力の制御に係る。
【0002】
【従来の技術】この方法での電力増幅器の出力電力を制
御する能力は多くの制御及び通信適用には重要である。 CT2のようなTDD(時分割デュプレックス)フォー
マットに従い、又はGSM(グループスペシャル移動)
及びDECT(ディジタル欧州コードレス電話)装置の
ようなTDMA(時分割多重アクセス)フォーマットに
従い動作するディジタル通信装置において、所定のレベ
ルのランプアップ及びランプダウンの速度は、過渡側波
帯の発生及び電力増幅器のハードスイッチングで生じう
る隣るチャンネルの妨害を減じるために特定される。
【0003】説明の便宜上、本発明をGSM(グループ
スペシャル移動)ディジタルセルラ電話装置で使用する
電力増幅器に関して説明する。しかし、装置はr.f.
ディジタル化信号のパルスの伝送を必要とする他の適用
で用いられてもよい。GSM装置は、略570μsの期
間を各々有する8のスロットからなるフレーム構造を含
む信号フォーマットを有するTDMAである。伝送は1
つのスロットからなり、受信は残り7つのスロットの所
定の一つにある。ピークが8:1の平均伝送電力レベル
までのピークになる8:1時間圧縮が用いられる。GS
M仕様の特徴は、伝送電力が所定の伝送範囲に適合する
よう段階的に調整されるように電力増幅装置が適応性電
力制御ができなければならないということである。段階
の寸法は2dBであり、43dBmの最大ピーク電力か
ら13dBmの最小ピーク電力まで及ぶ16の段階があ
る。特にGSM装置はTDMSであるので、考慮されな
ければならない他のファクタは側波帯の発生及び隣るチ
ャンネルの干渉の危険を減少するよう立上り、及び立下
りエッジの整列で達成される周波数スペクトル仕様であ
る。これらのエッジの整形は1つの電力段階から次に変
化するが、電力が28μsの最大値の所定のレベルまで
傾斜されなければならないので、整形をより大きい電力
信号に印加することは特に重要である。典型的整形形状
は二乗余弦として公知である。かかる形状を達成するた
め、制御電圧は、複数の順次の増幅段階で形成されるモ
ジュールからなる電力増幅器に、傾斜及びバースト中電
力を制御するよう印加される。英国特許明細書第2,2
20,808A号(PHB33480)は、所定の振幅
のパルス列を発生する一連のディジタル値をディジタル
アナログ変換器(DAC)に供給するようマイクロコン
トローラを使うかかる制御電圧を導く1つの方法を開示
している。
【0004】電力増幅器は完全に開ループ装置か、負帰
還を用いるかのいずれかで制御されうる。開ループ装置
において、ランプパルス発生器は電力増幅器の制御入力
に結合される。出力電力及び制御電圧間の関係は、電力
増幅器のサンプルバッチの測定を行ない、適切なランプ
を所定の出力電力に与えるよう制御電圧を設定すること
により決められる。
【0005】閉ループ装置において、出力電力に関連す
る帰還電圧は出力電力を制御するのに用いられる。閉ル
ープ装置は英国特許明細書第2,220,808A号自
体で公知である。閉ループ制御装置を有する電力増幅器
を含む送受信器の簡略ブロック系統図は添付図面の図1
に示される。電力増幅器10は変調器12からの信号用
信号入力11及びデュプレクサ17によりアンテナ15
に供給さるべく増幅信号用出力14を有する。増幅信号
の一部は四分の1波結合器16を用いて結合され、検出
装置18に供給される。装置18の出力は、その出力が
電力増幅器10の制御入力24に接続される比較器22
の反転入力に抵抗20を介して供給される。コンデンサ
26は比較器22の出力とその反転入力間に結合される
。コンデンサ26及び抵抗20はフィルタを形成する。 基準信号は比較器22の非反転入力に印加される。 二乗余弦ランプ及び所定の電力バーストを示す基準信号
は、比較器22の非反転入力に印加される前にパルス整
形器34の整形を受ける一連のパルスを順番に生じるD
AC32に一連の所定のディジタル値を供給するマイク
ロコントローラ30で構成される基準信号ブロック28
から得られる。受信器19はデュプレクサ17によりア
ンテナ15に結合される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】閉ループ装置のこのタ
イプの欠点は、検出感度が感知できる出力が略0dBm
以下の検出装置18から得られないということである。 しかし、GSM仕様05.05は、バーストの初め及び
終りで電力が−36dBmでなければならず、最終の所
定の電力レベルへの動きが28μsの最大時間で完了さ
れなければならないことを述べている。図2は過度の干
渉を発生しない理想的二乗余弦ランプを示す。実際、こ
の速度で応答する制御ループは、低電力レベルでの検出
装置18からの出力の欠落により制御入力24の入力制
御電圧で追従するよう作られえない。
【0007】制御のこの欠落の効果は、電力増幅器10
からの出力電力に早い初期増加があるということで、そ
の初期増加は、GSM仕様以外のr.f.スペクトルを
発生する。このr.f.エンベロープは図3に示される
。本発明の目的は低電力レベルで制御ループのより良い
追従を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の一面によると、
信号入力、信号出力及び制御電圧用入力を有する電力増
幅器と、信号出力と電力増幅器の制御電圧入力間に結合
されたr.f.帰還制御ループとを有し、帰還制御ルー
プは検出手段と、入力信号を基準信号と比較するに応じ
て制御電圧を生じる比較手段とを含む電力増幅器と、制
御電圧の一部を比較手段の入力に帰還する手段とよりな
り、それにより検出手段により検出可能であるより以下
の出力電力レベルで、電力増幅器は、検出手段で検出可
能である出力電力レベルで主にr.f.帰還制御に変え
る、或いはその逆であるr.f.帰還制御を受けない電
力増幅装置を提供する。
【0009】本発明は又、信号入力、信号出力、制御電
圧用入力を有する電力増幅器と、電力増幅器出力を表わ
す信号を得る為の手段からなるr.f.帰還制御ループ
と、該手段で得られた信号を検出する検出手段と、検出
手段の出力に結合された第1の入力と、基準信号発生手
段に接続される第2の入力と、電力増幅器の制御電圧入
力に結合された出力とを有する比較手段と、比較手段の
出力に結合された入力と、電力増幅器の制御電圧入力に
使用時供給される制御電圧の一部を帰還する比較手段の
第1の入力に結合された出力を有する手段とからなる電
力増幅装置を提供する。
【0010】上記手段を提供することで、例えば0dB
mより小さい低電力レベルで検出手段が効果的に動作し
ない時、電力増幅器の制御電圧入力に印加される制御電
圧の一部が、ループが直ちの制御下である結果で基準信
号と比較され、出力電力をランプアップ及びダウンする
につれ制御電圧を追従するように作られうるよう、追加
制御ループが設けられる。従って、電力増幅器はより小
さい過渡側波帯及び干渉を発生する。
【0011】必要であれば、上記手段は、比較手段と同
様な利得/帯域幅特性を有する演算増幅器のような増幅
手段からなる演算増幅器の非反転入力は比較手段の出力
と制御電圧用電力増幅器の入力間の信号路に結合され、
演算増幅器の出力は比較手段に結合される。任意に、分
圧器は演算増幅器の出力に接続されてもよく、分圧器の
タップは比較手段に結合される。
【0012】別な装置において、上記手段は制御電圧の
所定の一部を比較手段に帰還する比較手段の出力に結合
された分圧器からなってもよい。本発明の第2の面によ
ると、本発明の第1の面による電力増幅装置を含む伝送
(又は送受信)装置を提供することである。
【0013】
【実施例】本発明を例えば、添付図面の図4乃至図5を
参照して説明する。図4を参照するに、部品は図示の値
を有し、電力増幅器10は商業的に入手可能な12V電
力増幅器からなる。結合器16はr.f.帰還をタイプ
HMS2822の2つの直列接続ダイオード48,50
からなる検出装置18に供給する。ダイオード50は、
r.f.電力が閉ループを動作させるよう装置に対して
十分大きいと、温度補償を提供する。一度この点が達成
されれば、閉ループは供給電圧及びr.f.駆動レベル
の変化をそれ自体補償する。ダイオード50は10nF
及び27pFの並列接続コンデンサ52,53で夫々形
成されるキャパシタンスで分岐される。ダイオード48
,50の接続49は抵抗分圧器により演算増幅器タイプ
NE5532の非反転入力に接続される。演算増幅器5
4の反転入力は抵抗55,56,57により形成された
抵抗分圧器により8ボルト供給線に接続される。抵抗5
5,56の接続点はダイオード48,50を順方向バイ
アスするため、r.f.同調回路によりダイオード48
のアノードに結合される。演算増幅器54の出力及び反
転入力間に通常の帰還抵抗が接続される。
【0014】比較器22はその回りに形成される1次ル
ープフィルタを有する演算増幅器56タイプNE553
2に基づいている。フィルタは、演算増幅器54の出力
を演算増幅器58の反転入力に結合する680Ω及び1
.5kΩの各直列接続抵抗60.62で形成されるRC
フィルタ及び演算増幅器58の出力、及び反転入力間に
接続される470pFコンデンサ64である。基準信号
ブロック28で発生されるパルス状基準信号は、タイプ
NE5532の演算増幅器58の非反転入力に供給され
る。NE5532演算増幅器は、ループの動作帯域幅に
亘って所望の安全性を与える10MHz単位利得帯域幅
を有する。図示の値に対するループ遮断周波数は600
kHzのオーダである。演算増幅器58の出力はエミッ
タホロアとして動作するトランジスタ66タイプBC5
47のベース電極に接続され、そのエミッタは制御ルー
プの出力へのr.f.漏れを防ぐLCフィルタにより電
力増幅器10への入力に結合される。
【0015】図示の回路は、更に演算増幅器タイプTL
082により構成された増幅器36を含み、その非反転
入力が制御電圧路、即ち演算増幅器58の出力に、直列
150Ω抵抗68により結合され、他の抵抗70が非反
転入力と8ボルト供給線間に結合された検出器38から
なる。直列接続の利得を生じる10kΩ抵抗42,44
と直列抵抗1kΩ、1.5kΩ抵抗44,46からなる
並列電位分割装置は一端を増幅器36の出力に接続され
、他端を接地のような基準電圧源に接続される。抵抗4
0,42の共通接続41は増幅器36の反転入力に接続
される。抵抗44,46の共通接続45は抵抗60,6
2の接続61により増幅器58の反転入力に接続される
。演算増幅器30は比較器22と同様な利得/帯域幅特
性を有する。
【0016】電力増幅器及び帰還(又は閉)制御ループ
の基本動作は、図1に関して述べたのと実質的に同じで
あり、簡略化のために繰り返し説明しない。しかし、電
力出力が検出装置18により検出可能であるレベルより
低い時、制御ループが効果的に開であるよう比較器22
にr.f.帰還しない。しかし、検出器38は、制御電
圧の一部を比較器22に帰還する補正的制御ループを形
成する。この実際上の効果は、r.f.帰還ループが図
5に示す人為的拡張範囲を有するということである。こ
の補足的制御ループはr.f.検出装置18が動作して
いない時、回路の利得を効果的に減少させる。検出装置
18が動作している時より高い電力レベルで、その出力
は補正的制御ループにより帰還される制御電圧で合算さ
れる。10乃至15dBmより大きい出力電力で、検出
電力出力は出力電力を決める大きなファクタになる。
【0017】図示の回路は、−40乃至40dBmのあ
る電力の設定を可能にするよう基準パルス/電力出力曲
線(図5)の傾斜を十分に減少させる。0dBm以下で
、電力出力は動作状態で変化しうる制御電圧−CV/P
out特性(図5)に依存する。これは装置を効果的に
開ループにする。0dBm以上で、r.f.検出器は動
作するが、電力が15dBm以上になるまで全ての状態
に対して完全に電力を制御出来ない。これは装置の動作
を開と閉ループ装置間で妥協させる。負帰還は低電力で
のVin/Poutの最小傾斜と高電力での最小効果間
の妥協である。図5に示す回路を校正する時、温度は装
置が閉ループでない低い電力レベルでの傾斜形状及びピ
ーク電力で最も効果を有することが分かった。しかし、
この効果は温度に対して線形である。現実において、室
温での装置を13dBmの電力レベルまで設定すること
が可能であることが分かった。これは、所望の傾斜形状
を発生するよう基準パルスを正しい形状に調整すること
によりなされる。13dBmまでのVin/Poutの
傾斜は、ほとんど一定であり、より高い電力に対し減少
する。これは、極端な温度で全傾斜パルスを校正ファク
タで単に乗算することが可能であることを意味する。か
かる測定は、15dBmまでの傾斜の形状を補正するが
、GSM仕様に合うのを防ぐより高い電力で充分な効果
を有さない。傾斜パルスはDAC32(図1)から誘導
され、校正ファクタはDAC32の基準を調整すること
で生成されうる。テストにおいて、13dBm電力レベ
ルが選択され、基準は正しい電力を生じるよう調整され
た。装置は正しい傾斜形状を全てのレベルにて正しい電
力に与える。制御装置は温度が変化するにつれ温度を感
知し、基準を調整する。
【0018】r.f.検出ダイオード48(図4)の温
度変化の効果が、検出された帰還信号が正しくないので
回路性能にそれ自体影響するので、更なる温度補償が検
出装置により提供される。ダイオード50を設けること
はダイオード48の伝導性のある変化に必要な補償を与
える。ダイオード48,50は同じ物理的パッケージで
設けられ、両方共順方向バイアスされ、これにより各ダ
イオード48,49に亘る電圧低下が一定であり、接合
49でのバイアスは一定である。その結果、演算増幅器
54への両方の入力は、増幅器出力の純効果がゼロであ
るよう互いに追従する。
【0019】本発明の図示されてない実施例において、
検出器38は比較器22の出力に接続された分圧器から
なる。ポテンショメータのタップは比較器22の反転入
力、即ち演算増幅器58の反転入力に結合される。本発
明をGSMに仕様される電力増幅器に関して説明したが
、電力エンベロープ用時間マスクが特定される他の適用
で仕様される電力増幅器に等しく適用可能なことが分か
る。
【0020】本発明を読めば、他の変更は当業者には明
らかである。かかる変更はセルラ、コードレス電話器及
びその部品の設計、製造及び仕様で既に公知であり、前
記の特徴の代わりに又はそれに加えて用いられる他の特
徴を含んでもよい。請求の範囲は本願で特定の組合せの
特徴を述べているが、本願の開示の範囲は又ある請求の
範囲で現在請求されているのと同じ発明にかかわるか否
か、又はそれが本発明のような同じ技術問題のいくらか
又は全てを軽減するか否かに拘らず、明示的に暗示的に
又はそのある一般的にのいずれかでここに開示されたあ
る新規な特徴又は新規な特徴の組合せを含むことが理解
されねばならない。本出願人は本出願又はそれから得ら
れるかかる他の適用の実施中新規な請求範囲がかかる特
徴及び/又はかかる特徴の組合せに対し形成されうるこ
とを注意する。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知のタイプの閉ループ制御装置を有する電力
増幅器のブロック系統図である。
【図2】低電力レベルを検出できない閉ループ制御装置
を用いる時、発生される理想的二乗余弦傾斜及びr.f
.エンベロープを示す。
【図3】低電力レベルを検出できない閉ループ制御装置
を用いる時、発生される理想的二乗余弦傾斜及びr.f
.エンベロープを示す。
【図4】本発明の実際的実施例の一部をブロックで示す
回路図である。
【図5】図4に示す電力増幅器用ボルトでの制御電圧(
CV)対dBmによる出力電力Poutのグラフであり
、基準パルスと電力出力Pout間の関係を示すグラフ
である。
【符号の説明】
10  電力増幅器 16  結合器 18  検出装置 22  比較器 28  基準信号ブロック 36  増幅器 38  検出器 40,42,44,46,55,56,57,60,6
2,68,70  抵抗 41,45,61  接合 48,49,50  ダイオード 52,53,64  コンデンサ 54,58  演算増幅器 66  トランジスタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  信号入力、信号出力及び制御電圧用入
    力を有する電力増幅器と、信号出力と電力増幅器の制御
    電圧入力間に結合されたr.f.帰還制御ループとを有
    し、帰還制御ループは検出手段と、入力信号を基準信号
    と比較するに応じて制御電圧を生じる比較手段とを含む
    電力増幅器と、制御電圧の一部を比較手段の入力に帰還
    する手段とよりなり、それにより検出手段により検出可
    能であるより以下の出力電力レベルで、電力増幅器は、
    検出手段で検出可能である出力電力レベルで主にr.f
    .帰還制御に変える、或いはその逆であるr.f.帰還
    制御を受けない電力増幅装置。
  2. 【請求項2】  信号入力、信号出力、制御電圧用入力
    を有する電力増幅器と、電力増幅器出力を表わす信号を
    得る為の手段からなるr.f.帰還制御ループと、該手
    段で得られた信号を検出する検出手段と、検出手段の出
    力に結合された第1の入力と、基準信号発生手段に接続
    される第2の入力と、電力増幅器の制御電圧入力に結合
    された出力とを有する比較手段と、比較手段の出力に結
    合された入力と、電力増幅器の制御電圧入力に使用時供
    給される制御電圧の一部を帰還する比較手段の第1の入
    力に結合された出力を有する手段とからなる電力増幅装
    置。
  3. 【請求項3】  該手段は増幅手段からなることを特徴
    とする請求項1又は2記載の電力増幅装置。
  4. 【請求項4】  該増幅手段は比較手段と同様の利得/
    帯域幅特性を有する演算増幅器からなり、演算増幅器の
    非反転入力は比較手段の出力と、制御電圧の入力との間
    の信号路に結合され、演算増幅器の出力は比較手段に結
    合されることを特徴とする請求項3記載の電力増幅装置
  5. 【請求項5】  分圧器は演算増幅器の出力に結合され
    、分圧器のタップは比較手段に結合されることを特徴と
    する請求項4記載の電力増幅装置。
  6. 【請求項6】  該手段は、制御電圧の所定の部分を比
    較手段に帰還する比較手段の出力に結合された分圧器か
    らなることを特徴とする請求項1又は2記載の電力増幅
    装置。
  7. 【請求項7】  検出手段は利得を決定するその反転入
    力に接続された手段を有する演算増幅器と、その非反転
    入力に結合された第1及び第2のダイオードに接続され
    た直列の接続とからなり、第1及び第2のダイオードは
    同じ物理的パッケージ内にあり、第1及び第2のダイオ
    ードの夫々に亘る電圧低下が周囲温度に関係なく実質的
    に等しいままにあるよう第1及び第2のダイオードを順
    方向にバイアスするバイアス手段が設けられていること
    を特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項記載の
    電力増幅装置。
  8. 【請求項8】  請求項1乃至7のうちいずれか一項記
    載の電力増幅装置を含む伝送装置。
  9. 【請求項9】  送信器が請求項1乃至7のうちいずれ
    か一項記載の電力増幅装置を含むことを特徴とする送信
    器及び受信器を含む送受信装置。
JP4049868A 1991-03-11 1992-03-06 電力増幅器及びかかる電力増幅器を含む伝送装置 Pending JPH04355507A (ja)

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